潜在意識のメカニズムを知ろう 総合目次に戻る

史上初、世界で初めて明かされた、弱者の為のマインドセット知識、弱者の成功戦略です。

自分の望む成功へ主体的に行動を起こせる人を強者、そう在りたいのにそう成れない人を弱者と呼びます。
弱者は、強者の成功戦略、つまり従来から提唱されている様な成功法則から学んではいけません。
弱者と強者は、取るべき戦略も、またその為に学ぶべき手法は全く異なるからです。
従来の「成功法則」とか「引き寄せの法則」を学んで来られている方にとっては、目から鱗の世界です。
潜在意識や、自分の隠れた才能を見出したいと思っている方に、きっとお役に立つ情報です。


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 貴方の願望は、認識の四段階の内、どのレベル?

誰も気付いていませんが、願望とは育てなければならないモノだと申し上げました。 →007009

願望は育てなければ育たないのです。・・・この様に聞いて、貴方は願望を育て始めていますか?

こうだったらいいな、こう在れたらいいなと思う事を紙に書き出し、それを見詰めながらいつもその事を想うのです。

反復する事は意識の力を育てます。

それは「出来る理由を探す」という思考訓練にもなっています。

貴方の考える「こうだったらいいな、こう在れたらいいな」の、それが出来ている人の事を想像し、如何いうbeingがその人をそう在らしめているかと考えるのです。

それは質問力を育てます。

更には、想いを定めた処に思考の焦点を当て続ける事で、集中力というモノも育む事が出来ます。

心的態度が統合方向を向いていない間は、知ろうが知るまいが、潜在抗力や潜在邪魔力が勝手に育つのです。

ですから、雑念が湧くままの思考放任状態を放置しててはいけません。

時間は命です。


とは言っても、今までにない思考パターンを自分に導入するという事は、最初はしんどさを伴うでしょう。

しかしそれは認識の第三段階までです。

一刻も早く、繰り返し巻き返しの秘密に気付きそれを掴みましょう。

その認識が第四段階に至ると、それは自動化しますし、快を覚える様にもなるでしょう。

それは、弱者の状態に在っては、考えた事も感じた事も無い快感です。

誰も教えてくれませんでしたしね。

反復を重ねて、感じ方の基礎となる原理原則を落とし込み、自分の為になる事にチャレンジする事にこそ、快を感じる感覚を啓きましょう。

そうすれば強者の質を持っている人と同じ成功循環に乗れるのです。

それは自己成長の達人という事でも有ります。

起こり来る事総てを人生の糧に出来る感覚です。

弱者は強者が好きと感じる成功の要素が嫌いになっていますが、強者は弱者が好きと感じる不成功の要素が嫌いになっているという事を常に念頭に置き、自分の感じ方をチェックする意識を保ち続けて下さい。

さて、貴方の達成・成就したい目標は何でしょうか?

そしてそれは認識の何段階までに育って来ているでしょうか?

素直な憧れを育む事から始めて下さい。

そしてそれらを構成する要素はどの様なモノでしょうか?

逆に原因に向かって因数分解して行きましょう。

またそれらの一つ一つも、認識の第何段階にまで育って来ているかと、反復の効果を楽しめばいいですね。

他人的な潜在意識を味方にするには、何でも楽しむ事こそがそのコツです。

如何捉えたらそれを楽しむ事が出来るかと言う質問を持つ事も「出来る理由を探す」訓練になりますね。

そうやって、人生の謎解きをする快感に目覚めましょう。

因数分解するとは044でも申し上げた様に、一つのテーマのその構成要素を考えて行けばいいのです。

例えば、やりたい事をするには?
 ← その為に収入UPする必要が有る
 ← その為に身に付けるべきスキルは何か?
 ← それは人を動かす力・人を説得する力・人を巻き込む力・人を感動させる力・人を喜ばせる力等だ。
 ← そういうノウハウを教えるモノ(本など)からノウハウを習得し、落とし込めるセンスの開発が必要だ。
 ← その為に理解しておくべき「潜在意識のメカニズム」とその知識の習得をしよう。
という訳です。

書き表すには簡単ですが、自分自身のイメージの中から、原因へ原因へと遡って追求し、原点からその一つ一つを積み上げて行こうとする思考力が必要です。

結果志向型に陥っていると、このストーリーが見えず、その観えない事にも気付かない無意識的無能です。

ですから、これらをしっかりと瞑想し、何十時間も何百時間も掛けて自分でイメージを練り上げる必要が有ります。

この様な事から、想像力を育むのです。 →006047

考えて見て下さい・・・その一つ一つがスキルとして自分の身にしっかりと根付いたらどうなるのでしょう?

創造的な想像力を今働かせるのです。

立ち向かう質問を自分に与えるのです。

成功への道順が自分の内から観えて来ましたか?

では今度は、原因から成功へ向かってそのプロセスを瞑想し、潜在意識に落とし込みましょう。

そして落とし込む為の反復効率を上げるには、文章を読み込んで理解出来たらそれを音声化し、それを反復するといいのです。

音声を上手に活用すると、何かしながらでも反復出来ますからね。

そうする事で正しく落とし込まれたモノは、オートパイロット機能として働き始めす。

その期待に心が躍りますか?それともハート・魂は深い昏睡状態ですか?覚醒しましょう。

今度は先ほどとは逆に、原因から並べ、一つの流れとしてのストーリーを創って行きます。

シリーズの記事をまずはしっかりと理解する事を目標にしましょう。総てのチエの原点です。

次に、その知識を認識の第四段階に落とし込む事を目標にします。強者の質を啓くのです。

が達成すると、色々な原理原則を教えるノウハウ本などが落とし込める様になります。

人間力を高める良書を使って、それを自分の言葉で人に語れる力を持つ事を目標にしましょう。

を達成してここまで来れば、人を動かし、人を説得し、人を巻き込む事が出来る様になります。

更にビジネスの基本を教えるモノを学びましょう。マーケティングの知識を身に付けるのです。

原則に沿って活動出来る貴方は、法則通りに大勢を巻き込み、ビジネスが軌道に乗ります。

その結果、収入はUPし、やりたい事の分野がやりたい様にやれる様、拡大します。

までが基礎作りですね。

ここまで来たら、「ネットビジネス大百科」やその他のビジネススキルアップを謳う教材自在に使いこなせるでしょう。

の周りでは仲間がみんなワクワクしながら、このプロセスで修行を積み上げています

願望が強く育っていれば、成功への順路がこの様に見えて来ただけでワクワクして来るからです。

「えっ、そんなにも面倒な事があるの?」と感じる様でしたら、それは願望と言える様なモノでは有りません。

成功する「事」は嫌いになっているという証拠の様なモノです。

ここに掲げられた①~⑧の一つ一つのプロセスをイメージして瞑想して見て下さい。

その結果、当シリーズでは貴方に何が手に入れられると約束していますか?

それをシリーズ全体を通して掴んでいますか?

そして楽しく感じて来ていますか?

特に私が「潜在意識のメカニズムを知ろう」で述べている新概念の数々は、今は未だ常識ではありません。

人の判断が自分の判断基準に成っている人は、自らその重要性に気付くというセンスそのものが有りません。

一つ一つの原理原則を元に「それがそうだと如何なるのか」という理を観通せない人には無理ですね。

そんな人でも30回以上反復すると、その重要性が観えて来るのですが、それ以前に顛倒夢想によって好き嫌い判断されたらその反復自体が起こらないので、形而上的昏睡状態はずっと続く事に成ります。

言われているのに、その言われている事自体に理解が起こらず、言われた通りのワナにハマるとしたら、それは知性の欠如を意味します。

知能指数は高くても、知性の無い人・低い人って沢山いますよね。

そうすると、ちょっと有用知識を知っても、第二~第三段階ではそれは自動化しないので、潜在意識はここぞという時に思い出させてくれません。

ところで、シリーズが貴方にお約束している事・・・覚えていらっしゃいますか?

顛倒夢想という潜在抗力が育っていると、為になる事を排除しようとして、無意識に抵抗感を湧かせて来たり、忘れさせるというメカニズムを覚え続けていて下さい。

でないと気付かない内に、そのワナにハマってしまいます。

これは弱者の立場の人が強者へと変容して、成功を目指すに当たっての要注意事項です。

知性が無いと、幾ら説明されても理が理解出来ず、結局、好きか嫌いかの感情判断で、元の木阿弥、潜在意識に「自分が培った潜在抗力」に引きずり戻されてしまいます。

気の毒な事です。

平生往生です。

しかしその事を逆に返せば、この理の理解がここまで進まれたという事は知性の持ち主という事です。

話を元に戻します。

~⑧の、その一つ一つに「やりたい!」という意欲が感じられる事が重要です。

しなければならない」ではなく、「やりたくてする」という感じ方が大切なのです。

「しなければならない」の裏には「ホントはやりたくない」が隠れていて、そちらの方が本音ですから、影響はとても大きいのです。

では如何捉えれば「しなければならない」ではなく、「やりたくてする」に成るのでしょうか?

ですから、その感覚・感じ方を啓く為に、今大勢の人が「けんちゃんもゆうちゃんもみんなブッダ」の百回読み込み、或いは朗読CDを使っての百回聞き込みにチャレンジして顔晴(がんば)っていますよ。

当シリーズが始まってからは、このシリーズを反復する事で「落とし込む」感覚を啓く為のツールとして活用して下さる方も出始めている様です。

実践ツールとして活用するにはどちらでも構いません。

ただ、棚からぼた餅で、努力もしないで成功が落ちてくる事は決して無いのです。

正しい努力の上にこそ「功成る」という訳で、成功が有るのです。

ただどの人が「正しい努力」が一体何なのか、さっぱり解っていないのが現状の様です。

でも当シリーズに縁の有った貴方は、潜在意識のメカニズムに抗わず、潜在抗力を削除する方法を知る事が出来たのです。

そして、願望をしっかりと育てる基盤となる知識を手にしているのです。

今貴方の願望は、第四段階に落とし込まれるまで育ったと言えるでしょうか?

それ自体が、内から衝動として自分を突き動かす感じになって来ているでしょうか?

願望は快を伴うイメージの反復でどこまでも強く育つのです。

抵抗?・・・それこそが成功する「事」が嫌いと感じる顛倒夢想=潜在抗力なのです。

理で考えて、自分の感じ方のおかしい処、タメなるのに避けようとしている処を自分で発見する事です。

「人の振り見て我が振り直せ」と言う言葉が有ります。

しかし、この意味を本当に理解している人はどれだけいるでしょう?

貴方は如何ですか?

人の振り見て・・・成功者や賢者のフリを見たら、我がフリは直すとこだらけだと思いませんか?

何かで身を持ち崩す様なつまらない人を見たって、別に直す処は有りませんよね。

何故多くの人は、成功者や賢者の言や教えを無意識に避けてしまうか、そのメカニズムは解りました。

実際は、そういう言や教えに耳を傾けると「耳が痛い」と感じる為に自然に逃避してしまうのです。

また、自分の無自覚な自己欺瞞に因って出来てしまっている虚構が崩れるのを恐れてもいます。

そこで今回は、成功に向かうに、誰でも実践可能な一つの知恵をお伝えしましょう。

それは成功する質を持つ人の特質の一つです。

成功者の特質・・・欲しいと思いませんか?

それは「痛い話に耳を傾ける」と決める事です。

成功者とは、言い換えれば、「痛い話に耳を傾け」続けた人なのです。

耳に痛い話から逃げ回った人・・・それを世間は失敗者というのです。

耳が痛いだけなのと、人生にどうしようもない痛手を被(コウム)るのとどっちがいいですか?

痛いとこ、突かれてそこが気持ちいい・・・これは私の仲間、OMさんの名言です。

何故なら、耳に痛い話を認めたその先に、素晴らしい事が待っていると気付いているからです。

肩凝りでも腰痛でも、適度なマッサージの痛みって「効くーっ!」って感じで気持ちいいですよね。

 

 100回反復で原理原則を落とし込む! ・・・「読書百遍意自ずから通ず」の実践編。
 
当シリーズは「読み物」ではありません。強者の質と感覚を啓く、最強のトレーニングツールです。
反復トレーニングの効率を上げる為に、合成音声ハルカによるテキスト読み上げ音声を用意致しました。
テキストを熟読して後、理解が起こりましたら、後は音声で反復効率を上げて下さい。
何を言っているのか聴き取れないと感じたら、テキストに戻って再度熟読して下さい。
 
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