心的態度の向き(心のベクトル) H16.5.24

  統合←←←←←←←←←←←←←←←←・→→→→→→→→→→→→→→→分離

         愛(楽)←安心←結びつき←統合・分離→孤立→不安→実際の苦

 (一体感)              (恐怖→一切のネガティブな感情)

 梵我一如   法則に対する             より処が   失望絶望

 神人合一   絶対の信頼  原理原則←・→無知   無い状態   孤独感

永遠の生命           自由←・→気まま我が侭          死

 エクスタシー(生命の歓喜)               悶え・苦しみ・痛み

創造エネルギー       一元性の光←・→二元性の暗闇

   →→→→→→ → →  →   →    →                  エネルギー

 ∞ →→→→→→ → → →  →   →    →     →        0

 無限→→→→→→ → →  →   →    →                   ゼロ

         エネルギーを差止めない方向← ・ →自らエネルギーを差止める方向

   智慧   光明     少 ← 顛倒夢想 → 多    無明(闇) 無知

    100個   200個   300個    400個    500個

 

        選択(感じ方)の自由

 実存に関する因果を知りたい・或いは ←・→ 意識次元に動物プログラムを持込ん

 努めて理解しようとする心境。        で展開する心境。意識の光を嫌う。

ハイアーセルフ   ・ 安 定 ・ 不安定 ・     ロウアーセルフ

の導く心遣い    陽転思考  ・  マイナス思考   の導く心遣い

  豊さ意識    感謝の心      ・     不平不足の心      貧困意識

好きな事を追いかける・創り出す ・ 嫌な事に追われる・やらされる

    主役・主人公意識    ・    被害者意識

       準備・立ち向かう     ・      貪り・逃避

(抵抗)登りの道(→引き戻し)←・→(代償行為)下りの道

 苦を乗り越えて楽に至る道   ・   楽を求めて苦に陥る道

真理の探求        ←  ・  →          幸福の追及

   責任を引受け真実を知ろうとする心 ・ 嘘を隠す言い訳と責任転嫁を求める心

 肯定・イエスの世界       ←  ・  →      否定・ノーの世界

 素直     自分が変ろうとする  ←・→  人を変えようとする  ひねくれ

  (自尊心が高い)人の意見に傷付かない ・ 人の意見に傷付く(自尊心が低い)

有意識      受容  ←認める ・ 認めん→  非受容  無意識

 感応  信頼 共感 ← オープンな心 ・ 閉じた心 → 非共感 不信  反応

人の心を吸引する・射止める  ←・→  人の心が掴めない・理解出来ない

   (地動説人間) 思考が流動的  ← ・ →  決め付ける (天動説人間)

  真意を汲み取ろうとする   ・   自分の解釈を押し付ける

   成功者の真似が好き 長所が見える ・ ケチを探す 成功者の真似が嫌い

              許す・許せる・許さない・許せない・責める・自責する

                                                       開き直る・ヤケになる

 祝福する ← 分かち合う   ・   良い事が伝えられない → 嫉妬   

Give&Give・与える・手放す   ・   握り締める・奪う・見返りを願う

   建設的  協調    ←  ・  →    闘争  破壊的

                   真実に生きる世界 ・ 虚構世界(仮面)を造り閉じ込められる

   自己実現           ← ・ →  神経症ノイローゼ精神分裂

  在るがままで居られる        ・      自他共に嘘が必要になる

                       拘らない     ・   拘る・深刻

     くつろぎ ←  囚われない ← ・ →  囚われる  → 緊張  執着

                       偏らない        ・   偏る

         自由   自他の解放  ←     ・ →  支配・呪縛  奴隷・ゾンビ

                          育てる心←・→囲い込む心→優越を貪る・服従を望む

  自立心   ・   依存心→他から慰めを貪る

応援  他を自立する様仕向ける ・ 下位者には慰めと依存性を与う 見下し

   自分の心(失敗)が吐露出来る・自分の心(失敗)が吐露出来ない  同情

         慈悲          誠実  勇気    ・  臆病  卑怯       邪悪性

涅槃        自分が好き    ←  ・  →  自分が嫌い     地獄

   神聖 無垢・無邪気 清浄 浄化・禊 ・ 汚れ  汚濁・毒素・邪気  卑俗

 

   覚醒 真実       ←   見ているモノ・世界   →  虚構 投影

           知ろうとする ← 自分に付いての真実 → 知ろうとしない

                有難いと思う  ← ためになる話 →  責められると感じる

                 意欲が湧く   ← 問題障害 →  意欲は喪失

        活気有る生命力     少 ← タナトス → 多   破壊衝動・死の衝動

  信じる事の手落ちを発見する為 ← 疑う心 → エゴに不都合な事を信じない為

 無自我        必要を満たす  少 ← 自我 → 多  欲望を追う    エゴ

                           多  ← 徳 →  少

   11章で述べた持った方がいい資質 ←・→ 11章で述べた持たない方がいい資質

         気付くと育ち深まるモノ  ←意識の光→  気付くと消えて行くモノ

                                 (理の理解)  (気付かなければ増える)

 高 ←時間に対する垂直の次元(高まる程因果が見渡せ、低いほど盲目)→ 低

 

 愛は、統合を向いている存在の質(個人に於ては実存の質)から流れ出るモノである。

 何をするかの基準ではなく、如何在るか「実存の質」に注意を向けよう。