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「弱者の成功戦略」から次のステップへに戻る
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未来に羽ばたく君に贈る
- これは、私の息子と高校の現役後輩の為に作成したショートプログラムです。
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- 昨今の世相を見るに、経済は不安定化して、余りにも不可解な事件が増え、人々は拠り所を失いつつ有る様に思います。
- 当プログラムは、一般には有料で販売しているモノですが、現状の日本を考えるに、喫緊の課題として、
- 日本国民の一人として「私に出来る事は何か?」と考えた場合、少しでも多くの方に自信を取り戻して頂く事だと考えました。
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- そこでこのページにては、当プログラムを無料で開放いたします。
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少しでも多くの方々、特に教育関係の方々に伝わる様ご協力下さい。
ブログやツイッターなどで拡散して下さい。 リンク用→ 未来に羽ばたく君に贈る- 是非、お願いいたします。 URL miraini_habataku_kimini.htm
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- 当ショートプログラム「未来に羽ばたく君に贈る」は、「弱者の成功戦略」プログラムのエッセンスです。
- 従ってエッセンス故、強者の質を持つ人用のプログラムという傾向があります。
- 何度も反復し、ポイントをしっかり修得し、要点が語れるレベルを目指して下さい。
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- 更に一般の方へは「ビジネススキルアップの基礎作り」の基礎、「弱者の成功戦略」へ繋がる事を希望します。
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「弱者の成功戦略」紹介動画
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- そして「今、自分に出来る事」を合い言葉に、子供達に誇りの持てる国・・・この日本を素敵にしましょう!
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「弱者の成功戦略」から次のステップへ
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- プログラムは音声ファイルとテキストでのご提供です。 リアルでは今だけ半額!
\3300
- 音声ファイル
とテキスト のダウンロード
はこちら
未来に羽ばたく君に贈る
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- リンク先で対象ファイルを右クリック、「ダウンロード」を選択したら左クリックで決定します。
- 2012_07_08未来に羽ばたく君に贈る
[2h05m52s 16Kbps 16KHz].mp3
- 2012_07_10潜在意識のメカニズム
[1h59m02s 16Kbps 16KHz].mp3
- 2012_07_12次元で異なる苦楽を得る法則
[2h08m59s 16Kbps 16KHz].mp3
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テキストの「.sxw」ファイルはフリーソフトの「オープンオフィス」で開けます。
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- このショートプログラムで是非、覚えて欲しい大原則。
- 今まで、誰も解き明かせなかった秘密がこれだ!
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- 潜在意識は、現実とイメージの区別・損得の判断が出来ず、快か不快かで判断するので、
- 目標・願望に喜びを感じるイメージを持っていると、
- それに対して「取り入れるべきモノ」として「やりたくてする」側で、やる気ホルモンを出す他、
- 97〜98%無意識で働いているオートパイロット機能が、その願望成就に必要なモノに気付かせ、且つ取り入れようとする。
- 逆も真なり。
- また、間違ったモノ(分離側)に喜びを感じていてもオートパイロット機能は働く。
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- オートパイロット機能の存在を覚え続けていよう。
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「顛倒夢想に基付くと、潜在意識は自分にとって重要な事を無意識次元でスルーする」
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- これが本当に解れば「引き寄せの法則」は貴方のモノです。
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暗記したら、後はこれを真に自分のモノとする為に99の確かな裏付けを持つ事ですね。
- 一人でも多くの人にこの仕組みを貴方の言葉で語る事で、貴方自身がスキルアップします。
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成功を目指しているという貴方、さて、何人に自分自身の口で語り、納得を頂きましたか?
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- こちらもどうぞ!
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ただ今このテキストを元に口語体の解説「親父が高校生の息子に伝えたメッセージ」 執筆中
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- 以下、音声ファイルのテキストです。
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- 未来に羽ばたく君に贈る 山口県立下関西高等学校吹奏楽部OB
- 潜在能力開発研究所 重見幸俊
- 学生諸君の悩み軽減と夢の実現のための最先端マインドセット情報です。
- 秘めたる力に気付き開花の可能性が大いに啓く青春時代・・・自己の無限なる潜在能力を発見しよう。
- 願望・希望の達成や成就の明暗を分けるモノは何か?
- 巧くいく人・成績のいい人・楽器の上手な人・勉強とクラブ活動を易々と両立出来る人。
- そういう高度なセンスは如何したら磨かれるのか?・・・その秘密は右脳、イメージの使い方に有り!
- 願望・希望の達成や成就の為には、そのプロセスとして当然「為すべき事」が顕われる。
- 志望大学・・・学力アップ・・・日々の勉強
- クラブ活動・・・コンクール上位入賞・・・楽器の上達・・・日々の練習
- 体調の調整・時間の割り振り・その他の悩みの解決etc.
- その「すべき事」を目の前にして、様々な種類の「衝動・感情・気分・感じ方」が内から湧く。
- それは意欲だろうか抵抗だろうか、それともその抵抗を突き通す意志力だろうか?
- やりたくてたまらない「やる気」が内から溢れる様なら、それは何も問題は無い。
- しかし、抵抗だったり、意志の力で頑張り通さなければならない様に感じるならそれは問題だ。
- 「すべき事」をしなければならないとアタマでは解っているのに、内から湧く抵抗が出る訳は?
- 難しい・大変だ・しんどそうだ・ムリだ・・・心理メカニズムを知らないとやがてプレッシャーに伸し潰される。
- 猜疑心が有るまま頑張ったり、抵抗を意志の力で超えようとするのは、労多くて益少なし。
- しかし「すべき事」が、弾むような気持ちで「したくてするorやりたくてたまらない」だったら・・・。
- そして、その様に「感じられる」様、自分の気分を自分の思うがままに簡単に操れるとしたら・・・。
- それが出来るとすれば超凄い、凄すぎる事!・・・遂に、その秘密を解き明かす事に成功しました。
- メカニズムを知って、目指す処の「願望・希望」に、内から湧く「衝動・感情・気分・感じ方」を活用せよ。
- 「潜在意識を使う」と言う事・・・潜在能力の出現。
- 「願望は潜在意識に引き渡されると現実化する」と言われるその心理メカニズム→97〜98%の無意識が働く。
- 自己啓発と呼ばれる分野には様々な書籍や教材が有る・・・関心を持ってみよう。
- それは実に有用なモノだ・・・しかし殆ど(99%以上)の人はそのノウハウや真意・奥義を取り逃がす。
- その中で語られていない、本当のコツを知ろう。(弱者の成功戦略より)
- リミティングビリーフ(自分の信じる限界点)を打ち破るのは意志の力ではない・・・意識の力を味方にする。
- すべき事を目の前にして「〜せねばならない」と「したくてする」の大変な違いに気付く事。
- 潜在意識は無意識に働きかけてくる「感情・衝動・気分・感じ方」。
- 潜在意識は過去感じた快不快のデータベース。(損得判断は出来ない・・・ここが理解ポイント。)
- 為にならないのに好き(本当)と感じ、為になるのに嫌い(無関心)と感じる己の感じ方に気付いていよう。
- 「頭で考える求めるモノ」と実際の「感じ方」にはずれが生じる場合が有る訳とその成り立ちを知ろう。
- 意識次元と物理(肉体)次元は「苦楽を引き寄せる法則性」が逆さまに働いている。
- その過去感じた「感じ方」の履歴によって、今この瞬間の感じ方・気分が判断として出て来るのだ。
- 潜在意識は、アタマで考えた自分の都合で感じ方を出してくる訳ではない。
- まず、意識していなかった部分に光を当て、潜在意識と顕在意識のベクトルのずれに気付こう。
- それは誰しも何処かのレベルで存在し、無意識且つ無自覚なままにカンフォトゾーンを形成している。
- 自分の考え通りに潜在意識を操るか、それとも無自覚なまま潜在意識に操られたままか。
- 「〜せねばならない」と感じる時・・・それは潜在意識にそのイメージが引き渡されていない。
- その裏には「本当はしたくない」が潜んでいて、願望・希望は大変成就しにくくなり大部分は成功しない。
- 「したくてする」と感じる時・・・それは潜在意識にイメージが引き渡されている為、建設的な衝動が起る。
- そうであれば願望成就は単に時間の問題だ。(・・・同じ命題に対して人は何故感じ方が違うのだろう?)
- 「〜せねばならない」と感じたなら、「嬉しさを感じるビジュアリゼーション」のテクニックを使う。
- (それに猜疑心が湧く様なら、もっと深い感じ方の再生テクニックと解説が必要です。準備しています。)
- 願望・希望する事は喜びと共に在れ!(快を感じるビジュアリゼーションの実践。)
- 潜在意識は「現実とイメージの区別」が出来ず、「時間の観念」も無い。
- 良きイメージを心に描き、想像力で喜ぶ・・・達成・成就した時の誇り・自信・得意な気分・注目等。
- 目標を「快」として感じる事が重要なのだ。(殆どの努力人がここで失敗している事に気付いていよう。)
- 日頃から感謝の練習をし、その能力を磨く事はこの能力を飛躍的に高める。
- 喜びは「快」である故に、脳はそのプロセスに対してやる気ホルモンを出すようになる節がある。
- 願望・希望がプレッシャーと共に在るだけなら、その苦痛を意志の力で超えるしかないが益は少ない。
- そのパターンで生きていると、如何しても超えられない人生の壁に早晩必ず出くわす。
- 夢・願望はじっくりと育てよ! ビジョン無き民は滅びる・・・ソロモン
- 3年間は、寝ても覚めても夢に見るまで、楽しみを見出す様にしながらその事を思い込む。
- 繰り返している感じ方はやがて二乗的に力を持つようになる・・・それは恐るべき力だ。
- 陽転思考・楽観的でいよう・・・真剣さは必要だが深刻さはダメだ。(自他共に責めないコツを知る事。)
- 希望する進路、そして目指すコンクール上位入賞をイメージの中で描きまくり喜びを感じてみよう。
- 何処でも出来る想像はいくらしてもタダ・・・しかし結果はどうなるか〜♪試して見る事だ。(感じ方の変容)
- 潜在意識と顕在意識のベクトルのずれを修正出来るコツに気付いた者が夢を実現する。
- 或いはそういう感じ方を環境か何かで、先天的に身に付けていたか条件が整っていたような人。
- 学力の不安・・・右脳開発の技法を知ろう・・・学校で教わらない事は独学だ。
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潜在意識のメカニズム 未来に羽ばたく君に贈る 2
- この解ってみれば実に単純な原理に気付けなくて、人類はあらゆる困った問題を自ら創り出してしまう。
- 潜在意識は、私達の人生のオートパイロット機能(自動飛行装置)として働いている。
- 体の機能を初め、意識の部分に於いても知覚されないまま自動的に働いているモノが殆どなのだ。
- それは私達に起り来る、人生が何処かに向かう情報を97〜98%無意識レベルで取捨選択している。
- その「目的」に向かってそれを取るか捨てるか、顕在意識に関心を持たすか自動的に無視しておくか。
- それは、「衝動・感情・気分・関心が湧くか否か」といった「感じ方」で顕われる。
- その判断基準となるモノは、過去感じた様々な「快・不快」の総履歴でそれがデータベースとなっている。
- そしてまた、それ自体が無自覚では有るかも知れないが人生の目的ともなっている。
- 考えた事・感じた事等とデータベースは常にフィードバックしている事をリアルで感じるスキルを育てよう。
- 頭で考え定めている目標は、潜在意識にとっては「避けるべきモノ」として丸で逆になっている事もある。
- 人生目標の無い人・・・それは「無目標」という恐るべき「目標」になっていて、それに向かって進んで行く。
- 自分が定めた「目標・目的」に到達した時、要注意!・・・間違って植えられている目的が起動する。
- 従って、どの様な「想い・感じ方」で潜在意識のデータベースを形成しているか、実は大問題なのである。
- 真実の方向から観ると、実は自分にとって役立つ事なのに嘘だと感じたり抵抗が出たり無関心だったり。
- 潜在意識のデータベースを形成する二種類のカテゴリー。(カンフォトゾーンは@&C)
- 自分にとって為になるか成らないか・・・理解の範疇と理解の範疇を超えるモノにもそれは働いている。
- 為になるモノを取り入れダメになるモノを排除する部分・・・直感的判断力 @&B
- 為になるモノを排除しダメになるモノを取り入れる部分・・・顛倒夢想
A&C
- ある事象・・・真実か嘘かに対して、好きか嫌いか、本当と思うか嘘と思うか、関心が湧くか否か、
- 抵抗を感じるか否か・可能感が湧くか不可能感が湧くか。
- A&Cの顛倒夢想を自ら醒めて自覚出来る人は殆どいない。
- それは、その感じ方に自己同化していて不自然さを感じないから。(これが偽の自分と呼ばれる部分。)
- 現実(y軸=統合か分離か)とそれに対する感情(x軸)・・・これを四つの象限で考えて見よう。
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(建設的)真実(統合方向)
- 為になる @為(真実)になる事が好き(本当と思う)
- A
| @ A為(真実)になる事が嫌い(嘘と思う)
- | Bダメ(嘘)になる事が嫌い(嘘と思う)
- 無関心
| 関心が湧く Cダメ(嘘)になる事が好き(本当と思う)
- 嫌い――――――+―――――――好き
- 嘘だと思う
| 本当と思う @&Bは目標成就に役立つ
- | A&Cは目標成就を阻害する
- B
| C
- ダメになる 真実か嘘か・・・それは歴史的検証に耐えうるモノである事
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(破壊的)嘘(分離方向)
- 自分のカンフォトゾーンを元にA&Cの範疇(顛倒夢想)は逆さまであるにも拘わらず馴染んでいる。
- Aの部分は否定(認めない・受け入れない)状態で有る事に馴染んでいると言う事。
- A&Cの顛倒夢想は社会人になる頃、普通の人で平均200〜300個は形成してしまう。
- この顛倒夢想を意志の力で変える事は大変難しい・・・変容の鍵は繰り返すイメージの使い方に有る。
- 人生、思う事が思う様に進まないとしたら・・・そこに何か「理」からずれた事が存在している。
- 潜在意識は、頭で考えたり理解する損得で判断出来ない事を覚えておこう。
- 頭では損をすると判り切っている事でも、潜在意識は構築されている履歴の力積に冷徹に従う。
- 例・・・居眠り運転、勉強やすべき事に対する何らかの抵抗、やる気・集中力の欠如など。
- それ(向かうべき目標のプロセス)が、一応、易々と出来ている人と何処が違うのかを知る事だ。
- 思いと経験は相互にフィードバックし合っており、悪循環に入るか、成功循環に入るか分かれて来る。
- そこで潜在意識の性質をよく知って、その理に抗わずに利用するのだ。
- 人生を自在に操る秘密の第一は頭で考える目標を潜在意識に如何「快」と感じさせるかにある。
- 「出来る人」が苦しいスポーツに耐えて訓練するのは何故だろう。
- それは、その苦の、その向こう側に在る「得」を「今」感じているからだ・・・この今感じている事が重要だ。
- そしてそこには、喜びのイメージと共に必ず「言葉」が在る・・・言葉は力を持っている。
- 考え方は技術である・・・人は考え方を知らなければ考える事が出来ない。
- まず自分を操る、明るく感じる積極的な言葉を持とう・・・そしてそれを繰り返してみよう。
- 喜びのイメージを伴った肯定的な言葉の反復は、次第に潜在意識の構造と感じ方を変容させる。
- 結果に捕われずプロセスを重視するアファーメーションは、焦りを消し「今ここ」に集中させる効能が有る。
- そしてそれらの反復は、建設的な衝動・やる気・闘志・意志を支える不屈の心的エネルギーを生み出す。
- イメージが「快を感じながら」十分に育つと、「自分には出来る」という感じが内から漲って来る。
- 潜在意識にとっては想像したイメージであっても、喜びを感じればそれはリアルな経験と同じなのだ。
- 「出来てない今の自分」を責めるヒマが一秒でも有ったら、それを当技法の訓練に当てよう。
- 否定的な感情で自分を責める・・・それでそこに幾ばくかでも何か利益が生まれる理がありますか?
- 世には、結果に捕われて早急に人生を破壊する愚の如何に多い事か・・・その轍を見習ってはいけない。
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- 次元で異なる苦楽を得る法則性 未来に羽ばたく君に贈る 3
- 物理(肉体)次元と意識次元は苦楽を引き寄せる法則が逆さまである事に気付こう。
- 顛倒夢想などと言う、本来なら望みもしないはずの逆さまの感じ方が出来てしまう原因は何か?
- 何故、自分にとって為になる事に、抵抗が出たり嫌だと感じたり嘘と思ったり無関心だったりするのか?
- 他にも、損すると思ったり苦しみと感じたり(実は知性が低く因果が見通せない故の錯覚の苦)。
- また、自分にとってダメになる事に、関心が湧いたり好きだったり本当だと信じたりする事が有るのか?
- 他にも、得すると思ったり喜びを感じたり(実はニセモノの快)。
- そして、好き嫌い判断のままでいると、それは年と共に拡大の一途を辿る。
- また、苦楽を引き寄せる法則が逆さまとは如何いう事か?
- この心の仕組み(意識のメカニズム)を知る事は年が若い程有利である。
- 顛倒夢想が一般社会人程拡大していないからだ。 (よって説明が楽〜♪詳細説明は弱者の成功戦略で。)
- まず、物理次元と意識次元の、結合(集合)と離反(離散)の法則性の違いを見てみよう。
- 物理次元はプラスとマイナス(異極)が引合い、プラスとプラス・マイナスとマイナス(同極)は反発し合う。
- 例・・・磁石のS極とN極・陰と陽・男と女
- しかし、意識次元は同質同士(似たモノ)が引合い、異質同士は反発する。
- プラスとプラス・マイナスとマイナス プラスとマイナス
- プラスとは統合側の質であり、マイナスとは分離側の質である。
- 意識次元は似たものが集まる・・・同類親和の法則・類の法則・類は友を呼ぶ等。
- 持っている者は与えられて益々持つ様になるが、持っていない者は持っている物まで取り上げられるであろう。イエス・キリスト
- そして、プラスとプラスは惹き合って上昇するが、マイナスとマイナスは引合って下落する。
- マイナス(分離の質)はプラス(統合の質)に反感(無視・嫌悪)を覚える。
- 物理次元は与えれば減り取れば増えるが、意識次元は与えれば互いに増え奪おうとすれば互いに減る
- 人を呪わば穴二つ
- 「奪う」とは「分離の質を与える事」になっている・・・即ち「得する事」が減る。(喜び・心的エネルギーの類)
- 意識次元の性質は何故そう成っているのか?
- 意識次元は虚数i(それだけでは意味を持たず実態が無いが二乗すると実数化しマイナスになる。)
- 虚数解は場所を特定出来ない・・・それは「切っ掛けがなければ普段は思い出さない感じない」。
- 意識し認識・分別・判断する事はデータ群と干渉、つまりi×i
- それは顕在意識から引き抜いて潜在意識に与える事になっている。
- 顕在意識−i(今意識している事)×i(過去の記憶のデータ)=
顕在意識−qi×i
- つまり意識される事は、プラス的な事もマイナス的な事(エネルギーを減らす原因)も増えて行く。
- 相手に意識させると言う事も相手の内側では同じ事が起る。
- 複素数の虚数は意識次元を表していたのだ。(物理次元の実数が∞なら意識次元は∞×∞・・・?)
- 意識する事は、内外に於いて同質のモノと干渉し、貯まり込んで二乗的に力を持つ様に成る。
- @&Bの直観的判断力からはプラスのデータ(徳)、A&Cの顛倒夢想からはマイナスのデータ(業)。
- 好き嫌い判断=無覚醒状態(放任思考)に在っては異質のモノを排除する力は益々増えて行く。
- ダメをいいと信じいる顛倒夢想A&Cは真に為になる@&Bを排除しようとする。
- そして顛倒夢想A&Cに真実@&Bをぶつけられると「苦(錯覚)」を感じる。
- 耳に痛いと感じるこの「苦(錯覚)」を理解して@&Bをインプットし続けると、A&Cは縮小する。
- しかし、この理を知る人は殆どいない・・・チャレンジ魂を一生持ち続ける人は極めて希だ。
- 早晩、人は「A&Cの顛倒夢想」に絡め取られてしまう・・・それはこの法則性を知らないからだ。
- 顕在意識の選択がゲートなのだ。(ここに人間の尊厳たる「選択の自由」が有る。)
- 意識次元に於いては、苦に立ち向かえば苦は消滅するが、逃げ出せばそれは育って増大する。
- 楽を得るには、現実化するまでにはタイムラグが有るので、原因の種を蒔いて(与えて)待つ事だ。
- よって、物理(肉体)次元と意識次元では苦楽を得たり避けたりする判断・選択が逆さまなのである。
- この原則に基付いて日常生活に起り来る事を見直し、捉え直すのだ。
- 人間は、物理次元と意識次元のコンチェルトを自在に操るコンダクター(アーティスト)であるべきだ。
- それが自由人(愛と才能と富と仲間と健康と夢の実現)への道。 幸せという結果を手に入れよ!
- 動物プログラムと人間プログラム(意識のメカニズムを理解しそれが自由に使える知性)
- 動物には、人間の様に過去未来という時間を知覚認識出来る意識が無い。現在のみに生きている。
- (過去に対して怨恨や感謝も無ければ、未来に希望や絶望を持つ事も無い。)
- よって、目の前に在る楽を貪り、目の前の苦から逃避する事が自らを守る選択と成る。
- 人間は、動物には無い「苦楽を引き寄せる法則が逆さまである意識の次元」を持つ様になった。
- (肉体は物理次元なので、動物的反応のままで良い。)
- しかし意識次元に、物理次元では有効に働く「楽を貪り、目の前の苦から逃避する」という反応を持ち込むと、
- 結果として、楽を失い、苦を増大させる結果を招く。
- 意識次元は「物理次元と苦楽を引き寄せる法則性が逆さま」である事に自覚が無く、
- 「楽を貪り、目の前の苦から逃避する」反応スタイルで生きている人を、動物プログラムで起動している人という。
- (知性が無いと気付きが起こらず、全く学習しない。)
- 意識次元は「苦楽を引き寄せる法則が逆さま」である事を完璧に自覚し、瞬間瞬間、
- 物理次元と意識次元のコンチェルトに醒めて感応出来る知性(プラギャ)を獲得した人。
- また、自分の真実を知ろうとし、喜んで苦に飛込める感じ方を拓いた人。
- そういう人は「苦に立ち向かい、楽に対しては準備して待つ」為、苦の領域が人生から減少し、楽がどんどん増大する。
- この様に暝想的に生きられる無為に至って、人間プログラムで起動している人と言う。
- このメカニズムに気付き、動物プログラムから人間プログラムへと書き換えている人はラジャス(修行中)である。
- 動物プログラム・・・ 楽を貪り苦からは逃避する意識状態・分離側を向いた心的態度。
- 人間プログラム・・・ 苦には立ち向かい、楽に対しては準備して待つ意識状態・統合側を向いている心的態度。
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- 統合分離表
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「弱者の成功戦略」紹介動画
- 本体ファイル(83時間43分)をご希望の方は「弱者の成功戦略を希望」と明記して、氏名を添えて
こちらのメールアドレスへ tbcby865@yahoo.co.jp
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- ※お返事は必ず差し上げる所存ですが、当方スパムが250通/日なものですから、万が一返事が無い場合は
- 再度ご連絡下さい。
- また、「弱者の成功戦略」でググッて頂ければ、どなたかのブログ等でも無料で配信されています。
- 何人かは、自動返信のシステムを採用されているので、入手はそちらの方が早いかも、です。
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「弱者の成功戦略」から次のステップへ
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