潜在意識のメカニズムを知ろう 総合目次に戻る

史上初、世界で初めて明かされた、弱者の為のマインドセット知識、弱者の成功戦略です。

自分の望む成功へ主体的に行動を起こせる人を強者、そう在りたいのにそう成れない人を弱者と呼びます。
弱者は、強者の成功戦略、つまり従来から提唱されている様な成功法則から学んではいけません。
弱者と強者は、取るべき戦略も、またその為に学ぶべき手法は全く異なるからです。
従来の「成功法則」とか「引き寄せの法則」を学んで来られている方にとっては、目から鱗の世界です。
潜在意識や、自分の隠れた才能を見出したいと思っている方に、きっとお役に立つ情報です。


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 世の中で不足に不足しているのは、モティベートした人間。

これからは、時代のニーズに求められるスキルを持つ事がとても重要になります。

それを意識して下さい。

出来る人・一流になって行く人と言うのは、常に追いかけ続けているテーマが有ります。

その人の選んでいるテーマが、その人を出来る人・一流の人へと仕上げて行く事に成っているという事を意識しましょう。

人間は追い求めるテーマを持ち、それに付いて「考える」という事がとても大切なのです。

考え続ける事はやがて意識の力として育ち、行動力を生み出す衝動を湧かせる様になるからです。

弱者は、この内から湧くモティベートする力が、その人を内から動かしている事を知りません。

人間は起きて意識活動をしている時、それは潜在能力か潜在抗力または潜在邪魔力のいずれかの意識を練り上げる事に成っています。

意識せずとも浮かび来る想念に注意を払う意識を持ち続けましょう。

弱者は、人生で追い求めるテーマを持つ事自体を教えられていません。

皆誰も横並びの競争システムに漬け込まれ、本質からすり替えられたテーマで競争させられています。

そうすると殆どの人はその競争に敗れ、優越意識を持つ事は出来ません。

つまり不快を感じます。

そうすると、その人の適性を観もせず与えられているテーマ自体には関心が薄れてしまいます。

「自分が持つべきテーマは何か?」という発想も無い状態で、そのテーマに集中出来ない時間は意識は如何働くでしょう?

それは嫌だと感じる妄想妄念、そして目先楽しい事を求めようとする脳内コマーシャル。

それは「とほぶる」心的態度育成以外の何物でも有りません。

貴重な命の無駄使いです。

とほぶってばかりいる心的態度で、心に浮かぶモノは何でしょう?

その様な妄想妄念・脳内コマーシャルは直ぐに忘れてしまいますし、誰も意識に留めないでしょう。

しかしそれは潜在意識に深く沈み込んで行くという事を、我々は片時も忘れてはいけません。

それは知らない内に、じわりじわりと潜在邪魔力を育てているからです。

ですからちょっとした時に「今、何を思い浮かべていたか?」と振り返られるのは能力です。

いつも集中すべきテーマに焦点を当てましょう。

それは緊張の世界ではありません。

自分のハートが求めるテーマを発見出来たなら、それに集中できる時こそ、至福のリラックスと言えるモノだからです。

そんなbeingが有る事を知り、時代のニーズに求められるスキルを持つ事を求めて下さい。

コンピュータの発達で人手は余って来ると申し上げました。

しかし、不足に不足している人材の種類が有る事にお気付きでしょうか?

企業や雇う側が、今の時代こそ「こういう人材が欲しい」と探している「そういう人材」が在るです。

人手が余り、雇って欲しい人が市場に溢れ、やっとの思いで漕ぎ着けた彼らは面接で次の様に言います。

「何でもします。言われた通りに何でもやります。」・・・それは狭い求人枠の中で何とか席を勝ち取る為の、雇う側の得を考えた精一杯の言明でしょう。

しかし雇う側の立場から見てみましょう。

「何でもします。言われた通りに何でもやります。」・・・そんな人間は「ナンボ」でも居るのです。

そして世間は、そんなのばっかしです。

これは精神が貧困状態に陥っているという事です。

そんなのは掃いて捨てる、そして社内にも既にたくさんいますから、会社はこれ以上そんな人間は要りません。

精神的貧困者を抱えたら会社は潰れます。

企業も生き残らなければ成りません。

その為には、企業は自社に役立つ人間を雇わねばなりません。

企業の側でも必死です。

聞いた話ですが、ある失業者が職を求めていました。

不景気の真っ只中でした。

その失業者はある会社に狙いを定めると、その会社の事を図書館に通ったりして徹底的に調べました。

特長・業績、そして問題。

そして彼はその問題に付いて徹底的に考察して、自分なりのアイディアを発案しました。

そして面接に訪れた時、彼は「何でもします。言われた通りにやります。」ばかりを聞かされてうんざりしている面接係に、その様な事は一切言いませんでした。

彼は、入社希望の旨を告げた後、御社は自分のアイディアを採用する必要が有ると告げたのです。

入社はその場で決定しました。

会社はそういう人材を探していたのです。

この様な事例を知る事で、貴方は自分の人生に如何応用しようと発想が連想的に展開していますか?

弱者は聞いた事を聞きっ放しで、やがて忘れます。

「だったら自分はこうしよう」と応用を考えません。

思考力は訓練する事で発達します。

日常の中に成功のコツは落ちているのです。

それを見落とさないセンスを当シリーズを反復する事で養いましょう。

最低30は回反復しないと忘れます。

それをよく踏まえた上で、探されている人間に成る事です。

そう言うテーマを強く意識して下さい。

では、世の中は如何いう人間を探しているのでしょうか?

言い換えると、世の中は如何いう人間を求めているかという事です。

企業などの「雇う側から見て」という視点を外せば、お客が求めている人材という事です。

求められる人間・・・それは人を惹き付ける人間、魅力や好感で人を巻き込んで行く人間です。

そういう自分造りを目指して、その要素たる質に付いて深く考えた事がお有りでしょうか?

セルフスターターであり自主的であり、目標を持って生きるエネルギーとバイタリティーの有る人間。

いつも引き摺られて動かされるのを待っている客車では無く、機関車の様な存在です。

今世の中は、従来の教育システムの弊害で、誰かに引っ張って欲しい客車的人間で溢れ返っています。

指示待ち人間ですね。

好景気や高度経済成長の時はそれでも良かったでしょう。

人のニーズが多様化した現在、小さいながらも多数の機関車が必要なのです。

ーマスの様なね。(笑)

仕事を与えて欲しがっている人々が大勢います。

このニーズの凄さに気が付きますか?

ならば、仕事は作って与えて上げればいいのです。

単純な事です。

簡単では有りませんけど。

貴方は「仕事を創り出す・雇用を生み出す」という発想を持った事がお有りでしょうか?

弱者の意識状態というモノは、自分を雇ってもらう事しか考えません。

これが洗脳の何たるかです。

貴方がリーダー、または支配者的立場なら、如何やって人を食べさせて上げられますか?

そう言う発想をした事も無かったという事に付いて考え、隷属的洗脳から脱しましょう。

「人を食べさせる・人を雇って上げる・人の雇用を作り出す」という立場というモノを考えて見るのです。

シリーズでお届けする情報を駆使すれば、貴方は人に仕事を与えて上げられる立場が築けます。

それは何処に書いてあるのでしょうね?・・・情報の教授と共に仕掛けられている見えない試験をクリアして下さいね。

私も人材を探しています。

ピンと来る人は既に強者です。

機関車の様な人々を牽引出来る人間、自ら自主的に動き出せる人間、そういう人をモティベートした人間と言います。

セルフスターターとも言いますね。

そう言う求められている人材は不足に不足しているのです。

人々をぐいぐいと惹き付け、お客さんの心を鷲づかみに出来る様な人間になりたいと思いませんか?

心意気一つさえ在れば、正しいコツを知りそれを落とし込む事で、誰でもそう成れるのです。

またその心意気を育てるのも、潜在意識のメカニズムに沿って思考訓練をすればいいのです。

何故なら、そう言うセンスが欲しいと願望し続けていると、そういう情報を無意識レベルでサーチし続けてくれるアンテナが立って来る様になります。

そうして、必要な情報がそのアンテナに引っかかる様になるからです。

その為にも、言い訳と出来ない理由を思い浮かばせる感じ方の癖を、当シリーズと私のサイトがお勧めする適切なツールを使って徹底的に修正するのです。

・・・何故こんなに自信を持ってお勧めするか?

実は、それを求める人の潜在能力を開発し、それをただの知識で終わらせる事無く、それを訓練しながら人間力アップを図るという仕組みを、事業として立ち上げる事にも成功しているからです。

つまり、具体的な収益が得られる事業提案です。

良い事は事業化しなければなりません。

当シリーズを通して、自分自身のモノとして身に付けたい幾つもの資質が観えて来ましたね。

改善個所が分かった・・・そしてそれが面白いのは、それに更に加速を掛ける提案が有るという事です。

ビジネスを通して、自分自身をモティベートせざるを得ない環境に身を置き、人間力のアップを図るのです。

何を始めるにも具体的な切っ掛けが必要です。

貴方が飛翔を迎える、その練習台と捉えても構いません。

そして、このシリーズで述べる「身に付けたい資質・在りたいbeing」というモノを本格的に身に付ける為には、具体的な行動で、責任を引き受けるといいのです。

知識メタボはエゴを太らせているだけですからね。

私のお届けする事業提案・・・それは当シリーズを何度も反復し、稼ぎたいという本物のチャレンジ魂が生じて来たら、その時本格的に検討したらいいのです。

感じ方の目標設定には段階が有りますからね。

自信を持ってお勧め出来るビジネス提案・・・それはそのツールやプログラムを活用する事で、それが学習者の方へ根底からモティベートされた人間へと、意識の革命をもたらすモノになっているからです。

動かし難きエゴを、こんなにも素直に変容させてくれる説得術は、他にはきっと無いでしょう

それを使って「タオめる」の3つの感覚を啓く為に、有用知識を訓練で徹底的に落とし込むのです。 →022

そして、世間に求められているモティベートした人間とは、人生に戦略を持った人間です。

では如何したら人生に戦略を持ったモティベートした人間に成れるのでしょうか?

「とほぶる」感覚を植え込まれてしまった立場からスタートせねばならない弱者は、図らずもマイナスからのスタートです。 →025 

成功への借金も有りますし、自力でそこから抜け出すのはとても難しい事です。

多少の原理原則を習い覚えたとしても、それを応用して物事が見通せる様になるには年月が相当に掛かるでしょうし、まず最初は、それを覚え続けておく事すら困難です。

落とし込みを阻害する潜在抗力が相当貯まっていますし、願望に付いても集中力が続きません。

例えば、当シリーズの記事を活用・録音して、自分用の教材を作って見たでしょうか?

自分で自分自身の事(being)を発見するのに30年掛かったとしたら如何します

それは30年掛けてやっと成功へのスタートラインに立つという事です。

でもそれではやっと法則が使いこなせる理解が生じたとしても、寿命が無くなってしまいますね。

自力で総てをやろうというのも否定しませんが、はいつも「人の発明を自分でし直すな」と教えてます。

寿命が800年も有るならいいでしょう。

しかし、その10分の1の期間しかない人間の寿命の中で成長しようとするなら、人生の効率を考えて、成功者や覚者の教えてくれるコツをさっさと学び取った方がいいと思います。

は「本気で学ぶなら、人生の遅れ20年を3年で取り戻し、40年の遅れを5年で取り戻す」と約束します。

30才の人が同期の人に比べて、5年遅れたと感じていても、今本気で学び始めれば、33才の時には

3052045という事で、45才相当の知恵で人生に再参戦出来るのです。

35才の時には65才相当の知恵に成長する事になります。

今の貴方が、もし中学生から人生をやりかえられるとしたら如何でしょう?

また、小学校から人生をやり直せるとしたら如何でしょう?・・・イメージして見て下さい。

30年後の貴方は「今の貴方の年齢に戻れるなら」と考えているに違い有りません。

将来後悔するだろう事を今先取りするのです。

このアイディアに目が覚める様な感覚が生じますか?

人生10年分の知恵、人生30年分の知恵、と考えて、それに自分で値段を付けて見ましょう。

貴方の人生10年分の経験値の価値は幾らですか?・・・自分で決めて下さい。

貴方がとてもリッチだとしたら、人生30年戻るのに幾ら払いますか?

30年後の貴方が今の自分に何と言っているかを聞き取るのです。想像して下さい。

そして世の中で不足に不足しているのは、モティベートした人間です

モティベートした人間になるのです。

マイナスからのスタートも確かな導きが在れば全く不利では有りません。

(ムシ)ろ、マイナスからのスタートは、成功の暁から見れば逆にネタになるのです。

良き教材を揃え、どっぷりとその情報に浸かり込める様に環境を整える事から始めるのです。

お勧めの「マインドセットを教える音声教材」を使って、モティベート掛けられ続ける為の反復環境を作りましょう。

 

 100回反復で原理原則を落とし込む! ・・・「読書百遍意自ずから通ず」の実践編。
 
当シリーズは「読み物」ではありません。強者の質と感覚を啓く、最強のトレーニングツールです。
反復トレーニングの効率を上げる為に、合成音声ハルカによるテキスト読み上げ音声を用意致しました。
テキストを熟読して後、理解が起こりましたら、後は音声で反復効率を上げて下さい。
何を言っているのか聴き取れないと感じたら、テキストに戻って再度熟読して下さい。
 
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