潜在意識のメカニズムを知ろう 総合目次に戻る

史上初、世界で初めて明かされた、弱者の為のマインドセット知識、弱者の成功戦略です。

自分の望む成功へ主体的に行動を起こせる人を強者、そう在りたいのにそう成れない人を弱者と呼びます。
弱者は、強者の成功戦略、つまり従来から提唱されている様な成功法則から学んではいけません。
弱者と強者は、取るべき戦略も、またその為に学ぶべき手法は全く異なるからです。
従来の「成功法則」とか「引き寄せの法則」を学んで来られている方にとっては、目から鱗の世界です。
潜在意識や、自分の隠れた才能を見出したいと思っている方に、きっとお役に立つ情報です。


047 人々を一連の流れに乗せるという思考法 その1「オフライン=リアルからの実践」。

自由を得る為に、副収入の道を拓きたい・起業精神を身に付けたいと考えている方への基礎知識です。

デジタル技術を生かした収益構造・システムを構築する為、ビジネスの王道を身に付けましょう。

潜在意識のメカニズムを知り、それを活用するなら新しいスキルが修得出来ると知りましょう。

今までの「知識を知った」というだけのパターンに留まるのではなく、更なる向上を求めましょう。

強者の質を啓けば、今まで不可能とか難しいと考えていたモノが、楽々こなせるのです。

ネットビジネスを展開する上で、仕組みを自動化するに大切な事は、様々な媒体を組み合わせて流れを作り出し、その一連の流れに乗せるという事です。

丁度、漏斗(ジョウゴ)の様に水を注ぎ込み、後はベルトコンベアで流して行くイメージです。

貴方は貴方の持つ価値有る情報を誰かに届ける為に、その誰かを貴方に巻き込む必要が有ります。

では、どうしたら人を巻き込めるのでしょうか?

どうしたら、貴方の持つ情報の価値に、一人でも多くの人が気付いてもらえるのでしょうか?

でもその前に、これが一番大切な事ですが、貴方は人のお役に立てる情報か商材を持っていますか?

貴方は貴方の「誰かにこの価値を伝えたい」とするモノを持っていなければなりません。

無ければ、そういう価値在るモノを見付け出す必要が有ります。

ネットを使って稼ぎたいとして、詐欺師に釣られて行くのはこの一番大切な事を考えてない人達です。

貴方の誰かに伝えたいと願望している価値在るモノは何ですか?

貴方が人に教えたい事は何ですか?

そして伝えられた人は、どんなメリットがあるのですか?

その結果、貴方は如何なれるのですか?

そこの処をよく考えましょう。

貴方が心から伝えたいモノであるなら、それは何でもいいのです。

また、今は未だよく分からなかったとしても、強者の質が啓けて来ると、そういうモノが自然に貴方の中に生まれる様になります。

ここではそんな願望を育てつつ、大まかな流れの概念を理解する事に努めましょう。

原理原則に従って、意図したい事をまずはイメージの中で組み立てるのです。

大切なのは想像力です。

想像力とは、イメージを建設的な方向へ、どんどんとイメージがイメージを呼び、連想して行ける能力です。

そして連想が次々と繋がって行くというのは、インスピレーション、つまり思い付く事・発想するという事です。

しかし、ブロック思考に陥っている人は、この思い付く事・発想するという事が無い事自体に気付いていない様です。何も思い付く事が無いので、総てがそこでストップしてしまいます。

何かの見えない壁が現れ、何故その先に一歩進めないのかと言う理由が、本人にも分からないままにです。

弱者は、想像力というモノが十分に働いていないのだという事のはっきりとした自覚を持たねばなりません。

その自覚が無ければ、何を如何訓練すればいいのかと言う発想も生まれないでしょうから、想像力などというモノはずっとブロックが掛ったままです。

そしてそれだけではありません。

外から注ぎ込まれる様さまなイメージで潜在意識は染め上げられ、妄想妄念の心配事しか浮かばない、ゴミ箱の様な状態になってしまいます。

もしそういう状態からスタートしなければならないとしたら、もっと丁寧な解説が必要です。

強者は、一つの原理原則や新概念を知ると、それがそう言える訳を99個自分で探し出す感覚が有ります。

しかし弱者はその理解を得るのに、他から裏打ち裏付け話を99個丁寧に教え込まれる必要が有ります。

何故なら弱者は、連想能力・出来る理由を探す質問力等が、尽く封印を掛けられた状態に在るからです。

円錐螺旋型回顧的学習法である「お父さん塾」は、そんな状態から自己再生を図る総合的なプログラムです。

強者は想像力が豊かなのです。

立ち向かう質問と瞑想習慣を持っているからです。

様々なイメージをインスピレーションとして受け取る感覚が啓いているのです。

そしてそれは、正しく訓練しさえすれば誰でも啓ける能力です。

話を元に戻します。

収益システムを構築するには、その構造の流れを原理原則に従って、イメージの中で組み立てる必要が有ります。

そしてネットで取り組む前に、自分の周囲で実践して、人を巻き込むその感覚を掴みましょう。

その感覚も持たずにネットで集客・宣伝に取り組もうとしても何がなんだか分からなくなるのがオチです。

でも、もしその感覚が掴めたなら、後は文章やイメージ図、音声や動画で表現すればいいだけなのです。

ネットビジネス・・・それは、リアルでも展開出来る事を、ネット上で表現するというだけの事ですから。

ですから、まずオフラインのリアルな場合から考えて見ましょう。

多くの人の求めているだろう良い商品の存在を知ってもらって、買ってもらいたい・・・。

しかし、人の感じ方とは実に様々です。

求めているモノも困っている事も様々です。

例えば、今私は潜在意識にはメカニズムが在り、それを理解してその法則性に従うなら問題も望みも解決する事を知っています。

そこで、少しでも多くの人にそれを知ってもらい、その事を教え、ユーザーのセンスと能力を訓練し開発するツールを作成し、販売しようと考えます。

商品コンテンツの作成という事ですね。

その商品の存在に気付いてお客が導入すれば、必ずや、その人のお役に立てると信じているからです。

どうしたら人々に、こちらの持つ商品の価値に気付いてもらえるのでしょう?

その商品を手に入れて学んでもらえば、その人の望みや困った事は解決の方向に向かうのです。

しかし、こちらの伝えたい事がダイレクトに伝わればいいのですが、なかなかそうは行きません。

これは一般の商品販売にも言える事ですが、説明が巧く出来なかったり、疑って信じてもらえなかったり、売り込みと思われて話を聞いてもらえなかったり、金が無いと無碍(ムゲ)に断られたり・・・。

その為にも、相手とこちらの間に「信頼の架け橋=ラ・ポール」を築く必要が有ります。

自分自身が信じてもらえる人間に成るという事です。

さて、問題はその「信頼の架け橋」の掛け方です。

どうやって、相手との間に「信頼の架け橋」を築けば良いのでしょう?

基本的には、自分自身の中に幅広い人間関係に関する素養・教養が必要です。

その素養・教養の育成に関心をお持ちの方の為に「ポーラスタープログラムまたはインナーパワープログラム」そしてお父さん塾プログラム」他、様々なプログラムを開発して来した

「敵を知り己を知らば百戦危うからず」という孫子の兵法の如く、自分自身とその可能性を知る事が出来るプログラムです。

人間は、自分の関心の有る事には興味を示します。

 人は何を望んでいるか・何を求めているか・何で困っているか・如何したらそれを解決出来るか

その想いを何度も何度も持ち続ける事によって、意識の力は練り上がり、パワーを持つ様になります。

この、繰り返す想いが力を持つ様になるという事を、体全体の感覚で知っているのは強者だけです。

弱者は、反復する想いが衝動という力を発揮する様になるという感覚を知らないので反復しません。

この弱者の無自覚な弱点を知り、適切な対応を図る事こそ、強者の質を啓く道ですよ。

続けます。

 人は何を望んでいるか・何を求めているか・何で困っているか・如何したらそれを解決出来るか

それを常に念頭に持ち続け、我々は出会った人との会話やライフスタイルからそれが見抜ける必要が有ります。

それが手に取る様に見えるほど、この質問は落とし込まれて貴方のモノになりましたか?

この視点が啓くと、人生観が大変化します。

それは強者・成功者の持つ普通の人には全く無い視点です。

お金の生まれ出る源泉が至る所に見える様になるのですからね。

それは金脈を発見出来る眼です。

それは結果志向型でチャンス追求型の思考で生きている弱者には、全く見えない感覚の世界です。

ですから何としてでも「タオめる」事の出来る強者の質を啓く事を第一義の目標とし、独立して自ら思索出来る原因追求型・戦略発想の出来る感覚を掴み取りましょう。

何事も反復を通した訓練です。

金脈を発見出来る眼が持てる様になるのも、正しい思考訓練の世界ですよ。

相手の困っている事・望んでいる事を解決する手法をお届けする処に、当然の事として、報酬と言う、対価としてのお金が発生するのです。

この言葉の奥義を完全に自分の腑に落とし込んで下さい。

そして、相手の望んでいるモノを聞き出せたなら、「それを手に入れる為に役に立つ、こんな便利なモノが有るよ」と、情報をシェアすればいいのです。

売り込むのでは有りません。

相手の関心が湧く様に、その商品の特徴を詳しく伝えて、情報をシェアすればいいのです。

押し付けが無ければ人は心を開いてくれますから、こちらの話がより伝え易(ヤス)くなります。

相手がその必要を感じたら、相手の方から欲しいと思う様になるのです。

相手の願望とこちらの情報(または商品)が結び付けばいいのです。

そしてそれは必ず結び付くものです。

相手に不必要なモノを売ろうとしているのではありませんからね。相手にそれは必要なのです。

相手は、今は未だ気付いていないだけで、その人はその必要性を潜在ニーズとして持っているのです。

よ~く瞑想して、その確信をイメージの中で掴みましょう。この確信は絶対に必要です。

ですからその為には、まず第一に相手の関心事を知らなければなりません。

ではどうしたら相手の関心事を知る事が出来るでしょう?

質問は心のハンドルです。

ストレートに聞けばいいのです。

何かの会話の拍子に、「今何に一番関心が在るか」「今一番関心を抱いている事は何?」とか「それを妨げているモノは何?」等と質問すれば、相手は自分の関心事ですから、色々な事を語って教えてくれます。

質問する事で、そのきっかけが簡単にめるのです。

相手の話を詳しく聞いたり、役に立ちそうなちょっとしたアイディアをしたり、話を盛り上げて行く事です。

話の盛り上がりに併せて、「困っている事は何?」とさりげなく聞いておくのです。

相手は自分自身に関する色々な事を教えてくれます。

こちらがまず相手に大きな関心を寄せる事です。

最初は友達です。

そして、「では、どうしたらいいと思う?」と聞いて上げるのです。

相手は当然答えられませんが、相手の中に、相手自身の解決に向けた質問となって答えを求める意識が生じます。

質問は心のハンドルなのです。

「潜在意識のメカニズム」を知ったら役に立つ部分を思い出し、事例を述べて「参考にするといいよ」と伝えます。

そして、相手と自分の共通点(ここでは「潜在意識のメカニズムを学べば解決する」)に持って行きます。

後は、自分の体験談を語れば良いのです。

それを学ぶ事で、いかに自分の問題が解決したか、また、他の人がそれでどういう結果が出ているか。

貴方も「潜在意識のメカニズム」を学べばその望みは10年早く成就するよ、潜在抗力を野放しにしたままでは、エネルギーが無駄になるよ、という訳です。

貴方はその時、自然に友達のレベルから相手のアドバイザーになっているのです。

後は、無料で学べるお役立ち情報を小出しにいくつも与え、多少時間をかけて間を置き、信頼関係のパイプを太くします。相手も聞いた事を検証し確かめる時間が必要ですからね。

絶対にいいものだと確信あるモノなら、売り急ぐ必要は無いのです。

相手に売ってくれと言わせる事です。

見込み客の数を沢山持っていれば、順次、どこかが成約に繋がるのですから。

そして販売コンテンツは、段階に応じて色々なバージョン・色々なシリーズをバックエンド商品として用意していればいいのです。

世間というリアルな世界のニーズを理解出来てこそ、それはネットビジネスにも応用が効くのです。

 

 100回反復で原理原則を落とし込む! ・・・「読書百遍意自ずから通ず」の実践編。
 
当シリーズは「読み物」ではありません。強者の質と感覚を啓く、最強のトレーニングツールです。
反復トレーニングの効率を上げる為に、合成音声ハルカによるテキスト読み上げ音声を用意致しました。
テキストを熟読して後、理解が起こりましたら、後は音声で反復効率を上げて下さい。
何を言っているのか聴き取れないと感じたら、テキストに戻って再度熟読して下さい。
 
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