はじめにに戻る
                                                                     自立型人間養成フォーミュラに戻る

お父さん塾への招待・・・強者の質を啓け! 


「お父さん塾」とは何かを説明するページです

成功哲学・自己啓発・成功法則等の在り方を根底から覆す理論が発見されました。
そしてそれに依り、貴方にとって革新的なビジネスプランを提示出来る運びとなりました。
それは年間1000億円以上の市場が期待される、正にブルーオーシャンです。
そして、以下の各記事は「お父さん塾」プログラムの、正に核心部分ともいうべきエッセンスです。
何が如何革新的なのか、貴方のセンスでご確認ください。


これからの時代をパワフル&ハッピーに生きるためのお父さん塾 その1
 01これからの時代をパワフル&ハッピーに生きるためのお父さん塾
 02運命を変えて行くラッキー教室
 03逆さまになっている感覚とは?
 04強者の質を啓け!
 05お父さん塾とは何か?

これからの時代をパワフル&ハッピーに生きるためのお父さん塾 その2
 01貴方の内なる偉大な力を目覚めさせる法
 02賢者への覚醒プログラム
 03成長への障害を乗り越える
 04弱者の質から強者の質へ
 05貴方は「お父さん塾」で生まれ変われる

「お父さん塾」プログラムによる事業提案   ・・・経済レベルを改善したい方は、ここからどうぞ。
 01事業提案とビジネス紹介
   「お父さん塾」を用いて個人から始まる、世界人類救済計画ビジネスプラン
 02意識の時代に備えた「叡智ビジネス」の提案
 03既に強者の質を持つ方へ
 04だから事業になる!ビジネスになる!と言える理由
 05ビジネスを楽しもう!
 06人を喜ばす
 07人類救済
 08救済の事業化
 09成功を考えた事のある方へのメッセージ

下関プチ断食セミナー2017強者の質を啓け
 2017.07.29・30に有料で行われた講演の音声とテキストのページです。
 「お父さん塾」のエッセンスであり、このページのテーマでもある「強者の質を啓け!」をトピックとして解説しました。

 全体像を掴む導入編としてご活用ください。



 合成音声によるテキスト読み上げファイル 
01誰も言わなかった、稼げる人間に成る本当の秘密01  [14m49s].mp3

誰も言わなかった、稼げる人間に成る本当の秘密 
               稼げる人間は、凡庸なる平凡人を一歩抜きん出ている存在だ。
          稼げる人間に成りたいと思うなら、この平凡という状態を乗り越える必要が有る。
      
ならばそれを目指したい個人は、凡庸なる平凡人という、大衆からの脱却を図る事しかない。
          誰も教えてくれなかった、リミティングビリーフ(自分の限界)の正体を見極めよう。

凡庸なる平凡人という、成功を妨げ、実は葛藤を作り出す、誰も教えてくれなかった蓋の正体を知ろう。
それは自分の可能性の上に圧()し掛かる、目には見えない巨大な蓋の様なモノです。
これが、自分なりの努力で奮闘し続けていても、いつまで経っても自分らしく生きられる自分の花を咲かさせないとする「何か」です。
このフタを取り除かない限り、稼げる人間にも出来る人間にもなりません。
ですから、このフタの正体を見極め、それを取り払う決心をしましょう。そこに輝く自分を見て下さい。
大衆とは無個性で周囲の人間と同じだと感じ、しかもそれを苦痛に感じない、むしろ満足感を覚える全ての人々のと、哲学者ホセ・オルテガは言っています。
しかしこの満足感はよく見ると、自己欺瞞に因って形成されているニセの満足感です。
何故、苦痛を感じる事も無く満足を感じているというのに、ニセの満足だと言えるのでしょう?
貴方はその理由を知り、そして理解する事で、今の自分を変革するパスポートを手に入れる事が出来ます。

まずは、何が安心の様な感覚をもたらし、その安心の裏にはどんな苦痛が隠れているのかを知りましょう。
稼げる人間を、これからここでは出来る人間、或いは強者の質を持つ人間と表現します。
オルテガの言葉を吟味するなら、大衆とは逆の「出来る人間は、周囲の人間と同じだと感じたら、苦痛を感じる」「周囲の人間より何か抜きん出て同じではないと感じられるなら、それを苦痛に感じない」が導けます。
出来る人間・強者の質を持つ人間にとっては、無個性で周囲の人間と同じだと感じる事は苦痛なのです。
何故、出来る人間・強者の質を持つ人間は、その様な事に苦痛を感じるのでしょうか?
それは何かの導きとでもいうべき、心の奥から駆り立てられ突き動かして来るハートの声に正直だからです。

人間には誰でも「類稀なる自己の存在を世間に知らしめたい」というハートの声が有ります。
マズローの言う処の承認の欲求です。人は認められたいと考えていますし、必要とされる必要が有ります。
人なら誰でも、本当は何某かの自分、出来る事なら一廉(ヒトカド)の人物で在りたい訳です。
凡庸なる平凡人は、無個性で周囲の人間と同じですから、何某かの自分でも一廉の人物でもありません。
ですから、強者の質を持つ人間はこのハートの声に従う為に、平凡である事を苦痛と感じる訳です。
では、このハートの声に正直に生きるとしたら何が目の前に現れるでしょう?それは困難そうですね。
積極性とか自主的とか行動力とか責任を引き受けるとか、何かに貢献するとか感謝とか。
それを考える前に、凡庸なる平凡人は何故このハートの声に応えようとしないのかを見て行きましょう。
何故今のままでいいと考えたり、人の目を気にしたり、人と違う事をするのを恐れる様になるのでしょうか?
ここを理解する事がとても重要です。現代社会で為されているマインドコントロールを見破らねばなりません。
それは現代常識という洗脳教育にハマっている訳です。自分が掛っているとは思わないのが洗脳です。

学校教育が教えてくれなかったとても大切な事に、自分自身の発想で気付いていますか?
〇二重構造になっている世の中の社会の本当の仕組み
〇起業して生きて行く方法
〇世渡りの術や人脈を拓いたり人間関係を良くする方法
〇在りたい様に自分らしく生きる方法・・・等々、数えだしたらキリが有りません。
何故この様な一番大切な事を教えないのでしょう。それには、ちゃんと訳が有ります。
それは他の私の記事で既に述べているのでここでは省略します。

大事な事が学校では教えられないというのは問題ですが、もっと大きな問題が有ります。
それは、人が幸せに成ったり生きて行く上での一番重要な事を教えられていない、と気付かない事です。
教えられないから気付く、というセンスが必要です。「何故大切な事を教えないのか?」と。
そういう事を教えられていないという事に気付く事も無く、大部分の人は世のシステムの社畜状態です。
義務教育によって規格化された人々は、人目を気にして生きる様条件付けられ、金銭的利益が第一優先の企業のプロパガンダ的コマーシャルに、我々の感覚は染め上げられてしまっています。
現代常識には、人々の幸せを成就するに当たり、その判断となる基準に嘘や間違いが半分は有ります。
もし常識が真実なら、世の中の混沌は科学の発達と共に、既に収束に向かっている筈です。
逆に混沌が増えているという事は、人々に常識と考えられている事が実は間違いだらけだという証拠です。

近現代、情報通信手段の発達によって、人々は常に均一の情報に晒される様になりました。
それは昔ながらの伝統的な枠組みを壊し、人々を画一的なモノにして来たのです。
そこから生まれて来た、この「画一的な大勢の人々の存在」が大衆という概念です。
強者の質を持つ人と平凡な人の決定的な違いは何かと言うと、それは思考と判断のパターンの違いです。
強者は目の前に起こり来る事を損か得かで考え抜く為、知性が発達して来ますが、凡庸な平凡人は好きか嫌いかだけで単純反応します。
凡人は「その様に反応している」とも気付かないままにです。

それは大衆に迎合する様、マスコミから画一的な情報に晒され続けている結果でもあります。
またそれは、世のエスタブリッシュメント(支配階級)から、恣意的に情報操作もされています。

貴方は、その様なカラクリを見破って、本当の自分らしい生き方を発見したいと思いませんか?
今この文章は、今の自分を何とか変えたいと「出来る人間と平凡な状態の狭間にいる方」に響いています。
全く凡庸なる平凡人は、まだまだ脳がその重要性をスルーする段階に在ります。
という事は、凡庸なる平凡人は弱者という事ですが、弱者が好きとする逆をいけばいい事に成ります。
自分の事を凡庸なる平凡人で社畜を自嘲気味では有るが、正しいやり方が解らず、エネルギーの向けどころが分からない、今にも爆発しそうな方に、そのエネルギーを正しく燃焼させる方法をお伝えします。
私がお届けする無料コンテンツ群を理解して、まずは心に引っかかっているモヤモヤの留飲を下げてすっきりして下さい。
そして出来る人間・強者の質を持つ者がやっている事を、自分の出来る事から始める決意をしましょう。
強者と平凡弱者の心の癖の違いを知り、それが解ったら、得する側の方に成りたいなぁと思う事です。

強者は先々まで見通して、損か得かで考え、それが得するなら目の前の面倒臭い事に挑戦します。
ところが平凡人は、先々を見通す思考力はなく、目先の状況を好きか嫌いかだけで判断するのです。
それは全く動物的・本能的な結果志向の判断です。面倒だと感じるだけで逃げ出します。
真実を示される事を恐れ、耳に痛い話を聞こうとはしません。それが自分の自由だと考えています。
しかしそれでは理を観通したり因果を考える思考力が、いつまで経っても全くの未発達状態ですから、自分に自信が持てる様にはなりません。
自分に自信がないので、無意識に他人や誰かの判断を当てにする様になります。大抵は大勢の意見です。
その結果、平凡な人間は無意識に他人と違うことを恐れる様になるのです。
また、均一の情報に晒される事で昔ながらの伝統的な枠組みを壊された結果、人々は多少の自由を得る代わりに、伝統的価値観やしきたり等を失いました。
そして人々は孤独になりました。

この孤独感は人間にとって恐怖です。如何したらこの自信の喪失と孤独感を緩和出来るでしょうか?
それが、大勢の動向に同調・同一化する事で、自分の孤独感を緩和し、安全安心を保とうとする心の働きなのです。
言い換えると、何か心の安定を得る為に、常に寄りかかれるモノはないかと探している状態です。
ハートの声を無視し、捻じ伏せる事で、動物的感覚から来る安心を担保しようとしているのです。
しかし現代は皆が皆その様な状態ですから、誰しもがその様に考える、そういう画一的で均一な大量の人達は非凡でも何でもありませんから、大衆と呼ばれる凡庸なる平凡人になっているのです。
ところが自分の孤独感や恐怖を解決する筈の大勢との同一化が、実はハートの声に耳を傾ければそれは相矛盾する事に成ります。
何故なら人間は単なる動物ではありません。霊性を啓いた存在です。

物理次元のみに生きる動物とは違い、意識次元を啓くに至った崇高な生物なのです。
その様な崇高な存在に到った人間が、ハートの声を無視していたら如何なってしまうでしょう?

そこには誰かから教えられなければ、理解も言語化する事も出来ない葛藤が生じています。

これが、前向きな気持ちを持って「出来る人間に成りたい」と努力している人達に起こっている事なのです。
負け犬根性で諦めを決め込んでいる人はそれでもいいでしょう。
負け犬なんて嫌だ、そして何某かの出来る人間に成りたいと思うなら、大衆からの脱却を本気で考えましょう。
そんな方法が有るという事をここで断言いたします。後はご自分の目でお確かめ頂くだけです。

凡庸なる平凡人という、大衆の一部のままでは、今の苦痛が今後も拡大し、下手をすれば今はまだ在る大切なモノを失い、失望から絶望が待っているだけの人生に成ります。
ハートの声が心に響き、出来る人間、稼げる人間に成りたいと思うなら、この大衆の陥ってしまうワナを良く見据え、その対策を正しく立てて、そこからの脱出を図るべきです。

稼げる人間・出来る人間に成る為に、大衆と呼ばれる存在から脱出を図るには?
稼げる様になるという教材やビジネス塾に入る前に、是非ともやっておくべき事が有ります。
この方法と技術は、今まで誰も提唱した事も気付いた人も無かった、実に簡単で驚くべきやり方です。
それ無しでは、どんな優良教材も塾も、殆どの人は高額なお金をどぶに捨てただけで終わってしまうのです。それは、高い身銭投資をした、その元さえ取れないという状態で終わるという事です。
その為にもまず第一に知って欲しい事は、弱者と強者の質の違いに付いて知る事です。
それが解ったら次は、その質がどの様な条件で形成されて来るのか、そのメカニズムを知る事です。
その部分を事詳細に因数分解して行くなら、「それなら自分でも絶対に出来る」という地点が必ずやって来ます。
何故なら、人間最初は総て無能力の赤ちゃんからスタートしました。

最初は無能力の赤ちゃんも、自分に出来る事の一つ一つから始めました。
しかし何かの違いが、強者の質を啓くか、それを封印され弱者の質にされたままになるか、それぞれの赤ちゃんに違いを創って行ったのです。
その秘密を知って、そこから思考パターンの再生を図るのです。

結論から申し上げると、強者は「立ち向かう質問・落とし込む感覚・瞑想習慣」が自動化しています。
これらの頭文字をとって「たおめる」と覚えましょう。
弱者は、強者とはまるで逆の質「逃避する質問・保留する癖・ブロック思考」が自動化しています。
頭文字をとって「とほぶる」と言います。子供の時は誰でも「たおめる」感覚の芽を持っていたのです。
しかし、義務教育を含む、画一的な情報とシステムに20年近くも漬け込まれる事によって、その芽は封印され、すっかり隷属的な意識状態である「とほぶる」感覚に置き換えられてしまいました。
この修正方法、自己再生術の詳しくは、シリーズ「潜在意識のメカニズムを知ろう」で学びましょう。

出来る人間・稼げる人間に成る為には、弱者の質を脱し、強者の質を啓けばいいのです。
これが凡庸なる平凡人という、大衆からの脱却方法です。強者の質を啓くという事。
それは「出来ない」のでは無く、教えられて来なかったのだという「事実」にまず気付いて下さい。
何を教えられて来なかったのか?・・・しかし、その一つ一つの事は子供でも理解出来る事でした。
「とほぶる」感覚が落とし込まれてしまった現代人は、平均的に30回は反復されないと、事の重要性に気付けないという意識状態に在ります。
チャレンジャーの貴方はこの第一のワナを潜り抜けて下さい。

強者の質を啓く事に成功していた非凡な人は、「たおめる」感覚が封印されなかっただけなのです。
それは子供でも出来る事の積み上げが、その感覚を研ぎ澄まされたモノへと成長させたに過ぎません。
小さな子供でも出来るとしたら、それは意志の力や忍耐力や、辛抱・我慢を強いられるモノではありません。
それはとても面白くて楽しい事です。面白くて楽しんでいる内に強者の質が啓けて来るのです。

私は幾つかのコンテンツを通して、この面白いやり方を「強者の質を啓け!」と呼び掛けています。
貴方は今、「強者の質とは何か?」という質問を携え、「強者の質を啓こう!」と決意する事です。

                                            潜在能力開発研究所 重見幸俊



合成音声によるテキスト読み上げファイル 02能力を引き出す真の教育とは?  [14m15s].mp3
この合成音声ファイルは次項目も入っています。

能力を引き出す真の教育とは? 従来の学習パターンから脱却せよ。
              人は誰でも「出来る人」に成りたいと願望してはいます。
       しかし、人は成人する頃には、凡そ出来る人と出来ない人に分れてしまいます。
                     その真の原因は何でしょうか?
   記憶力や頭の良し悪しと言われるそれ以前の、誰も注目していない最重要ポイント発見の報告です。

人によって、能力差というモノが天と地ほど開いてしまう、その真の原因は何でしょう?
何らかの分野で成功というモノを手にする人、真の幸せを手に入れる人、それに対して、孤独・孤立状態に追い込まれて、自分の食い扶持を稼ぐ事すらままならなく、不安と恐怖を抱えて生きている人。
「お父さん塾」では、古今東西、今まで誰も解説しなかった角度、つまり「潜在意識のメカニズム」を明確化する事に因って、その真の原因を解き明かす事に成功しました。
「やれば出来る・念ずれば花開く」という様な従来の哲学等ではなく、人間心理に基く科学的アプローチです。
よって、従来の成功哲学や自己啓発と呼ばれているモノの問題点が明確に浮き上がって来ます。
成功哲学や成功法則を学んでも、自己啓発に勤しんでも、殆どの人は変わる事が出来ません。
それは何故でしょうか?この質問に答えてくれたリーダーは何処にもいません。
何故、自己啓発に勤しんだり成功法則を学んでも、自分にとっての成功はやって来ないのでしょう?
ましてや、引き籠る状態や心が追い込まれて鬱等になる状態に在る人は、何故自分がそんな閉じ込められた状態に在るのかを理解する事すら出来ません。

そして成人する頃には、人は平均200300個もの心のブレーキを抱え込まされてしまいます。
無限の可能性を秘めた幼児期から、いつしか人は「平凡」に塗れた様な意識状態に成ってしまいます。
「出来る人」とは何かが違います。
人生に重大な問題を抱えたり引き起こしてしまった人は、その数たるや400500個にもなっています。
潜在能力という素敵な響きの言葉が有りますが、「出来る人」はその潜在能力が花開いた人です。
そう言う成功者は「出来ると信じていたら出来る」と、自己の体験を通した成功法則的な事を教えてくれますし、そういうモノは本屋に行けば山ほど売っています。
そして、真面目な人はそれを信じて「出来る、出来る、出来る、出来る、・・・」と繰り返します。
そして気だけが空回りし、周囲から見ても何かとっても「痛い人」に見えるだけで終わってしまいます。

この無意識に働く「心のブレーキ」の正体を、科学的に解析せねばなりません。
指導者的立場の人であっても、指導して上げたい人のこのブレーキの形成と解除の仕組みを知っておく必要が有ります。
心が後ろ向きの人は、自分の可能性を啓く知識や知恵というモノが、探せばこの世には幾らでも存在しているという認識すらありません。
その様に教えても思考はその重要性にも気付かず発展的に連想しません。
そしてもしその様なチャンスに出会ったとしても、それが自分の為になるモノだと感じる感覚も有りません。
そんな状態からでも、確実に思考と感じ方のリハビリをして行くのが「お父さん塾」の反復学習法なのです。
音声反復学習に因って、自律出来る「自立型人間」を養成する「お父さん塾」ですが、指導的立場にいる方には、お弟子さんや生徒さんのこの心のブレーキの解除を「お父さん塾」に任せて欲しいのです。
指導者的立場の人が「お父さん塾」を活用すれば、塾生や生徒さん達を育てる能力と効率が何十倍にも広がるでしょう。その為にも知って置いて欲しいのが心のブレーキの正体です。
「出来る出来る」と呪文を唱えさせる様な方法では、歯が立たない程の強力頑固なその何かの正体です。

潜在能力に対して、心のブレーキとして働いているのは、潜在抗力と潜在邪魔力という2種類の力です。
潜在抗力や潜在邪魔力は、成功者の潜在能力に匹敵する程、実に強力な意識の力として育ってしまいますが、今まで誰もその実態に気付き、そのメカニズムを解説した人がいませんでした。
では、それを知らないままでいると如何なるのでしょう?
この潜在抗力や潜在邪魔力がそこそこ程度ではあれ、一旦育ってしまうと、従来の成功哲学的自己啓発等では、人は本質的に変わる事が絶対に出来なくなってしまうのです。
ですから、多少前向きさを自負している人でも「自己啓発的教え」を学べば学ぶ程、自分の理想と現実はどんどん乖離して行きます。
「無意識の真理否定」という恐るべきスタイルに気付かねばなりません。
でないと、平均的な人で200300個も抱え込んでいるそれらは、歳を重ねる毎に巨大な力になって行くからです。
何故自分がそんな矛盾状態に陥ってしまうのか訳分らないままにです。
それは、潜在抗力と潜在邪魔力の成り立ちや働きの存在と、その解除法を知らないからです。
しかし、その秘密が遂に解き明かされました。これは精神史に於ける、史上初の快挙です。
「お父さん塾」の出現は、今まで不本意ながら「出来ない人」の状態に追い込まれていた人の「成功プログラム」なのです。
弱者の成功法則と呼んでいます。弱者は強者の成功法則から学んではいけません。

面白くて豊富な実例を元に「それがそう言える訳」を潜在意識のメカニズムに沿って解き明かして行きます。
何の為にそれを知る必要が有るのか、何の為にそれをするのか、聴く人の心に食い入る数々の質問は、聴講生の心を捕らえて離さなくなります。
何故なら、それはその人のハートのニーズに応える質問だからです。
聞いてて面白い事が鍵です。そうして、自らの意思と頭脳で「考える事」が出来る様に心を育てて行きます。
殆どの人が義務教育や世間によって条件付けられ、真の思考力を奪われているからです。
考え方は技術です。人は考え方を知らないと考える事が出来ません。そして、その技術力こそ能力です。
「お父さん塾」では、出来る人を「強者の質」を持つ人、出来ないままに置き去りにされている人を「弱者の質」に成っている人と呼び分け、そんな弱者が「強者の質」を啓く事を目的として思考訓練を開始します。
人間乳児期は、皆寝っ転がっていました。人生は誰でも寝っ転がる処からスタートしました。
この次元から、強者の質へと自己再生を図らせる事を可能としたのが、「お父さん塾」なのです。
「お父さん塾」は寝っ転がっていても思考訓練が出来ます。ただ聞いてりゃいいのだから実に簡単です。



                             リーダー的立場の方への耳寄りなニュース
自律出来る「自立型人間」を連鎖的に養成する方法 
       自分の可能性を求めて学んで行くと、知らず知らずの内にリーダーに成ってしまう。
            世の中に、心ある人間が自動的に増えて行く仕組みがこれだ!
         今の閉塞的な社会状況に、確かな実りを得る希望の種まきをしましょう。
                    人を育てる事こそ、最上の仕事です。

どんな凄いリーダーと言えども、自分の手が届く範疇というモノは、たかが知れています。
人は、凄い生き様を持った人には感化されて行きます。でもそんなリーダーも命と言う時間は有限です。
自分が没った時にも、その教えが劣化コピーに陥る事無く残り続け、自分が生きている時と同じ様な教育力と影響力を、これからの人達に与え続けるには、システム化する必要が有ります。
「お父さん塾」では、面白い講義をじっくりと反復しているだけで、弱者と言えども「強者の質」というモノを一歩一歩、確実に啓いて行きます。
それは知識教育ではなく、感覚開発教育です。
それが出来る要は「反復の重要性」に、実感を以ての気付きを生じさせる事からスタートするからです。
自責の念を外し、人の目を気にする等、こう言った一連のマイナス観念を、徐々に蒸発させて行きます。
イエスは「幼な子の様にならなければ、天国に入る事は出来ない」と言いましたが、その意味は、歳と共に無意識に育ってしまった、潜在抗力や潜在邪魔力を削ぎ落とす必要が有るという事です。
そして、この一連の作業に要する時間は、師が弟子に付きっきりで指導するなら、110000時間は必要でした。
師の用いる技法・以心伝心・不立文字・サットサング・・・弟子も大変な修行を課せられます。

そして弟子にそれ相当の能力が先天的に有ってこそ、文字や理論に出来ない世界を感得していたのです。

しかしこの古典的方法を遥かに越える、実に科学的な方法が見つかりました。
老子が「道の道とすべきは、常の道にあらず」・・・書き記したら嘘になると言いつつも書き記した「タオの原理」を、顛倒夢想と統合分離表を用い、弁証法的に解説する事に成功したからです。
ここでは難しい事は省略しましょう。「お父さん塾」に関する内容は、他の資料を参照して下さい。
早い話が、音声を反復するという、実に小さな一歩を踏み出せば、誰でも「自分が自分らしく在りたい様に在れる方法」を、モノに出来る技法が、完璧なまでに解き明かされたという事です。
ただ、聞いているだけで?!・・・そんなモノが今まで何処かに在ったでしょうか?

殆どの人にとって、良書も良き講演等も総ては、一時的な感動だけで終わる「ザルで受ける水」。
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師は「最大の悲劇は、悪人たちの圧政や暴力ではなく、善人たちの恐ろしいまでの沈黙と無関心。沈黙と無関心は悪人と同罪である」と、何を聞いても自発的に動かない人間、そして如何しても本質的に人を変えられない事を嘆いています。
これと同じ悩みを多くのリーダーが抱えています。自分のファンや賛同者は幾らでもいます。
でも、人を育てるという事はかくも難しいのです。さて貴方は如何でしょう?
これは、リーダーが「自分では十分過ぎる程分かっていて行動も出来る」のに、自分と同じ様な心境を次の人に啓く事が巧く行っていないから起こってしまうのです。
しかし自分の様に、自分の発想で自主的に動く人間を育てる事が可能になったとしたらどうでしょう?
つまり、「自律心を備えて自立出来る人間」を育て、その人間が自分と同じ様に、次の人を自分のレベルまで育てる方法が有ったとしたら?
リーダーの持つ資質・強者の質というモノを、弱者であってもその方法に従えば誰でも啓く事が出来るとしたら?
自分の周囲総てから、自分に起こり来る総てを糧(人生の経験値)と出来る感覚が啓いていたら?

「お父さん塾」を学んでいると、大変な心の実りを感じ、それを他の人に伝えないではいられなくなります。
人間は、真に幸福になる技術が存在するという真実を知ったならば、それを理解した全ての人が、同胞・仲間に伝えたいという同じ判断をし行動するものです。
これは人間誰しもに共通するハートの叫びです。
ですから、貴方の伝えようとしている事・為そうとしている事が、世の中の為になる事・社会に貢献する事であるなら、この「お父さん塾」と絡めて展開して下さい。
貴方の伝えようとしている事・為そうとしている事は、それ自体に生命が宿ったかの様に、それ自体がシステムとして展開する様に成って行くでしょう。
何故ならそれは事業体だからです。

そして、それは各個人その人にとっては独自の人生の確立ですが、貴方の意志が反映される分、貴方にとっては「貴方の影武者」がどんどん増える様なモノです。
しかし、それをシステム化しない限り、どんな素敵なリーダーも没ったが最後、ファンもボランティアも次第にモティベーションは消え、「かつてこんないい人がいた」だけで終わってしまいます。
貴方の為そうとするこれからの偉大な業績を、貴方の遺志をそのまま受け継ぐ者を育てる教育システムこそ、「お父さん塾」です。
早急にその内容を検証して下さい。貴方の組織は盤石なモノとなります。

これからの日本社会に、明るい前向きな人間が自動的に増えて行くシステム。
自分自身で考え、考え出し、行動出来る人間。世の中に貢献する事に生き甲斐を見出す人間。
また引きこもりだった弱者中の弱者が、講義音声を聞き続けているだけで、自分の可能性に本当に気付き、いつの間にか、リーダーを育てるリーダーに成ってしまう。
これはワクワクする様な希望のニュースです。
そんな仕組みが「お父さん塾」と共に、既に動き始めました。
日本の未来は我々にとってとても明るいし、チャンスがごまんと隠れているワクワクワールドです。
将来を悲観していたり、安心を見出せないでいる人に、この情報をお伝え下さい。
愛せる人達がいる。
自分を心から愛して応援してくれる人達がいる。
人に喜ばれ感謝され、生き甲斐を感じる仕事や、やるべき事を持っている。
それが収入源となっていて、やりたい事・したい事をやれるには十分である。
健康であるし、健康法を知っている。
向かうべき方向や、実現すべき理想がはっきりしていて日々それに一歩ずつ近付いている。
真実を見極める目を持ち、心が豊かな教養に支えられている。
真理を悟り、揺ぎ無き世界観が有り、人にいい影響を与えられ、尊敬の念を得ている。
良き人間関係は自然に拡大し、夢とチエと力が歳と共に大きくなって行く。
自分の志を継ぐ後継者が育っている。・・・こんな自分に成長出来る方法が、遂に明かされたと。




合成音声によるテキスト読み上げファイル 03弱者が強者の質を啓く「円錐螺旋型回顧的学習法」  [15m00s].mp3
 
弱者が強者の質を啓く「円錐螺旋型回顧的学習法」

   自己啓発・成功哲学・成功法則は、それが貴方に約束している結果を本当にもたらしただろうか?

         従来の、無意識に条件付けられてしまっている学習法から脱出せよ。
    そのやり方ではいつまで経っても、貴方は変わる事(成功)も変容する事(幸せ)も出来ない。
         般若の智慧が解き明かす、これが弱者の為の成功戦略学習法だ。

本屋にもネットにも溢れるほど存在している、稼がせるとか、成功や自己啓発関係の情報。
確かに、それで成功している人がいます。そしてそこで教わる事が自分も実践したら巧く行くと思います。
何故なら、成功したり稼げる人間になるには、ちゃんとすべき事が有り、それを実践しさえすれば成功すると教えているからです。
そしてその教えを説いている人は、それを実践して成功し、実証して見せています。
何か問題は有るでしょうか?何も問題は有りませんね。
ところが、殆どの人には問題が観えていないだけで、本当は問題は大有りです。
それは一体如何いう事でしょう?何が観えていないと言うのでしょう?・・・よく考えて見て下さい。
それは、そういう関係の本を幾ら読んだり高いプログラムを購入しても、一向に自分は変われないという事です。
それは、熱心で前向きな人ほど陥っている、今まで誰も指摘出来なかったワナが在るからです。

今までの人生を振り返って、貴方の為した努力や忍耐辛抱我慢は、それに見合った幸せですか?
正直な処、大変な思いを積み重ねている割には、それに対する喜びや満足という見返りは僅かしかないのが、殆どの人に起こり来ている現状の様です。
世間からは常に「お前はまだ努力が足りない」とバイアスが掛けられ続け、自分でもそう思い込まされているかも知れませんが、普通の人は皆頑張っています。
人口比で13%の人は、身銭投資もしています。
様々な苦痛に耐えながら、多くの人は自分なりの努力をして来たし、今尚し続けているのです。
現状を少しでも良くしようと、お金を払ってでも情報を求めて学んでいる訳ですね。
そういう教材を手にした時、最初は希望も生まれます。しかし、なかなか教えられた通りにはなりません。
それは一体何故でしょうか?

結局は才能が無いからなのでしょうか?それとも持続させる意志の力に問題が有るのでしょうか?
そう考えるとしたらそれは大きな間違いです。世間の常識的な見解は、一旦脇に置きましょう。
「そう思っている」のは「そう思わされている」、つまり何者かに「そう思う様仕向けられている」からなのかも知れませんよ。
巧く行かないのは、決して、才能が無いからでも意志の力が弱いからでもありません。

忍耐辛抱我慢するから意志の力が強くなるのではありません。この勘違いに気付く事がスタートです。
貴方は「本当の事」を知れば知る程楽になって行きます。些細な努力は大変楽しくなっていきます。
結論から申し上げますと、殆どの人は、特に弱者的立場の人は「学習の仕方」が間違っているのです。
     学習の仕方が間違っている!?・・・そうです!
驚くべき事が解って来ました。今まで誰も気付いていなかった秘密がここに在ります。
弱者の立場からスタートするのなら、強者の質を持っている人の真似をしてはいけません。
貴方はこの秘密を知る事で、今まで密かに憧れていた「自分らしく生きる」生き方が展開出来るのです。

学習法が正しければ、気付いて見たら才能は出て来るし、意志の力は自然に強くなるのが本当です。
人間の中には、誰しも無限の可能性を秘めたモノが内在しているからです。
貴方の今まで取り組んで来た自分のスキルをアップさせる「何か」は、その学び自体が面白かったですか?
それとも「これを身に付ければ自分はステージアップ出来る」と信じ、忍耐を必要とするモノだったでしょうか?
後者の考え方が正しいモノだと考えているなら、そこに貴方が自由になれない原因が隠れています。
忍耐辛抱我慢してこそ、人間は強くなれるしスキルアップ出来ると、嘘をすっかり信じさせられています。
ですから、私達は今まで学校教育で受けて来た、「勉強の仕方」というモノを再考せねばなりません。
それは一種の洗脳教育だったからです。洗脳と聞くと、何だかおどろおどろしいモノを感じますね。
洗脳とは、カルト宗教等の世界の話だけではありません。真実を知る事で貴方は目から鱗が落ちますよ。
私達も常識というモノにすっかり洗脳されています。これからはこの秘密に気付いた人の時代です。

変わり始めている世の中の在り方に対して、今までの学校教育は限界を迎え始めています。
問題は、学校内部で増えて来ている諸問題(校内暴力・いじめ・不登校・学級崩壊)だけではありません。
自殺者や犯罪を犯す人も、昔はみんな子供で、皆学校に通っていたのです。
今現在、保護されている子供たちの中から、将来は一定の比率で必ず自殺者や犯罪者が出ます。
何故親も学校も、将来その様な問題を起こす人間を出さない様、未然に防ぐ事が出来ないのでしょう?
本来なら、病院だったら治癒率を、学校は犯罪発生率の統計を取って発表すべきです。
学校教育というモノは、一般には人々が社会に出て通用する様に、或る一定の知識を習得させる事が目的だと考えられていますが、その過程を通して、別の何かを条件付けさせる目的が有って存在しています。
その「別の何かを条件付けさせる」とは一体如何いう事でしょう?

それは一言で言うと、劣等意識を植え付け「隷属的なエンプロイー意識」を完成させる事です。
言い換えると「人間は誰しも無限の可能性を秘めたモノが内在している」と聞いても、自分を疑う意識です。
また、多少前向きにそれを信じようとしても、結局最終的には99%の人を挫折させる仕組みです。
それは戦後から高度成長期に在っては、「上司の言う事には文句が有っても逆らわずに黙って黙々と働き、もし壊れたらいつでも取り換えの利く均一な規格品」の様な人間を企業が必要としていたからです。
それは自分で発想して自主的に活動する様な人間ではなく、失敗する事を恐れ、言われた事しか分からない、指示されないと動けない人間です
。そして学校はそれにちゃんと応えていたのです。
しかし時代は変わって来ました。終身雇用も年功序列も崩壊し始めています。
一人一人が「考え出す」能力と行動力を問われ始めました。
自分の望む成功へ主体的に行動を起こせる人を強者、そう在りたいのにそう成れない人を弱者と呼びます。

今までの教育法では、人生に於ける1%の強者と99%の弱者を生み出す仕組みに成っています。
何故、人は強者と弱者に分かれてしまうのでしょう?これは一言では語り尽くせない複合的なモノです。
それがそうなるメカニズムに付いては、ここで紹介する他の無料コンテンツや「お父さん塾」の中で次第に明らかになって来ます。
嫌な話かもしれませんが、弱者は弱者で在り続ける様にと、既に潜在意識に動かし難きモノとして植え付けられているモノが有ります。
従来の成功法則的なやり方では、これは如何ともし難いモノです。
本当の自己変容をするに当たっては、これを理解し、それを外して行く為の思考訓練が必要なのですが、世界で初めて明かされたポイントが2つあります。
その一つ目は「潜在意識のメカニズム」を知る事です。
そしてその二つ目は、学習の仕方そのものに有ります。弱者は強者の勉強法を真似てはなりません。
学校時代に受けていた学び方を踏襲すれば、それがどんなに良い教材でも、1%の人は習得出来ますが、99%の人は、寧ろ「無意識の真理否定」を積み重ねるだけで終わります。
そうすると如何なるのでしょう?

「自己啓発オタク」「ノウハウコレクター」「ノウハウ収集オタク」等と呼ばれる存在になって終わります。

故に「お父さん塾」では、「潜在意識のメカニズム」理解を通して、学習の仕方そのものから始めます。
プログラムは音声ですので、聴いてるだけでその訓練が出来ますのでとても簡単です。
寝転んでいても訓練出来るし、そしてそれは、学べば学ぶ程、面白くなって行くモノでなければなりません。
大体、弱者も強者もみんな最初は赤ちゃんです。赤ちゃんは寝っ転がっています。
ですから、自己再生を図る為には、寝転がっていても始められる処から始めなければなりません。
それが史上初の、弱者も強者の質を啓く事に成功した学習法「円錐螺旋型回顧的学習法」なのです。
「お父さん塾」の講義は、この円錐螺旋型回顧的学習法で講義が進んで行きます。
では、強者の質を啓く円錐螺旋型回顧的学習法とは、一体どんな方法なのでしょうか?
ここでは、弱者として条件付けられてしまった人が、強者へと生まれ変わる学習法を具体的にお伝えします。

従来の学習法は、99%の人に対してその知識を落とし込まないまま進められる形になっている。
それは「理解したら次」をどんどん繰り返す方法です。人間には認識の程度が四段階あります。
 第一段階 無意識的無能・・・・分っていないし出来てもいない・知らない事を知らない
                                         教えられても何の事やら分らない・価値を感じない
 第二段階 意識的無能・・・・・・分ったけれど出来ない・知らないと言う事を知った(無知の知)
                                         自分で自ら思い出す事は出来ない・後から誰かに教えられてああそうかと思う
 第三段階 意識的有能・・・・・・分ったから意識すれば出来る
                                         尋ねられた時は思い出せる・後からああすればよかったと気が付く
 第四段階 無意識的有能・・・・考えたり意識しなくても自動的に出来る
                                         必要な時に、或いは前もって勝手にチエとして出て来る
学校で受けていた教育は、99%の人にとって、第二段階か精々第三段階で留まってしまう方法でした。
それはやがて忘れてしまいます。認識の第四段階にまで落とし込まれて初めて、それは役に立ちます。

教えるべき概念がここに1~50まで50個有るとします。
学校では1を教えたら次は2、次は3、次は4と、50まで一直線に突き進んで行きます。
しかし、円錐螺旋型回顧的学習法とは、グルグルとフィードバックを重ねながら新しい概念を積み重ねて行くやり方です。
また重要な事に重要と気付くには、普通、間を置いた30回の反復が必要です。

1を教えたら、2を教えつつ、1を繰り返す。
次に3を教えつつ、1や2を徹底的に繰り返して、より1と2の定着を図る。
次に4を教えつつ、1や2や3を繰り返して、より1と2と3の定着を図る。
次に5を教えつつ、1や2や3や4をランダムに繰り返して、より1と2と3と4の定着を図る。
次に6を教えつつ、1や2や3や4や5をランダムに繰り返して、より1と2と3と4と5の定着を図る。
以下同じです。30を超えて進む頃、人は最初に習った1つ目の重要性にやっと気付くのです。
丁度円錐形を螺旋を描く様に「知ったか?理解出来たか?」だけでなく、「出来る様になって来たか?」を自己確認させながら、グルグルと進めて行くのです。

しかし学校教育では、この「1や2や3や4や5をランダムに繰り返して」という部分を殆どやりません。
自分で勝手に復習せよというスタイルになっていますが、成績の良い人だけがその意味に気付いています。
弱者はこの「1や2や3や4や5をランダムに繰り返して、」の部分が等閑にされている訳です。
このやり方を続けていると、とんでもないパターンを潜在意識に刷り込んでしまう事に成ります。
今まで、誰も指摘する事の無かったこの重要性にお気付き下さい。
(この話自体、その重要性に気付くに、30回の反復が必要という意識状態に成っているかもしれません。)
それは「重要な事に自ら気付くと言う体験を絶対にさせない」というスタイルを反復しているという事です。
そうやって身に付けさせられてしまったパターンの弊害に自ら気付ける人がいるでしょうか?恐らくゼロです。
ですから、重要性に自ら気付けるセンスと、粘着気質が無い者には、円錐螺旋型回顧的学習法を執らなければ、どんな良き知識も保留をさせる結果、「無意識の真理否定」を起こさせるだけで事は終わります。
「無意識の真理否定」とは、良い事を学べば学ぶ程、それが出来なくなってしまう、或いはその良き事が身に付けられなくなってしまうという、恐るべき現象です。
潜在意識にとっては否定パターンが繰り返されているのですから当然ですね。
潜在意識では、頭が良いと認識した事を「拒絶する様に」とする状態に成ります。

潜在意識は、繰り返しているパターンを習慣として取り込みます。
つまり従来の学習法では「認識の第四段階に定着させない」というスタイルそのものが根付いてしまうのです。
言い換えると「落とし込む」事の重要性に気付く感覚をマヒさせてしまうやり方に成っているという事です。
それはまた、一つの命題から思考を広げて行く、「独立して自ら思索する能力」に封印を掛けてしまいます。
そうすると幾ら良い事を聞いて知っても、自分に応用したり新しい発想に結び付ける事が出来ません。
そのままでは、人間なら誰しも持つ無限の可能性に、封印を掛けたまま一生を過ごす事に成ります。
この事実に開眼させ、円錐螺旋型で回顧的に理解をさせる方法が円錐螺旋型回顧的学習法なのです。
ですから「お父さん塾」を始め、「Shigemi Yukitoshi Program」は、皆このやり方で講義が進んで行きます。



 合成音声によるテキスト読み上げファイル 04「円錐螺旋型回顧的学習法」の特長  [15m05s].mp3

「円錐螺旋型回顧的学習法」の特長 それは感覚・センスの開発。
         知識を単なる知識で終わらせる事無く、チエへと昇華させる技法。
           知った分ったで留まらず、それは出来る様になるまで導く。
        知識を増やす事が目的では無く、強者の質を啓く為の感覚開発だ。
   知識習得型に偏重し、感覚力に封印を掛けてしまう、従来の学習方法の弊害に気付け!

「人間には誰しも無限の能力が内在している」という言葉を聞いて、貴方は如何お感じですか?
無限の可能性・・・この様な話は、誰でも一度は耳にしている筈です。人間誰でも潜在能力を持っていると。
しかし、疑心暗鬼が意識の力として育てられてしまっていた人には、おいそれと理解出来る話ではありません。
その様な凄い力の感覚を体験した事の無い人にとっては、なかなか信じられる話でもありません。

「偉大な力?潜在能力?それが誰にも在るって?・・・そんなモノが自分にも在るのだろうか?」
こう発想して、殆どの人には否定的な理由が見付かって来ます。ならばこの質問をちょっと変えて見ましょう。
「人間には誰でも無限の潜在能力が有るというのなら、何故、自分にはそれが出て来ていないのか?」
疑心暗鬼が有るならその力を活用しましょう。この様に視点を変えると観えて来る世界が変わって来ます。
「何故、自分にはそれが出て来ていないのか?」と質問していると、ブレーキの存在に気付く様になります。
「何がその出現のブレーキとなっているのか?」という質問が自然に導かれて来るからです。
私達は全く無自覚な無意識領域に「自分とはそんなもんだ」という思い込みを植え込まれています。

「お父さん塾」では、
円錐螺旋型回顧的学習法を通して、様々な感覚をリハビリする事から始めます。
幸せや成功を引き寄せる「運命を変える力」というモノは、単なる知識の量ではなく「それを如何感じるか」というセンスの有る無し、つまり感覚が開発されているか否かに因る処のモノが大です。
幸せや成功を引き寄せてしまう本当の強者は、弱者の立場に在る人と、どこがどう違うのかを明確に意識出来る事が必要です。
それは言い換えると「成功者はどんな感じ方に成っているのか?」という事です。

そうすると自分の中に「為になる事なのに嫌いでダメになる事なのに好きになっている」という、とんでもない事実が見えて来ます。
その様なモノが普通の人で平均200~300個も内在しているのです。

特に、為になるからこそそれを無意識に退けようとしたり排除しようとする、このオート化している力に気付かねばなりません。
強者は弱者が嫌いなパターンが好きですし、弱者が好きなパターンが大嫌いです。

円錐螺旋型回顧的学習法とは、一つの概念提示に対して99個の裏打ち裏付けで反復する技法です。
強者は、一つの有用な概念に出会った時、自ら「それがそう言える訳」を幾つも見出す力が育成されています。
それは「腑に落ちた」という感覚で掴む、一種の能力です。落とし込む能力が啓けている訳です。

早い話が、「それがそう言える訳」を99個、自ら発見してしまうという気質が育っているのです。
しかし弱者は、放って置けば死ぬまで従来の学習法の弊害を受け続けている状態に在り、「それがそう言える訳」を自ら見出すという感覚そのものが無く、その部分は思考停止したままになっています。
例え実年齢は成人であろうと、強者が幼少時に身に付けそこから成長させている感覚を、幼少期のままでその成長をストップさせているという事です。
3歳のままストップさせてしまった思考パターンが在るのです。
ですから、弱者に一つの有用な概念を修得させるには、99個もの懇切丁寧な例えや応用例で繰り返し、解説する側が反復して上げなければいけません。
そうする事で弱者は、同じ話でも時と例えを変える事で、30回目辺りから最初に提示されていた概念の重要性に、やっと気付ける様になって来るのです。
マヒしていた感覚も、ようやく目を覚まし始めます。
それまでは、それがどんなに重要な事でも5回や10回程度では「それをそうと感じる実感」が無いのです。

円錐螺旋型回顧的学習法で回復させるというセンスの数々・・・それは総合的な人間力の育成。
願望力・質問力・思考力・感謝力・知恥力・決意決断力・反復力・計画力・行動力・素直さ力、等々。
これらは訓練してこそ啓ける能力です。感謝や素直さとは、訓練を積まなければ啓けない能力なのです。
弱者はこれらを意識して訓練を積まない限り、この反対の力が意識の力として育ってしまいます。
それを潜在抗力・潜在邪魔力と言います。潜在能力の反対のモノですからそれには恐るべき力が有ります。
潜在能力を育てたいと思ってどんなに自己啓発に勤しんでも、弱者は「意識の力は育てるモノだ」という事に気付いていません。
学べば学ぶ程「無意識の真理否定」というワナに陥って潜在邪魔力を育てます。
それは、良い事なら幾らでも知っているのに「変わり難き頑固性」と成っています。
そうすると、為になる話も情報メタボになるばかりで、人生は一向に変わりません。
強者だけが先天的に身に付けていた「強者の質」というモノを貴方も啓いて見ましょう。
その為にも、正しい訓練の方法を習得しましょう。一旦身に付けると、それは一生モノです。
願望力・質問力・思考力・感謝力・知恥力・決意決断力・反復力・計画力・行動力・素直さ力、それらは育ててこそ育つ「意識の力」なのです。
それらを育てようと「意識する事」を「教えられた事」が有ったでしょうか?

実はそういう事から「意識を背けさせる仕組み」に成っているのが、従来の学校教育システムなのです。
願望は育てないと育ちません。この言葉の意味する事がお分りでしょうか?
その前に、この様な言葉や考え方を何処かで聞いた事がお有りでしょうか?
私達は願望を持ちなさいとは教えられます。しかしそれを育てなさいとは、聞いた事が無いと思います。
失敗を経験させ、それを恐れる様にと従来の学校教育システムは条件付けて来るので、その内、自分にとっての崇高な目標等、とてもじゃないが持てなくなります。
何をどの様に心に描けばいいのか、自分は本当は一体何をしたいのかさえ分からなくなってしまうのです。
そうして、自分のスペックの中だけでしか、思考も行動も出来ない人間に成ってしまいます。
何故、強者は自分のスペック以上の事を目標に掲げ、それに邁進出来るのでしょう?
それはワクワクして来るからです。チャレンジ魂がメラメラと燃え上がって来るのです。それは快感です。
しかし弱者は、自分のスペック以上の事を考えると不安心理が湧き、恐怖に苛まされる事になるのです。
この根本原理に気付きましょう。それを知っているかいないかの違いだけで前者と後者に分かれます。

質問力も同じです。学問とは本来、「生き方を問うて学ぶ」事を意味していました。
学校教育システムは、知識量を増やさせる処に主眼があり、それが何の為に必要なのかは考えさせません。
何故なら、学生も習う知識を暗記するのに忙しく、何の為にそれをするのかを考えるヒマが無いからです。
我々は、何の為に生きているのでしょう?学校教育システムはその目標を各自に見出させる事をしません。
手段でしか無いモノを、目標としてすり替えられ続けているこのレトリックに気付かねばなりません。
それに気付かないと、質問する能力に封印が掛けられます。質問とは心のハンドルです。
質問力を養ってこそ、自ら独立して思索出来る思考力を育てる事が出来るのです。
この思考力に封印が掛けられると、人々は「何の為に生きているのか?」と自問自答しなくなります。
例えした処で思考はブロック状態です。何処に辿り着くとも分からない不安を抱えて、人生が迷走します。

感謝する事が大事だと成功者は教えてくれます。だから感謝しなさいと。
感謝力は人間の愛や行動力など、創造エネルギーのベースとなる基本的な能力です。
しかし弱者は、感謝という意味が全く分っていません。分る感じがするなら、それはツモリに過ぎません。
もし分っていたらそれなりの成功が既に起こっているからです。
感謝も願望力や質問力と同じで、相当訓練を正しく重ねないと出来る様には成りません。
ありがとうと言う言葉を千回万回唱えた位で、殆どの人にとっては巧く行く様なモノでは無いのです。
感謝に付いては「お父さん塾」で、円錐螺旋型で回顧的に理解を深めて行く内に、感謝力を啓くその奥義を掴むでしょう。
講義が進む毎に、その重要性が魂に響く感じがして来ます。

それはしたくなる・やりたくなる・欲しくなるワクワク感であり、義務感やしなければならないモノではありません。
こんな素晴らしいモノが目の前に在ったのに気付かなかったとはと、後悔の念すら感じるモノとなります。

成功者の
beingを観察する眼を持ち、意識の力を練り上げる訓練を重ねて行く内に、知恥力も育ちます。
これは誰かと比べて恥ずかしさを感じなさいと言っているのではありません。
自分のハートに対して恥ずかしくない感覚を啓くのです。多くの人は、自分のハートの声を無視します。
「何の為に」を考える事無く、目先に現れる結果だけを追い求め、真の原因を追究しようとはしません。
そうして現れる不都合や不自然を、自分流に捻じ曲げて解釈し自己欺瞞を積み重ねる様になります。
自分との約束を破る事がもう完全に平気になっていて、それすら自分に都合よく合理化して行くので、観ている世界はだんだん虚構に成って行きます。
真実が益々見えなくなってしまうのです。
ハートは人生の羅針盤です。ハートに従っていさえすれば、人生はどんどん爽やかになって行きます。
その為に知らなければならないのは、自分自身の「恥知らず」になっている部分です。
自分のハートの声が聴き取れる様になると、何が本当は恥ずかしい事なのかが自ら解る様になります。
しかしそれまでは、賢者や成功者や偉人が何を恥ずかしいと感じているかを知りましょう。
それを参考にする事で貴方は強者の質を呼び覚ます事が出来る様になって来ます。それも反復訓練です。

小さなヒーロー体験を積み重ねるのは、決意決断力です。
理を聞いて納得出来たらそれは一つのヒーロー体験です。そしてその一つ一つが人生の糧となるものです。
分った事を分ったというだけで、そのままにしていてはいけません。分った事は更に反復するのです。
そうすると、その分った事は信念へと育つからです。
「出来る理由を探す」という言葉を聞いて、それが重要だと思うのと、「それってカッコいい!その言葉が大好きだ」というのでは天地の開きが生じるのです。
貴方は、自分を動かす言葉をどれだけ持っていますか?
これら、学校では全くその鱗片すら触れる事も無かった概念の連続で、貴方は貴方の無意識に掛っていた目に見えない足枷の様なブレーキが、加速的に外れる様になって行きます。
いつか何処かで踏み躙られていた、本来なら誰しも持つ可能性の芽であるこれらの感覚を、赤ちゃんレベルから丁寧に育て直して行くのです。
傷付いていたトラウマも外れます。
「お父さん塾」は自分自身を知る技法です。貴方は、貴方に掛っている200~300個にも及ぶ無自覚なブレーキを取り外し、自由にならねばなりません。
貴方は自分らしく在らねばならないのです。

お父さん塾への招待・・・強者の質を啓け!
一刻も早く強者の質を啓く訓練に入りたい方は、早速「お父さん塾」プログラムの視聴に入る事をお勧めします。しかし、まだまだ内容を確かめたい方に対しては、多くの無料コンテンツが用意されています。
「お父さん塾」プログラムに興味を持たれた方は、続いて「これからの時代をパワフル&ハッピーに生きるためのお父さん塾」の「その1」と「その2」へとお進み下さい。
  その1                                                                        その2
 01これからの時代をパワフル&ハッピーに生きるためのお父さん塾   01貴方の内なる偉大な力を目覚めさせる法
 02運命を変えて行くラッキー教室                                       02賢者への覚醒プログラム
 03逆さまになっている感覚とは?                                       03成長への障害を乗り越える
 04強者の質を啓け!                                                      04弱者の質から強者の質へ
 05お父さん塾とは何か?                                                  05貴方は「お父さん塾」で生まれ変われる

「お父さん塾」からのトピックを通して、今貴方の抱える問題解決のヒントが見つかるでしょう。
「お父さん塾」の内容は総て無料で公開されています。「お父さん塾」テキスト
更に自分の経済状況を改善したいとお考えの方は「お父さん塾プログラムによる事業提案」へとお進みください。
詐欺やインチキが多い昨今です。まだまだ内容を確認したい方はこちらをどうぞ。 

各種10タイトルもある、50万円相当の無料プログラムの紹介です。自立型人間養成フォーミュラ
無料コンテンツ群だけでも、貴方は人生の遅れを3年で10年取り戻す事が出来ます。
有料プログラムに入れば、3年で20年の遅れを取り戻し、5年で40年の遅れを取り戻し、追い越すでしょう。

また、この技法の普及を事業として取り組みたいと考えてくれる方を募集しています。
激動する時代の真っ只中に在って、先行きの見えない不安を打ち払う事の出来るモノが今こそ必要です。
先見力を養う確かな「お父さん塾」は、貴方だけでなく、貴方の子孫や仲間達の累代に渡るまでの生き方や人生の指針となるでしょう。

お父さん塾バナー004



合成音声によるテキスト読み上げファイル 05収入アップを本気で考える  [14m53s].mp3

収入アップを本気で考える ここが1千億市場の拓けるブルーオーシャンだ。

           大部分の平均的な人は、人の判断が自分の判断基準となっている。
   一つのテーマを元に、自ら「それがそうだとその先如何なるのか?」を考えたり、見出す事は出来ない。
   それは人からチャンスをチャンスだと、一から十まで教え込まれないと理解出来ないという事だ。
           だから、そのチャンスをチャンスだと教えようとする人に成功が有る。

人間皆誰でも、「何か儲かる仕事はないか」と考えています。
最近は、facebook広告など「簡単に儲けられる」という宣伝が実に姦しいですが、全部嘘です。
そんな中で私は、とてつもないチャンスを見出しました。それは1万人がまず大成功出来るチャンスです。
これからの時代に「儲かる仕事」とは、まだ誰も目を付けていないジャンルであるか、今まで誰もクリア出来なかった問題を打破する処に在ります。
皆が知ってしまっている処にチャンスなど有る筈が有りませんよね。
人々の困っている処・悩んでいる処・欲しがっている処・望んでいる処・成りたがっている処・求めている処に、必ずニーズはあります。
そのニーズに応え、解決手段を提供する処に、対価としてのお金が報酬として入って来る訳です。
即ち、人の問題を解決する事が出来れば、それは自分の収入になるという事です。
この方程式を、まずは頭に叩き込んで置いて下さい。

人々の物質的不満足を解決する為に技術は発達し、世の中は大変便利になりました。
一昔前に比べると、あらゆる物が改良され、より使いやすくより安い値段で便利になって来ています。
そのテクノロジーを開発して来た人たちは、その種の問題を解決する事で収益を上げていました。
その方面は、誰でも目に見える世界なので、強者が集結し今ではレッドオーシャンと化しています。
激戦地区という訳ですね。もはや弱者が付け入る隙など全く有りません。
レッドオーシャンでは、弱者はもはや魚は釣れません。
弱者の立場に追い込まれてしまった人達には、もう人生逆転ホームランのチャンスは無いのでしょうか?
世の中は便利なモノで溢れ返り、今では「もったいない」等と言っていては、周囲がゴミで溢れ返ってしまう時代となりました。
そこで捨てるに困っている人には「断捨離」を教えれば、その人は成功した訳です。

その様に、一旦視点を変えれば、とてつもないブルーオーシャンが見えて来ます。
競合他者が居ないので、何処に釣り糸を垂れても、何処に網を仕掛けても魚は取り放題という事です。
人の問題を解決する処にビジネスチャンスは存在していますし、それは自分の収入になるという事です。
ところで、文明は発達し、モノが溢れ返る事で人は皆、今までより幸せになって来たでしょうか?
そう訊ねるまでも無く、現代人なら誰でもそうでは無い事を知っています。寧ろ不幸せは増えている訳です。
それは人々の不満足は増大しているという事です。不満足という事は問題が解決出来ないという事です。
つまり、解決を求めている問題が、この現代という時代と社会は、大発生状態に在るのです。
そしてその問題を見ると、それはもう便利というだけの、物では解決出来ない領域から発生して来ています。
即ち、「心=意識の持ち方・在り方」に起因する問題です。チャンスです!

最近は、人間力という言葉が流行って来ました。
人間力とは国語辞典にも出ていませんが、私に言わせれば総合的な人間としての力(感謝力・称賛力・願望力・質問力・決意決断力・原理原則認識力・チャレンジ魂・自信・勇気・行動力・知的好奇心・指導力・計画力・知恥力・愛・慈悲心等、他にも色々)を豊富に持っている・育成して来ているという事です。
物質文明の発達スピードは、ここ近年、凄まじいモノに成って来ました。シンギュラリティも迫っています。
故に、一般の人々の人間力では、付いて行けなくなり始めて来ている時代に成ったのです。
しかし、自分の抱えている問題が、人間力が不足している故に発生していると自覚出来ている人は殆どいません。
何故ならそれは、学校がそれが原因だと教えて来なかったからです。
つまり、人々は「考え方は技術である」という事と「潜在意識のメカニズム」を知らないという、ただそれだけの為に、ジレンマや葛藤を抱えた人生を、死ぬまで抱え込まねばならなくなっているのです。
そしてそれは、どれ程の苦痛を人生にもたらし続ける事でしょう?
それがいったいどのようなモノであるかは、「お父さん塾」を学んで来られている方にはもうお解りでしょう。

この方法を知って、光明を見出し自由を手に入れ始めた立場からは、どんな市場が見えて来ますか?
しかも人々の心を救うとしていた宗教も道徳も倫理も成功法則も自己啓発も、成功哲学も、よく見ると99%以上の弱者の「保留癖」を全く見逃し、「無意識の真理否定」を積み重ねさせているだけでは有りませんか!
どんなに欠点を体裁よく隠そうと、それらは総て失敗しているという事です。世の中はカオスです。
それが証拠です。従来のそれらでは「強者の質を啓く事は出来ない」という事に早く気付かねばなりません。
つまり「お父さん塾」というのは、今まで何処にも無かった、それらを遥かに超越するモノが出現したという事なのです。
「お父さん塾」では、既存のそれらの欠点や問題点を解決する事が出来るからです。
これは奇跡です。この奇蹟の重大さに気付いた人に、奇蹟の山分けが怒涛の如く雪崩れ込むでしょう。
人々は何らかの問題を抱えて苦しんでいます。世の各リーダーには、リーダーの悩みと苦しみが有ります。
それを解決する技法を貴方が届ける方法に気付きさえすれば、とてつもない富が貴方に雪崩れ込んで来るという事です。
ムーヴメントが起こり始めるまでに、本気で取り組んでいたら如何なるでしょう?
その時からは「濡れ手に粟」が起こるでしょう。「濡れ手に粟」って分りますか?

「強者の質を啓く技法」等というモノは、古今東西、今まで何処にも存在しませんでした。
今、その重要性に気付いた貴方から見て、人々は、まだ何も自覚していませんが、この様な技法が存在するという事を一般の人も知ったら如何でしょう?
よく知り理解した上で、そういう事は知らなくていいと言える人がいるでしょうか?
それは例えて、「人間に生まれるのと家畜として生まれるのと、どちらがいいですか?」と問われるに等しい質問ですね。答は決まっています。何故ならそれはハートの声でも有るからです。
今「お父さん塾」を通してこの技法を知った貴方に、もし「貴方のお父さん塾に関する知識をゼロにし、今後も二度とそれに縁の無い運命にしても良いなら1億円上げます」というオファーが在ったら如何でしょう?
とんでもないですね。貴方がそうなら人もそうです。
YES
とオファーが受けられる人は、真実をまだ理解していないというだけの事です。
ですから、これを知りたいとする人々の潜在ニーズが観えたら、貴方は必ず成功出来ます。

今、貴方の中の可能感はどの様なモノでしょう?
今の貴方の人間力がまだ未熟だとしても、そんな事は問題ありません。
何故なら、「お父さん塾」で思考訓練を重ね、意識の力を練り上げる程に「強者の質」が啓けて来るからです。
自分の内に眠る偉大な力を秘めた潜在能力の存在を信じましょう。自分を信じるとはそういう事です。
運命を引き寄せ、チャンスと出会いが有るというのも、その人の運命力、即ち魂の実力なのです。
貴方には何らかの徳があり、魂が実力を持っているから、本当の真理に縁が生じているのです。
貴方は今まで人生の何処かに不具合を抱え続けていた「醜いアヒルの子」だったかもしれません。
様々な苛めや辛い事が有ったでしょう。でも「お父さん塾」にピンと来た貴方は、「醜いアヒルの子」です。
お解りでしょうか?・・・貴方は醜いアヒルの子。
「貴方は醜いアヒルの子だ!」と断定されて嬉しくなって来ましたか?・・・そうですね。
醜くなくてもアヒルは空を飛べませんが、醜いアヒルの子は違います。本当はアヒルではなかったのです。
醜いと思っていたのはとんでもない勘違いで、実は何と、大空に自由に羽ばたける白鳥だったのです。

貴方は「お父さん塾」を通して、強者の質を啓く事こそ大空を自由に羽ばたける翼だという事が解りました。
貴方が今、人生に本物の光明を見出し、希望に満ち溢れ始めたみたいに、他の人に教えて上げましょう。
世の中は、何らかの問題を抱えて、苦しんだり悩んでいる人で溢れ返っています。
その人達に、貴方が今認識している真実と、事の重要性を理解させて上げる事に成功しさえしたら、その人にも貴方と同じ光明が訪れるのです。
人生の重荷に比べたら「お父さん塾」は何と安い買い物でしょう!
貴方がそう信じたらいいのです。人は・・・殆どの人は、本当の処は自分では判断出来ないのですから。
貴方はそう断定して上げて下さい。貴方の断定して上げる自信こそが、その人の判断基準となるのです。
そういう事の詳細は、「お父さん塾」を学んで行く内にどんどん解って来ますよね。
「お父さん塾」の存在を世間はまだ誰も知りません。だから貴方に今「とてつもないチャンス」が有るのです。
もし人々が「お父さん塾」の存在を本当に理解したら如何なると思いますか?皆絶対に欲しがります。
多くの人が知る処のモノに成ったら、その時は「とてつもない」の部分は無くなります。

「お父さん塾」で思考訓練を重ね、意識の練り上げ訓練を重ねる内に、貴方には人間力が育って来ます。
そうなるのは時間の問題なのですから、それが信じられるなら、結果を早く先に取りましょう。
貴方は既に、未来に於いては成功しているのです。そこをちゃんと見ていますか?
成功への勝負はここに在ります。貴方が未だ未熟な部分を抱えていたとしても問題は有りません。
次の人に伝わった「お父さん塾」は、その人の成長の責任は、プログラムが引き受けるからです。
自分という人間が「出来上がって」から、そこを認めてもらって後、人様にお勧めする予定ですか?
そんな思考回路は捨てて下さい。何故ならそれは、弱者が常に用いる逃避癖を隠した詭弁だからです。
強者は、自分の思考の中で「それがそうだとその先如何なるのか?」を考え、プラスの結果が出ると理解したらそれを信じて暗闇を突き進むのです。
貴方は疑っていますか?それとも信じていますか?

「信じる者は救われる」です。「裕福に成る」「収入を上げる」と決意決断して下さい。

自分にとって、当面、自由になるお金が後どれだけいるか、決めて下さい。
ではその為に、「自分はどれだけ人を助けたらいいか」と考えるのです。
貴方が誘った人から、その先へ先へと広がって行けば、貴方には、コミッションが生じるのです。
「お父さん塾」プログラムによる事業提案 から、貴方を頂点にピラミッド的に広がる様子を描き、何人の人に救済のお手伝いをしたらいいのかと考え、実際に数字を算出して下さい。
今本気で取り組みを考えている人には、その傘下に数百人はおろか、数千人・数万人という人を抱える人が必ず出て来ます。
自分にそんなに実力なんて無くてもいいのです。有力な人を発見するのです。

そういう人を発見したいという強烈な願望を育てて、情報を発信し続けていたらいいのです。
念波は存在しています。「お父さん塾」で正しく思考訓練を重ねていれば、顛倒夢想はどんどん削り落とされて行くので、引き寄せの法則が正しく働く様になって来ます。
称賛力育成に励んで下さい。

ビジネス成功のポイントはここに在ります。称賛力が無いから、人にモノを勧める事が出来ないのです。
人助けの結果、収入がどんどん入って来る人生と、「まだ自分には分離がどうのこうの~」と、いつまでもうだうだグズグズしているのとどっちがいいですか?
もうそんなポンコツ人生、止めませんか。

思考訓練を積めば、捨てたいモノは勝手に落ちて行きます。「お父さん塾」に依る思考訓練は科学です。

決意や決心を固める毎に、今まで自分が見落としていたモノが観える様になって来ます。
人生には、賭ける・飛び込む・チャレンジするという事が幸運を引き寄せるコツだと気付いている人が少ないですね。
だからその事に気付き、ちょっと本当のマインドセットを身に付けた人は成功出来るのです。

知らない事は、探したり調べたり工夫していたらいいのです。必ず壁の向こう側に突き抜けます。
人はそれぞれ、何かを知りたがっているのです。教えて上げましょう。
ここで至言ともいうべき、ジェイ・エイブラハムの言葉を紹介しましょう。
     
ほとんどの人々(お客様)は、何をしたら良いのか分からない。分かっていたら、すでにそれをやっているだろう。
            
つまり、人(お客様)は、何も分かっていない。何も分かっていないことすら分かっていない。
         
もしも、分かっていないことを分かっていても、恥ずかしくて、それをあなたには伝えたくないのだ、と思えば良い。
 そして優しい心を持って、育み、精神的な結びつきと敬意を持って、彼らに何が可能なのかを学ぶ手助けをしたら良いだろう。
    
人々は、次の投資に関する決断、ビジネスに関する決断、または、人生の大きな決断を、どのようにしたら良いか模索している。
                      
次の決断をより良いものにするために、どうしたら良いかを考えているのだ。
                    
さあ、まさに、今日、彼ら(お客様)の問題を解決してあげようではないか。

何と素晴らしい言葉でしょう。この言葉を自分の心に刻み付ければ勇気百倍ですね。




合成音声によるテキスト読み上げファイル 
06社会貢献するにもお金はいる  [15m10s].mp3

社会貢献するにもお金はいる 内に潜む、稼がない理由を追い出せ。

               お金が必要だとは思っても、何処かに潜むブレーキと葛藤。
      根本に居座っている、「稼ぎ方が分らない」という無知から起こり来る錯覚の恐怖に対峙せよ。
          自己中心性を毛嫌いする良心の一部が、間違った処で発露する事に気付け!
         「お金はしっかり稼ぐ必要が有る!」という命題を、本気で潜在意識に掴まさせよ。

人は、生理的欲求と安全の欲求が満たされると、本来は社会的欲求や承認の欲求が出て来るモノです。
しかしながら、多くの人は潜在する恐怖を無意識に避けようとする為、藪蛇に成らない様、自動的に「何か」を避けようとして、自分の素直な欲求を自分で麻痺させて「分らなくする」様、働いているモノが在ります。
例えば、「お金が欲しい」と思っても、稼ぎ方が解らないと感じるその裏には、実は恐怖心が潜んでいます。
ですから大抵の人は、その恐怖を無意識に避けようとして、その原因となるモノを突(ツツ)こうとしないのです。
突いたら恐怖が出て来て藪蛇になると、頭で意識される前に、潜在意識が自動的に処理しているのです。
その結果、お金が在れば得られるモノを「欲しいとは思わない」という感覚を創り上げて、素直な憧憬を捻じ伏せ、感覚をマヒさせる状態が起こっています。
無知とは恐怖です。知らないという事は苦しみなのです。
苦はその方向に飛び込めば解決に向かうのですが、感覚が逆さまの内は、それをこそ避けようとしているのです。
「稼ぎ方が分らない」からそれに繋がるモノを避けようとし、無意識に恐れ続けるのです。

自覚等まるで無いかも知れませんが、我々はこの無意識に起こっている心理状態に、真理のメスを入れ、顛倒夢想を起こしている精神時間複合体の一部を解体し、削除せねばなりません。

疼くほど何かを求める心が在りながらも、それがいったい何なのか自分でもよく分かりません。
人生は不満足だらけなのですが、如何なりたいのか、何が欲しいのかが具体的には見えて来ないのです。
そういう人は「それが無くても困りはしない」という言い訳を、自分に必死で与え続けようとしています。
この言葉の使い方は両刃の剣です。強者はこの言葉が正しく使えます。
しかし弱者は顛倒夢想に支配され、切るべき処を切らず、切ってはいけない方を切り落としてしまいます。
「それが無くても困りはしない」という想いの積み重ねが、いつしか「欲しいモノが分らない」へと変容し、「自分には欲しいモノが無い」となってしまうのです。
欲しても手に入らないと生じる苦を最初から避けるのです。
これは微妙な自己欺瞞です。私が「ハートの声を捩じり伏せる」という事は、こう言う処に隠れています。
その結果、潜在意識はそれを了解し、創造エネルギーそのものをストップさせ発展性は閉ざされます。
無意識無自覚に「お金を稼がなくてもいい」理由を、潜在意識にせっせせっせと与え続けているからです。

ここで葛藤が生じます。何故なら現実問題として、お金は、現代社会に在っては十分に必要だからです。
頭では必要と欲しているのに、無意識では潜在意識に「お金を稼がなくてもいい」というデータを与えている事に気付きましょう。
気が付きさえすれば、目が覚める様な単純な理屈です。

頭では1の力で「要る」と言っているのに、潜在意識には30~50の力で「要らない」と言わせているのです。
そういう人は、欲しいモノが当面は無い事に成っているので、お金を稼ぐ努力をする事の重要性を感じず、その結果、その奥に潜む恐怖を触らないで済んでいるという訳です。
見事といえば見事ですね。
そしてこういう一面からも、前もって露払いの様に自動的に働く潜在意識の凄さが解って来ますね。
でも如何して、尊い自分のそんな凄い潜在意識を、そんなポンコツソフトで起動させ続けるのでしょう?
「お金は欲しい、でも稼げていない」という現状があるならば、その裏に潜んでいる「無意識に恐怖を避ける為に合理化している理由」を発掘して、掘り棄ててしまわなければなりません。
ちょっとした勇気が要ります。
自分は勇気が出ないと考えてはいけません。勇気とは、それが無いからこそ絞り出すモノだからです。

弱者には、切り落とすべきモノでは無いモノを切り落とさせる「両刃の剣」となる言葉や観念の数々。
お金が総てではない・お金中心の人間にはなりたくない・お金で本当の幸せは買えない・お金より大事なモノが在る・金の亡者は嫌いだ・拝金主義は愚かな事だ、等々、これらの言葉はすべて正しい考えです。
一般の人がそう考えるのは、自分を「お金中心の自己中心的な人間」とは思いたくないからです。
良心と言えば良心ですが、逃避質問が自動化している弱者にとっては、実は大問題です。
何故なら、お金を稼ぐという事に対して、その未知なる方向へチャレンジしようとした瞬間から、この様な観念が「セールスは苦手だ・嫌いだ」等と言う観念と融合して、稼がなくて済む理由を自動的に合理化し始めるからです。
「お金を稼ぐ」という事に対して、マイナーなイメージがこってりと癒着しているのです。
この様な理屈が理解されないまま、ただその方向への関心は薄れ興味を失い、行動出来なくなるのです。
これは、良心が有るからこそ、誤って発露しているのだと理解しましょう。本当は何かで活躍したい筈です。
潜在意識が無意識レベルでその様に働いていたのは、そう働く様にとデータを入れてしまったからに過ぎません。
この事を自覚して目を覚まし、新たに正しいデータを他人的な潜在意識に与えたらいいのです。

塾生の皆様は「お父さん塾」を通して、お金を稼ぐ根本原理の理屈は理解しましたね。
そして今、無意識に掛っていたお金に対するブレーキの正体を理解し始めました。
意識の光を当てないと、分離側の意識は、主である自分に「それがその様に働いている」とは全く気付かせる事無く、いつまでも自動的に働き続けています。
それも入れてしまったデータがそうさせているだけです。
そこには事前に避けているので恐怖としては感じませんが、実は触れば感じてしまう恐怖が在るのです。
しかしそれは、顛倒夢想に支配された錯覚の恐怖以外の何者でもありません。
実は存在しない恐怖に怯えているだけなのです。そこの処の理解は宜しいですね。
そうすると、次はデータの入れ替え作業です。勇気を出してチャレンジしましょう。
「自分は勇気が無い」とか「出ない」等と言ってはいけません。
それは潜在意識の使い方を心得ていないから出て来る言葉です。

勇気とは、それが全く無い処から絞り出すモノだ」という正しい観念を他人的な潜在意識に教えて下さい。
そしてお金に関する観念も、つまり両刃の剣としてマイナス側で働いてしまっていた言葉も、否定する必要は有りません。それを今度は正しい方向に更にどんどん伸ばせば良いのです。
良心が有る故に、顛倒夢想に支配され「良い事を人に薦めて稼ぐ」という事にストップが掛ってしまっていた様な方は、お金を稼ぐ必要が有る事を正当化し続けたらいいのです。これはとても楽しい作業です。
再度、「お金が総てではない。お金中心の人間にはなりたくない。お金で本当の幸せは買えない。お金より大事なモノが在る。金の亡者は嫌いだ。拝金主義は愚かな事だ」・・・だったら如何するか?
自分自身のハートの声である、社会的欲求や承認の欲求を正しく認識しましょう。
良心をさらに伸ばすのです。人助けには資金が要ります。人助けをしたい貴方は稼ぐ必要が有ります。

もし貴方に十分なお金が有ったら、どんな人助けや社会貢献にそのお金を使いますか?
そう考え、そしてそれを実行しようとする人が少ないと、世の中は愛が冷えて、殺伐として来るのです。
世の中が今までの自分の様な人間ばかりだったら、世の中は良くなるでしょうか?
貴方の世の中に於ける存在は、畑で例えるなら善玉菌と、悪玉菌と日和見菌のどれに与したいとお考えですか?
人を助ける為に、それに掛るお金を人を助ける事で稼ぎましょう。それなら貴方も文句ない筈です。
良い事をするには、お金が要るのです。自己中心的でいたら、自ら自分を監獄に閉じ込めるだけです。
まず自分を充分に潤し、そして貴方のしたい事で世の中を潤す事を考えていたら、自分自身が天国です。
ですから貴方は、自分自身のハートに従った、自分が心から納得出来る事をせねばなりません。
自分の無意識に掛っていた足枷を、このテキストを使って完全削除して下さい。100回かなぁ。
このテキストは読み物ではなく、ツールです。自分で朗読録音して反復しても、誰も咎める人はいません。
また欲しいモノややりたい事・なりたい自分がはっきりしていて、素直にお金が欲しいと思える人は、次の様なステップから考えて見ましょう。

「自分の存在」にとって一番価値在るモノを真剣に追い求めた結果、見出されて来るモノは何だろう?
まず、色々と欲しいモノや叶えたい事、成りたい状態をイメージして列挙してみましょう。
そしてそれらに付いて、次の質問を徹底的に浴びせてその答を明らかにするのです。
何故それが欲しいのか?何故そうしたいのか?何の為にそれをするのか?何故そうするのか?
そして出て来た答えにも、これらの質問を徹底的に浴びせて行くのです。そして次の様に質問します。
消えてなくなってしまうモノ・自分のモノでは無くなってしまうモノに何故執着するのでしょう?
消えてなくなってしまうモノ・自分のモノでは無くなってしまうモノとは何でしょう?
じっくりと考えて、答を見出しましょう。そうすると、次の質問が最終的に浮かび上がって来ます。
自分にとって一番価値ある事は何だろう?永遠・絶対・不変と言えるモノは何だろう?

刻一刻と失いつつある、この一番尊い自分の命と引き換えられるモノは何だろう?
逃げずに考え続けるのです。探し求めるのです。放っとけば、実に下らない後悔と引き換えるだけですから。
そしてその答えが分るとそれ以外は、その本質を外していたのでは、全く意味も価値も無いモノに成ります。
言い換えると、それに繋がるモノにしか、自分にとっては意味も価値も無いという事です。
そうすると健康もお金も成功も、総ては、その何かを手に入れる為の手段であるという事が解って来ます。
そして、それに向かって今自分に出来る一歩から始めるのです。臆病は恥ずかしい事です。
お金を稼ぐ正義の理由をどんどん発見し、潜在意識に与えて下さい。妄想は時間のムダです。
もし迷いが生じたら、自動的に「今自分に出来る事は何だろう?」という質問が浮かべばいいのです。
その様に自分に条件付ける事から始めて見ましょう。そうする内に、貴方は貴方の役割に出くわします。
そして、人助けをしながらどんどん稼いで、欲しいモノは手に入れて下さい。
どんな高価なモノでも、それを買う事で、売ってる人を助ける事になるのですから。
貴方は気付いたら自分自身の天命を発見し、覚者や賢者、偉人の心境に到達してしまいます。

心の奥底に眠るがままに任せていた、社会的欲求や承認の欲求を満たしましょう。
「お父さん塾」では、利益・収益とは、人のお役に立てたその結果と定義しています。
人様を、満足頂ける形で問題解決のお手伝いをして喜ばし、その対価が報酬となる訳です。
ですから「お父さん塾」では、「収入=人様のお役に立った量」という事に成ります。
ビジネスとは本来そういうモノであるべきです。
もし収入が少ないとしたら、人様のお役に立っている量が少ないという事です。

精々、自分の食い扶持をやっと維持する位しか世の中に貢献していないという事です。
ここの処を誤魔化してはいませんか?自分の収入が少なくて不満足な本当の原因を。
「お金が総てではない。お金中心の人間にはなりたくない。お金で本当の幸せは買えない。お金より大事なモノが在る。金の亡者は嫌いだ。拝金主義は愚かな事だ」と言って、稼ぐ理由を潰しているのです。
その証拠に、そうでは無いモノ・お金より大事だと言っているモノを手に入れているのでしょうか?
よく見て見ましょう。それは「人様のお役に立つ事が嫌だ」と言っているのに等しいスタイルです。
この自己矛盾に気付けば、貴方の人生とお金に関する世界観はコロリと変わります。
「お父さん塾」で聞き込み訓練を積んでいるならば、ここの処の変容のさせ方は、もう自明の理ですね。

稼ぐという事をしっかりと正当化しましょう。貴方はこれからたっぷりと稼がねばなりません。
そして今まで、30~50の力で「要らない」と言わせていた潜在意識に、今度は「要る」と言わせるのです。
お金はしっかり稼ぐ必要が有るのですからね。この命題を落とし込めばプログラムの聞き方が変わります。
そうすると、今まで見落としていた事が段々意識に昇り、そこで言わんとしていた事が掴める様になって来ます。
貴方は、自分が変容し始めている事を実感し始めながら学習が進む事でしょう。
 何故稼ぎたいのか?何故稼ぐ必要が有るのか?
 何の為に稼がなければならないのか?稼いで如何するのか?・・・素敵な夢を語れば応援者が現れます。
これに付いて他人的な潜在意識を完全説得し、今までの頑強だった牙城を崩し籠絡させて下さい。
貴方の誇りと自尊心が、内からムクムクと育って来るのを感じるでしょう。何と楽しい思考作業でしょう。
これから貴方の目には、今まで見落とし続けていた「稼げる理由」が次々と見付かる様になるでしょう。
明きメクラの貧乏人には、目の前に在っても何も見えない世界が、貴方には実にリアルに見えるからです。
成功者が、何故成功して行くのかが観えて来ます。何故なら貴方も成功し始めたからです。

社会貢献するにもお金はいるのです。しっかり稼いで社会貢献しましょうよ。


                      潜在能力開発研究所 重見幸俊   潜在能力開発教室