その質の有る人とは、
成功を求める人に於いても1%であり、基本となる質の無い人が99%なのです。
社会的立場から見ると、どうしても格差が生じるので、
「成功の為の知識やノウハウを修得出来る質」の有る人は強者であり、それが無い人が弱者なのです。
弱者がその「質」を身に付けるコツに気付き、その「質」を身に付けたら・・・
その時その人は強者です。
このサイトの目的は、成功を手に入れようとする前段階、
強者がその質を何故身に付けるに至ったか
弱者には何故それが無く、放ったままにされているのか
そのメカニズムを解き明かし、
弱者が強者に変身する事を手助けする事を目的として作られています。
故にそれを「弱者の成功戦略」と呼ぶのです。
弱者がいきなり強者のdoingを真似をすると徳を減らすだけで終わる。
ここでちょっと耳に痛い、しかし真実なので言っておかねばならない事があります。
これを知らない故に、学びが身に付かないという重大問題の部分です。
当プログラムは感じ方の再生を目指すプログラム。
しかも弱者は、それ(成功法則を習得出来る質)が無いというだけではないのです。
変なモノ、私達は平均して、とんでも無いモノを無意識の中にたっぷり抱え込んでいるのです。
それは私達の成功はおろか、様々な部分で幸せになる事を「力」を以て邪魔します。
とても嫌な存在なので、ここでは「怪物」と呼ぶ事にしました。
しかしそれは無意識に潜んでいる故、全く無自覚で、
誰もそんなモノが潜在意識に住み込んでしまったとは気付けません。
しかし、それは確かに在ります。
しかも、驚く程大量に、なのです。
「成功の為の知識やノウハウを修得させない質」というものを
強者の良き資質に匹敵する程培っているのです。
それは、金持ちが貯金が沢山有るのに対し、
貧乏人が借金だらけで借金取りに追われ続けている程の違いです。
嫌な言い方、我慢して下さいね。
きっと貴方は、その秘密を理解し、強者の質へと変容する小さな努力を始めて下さると信じています。
この無意識の怪物が見える様に成るには、心眼と呼ばれる心の眼を開くのです。
この存在に気付く・・・これが当講義で呼びかける大変重要な1つ目のポイントです。
心理学やカウンセリングでは、各事象・また人生問題等が個別には扱われて来たでしょう。
しかし、ここ1000年、その現象全体をトータルして扱う概念は存在しなかったのです。
大昔(お釈迦様の時代)在りましたが、いつの間にか消え、綺麗に忘れ去られたのです。
何故、殆どの人は成功出来ないのか
→ 何が成功を妨げているのか。
世間の優れた指導者と言えども、誰もこの角度からの問い掛けをしません。
そして、また誰も聞いた事がありません。
その為、一番ピンと来にくいので、誰も気付かなかったのです。
それは、結果だけを夢見て「如何すればいいか」とばかり考え、
誰もがその様に問うからです。
正しい質問をする事がとても重要です。
(この言葉もキーワードです。)
立場によって問いかけは異なり、間違った問いには間違った答えしか来ないからです。
弱者は、強者に比べて見えている視点が低いのは事実です。
また、周囲の殆どの人がそうである為、自らそれを「変」と気付く事は出来ないのです。
強者が何故強者の質を形成するに至っているかは、本編プログラム中で更に詳しく説明しています。
ここでも自然に解って来るので特に解説はしません。
(これは導入編と言えども、テーマはちゃんと完結していますから、ご心配なく。)
この様な2つの事実・・・それって本当でしょうか?
それを時間を掛けながら見極めて、まずは自分の立っている位置を知らねばならなりません。
自分の立っている位置・・・ソクラテスは言いました「汝自身を知れ」と。
「如何感じるか」をその背景を含めて知る事がキーワード。
この様な概念の真の理解には、どうしても数百時間単位の時間がかかるものです。
真にその概念が理解という形で落とし込まれるには、
99の説明・体験・経験の裏打ちが必要だからです。
沢山の事例を知り、また体験したりする事で、「本当に分った」という感じが段々深まるのです。
裏付けが浅いままの知識では、応用が効きません。
重要な命題・テーマを得たら、その事をあらゆる角度から実践反芻するのです。
他にも、一つの概念を本当にモノにするのに数百時間はかかるものが幾つも有るんですよ。
成功を目指しはして見るが殆どの人は成功出来ない=それは何かの質の欠損&マイナスの+α=弱者。
嫌な言い方かも知れませんが、まず結果という数字に表われる事実は事実として認め、
出ている結果から原因を探る事が必要なのです。
逆に、弱者が弱者である事を認め、すべきそこからスタートする事こそ、強者の質へ至る唯一の方法。
弱者が強者を見て卑屈になる事は何もないのです。
スタート地点が違うだけだと心得て、
弱者が強者の質へ至るまでの、
ちょっと違う努力を強者より余分にすれば良いのです。
目標はノウハウの修得では無く、感じ方の変容。
この原理を理解していないと、様々な成功ノウハウ販売のカモに自ら求めて成り行くだけです。
成功したい・金持ちになりたいと思う欲と焦りに釣られて、近道を探しまくっているとそうなります。
24日で喋れる・労せず儲かる・簡単に出来る・誰でも云々〜etc.要注意の呼びかけですね。
ムダなモノを買わされてカモられる・・・それが事実である事は、例を挙げれば限りがありません。
我々の回りでは、色々な現実が正にそれを以て証明しています。
故に「如何したら成功するか」その具体的方法から入れる1%の人は従来通りの入り口からで良い。
例・・・引き寄せの法則・既存の成功概念(逆に子供にはこの概念を教える事から入るべきである。)
しかし、成人してしまった99%の人にとっては、
同じ様にそこからスタートするのは全く間違いとなります。
それは何故か・・・そして、それを現代に合う様に解き明かした解説者は歴史上皆無だったのです。
この原理と概念の理解こそ、弱者が強者に変容出来る最大の要となります。
それは何でしょう?
それは学び取れなくなって(させて)しまうモノ・・・
それを「既に」無自覚のまま無意識に大きく育ててしまっていると知る事です。
学ぶ事・真に修得する事を邪魔し続ける存在が無意識にあるのです。
そうすると、学ぼうとはするのですが、学び取る事そのものが出来ない。
故に、もちろん期待する結果を出す事は不可能。
その地点からのスタートが間違っているというのに、呼びかけられた催眠術には掛かったままです。
教材は良いものだったが自分がダメだった、等と自動的に自己責任を引き受けているのです。
催眠術に掛かった様な状態のままなので、本質的な問題点には一切視点が向かない。
金銭的自己投資は全くムダに終わる事になります。
(それを繰り返していると人は卑屈にもなって来ます。)
自己啓発カルトや教材販売者は、99%の、この弱者の習性を大いに利用して金儲けに励むのです。
少し反発心を燃やし、そのエネルギーをここで向学心に向けてみましょう。
「近道を教える」という呼びかけに釣られ続ける限り、目は絶対覚めませんし、
一生カモにされて終わる事になります。
「邪魔し続ける存在って、それは何?」と幾ばくかでも関心が湧く人は救われやすい弱者です。
しかし、ここ迄聞いて何も感じないとしたら、救われるには多大の努力が必要となる弱者中の弱者です。
この実際99%の人達に起っている、成功出来ない現実をどうメカニズムとして説明するか。
それをトータルに解説している指導者を私は私の知る限り、他には知りません。
どの様にその状況を解析し、理解し解決したらいいのか
その理論がまだ地球上に存在しなかったからです。
それでは弱者としては、自分が着手すべき本来のポイント=スタート地点は永遠に解らないままです。
99%の人が今までのやり方で巧く行かないとしたら、巧く行かない理が在ると考える事は進歩的です。
その視点を持ち続けた事で、前代未聞の技法が天啓として開かれたのです。(その所以は省略。)
一旦理論化されさえすれば、それが理解出来るかどうかは、後は個人の知性と徳性の問題です。
感じ方の変容とは心の再生医療。
各自がその視点を持ち、一つ一つ真の原因を見定める事で
誰でも徐々に現状を脱却出来る様になります。
問題は今の「感じ方」に有ると気付けるかどうか。
常識・社会通念の中に在っては、年と共に間違いなく成長し巨大化するマイナスのブロック。
知ったら怖い「既に無自覚のまま無意識に大きく育てた、学び取れなくさせてしまうモノ」とは何でしょう。
固定観念・・・と表現すれば、既に分ったツモリが生じ、深い理解を避けて脳がスルーしてしまうでしょう。
そこで、今分る言葉で例えてみましょう。
それは200〜300の固定観念の複合体であり、
その力は二乗比となって怪物の様な存在になっている。
1個の固定観念がもたらすマイナスの作用は、それだけを以て見れば単に−1です。
しかし、2個の固定観念の相互作用から生まれるマイナスのブレーキ的な力は−4となります。
無自覚ではあれ、長年掛けて200個育てた人は−40000であり、300個の人は−90000なのです。
とんでもない力を持った成功を妨げるマイナスのブレーキです。
それは、大河を泳ぎ切って彼岸に渡ろうとするのに、
コンクリートブロックを幾つも括り付けて飛び込む様なもの。
人生に問題を大きく抱え込んでしまっている様な人は、400〜500も変な観念を握りしめています。
それは複合体となって一つの力と化し、無意識の中にとんでもない存在となって潜んでいます。
それは、それ自体の存在を暴かれる事を極端に嫌がります。
そして、それは無意識に隠れようとし続ける習性を持つので実にやっかい極まりない存在なのです。
それが当人の意思に反して、求めるモノをはじき返し、学び取れなくさせてしまうのです。
良いと思う事をしてる筈なのに、思う事が思う様にならない時、必ずその怪物が無意識に働いています。
引き寄せの法則を「知識」として学んでも、
実際には徳無き者が実践すると「はじき返しの法則」となる。
無意識の怪物は、意識より先に気付いて感情を操ります。
それがチャンスだというより深い認識が起るその前に、「何だか嫌な感じ」を先に出現させるのです。
99%の人は、その感じ方・感情にコロッと騙されてしまいます。
そして今尚、「それが自分なんだ」と騙され続けているのです。
(本当の自分は本来、より良きものなのです。)
当技法(プログラム)では、そこに意識の光を当てる事から始めます。
歴史上、今まで誰もトータルとした形で指摘しなかった、複合体となった「それ」とは一体何なのか?
また、何故その部分に光が当てられ、理論化され、それを全一に述べる指導者が出て来なかったのか?
それを放ったままにしておくと如何なるのか?
逆に成功を学ぼうとする事で、人生に於いてしないで済む失敗を招き込む事にすらなっている。
ノウハウばかり集めていて、いつまで経ってもジャンプしないのも人生に於ける失敗です。
だから盲目の指導者は、そういう人にちょっとしたノウハウの提示を以て決断とジャンプを促す。
しかし、マインドセットが準備不足の者に決断を促してジャンプさせても、かえって大きく失敗させるだけ。
例、「足ひれ」という水泳には便利なツールの提供だけで泳いだ事もない者にジャンプを促すとしたら。
100人にジャンプさせたら、泳ぎ方を自ら見出し、泳ぎ切れるのは1人だけ。
99人はどんなに頑張っても溺れて水死するでしょう。
(それが独立サラリーマン等ビジネス世界の厳しい現実。)
後から考えれば、そんなモノに手を出さない方がよっぽど良かったという事はよくある話です。
教材販売者や成功者視点では「中途半端だからだ」と見える様ですが、
分らない事を抱えつつも精一杯頑張っている側からは、そんな風に言われたらたまりませんよね。
そして、それがうまく行かない真の原因は「中途半端だから」ではありません。
原因が他にあるから、結果として「中途半端」とか「三日坊主」に成ってしまうのです。
結果を指摘するだけで、そこ(原因)を明らかにして上げない人は、指導者・モティベーター失格です。
原因を変えずして結果を変える事は出来ないと、彼らはいつも言っていますが、タダのアタマの人です。
また、失敗という明らかな被害を生じさせなくても、満足行く成功が訪れないとしたらそれも失敗です。
成功事例の裏に隠されるマイナスの現実(=極端に低い成功者輩出率)は、
成功法則を語る者によって無視され、殆ど表には出ません。
その事実を数字で示したら、殆ど集客出来なくなる事をはっきりと感じて知っているからです。
指導者に生じる罪悪感を、本人自体が無視して合理化していると、
いよいよ指導者自身、盲目の度合いを自ら深める事になるのですがね。
いわゆる成功のノウハウを語る指導者というのは、宇宙から見て一体、何をしているのでしょう。
盲目指導者は、良いと信じて世の中に
「逆恨みや自虐の念(エレメンタル)の増産」に励んでいると言えます。
確かに、1%の人達には強力に役に立っている・・・が、しかし・・・。
1%の人からの強力な感謝と、・・・しかし、99%の人からの若干弱いが逆恨みや自虐の念。
基本的に、マイナスの念を持つ者の方が間違っています。
しかし、宇宙にそのエレメンタルを増産している原因を「作っている」のは他ならぬ、盲目指導者です。
マスター出来る次元に無い者に、無駄となってしまうモノを販売して利益を取ったという事実があります。
それをマスター出来る次元に相手を引き上げて、そしてそれを売るべきなのです。
これで成功出来る・儲けられると語って一般の人々から何らかの代償を得た者に問いたい。
幼稚園児に中学生の試験問題を突き付けている貴方は、一体何%の人に約束を果たしたのですか。
故に、成功法則を語るに当たっては「二つの入り口」が必要なのです。
では、99%の人は何処から出発すれば良いのでしょう?
その前にちょっとここで、1%の人側の強者の質を持っている人へのお知らせ。
このメカニズムを知る事は、強者の質を持っている人にも必要な事です。
何故なら、強者のセンスを持っている1%の人も、相手にする多くは99%の側の人々だからです。
多くの人を成功させたい・幸せになって欲しいと願う指導者なら尚更です。
不本意にも、成功出来ると指導して結果を出せない指導者は、ずいぶん心を痛めているとは思います。
真の指導者を目指すなら、
如何したら自分が巧く行ったかという具体的方法を教えたいという、
はやる気持ちを抑えねばならりません。
伝えたい相手に、その方法を習得出来るかどうか、
まず在り方(being)の有無を見極めねばなりません。
この有無を見極めずに人を一律に扱うから、大多数の人を巧く導けないという結果を生むのです。
しっかり代償は払わせたのに約束の地に連れて行けないとしたら、不本意にも詐欺になってしまう。
そういう指導者は、1%の人にとってはメンターと成れるが、99%の人にとっては詐欺の様なものですね。
今の成功も一時的なモノに押し留める、間違った世界観
にハマっています。
謙虚な心を持たないと、絶対に自分では発見出来ません。
指導者が良いと信じて頑張れば頑張る程、両者にとって共に入っていく墓穴はより深くなる。
これが理解出来ている成功者・指導者は歴史上、いったいどれだけいるでしょうか。
成功者・指導者は、成功者・指導者に働いてしまう顛倒夢想の原理(タオ)を理解せねばなりません。
それは、本編で詳しく述べられています。
このメカニズムに気付かない限り、最大の成功を手にした時、最大の失敗者となってしまうのです。
人生にとって、本当に大切なモノ(自分の定めた定義を超えるモノ)を見落としてしまうという事で、です。
歴史に名を残す程の大成功者、
ヘンリー・フォードの残した「自分は梯子登り」
という言葉から悟りましょう。
進むに進めない、戻るに戻れない・・・出初め式の梯子の曲芸を思い出してみましょう。
いわゆる成功者と呼ばれ、成功を自負する者の全てがそうだと言っても過言ではありません。
自らの物的成功をも目指して頑張っている指導者ほど、
タオ(東洋の原理)からは盲目になる部分が拡大して行くのです。
見るべき何かを見ない様にして、満足行く人生だったと最期まで自分自身を欺き続けるしかありません。
もっと何かを知っていたら、知らないままの今のそれで満足だと言えますか?
指導者やリーダーを自負する人はこの命題に答えて下さい。
弱者の立場の人は、強者になったら考えて下さい。
常識という平均レベルの社会の洗脳は大変に根が深いモノであるが、誰もそれに気付いていません。
その洗脳解除には、平均の人で20000時間は要するという、とても酷い状態になっているのです。
全ての人が見落とし、言われても直ぐには分らない、指導者ですら気付いていない訳がある。
成功したい人は「如何したらいいか」直ぐに具体的なdoingを求めます。
doingとは、目に見える「する事」を指します。
故に、指導者も「如何したらいいか・何をすべきか」を提供すのです。
しかし、その知識は99パーセントの人にとって、実質的には全く役に立たない全て単なるハリボテです。
おとぎ話を一つ。
魔法を掛けられて豚にされている女の子が99人いる。
その皆全員に催眠術も掛けられていて、自分が豚に変身させられているとは誰も気付いていない。
そこへ美しいドレスを来た人間の女の子が現われた。
99匹の豚は、全員、その美しいドレスが欲しくなって買う。
何故ならそのドレスを着ていた女の子が、貴方もドレス買えば簡単に着れてデート出来ると言うからだ。
しかし、ドレスを着た豚をデートに誘ってくれる男は誰も居ない。
ドレスを買いはしたがドレスが本来の役目を果たせない。
魔法を掛けられている豚は、ドレスを買う事より、催眠術を掛けられている事実に気付く事。
そして魔法に気付きそれを解く方法を探し求める事である。
それ(その現象とその解決の優先順位)に誰も気付かない。
それが如何してかと言う事さえ考えてもいない。
今まで、「正しい質問」をした人が誰も居なかったからです。
だから、誰もその部分の解答を見出していないのです。
一概念と言えども、その概念理解には、知識量や経験に基付いた「奥行き」の深さが不可欠。
大切な事は繰り返し説明申し上げますね。
今、一つの重要な概念の説明を受けても、それが理解されるのは例えて99の説明を受けて後です。
こういう解説を具体的にメカニズムとして説明出来る指導者が世にどれだけ居るでしょう?
また、今こうやって説明している事自体も一つの概念ですね。
この理解を最初に持つならば、最初は訳分からないままの中に在っても、飛躍的な成長が始まります。
ポイントを押さえて学ぶ事はその理解と修得を早めるからです。
持続的な学びの中で、2年3年、5年経って始めて、
やっと最初に言われた事が解る様になるのである。
得た知識やノウハウを、色々な角度で使い回して始めて、
スキルとなり智慧(チエ)が涌く様になるのです。
最初にすべき事として教えられるその価値や重要性に真に気付けるのは平均
6年後です。
それが「普通」と言われる意識状態にある人のレベルから脱出(成長)する、平均的なプロセスなのです。
それも毎日相当量の持続的な学びの中に於いてです・・・
何と!でも、これが99%の人の事実なのです。
後述しますが、成功を妨げる無意識の要因が理解をブロックしたり、重要故に脳がスルーするからです。
この解説に反発を感じて、一度聞いたらその質を変えられる人というのは1%の側の人です。
反発だけ感じて質を変えられ無かったとしたら、平均よりもっと深い問題を抱えている事になりますね。
「如何したら成功出来るか」と問う前に「何が成功を妨げているのか」を徹底的に解明する。
成功を妨げているのは、
誰しも平均200〜300個は存在している顛倒夢想という逆さまの感じ方。
顛倒夢想?・・・新しい言葉が出て来ました。
「てんどうむそう」と読みます。
これは怪物の正体を理解する、今後重要なキーワードになります。
この「理屈自体は非常に簡単な概念」ですら、真に理解・応用出来るには2〜3年は掛かるでしょう。
今ここでは、一つの概念の真の理解・修得には、99の裏打ちが必要なんだと知る事です。
豊富な事例や多くの体験が伴わないと、真に「解った」という感じにはならないのです。
99の裏打ちが無いのは、発泡スチロールに生クリームをデコレイトしてケーキだと思っている様なモノ。
この表面を知っただけで理解したツモリになってしまう従来からの悪癖をいつやめますか?
だからいつまで経っても学ぼうとするものが自分の血肉にまでにはならないのです。
本編プログラムでは、この無意識の存在を豊富な事例を以て、徹底的に追求して行きます。
当プログラムによる技法では、「解って尚繰り返す」というテクニックで潜在意識の構成を組み替えます。
スキルが身に付いている事と、ノウハウを知っている事は違う。
スキルが有ればノウハウは生み出せるものなのです。
ノウハウコレクターでは、人生は何も変わりません。
成功する質は、1つの有益な概念を発見したら1週間はかじり付く。
では成功に関する知識やノウハウを真に修得出来るスキルを育てるには?
意識の成長や変容とは、如何いうメカニズムになっているのか、その法則性を知れ!