弱者の成功戦略 成功ツールの真の使い方教えます。


今まで「成功を教えてくれるツール」を色々買った事が有るけれどちっとも巧くいってない人。

 素晴らしいはずの教え・ノウハウ 
30回反復の秘密 
宝の持ち腐れにしていませんか?
引き寄せの法則 本当の秘密
いらっしゃ〜い!
30回が貴方を救う 
貴方のそのツールが復活します

それはどうしてか?
30回の奇跡
今まで誰も語らなかった秘密が解き明かされた!

  成功や金持ちを目指す前に時間を掛けてすべき事が有ったのです。
この秘密を知らないと、全てはザルで受ける水。
誰も知らなかった秘密
脅威の30回 
成功を、普通状態から目指す99%の人には、真の成功者に成れない重大な理由があるのです。
 その理由を明確に解説(指導技術の確立)している指導者は、歴史的には皆無でした。
 当サイトは、その概念を知るだけでも導入編として、その99%の人にとって最大のプレゼントです。

何故、殆どの人は成功を求めて学んでも成功出来ないのか。

この答えを貴方は聞いた事がありますか?
引き寄せの法則 が効かない?
今、この解答だけは明確に得ましょう。
それ(その原因・理由)を知らないでは何も始まりません。

当導入編講義に於いては理解記憶すべき3つのポイントが有ります。
 @99%の人は成功を自ら妨げるとんでも無いモノ(無意識の怪物)を抱え込んでいます。
 A当技法で繰り返し巻き返し相当量の時間を掛ければ、それを確実に分解除去する事が出来ます。
 Bその近道は有りません。(回り道に見える当技法こそ最短コース。)

無意識の怪物が除去出来て始めて成功法則が学べるのです。

さあ、貴方の大枚を叩(ハタ)いた大切なツールを復活させる方法を一緒に学びましょう。

もちろん、これから成功の秘密を学びたい方も大歓迎。

誰も知らなかった
成功を求める人の陥るワナ

巷で「こうしたら成功する〜云々〜」が胡散臭いと思っている人大歓迎です。
引き寄せの法則は真実を半分しか示せていません。
従来の成功法則の危険性も知りましょう。

巷では、あらゆるところに成功に関するノウハウと情報が氾濫しています。

それらは皆、どうしたらいいか・何をすべきかを教えてくれます。

 本屋には成功や金持ちになるノウハウが氾濫。
 ネットの世界もネットで稼げるという情報が氾濫。(高額塾や教材・ツールが大流行しています。)
 成功セミナーやお金持ちになるセミナーも大はやり。
 それらは皆、人間には誰しも、無限の潜在能力を秘めていると教えてくれてもいます。
 それらに耳を傾けていると、前向きな意識を持っている人程、瞬く間に成功しそうな感じがして来ます。
 それ故に、その約束されたモノ(能力・技術・成果)を手に入れられると信じて、
 言われる通りの対価を払います。

そろそろ、おかしいと気付いて一緒に考えてみませんか?
しかし何故、殆どの人(99%)は成功に関するノウハウを学んでも成功出来ないのでしょう?
 ここで言う99%とは、成功を目指そうとする人に於いての99パーセントです。
 99%とは、何らかの本や教材の購入者・セミナー参加者等、
 代償を払った経験の有る人を指しています。
 何故、そこで教えられる「したら良い」と自分でも分りきっている「すべき事」が持続出来ないのでしょう。
 何が真の理解や成長を妨げているのでしょう?
 何故、ストレートに成功法則や金持ち・幸せに成るという方法を学んでも
 殆どの人にはムダになるのでしょう?
何ですか、それ?
最初に、強者の成功戦略と弱者の成功戦略は、スタート地点が全く違う事を知りましょう。
 例えて、今年大学を受けるというその前に、高校卒業予定者と幼稚園卒園予定者程の違いが有ります。
 目的到達に対して、両者のスタート地点は明らかに異なるのです。
 決して知能が劣っていると言う様な意味ではありませんから誤解しないで下さいね。
 今幼稚園児でも将来一流大学に入る人は居る訳ですからね。
 ただ、成功する事を意識した時、真にそのスタートラインに立つには、
成功の為の知識やノウハウを修得出来る質の有る人と無い人
 という新しい理解が必要です。
 これも人をバカにしている意味ではありません。
 では、ここでは後半を誤解の無い様に、ちょっと言い換えましょうね。
修得出来る質の有る人と、まだそれを持って無い人
 
(今後は全てその意味だと理解して下さい。)

 それは、今まで誰もその決定的な違いを明確に指摘はしていないし、されてもいません。
だからまだ誰も気付いていないのです。

それは、例えて
 砂漠でオアシスまで水を汲みに行くに、タンクを持って行くか素手で行くか、
と言う程の違いがあります。

 その違いは明らかですよね。
 タンク無しに汲んで帰られる水なんて、コップ一杯にもなりません。

 その質の有る人とは、
成功を求める人に於いても1%であり、基本となる質の無い人が99%なのです。

 社会的立場から見ると、どうしても格差が生じるので、
 「成功の為の知識やノウハウを修得出来る質」の有る人は強者であり、それが無い人が弱者なのです。

弱者がその「質」を身に付けるコツに気付き、その「質」を身に付けたら・・・

その時その人は強者です。

このサイトの目的は、成功を手に入れようとする前段階、

強者がその質を何故身に付けるに至ったか
弱者には何故それが無く、放ったままにされているのか
そのメカニズムを解き明かし、
弱者が強者に変身する事を手助けする事を目的として作られています。

故にそれを「弱者の成功戦略」と呼ぶのです。

弱者がいきなり強者のdoingを真似をすると徳を減らすだけで終わる。
ここでちょっと耳に痛い、しかし真実なので言っておかねばならない事があります。

これを知らない故に、学びが身に付かないという重大問題の部分です。
当プログラムは感じ方の再生を目指すプログラム。
しかも弱者は、それ(成功法則を習得出来る質)が無いというだけではないのです。
 変なモノ、私達は平均して、とんでも無いモノを無意識の中にたっぷり抱え込んでいるのです。
 それは私達の成功はおろか、様々な部分で幸せになる事を「」を以て邪魔します。 
 とても嫌な存在なので、ここでは「怪物と呼ぶ事にしました。

 しかしそれは無意識に潜んでいる故、全く無自覚で、
 誰もそんなモノが潜在意識に住み込んでしまったとは気付けません。
 しかし、それは確かに在ります。
 しかも、驚く程大量に、なのです。
 
「成功の為の知識やノウハウを修得させない質」というものを
強者の良き資質に匹敵する程培っているのです。

 それは、金持ちが貯金が沢山有るのに対し、
貧乏人が借金だらけで借金取りに追われ続けている程の違いです。

 嫌な言い方、我慢して下さいね。
 きっと貴方は、その秘密を理解し、強者の質へと変容する小さな努力を始めて下さると信じています。

この無意識の怪物が見える様に成るには、心眼と呼ばれる心の眼を開くのです。

この存在に気付く・・・これが当講義で呼びかける大変重要な1つ目のポイントです。
 心理学やカウンセリングでは、各事象・また人生問題等が個別には扱われて来たでしょう。
 しかし、ここ1000年、その現象全体をトータルして扱う概念は存在しなかったのです。
 大昔(お釈迦様の時代)在りましたが、いつの間にか消え、綺麗に忘れ去られたのです。

     何故、殆どの人は成功出来ないのか → 何が成功を妨げているのか。

 世間の優れた指導者と言えども、誰もこの角度からの問い掛けをしません。
 そして、また誰も聞いた事がありません。
 その為、一番ピンと来にくいので、誰も気付かなかったのです。
 それは、結果だけを夢見て「如何すればいいか」とばかり考え、
誰もがその様に問うからです。

正しい質問をする事がとても重要です。
(この言葉もキーワードです。)

 立場によって問いかけは異なり、間違った問いには間違った答えしか来ないからです。
 弱者は、強者に比べて見えている視点が低いのは事実です。
 また、周囲の殆どの人がそうである為、自らそれを「変」と気付く事は出来ないのです。
 強者が何故強者の質を形成するに至っているかは、本編プログラム中で更に詳しく説明しています。
 ここでも自然に解って来るので特に解説はしません。
(これは導入編と言えども、テーマはちゃんと完結していますから、ご心配なく。)

この様な2つの事実・・・それって本当でしょうか?

それを時間を掛けながら見極めて、まずは自分の立っている位置を知らねばならなりません。

自分の立っている位置・・・ソクラテスは言いました「汝自身を知れ」と。
「如何感じるか」をその背景を含めて知る事がキーワード。
 この様な概念の真の理解には、どうしても数百時間単位の時間がかかるものです。

 真にその概念が理解という形で落とし込まれるには、
 99の説明・体験・経験の裏打ちが必要だからです。

 沢山の事例を知り、また体験したりする事で、「本当に分った」という感じが段々深まるのです。
 裏付けが浅いままの知識では、応用が効きません。
 重要な命題・テーマを得たら、その事をあらゆる角度から実践反芻するのです。
 他にも、一つの概念を本当にモノにするのに数百時間はかかるものが幾つも有るんですよ。
 成功を目指しはして見るが殆どの人は成功出来ない=それは何かの質の欠損&マイナスの=弱者。

 嫌な言い方かも知れませんが、まず結果という数字に表われる事実は事実として認め、
 出ている結果から原因を探る事が必要なのです。

 逆に、弱者が弱者である事を認め、すべきそこからスタートする事こそ、強者の質へ至る唯一の方法

 弱者が強者を見て卑屈になる事は何もないのです。
 スタート地点が違うだけだと心得て、
弱者が強者の質へ至るまでの、
ちょっと違う努力を強者より余分にすれば良いのです。
目標はノウハウの修得では無く、感じ方の変容。

この原理を理解していないと、様々な成功ノウハウ販売のカモに自ら求めて成り行くだけです。
 成功したい・金持ちになりたいと思う欲と焦りに釣られて、近道を探しまくっているとそうなります。
  24日で喋れる・労せず儲かる・簡単に出来る・誰でも云々〜etc.要注意の呼びかけですね。
 ムダなモノを買わされてカモられる・・・それが事実である事は、例を挙げれば限りがありません。
 我々の回りでは、色々な現実が正にそれを以て証明しています。
 故に「如何したら成功するか」その具体的方法から入れる1%の人は従来通りの入り口からで良い。
  例・・・引き寄せの法則・既存の成功概念(逆に子供にはこの概念を教える事から入るべきである。)

 しかし、成人してしまった99%の人にとっては、
同じ様にそこからスタートするのは全く間違いとなります。

 それは何故か・・・そして、それを現代に合う様に解き明かした解説者は歴史上皆無だったのです。

この原理と概念の理解こそ、弱者が強者に変容出来る最大の要となります。
 それは何でしょう?

 それは学び取れなくなって(させて)しまうモノ・・・
それを「既に」無自覚のまま無意識に大きく育ててしまっていると知る事です。

 学ぶ事・真に修得する事を邪魔し続ける存在が無意識にあるのです。
 そうすると、学ぼうとはするのですが、学び取る事そのものが出来ない。
 故に、もちろん期待する結果を出す事は不可能。
 その地点からのスタートが間違っているというのに、呼びかけられた催眠術には掛かったままです。
 教材は良いものだったが自分がダメだった、等と自動的に自己責任を引き受けているのです。

 催眠術に掛かった様な状態のままなので、本質的な問題点には一切視点が向かない。

 金銭的自己投資は全くムダに終わる事になります。
 (それを繰り返していると人は卑屈にもなって来ます。)
 自己啓発カルトや教材販売者は、99%の、この弱者の習性を大いに利用して金儲けに励むのです。

 少し反発心を燃やし、そのエネルギーをここで向学心に向けてみましょう。
 
「近道を教える」という呼びかけに釣られ続ける限り、目は絶対覚めませんし、
一生カモにされて終わる事になります。

 「邪魔し続ける存在って、それは何?」と幾ばくかでも関心が湧く人は救われやすい弱者です。
 しかし、ここ迄聞いて何も感じないとしたら、救われるには多大の努力が必要となる弱者中の弱者です。

この実際99%の人達に起っている、成功出来ない現実をどうメカニズムとして説明するか。
 それをトータルに解説している指導者を私は私の知る限り、他には知りません。

 どの様にその状況を解析し、理解し解決したらいいのか
その理論がまだ地球上に存在しなかったからです。

 それでは弱者としては、自分が着手すべき本来のポイント=スタート地点は永遠に解らないままです。
 99%の人が今までのやり方で巧く行かないとしたら、巧く行かない理が在ると考える事は進歩的です。
 その視点を持ち続けた事で、前代未聞の技法が天啓として開かれたのです。(その所以は省略。)
 一旦理論化されさえすれば、それが理解出来るかどうかは、後は個人の知性と徳性の問題です。
感じ方の変容とは心の再生医療。
各自がその視点を持ち、一つ一つ真の原因を見定める事で

誰でも徐々に現状を脱却出来る様になります。
問題は今の「感じ方」に有ると気付けるかどうか。

常識・社会通念の中に在っては、年と共に間違いなく成長し巨大化するマイナスのブロック。
 知ったら怖い「既に無自覚のまま無意識に大きく育てた、学び取れなくさせてしまうモノ」とは何でしょう。
 固定観念・・・と表現すれば、既に分ったツモリが生じ、深い理解を避けて脳がスルーしてしまうでしょう。
 そこで、今分る言葉で例えてみましょう。

それは200〜300の固定観念の複合体であり、
その力は二乗比となって怪物の様な存在になっている。

 1個の固定観念がもたらすマイナスの作用は、それだけを以て見れば単に−1です。
 しかし、2個の固定観念の相互作用から生まれるマイナスのブレーキ的な力は−4となります。
 無自覚ではあれ、長年掛けて200個育てた人は−40000であり、300個の人は−90000なのです。
 とんでもない力を持った成功を妨げるマイナスのブレーキです。

それは、大河を泳ぎ切って彼岸に渡ろうとするのに、
コンクリートブロックを幾つも括り付けて飛び込む様なもの。

 人生に問題を大きく抱え込んでしまっている様な人は、400〜500も変な観念を握りしめています。

それは複合体となって一つの力と化し、無意識の中にとんでもない存在となって潜んでいます。
 それは、それ自体の存在を暴かれる事を極端に嫌がります。
 そして、それは無意識に隠れようとし続ける習性を持つので実にやっかい極まりない存在なのです。
 それが当人の意思に反して、求めるモノをはじき返し、学び取れなくさせてしまうのです。
 良いと思う事をしてる筈なのに、思う事が思う様にならない時、必ずその怪物が無意識に働いています。

引き寄せの法則を「知識」として学んでも、
実際には徳無き者が実践すると「はじき返しの法則」となる。

 無意識の怪物は、意識より先に気付いて感情を操ります。
 それがチャンスだというより深い認識が起るその前に、「何だか嫌な感じ」を先に出現させるのです。
 99%の人は、その感じ方・感情にコロッと騙されてしまいます。
 そして今尚、「それが自分なんだ」と騙され続けているのです。
 (本当の自分は本来、より良きものなのです。)

 当技法(プログラム)では、そこに意識の光を当てる事から始めます。

 歴史上、今まで誰もトータルとした形で指摘しなかった、複合体となった「それ」とは一体何なのか?
 また、何故その部分に光が当てられ、理論化され、それを全一に述べる指導者が出て来なかったのか?
 それを放ったままにしておくと如何なるのか?

逆に成功を学ぼうとする事で、人生に於いてしないで済む失敗を招き込む事にすらなっている。
 ノウハウばかり集めていて、いつまで経ってもジャンプしないのも人生に於ける失敗です。
 だから盲目の指導者は、そういう人にちょっとしたノウハウの提示を以て決断とジャンプを促す。
 しかし、マインドセットが準備不足の者に決断を促してジャンプさせても、かえって大きく失敗させるだけ。
 例、「足ひれ」という水泳には便利なツールの提供だけで泳いだ事もない者にジャンプを促すとしたら。
 100人にジャンプさせたら、泳ぎ方を自ら見出し、泳ぎ切れるのは1人だけ。
 99人はどんなに頑張っても溺れて水死するでしょう。
 (それが独立サラリーマン等ビジネス世界の厳しい現実。)
 後から考えれば、そんなモノに手を出さない方がよっぽど良かったという事はよくある話です。

教材販売者や成功者視点では「中途半端だからだ」と見える様ですが、
分らない事を抱えつつも精一杯頑張っている側からは、そんな風に言われたらたまりませんよね。

 そして、それがうまく行かない真の原因は「中途半端だから」ではありません。

 原因が他にあるから、結果として「中途半端」とか「三日坊主」に成ってしまうのです。
 結果を指摘するだけで、そこ(原因)を明らかにして上げない人は、指導者・モティベーター失格です。 
 原因を変えずして結果を変える事は出来ないと、彼らはいつも言っていますが、タダのアタマの人です。
 また、失敗という明らかな被害を生じさせなくても、満足行く成功が訪れないとしたらそれも失敗です。
成功事例の裏に隠されるマイナスの現実(=極端に低い成功者輩出率)は、
成功法則を語る者によって無視され、殆ど表には出ません。

 その事実を数字で示したら、殆ど集客出来なくなる事をはっきりと感じて知っているからです。
 指導者に生じる罪悪感を、本人自体が無視して合理化していると、
 いよいよ指導者自身、盲目の度合いを自ら深める事になるのですがね。

いわゆる成功のノウハウを語る指導者というのは、宇宙から見て一体、何をしているのでしょう。

盲目指導者は、良いと信じて世の中に
「逆恨みや自虐の念(エレメンタル)の増産」に励んでいると言えます。

 確かに、1%の人達には強力に役に立っている・・・が、しかし・・・。
 1%の人からの強力な感謝と、・・・しかし、99%の人からの若干弱いが逆恨みや自虐の念。
 基本的に、マイナスの念を持つ者の方が間違っています。
 しかし、宇宙にそのエレメンタルを増産している原因を「作っている」のは他ならぬ、盲目指導者です。
 マスター出来る次元に無い者に、無駄となってしまうモノを販売して利益を取ったという事実があります。
それをマスター出来る次元に相手を引き上げて、そしてそれを売るべきなのです。

 これで成功出来る・儲けられると語って一般の人々から何らかの代償を得た者に問いたい。
 幼稚園児に中学生の試験問題を突き付けている貴方は、一体何%の人に約束を果たしたのですか。

故に、成功法則を語るに当たっては「二つの入り口」が必要なのです。

は、99%の人は何処から出発すれば良いのでしょう?
 その前にちょっとここで、1%の人側の強者の質を持っている人へのお知らせ
 このメカニズムを知る事は、強者の質を持っている人にも必要な事です。
 何故なら、強者のセンスを持っている1%の人も、相手にする多くは99%の側の人々だからです。
 多くの人を成功させたい・幸せになって欲しいと願う指導者なら尚更です。
 不本意にも、成功出来ると指導して結果を出せない指導者は、ずいぶん心を痛めているとは思います。

真の指導者を目指すなら、
如何したら自分が巧く行ったかという具体的方法を教えたいという、
はやる気持ちを抑えねばならりません。

伝えたい相手に、その方法を習得出来るかどうか、
まず在り方(being)の有無を見極めねばなりません。

 この有無を見極めずに人を一律に扱うから、大多数の人を巧く導けないという結果を生むのです。
 しっかり代償は払わせたのに約束の地に連れて行けないとしたら、不本意にも詐欺になってしまう。
 そういう指導者は、1%の人にとってはメンターと成れるが、99%の人にとっては詐欺の様なものですね。

今の成功も一時的なモノに押し留める、間違った世界観 にハマっています。
謙虚な心を持たないと、絶対に自分では発見出来ません。
指導者が良いと信じて頑張れば頑張る程、両者にとって共に入っていく墓穴はより深くなる。
 これが理解出来ている成功者・指導者は歴史上、いったいどれだけいるでしょうか。
 成功者・指導者は、成功者・指導者に働いてしまう顛倒夢想の原理(タオ)を理解せねばなりません。
 それは、本編で詳しく述べられています。
 このメカニズムに気付かない限り、最大の成功を手にした時、最大の失敗者となってしまうのです。
 人生にとって、本当に大切なモノ(自分の定めた定義を超えるモノ)を見落としてしまうという事で、です。

歴史に名を残す程の大成功者、
ヘンリー・フォードの残した「自分は梯子登り」
という言葉から悟りましょう。
 
進むに進めない、戻るに戻れない・・・出初め式の梯子の曲芸を思い出してみましょう。

 いわゆる成功者と呼ばれ、成功を自負する者の全てがそうだと言っても過言ではありません。

自らの物的成功をも目指して頑張っている指導者ほど、
タオ(東洋の原理)からは盲目になる部分が拡大して行くのです。

 見るべき何かを見ない様にして、満足行く人生だったと最期まで自分自身を欺き続けるしかありません。
 もっと何かを知っていたら、知らないままの今のそれで満足だと言えますか?

指導者やリーダーを自負する人はこの命題に答えて下さい。
弱者の立場の人は、強者になったら考えて下さい。

 常識という平均レベルの社会の洗脳は大変に根が深いモノであるが、誰もそれに気付いていません。
 その洗脳解除には、平均の人で20000時間は要するという、とても酷い状態になっているのです。

全ての人が見落とし、言われても直ぐには分らない、指導者ですら気付いていない訳がある。
 成功したい人は「如何したらいいか」直ぐに具体的なdoingを求めます。
 doingとは、目に見える「する事」を指します。
 故に、指導者も「如何したらいいか・何をすべきか」を提供すのです。
 しかし、その知識は99パーセントの人にとって、実質的には全く役に立たない全て単なるハリボテです。

 おとぎ話を一つ。
  魔法を掛けられて豚にされている女の子が99人いる。
  その皆全員に催眠術も掛けられていて、自分が豚に変身させられているとは誰も気付いていない。
  そこへ美しいドレスを来た人間の女の子が現われた。
  99匹の豚は、全員、その美しいドレスが欲しくなって買う。
  何故ならそのドレスを着ていた女の子が、貴方もドレス買えば簡単に着れてデート出来ると言うからだ。
  しかし、ドレスを着た豚をデートに誘ってくれる男は誰も居ない。
  ドレスを買いはしたがドレスが本来の役目を果たせない。
  魔法を掛けられている豚は、ドレスを買う事より、催眠術を掛けられている事実に気付く事。
  そして魔法に気付きそれを解く方法を探し求める事である。

 それ(その現象とその解決の優先順位)に誰も気付かない。
 それが如何してかと言う事さえ考えてもいない。
 今まで、「正しい質問」をした人が誰も居なかったからです。
 だから、誰もその部分の解答を見出していないのです。

一概念と言えども、その概念理解には、知識量や経験に基付いた「奥行き」の深さが不可欠。

大切な事は繰り返し説明申し上げますね。
 
 今、一つの重要な概念の説明を受けても、それが理解されるのは例えて99の説明を受けて後です。
  こういう解説を具体的にメカニズムとして説明出来る指導者が世にどれだけ居るでしょう?

また、今こうやって説明している事自体も一つの概念ですね。

 この理解を最初に持つならば、最初は訳分からないままの中に在っても、飛躍的な成長が始まります。
ポイントを押さえて学ぶ事はその理解と修得を早めるからです。

持続的な学びの中で、2年3年、5年経って始めて、
やっと最初に言われた事が解る様になるのである。

得た知識やノウハウを、色々な角度で使い回して始めて、
スキルとなり智慧(チエ)が涌く様になるのです。

 最初にすべき事として教えられるその価値や重要性に真に気付けるのは平均 6年後です。
 それが「普通」と言われる意識状態にある人のレベルから脱出(成長)する、平均的なプロセスなのです。

それも毎日相当量の持続的な学びの中に於いてです・・・
何と!でも、これが99%の人の事実なのです。

 後述しますが、成功を妨げる無意識の要因が理解をブロックしたり、重要故に脳がスルーするからです。
 この解説に反発を感じて、一度聞いたらその質を変えられる人というのは1%の側の人です。
 反発だけ感じて質を変えられ無かったとしたら、平均よりもっと深い問題を抱えている事になりますね。

「如何したら成功出来るか」と問う前に「何が成功を妨げているのか」を徹底的に解明する。

成功を妨げているのは、
誰しも平均200〜300個は存在している顛倒夢想という逆さまの感じ方
 
顛倒夢想?・・・新しい言葉が出て来ました。
 「てんどうむそう」と読みます。
 これは怪物の正体を理解する、今後重要なキーワードになります。
 この「理屈自体は非常に簡単な概念」ですら、真に理解・応用出来るには2〜3年は掛かるでしょう。
 
今ここでは、一つの概念の真の理解・修得には、99の裏打ちが必要なんだと知る事です。
豊富な事例や多くの体験が伴わないと、真に「解った」という感じにはならないのです。

 99の裏打ちが無いのは、発泡スチロールに生クリームをデコレイトしてケーキだと思っている様なモノ。
 この表面を知っただけで理解したツモリになってしまう従来からの悪癖をいつやめますか?
 だからいつまで経っても学ぼうとするものが自分の血肉にまでにはならないのです。
 本編プログラムでは、この無意識の存在を豊富な事例を以て、徹底的に追求して行きます。
 当プログラムによる技法では、「解って尚繰り返す」というテクニックで潜在意識の構成を組み替えます。

スキルが身に付いている事と、ノウハウを知っている事は違う。
 スキルが有ればノウハウは生み出せるものなのです。
 ノウハウコレクターでは、人生は何も変わりません。

成功する質は、1つの有益な概念を発見したら1週間はかじり付く。
 では成功に関する知識やノウハウを真に修得出来るスキルを育てるには?

意識の成長や変容とは、如何いうメカニズムになっているのか、その法則性を知れ!
その法則性に従わず、意志の力で何とかしようと抗うこと無かれ!

 そのやり方は反復のテクニックを使っている内に、ある時突然脳が捉える様になります。
 見てても見えなかったモノが成功者と同じく、ある時突然見える様になるそのキーワード「耳の量稽古」

直接的な成功ノウハウ(1%)に着手する前に、99%の準備すべき事(量)が有ります。

99%の準備すべき事 ・・・一言で言うならそれは「人間力」。
99%の準備すべき人間力が整ってさえいれば、成功に対する心的努力は後1%程度でなのです。

真に成功していく人は「したくてする」心理状態に有り、「せねばならない」気苦労は無いのです。

 では、200〜300個も有るという成功を妨げる問題点を如何やって発見するか。
 この点から着手し解決を図らなければ、成功に費やす努力はほぼムダに終わります。
 その為には、多くの事例・サンプルを以ての個々の事例を全て説明する程の大量解説が必要です。

何故なら、99%の側にいる内は、
一例を聞いても全く応用が利かないものだからです。

 悲しい程に、そして情けなくなる程に、実際はそうなのです。
 一つの事例の説明で以て応用が効く意識状態というのは、強者の質を得た人の能力です。
 伝える側も伝えられる側も、この「応用が効くか否か」を確認・認識しながら学びは進めねばなりません。
 回り道に見えるが最短コース。(プログラム化出来る、これより最短コースがあったら教えて欲しい。)

近道を教えるのは全てインチキだ。
(数万人に一人、そういう人もいたという事・・・これが現実。)

 その聞き込みの量稽古をしている内に、各事例からの最大公約数に気付く意識が芽生えて来ます。
 その蓄積によって、それが既存のノウハウ「如何したらいいか」を習得出来る質となって行くのです。

その様になってこそ、次の段階へ進める、というわけですね。

 今まで99%側の弱者は、準備もないのに飛び級させられて、落第させられていたのです。
 また、知見を深める為に、オフラインでの学びも大変重要です。(先輩の話を聞く事。)

99%の人は、成功させない理由をシラミ潰しに「感じ方の中から消去」して行く事が先。
 ここで最初に、分っている様でぼやけている認識「感じ方」に付いて理解を持っておく事が重要です。

それは知っているかどうかではありません。
その状態の在り方を好きか嫌いか、どう感じるかという事です。
(例・・・嫉妬するというのは、嫉妬しないでいる様にする事は嫌いだという事です。)
 感情の把握率 が低いと、自分が如何感じているのか、非常に曖昧ですから要注意ですよ。
 とにかく、相手は無意識に巣食う、人生を破壊に導きさえする見えない怪物です。
 既存の如何したらいいかを教える成功法則的技法すら、それはそれを餌にして肥え太るのです。
 (失敗して、惨めさや情けなさ、挫折感を増やしただけと言う様な時です。)
 とんでもない代物。
 しかし当プログラムが代表して伝える情報の聞き込み量稽古で、それは徐々に蒸発させられます。
 氷山を低緯度に引き込めば、それはゆっくりと溶け出すでしょう。

解説の反復を通じて見えなかった怪物の要素が
200〜300に因数分解されて見える様になって来るのです。

 その時、解説中で提示される消去の仕方を何度も繰り返し実践していると、一つ一つ消えて行きます。

 しかしまず無意識の怪物は、ここを聴き取らせない様にしようと働くので、要注意。

 負けじと頑張ると怪物は次に、貴方がエゴに騙されて自分を失っている部分に出会うと耳を痛くします。

そこがチャンスのポイントです。

 耳の痛い処を「自分を責めない様にして」200〜300ヶ所発見して下さい。

その時、解説はそれに如何対処せよと指示しているかを
「理解(が無くても)より先に」メモして下さい。

そして、この講義音声ファイルを最低20回繰り返してみて下さい。
何か重要なコツに気付きます。
と、言われて貴方は如何反応しましたか。
(本当は百回の反復が理想です。)
 
貴方はもう貴方自身、「説明された化け物の存在」を自分自身が隠してる事に薄々気が付いています。

持続的な学びの習慣を何で形成するか。
 音声学習の効率とメリットに気付いて欲しい。
 この方法の便利さに気付くと、手間と時間は掛かりますが、簡単で大量の量稽古が可能となるからです。
 このコツに気付くと、自己成長は認識を進めるだけで、音声ファイルが自動的に行う感じになります。
 思考を余り働かせないで済む作業時間などを利用して、何かしながら学習を進めましょう。
 睡眠前だと、安心を覚えてよく眠れる様になります。

音声ファイルやテープを通して学ぶ事が楽しくて仕方なくなります。

その発見は、人生の最大の秘密の入り口の発見です。

   「おまえ、そんな事言って次に何か売りつけるんだろう」と言う方の為に。
ちょっとここで、自分でそういうプログラム(音声ファイル教材)を作る方法のコツをお伝えします。
 いいだろうなと思える本を100冊位読めば、その中に3冊くらいは良書が見つかります。
 そんな良書を見つけて30冊分くらい朗読し、録音します。(最低350時間程度の教材量は必要。)
 自らそれを行動に移すとしたら、その作業価値は約900万円に相当します。(一般教材購入換算)
 それを最低30回を目標に聞き込むのです。
 そうすれば当プログラム内容の7〜8割位はマインドセットの基礎がカバー出来るでしょう。
 お薦め本?
 それを自力で探すこと自体が、自分で教材を作成しようとする人の訓練の一環です。

私は、2時間テープ換算で約900本、1800時間に及ぶ講義体系を構築して来ました。
 是非その存在をお知らせしたい、滝部セミナー講義録「インナー・ポーラ・プログラム基礎編session16」        
 それは35年に及ぶ研究の成果「潜在能力感知開発プログラム」から得た新たなる書き下ろしで講義。
 それは本編から重要部分をトピックス的につまみ出して講義が展開。
 応用編session79+αはオプションとして、それは今も内容をどんどん面白く進化させながら進行中。
 全体を通せば感知プログラム本編シリーズの「バージョンアップ圧縮版」と言えるでしょう。

オフラインでは、智閥仲間として色々な楽しい構想をみんなでリアルに実現中。
 
 
 
みんな陥る言葉の誘惑
簡単 ・ 素早く ・ 手間を掛けずに ・ 時間の短縮 ・ 誰でも出来る ・ わずか○○で〜

販売にはどんな商品であれ、そういう要素を含んでいなければ売れるはずが有りません。
 より便利になるからお客は商品を買う訳です。(骨董価値等が商品価値になっているモノは除きます。)
 分かりやすいのは、色々な道具です。
 道具は、確かにそれを導入すれば効率をアップしてくれます。
 その様に産業のあらゆる分野でハイテク化が進み、更に皆もっと効率の良い方法を探しています。
 そして、人々はその様に意識付けられた為、忘れてしまっている大事な事があります。
人間の能力開発はローテクです。(それは大変手間や時間が掛かり、機械化出来ません。)
 確かに、修得するに当たって、多少効率の良いモノは有ります。
 記憶術とか速読とか良いセミナーとか、この講義プログラムも同じです。
 ところが新幹線や飛行機は、人の何百倍・何千倍も移動の効率を上げてくれます。
      では、ここで。
わずか一ヶ月で貴方も医者になれる!

弁護士資格がたった30日で取れます!

貴方も28日でジャンボジェットのパイロットに!

 〜ンな、訳が無い事は誰でも分ります。
何故でしょうか?

 その様な高度な専門スキルが簡単に身に付くモノでは無い事を誰でも知っているからです。
 また、国家資格もある事ですし、みんながその様に「言う」のでみんなそうだと思っている訳です。

スキルには、国家資格の様な一定の基準のはっきりしているモノとそうでないモノが有ります。
 またソロバンや武道、囲碁・将棋の様に、レベルを段級で他者に分る様、区分けしているモノも有ります。
 あの人はソロバンが一級だ、と言う具合です。
 エレクトーンも四級を取れば、先生として教える資格という様に、社内基準も有ります。
しかし、その様な基準の無いモノは見落としていませんか?
 名前は「社長」でも、一人社長もいれば、数万人を束ねる社長もいる訳です。

あの社長は経営力が七級だけれど、あちらの社長は三段の腕前をお持ちです。

 となっている筈ですが、・・・
 スキルに関してはこれと同じ様に、ランク付けなどされてないモノが他にも沢山有ります。
 ランク付けは実力を知ると同時に、そこに至る修練の質と量を暗示していて、皆それを感じています。
 ランク付けされていないと、多くの人は分りません。

成功のコツを身に付ける為の質造りというのは、正に完全なローテクです。

 それは単なる知識を身に付ける事ではなく、センス・感覚を開く事です。
 お稽古事を見ても、一朝一夕に上達する訳が無い事は誰でも知っています。
ところが如何でしょう。
効率!効率!と日常の中で意識付けられている我々は、
経験が蓄積されてこそ発揮されるモノにも、つい、効率を求めてしまいます。

それ故に
簡単 ・ 素早く ・ 手間を掛けずに ・ 時間の短縮 ・ 誰でも出来る ・ わずか○○で〜

 と言われると、直ぐにそれを手に入れようとしますが、手に入れても言う程簡単に身には付きません。

それがそうなるのは、それはある一定の経験量によるスキルを身に付けてからの話です。
 どうしても急ぎたいなら、急いで経験の量を積ませるトレーニングが必要です。

当プログラムは、まず効率の良い思考経験を大量に積ませる処からスタートする、
大変時間がかかるプログラムです。
ここでは「身に付けられる」質が身に付くという事。
しかし、修練の後は、ピアノの熟達者が楽譜を渡されれば直ぐ弾ける様になるのと同じ事が起ります。
 
 
 
ノウハウをスキルに@ 
他人の優れたるコピーを落とし込む・見出しから探す。 
 
普通にお金を掛ける以上に、金を掛けないでもスキルはどんどん上げられる!

人を欲で釣る人間のワナにハマらない事。
十分「探す・調べる・工夫する」を実践して、それから不足部分を購入しても遅くない。
またそういう人でないと購入したモノが真には活かせない。
期限を切られて「チャンスはいつまで」と煽られると弱い人要注意!
人を欲で釣る人間は、狡いチエでいつもそういう人を狙っている。
貴方のチャンスと言うが、それはそういう人の自分のチャンスなのである。
そいつが言う、期限付きの「チャンス」なんか過ぎたって一向に構わない!

心眼が開ければ、チャンスはいつでも目の前に!

何故なら
人に告示するチャンスは貴方が作るのだ!
勇気100倍!
着眼点さえしっかり落とし込んでいれば、後はその反復で様々な能力(スキル)の枝葉が自然に育つ。
今回は経済的成功を求めるに、ノウハウだけではなく本質的なスキルを伸ばす方法を探求しましょう。
成功出来ないタイプの「質」を知り、その逆を行く。

では前置きはここまで、今回の本論に行ってみましょう。

成功出来ないタイプは、自ら「探す・調べる・工夫する」事を面白がる能力が欠落している。
ここでまた、このテーマに入る前に言っておくべき事。
ちょっとした概念に要注意!
面白がる能力
体験が有る人だけが解る世界。
この何でもない様な表現で表されるのも一つの概念。
それって何?
体験がないと重要さを脳はスルーすると気付いていよう。
そして成功する質の在る人はこの様な基本的な概念だったら念頭に置き続け何時しか完全消化します。
自分自ら発するその質問 が、成功する質を育て形成していくのです。
覚え続けていられるかな?
「どうしたら」を問うタイプの人は、その着眼点を
脳がスルーするパターンが出来ている。

では、テーマの続きに戻ります。

 この「探す・調べる・工夫する」事を面白がるという質は、あらゆる方向に応用が効くものです。
そしてそれは感じ方。
そしてそれは、視点が原因に向いている事に注目!
また、そうしないでしないではいられない。
 しかし、他人にコントロールされ奴隷状態に甘んじている人は、全くその質の価値に気付いていません。
そうと教えられても面倒くさい。
直ぐに「どうしたらいいか?」を求め、
提供者が「どうしてそれが提供出来るのか」には全く着目しません。
これも凄いキーワードだよ。
 いつも「どうしたらいいか?」を単発言するだけで「探している」ツモリになっているのです。

視点が結果指向。
貴方はどうやってその感じ方を変容させますか?
 その状態では、いつまでもノウハウを販売する人のカモで在り続けるループからは抜けられません。
 「どうしたらいいか?」を聞いて成長出来るのは、成功を求める人にしてその1%の人(強者)だけです。
 何故ならそれを身に付け、実践・応用出来る質というモノを既に独自で完成させているからです。

弱者は、成功者(優れたるモティベーター)は何に着目しているかを知り、そこを真似ぶ事。
その人は何を考えていたから今のそこに辿り着いたのだろう?
また出た!変な言葉              
「真似ぶ」 だって?         
何それ?        

 成功していく人と成功出来ない人は、根本的に向ける視点が全く違う事を知ろう。
(原因か結果か。)        
何でそんな事が重要なの?    
    
基を真似ないで、結果という表面を真似ても質は身に付かない。
 最初は誰でも実に取るに足らない些細な差なのだが、年月を介して、人生の結果に雲泥の差を生む。
着眼点というスタート地点から真似る必要が有る。
成功のノウハウを「身に付けられる質」を形成したい人が、
持つべき質問 と してはいけない質問があります。

してはいけない質問
「どうしたらいいか?」をしている限り、現状のブレイクスルーは出来ません。
なんで?
それによって一時的な解決や成果は有っても、
次に出て来る問題を解決出来るスキルは育ちません。
着眼点がその様であったからそこに辿り着けたというモノの見方。
 その状態のままで在れば、また次の「どうしたらいいか?」を買い求めなければならなくなります。
 いつしか、ノウハウコレクター・ノウハウオタク・ノウハウジャンキー(中毒者)と呼ばれる存在になっている。
 持っているだけで、そう成れるツモリの夢を見ているのです。

貴方が「どうしたらいいか?」を聞きたいその相手が、
「どうしてそれが教えられるのか」という質問を自分のモノにせよ。
この命題、数回繰り返して下さい。
Howを訊ねるその前に、
どの様にしてそれが教えられる様になったのか
と言うWhyを持つのだ。
まず、そう言う事を覚えてい続けられる様に成る為に反復だ。

高いノウハウや教材を買う前に、金を掛けずに自らタダで出来る事。

ネット時代になって、
大変優れたる成功に関する情報
タダでWEB上にゴロゴロしています。

 しかし直ぐに答えを手にしたいHowを求めている結果指向の人にはそれは見えない様です。
 着眼点が違うからです。
そういうタイプはチャンスも見えない。
チャンスに見えるものは欲を釣る餌。

 ノウハウを売りたい人は、それを販売する為に色々な「撒き餌」を撒きます。
 単に金を儲ける事が目的の人と、本当にユーザーの役に立つ事を目的に事業をしている人がいます。

前者は、人を実に単純な金銭欲で釣る。
(99%の人は約束された筈の結果が実現しない。)

後者は、非常に上質な「撒き餌」を撒いています。(ネット上にゴロゴロしている。)
 この後者の蒔く上質な「撒き餌」は、我々の求めるべき経済的成功の答えのヒントなのです。

 いきなり答えにババ手(購入する事)を出す前に、それを参考に自分のアタマで考えてみる癖を養え。

自分はその分野の、如何いう重要な着眼点をまだ知っていないのか。
それをヒントにしたら、自分は如何いう答えを探し出し見出せるか。
(こういう問いそのものを自らのモノとする事です。)

 ピンと来るから直ぐ購入するというのは凡夫です。
  (いつまでその浪費癖・貪り乞食癖を続けるのですか。

ノウハウを直ぐ買って修得しようと意気込むその前に、
まず見出し(着眼点)だけを徹底的に落とし込むのです。
 そして自分なりに「探す・調べる・工夫する」を実践した上で、模範解答を見る為に購入する事です。

高額なモノを購入する時は、特に、
自分のやり方・方向性が間違っていないか、
また不足を確認する為にするという考えを持つ。

優れたるノウハウ本やスキルアップの講習会等は、まず目次やテーマを徹底的に落とし込む。
 著者の一番言いたいエッセンスがその項目やテーマになっているからです。
 それは著者の着眼点で有り、読者に伝えたい答えでもあります。
 (ピンと来ない、そこが己の弱点だ。)
 Howより先に、その着眼点そのものを自分のモノにするのです。
 (まずそれで自分用のテキストを作れ。)
 本文はその答えであるから直ぐに解答を見ようとしない事です。
 (音声ファイルにして反復しまくり落とし込む。)
これは一つのテクニック。
その為に、
直ちには答えが手に入らない「売り込もうとするコピー(宣伝)」
逆に利用するのです。

 優れたるコピーはヒントと答えのエッセンスを提供しまくっています。
 (それだけで答えを見抜き見通す力を持つつもりで。)
 例えば、優れたる書物紹介の為の見出しと目次。
 (その丸暗記だけで一読より効果が10倍以上だ!)
 それをヒントに、しっかり自分で「考え・探し」その答えを求める意識を強烈に育てる事です。
そうしたくなる・しないではいられない感じ方。

金が欲しい・成功したいと思うなら、
それより先に、そういう質が成長する事を強烈に願望せよ。
自己欺瞞を積んでいると、いざ欲するモノこそ「要らない」になる。
潜在意識は実にシビアです。
自らの意志で探そうという意識をキープしているだけで、
潜在意識はアンテナを張るので実に楽ちんです。

売る為に呼びかけるヒントの有料の答えは、
全然違うところで90%はタダの答えとして転がっている。

 そういう意識と思考の使い方が、人より一歩先行くセンス・本質を見抜く眼力を養う基となるのです。

つまらない思考放任の妄想(逃げ道探し)に思考を委ねるのでは無く、
思考を常に「探し求めている状態」に置く事。
こんな事(概念)何十回も反復しないと覚えていられないよ。

 その日頃からの訓練により、著者の単なる受講生を超えて、直弟子くらいのセンスに近づける。

そうして植え込んだ種から育てたスキルが有れば、ノウハウは幾らでも生み出せます。
 自分の興味湧く好きなビジネスノウハウを前述の方法で修得して見ましょう。

スキル・・・それは、
その部分を熟知している・他人に語れる・模範が示せる
というレベル。

 人間がいる限り、ニーズが尽きる事はない。
 語れる様に成り、そしてその知識を表現する媒体をもち、多くの人に向けてシェアするのだ。

                           ホイ! こんな処に素晴らしいテキスト材料が落ちている!

ここに上げたのは、たまたま当原稿作成中に縁が有ったから。
ザ・レスポンス コピーライター養成プログラム 最高のコピーここにあります 増田拓保

現代広告の真理技術 お客が買わずにいられなくなる心のカラクリとは ドルー・エリック・ホイットマン著  

探せば幾らでも落ちている。(釣り餌しか見えない人は要注意!)
 
 
 
2種類の「どうしたら?」  
その質問は何処から生まれて来ているか。

 立場によって、質問は仕方・問い方が異なる事は学びました。
 ここでは、同じ質問でも何故結果が異なってくるのかその訳もついでに理解しておきましょう。

同じ質問を発して、どうして招く結果が全く逆さまになるのでしょう?

誰かがチャンスが有るという。
 それで金を儲ける・それで成功する・・・
・・・には「どうしたらいいですか?」

 同じ質問をしても強者と弱者では、結果が異なるという事は何かが違うのです。

何処が違うのか?
(この様に問い掛け、考えようとするから見えないモノが見えて来るのです。)

 強者になっていく人と弱者のままで在り続ける人は、同じ質問でもそのbeingがまるで違うのです。

経済的成功者は「どうしたら」金が儲かるか自他に問い続け、そしてそう成った。
弱者も成功者の呼びかけに反応し、今「どうしたら」金が稼げるのか、その具体的方法を問うている。

 どちらも同じく「どうしたらいいか?」と問うているのです。
 同じ様に見える質問ではあるが、発せられる意図も元もまるで異なっている事に気付けるでしょうか。
 私は常に、表面的に見えるdoでは無くbeを見通す力を育成する事を貴方に要求しています。

同じ「どうしたら」である・・・同じ様に見える・・・しかし、その問いは「何から作られて」いるのか。
 言い換えれば、如何いう思いからその問いを発しているのでしょうか。
 そう問えば「金持ちになりたいから」となり、表面的にはこれも成功者と弱者は同じである様に見えます。

しかし、何かが違うから結果が違うのです。
(違いを探し出そうと考え求める意識を持つ事が重要です。)

 ヒントは、潜在意識にその質問・問いかけが形成される履歴 にあります。
 潜在意識に在る事が実現する為、法則にずれた命題を与えたら「実現出来ない」を実現するのです。
 「願望はしっかりと育てる必要が有る」 と知る事は、弱者が強者へと成長し変容する要となります。

その質問・・・「どうしたらいいか?」の育まれたそれぞれの履歴に要注目!
 @自ら探し続け、試行錯誤と実験を重ね続けて来た結果の末の「どうしたら?」。
 A人のアイディアを今聞いて知ったその人の答えを、今自分も欲しくなって発している「どうしたら?」。

 前者は強者の問い。
(・・・これを聞いただけで、もうピンと来ましたか?)

 後者の問いには履歴が殆ど育まれていないし、更にその言葉の裏に、何を隠しているだろう。
 金さえ出せば・・・簡単に・・・サボってても・・・楽して・・・etc.
 だから教材販売者は、隠しているニーズをくすぐって販売に成功するのです。

前者は既に、潜在意識に願望が十分に育っていて
99%の努力と準備が完了或いは終了している。
ビジュアリゼーションの十分な蓄積。
 そうすると、今、「どうしたらいいか」と問い掛けたその答えはインスピレーション的なモノとなります。
 故にすべき事が「これだ!」と解ってそれを得た事が心からの喜びとなり「したくてする」態度で事は進む。
 願望はしっかりと育まれ、大変強いモノになっているのでノウハウ修得のモティベーションは続きます。

「したくてする」と「せねばならない」・・・それが楽でやりがいの有る面白いモノになるか、
しんどいモノになるかは、購入者の心的準備に因ります。

 アルキメデスの比重発見の話から、一つの現象をどう取るかは受け手次第である事を悟りましょう。
 彼の様にインスピレーションにするか、それとも一般学生の様に負担を感じる記憶すべき知識とするか。

「探す・調べる・工夫する」履歴の無い人は、ノウハウを身に付ける事はなかなか出来ません。
そんなのが履歴なの?
そうです。

 金持ちになりたいと漠然と考えてはいたでしょうが、その問いかけの在り方は如何だったでしょう?
自動的に押し続けられる力・・・それは普通の波と津波の違いに似ている。

しっかりと探し・調べ・工夫(実験・実践)し続けていたと言えるでしょうか。
また、十分願望し続けていたでしょうか。
その問いと願望は
そのアイディアを聞いた時に始めて出現したのであり、
十分に強く育ってはいません。

 今突然湧いた「期待感」とそれに続く「どうしたら?」とは、単なる付け焼刃。
 アイディアが無い普段は、むしろ願望を「どうせ・・・」と半分諦めたり抑圧する想いで生きて来ています。
 それでは、チャンスが来ても、成功のブレーキというをマイナスの準備を普段からしていたと言えます。
 それでは、推進力として今湧いた期待1に対して、99のブレーキが有る様なモノです。

どうしたらいいかを知って実践し始めた時、
それは途端に「せねばならない」になって来る。
感じ方の再生医療を施しましょう。
 それは「願望を育み続けて育てる」という事をしていない為に、パワーが全く備わっていないのです。
 願望の育成・・・今種から芽を出したばかりか、それとも風雪に耐え抜き育った大木かという違いです。

願望を育てるのは邪念を持ち込まなければ簡単です。
・・・素直にその事を肯定的に欲し続けてれば良いのです。
実はこれが難しい。
 強者は、必死で探し求め続けていた宝を遂に発見したと感じます。
 弱者は、準備で苦労していないので、縁に対する感謝の念も続かず、すべき事と感じて負担となります。

 また、履歴が無いので、形だけ何とか真似る事に辿り着けても人の心にアピールする事は出来ません。
 ノウハウをお金で買う事は出来ても、「質」を買う事は出来ない事に気付かねばなりません。

「したら良い」と分り切っている「すべき事」が「せねばならない」になっている(来た)時。
 それは願望(意識の力)が十分に育っていないからだと知りましょう。

そしてその言葉の裏には「本当はしたくない」が隠れていると知りましょう。

 そのするべき事が大変なのではない・・・大変だと勘違いで感じる「受け取り方」に成っているのです。
 それを知る事で、また手前の準備する事が見つかります。

 「それがしたいんだ」と、そう思い込めるまで念じ続けるのは良き訓練と成ります。
 強者は、反復され持続する願望によって作られた意識の力が強烈なパワーを蓄えてしまっているのだ。
 それに付け加えて、様々な「徳」を先天的に備えている部分もあります。(別の機会に詳述。)

目標に到達する「手段」を「したくてたまらない気持ち」に育てる心的なコツ
それが存在する事に気付く事です。

この講義を何度も反復している内に、その一端に気付くでしょう。
ここではそれが気付けたとして次に進みます。

 その為に、まず願望を強く育てる方法を探求し、その知識とノウハウの熟達者を目指す事です。
 ポイントはアファーメーションとビジュアリゼーションにあるが、自分に合うより高度なやり方を探す事だ。
 それは探し求めればネット上に、これまたノウハウとして幾らでも落ちています。
今のチャンスすら結果に囚われず、
結果を夢見て人間力スキルアップの材料として
プロセスを楽しむ事。

徳積を意識して願望を育て続けて行動すれば、
高慢に陥る可能性の高い強者に逆転する時が来る。

人のキャッチコピーで自分用の教材を作る
 
 
 
願望の成就を内から妨げるもの
200〜300は有る内の一つ・・・自己欺瞞の蓄積。
「思考は現実化する」の裏舞台。
何故、「自分に正直に生きる」事を努めて意識しなければならないのか。
 自分に正直に生きるとは、我が儘を通す事では無く、ハートの声に耳を傾け、それに従う事です。
ハートの声って何? 
自己欺瞞とは?
 自分にとって嘘になってしまう、虚構・仮面・ひねくれ・開き直り・思い込み・自己の合理化・言い訳etc.
 また、分離側の質の野放し状態、或いはそれと気付いてもそれを正当化する観念・思いです。
 その自己欺瞞を形成する要素であるその一つ一つが、これまた200〜300は有る内の一つです。
 願望を抑圧するのも、欲しいモノを欲しくない事にしているのも本当は自分に吐く嘘になります。
 良いと思ったのに実行しない時も自己欺瞞を拡大してしまう時です。
なんかヤバイじゃん!
これらは全てがスパイラルにフィードバックしながら悪循環を起こし、
複合体となって自動的に成長して行きます。
類友の法則が働いてしまうからです。
とんでもない履歴の蓄積ってこれ?
それは無意識なまま、建設的な方向を退ける力・排斥する力・破壊する力となりますが、
感じ方が、統合方向とはまるで逆の方がいい・好き・心地よいと感じる感覚に成っていきます。
感じ方は判断基準が逆さまに成るのです。
顛倒夢想の形成です。
普通、自分の側からの自覚は全く有りません。

何故、自覚出来ないのでしょうか?

 それこそが自己欺瞞と呼ばれるその名の通り、自分に対する「欺瞞」だからです。
 本当の自分=ハートの声に従う自分にとって、それは嘘のデータであり、間違ったデータです。
 人間は自由になる為には、自分を責めずに在るがままを認める事 からスタートしなければなりません。
 ところが、これがなかなか難しいのです。
 素直さと言うのは能力ですが、まず、この能力自体が自己欺瞞によって捻り潰されているからです。
 特にこの部分は色々な角度から、数百〜数千時間はエクササイズを必要とする部分です。
 知識だけでは応用出来る様に成る迄には至りませんが、導入編ではその概念をアバウトに解説します。
 解ってしまえば、原理そのものは実に簡単です。
 例えて、美味しい瓜の味噌漬けを作ろうとして、瓜を味噌に漬け込むか糞に漬け込むかという事です。
 瓜=願望 味噌or糞=潜在意識のデータベースの良否

自己欺瞞は、それ自体が自分に吐く嘘であり、
無意識・無自覚なまま、一応、隠す事に成功している部分なので、
顕在意識では、自分に嘘を吐いていると言う認識は殆ど有りません。

でも、何か真実を指摘された時、ハートの奥底では何か感じるモノがあります。
本当は、薄々知っているという事です。
真実を明かされるのを怖がっていますが、普通その反応も、そしてそれを真実だとも二重に認めません。
エゴですね。
自己欺瞞している部分を何らかの形で指摘する様な何かに出会うと、
耳に痛く感じ、責められると感じたりして嫌な気分がしてきます。
笑えないのです。

確固とした判断基準を持たない人間力が未熟な内は、それ自体が正しいかどうか、
自分の側からは判断出来ない、とてもやっかいな状態です。

知性がまだ未熟で、好きか嫌いかが判断基準に成っている内はただ「嫌」と感じるので
それを暴くモノ自体を敵と認識します。
聞く事を嫌がったり、それから逃避しようとします。

年と共に累積し続ける無自覚な嘘・・・データベースは蓄積したモノで構成される。

しかし、それを放ったままにしておくと如何なるのか?

潜在意識をして、願望とは逆さまの結果に導く選択が起ります。(願望の破綻方向。)
 それは、無意識に設定されているカンフォトゾーンを超える時です。
 カンフォトゾーン内では十分に経験もあり、判断結果は大体思う通りですから問題はありません。
しかし、
潜在意識にインプットされたデータが嘘に基付いていると、
嘘の判断が出て来る時が有るのです。
実に簡単な数学的見解だね。
日頃からの心遣いの履歴(感じ方・捉え方)が全て
判断基準のデータベースとなっているからです。
 嘘の判断・・・
○○したい、成功したい、金持ちになりたいと思えば思う程、
いよいよ今まで蓄積してきたデータベースの出番です。

 その願望は、リミティングビリーフを超えるモノである為、潜在意識にとっては新しい命題です。
 既に蓄えたデータベースを基に、その方向に向かう新しい(感情・感じ方)判断をしなければ成りません。
ところが逆ばかりを蓄積している!
全チエを絞らなければなりません。
ところがそのデータベースは自分にとって一体何ですか?
ひえ〜っ!   
の塊 の塊
どひゃーっ
自己欺瞞で形成されたデータベースからはインプットした命題に対して、
嘘の方(破壊の方向)が感情に「正しい感じ」で浮かんでくるのです。
糞漬けなんか食ったら死ぬーっ!
 イソップ物語の「オオカミが出たぞ」と嘘を吐く少年の話があります。
 それは正に、この現象を指しています。(嘘を吐いた自分に嘘を吐かれる一人芝居。)
感情の把握率が低く、嘘を吐いた自覚も無ければ嘘を吐かれているとも気付かない。

普段から自己欺瞞を積み重ねていると、
アタマで真に欲する時、正しいと信じて真逆の反応(選択)を無意識にとってしまうのです。

アタマでリミティングビリーフを超えようとしても、
現象面では何故か引き戻されてしまうと感じるのは、この原理が無意識に働いているからです。 

何故なら、それ(自己欺瞞)こそが
貴方が潜在意識に「時が来たらば」その様に成就させる為に
普段から与えてた指令の一群だったのです。
潜在意識は貴方の与えたデータに忠実です。
 潜在意識は、普段から与えられ続けられていて大きく蓄積した履歴の指令通りに正しく反応したのです。

頭で「成功したい・金持ちに成りたい」 → 潜在意識では
「おっ、ご主人様は成功したくないと言っておられるぞ。成功の要素が来たので排斥しなければ・・・」
と言う訳です。

潜在意識の側からは成功出来ない側が「真」であるとして、
その出来ない結果が「出る様に出る様に」と導く事になるのです。
それでも押し続けていけばいいのですが普通根気が続きません。
貴方の願望に対して潜在意識は「正しく」答えた事に成っているのです。

 但し、それは意識との間で「丸い三角を探せ」的な命題に成ってしまうので決して安楽は覚えません。
 普通、ただ願望を破壊する結果で終わるのです。
この様にまさしく「思考は現実化」しているのです。
99%の側の人はこの様なbeingを日々、拡大する方向へ養っています。

引き寄せの法則も正しく働くからこそ99%の人は願望が成就しないのです。
 幸せ回避症・成功への恐怖・無意識のマイナスの願望・・・それらはこの原理の様々な呼び名です。

潜在意識は、この様な完璧な正確さで私達に答えてくれます。
 どんなデータを入れるかだけが問題なのです。
 我々は、データ入力をちゃんと見張って、嘘をインプットしない様にするだけでいいのです。
 何が嘘のデータになるか解ってしまえば、扱いは実に簡単。             解るまでが実に大変!
 だったら、成功を実現させる為にこのメカニズムを使わない手は無いではありませんか。
 正しいデータを蓄積していると、知性が育ち、聡明な頭脳になって来ます。
無為で生きられる人生。
自分の内なるマイナス要素を見抜き、退治したいと思いませんか。
 
 
 
ノウハウをスキルにA 
アイディアが涌きだして行動出来る人間に成る為に。  

成功者は語れるモノ・・・ノウハウがある。
そして成功者は語れる力を持っている。
滝部セミナー講義録を活用して、貴方も「成功者の質を養う」その基礎を身に付けましょう。

はいここで。

滝部セミナー講義録?・・・いよいよ売り込みを掛けて来たのか。

そう思うとしても、過去に傷付けられた経験の有る人は仕方がないですね。
また、そうだったとして、それに直ぐ乗る様でもダメですね。
当「弱者の成功戦略」プログラムの真意を汲み取る事自体が、既に「質」作りの演習です。

この項目を最後まで聞いて、「じゃあ、それ買わずにどうするんだよ」と思う人。
ググッて下さい。
2〜3年分のエクササイズをアップしています。
「どこを?」ですって?
私がヒントも無しに「ググれ」と言うはず無いでしょう!

それより、この「弱者の成功戦略」プログラム自体、半年〜1年分のカリキュラムですよ。
20〜30回は反復しないと、「自動的に育つスキルの芽」は出て来ません。
単なる知識で終わらせてはいけません。
当プログラムで学んだ事をメモ無しに、誰かに1時間程度は話せる自分になる事です。

例えば
このテキストだけを使うならば「覚え込むまで繰り返して下さい」と言ったとします。
それだけの価値は十分にありますからね。
反応は2通りです。
その言わんとしている価値に気付いた人と、まだまだ意識が眠り続けている人。
「お金が儲かるよ」と言われないとチャンスに見えないのですか?

貴方は今、単なるノウハウではなく、スキルを身に付ける学びをしているのです。
今、貴方に、このプログラムのテキストにしか縁が無いとします。
その様な中でスキルアップを図るとしたらどうします?
楽譜を眺めているだけでは楽器は上達しません。
このプログラムを侮ることなく順次理解していたら、もう貴方には分るはずです

そうです。
自分の為に朗読して録音し、30回を目標に聞き込めばいいのです。
全部いきなりやろうとせず、一日5分ずつ録音して、少ない内は100回繰り返すのです。

この項目ではコンテンツを自分で作り出せるレベルの「質」造りを解説します。

成功者はどうしてその様な事が出来るのか(語れるのか)そのプロセスが理解出来ます。

未だに、売れさえすればいいとスタイルで教材販売をしている人は、
この「弱者の成功戦略」プログラムの出現を知ったら恐怖するはずです。

彼らは99%の人にはムダになると知っていて、平気で人を煽って売り込みます。
「貴方の為に」とか「貴方のチャンス」とか「最後です」とか「時間が有りません」とか。
このプログラムは、99%の側に立っている人に目覚めをもたらします。

彼らには、とても解き明かせなかったスキル開発の最もコアな部分が無料開放されたのですから。
彼らは、99%の側の目覚めたお客の信用を失います。
そしてその、これから目覚めるだろう人達は、これから貴方のお客様になって来ます。
何故だか分りますか?
まだ分かりませんか、そうですか・・・

では取り敢えず次に行ってみましょう。(でも、気付いた人は連絡下さい。)
滝部セミナーには、何故、普通のセミナーにはない体験発表までが記録として有るのでしょう。
 そして、なぜ講師候補生のミニ講義などという中途半端な講義記録まできっちり残しているのでしょうか?
販売プログラムとしては今まで何処にもなかった???の形態。
これがプログラムなのでしょうか?

 それは、貴方が語れる場を持つレベルに成長するまでの参考として後々重要なモノになるからです。
 ただし、体験発表のパートはそんなに反復する必要はありません・・・1〜2度聞けば十分です。
 実はこの形態には、自分の中からリーダー(成功者)としての行動力を引き出す秘密があるのです。

プログラムの使い方。
まずは自分自身の潜在能力の力を信じて、聞き込みの反復実践の重視です。
それが最初に問われる行動です。

くすぶっていた貴方の中の何かに火が付きます。
必ずそう成るのでそれまで聞き込み、視野の拡大を図るのです。

 貴方以外に貴方を一番大切に出来る人はいないのですから。

貴方は何を語りますか?(何を語り、何を伝えて成功して行くのですか?)
 普通、人前で2時間も語れる人は少ないでしょう。

そして料金を頂く必要が有ります。
しかもそれは単発ではなく、継続的にです。

 こう条件を突き付けられたら、殆どの人がもうお手上げですね。

そして、99%の弱者の側に立つ今の自分のままでは何処にそうなれるチャンスがある?
そう成れる事が理想であっても、余りにもステップが高すぎる。

 しかしもし、それが出来さえすれば、貴方は成功者が皆持つ、独自のコンテンツを作れるのです。
 それは難しすぎるテーマの様に思えます。
(二日間セミナーが出来ると、本が一冊書けると言われている。)

しかし、滝部セミナー講義録には貴方も自然にそう成っていける秘密が隠されているのです。
 (今まで学習して来た方々はそれが見抜けていますか?気付いていましたか?)

貴方がそうありたいと決心さえするならば、
行動力が自然に引き出される様にプログラムされています。

 法則を語り、伝える人間は成功していくのです・・・世のモティベーターと言われる人は皆そうです。
 この講義録は、聞く人の立場によって色々な使い方(学び方・応用の仕方)が出来るのです。

貴方は、まず習った事(法則・原則・事例)が
自分の話し方で良いので正確に話せる自分を目指しましょう。

 ここではリーダーを目指し、揺るぎ無きリーダーと成る為の聴き方応用法を紹介しよう。

まず、その成長のステップを記してみましょう。

 @講義を何度も聞き込み、知らなかった「モノの見方」を知り、常識を越えて視野を広げる。
へ〜っ、そんな考え方が有るんだー。
 Aその落とし込まれた知識を活かして、自分の中のブレーキを取り外していると心境が変化する。
耳に痛いけど聞いてみよ!
 B不安が減り、貴方の中に何か、よりレベルの高い確信が生まれ始める。
それなら自分にだって出来るよ。
 C更に知識を習得して、その知恵を周囲にシェアする。(徳積みと語る事の実践になる。)
徳積みってそういう事か。
 D学ぶ事が面白くて、周囲の人を巻き込みたくなるまでその想いを高める。(願望を育てる。)
これが成功者の感覚だったんだ。
 Eそこまで来たら、今度は聞き手としてでは無く、話し手の立場になって聞き込んで行く。(これがミソ。)
何か、今まで見えなかったモノが見えて来たぞ!
 F定期的に開催する事を目標にして、数人のホームパーティー的な学習会を持つ。
なんて有意義で楽しい事だろう。
それぞれ、その段階の認識が生じるまで聞き込みの反復です。
ポイントは「やりたくなる気持ちが生じる」事を聞き込みの中で探すのです。
つまり、注意力をそばだてて聞いてりゃいいのです。
まずは聞き込むだけ・・・これ以上簡単な方法は他にはありません。
聞くのが面倒くさい・・・?ならば、他の人がそれで実績を出すまで10年位、待っていて下さい。
怠惰性を隠して御託を並べる人は置いて行きます。
この「聞き込む」と言う超簡単なメソッドを実践せずしてこのプログラムを批判しないで下さい。
この最初のテクニック無しではこのプログラムは成り立たないし、進められないのですから。
宜しくね。

一段階が一年で達成出来るとしたら、貴方はかなり優秀です。
弱者が起業の準備に掛ける期間は普通、8年必要。
しかし、ここからが本当の貴方の出番です。
 集まる人は既にプログラムを貴方から導入している人かもしれないし、初めての人かも知れません。
 どうすれば貴方の様に、その人達も学びを楽しいと感じ自主的に学ぼうとし始めるか考えるのです。
と聞いて、それ「考える」が実践出来てると言えるなら、反復学習は次のステージへ進級です。

 貴方の呼びかけで何人かは集まってくれた・・・井戸端会議にしてはならなりません。

貴方は伝えたい・話したい・・・その思いに乗って、
講師候補生の様にミニ講義をする。

 みんなにも短時間の話す機会を与え、
自信と可能性を感じさせ、小さな決意・小さな実践を促す。

 貴方は、モティベーションの力の必要性をより強く感じ、それをより強烈に欲する様に成るでしょう。
 その様に、貴方自身が行動に移す事で、貴方は次の次元の世界を知る様になります。
そうです。貴方の中に「したくてする」が育ち始めました。

講義で解説されている話は同じでも、
更なる反復とこの実践を通してモノの見方が激変して来るでしょう。

 実践を通して貴方の中に生まれる自信・・・それは何にも替え難い貴方自身の真の資産です。

プログラムを反復し、語る力を強化していると、コンテンツはどの様に作成すれば良いか解る。
 貴方は自然に、そして遂に、成功者が持っているスキルを身に付け始めたのです。
 大衆や一般向けのコンテンツとしては、貴方が学び消化して出て来たモノのレベルで十分です。
 真似んだモノがどう貴方の体験となったのかが語れるだけで、それは貴方のオリジナルです。
 原則を交えながら、自分の心境変化など、小さな成功体験をストーリーにするだけでいいのです。
 本当は、傍目には小さいと評価されるだろうと先手を打って過小表現する事はありません。
 それは凄い事だと己自身で捉え、その様に表現出来ると、人は「そうなんだ・凄いんだ」と受け止める。
 人の成功体験を原則を交えて話せる様になると話の量は幾らでも増やせます。
な〜んだ、コツってパクリなんだ。
そうです。
弱者は一つ語れる為には十の知識を持ち、十の知識を習得する為には百の聞き込みが必要。
 弱者の立場からスタートする人は、強者のせよと教えるdoingの部分からいきなり始めたりしない事。

貴方もしっかりと履歴を蓄積し、強者の質を身に付けた暁には、
教えられた事から直ぐに始められる様になるのです。

 一つ何かを聞いただけで十語れる様にさえなれるのです。

 成功者が教えるモノに縁が有り、その実践を難しく感じた時、このプログラムに立ち返るのです。
そこに必ず、強者は身に付いている質なのに、
自分では気付けてはいなかったモノを発見するでしょう。

 もし、既存の成功プログラム等を押し入れに仕舞い込んでいるなら取り出して再チャレンジしましょう。

当プログラムの数回の聞き込み後、
その中に成功者だけに見えていたモノを発見して驚く事になります。

貴方の意識は成長拡大し、よりステージの高い視点を得、強者になり始めたのだ。
 
 
 
ちょっとコーヒーブレイク

ネットの世界にも働いていた成功者の輩出割合 

. 律儀な“日本人”こそがお金持ちになる3奥義と、衝撃発表 でも言われています。
この動画がいつまでネット上に有るか分りませんが。(保存はしています。)

この中で司会者は、色々な高額塾の成功者の輩出割合が殆ど1%だと何度も語っています。
99%の人が全く成功出来ず、中には成功者0%の塾も有るとか。

 私は、既存の成功プログラムを学ぼうとする人達の動向から成功達成率は1%だと気付いていました。
 法則から見てネットの世界でもその比率が使える筈だと考え、今までのテキストでもそう言って来ました。
 この動画を見た時、やっぱりそうだったんだね、とその法則性に更なる確信が生じています。

 教材を売る人は約束した人がどの位の割合で成功したか、結果は言いませんねぇ。
 それを正直に明かしたら商売が成り立たなくなる からです。
これはちょっと見逃してはいけない問題です。

しかし、ここで我々は気付いて置かなければ成らない事があります。
 成功者の輩出率・・・それは「提供する教材の質」と言うよりも、「学ぶ側の質」に在るという事です。
 それは、私の話を学んで来られたみなさんはご存じの、99%の人に潜む「成功を排除する力」です。
 私の元で修行途上の皆さんの中にも、まだまだそれは潜んでいるでしょう。
既に私のプログラムを本格的に勉強してくれている人が沢山います。

しかし、我々はその存在を知っていますが、
世間はこの事を、成功者と言えども全く知らないと言う事です。

 だから、今度こそ確かな効果や成果の出る「より良い教材」と銘打って次から次へと躍り出て来る訳です。

しかし、そのハウツーが優れている程、
それが成功を本当に導くモノなら、99%の人達は無意識に排除するのです。

 ハウツーが優れていると言うのは、より高度にエッセンス化されているという事です。
 ノウハウとしての技術面だけで無く、マインドセットもムダを省いて要点のみに絞り込みます。
 作成者側としては、自分自身が大満足出来た「会心の作」と言うわけです。

しかし今後も法則的に見て、その作品が優れていればいる程、
99%の不成功者を生み出すだけだという事です。

99%の人には洗練されたエッセンスではなく、99の裏打ち・裏付けから与える泥臭さが必要。
 何故そうなのかは、今までのテキストで説明して来た通りです。
 
しかもその実に泥臭い手法で、
「成功法則を修得出来る質」の育成から始めなければならないのです。

一つ一つの認識が育つには、大変手間と時間が掛かります。

しかし、99%の側の人が成功を目指そうとするなら、
質を変容させずには恒久的な成功は絶対に不可能なのです。

 お金を得られるのが成功というなら、宝くじの3億円(以前は1億円)が当たった人達はどうですか?
 いきなり結果を得ています。
 しかし、5年後、その8割が破産していると聞いています。
 それを正しく活用・運用出来る「質=人としての技量」が備わってないとそうなるのです。
 平均的な意識レベルから本編プログラムをスタートした皆さんは如何ですか。
 古い皆さんにとっては「もう解りきっている」という皆さんの心構えのレベルに1〜2年で到達しますか?
出来っこないのです。

首振り三年、ころ八年・・・尺八の世界。
ぽちぽち三年、波八年・・・日本絵画の世界。
桃栗三年柿八年じゃぁないの?
99%の側の人達には、強者と弱者の取るべき戦略は全く違うと言う事を私は徹底して伝えたい。
 ノウハウを聞いただけで習得出来る意識レベルというのは、成功の質を既に持っている1%の人だけ。

成功を目指したい人が、成功者の3%に続き、人口比で約10%居ると言われています。
 1%の側の人とは、その10%の中の1%ですから、人口比では1000人に1人という事になります。
 そういう人はビジネスに於いても、既に持つべきマインドセットを独自に完成させているのです。

 強いて言うなら、経済分野のビジネス能力を問われるパートに顛倒夢想が殆ど無いのです。

1%の側の人は、聞いた事が直ぐ行動に移せ、
しかもそこで得た結果を検証出来る「経験から蓄積したデータベース」を持っているのです。

そのフィードバックからアイディアが次々と生まれるのです。
泥臭い部分を既に自力で終了しているのです。

 ところが、99%の人は顛倒夢想はしっかり貯まり込んでいても、データベースはカラッポです。
 否、貯まり込んだ顛倒夢想が逆にマイナスのデータベースとなっていて、アイディアとは逆が出ます。

チャンスと言われても、ピンと来なかったり、
一旦は「やる」と決めても不安・心配・怠惰生・無気力感等は出てくるんですねぇ。
弱者は潜在意識の仕組みを知らねばならない。
ですから、人に役立つ新しい儲けのアイディア、
人の一歩先行くセンスなど出て来る道理が無いのです。
 
 いい加減、ノウハウはお金で買えても、それを習得出来る質は買えないに気付かねばなりません。
 故に、それがこのビジネスの何の役に立つ?という程大量の泥臭い情報で訓練する必要が有るのです。

多くのネット塾等が、これからも99%の人達をコケさせるだけ。
 従来のやり方を続ける限り、これからもネットビジネスで成功を目指す人の99%はカモにされるだけ。
 従来のやり方・・・それは「何か儲かる方法は無いか」とDoHowを示されるのを待っている事です。
 人がチャンスだと言う時、鵜呑みにしてチャンスだと思い言われた通りに走る事です。
 「見つけた!」と思った時には、1%の側の人に既に攫(サラ)われてますって。
 何故、その人はそのチャンスが提示出来るのですか?
 背景を自分なりに調べましたか?情報を独自に収集しましたか?
 大体、人が言うチャンスなんて、十中八九、その人だけのチャンスです。

現在はもう、
一人で10万以上のメルアドリストを獲得しているトップアフィリエイター達の
寡占状態に有ります。

また、彼らは自分が高額な塾を開き、次はよその塾をバンバン紹介して稼いでいます。
不思議に思いませんか?

よその塾を紹介するという事は、自分の塾生のライバルを増産すると言う事です。
パイは限られている業界ですよ。

自分の塾生には「必ず成功させる」と約束しているのに、おかしいと思いませんか?
よく考えれば、それは自分の塾生に対する裏切りです。
他の塾生、ライバルがどんどん増えれば自分の塾生の取り分は減る事になりますからね。
貞操観念のない彼らにはそんな事は分かりきっています。

何故そういう事が出来るのでしょう?
彼らの人間性に疑問を持ちましょう。
    ちょっとここで
人間力を上げると言う事は、この様な事に自然に気付くと言う事です。
気付くと自然に疑問が生まれます。
ここで二つのテーマが生まれて
いる事に気付いていますか? 
Why

ネットビジネスを始めたいと思った貴方は、この様な事に自発的に気付いていましたか?
そしてその答えに気付きましたか?
驚くべき仕組みの存在・・・それは離散集合するカルテル。

実は、情報弱者を数えられる程の少数アフィリエイター達で囲い込む仕組みが既に出来ています。
そして互いに協力と言って情報弱者をたらい回しし、それぞれが順番に吸い上げるのです。
新情報に振り回されるノウハウコレクターは彼らによって作られている訳です。
連中は収入高をひけらかし、情報弱者を完全にカモと見なしているのです。
約束した事の責任を取る意識など最初から全く無いのです。
ついに出た!彼らの本当の姿!
というより、そこには催眠ブローカー達錬金術があるのです。

だから皆同じ様な事をしているし、また平気で出来るのです。(彼らの価値観を見ましょう。)
次に成功するのは、彼らのお客さんでは有りません。
次の順番を待っている連中の内の一人です。(互いに持ち上げ合っているので直ぐに分りますよ。)

ヒーローを作り出して情報弱者が圧倒される状況 を作って、目眩ましにさせて置き、
そしてまた、自らの欲で真実に盲目になる よう二重にトリックを仕掛けています。

今のままでは情報弱者の側からこの技に気付ける事は、ほぼないでしょう。
万という目隠しされた羊の群れを数十頭前後のオオカミが取り囲んでいる様な図式があるのです。
自分の塾生を本当に護ろうとしている正直なリーダーがどれ程いるのでしょうか。
リーダーの質を見抜ける能力を持っていないと、たらい回しでケツの毛まで抜かれます。

連中の錬金術を明かしましょう。

彼らは何故、順繰りに次々と塾を立ち上げ、お互いに紹介し合うのでしょうか?
トップの催眠ブローカー達は互いがライバルではありますが、実は利益仲間なのです。
如何してそうなるのでしょうか?

たまたま、ネットビジネスに迷い込んだ新参者はあでやかなセールストークに目が眩みます。
また、自分の知らない事を知っている人には、コンプレックスを感じ、簡単にしっぽを脱ぎます。
そして「貴方もそう成れる」と言われた事を信じて入塾します。
そうするとそれはやはり商売ですから、お客様を獲得せねば成りません。
新塾生は、何とか色々頑張って宣伝し、ささやかながら見込み客を見付けて来ます。
今まで、何も知らなかった人達に、ネットビジネスで成功している人達の情報が届く訳です。
個人レベルでは、数は少なくても業界全体では莫大な数に成ります。
そしてその人達も仰天します。

例えば一つのメルアドを20個のオプトインに送り出せるとするなら1個500円として1万円に成ります。
新参者は10人紹介して5000円稼いだと思っています。
しかし、それを買い取る側はそれを後、20回使って10万にします。
5000払って、10万−5000で9万5000円の儲けに成るのです。
それは入塾する人の支払うお金で成り立っているのです。

何故でしょう。
彼ら催眠ブローカー達は、新情報をいつも先に受け取れる立場にいます。
新参者より先に情報を手にするので、それをより先に大量に発信出来ます。
当然その中から入塾を希望する者が出て来ます。
つまり、塾を立ち上げる毎に新塾生がかき集める新規見込み客を殆ど連中が吸い上げられるのです。
その為に常に業界に流れ込んで来る新規ネットビジネス希望者が必要なのです。
早い話、生徒数20人の学校に500人の先生を募集する様なモノです。
試験の手数料を各自から10万円づつ取って99%、495人を落第にします。
ブローカーは5000万儲けてウハウハというわけです。
しかも希望者は試験中に沢山のメルアドを集めて提出しています。
それを使えばまた500人の先生募集が掛けられると言う訳です。
学校名を変えれば、前の学校で落ちた人も再挑戦するでしょう。
次のブローカーが、またまた5000万儲けてウハウハというわけです。

多くの人に嘘の催眠術を掛ける理由・・・ブローカー達のカラクリが解りましたか?

99%の人が成功出来なくても何ら構わないのです。
その中から、もし頭角を現す人間が出たら、今度はそいつを祭り上げて同じ事を繰り返すのです。
新しいやり方、あっと驚くアイディアで、またまた各新参者から集めたメルアドから入塾を誘います。
誘われた人は、宣伝して、知らなかった人達に連中のセールストークをみせて・・・
と今の処、この様な循環が起っています。
モティべージョンには大まかに言って2つの方向からのアプローチがあります。
一つは、人間性向上の側から・・・これは目に見えにくく理解されにくい。(開く方向)
もう一つは、欲望をダイレクトに掻き立てる方向からです。(閉じる方向)
前者は大変時間も手間も掛かりますが、意識は啓かれ向上しそのプロセスとして欲望は満たします。
後者は直ぐに動き始めますが、この様な世界では結果を得られるか如何かは分りません。
前者と後者の違いは、開かれるのか閉じてしまうのか、啓蒙か盲目か、です。
後者は、人の意識が閉じる方向に向けさせる事によって人を動かすのです。(物欲で釣るだけ。)
欲望が募っている時は真実が見えなくなる・・・つまり人は欲を掻き立てられると盲目になるのです。
前者は人間の中から崇高なモノを引き出しますが、後者は醜いモノを引き摺り出し拡大させるだけ。
前者は人間性を高めますが、後者は人間性を貶めるのです。

後者は人を下品にしただけで終わり です。
だから、後者のモティベーションは下品なのです。
ですから、まともな人なら、理屈は説明出来ずとも、後者のスタイルに何だか嫌な感じがします。
最初、瞬間的には盲目だったとしても、目が覚めたら嫌悪感が生じるのは正常な人です。
時に、この欲望を掻き立てるその対象はお金だけとは限りません。(カルトの話はまた別の機会に。)
まあ、価値観は人それぞれですから、下品だったとしても約束するモノを提供出来るならいいでしょう。

しかしそういうスタイルは長続きしないというのが法則です。(推譲の教え・・・二宮尊徳)
下品な上に約束するモノを提供出来なかったらどうなるのでしょう。
金の切れ目が縁の切れ目となる関係をわざわざ構築する訳です。(智閥とまるで逆ですね。)
この一点を見ても連中がどういう価値観を持って活動しているか十分解るというモノです。
老舗商店が持つ様なモラルは皆無です。
真のリーダーや指導者は、人々の人間性や人間力を引き上げる方向で活動しています。

このモノの見方は、リーダーがリーダーとして本物か如何かを見極めるのに役立ちます。
(私はきっかけ作りとして後者をちょっと使い、注目さえされたらじっくりと前者へと引きずり込みます。)

人を盲目にする手口
みんな潜在してはいるものの、かろうじて押さえている醜い部分の側を正当化する理由を与えます。
欲を煽られて、叶えられないモノが叶えられると信じるのはシリンダー内で爆発するガソリンです。
圧縮され爆発し、そしてエネルギーを絞り取られて終わります。
あとは排気されて行くだけの事です。
カモられる人達の一人一人が彼らエンジンの1サイクルの様なモノです。

次に、人を騙し続ける為の口先だけの正義感 を唱えます。
正義を行いたいのではなく、そう言っておくと暫くは人を盲目状態に置いておけると知っているからです。
それも催眠術の一種ですね。
それを少しでも実行に移そうとしているかどうか、言動のずれをよく見ましょう。
そういうタイプは、自分の欲望が実り始めると、いよいよ盲目になって才能の陰に本性を見せ始めます。
収入高をひけらかしまくって人を煽るという下品な心を晒します。(斉藤一人氏とまるで逆。)
そのスタイルだと、潜在的に欲に目が眩むタイプがいよいよ盲目になる事を知っているのです。
盲目になっている間は、それが下品とは気付きませんからね。
で、その結果、将来如何なると思います?

彼らの辞書には「信用・信頼」という単語が無いのかも知れませんね。

更に、情報弱者のITリテラシーのコンプレックスを刺激 します。
「将来はこうなる〜」と20世紀型の頭に嘘のビジョンをさも本当の様に植え付け焦らせます。
21世紀型の頭、つまりその時が来たら モノがどの様に見えて来るかと言う見え方は教えません。
例えて、幕末「大砲」というモノを見て驚いていた人がいたとします。
そしてこう言うのです。
将来技術が進めばこの武器はもっと大きくなる。
10年後は30mになり、30年後には長さ100mの大筒が出来る。
凄い人がそう言うと、知らない人は「そうか」と思います。
だから今100mの大砲作りに投資しませんか、という訳です。
実際はミサイルになるので将来という「その時」が来たら、100mの大筒なんて意味をなさない訳です。

「将来はこうなる〜」を語る時は見え方そのものの「元から」を変えて上げないといけないのです。
後ほどデジタル化は限りなくタダに近付く 説明の処で述べます。
その先を見通すと言う事は如何いう事かも説明します。
インディアンは昔、ニューヨークのマンハッタン島を西洋人に「ビー玉一箱」で売ったそうです。

ダメ押しに、人に因るのでしょうが、脅しを掛け捨て台詞を吐く様にもなります。
時代に遅れると大変な事になると恐怖を煽るのです。
そこまでならいいのですが、
これがわからんヤツはバカだと言わんばかりのクサイ臭いを「丁寧を装った言葉」でプンプンさせます。
乗る方がバカです。
彼らに相応(フサワ)しい呼び名は催眠ブローカー

しかし彼らは演出が抜群に巧いのです。
最初は見事にしっぽを隠しています。
人間力を高める学びを本気でやっていないと、事前に見破る事は出来ません。

だから私は、法則・原則を学びましょうと呼びかけ続けています。

情報弱者と催眠ブローカー

まともな人は、実に醒めて見ているのですよ。
(今こそ、どういう人と付き合えばいいか、見極めるチャンスの時です。)
この前述した下品の反対のタイプが、皆さんが交流を求めるべき人達です。
欲に釣られた人達がチャンスだと注目させられているその構図の裏にこそ、チャンスがあるのです。
この現状の説明を覚えて人に伝えても無料ですよ。

「人の行く 裏に道在り 花の山」 と言う訳ですね。

お金を中心に据えるか、人・信頼・原則を中心に据えるかで見え方はまるで変わるのです。
貴方の心の眼は開いていると言えますか?
約束した結果を提供してこそビジネスマンというものです。

これで漠然としていた謎が解けましたか?
多くの人に教えて上げたら信用が一杯頂けますよ。
 新参者はよっぽどの独自性を発揮しない限り、市場には食い込めません。

 でも、それもチャンス・・・「天下餅」。
 織田が搗(ツ)き、羽柴が捏(コ)ねし天下餅、座りしままに食うは徳川。
皆さんと、チャンスを分かち合いたいと考えています。

私は儲けより信用が大事です。

他の塾などで高額な金額を払っても成功出来なかった人には
しばらく「弱者の成功戦略」を無料で提供、展開します。
本来有料です。
何故、そんな事をするの?
                 後で説明します。

何故、成功出来なかったか、
どこから始めればいいか、
どういう訓練が本当は必要だったのか。

誰も教えなかった
 この概念を知っておかないと、人生の他の部分でも今後もカモられ続ける事になります。
 昔、一ヶ所のゴルフ会員権を100万円という信じられない程の破格値で売った会社がありました。
 但し、20000人にです。(大勢の人がその安さにビックリして飛びつきました。)
 ネットのインフォビジネスにも、そういうのが色々居るのです。
 しかも人の無知につけ込んで「知ってて」やっているのです。
3000人というのも有ったよ。
儲かるからと入塾を薦められ、入ってみたら入塾者は既に○百人。
彼らは言う・・・自分の様に稼げると。
しかし実態はどうでしょう。
アフィリエイターと催眠ブローカーの違い。
「あそこに一かごのリンゴが有る」と。
そして、それを入れるカゴを500円だとして催眠的に1000人に売ったのです。
集金し終わってもしばらくは催眠は継続していて、後は勝手に奪い合え、オレは知らん。と言う訳です。

そういう催眠的な商法を経験された皆さん、どうですか!
真実の実態を知って許せますか?

 その販売者が言っている「その先が如何なるか」をいつも見ようとする意識を持たなければなりません。
 手間や時間が掛かるのは嫌だと言う人は、今後もカモられるだろう事は仕方がありませんね。
 その人が言っているそれを、提供しようというそれで「みんなで取り組んだら」如何なるんですか?
そこを絶対に言わない販売者の狡さに気が付いていなければなりません。
催眠ブローカー達のマジック。
そんな事に事前にどうしたら気付けます?
三方良しになっているかどうかを見ていればいいのです。

 三方良しとは、貴方が良くて、私も良く、そしてそれによって周囲まで良くなる取り引きの事を言います。
 その言葉の定義を知っているというのと、その言葉を通して物事が見られるというのは全く違います。
 前者は単なる知識ですが、後者はスキル、つまりチエとなっているのです。
 この概念は、その人物が本物か偽物かを計る素晴らしいモノサシです。

本プログラムでは、導入編は導入編なりに、
本編は更に踏み込んで知識をチエにするエクササイズを重ねます
最初に言っておきますが、奥行きは無限ですよ。

これは、過去に於いてムダにしたお金を、
他の本当に有意義な価値で、我々が多少でも弁済して上げたいという企画です。

 当然、どんな教材を購入していたかは証拠を提示して頂きますよ。
 そうでない方へは、これは有料なのですからね。
 我々は従来の一部の悪徳モティベーターの様に、99%の側の人をカモにしたりなど、絶対にしません。
 まずは、我々がどういう心構えで貴方と接して行きたいか、それを知って欲しいのです。
 そして、陳腐化しない確かな情報で、まず貴方から十分な「利」を取って頂きたいのです。
 インフォビジネスの時代ですから、10人も10000人も負担は変わりません。
 が、多くの方と知り合いになれる喜びは、同じ労力で100倍?、1000倍?、いや10000倍以上です。

私も当然売ってるモノはあります。
 でも、当プログラムを手にして、それが活かせない様でしたら、買ってもムダかも知れません。
 技法は同じだからです。
 私の話を前から学んでいる人は、この「導入編」すら、本編プログラムの延長と感じているはずです。
えっ?! 始まりじゃないの?

 導入編と言っても、既に至る処に「更なる奥義」が表明されているのです。
 まるでそれはホログラム(部分に全体の全てがある。)

 古い皆さんは、この「導入編」テキストの制作過程の原稿から見ていて、今、大変驚いているのです。
 彼らは、このテキストを「覚えたくなる程」うずうずしています。
 入門編の様なこの部分に、今まで学んで来た事を以てして、その奥行きを更に感じるからです。
 彼らがこの文面内容を語れる様になるのは、単に時間の問題です。

 リアル世界に確実に根を下ろしていて、信頼を積み上げる事こそが本当の資産です。
 我々の理解と目覚めという真実が一つ一つ蓄積していけば、この業界の流れは大きく変わります。
貴方の大切な人2人 に伝えて下さい。
人の無知を利用し、人の欲を釣る技法に長けているだけで
人を利用して儲けを貪っている様な輩 を締め出す事が出来ます。
                      「三方良し」はもちろん「二方良し」でもなく、1.01方良しの輩。
一方良しという「自分さえ良ければ良い」という詐欺や泥棒に限りなく近い状態。

それも将来、今始まったばかりのネットビジネス業界の歴史の1ページとして記されるでしょうね。
守りに入り始めたらそれは衰退の兆候。
そういう連中(催眠ブローカー)が活躍出来たのもトレンド。
この様な見方が広がって目覚める人が出てくるのもトレンド。
貴方は本当に伝えたい友 を選んで下さい。
商いの原点は物々交換。
我々は、次の大きなトレンドに乗っていきましょう。
彼らの役目は終わったのです。
ご苦労様。
為した履歴は消えません。今後は、人々を利用し尽くしたそのツケを密やかに味わって下さい。
 本当の商売(ビジネス)とは、お客様にとって支払って頂く対価以上の満足をお届けするモノです。
 99%のお客を満足させられないのに、さも、そう出来るかの様な夢だけ見せるのは何でしょう。
 そういう事をしていると、幾らお金が儲かったとしても、絶対にぬぐい去れない罪悪感が蓄積します。
 表面的な虚飾とは裏腹に、いつも、怯えて生きねばなりません。    心の平安が何処に有るでしょう?
 いつか99%の人達が反逆して来るのではないか、といつも怖れていなければならないからです。
 成功の度合い・お金の儲かった度合いに比例して、潜在意識の中でそれは拡大します。
 それ故、それを自分に欺く為に更にお金にすがり、虚飾に走るという自己欺瞞を益々積み重ねます。
 そういうモノに夢中になっている間だけ、罪悪感と恐怖を忘れられるからです。
 また、一旦覚えた贅沢と人目を気にする見栄故に、生活レベルも落とせません。
 そして、そのループにハマったら抜けられなくなり、その内自分から勝手に潰れていく事になります。
 彼らがした仕事の本当の価値は、実は儲けたと言っている金額の僅か100分の1なのですから。
 モノ作りを大切にする日本人の価値観ではありません。

この概念がネットビジネス界に広がったら、人を欲だけで釣る彼らの様なタイプは終わりです。
また、彼らがバラ撒く情報は単なる知識のカテゴリーだからです。
その内、「やり方」とか知識としてのノウハウは、
誰でも知るところのモノとなり、幾らでもタダで手に入る様になります。

デジタル化されたモノは限りなくタダになる。
これも頭に入れておくべきこれからの重要な概念です。
今はまだ20世紀型のアタマの人間が多い故、その隙間として彼らは蔓延れるのです。
現物DVDが1万だったとして、ネット配信して1万円と言っても人はそうかと納得しているのです。
これは20世紀型のアタマの人の固定観念です。
私はそれを時に100円で提供していいとも思っています。
何を言わんとしているか分りますか?

デジタル化されたモノは限りなくタダになる事を知っている21世紀の世代には通用しなくなります。
リアル世界には、彼らよりコンテンツ力の有る人間はごまんといます。
その内彼らがそのコンテンツ力をネットに上げる様になると価格破壊が進みます。
新しいビジネスモデルではありましたが、収益は労働に見合うレベルにやがて落ち着きます。
いつまでも「1日コピペ30分で月○千万円」なんて言ってられません。
そのやり方に他に誰も気が付かなかったから成功出来たのです。
そのやり方では、その時、競争相手が全くいなかったのです。
その人は実力で当たる宝くじを見つけたのです。
同じそのやり方で、一人目と並ぶ様な二人目の成功は有りません。
最初はアイディアが勝負でしたが、実力が同じなら、次に価格で勝負が始まりますからね。
仕組みに目覚めた人間が増えると彼らの様なタイプの収益は10分の1以下に萎みます。
それが経済の原理というモノです。

そして、釣られ続けている人達もいずれ目が覚める時が来ます。
もう既に、ちょっと前の有料だった情報商材が無料でバンバン撒かれています。

どうしたら儲かるか・・・そのパターンが飽きられる・・・

それは私達一人一人の成功と共に有ります。
貴方の協力が必要です。

また、良き情報を人に伝える事は貴方の信用作りに役立ちます。
当情報のフリーの部分で、それが手に入れられる条件の有る人と分かち合って下さい。

松下幸之助氏は言いました。
 「儲けとは、日本では信と書いて者と書きます。つまり儲けとは信者を作る事。おわり。」
 我々は、お金を稼ぐというその前に、「信用」をガチで稼ぐのです!

信用の数こそが本当のリストです。
信用のない人間が持つ単なるリストは、例えそれが何十万でもやがて突然ゴミになります。

結局、新アイディアか人間としてのスキルが無ければネットビジネスでも巧くいきません。
リストビルダーとなる商材紹介者のスーパーアフィリエイターがもっともっと増えるでしょう。
そうするとどうなるでしょう。
広告など、値引き競争が始まります。
また企業自体、リストを独自に持つ様に成り、アフィリエイターをあまり頼らなくなるでしょう。
彼らのリスト取得の手法を遅ればせながら学んでいるからです。
今だからこそ成り立っている事を、そのまま未来に夢見させるとはとんでもない事です。
彼らが「将来こうなるから儲かる」は「そうなったら」の「たら」の話です。
普段から「法則からモノを見る目」を養っていれば、彼らの言から矛盾が見えて来ます。
アフィリエイターとは本来コンテンツ販売が仕事です。
そのコンテンツが商品です。
100分の1しか結果を出さないだろう人に不適でも売る・・・
本来の在るべき姿から外れたモノが巨大な商品になっている不自然さに気付きましょう。
物流は百なのにトラックを万の単位で製造しているようなモノ・・・99%廃車。
自分が食い尽くした後のカスを大勢の盲目状態の人に高額で販売する訳です。
そういう人(ブローカー)は知ってて確信犯として実行しているのです。

この解説を聞いて、今「あっ」と気付く人が大勢いるはずです。
「早くこの情報を知っていたら」と将来言う人が、明日また彼らにお金を貢ぐのでしょうね。

目の肥えて来たメルマガ読者は真のコンテンツ提供者を選択する様になるでしょう。
また、誰がそれを売っているか、誰から買うかを選択する様になるでしょう。
この世界でも最後に問われる事は、結局、「人間力」か「コンテンツ力」になるのです。
また、貴方から買いたい。
そう思わせる人だけが生き残る様になるでしょう。
そうなると、結局商売の手法の原点に戻らざるをえません。
人を催眠術に掛けただけで約束を果たさなかった人。
そういう人からは誰も買わなくなるでしょう。
真に実力が有るならば、参入に遅すぎるという事はあり得ません。
そうして業界は安定的に推移する様になるでしょう。

25年前、「成功法則プログラム」なるモノが、アメリカから日本にやって来ていました。
120万円とか、あるモノは280万円で売られていました。
日本では、実にアメリカでの販売価格の4倍の値段で売られていたのです。
そしてそれは売れに売れていました。
皆それで億万長者になれると夢見たからです。
そして皆、ただの夢で終わりました。

私はそれを見ていて、それは何故だと本格的な独自の研究に入ったのです。

そして自分を実験台」にして、本当に人間が変容し得るプロセスと技法を発見したのです。

今、ネットの世界でちょっと形を変えて、かつてのそれと同じ事が起っています。
やがてみんな目が覚める時が来ます。
これはダメだと。
歴史は繰り返します。
それに向けて、準備しましょう。
考えない人はカモにされる。
狭いと言われる化粧品業界でも2兆円産業。
ネットのインフォビジネス業界は、たかだかやっと1000億を超えたところです。
天狗になっていたらとんでもない事になります。

このプログラムがネットの世界に浸透したら如何なると思いますか?
自分の為に考え、そして答えて下さい。
そして今回は省略しますが、私達には崇高な理念があるのです。
 智閥マスターズでは、素人が集まってゼロから始めるに、とんでもない計画を持っています。
 利を得てエコ事業に投資し、現代医療や教育の間違いを出来るところから正す活動を始める・・・。
 他にも、裏社会や世界の真実を知らしめる活動に投入して行く・・・。
 そしてそこから生まれる付加価値の利益は、みんなに還元されてくる・・・。
 ・・・とか、当然私達はそれを実践していく訳ですが、それすらそれはプロセス上の手段です。
 それよりもっと凄い、ワクワクする事です。
 オプションで既に解説済みの部分がありますのでまた今度にしましょうね。
 私達は、お互いの夢と成功を語り合う場所を作りました。
 こんなの用意して待ってます。5000坪の鳴き砂ビーチ「後浜」
                    うしろはま海水浴場 動画          遊びに来て下さい。

ここでちょっと、良い商材には必ずある「返金保証」の上を行くアイディアを提言してみましょうか?
 このプログラムは20万円です。効果が出るまで貴方に預けておきます。とネ。(面白くありません?)
とんでもないコーヒーブレイクになりましたね。
キーワードは「自由人」 (「お金が稼げるだけ」では絶対に自由人にはなれません。
 
 
 
ノウハウをスキルにB
何故大量にプログラムを聞き込む必要があるのか。


 これは、物的なモノであれ何かのチャンスが訪れた時、それを確実にモノにする為のプログラムです。

 貴方は、これを知らないままでいられますか?

貴方は、成功する人の在り方(being)をじっくり観察した事が有りますか。
 殆どの人は、成功した人を見て、その人が何をしたか、どの様にしたかというdoinghowを見ます。
 そして、それしか見ていないと言えます。

まずbeingdoingの違いを理解する事です。

殆どの人は、何故、その人がその様な事に気付き、出来る様に成ったのか
という、意図や感じ方、志や受け止め方などの「在り方=being」を見ていません。

また、どうしてその様に行動出来るのか、
何故、勇気やチャレンジ精神が旺盛なのかは全く見ていません。

成功する「質」というモノは、目には見えませんが
確かにそれは有り、99%側の人とは何かが違うのです。

 成功する質の有る人は、そういう気質を何時・どの様に培っていたのでしょうか。

そしてその目に見えない「質」というモノの大きさの違いを、
どう理解出来る形で表現出来るでしょうか。

 恒久的な成功を手に入れる人とそうでない人は、明らかに、何か質として持っている「量」が違うのです。
 私達は誰でも成長・発展の為に、「正しい質問を持つ事」が大切です。
 そして、質問の答えを探し続けるスタイルで生きるその中から成功というモノが生じて来ます。
これは凄い言明ですね。
成功したい?・・・ならば貴方の今の質問は何ですか?

成功法則では、願望した事が潜在意識に受け渡されれば現実化すると言われています。
 これはその命題を深く検証すればする程、間違いない事実であり、絶対法則である事が分って来ます。

しかし、この「望むモノを潜在意識に受け渡す」というコツは、
この言葉からは見出せません。

多くの人がこの言葉に出会ってもコケてしまうのは、
いつまで経ってもそのコツに気付けないからです。

 そのコツの秘密は反復にありますが、ここでは「願望を成就させる質の形成」を主に解説します。
 前に、「願望は育てる必要がある」と述べました。
 つまり、育てたモノは大きくなる=量が大きい(多い)=それは力になっている、という事です。

育っていない願望は、小さく、ひ弱で、何かあれば直ぐに潰れるという事です。

 繰り返し反復される言葉やイメージは、善悪に拘わらず、意志の力を超えた意識の力として育ちます。

成功をモノに出来る質の有る人と無い人、その目に見えない力量差がここで付いている。  
 「在り方」というモノに着目すると、見えて来るモノ・理解されるモノが有ります。

「成功者は、どんな意識(思考)をどの様にどのくらい使っているか」
という質問を持つ事が重要です。
こう考えれば、それはベクトルの数量として表せる。
 前向きと後ろ向き、積極的と消極的という、心構えの方向性を示す言葉が他にも色々あります。

概して、前者のカテゴリーを「建設的な統合側」、
後者のそれを「破壊的な分離側」と言います。
  (それは表になっています。→「統合分離表」

 成功出来る質とは、統合側の様々な建設的な感じ方・考え方が大量に蓄積されて形成されます。
 成功を妨げる質は、分離側の様々な破壊的な感じ方・考え方が大量に蓄積されて形成されます。
 人はその方向性の感じ方・考え方をどの位(時間と強さの力積)使用したかを推測する必要が有ります。
ベクトル・・・それは矢印の大きさ、ロケット花火かミサイルか。
人は、一日何時間、どちらの方向の感じ方で脳を使っているでしょうか。

積極的な統合方向の感じ方を蓄積した意識は、
願望を成就する(させる)大きな力として育ちます。

逆に、分離側方向の感じ方で埋められた意識は、
願望成就を妨げる大きな力に成っています。

 プラス思考が大事、感謝する心が大切などと言われるのは、この所以です。
 人間は、放っておくと自然に分離側を意識が向いてしまいます。(それが何故かは本編で詳細。)
動物プログラムと人間プログラム

そこで各自、因果に目を向け、その道理を知って
統合側に意識を保ち続ける必要があります。

 それを修行とか訓練とか言いますが、その様に在ろうとして繰り返しているとやがて自動的になります。
「感じ方」の再生医療が必要です。
その様に「今自分が何を考えているか」意識せず思考管理しないでいると、
潜在意識は「価値を生まない思い」で埋め尽くされます。

 早い話が、如何でもいい事・優先順位の低い事・くだらないイメージ・下品な自己中心的思い等です。
 カセットテープでもCDでも「何を録音するか」を考えてみて下さい。
 一流ミュージシャンの素敵な音楽ですか、それとも何処かのオヤジのイビキですか。
 素晴らしい講演家の講義ですか、それとも街角や高速道の騒音ですか。
 貴方は潜在意識の録音マイクを何処に向けているのですか。
 常時抱く思い・感じ方の質の全てが潜在意識に判断基準を構築する履歴として記録されているのです。

成功を手に入れる質の在る人は思考管理して、
価値を生まない思考の湧出・放任の自由を許しません。

 目標に焦点を定め、準備に必要なモノは何か、と常に探し続けている思考が念頭に在り続けています。
 前者を思考放任しているので思考放任者と言い、後者を思考管理している思考エリートと言います。

思考放任者には、自分の思考を管理するという概念自体がありません。
新しい概念を、努めて理解しようとする意識も欠落しています。

思考放任者と思考エリート、スタート地点に立つその差は、平均およそ20000時間。
 思考放任者は、成功を手にする質を形成する人の水面下(意識下)の思考パターンに気付きません。

そんなモノ普通は目に見えないし、
それが見える様になる着眼点が有るなど、考えもしないからです。

また、この平均20000時間を超えるまでは、
質の在る人も無い人も現実は殆ど変わらないからです。
だから見逃してしまうのか!
 現実がなかなか変わらない故、水面下の意識の使用パターンを聞いても侮っているのです。
 その為、成功の土台となる目に見えない「人間力」というモノが無い事にも気付いていません。
 思考エリートは、思考管理力がより優れる様になるので、益々あらゆる可能性を開いていきます。

ここでは、20000時間差の概念の理解を助ける為に、非常に単純化して説明します。
 1%側の人が統合側で積んだ、成功を成就させる意識の力積はおよそ10000時間。
 99%側の人が分離側で積んだ、成功の成就を妨害する意識の力積はおよそ10000時間。

目に見える成功という形で結果が顕われ始める前に、
既に20000時間の差が付いているのです。
 99%側の人は、一刻も早く正しい思考訓練から始めないと、その差は今後も拡大する一方です。

99%側の人は、20000時間かけて
マイナスパターンをプラス側に塗り替える必要が有るのです。

 意識の力とは、その力積だからです。(強烈に思考する事で早める事は出来ます。)
 成功する為に得たチャンスのhowが「せねばならない」ではなく「やりたくてたまらない」という感覚。
この概念を真に理解する事もこのプログラムの重要な目的です。

超重要です!

超・超重要です!

この部分こそ、
1%の人の側か99%の人の側かを分けているセンス・感じ方と言っても過言ではありません。

単にそう望んだり、「ああそう」と考えただけでは絶対に切り替える事は出来ません。
そう捉えられる感じ方を訓練して育てる必要が有ります。

これは「かなり」時間が掛かる訓練の賜です。

「どうしたらそれが面白く感じられるか」という常日頃からの
「出来る理由を探し続ける意識」が無いとそれは見つけられません。
ビジュアリゼーションのテクニックもマスターしていなければなりません。

 そういう感覚・感じ方は「こうですよ」と教えたぐらいで簡単につかみ取れるモノではありません。
 概念として、或いは知識として完璧に理解したとしても、そう「なる」かは次元の違う問題です。
知ると成るとは天地の差
覚え続けていられるセンスがスキル。
 普通は、この概念を聞いても、直ぐ忘れて、その重要性など感じもしないのが普通レベルの意識です。
 まずは、この概念を本当に理解する事が重要だと知る事。
 そして、そういうセンスを開きたいと渇望し、どの様に準備したらそう「在れる」様になるか探すのです。
 それは起り来る事総てを楽しむ能力であり、起り来る事総てをチャンスに捉え直すセンスです。
 また難有り、即ち「有り難し」とする感謝の能力であり、人間的器・ハラの大きさでもあります。
 それは、自分にどんな学びをもたらすのか。
 それを如何捉えたら価値が生まれるか。
 200年先から見てどういう意味があるか。
 etc.
 ここだけで、簡単そうなたった一つの命題に対して、分解されたテーマが幾つ出現しましたか?
 それを全て追いかけ、しかも「自分自身の心からの了解と納得」を探す必要が有るのです。
 聞いて知った知識を真にモノにする・スキルにする、とはこういう事なのです。

人の言葉、人の解説は大変参考になります。
が、それは貴方自身が再発見しなければならない様なモノです。
当解説を参考にするとしても、自分自身で「経験の中から発見する裏打ち」が99必要です。

この複数のテーマを覚え続けておく為にも聞き込みというテクニックを使い続ける事です。
音声反復の度に「これが重要なんだ」と自分自身に言い聞かせる事です。
間を置く反復で、徐々にそのテーマが潜在意識に刻み込まれて行きます。

放任思考とは、計画性を持たない思い付き思考であり、そのパターンは既に習慣になっている。
 この習慣はとても重い。(とても「理解したからハイ出来ます」と言える様なモノでは無いのです。)

「この様に考えなさい。」と指示されて、その時は「これからそうしよう」と思っても、
普通の人はそれを意識し続けたり覚え続けていられません。

 思考は、直ぐにいつも通りのパターンの習慣に入ってしまい、そう成っている事すら忘れてしまう。
 その思い付きは思い浮かぶがままに、周囲の状況に合わせてめまぐるしくコロコロと変わり続けます。
 夢や願望実現の方法の実践の事など、学んだ事も直ぐに忘れ、周囲の状況に気が散り続けてしまう。

そこでテーマや質問を覚え続け、意識し続けられる「思考回路」
新たに組み込まなければならない。

 思考パターンを放任させない為に一定の枠を使って、思考の流れを制御する必要が有ります。
 またその手法は、自由意志を尊重し、自主性を促し続ける様に構成されたモノで無ければなりません。

その為には、放っていても
プラスの事・建設的な事に意識の焦点を当て続けられる仕組みを作り、
その様に脳に仕向けるといいのです。

 聞いていて興味深く面白くてタメに成るモノ、建設的な内容で出来ている音声ファイルやテープを使う。
 そういうモノに心とめて聞いている時間は、一応、建設的な統合方向に意識を向けていると言える。
 しかし、それから外れると、思考は直ぐに「思い付き状態=思考の放任状態」に陥る。

自分の意志の力で頑張るより、思考を「良き考え方」の中に「ドブ漬け」しよう。
 「前向きな心構え」を教える講師の講演テープ等もサブ教材として数人分、色々と探し集めてみましょう。
 声に張りがあり、テンポも良く、聞いててエネルギーが湧き、感動を覚える講演家が良いですね。

そういう「人の力」と「機械の力」を借りて、この講義と共に
建設的な考え方の中に己の思考をどっぷりと漬け続けるのです。

 講義を聞き続ける・・・・慣れてきたら1日24時間中、それに取れる時間は多ければ多いほど良い。
 そして自分の頭で、そこで言われている事に付いて考える・・・という癖を付けます。

思考が勝手に放任状態に成ってしまう隙を与えないのです。
(時に草臥れたら音楽やスポーツをする。)

言っている事を理解すると言うだけではなく、
思考をプラス方向に向け続けられる 「思考の癖付け が重要なのです。

 解って尚繰り返す事で、その部分の意識だけは自動的にプラス方向に向き続ける習慣が出来ます

そして、「落とし込む」という感覚を覚えよう・・・これは一旦味わうと実に精神的な快感を覚える。
 現代は、音声ファイル化した講義を、簡単にMP3プレーヤーやICレコーダーで簡単に再生出来ます。

感動的な講師の講演は、まず一つで良いから最低100回は聴いてみる。
(二人目、二つ目など後は20〜30回で良い。)

そうすると、反復の効果の重要性の意味が体験を通して本当に理解されます。
何か心に育つモノを感じる・・・この「感じる」事が重要です。

この方法は使える!という実感・・・これが弱者の戦略をスタートさせる一番の基礎になる。

気付く、そして落とし込まれて行く精神的な快感こそ、
成功者の知っている小さなヒーロー体験です。

 それを大切にし、忘れないでいる為に誰かにシェアし続ける(アウトプット)という実践が必要になります。
 と指示して、これまた困った事に、それが喜んで出来ない人がかなりいます。
 こいう人はここにまた、99の方向からエクササイズしないと取り除けない顛倒夢想が潜んでいるのです。
 本編のオプション「スキルアップ」でかなり突っ込んだエクササイズを用意しています。

自力でやるなら「何故喜んでシェア出来ないのか」を
「シェアせずにいられない」に心境を誘導する裏打ちを99発見する事です。

 理解が進み納得すればする程、アタマの理屈の中ではマイナス思考は弱まりプラス思考が増えて来る。

内容だけでなく、何故その講師はそういう事が話せるのか、
という質問を持って聞くなら効果は大きい。

と言われて、自分はその時にこの質問を思い出す様、覚えていられると思いますか?

成功の法則やノウハウを身に付ける質の有る人の「状態」がどういうモノか理解されて来ましたか?
弱者の戦略プログラム及び本編プログラムを実践するに当たっての注意事項。
 成功を妨げる質というモノは、成功ノウハウの成功の要素が強い程、強くはじき返す力を出します。
 嫌な感じがして来たり、間違っている様に感じたり、不必要と感じたり、やる気が失せたりするのです。

その現象を「幸せ回避症」と言い、目覚めていないと幸運を自ら破壊します。

 当プログラム(約450時間の本編を含む)と言えども、最終的には学習する人を成功を導く為に有ります。
 量が多い分だけ、従来の成功法則を教えるプログラムより「成功を導く要素の塊」だとも言えます。

 ならば、このプログラムも内容をはじき返されて身に付けられないのではないか?

 そうです・・・・一気に聞き進めると、成功を妨げる質が凄い勢いで反撃してきます。

 従来の成功を教えるモノはこの原理で99%の人を、落としてしまっている訳です。
 ですから、このプログラムは成功とは直接には関係ない様に見える話が大量に仕組まれています。

しかしその成功とは直接関係ない様に見える部分がとても重要で、
実はそれが徐々に「成功を妨げる質」を分解し始めます。

そして小さく切り出されたその要素一つ一つなら、今の貴方の力でも十分処理出来ます。
 その手法の一つ一つがプログラム中で詳細に解説されているからです。(そこは必ずメモを執る事。)

その為に取る手段が音声聞き込みによる大量アタック
・・・雨だれが岩を穿(ウガ)つ原理を使うのです。

 貴方の認識と小さな決断の積み重ねで、無意識だった成功を妨げる要素が徐々に蒸発して行きます。
 また、成功者が持つ質を形成する為の心理的なプラスのエネルギー(徳性)を蓄えねば成りません。
 一つ一つは、子供でも出来る程の簡単な行動を実践する事によってプログラムは進めていきます。
 ですから理解が進まない内に、欲を出してどんどん進んではいけません。
 最低、一講義中80〜90%は理解出来たという感じが必要です。

何故そういうのか、何故そうなるのか等、whyを持ち、
その答えを探る意識の持続が貴方のセンスを啓きます。

 そして、学習も直線的に進めるのではなく、円錐螺旋型に進めて行きます。
 また、日常生活の中で応用し、その結果をフィードバックしながら進めて行くのです。
 その小さな実践を確実に積み上げて行かないと、次の心構えはその上に載せられません。
 載せられないのに次に進むからスキルは成長しないのです。
 例えて普通の知識は歴史年表を覚えるのに似ていて、心構え知識は料理や建築に似ています。
 年表は何処から覚えても覚えた処は役立ちます。
 しかし料理や建築はそうはいきません。
 表面(DoHow)しか見えない人は、泥地に外壁のボードや屋根瓦から組み立てようとするのです。
 基礎や柱が見えないからです。
 この導入編プログラムではその基礎の何たるかが理解出来る事を目的として作成されています。
 本編では基礎を打ち立てるエクササイズです。
 こんな面白い話が取り敢えず20倍あると想像していて下さい。(全部合わせると本当は100倍。)
 
成功に必要な「心構え」というモノは、知識では有りません。
 それを説明するモノ、媒体としては知識に違い有りませんが、知識として得ようとすると必ず失敗します。
 普通の知識は、知れば知る程教養が増えるだけです。

心構え(マインドセット)・・・それは「癖」なのです。
 心構えを知るとは、感じ方の変容です。
 普通の知識と心構え知識はその質が全く違うモノである事を良く理解しておかなければなりません。

それが単なる知識ではない証拠に、
心構え知識をまだ十分な器が無い内に入れると劇薬になります。

 人間力がある程度成長した人にとっては適度な薬でも、未熟な内にはそれは劇薬なのです。
 少しずつの量を大量反復して、少しずつ理解と納得を前進させるのです。
 但し、劇薬を飲み続ける覚悟、そして溶鉱炉に飛び込む覚悟の在る人は構いません。
 一旦、自己を完全に溶かして再生して下さい。(しかし、それが出来る人は既に1%の側の人です。) 
 
 
 
成功者の質がどういうモノかを垣間見る
成功する質を持っている人だけに見えて来る世界がある。

何故、その人の得意分野に於いては、他の人が気付く前にアイディアが涌いてくるのか?
 スキルというのは、言い換えると有益な経験の蓄積である。
 単なる辞書的な知識の記憶量ではない。

スキルとは、その有益な知識を、実践に於いてどう役立てるかを
経験を通して智慧にまで昇華させたモノだ。

 そういうタイプの脳の中。
 それは有益なデータのプールであり、そこに願望を投げ込むと融合してアイディアが醸造される
 そして、インスピレーションとしてやって来る訳だ。
 カラッポの中にいくら熱心に願望を投げ込んでも、それはただ枯れ行くだけ。
 徳と引き替えに願望が成就する事はあるが、徳が尽きたらそのテクニックも終わりを迎える。
 (引き寄せの法則に潜む危険性に気付いていますか?)

センスが欲しい!
扇子なら買えば有ります。

成功者の質は、人が気付く前のチャンスが種の時点から見える。(或いは脳に種が涌く。)
 何故、そういう視点やセンスを持っているのだろう。
 また、その「気付くというセンス」とは何か。
 羨ましい限りの、その常人を超えたセンス・・・それはどの様な心遣いで開いたのだろう?
 そこに至るそのプロセスを、逆に原因の原因の原因までを遡って辿ってみよう。
 原因を知れば手が打てるからである。

成功者の質は、成功の要素であるその準備材料を常に探しているから自分に必要な事が見える。

99%側の人は、それが貴方に必要だと指摘されてもなかなかピンと来ない。
何故なら、結果の方向しか見ていないので、原因となる方向、その要素は見えないのだ。
結果と原因は、その視点を向ける方向性がまるで逆という事を常に覚えていよう。

この様に言われて、貴方にとって結果を見ているとは何ですか?
貴方にとって見るべき原因の方向とは如何いう事ですか?

自分自身に説明して上げて下さい。

成功法則を身に付ける質を持っている者の特筆すべき資質、それは・・・

一つの「はっ」とした気付きに粘着する性質。

 成功法則を身に付ける質を持っている者にとって、「はっ」としたら、一週間はそれがテーマだ。
 それを思索し、検証し、あらゆる角度から裏付けを取ろうとし始める。
 一旦「はっ!」としたら、「それ」が使いこなせるレベルになるまで、そうしないではいられないのだ。
 認識出来ないままに置いておく事は、性分に合わず気持ち悪くて出来ない。
 それは、了解と納得が起るまで続き、結果、その概念は自力で落とし込まれてしまう。
 そうして落とし込まれると、それは一つの「直感的判断力」となる。  そして小さなヒーロー体験を味わう。
 もうそのパターンに出くわしても思考や行動を一切煩わす事がない。
 もはや努力を感じる事もない、無意識的有能になっているからだ。
 彼らは日常起り来る事・出くわす事の中からその様な「些細な事」を通して何百と溜め込んでしまう。

彼らには小さな小さな能力を随時、その様にして溜め込む習性がある。

 故に、彼らの様なタイプには時として、「聞き込みの量稽古」の様な訓練は難しい。
 一つのテーマで思考が回転し続けているから、直ぐに次を検証する訳にはいかないのだ。
  例えばこのプログラムは、そういうタイプを1年くらいは金縛りにしてしまうだろう。
  そしてそれで、人生を10年も20年も得したと感じるだろう。
 彼らは、出くわしてしまった「それ」を確実にモノにして、活性化したチエのデータベースを構築する。
 「一聞いて十を知る」センスはこの様にして育つ。
 ここが凡人と成功する人のbeingの決定的な違いだ。
心眼は、目に見えないbeingを見通す。

 彼は「それ=はっとしたテーマ」が四六時中、頭から離れない。
 貴方は「それ=重要だよと指摘された命題」を3分と覚えていられない。

 そしてそれはその人に於いて一つ一つが複合化して、自動的にアンテナやレーダーとして働き始める。
 彼らはその様にして活性化されたチエをプールに蓄え、データベースを潜在意識に構築する。
 彼らは既に、物的な成功より思考が先に成功循環の中にいるのだ。

成功法則を身に付ける質を持っている者がこの様な思考履歴を10000時間積んでいる間に、
凡人は何処を向いているのだろう?

スタート地点で既に付いている差というモノが理解出来て来ましたか?

「聞き込みの量稽古」の秘密は、
後者の「脳がスルーするパターン」を持っている事実に、まず気付く事にある。
このプログラムに粘着して見て下さい。
30回の聞き込みの後、「こんな事を言っていた」と気付く事は
トレーニングを開始した者にとってよくある話。

 その訓練と経験を通して、閉じていたセンス・感覚・注意深さが徐々に芽生えて来るのだ。
 やっと気が付いて、そこで言われている事の本質が心に留る様になれば、そこの理解が進む様になる。
問いかけに自分なりに答えようとする些細な努力は必要。
質有る者のそれがその様に働く事こそ潜在意識の力。
「はっ」とした気付きに粘着・・・彼らにとってそれはその様に自動的に機能 している。

この様に潜在意識の構造が違っていたのだ。
欲しい!
また、これがdoingではなくてbeingを見ると言う事だ。
欲しい! 
成功を目指す者が、まず最初に求めるモノ。 
質有る人の持つ「この様な性質の獲得」をこそ
強烈に願望・渇望して欲しい。
  欲しいよ〜っ!
ではその違いは何処から生まれるのか。

成功法則を身に付ける質を持っている者は、成功の要素、準備材料を探しているから気付く。
 成功したいと心から思っているから成功の要素、準備材料を探すのが当面のテーマだ。
 自己啓発の情報などに縁が有れば、その考えを自分に落とし込もうとし続ける姿勢に余念がない。
 それこそそれは、「したくてしている」のであり、「せねばならない」感覚は一切無い。
 自分のマインドセットにとって役立つ情報・必要な知識が、役立つそして必要だと直感的に分る。
 自らの検証の結果、そこに法則性を見出した時点で、それは既に信念の一部として組み込まれてしまう。
 その様な中で、「思考は現実化する・信念は魔術」等と教えられれば、一切疑う余地を持たない。
 その様に「信じたい気持ち」に、見事なまでにスポッとハマるからである。

何故、成功出来ると信じているのか?
願望が素直なので成功出来ると信じている。

何故、願望が素直なのか?
ビジュアリゼーション、想像力が豊かなので、願望が素直に育ってくる。

何故、ビジュアリゼーション、想像力が豊か なのか?
何処で身に付けたのか、ビジュアリゼーション、想像力が豊か。

それを何処で身に付けたのか?
たぶん幼少時・少年期に憧れ・素直な憧憬を潰されなかったのだ。
殆どの人は人生の初期に素直な憧憬を持つ事を許されず、微かなそれは潰される。

願望が大きく育ってこそ、
潜在意識はその方向に自動的に機能する様になるのだ。
潜在意識を向かう方向に自動機能させるには 願望を練り上げて育てる 事。
願望を練り上げて育てる。

その意味と重要性が本当に解ったら、99%の側の人も原因から辿り直す事だ。

ところがButだがしかし
願望が素直に持てない。
 
 また、疑念は直ぐ涌くし、願望を抱き続ける事が持続しない。
 既に、様々なブロックを無意識に抱え込んでしまっているからだ。

これこそが弱者の成功戦略・・・反復のテクニック
今、ここで素直に願望を持とうと一応、強く決心する。
ビジュアリゼーションも指示された通りに一応頑張る。
プログラム全体を通して「耳に痛い」を通過して、ここに帰って来た時、改めて決心をする。
今度は願望が少しは素直に持てるかも知れない。
ブロックがちょっと減ったのだ。
そこでまたプログラム全体を通して、ここに帰って来た時、決心をまた改めてする。

と、
ぐるぐるぐるぐるフィードバックしながら進んで行くのだ。

多くの人は、逃避する方向に願望を探そうとしているから永遠にそれは見つからないのだ。
その方向には願望を叶える材料は落ちていない。
             って何?
これ自体がまた一つ時間をたっぷり掛けて修得すべき概念となる。
そして、それもぐるぐるぐるぐる・・・である。

 言われている事の重要性に気付くまで反復。(この講義自体に既に特筆すべきテーマが100は在る。)
 そしてそれが落とし込まれるまで反復。

そうして始めて、成功者が素直に持つ願望を、やっと99%の側の人も素直に持てる様になる。

素直さと言うのは能力である。
やっとビジュアリゼーションのテクニックが本格的に使える段になったという訳だ。

 巷では、ビジュアリゼーションのやり方など幾らでも解説されているのが目に止まる。
 成功法則を教える本・自己啓発本には皆、必ず書いてある。
 しかし、願望が育てられない者は、それが使えていない事にも気付かない。
 引き寄せの法則を聞いても、どれだけ啓発セミナーに出ても、何も現実が変えられない。
 概念を聞いたり読んだりしただけで、分ったツモリが出来ているからだ。

ビジュアリゼーションのテクニックが本当に使えるレベルになっていたら、
「はっ」とした気付きに粘着する性質は、既に勝手に顕現している。
重要だよ!
また、そう在れる事を以てしてそれをマスターしている・解っているとする。


当技法はその様なツモリを尽(コトゴト)く破壊しながら進んで行く。

ビジュアリゼーションという概念一つを取っても、モノにするには99の裏付けが必要なのだ。
殆どの人は実に何でも表面的にしか理解せず、浅く考えて、真意(極意・奥義)を見落としている。

「ビジュアリゼーションの技術を育てる」為に「願望を育てる」を意識しながら講義を聞き込む。

弱者の成功戦略の秘密は反復にある。

そして数年後、そこで投げ掛けられたテーマ・・・
時に、音声を止めてそれに付いて深い思索が始まるなら、それは実に良い兆候である。

 
 
 
願望を素直に育む処とは?
願望・・・それはどの様なモノの中で、ぐるぐるぐるぐるフィードバックさせるのか。

滝部セミナー講義録の中では反復によって養っているモノが他にも多数あります

素直な憧憬は純粋さから、また、出来ると信じられる願望は信念から生まれる。
 そしてその信念は価値観から生まれる。
 強い信念は強い願望が抱けるが、信念が無ければ願望を持つ事は出来ない。
 良い価値観からは良いモノが、悪い価値観からは悪いモノが生まれる。
 大抵人はそれらを混在させて持っている。
 そして、それが自分の価値観である為、良いとか悪いとか、自分自身の側から判断する事は出来ない。
 正しいかも知れないし、もしかしたら間違っているかも知れない。

そこで、それらが成功や幸福に役立つモノであるか否か、検証出来る基準を設ける必要が有る。

何処にその基準となるモノを探すか。

 その為には、自明の理とも言えるものから積み上げていく必要が有る。
 良い価値観とは建設的なモノ、悪い価値観とは破壊的なモノ。
 では、良い価値観というモノの基準を何処に置くかである。

次の様に呼ばれるモノがある。
 法則原則宇宙秩序神の摂理ゴールデンルール黄金律宇宙の法則東洋の原理タオetc.

 これらは「絶対」と言われているモノの色々な呼び名である。
 また、そういう事を伝えるのは「言葉」であり、人間だ。

 真理は実証されてこそ真理である。

 故に、実証した人の言葉に耳を傾けるのは価値が有ると考える。
 貧乏な人が「金持ちになる方法」というセミナーを開いたとしたら人が聞きに来るでしょうか?

人が、それぞれの成長段階に於いて求めるモノ。
 心の絶対の平安生命の永遠性豊かな富健康素晴らしい人間関係自己実現etc.

 ならば、それを実現し実証した人の教えに耳を傾けるのは、自己成長を図るに効率のいい事だ。

そこで、古今東西を通じて歴史的検証に耐え得る、
 覚者目覚めた人賢者聖人偉人現代の成功者一流のモティベーターその道の一流の人etc.
の言動・思想に焦点を合わせ、
最大公約数 を見つけ出して、それを自分の人生の座標軸 とするのである。

 人生に於いて判断に迷う事が生じれは、そこに立ち返ればよい。
 賢者は、どの様な基準でモノを見ていたのか。
 自分は、どういう心の姿勢、心のベクトルを保っていれば良いのか。
 そしてそれをコンパクトに一覧表として纏めたのが
                    統合分離表 である。(これは簡易版)

原則・法則からモノが見られ、考えられる様になると建設的な良い価値観が生じる。
それに基付く考え方で構成された良い教材の中で
「ぐるぐるぐるぐるフィードバック」していると、素晴らしい価値観が育成される。

良い価値観を持てた時、素直に憧憬を抱ける様になり、
良い価値観故に良い信念が育ってくる。

良い信念から生まれた願望には罪悪感の様なモノは入り込めない。
更にそれは崇高な願望へと成長して行く。

ここまで来たら、もう貴方を押しとどめられる者は誰もいない。
 誰かの一時的な成功を以てする「独りよがりの価値観」に惑わされる事もない。
 貴方は内なる潜在意識からの突き上げる衝動の力で、夢と目標実現に邁進し始める事になる。
 目を瞑れば、貴方は自分と対話出来る。
 この世で、一番信じられるモノは自分自身になっているからです。
弱者の成功戦略をマスターしたなら
参考までに、滝部セミナーで開かれた講義のタイトルの一部を紹介しよう。

 貴方がこれから求めるべき様々なテーマの思索のヒントにして欲しい。
 session1〜6                                                  オプションのsession7〜9
夢を手に入れる                                                       成功法則とは何か
人は何故学ぶ(学ばねばならない)のか                         素直な憧憬の練成
幸せ回避症                                                           セルフスターターとなる原理
大いなる勘違い                                                       聡いセンスと鈍臭いセンス
健康づくりの本質                                                     「些細な事を積み重ねれば成功する」の些細とは
自分が変わる                                                         呼びかけの言葉集1 翼を下さい・・・その答えが
「統合と分離表」の見方                                             フリの価値とエンスージアズムの力
愛を理解する為に                                                    説得の自信を妨げているもの
人生はアート                                                          己の生の使命・天命を知る
創造の為の想像(考え方)のコツ                                   真のモティベーターとなれ!
自己改革・意識改革の秘密                                        成功の為にすべき事
自分を動かす技術を確立する                                     自分が望まれている事は何か
対処療法か根本療法か                                            目標実現に向かって持続する心
常に優先順位を考えた行動                                       新たなる行動の足跡を記す
登校拒否児を作り上げる大変長いプロセスと                   ハートの声を素直に認める
学ぶ事の目的を改めて見直す                                    関東東北大震災と福島原発
無自覚な顛倒夢想に気づく為に                                 同類親和の法則から解る事
真実の苦と錯覚の苦を見分ける                                  変り難き力の形成原理
シェアの重要性                                                      料理教室&マクロビオティックの完成
感謝について                                                        「人の話を聞く」という事
顛倒夢想について                                                  「認めん」質の形成原点
動物プログラムと人間プログラム                                  本当の自分の出現
統合と分離について                                                光明と覚醒、それは起る
無意識の否定性について                                         習慣変容の原点
自分の人生、どこで損を招いているか?                        聞きボイト脱却
語れるようになろう!!                                             奴隷の目と賢者の眼
逆さまに働くメカニズム                                              人類の目覚めるべきパラダイム
宇宙の法則性に沿って生きる                                     自分の脳を自分の為に使う
質問が生まれないのは何故か?                                 潜在能力が封印されるメカニズム
医学の在り方を変えるより、自分の認識を変える          販売力スキルアップセミナー
相手がどう感じているか?感じる能力                           年1000億円の雇用創出
座右の書とすべきが古本屋に並んでいるのは何故か?     事業企画提案書
意識の4段階について                                              雇用を作り出す教育
知識と智慧の違いについて                                        組織としての崇高な目標
人生が自由自在になる方法                                       今までの苦労を実りに変えよう
これから起こるパラダイムシフト                                    現状打開ビジネスの紹介
義を見てせざるは勇なきなり                                       事業展開の展望
心のワーキングプアになっていませんか?                       ビジネスの目的
人生の6分野・現状ラインと納得ライン                            ドラマチックな演出が必要な訳
知識・教養の分野をどう高めるか?                               おかげ話と感謝表明
多くの人は何故チャンスに気づけないのか?                   真理を伝える恐怖
アウトプットの重要性について                                      想像力の呪縛の認識と解放
生き残りのサバイバル技術を学ぼう!!                         思考放任と思考管理
奴隷になりたがる自分からの脱却                                 意義を見い出し目的意識を高める
激動の世の中、波に乗っていくコツは何か?                    人を根底から変えうるのは教育のシステム
己の実存を欺く巧妙な言い訳                                      真の正義心を育てる
銀河・宇宙の大きさ 宇宙の話                                      とっている態度から自分を知る
刷り込まれていた自虐史観                                         隠していたい顛倒夢想
愛の流れを止めていませんか?                                   真実を伝える心構え

         マスターの教え方・覚醒に至りマスターとなる道・決定する事を恐れる心・自己欺瞞の原点

いるという人はネットで探して下さい。
ここではオファー致しませんので、悪しからず。
自分自身で教材を作り上げる方法もお伝えした事ですし。

しかし、
仲間になりたいと思って頂けるなら、それは大歓迎です。
ワクワクする事を企んでいますので。
 
 
 
成功への踏みしめるべきステップ
解ってしまえば大変楽しい、弱者から強者への道のり。

踏みしめるべき階段を踏み抜かしたままでは、何時まで経っても成功の階段は登れません。

まず、当「弱者の成功戦略」をしっかり学ぶ。
粘着だったね!
成功者のbeingと同じ質が自分の内側に形成される事を目標にする。

良き信念と良き価値観に基付いた強い願望を育てる。

その為にする事。
必要なスキルの自己流テキストを作って反復し、スキルアップのコツというモノを修得する。
内容が陳腐化していない成功プログラム等を持っているなら再チャレンジする。
マインドセットを教える講演家の音声ファイル等を多少収集して大量反復する。
当講義録で「ぐるぐるフィードバック」トレーニングをして相当量の思考履歴を積む。
独力でやるなら良書30冊分の朗読マインドセット教材を作る。

自分の内なる感じ方beingのチェック(成長度合いの確認)。

アウトプットする為の場を設ける。
語る力
書く力
演出・表現する力

多くの人はいきなりここからスタートしている。 
願望する事への具体的なチャレンジ。

ここに記された流れ全体を、これまた、ぐるぐるフィードバックして下さい。

潜在意識に願望を受け渡すという事。
 願望を持ちます。(ビジュアリゼーション・アファーメーション・紙に書き出す)
 その願望が本当に潜在意識に根付いたなら、潜在意識はそのプロセスを楽しいと感じさせます。
 それが例え、端からはどんな困難に見えるモノであっても、です。
 「やりたくてやる」という内側から突き動かされる衝動に乗っているからです。
 「潜在意識を使う」「潜在能力を発揮する」とはこういう事です。

それを「せねばならない」「しんどい」と感じる時、その願望は本物ではありません。
 願望の裏に自己欺瞞や顛倒夢想が隠れている為にそう感じてしまうのです。
 また、そう感じる時、心眼を以て見れば、そういうモノが隠れている事を知るチャンスでもあります。
 その状態を放置したままでは、どんなに念じても潜在意識に願望を受け渡す事は出来ません。
 力を入れれば入れる程、エネルギーを消耗するだけです。
 その願望は、その状態の潜在意識の側から見れば偽物なのです。
 このメカニズムを解き明かすまでが当プログラムの目的で有り、それを外す作業は次のステップです。

この概念も、従来の法則解説者は説き明かせなかった事です。
 ですから、そういうタイプの人に「念じれば花開く」とか「思考は現実化する」と教えても無理です。
 草臥れさせるだけで終わりです。
 有る意味、「マイナス思考が現実化」しているのですが、その事実すら見えない状態に陥っています。
成功を考えたが故に失敗するという元々のbeingの現実化だ。
願望に対して、それを成就するに必要な準備すべき事、DoとHowを羅列して見て下さい。
 その一つ一つを、或いはプロセスの途上で、自分の内なる感じ方beingのチェックをして下さい。
 「せねばならない」「しんどい」の裏には、必ず、宜しからぬ過去の履歴が働いています。
 心眼を以て見通せば、それは容易に見破れるものです。
 そして、「せねばならない」「しんどい」にぶつかった時は、別次元の作業が必要なのです。
 タイヤが溝にハマって動けないのに、アクセルを吹かしまくっても如何にもならない事に気付きましょう。
 ううっ、今私は、○○プログラムを紹介したくなる衝動を、今、必死で、おっ・お・押さえていますっ。(笑

このブロックを外す作業が必要です。

そして願望を本物にして下さい。

99%の側の人が何故、ノウハウを手にしてもそれが修得出来ないかが、理屈では解りましたね。
 
 
 
オリジナルコンテンツを生み出す
ノウハウを生み出せるレベルに至る為の着眼点。

一昔前は、成功法則として、成功の原則を教えるモノが色々売られていました。
 その原則に基付いて、自分の生活や仕事に応用せよ、という趣旨でそれは編纂されています。
 そういうモノを学んだ人の中からは、その法則を教えるモティベーターが多数生まれて来ました。
 ジャンルを絞り込めば、経営コンサルタントの様な仕事も、経営の法則性を教えている訳です。
 全部、クライアントは「成功する事」を求めて対価を払って学ぼうとする訳です。
21世紀になってネットビジネス・インフォビジネスというモノが出現して来ました。
 アフィリエイトという方法が出現し、情報が商材と成り、それはこれからもっと発展するでしょう。
 それに連れて、成功者?という一群が現われ、「こうして稼いだ」というノウハウを教材にしています。
 稼ぎたい人は、そのノウハウが知りたいと思って購入します。

 それを知ればその人の様に成れると思うからです。
必ず自分の様に成れると嘘も吐いてくれますしね。

「言われる通りにする」ので、たっぷり稼がせて貰おうと思っています。

 しかし、99%の人の側に立っている人は、言われる程簡単でない事はやって見て始めて分る事です。
 そういう人が、如何やってノウハウを修得出来るスキルを身に付けるかをここでは解説して来ました。

しかし、この「言われる通りにするので」という発想がそもそも間違いなのです。

教える立場からは、クライアントにノウハウを伝えても、伝わるスキルは大体100分の1程度です。
 さあ、ノウハウを購入しました。
 一応一通りのカリキュラムを修了しました。
 それで、貴方はその教師とその分野に於いて、対等に近い所まで来られたと思います?

とんでもない!

 今、貴方は全ての教材をしまって「脳」の記憶だけを頼ってその教材を再現してみようとすれば分ります。
 人に教えるとしてどれだけ再現出来ますか?
 それが今の自分の真の実力だと知る事です。
 言われるがままでは、100分の1以上の実力を身に付ける事は難しいのです。
 ましてや「自分と同じ様に稼いで欲しい」というトークに釣られても、そう成る事は絶対に不可能です。
 何故なら「力差」というものは、その二乗に比例しますので、1対10000です。
 やっと100分の1を身に付けた時、教師はその地点で1万倍の圧倒的ポジションに立っているのです。
 それは、この講義に於いても同じですよ。(この背景には約60000時間の練り上げが有るのです。)

着目すべきポイントは、その教師は「何故それが生み出せたのか」という、貴方のWhyです。
 その教材を作り出す背景を推測して探る視点を持たねばなりません。

何処からその知識を得たのか。
どんな事をどの程度の量、勉強したのか。
どの程度練り上げてきたのか。
またその販売を助けているモティベーションは何か。
それを展開するに、クライアントに言わない事は何か、等々。

 そしてその業界の知識を自分でも集めてみる事です。
 いつかその教材開発者と同レベルに立ちたいと考えるなら、彼らの背景と同量の背景を持つ事です。
 その部分は、貴方自身が自分自身で「探す・調べる・工夫する」です。
 それが貴方のバックボーンになるのです。
 貴方自身のオリジナルコンテンツを教えてくれる人は存在しません。
チャンスが見えますか?
今、この日本に於いて、真実を伝える本当のモティベーターは、不足に不足しています。
 もっともっと大勢必要です・・・それは、10000人でも足らないでしょう。
 この「弱者の成功戦略」が、貴方も語れるレベルを目指してみませんか。
 そこに貴方の経験を付け足すのです。
 そこに他で学んだ貴方のお好みのモノも加えるのです。
 それだけで、もう誰も真似出来ない貴方のオリジナルコンテンツが生まれます。
 貴方はそれを持って月に100万円位の価値を人類に提供出来る人間を目指して下さい。

報酬というモノは本来、どれだけお客を喜ばせたか、満足して貰ったかに比例するのですから。
 
 
 
ノウハウをスキルにC  まとめ
人間力が付くと欲で釣られなくなる。  

 金持ちや成功・・・その前に人間アップを目指しましょう。(それが無ければ成功も糞もない事に気付け。)
 人間力が付いてくると、欲で人を釣る人間のその先までが見える様になる。

着眼点を正しく持ち(このサイトで訓練)、正しい質問を持ち続けていられる意識を培う。
 思考エリートは、思考管理力が抜群。

その質を形成する為に、音声学習を通して
「門前の小僧、習わぬ経を読む」という状況を作る。

 どうせ繰り返すなら、それは良いモノで無いと価値はありません。
 一度読めば二度読む必要の無い知識と、癖付くまで繰り返すべき知識を一緒くたにしない。
 前者は雑誌や新聞。
 自分で考える様に仕向けてくれるプログラムは良いプログラムです。

自分の生活や仕事に質問を見出し、質問を持ち続ける意識が、
自分自身で考える習慣を形成します。

 そしてそれが解答を求め、「探す・調べる・工夫する」行動へと発展して行く。

自分で考えようとする癖がなければ、知らない内に奴隷人生に成り下がり、自由は無い。
 「言われた通りにしたけどダメだった」にはwhyが無い。(原因を見ようとしない。)

何故、自分で考え出そうとしなければならないのか、
そういう事自体を考える事が出来ない意識状態 だ。

 当講義音声ファイルを繰り返しまくって、目覚め始めるまで、眠りこけている回路をリハビリするしかない。
 でなければ、身を切り売りする様な思いで稼いでも稼いでも、貴方以外の人が使ってくれます。
 何故なら、悪い奴らは、どうしたら貴方の虎の子をひったくれるかと常に考え続けているからです。

 良かれ悪しかれ、考え抜いている人間に考えていない人間は適いません。

考えないからどうしたらいいか分らなくて、何か無いかと寄りすがれるモノを探す。
 考えてないから見極める能力を持たず、口先の宣伝に乗せられてババを掴まされる。

このパターンを止めるのは何時ですか?

 自分自身を取り戻す為の「何故?」という質問が、本当に貴方のモノになるのは何年後ですか?
 「何故?」という質問を、本当に貴方のモノにするのは何年後ですか?

一つの概念・・・一つの心の癖・・・たった一つの修得に、
毎日の小さな決断が数百回はいるでしょう。

ちりも積もれば山となる・・・毎日の反復され続ける小さな決意が積もれば、
欲しかった意識力になります。

 テキストをちょっと読んだ位や音声を1〜2回聞いたくらいで、そういう事が質になる事はまず有りません。

せんと損やん!
それが既に質になっているなら、この講義を聴く前に、既に1%の側の人です。
 自ら考える事によって自分の人生の中の「せねばならない」の領域が「したくてする」にシフトして行ます。
 理解が進むと人生から苦の領域が減り、楽の領域が段々増えて来ます。
 自分の脳で深く考える癖を持たない人は「どうしたら」を訊ね続ける人生を歩むしかありません。

脳が単純に「どうしたらいいか?」だけの人は、
「こうしろ」と命令する支配者を求めているのと同じです。

 貴方は、当講義プログラムを通じてこのメカニズムが薄々分って来ました。
 今までの状態から脱却出来る方法が有る事を知ったのです。

すべき努力は、
空き時間移動時間や思考を働かせないで済む作業時間等を活用して
ただ聞き込むだけ。

 何かしながら聞き込むだけで、貴方の有効時間が増え、日々の生活が実に充実したモノになります。

しかも、真面目くさっているのに、
テレビなんかより遙かに面白い!

テレビなんか、バカ臭くなって見ているヒマがなくなります。
(えっ?もう見ていない?・・・失礼しました。)

 今までどれだけ時間を無駄に浪費していたか、とんでもなかった事に気付くでしょう。

課題が有れば自分は、より早くスキルアップ出来ると思うなら・・・上級者向けとして。
 当講義中の問いかけの重要性をじっくり自分の頭で噛み締める事。(音声なら一時止めて。)
 頭の中で講義内容の記憶を呼び返してイメージを描きながらじっくり反芻して見る事。
 テキストを「読書百編意自ずから通ず」で一行一行読み込む。(ある時読み込む快感が生じます。)
 そして、こういう内容を自分の言葉で人に話している自分が想像出来ますか?
 良い書籍などから、落とし込みたいと思う重要部分を抜き出し、自分用のテキストを作ってみましたか?
 それを録音してみて、何度も聞き込んでみましたか?
 或いは、このテキストを自分で解説を加えながら録音してみませんか。

この講義を20回反復する頃には、
それを自発的にし始める自分に成る事を目指して下さい。

 初級者はその重要性が理解出来、そうしたくなる気分が湧き、押さえられなくなるまでしないで下さい。
 自分を責めずに音声講義に耳を委ね、何かが内側から自然に育ってくるのを見ていて下さい。
 貴方は思考の流れが勝手に整うのを、正しい質問を持って見守って下ればいいのです。

このプログラムが呼びかけている着眼点が「常に念頭に有る様になるまで」反復して下さい。
 自分のモノにする・・・そうなるのは30回ですか?50回ですか?それとも100回ですか?
 何回繰り返さないといけないかは自分に聞いて下さい・・・と聞いて、「ん?」or「否」が出て来ましたか?
 自分は○○回、繰り返したいんだと心の奥が呟(ツブヤ)きましたか?
 無意識の否定「〜せねばならない・〜しなければならない」を覚え続けていて下さい。
 知識の段階か、それともそれはチエになった段階かを意識してみよう。

自分のモノにする・落とし込むと言う事。
 繰り返し巻き返しの秘密に気が付いて下さい。
 徹底的に繰り返しそしてアウトプットする事で、貴方の欲しいスキルの構築は自在になるのです。
 ではどの位反復すれば良いのでしょう。
 それはやはり、学習者の今まで蓄積して来ているスキルに拠りますが一つの目安を申し上げます。
それは
そのモノの見方・捉え方が自分の直感的判断力となるまでです。
 言い方を変えれば、自分自身の座標軸の一つとなるまでです。

こうやって、貴方の中に育まれる自信こそ真の資産だ。(それが0から全てを生み出して行く。)

貴方は、部下や後輩の為に、
このプログラムを使わないではいられないんじゃないですか?
そして、貴方が、このプログラムをしっかり落とし込んでこの原理が人に語れる様になるだけで
貴方は100人のリーダーになれるでしょう。

 「こいつらのセンスの鈍さはこうだったのか」「こう訓練させれば良かったのか」がリアルに解りますね。
 是非、この技法を教えて上げて下さい。

 これは私が私を変える事に成功した技法だったのです。

知れば知る程、聞けば聞く程爽やかになる「弱者の成功戦略」プログラム。
 
 
 
意味が解った人には衝撃のプログラム
このメカニズムが語れると、何が起るのか。

そうしたら次は如何なって行くかを想像出来るセンス。
自分のアタマで考えるんだ!
人の儲けている姿(宣伝)を見て納得し、やり方を教えて貰おうと金を払う時にはもう遅い。
何故でしょう?
それは、それを提供している人だけのチャンスだからです。

カモが来たぞーっ、カモを取り囲んだぞーっ、というね。

期限を切って購入を急がせ、それを逃したらもうチャンスが終わってしまう様に思わせる。
そういうワナに気が付かなければ、何時まで経ってもカモにされ続けるだけです。

本当のチャンスとはそれが世間の日の目を見る前に、自分のアイディアを織り込んでスタートする事です。
このプログラムを通じて、チャンスは与えて貰う指示待ち人間である事は、もう卒業する決心をして下さい。

貴方は、チャンスを活かす為に自分で考えるのです。
そうだ!そうだ!
何かが「有る」とします。
誰かが「チャンスですよ」と言うかもしれません。
しかし、
それが直ぐにチャンスなのではなくて、それを如何使ったらチャンスになるかと考えるのです。

 一つのサンプル、成功事例をご紹介しましょう。
 これはある人達のチャンスです。
 滝部セミナーが救済ビジネスとして発足。事業企画提案書

何故これが、彼らにとって革命的なチャンスと映ったのか?

その為には、聞くも涙語るも涙(嘘!)の「弱者の成功戦略」が
生まれ出る事になった物語を語らねばなりません。

 私は「潜在能力感知開発プログラム」というモノを制作しています。(まだ末部が未完ですが。) 
 約9年前、あるクライアントから講演の依頼を受け、その中からトピックス的に講義を始めました。
 最初は、一応記念に残しておこうと言う程度の軽い気持ちで、カセットテレコで録音していました。
 (感知プログラム用の録音機DATが故障していたのです。)
 テープの変わり目は音が数十秒途切れます。
 そこでたまたま、他でも録音していた方がいたので、借りて繋いで編集すると言う様な事をしていました。
 音質の酷い部分が有るのはその為です。
 皆さん、繰り返して聞き込みたいと仰ってくれるので2時間テープ1本1000円(後1500円)で販売。

 一般主婦や会社員を相手に「どうしたら成功するか」をいきなり解説してもダメと言う事は解っていました。

そこで、
「向上心や向学心を持つ事が如何に重要であるか」「知らないと如何に損を招くか」
という事をテーマに講義が展開して行ったのです。

 6年を経過し、7年目に入って聴講者の方々の意識が完全に変わりました。
 「成功法則とは何か」が7年目、session7の年間テーマとなったからです。
 「成功したい、成功を目指そう」と本気で考える機運が生まれました。

6年間のセッションに於いて、
「成功や幸せをブロックするモノの正体」が講義を通して、
個人個人のレベルで見破れる様になっていたのです。

 つまり、内なるブロックに邪魔されることなく、素直に願望が抱けるステージ が来ていたのです。

では、何で成功するか?
 それは個人個人のテーマです。
 皆、今まで学んで来た事を背景に試行錯誤の始まりです。
 潜在能力を発揮するというのだから、月収100万円のテーマを掲げてみたりしました。
 さて、潜在意識は如何答えてくれるのでしょう?
 考えた事も無かったテーマですから、みんな半信半疑でもありました。

 ところで、このグループの皆さんには、講義開始時点から一つのオファーをしておりました。
 実際に実行する人はわずか数名でしたけれど。
それは、
このセミナーに参加し、私からのオリジナルテープを買った方ダビングして売って良い
というモノでした。

 その他にも、そうして良いとしていた全国各地での講演テープが30本程度有りました。
 まぁ、全部まとめて売っても4〜5万円というお小遣い稼ぎです。

そうして7年目を迎えた時、あるちょっとした事がありました。
 ある方が、商売の資金繰りの関係上、100万円の借り入れを金融機関に頼むと言うのです。
 借りたモノは返さなければなりませんし、利息も付きます。
 当たり前の話ですが、私はその方に提案をしました。
 私のセミナーの大ファンの方のお一人で、月一回のセミナーもほとんど欠席した事がありません。
 私から購入したテープも、既に百数十本は溜まっています。
 「全部ダビングして6年分+アルファをセットにしたら十数万円になるから、10人に売ったらどうですか?」
 「100万円の資金なんて直ぐに出来るし、返さなくていいのがいい。」
 なんて冗談交じりに提案だけしていました。
 でもその方は、販売スキルがありません。
 それを育成するというのはまた別のテーマになりますから、うっちゃって置きました。

それから3ヶ月位経った頃、ふとその件を思い出し、あるメンバーに言いました。
 「○○さんにこんな提案をしたんだけれど、よく考えたら貴方もそうしていいんだよね。」
 すると、その方は突然目が輝き始め、
 
「私、それやる!××さんと組んでやる!」と叫んだのです。
 
 マスターマインドという概念を丁度勉強していた頃でした。
 この提案は、メンバー全員の直ぐに知る処となりました。

 時代はデジタルです。
 テープをガチャガチャやる時代は終わりを告げ始めていました。
 それぞれのグループが立ち上がり、テープ音声をデジタル化する人、テキストの形を整える人・・・
 数ヶ月で、それぞれ、各自、各グループ、商品体系が出来上がりました。

 何故、それを売りたいのか?

それは、自分の内なる大いなる変化に対する絶対の自信
必ず「世間のニーズに応える」と、揺るぎ無き確信となっていたからです。

人からの受け売りでは無く、自分自身がその真実を体験した保証人です。

そして、時代は正にこの技法を求めている、と。

ところが、次の壁が到来です。
 販売スキルの問題です。
 一般の人にとっては、考えた事もない商品です。
 いくら2時間テープ換算で130〜180本分入っているとは言え、携帯より小さなMP3プレーヤー。
 それが15万だ20万だ、では訳が分かりません。
 通常一般のセミナー価格からすると激安の値段でも、理解出来ないのは当然と言えば当然です。

私は成り行きをただ、眺めていました。
 何故って、それは彼らのビジネスだからです。
 彼らの心中を見ていると「こんなに素晴らしいモノがなかなか皆に解って貰えない」というもどかしさ。
 私としては、そう思って頂ける事自体、光栄の至りです。
 そこでちょっとアドバイスしました。
 「モノを売るにはやはりコツが有るんだよ。」
 2〜3時間話して上げたでしょうか。
 「その話、うちのメンバーに話して欲しい。」という依頼を受けました。

私が話すとなると、そのメンバーだけではいけません。
 公平を期する為に全チーム向けに「販売力スキルアップ」の為のセミナーを別枠で開く事になりました。
 現在、各グループ&個人の全体を「智閥マスターズ」と呼んでいます。
 私としては、その講義の録音テープを買って頂く訳ですから、仕事が発生した訳です。
ところで!
 彼らの編集作成したプログラムからは、私には1円のロイヤリティーもありません。(面白いでしょ。)
 今更、私がコミッションを要求するとなると、最初のオファーに対して嘘を吐く事になりますからね。
 ところが、これが私にとっては実に素晴らしい事だと、後になって益々、色々解って来ました。
 欲を離れて中立の立場から見ていると、実に物事が良く見えます。 
 本質を見通す事が出来るのです。
 この「弱者の成功戦略」が生まれたのもそういう背景が有っての事です。

本当の販売スキルを身に付けるという事は、一朝一夕にいくモノではありません。
 テープ換算で40本、80時間目までの講義を聞き込んだ辺りから、少しづつ成果が出て来た様です。
 但しまだ現在、そのシリーズとしては制作予定の半分ですが。
 それはあくまでもリアル販売、対面販売を主としたモノ(やり方)でした。
 何故なら、こういう分野の情報は、与えっぱなしで済むモノでは無いからです。
 確かなフォロー無しではいけません。
 というより、そこから広がる人間関係が、お金もですが、それを超えた喜びをもたらしてくれるのです。
 ある確かな理由を根拠に、年1000億円の市場開拓が出来ると見込んでいます。

私は半年前まで、ネットビジネスの世界を全く知りませんでした。
 脳の構造は、20世紀型、超アナログ人間だったのです。
 私のコンテンツを、デジタル化すればネットで配信出来る事には気付いていましたがビジネスはねぇ。
 考えてもいませんでした。
 ただ、みんなの為に考えたのです。
 こういうモノが有ると言う事を世間に知らせるにはネットもいいのではないかと。
 ネットで100億、リアルに繋げてそこで900億の計1000億円。

そしてネットで、みんなのビジネスを展開する方法を探し始めたのです。

ひえ〜っ!
 驚いたのなんのって、
 これからはITリテラシーを持っていないと、滅んでしまうではないですか。

色々なネットビジネスのノウハウを収集していきました。 
 様々な稼ぎ方があるんですねぇ。
 せどりとか、オークションとか、アフィリエイトとか、ECとか、オプトインとか、アドワーズとか・・・
 ブログで稼ぐとか、メルマガで稼ぐなんて、目から鱗の連続・・・
 ヒルズ族とかいうのがいるのも始めて理解しました。
 超若者達が、月収○百万、○千万・・・そういう時代が来てたんですね。
 今の不況期に、素晴らしい事だ、こういう若者がこれからの日本を牽引していく・・・
 と密かに祝福していたのですが・・・

ン? ん?・・・んんん?

 どうしたら稼げるかを教えるという彼ら。
 どうしたら成功出来るかを教えるという彼ら。
 貴方を絶対稼がすといって高額なノウハウを売りっぱなしにして知らん顔している彼ら。

ちょっと変だね?

如何なってるの?

私は知ってしまいました。
 情報弱者をカモにして、グルになっている少数の人間が順繰りに吸い上げる構図があるという事を。
 そして、それは益々エスカレートしているという事を

今、路頭に迷う寸前の人が、彼らの言を信じてそのノウハウに再起を託し、
なけなしの金と借り入れで入塾しても99%の側だったら。

 狭い市場に、誰でも彼らの様にみんなリッチに成れると催眠術を掛けて大量の人間を放り込む彼ら。

例えて、
「ジャンボジェットのパイロットはかっこいいですよ。みんなライセンスを取りましょう。簡単ですから。」
と言って、毎年5000人がそうしたら如何なるんですか。

 フォローをする事など最初から全く考えてもいない彼ら。
 それは、とんでもなく長くなってしまった「コーヒーブレイク」のところで申し上げた通りです。

私は私の出来る事を考えました。
 これからのネットの世界に、私は、顧客満足のいく何が提供出来るか。
 そうしたら、まず閃いたのが、この「弱者の成功戦略」だったと言う訳です。
 世の中は競争です。
 しかし、ルールを知る者と知らない者が同じ土俵に上げられるのはアンフェアです。
 本当に成功を目指そうとする人は、成功の法則を身に付けるルールが有る事を知って下さい。

それを知らずしては、大切な大切な人生に於いて努力が全く報われる事も無く、
無明のまま終わる事になります。

「弱者の成功戦略」が出現しました。
 それこそ、弱者の為の、「成功法則やノウハウ」を学ぶ、前々段階の基礎ルールです。
 無視して、いきなり土俵に上がるのも、それは個人の自由です。

イエスは、シモンとアンデレに言いました。
「私はあなた方を人を獲る漁師にして上げよう」と。

今この言葉が復活しています。

この情報は、貴方の信用作りに大いに役立ちます。
当情報を必要とする貴方の大切な人2人は誰ですか?
自分の為にどう役立てるか、チャンスを自分で作り出してみて下さい。

智閥マスターズの面々は、それぞれがフリーランスのエージェンシーです。
 そして駆け出しのヒヨコです。
 しかし、彼らはこれから絶大の信用を構築して行く事でしょう。
 ネットで跳梁跋扈している連中は「リストリスト」と言っています。
 「お客様」と言っている処を見聞きした記憶が有りません。

私達は、膨大な万単位のリスト収集より、
目の前の10人の「お客様リスト」を大切にしたいと思います。

 これから何処かでご縁を頂く「貴方」に向かって書きました。
 リアルでお会いしましょう。

智閥マスターズの面々にも言っておきます。
 リストは数字でもなければ、金の素でもありません。
 単なるメルアドと言えども、その向こうには人様一人の人間がいるのです。
 それを忘れず、ご縁を頂いた一人一人を大切にして下さい。
 いいもの、役に立つモノを人に教えて上げれば有料無料に関係なく、喜ばれます。
 当情報体系の伝達は、クライアントの資質も大幅に向上し、本当に喜ばれます。
 それは皆さん自身がその証人ですね。
 松下幸之助氏の言葉を思い出して下さい。
 そうすれば、次に貴方が薦めたいモノがクライアントの上に次々と載せられるのです。
 それは、次々と貴方は信用の上積みが出来るという事です。
 貴方は、貴方の顧客の質が向上したら、真の信頼を得たら、次に何を載せて(販売)上げますか?
 クライアントは、貴方が次に何を提供してくれるのか、待つ様になっているからです。
 「弱者の成功戦略」をローンチとか色々工夫して届け、信用作りの切っ掛けにして下さい。
 信用を得る・・・このテーマだけで、貴方はこれから99の裏打ちを集めなければなりませんね。

 貴方の創意を付け足し、面白くし感動が湧くモノにして与えて下さい。

 ああっ、面白くするで99,感動を湧かせるで99・・・そしてぐるぐるぐるぐる・・・。
 何と、人生とは素晴らしいんでしょう。


 次期作品の予告
41世紀の愛と自由とセックス
 原稿は出来ています。
 一切の顛倒夢想から離れた時に起り来る超常識の世界観。
 session9と販売力スキルアップシリーズの完成後、約40時間程度の講義予定です。
 
 
 
補足1 チャンスというもの
考え方は技術である・・・人は考え方を知らなければ考える事が出来ない。

松下幸之助氏はこうも言っています。

 「およそチャンスらしきモノが十個来たとしたら、その内の九個まではニセモノだ。
  その内の本物の一つを掴んだら絶対に離してはならない。
  しかし、そのチャンスは変装してやって来る。」 岩田博志氏より伝聞


チャンスが「変装してやって来る」とは、如何いう事か。
 バーゲンセールの限定商品を手に入れられるとしたらそれもチャンスかも知れない。
 ここでのチャンスとは人生に結び付くモノ、自分の仕事に大きな影響を与えるモノ。
 変装してやって来る・・・それは、直ぐにはチャンスには見えないという事。
 低い視点では見えない、深い洞察が有ってこそ見えて来るモノという意味だ。
 では、ニセモノのチャンスとは何か。
 チャンスの様に見えるモノ、チャンスという見せかけでデコレイトされているモノ・・・。
 人をカモにして収奪する為にカモにチャンスだと思う様、仕掛けられているモノ。

99%の人に嘘を吐いて夢だけ見させて終わる塾・・・私はそれに「パチンコ塾」と名付けたい。
 全員でそれをしたら如何なるか、という発想でモノを見る。
 催眠ブローカーが言わない事・隠している事・仕掛けを見抜く。
近所のパチンコ屋の「夢をつかめ!」という横断幕。
連中は囲い込んだ人間に対し、自分の提示する情報の中だけで意志決定を促し、
本当の意味での判断力を奪うやり方を使う。
もうそのパチンコ屋、潰れて無くなったけど。
限定的な考え方を与えて、
選択肢がそれしか無い様に仕向けコントロールするのだ。

しかし当人は、
自分がそれを選択したのだからコントロールされているとは全く感じない。

 カルト宗教とやり方がそっくりな部分が有る。
 そしてそのゲームは、経済を回すという意味以外に、世間に対して何を生産しているのか。
 その様な視点で見ていくと、パチンコより酷い事が分る。
 少なくともパチンコをする人達は、負けが有ってこそ成り立っている事を最初から知っているからである。
 パチンコ塾は99%以上の人々に約束を果たさない。
 パチンコ塾・・・う〜ん、意味合いは分って頂けたと思うが、もっといい呼び名は有りませんかねェ?
 これじゃまるでパチプロになる方法を教える塾みたいだ。

彼らには高尚に見せかける演出は有るが、高尚な価値観(商モラル)は全くない。
 価値観が低いので、歴史から学ぶという能力が無いという事を知らない。
 金銭崇拝的注目を、一般人々からも尊敬が集まっていると勘違いしている。
 催眠ブローカー同士の金銭崇拝的注目に心酔して、盲目度合いを深めているだけ。
 一般の人々が無知で在り続ける限り、連中はそのやり方で蔓延り続ける事が出来る。
 まぁ、それも生き方の一つではある。
 貴方も金に魂を売れば、彼らの一群に入る事は簡単だ。(但し成功する質は当然要りますよ。)

連中のbeingを見ていて解る事。
 彼らは、如何したら自分達の様に成れるかの「本当の処の核心部」だけは絶対に言わない ね。
 本当の秘密・本当のコツ・・・彼らは、口が裂けても言わないだろう。

 それを言ったらお終いになる。
 貴方は解りましたか?
 「はは〜ん、稼ぎまくれるってそういう訳か。」というモノを。
 それが解ったら、ソレさえ解れば、今なら月収数百万とか一千万とかには直ぐに成れるその秘密を。
 beingを見ていたら解る・・・「あっそうか!な〜るヘソ」という具合にね。
 見抜き方は、このテキストの中でさんざん述べて来た事が真に理解されていればそれは自然に見える。
 まるで手品を裏から見ている様に。

言わないから気付く、教えられないから知る・・・
絶対に言わないその秘密に気が付いた人だけが彼らの世界に殿堂入り出来る。
但し、それも成功出来る質が身に付いてないとムリだけど。
 入れるのは、ソレに自分で気付いた人だけだ。
 それは一種の試験だ。
 彼らの世界に仲間入り出来るかどうか、の。

「試験はこれですよ」という告示もなく、
絶対に誰も口に出来ないその秘密に気付いた人だけが合格する。

「おう、アンタ遂にこの秘密に気が付いたかね。アンタ、よく見破ったもんだ、このマジックを。」
「じゃあ、アンタはこれからオレ達の仲間だ。」
「もっとカモを沢山集めて腹いっぱい味わおうぜ。」
「まだまだ、当分は旨いメシが食えるぜ。」
「なんせカモがネギまで背負って来るんだからな。ワッハッハッハ、こりゃ笑いが止まらんぜよ」
という訳。

 連中の「仕掛け」の裏舞台が解れば「仕掛ける側」に回る事も可能。

このプログラムに習熟すれば、貴方にもそれを見通すくらいの眼力は養われる。

彼らの絶対に口にしてはいけない秘密を見抜く・・・
それが何なのか、一つ、貴方への宿題としておこう。
まぁ、小さな小さな世界の一つだけどね。
それを十分に見越した上で次の準備をする。

私の教室は、自動車学校と同じ。(カリキュラムに従えば、全員目的地に到着する。)
 原則を中心に据えて生きる生き方。
 お金を中心に据えると、人生の他の分野全てが歪む。(R.コビー博士の「7つの習慣」を学ぼう。)
 原則を中心に据えて見ていると、その人のとっている言動からその人の価値観・人間性が見えて来る。
 そしてそれを原則に当てはめて見ていると、その先如何なるかまでが見えて来る。
 だから、今、自分は何をして置けばいいかが分かって来るのだ。

一つの概念・一つの価値観・・・本物を一つ一つ落とし込む事こそ、
チャンスを手にする為のチャンス。
チャンスを受け取れる器(人間力)を作れ。

5分語れる素材を100個は持て。パクリで上等。
成功には説得力がいる。

タダで、減らない元手で、人の小さなお役に立って信用を増やす。
人の力・人のチエを借りる事・活用する事を覚えよ。

貴方の「感想」が、それ次第で、貴方の動かしたい人を動かす。
 情熱のこもった感想が発せられるか。(・・・貴方は生きていると言えるかね?)
何故、こう問われているかに99の・・・
情熱が湧いて来ない・・・貴方は、死んでいませんか?
貴方の命は何処に在るんですか?

 貴方はまだ、信用が少ない・・・ならば如何やって信用を増やすか。
 信用出来るモノを紹介する事によって自分の信用を勝ち取る。
 このコツに気付けば貴方は、元手を掛けずに幾らでもどんどん信用と信頼を増やせるのだ。
これだけで99のぐるぐるぐるぐる・・・もうそろそろ解ります?
大体、「はっ!」が有りましたかねぇ?
 貴方は「フリの価値」に気付いていますか?「スキルアップで徹底特訓します。」

当情報体系は、ネットワークビジネス・コミュニケーションビジネスの人達にも教育教材として使える。

チャンスは、10年後にも50年後にも100年後にも存在している。
貴方がタイムマシンで江戸時代に行くとしたら、歴史が完全に変わると思いますか?

私は貴方に「成功の本当の切っ掛け・本当の糸口」をプレゼントしたい。
 まずは、面倒くさいプレゼントを受け取って下さい。
 リアルタイムで生じている様々な事象を素材にして、一緒に学びましょう。
 簡単では有りません。時間がとても掛かります。人によっては耳も痛くなります。
 そのかわり・・・後は自分で考えて下さい。
 真のチャンスは、自分自身で掴み取るモノです・・・人のお膳立てではありません。これも宿題だね
 
 
 
補足2     価値の創造
価値を与えられるのを待つ立場から、価値を創造して与える立場へ。

自分が人に与えられるモノは何かと考えたり、それに付いて探す意識を持つ事。
 心眼を開いて、それは自分に幾らでも山の様に有る事に気付く事です。

「出来る理由を探す」というモノの見方を自分のモノにする事。
それは全ての起り来る事に対するフィルター。
 今の自分に何が出来るでしょうか。
 些細な事を見つけ出すのです。
 それが大きなモノへと繋がる最初のステップです。

如何したら人を喜ばせて上げられるか。
 何が人にプレゼントして上げられるか。
 ビックリや感動、笑顔や勇気づけ・・・色々有ります。
 その中で、一番価値を生むモノは何でしょう?

相手の中に「自分も出来るかな?」と、もし感じさせて上げる事が出来たら、
それは既に価値の創造です。

その為には、誰の中にも秘めたる可能性が在る事を、こちらが先に信じて上げるのです。

 映画でも小説でも物的なモノでも、最初は全て、頭の中に生じたアイディアです。
 無から有が生まれます・・・自己啓発系の勉強に専心しましょう。
 そしてそこで知った事を人に教えて上げましょう。

教える事が出来て始めて、その知識や概念がマスター出来るのです。

 貴方の幸せと成功は、貴方の得た知識や知恵をどれだけの人に伝えたか に掛かっています。
 成功している人は皆、何らかのモノを人に伝える事によって成り立っている事に気付く必要が有ります。
 人に何かを伝えずして、人から認められる事はあり得ません。

素直に「人を喜ばせて上げたい」と思えない・感じない人達。
 そう感じるのは仕方有りませんが、それはまだまだ、自分にとって大切な事に気付けていない段階です。
 まだまだ、価値観が低いのです。

その地点からスタートするなら、もっともっと、自分自身の本当の幸せを切望して下さい。
本当は成功したいんだというハートの声に正直にいて下さい。

勝手に湧いて来る自責の念を眺めて、
その想いの作用のメカニズムに気付いていなければなりません。

 当導入編「弱者の成功戦略」シリーズの解説だけでは足らないでしょう。
 本編シリーズ&全オプションと併用し、徳積みの概念に気付き、その履歴を積む必要があります。
 私の解説に反抗するのは勝手ですが、意識はそのステップを踏まないと開かれない様に出来ています。

貴方は誰に逆らっているのでしょう?
好き嫌いで判断し続ける限り、人生の終着駅は地獄です。

 真理に逆らって地獄に行き着くとしたら、貴方は真理の正しさを他人に証明する事になります。
 自分自身だけがそれに気付かないままに・・・。
 貴方が知らないだけで、そのパターンは既に「知る人ぞ知る」人に「歴史的」に証明されているのです。

ですから、自分自身の為に、本当の損得で考えるのです。

 自分自身の潜在意識のメカニズムに逆らってはいけません。
 そして、その本当の幸せが何に由来するかという思索を深めねばなりません。
 本当に理屈が解って来たら思い違いに気付いて、唖然とする事になります。

「あっ、そうか!」という気付きが無い限り、考え方が変わる事は有りません。

 気付いた事は必ず、気付き帳に書き留めましょう。
 そして見返す習慣を持たないと、せっかくの気付きは直ぐに忘れてしまいます。
弱者が成功を目指す・・・それは感じ方の変容。
 成功を目指すに当たっての一番のポイントは理解出来たでしょうか。
それは心の「再生医療」。
知識の習得感じ方の変容の違いをはっきりと分けて理解する事が重要です。

 多くの人が、ここの違いに気付けていません。              これが知的?な人の陥るワナです。
 感じ方の変容・・・それ自体が知識の習得を前提としてなされるモノだからです。
 感じ方が変容してこそ、潜在意識のbeingが変わったと言えるのです。(可能感の出現。)
 このプログラムを通じてその理解が生じたら、貴方は成功への一歩を踏み出せた事に成ります。
そうか!感じ方の変容か!
認識の四段階
無意識的無能
意識的無能
意識的有能
無意識的有能
それは「感じ方」を作り替え新しく再生させる技術。
 音声ファイルの反復が無意識的無能を打ち破り、意識的無能への扉を開きます。(無知の知。)
 そして更なる反復が、意識的無能を打ち破り、意識的有能への扉を開きます。
 真に成功するに当たって、無意識的有能になっているセンスが200〜300個は必要でしょう。
何個見つけたかな?
今、貴方は成功へと飛び立つ飛行機の部品を一つ一つ揃え、組み立てているのです。

 それは成功へのオートパイロット機能です。
 既存の成功プログラムは、この解説の概念を基準にして、聞き込むのです。
 簡単に言えば、「出来る様になった」或いは「誰かに説明出来る」と言えるまで聞き込むのです。

「言ってる事は理解した」で留まっている 愚者の轍 を踏んではいけません。
何処にでも腐る程いるよ。
 聞き込めばやがて必ず「啓く」という、貴方の潜在意識の素晴らしさを信じて下さい。

マインドセット(心構え)とは、痛い話に耳を傾け、メンタルマッスル(心の筋肉)を鍛える事。
 まずはただ聴くだけからスタートですが、時に、そのフレーズを自分の意思で復唱する事。
 音声学習と共に、テキストの読み込み でその概念と知識を本当に自分のモノにする事が出来ます。

脳の中で、自分自身の意識を使って再描写 するのです。

次に、知った事・理解出来た事を 誰かに向かって「語る・表現する」事 が絶対に必要です。

 しかしそれは、徐々に学習の進め方のレベルを上げて下さい。
 それ自体が、反復する事によって次第に解る様になっています。
 当解説で感じる反発ヶ所を全て気付き帳に記して置くなら、貴方の成長は飛躍的なモノと成るでしょう。

疑って下さい。
しかし、試して下さい。

 それがもし本当なら、やらないと損なのですから。

私は、やる気が内から湧いて来るまで創作作業には取りかからない。
 その代わり、「如何したらやる気が出るか」の探索を一時も怠らない。
 気分が変わる事、身体が心地良くなる事を怠らない。
  飲み物・食べ物・シャワー・昼寝・健康に良い事・ビジュアリゼーション・リラックスその他。
 それは新しい事にチャレンジしている限り一様ではありません。
 毎回、何らかの新たな組み合わせが問われます。
しかし、それが快感なんだよね。
成功とは、常に心理的なカンフォトゾーンを打ち破る事が問われているからです。

 やがて、何かを発見し、溢れる程の創作意欲が湧いてくる。
 嫌になったら直ぐ止める(創作中は一切の努力はしない。)・・・そして最初に戻ります。

自分の反対意見にも耳を傾ける。(そこに価値創造のネタがある。)
 何故、その人はそう言う意見になっているのか、如何いう背景がそれを言わせる事になっているのか。
 その意見の本人が気付いていないデメリットは何か。
 そして見えて来たそれを当の本人にでは無く、貴方を信じる人に向かってそのレポートを作成する。
 良書からの抜き出し録音、その反復聞き込みをしていると、ある時、それが簡単に出来る様になる。