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- 親父が高校生の息子に伝えたメッセージ
- 親父が高校生の息子に伝えたメッセージ 補足
- をしっかり読み込んで見ましょう
- 読書百編意自ずから通ず の奥義とは?
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- ※このページは、初めての方にとってはこれからの指針となり、古い方にとってはまとめのページと成るモノです。
- 古い方は問いかけられる質問に答えられるかチャレンジしましょう。
- 新しい方は、質問を自分のモノにしましょう。ここでその重要性を習得して下さい。
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- 誰も知らなかった潜在能力開花法
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- 楽しく成功する方法を知りたくありませんか?
- まずは平凡から抜け出し、幸せな小金持ちを目指しましょう。
- 価値・・・他の人に対して、今の貴方から「価値」の新たな提供を考えれば、お金は自然に寄って来ます。
- その為に、潜在意識が自動的に成功を引き寄せる心理的メカニズムを理解しましょう。
- 正しい手順でアプローチすると、潜在意識が無意識レベルで願望達成の作業をし始めます。
- 今まで見えなかった事・見落としていた事・気付かなかった事が次々と見えて来る感覚が啓くのです。
- 出来ないと思っていた事が、内側からやりたくて突き動かされる様に出来る様に成り始めます。
- そして嬉しい事に、お金が自分に集まって来る法則が見える様になるのです。
- それは、必要データ(知識・質問・心構え)を集めて第四段階レベルに落とし込む処に秘密が有ります。
- その秘密を実行する手段は「質問と反復とイメージ」という、子供でも出来る程簡単な作業です。
- その為にまず、原理原則を核として自分のセンターに据えましょう。
- そして、立ち向かう質問を発し、潜在意識に向かうべき方向性を与えるのです。
貴方こそ指示命令者!
- 後は思う存分想像力を働かせてイメージ・瞑想を楽しみます。
- そうすると、それに同類親和の法則が働き始めるのです。 ここが自動化から起こる凄い秘密!
- ここが今まで誰も解説出来なかった飛躍のレバレッジ・・・スキルアップが更に快感になります。
- そうして、良き運命を無意識レベルで手繰り寄せる「性質」をオートパイロット化してしまいましょう。
- それが容易く出来る技法が発見されたのです。
質問の威力に開眼しましょう!
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- 何でもないと思っている所にこそ宝の地図が!
- それは今まで誰も解説しなかった原理の組み合わせ・・・当新概念の理解は、明確な質問から。
- 成功者とそうでない人の根本的な違いは何か? 適切な質問はその部分・分野を聡明にする。
- 何が、ある一部の人達を成功させるのか?
成功するには何か「コツ」の様なモノか、何か特別な秘密が在るのではないか?
その本当の「コツ」というモノを、学ぶ気さえあれば誰でも掴む事が出来る「カリキュラム」は無いのか?
- 広く知られる様になった「成功法則」を学んでもその99%以上の人が巧く行かないのは何故か?
- その類の、いわゆる成功法則と呼ばれるモノの真の問題点は何か?
- 成功する人の根性や意志力・勇気・持続力等、その様な良き資質は何処から生まれるのか?
- それらは、とてつもない忍耐・辛抱・我慢の上に達成されるモノなのだろうか?
- 何故多くの人は、成功者の教えてくれる「すべき事」がいつの間にか、如何しても出来なくなるのか?
- 人間は、個人個人が誰でも無限の可能性を秘めていると言われるのにそうならない真の原因は何か?
- 「成功するには如何したら良いか」を教えるモノは、殆どの人に役に立たないって本当?!
- これらの質問には総て、論理的検証に十分耐え得る明確な答えがあります。
- 本当の事を知りたいと思いませんか? 目覚めに必要なのは分らない事を放ったらかさない癖。
- Doingではなく、これからは「成功するには如何感じるか・如何在るか=being
」に気付く者の時代。
- 意識の時代がやって来る・・・準備せよ!
自ら独立して思索出来る個人マインドの育成。
- 意識の時代がやって来るとは如何いう事か?
在り方=beingって何?
- センスを開発する為の、今直ぐ!直ちに開始すべきエクササイズが有ります。 ピンと来ない処を知覚する。
- 人より一歩抜きん出る発想力そのものを養う・・・既にここでそれが始まっている事にお気づきですか?
心の眼が覚めている部分は質問に答えられるのです。 応えられない処を以て心が寝ていると知覚せよ!
- また、質問に答えようとしている内に心の眼が覚めて来ます。
質問に希求エネルギーをたっぷりと貯めて下さい。 当文書は一行一行に運命を変え行く重みが有ります。
- そうするとエネルギーを貯めれば溜める程、答えを得た時に強力な「落とし込み」が起こるからです。
- 落とし込みとはいったい何だろう?
それにはどんな重要な意味があるのか?
- 人は、弱者の質のままの人間と、強者の質を獲得した者に分かれている。
- 従属型人間と自立型人間、被支配者と支配者、民衆&奴隷と王様、即ち弱者と強者。
- 何故、歴史的にその比率は今も一定に成っているのか?
- 弱者と強者では、成功を求めるに「スタート地点が違う」と発想・着想せよ。
- スタート地点が違うとは如何いう事か?
- 弱者は、起きているツモリの深い眠りの夢から目を覚ます事が必要です。 行間が読める時覚醒している。
- 質問を持たない処は眠りこけ続け、損得判断の出来ない「無意識」に人生の操縦を任せる事になります。
- 正しい質問を持てばこそ、今まで見えなかったその分野が見える様に成って来るのです。
- 自分の人生が運命・他人・環境に操られるか、それとも自分が好きな様に在れる様、自由に操るか?
- 潜在意識のメカニズムを知れば、貴方は人生が自在に操れる様になる。 そこには法則性が在るから。
- 潜在意識のメカニズムとは何か?
- 成功を求めるに、弱者が持つべき最初の質問。
- 正しい質問は、その方向を見ようとすればこそ見えて来る心のハンドルである。
- 「如何したら成功出来るか?」と尋ねると殆どの人が躓く。
えっ?どうして?
返って来る答えが弱者にとっては適切ではないからだ。 それって、如何いう事?
「したら」と聞いているので「する事=
doing」や「やり方=ノウハウ」という答えが返って来る。
- PCも携帯もカメラも車も、凡そ富と名の付くものは総て大地から取りだしたモノである。
- 「富は如何したら手に入れられますか?」と尋ねたら「土掘ったら出て来た」と教えられた様なモノ。
- 弱者は早速自分の庭に穴を掘るが、PCも携帯もカメラも車も
出て来る事は無い。
- 質問も答えも間違いではないのだが、何処かがおかしい。
弱者はこの質問の持つワナに気付かない・・・モティベーターもアドバイザーも誰も気付いていない。
- その質問は原因を尋ねている様に見えるが、よく見ると「結果志向」になっている。
- この部分は特に、成功を目指す者は自らそのメカニズムが人に説明出来るくらいの理解が必要だ。
- 何故「如何したら成功出来るか?」と尋ねたら、殆どの人は巧く行かなくなるのか?
- そして更にその前に「感じ方・在り方=being」という概念の深い理解が必要だ。
- 「如何在ったら成功出来るか?」と、問う事が正しい質問と成るのだが・・・。
しかしこの問い方は、今まで聞いた事も考えた事も無いパターンなので理解に一瞬面食らう。
- 「在り方」なんてモノを訊かれても、何を如何したらいいのかさっぱり解らなくなってしまうからだ。
- 「如何感じる状態で在ったら成功出来るか?」・・・今までその様な質問を発した者はいない。
- それ故、幾らでも堂々とまかり通っている「公然の秘密」が、誰にも気付かれる事も無かったのだ。
- 我々の多くは、「在り方」はなかなか見えないが「する事」なら見えるし理解も出来る。
- そこで「する」と言う動詞を使って質問を組み立て直そう。
「如何したら成功出来るか?」と言う命題を逆から考えて見よう。
- 「如何して成功出来ないのか?」と言う阻害原因追及の質問を以て徹底的に突き詰める必要が有る。
- そうすると「すべき事=doing」を根底で操っているのは「在り方・感じ方=being」である事が見えて来る。
- そしてそれが見えて来たら、「その原因(ブロック)は如何したら解決出来るか?」と考えればいい。
- 「如何して成功出来ないのか?」と「その原因(障害)は如何したら解決出来るか?」という二つの質問。
- この二つの質問はセットで使うが、その質問自体を第四段階の無意識的有能にする必要が有る。
- 第四段階の無意識的有能にするとは如何いう事か?
- 「在り方・感じ方=being」が整う事無くして「すべき事=doing」やノウハウは絶対マインドに乗らないのだ。
- 人間には、無意識レベルで働く自動飛行操縦装置(オートパイロット機能)が有る。
- この概念の理解のポイントは、第四段階の無意識的有能のレベルに何を組み込むかと言う事。
- 人間には認識の段階、つまり理解のレベルが四段階有る。
- 人間の認識の四段階 ここが理解の重要ポイント!
- 第一段階 無意識的無能・・・・分っていないし出来てもいない・知らない事を知らない
- 第二段階 意識的無能・・・・・・分ったけれど出来ない・知らないと言う事を知った(無知の知)
- 第三段階 意識的有能・・・・・・分ったから意識すれば出来る
- 第四段階 無意識的有能・・・・考えたり意識しなくても自動的に出来る
- 一旦、この第四段階に組み込まれたモノは、九九の様にもう意識したり覚え続けておく必要が無くなる。
- 丁度軌道に乗った人工衛星の様に、飛び続けるに燃料は全く要らない。
- そして、そこに組み込まれた質問・願望・想いetc.は、24時間自動的に働き続ける事になる。
潜在意識が、入れられたデータに従って、勝手に仕事をしてくれる様になるのである。
- 97〜98%無意識で自動サーチし続けるこの機能は、閃きや感情・気分と言った形で応答する。
- 強者の質を持つ者は、役に立つ知識を一気に第四段階へ組み込む学び方のコツに気付いている。
- そしてそれ(やり方)自体が既にオートパイロット機能として働いている。
それって「粘着」だね。
故に、歳を重ねる毎にスキルは年々蓄積し、大変な実力やカリスマを持つ存在になって行く。
- こんな便利な機能の存在を、知る事も使う事もなく、放置したままでいいのだろうか?
- 逆に弱者は、大変便利な筈のこの機能をどの様に使う事に成っているだろう?
- 弱者は、分離側の感じ方を日常生活の中で繰り返し、量の力でそれをじわじわと第四段階へ組み込む。
- 分離側の感じ方って何だろう?
- 量の力とは何か?
そして、そうしていたら如何なる?
- また弱者は学んだ知識が第二段階、やっと第三段階に届くやいなや止めてしまう事がオート化している。
- 弱者は、「そこまで来たら止めろ」という命令自体が、何故か、なんと第四段階なのだ。
これは大発見!
- その様な命令はいつ組み込まれてしまったのか?
それでいいのか?
- それではいったい如何いう事になる?
- 自分を知ろうと思い、よく観察するなら、それは自然に見えて来る事です。
- 落とし込む・・・分かって尚繰り返す事(アウトプットを伴って)の重要性に気付きましょう。
弱者と強者の質の形成の違いはこんな処に有りました。
成功者か凡人か・・・人生に雲泥の差を付ける起点は、こんな簡単な処に存在していたのです。
- 故に、それ「第四段階の無意識的有能」に何を組み込み、オート化させるかが問題だ。
- 自分のとっている言動想念から、自分の潜在意識に組み込まれているオート化した命令を読み解け!
- 平均的に人は第四段階に組み込まれた200〜300個の隠微でおかしな命令に操られている。
- 第二段階・第三段階で留まった学びは、やがて第一段階へと忘却して行く。
努力は実らないまま終わる。
- 丁度、穴の空いたポケットにコインを貯金し続けている様な状態に成っているのです。
- スキルが蓄積しない・・・人生上、努力しているツモリがなかなか実らない訳がこれで解りましたか?
- 目標がないという人は、無目標という目標に向かってそれは突き進む。 日常感じている事が目標になる。
人の視点は「結果指向型」か「原因追及型」の二通りのどちらかに分かれている。
弱者は、長い義務教育の過程に於いて、「結果志向型」に成る様、徹底的に刷り込まれてしまう。
競争競争という環境に子供を晒し続け、原因追求する思考パターンを形成するヒマを与えない。
- 結果、その殆どが結果のみを指向するチャンス追求型にいつも留まり、戦略発想が持てなくなる。
勉強が出来たら出来たで、指示されるのを待つ優秀なエンプロイー(従業員)になるだけ。
「結果指向型」とは何か?
その何が問題になるのか?
- 「原因追及型」とは何か?
戦略発想が持てなくなるとどんなデメリットが生じるのか?
- 我々は世のシステムによって、従属型人間で在る様、条件付けられる処から始まる。
- だが、それが現段階の集合意識による巨大な洗脳システムだとは本人はおろか、殆ど誰も気付かない。
- 現在の教育システムは、競争の果て総て結果オーライ・・・その長年の反復・・・すると如何なるのか?
- 義務教育とは言うが、それは戦略発想が出来なくなる様に条件付けている事だと気付いていますか?
- 人におかしなものを刷り込まれていて、それに気付かないままでいて貴方は平気ですか?
自由であるとは如何いう事でしょう?
- それはいったい如何いう事か、ここで何が言いたいのか、その言わんとする事を知りたいと思って下さい。
- そう疑問を発する事が、無自覚な洗脳を発見解除し、人より一歩先行くセンスを開発する事になります。
- 次に、感じ方の違いによって形成される、弱者強者それぞれの「質」の違いに着目する。
- 「質=感じ方」の違いとは何か?
- 成功者と呼ばれる強者の質を持つ者は、如何いう感じ方に成っているか?
これは重要な質問です。
- 立ち向かう質問・啓かれた「落とし込む」という感覚・瞑想習慣、この3つがオートパイロット化している。
- オートパイロット化とは、無意識的有能と言う事であり、それは潜在意識で自動的に働くと言う事。
- しかも落とし込まれているマインドセットや概念には、同類親和の法則が働く。
そうするとそのマインドセットや概念は自動的に同類同質のモノを引き寄せて合体融合し拡大して行く。
- 強者は、知った良き概念やマインドセット知識を「落とし込む」というコツを身に付けているからだ。
- 更に、その循環に於ける心的心遣いの蓄積は、意志を支える巨大な意識の力を育てる事に成っている。
- これがスキルが年々蓄積する強者の質を持つ者に起こり来る潜在意識の自動成功引き寄せシステムだ。
- 立ち向かう質問とは何か?
- 啓かれた「落とし込む」という感覚とは何か?
- 瞑想習慣とは何か?
- オートパイロット化とは何か?
- 潜在意識で自動的に働くとは如何いう事か?
- 同類親和の法則とは何か?
- またそれがマインドセットや概念に働くとは如何いう事か?
- 意識の力とは何か?
- 感じ方を理解する・・・統合分離表をいつも見える所に貼って眺め、参考にしよう。
- 統合分離表とは何か?
- 「成功者が何をしたか?」に注目するのでは無く、「何故それが出来た(ている)のか?」と発想しましょう。
- 「如何いう思い・如何いう感じ方が有ったのか?」とbeingに注目して考えるのです。
- 自分でもそれなら出来ると言える処まで「何故?」を繰り返し、原因に向かってどんどん因数分解しよう。
- 質問出来る事や因数分解して考える思考は能力の一つです。
- 素直さや感謝の心、即ち日常生活の中に些細な喜びを見出せるのも、訓練して育成すべき能力です。
- 繰り返し意識し続けて、その思考パターンそのものを無意識的有能レベルに落とし込んでしまおう。
- 今ここで表明されているこれ自体が「もの凄い思考技法」である事にお気づきですか?
- 願望を日々育てつつ、原理原則を先に落とし込んでおくと、重要な事に自ら気付く様に成ります。
- 犬もカラスも落ちているお金の価値に気付かないと覚え続けて置く事は、非常に価値の有る考えです。
- 逆に成功を求めても巧く行かない弱者の質に成っている者は、如何いう感じ方に成っているか?
- 弱者が抱える200〜300は在る凡ゆる問題を集約するとそれは次の3つの原因に総て端を発している。
- @逃避方向を向いている質問が、既にオートパイロット機能として働きまくりまくっている。
- A学ぶ知識や概念・マインドセットを保留し、第四段階に落とし込んでオート化させる秘密を知らない。
- B自ら独立して思索する能力を育成する瞑想の習慣を持たない。
- それは強者の質を持つ者とまるで逆さまになっているので、対比的に見ると実に分り易い。
- 逃避方向を向いている質問とは何か?
- 保留するとは如何いう事か?
- 瞑想習慣は何をもたらすのか?
- それらの問題はいつどの様なメカニズムで形成されてしまうのか?
- 誰もが見過ごしていた問題の本質・・・その真の原因が究明出来るならば、手は打てる!
- 放っておくと、それは潜在意識の自動成功排除システムとして勝手に働き続ける事になる。
- それはマイナスの意識の力として、無自覚なまま意志を打ち砕く潜在抗力として育ち続ける。
- その心的な危険性に気付いて、今すぐ立ち向かう決心をしよう。 潜在意識は総て聞いている。
- 弱者のこの3つの問題の質は、環境や無知によって刷り込まれ、後天的に形成されたモノだと知れ!
- そして周囲を観察する眼を持とう・・・赤信号をみんなで渡っている事に気付けるか?
- 誰も気付かなかったある種の洗脳であるから、真実(潜在意識の仕組み)を知る事で十分解除可能だ。
- 但し、簡単な様に見えるこの3つの問題を解決するには、相当の事前準備とエクササイズが必要となる。
- 2000時間に及ぶコンテンツから、自己改革プログラムとして幾つものシリーズが完備されています。
- また今まで、弱者と強者にはこの様な大きな違いが存在する事に誰も注目しなかった。
- 故に、これらが何を意味しているかを理解するならば、大きな2つのチャンスを手に入れる事が出来る。
- 一つ目は自分自身の完全なる意識改革・意識変容、二つ目はとてつもない先行者利益である。
- 弱者は、この3つの質(センス)開発を目指して、潜在意識のメカニズムを理解する事から始めよ。
- それは知れば知る程面白く、知れば知る程快感になる。
- 原理原則を自分のセンターに落とし込むと、内から確かな力を感じる様になるからだ。
←リンクチェック!
- 強者は知性で損得を判断基準にしているが、弱者は感情による好き嫌いを判断基準にしている。
- 感じるがままに分離側の反応をし続ける生き方は、心が動物プログラムで起動しているからである。
- 動物プログラムとは何か? ←→ 人間プログラム
- 弱者は@〜Bの解決を図るに、潜在能力ならぬ潜在抗力(顛倒夢想)としてブロックが掛けられている。
それでは潜在能力は出現のしようがない。
- 潜在抗力(顛倒夢想)とは何か?
- 自ら独立して思索する能力の開発を妨げる事に成っている現代の教育システム。
- 弱者は99の裏打ち・裏付け話がたっぷりと必要・・・ここでの量稽古が強者と成るべく意識の力を養う。
- 当たり前と思っている事・・・その思考の成り立ちを別角度からも眺める視点を持つ。
- 弱者は、理解の組み立ての順番が異なるだけで、簡単に引き戻され元の木阿弥となる。
- それこそが苦しみを避ける事だと信じて、理解の無いまま為になる事を退ける「幸せ回避症」。
- 弱者は失敗から学ばない・・・負け癖が根付いている事に無自覚。
- 原理原則を身に付ける事こそ、最強の心的サバイバルツール。 この表明の意味の重さが感じられますか?
- 従って、3つのセンス開発を念頭に置いて、一連のプログラムで聞き込みのエクササイズをする事。
- 弱者は、保留癖に警告を発し正しく修正して上げないと、やがて為になるから排除する時が来る。
狡く分ったフリをして表面的な体裁を保っていた為、講義が進む程出来ていないノルマが溜まる。
- その溜まったノルマに押し潰される感じがして来るので、それから逃れようとするのだ。
- 原理原則を無意識的有能レベルに落とし込んでおらず、瞑想もしないからだ。
幾ら隠していても、溜め込んだ狡い分離側の心遣いの蓄積が一気に噴き出し反逆して来る。
- その姿から、何を隠しているかが総て解るのに、だ。
残念な事に、今まで教えられていた事はその瞬間、全て無意識的無能のレベルに帰してしまう。
- 色々な定義が在りました。
- 繰り返す事が大切。
- 苦には立ち向かうのが人間プログラム。
- 為になるのを排除するのが顛倒夢想・例えてサタン。
苦楽を引き寄せる法則が逆さま。
- 認めるくらいなら・・・ ・・・全部忘れる・・・
寧ろこれからはそれらを否定して生き続ける事になる。
- 経験しても学ばず・縁に出会って縁に気付かず、愚か者の見本を自らの人生を以て証明する訳です。
- それは、それ自体の理を幾ら聞いても聞きボイト、総て保留していた結果です。
- 人生をナメているから、苦を感じたその瞬間にチエとして浮かび上がって来る「言葉」が無いのです。
- 分離側の心遣い、特に自己欺瞞を改めようという気持ちが、本当は元からサラサラ無かったのです。
- 可能性の話を聞いて、気分が良くなる部分だけを盗もうとしていたのです。(幸福追求者)
生じた縁を真の切っ掛けにせず、真理探究路線に乗り換える呼びかけを無視し続けていたのです。
- 心内で何を、じぐじぐじぐじぐ隠微な不善や自己欺瞞を巡らせていたか、その量が今や巨大な力積。
- 良い事を学んでいるツモリが、実際は保留=逃避という分離側の訓練を密かにたっぷりしていた訳です。
- 己のしでかした不善や自己欺瞞の量に比例して、幸福やチャンスを退け無ければ成りません。
- 何故なら、その人自身が閻魔様だったからです。
- 人生は、ラグビーのボールの様に進めていかなければ成らない事が如何しても分らないのです。
逃げ回って遂にオウンゴールするのです。 この愚かこの上ないこのパターンを新人の内に周知徹底せよ。
- それは理を理解する知性が無いからか狡いからか、将又(ハタマタ)その両方か。
- 真理の大道から逃げ出す人は、糞だらけのパンツがばれたので今度はそれを頭から被って顔を隠す。
- 「砂漠のダチョウ」より酷い状態・・・端から見ると悲しい程に愚かしい行為が本人自身は平気の平左。
- 狡い心は正しい考え方に嫌悪を覚えるのだ・・・そしてそれを排除しようとし始める。
- 徳無き者は自らチャンスを捨て、貧乏くじを引く・・・それが顛倒夢想の実態・・・でもそれでいいのか?
その時の言い訳は総て原理原則に基付いてプロファイリングされ、我々の実に有益なコンテンツと成る。
- 人のフリ見て我がフリ直そう。 理をきちんと理解しようとする心遣いが無いとこんな愚かなワナに陥る。
- 逃げ出そうとする人に、今逃げ出したら「重見幸俊プログラム」の正しさを証明する事になると言うといい。
- そして「顛倒夢想について覚えていますか?」と。 反復しないでいるとそれはやがて第一段階に戻る。
- 今後ずっと貴方の選択の結果は観察され続けると・・・これは全く脅し等では無く、単なる事実の表明。
- 早い話が動物園の猿山の猿に自ら成ってくれるという訳だ・・・我々は猿的に成りたい人の自由を認める。
- 如何して「逃げ出す事」で正しくなってしまうのか、貴方はその理を説明して上げる事が出来ますか?
- 周囲の賢い人間が、逃げ出したい人にその様な「餞別」をじゃんじゃんプレゼント出来る様になる事だ。
- 思い留まる知性の残っている人がいるかも知れない。
- そして、その人は何が理解出来て無くてそうなるのか、これからの人にその理をどんどん話す事だ。
- 知り得た知識や概念から「その様に在りたい」をオート化する為、しばらくそれに粘着する。
- 当テキストから心的態度の「在るべき姿」が読み取れますか?
- それは貴方に落とし込まれていますか?
- それを落とし込みたいという感じるセンスが有りますか?
- 「行間が読めない」と不満足を感じるが故、粘着せずにはいられない処がもうじき覚醒する部分です。
- ピンと来ないのは眠りこけている証拠です。 映画ターミネーターを見ましたか?
- せめてサブ回路を働かせて、ピンと来ない・応えられないのは眠りこけている、とそこで知覚する事だ。
- 「その様に在りたい」事を「無意識的有能にするため落とし込む」という事の重要性に気付きなさい。
- 以上、これらの感覚を得たら、これから自分に必要なスキルに付いて視点を向けよう。
- もうこれからは、必要な知識や概念を取りこぼさない。
- やりたい事が見つかり、それに必要なスキルが解ったら、喜びを描きながら感じ方の目標設定をしよう。
- 感じ方の目標設定とは何か?
- 何故喜びを描く必要が有るのか?
- その分野のテンプレートと成る知識を落とし込まれるまで反復する。
- これからの貴方に必要なスキルは何ですか?
具体的にまず3つ書き出して見ましょう。
- このコツさえ心得たなら成功へのスキルは無限に伸ばせる・・・宝くじの一等が連続十回当った様なモノ。
- 今では「落とし込む」事の意味をよく知っている。
その位の価値ある事だと気付けるか?
- 何と!無意識的有能にする事を目的として反復学習を進めればいいだけだったのだ。
- それは、いつでも必要な時に「そっちの方」から飛び出して来る程にまで完全定着させた記憶だ。
- 分かって尚繰り返していると、誰でもそうなる。
- 成功や幸せを目指して学ぶ者の留意点
@オート化している逃避方向の質問。