潜在意識のメカニズムを知ろう 総合目次に戻る

史上初、世界で初めて明かされた、弱者の為のマインドセット知識、弱者の成功戦略です。

自分の望む成功へ主体的に行動を起こせる人を強者、そう在りたいのにそう成れない人を弱者と呼びます。
弱者は、強者の成功戦略、つまり従来から提唱されている様な成功法則から学んではいけません。
弱者と強者は、取るべき戦略も、またその為に学ぶべき手法は全く異なるからです。
従来の「成功法則」とか「引き寄せの法則」を学んで来られている方にとっては、目から鱗の世界です。
潜在意識や、自分の隠れた才能を見出したいと思っている方に、きっとお役に立つ情報です。


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どんなに前向きであっても、99%の人がノウハウコレクターに成ってしまう訳。

まず「脳が自由に働き始める基礎知識」という事に付いて考えて見ましょう。・・・如何です?この表現。

ここまでお伝えして来た概念を理解なさっている貴方なら、もうそれに付いては薄々ピンと来てますね。

しかし世間にそれをアピールしたらどうでしょう?

何となく、新鮮な表現だとお感じ戴けませんか?

言わんとしている事は「潜在能力を開発する」と同じ事なのですが、潜在能力という言葉を聞いただけで胡散臭いとするイメージ的結論を抱いている人には、躓かさせずに済むかもしれませんね。

「脳が自由に働き始める基礎知識をご存知ですか?」と質問し、脳が自由に働いていないのはその基礎知識が無いからだと理解させれば、関心や興味を次の段階に引っ張って行く事が可能となるでしょう。

脳が自由に働くとはどういう事かに付いて、その人の関心を抱きそうな事例を2~3例示すのです。

そして「脳の働きにブレーキを掛けるモノの正体」とサブタイトルを作って、「貴方は、脳の働きにブレーキを掛けるモノの正体をご存知ですか?」と問い掛けて上げるのです。

やったらいいのにやれない時とか、どんな時にブレーキが掛るかをこれまた2~3例示して上げる事です。

そうすると、「脳が自由に働き始める基礎知識」と聞けば、自分の何かの不自由さと関係付けて「それを知りたい」と思う心を誘発出来るでしょう。

また「脳の働きにブレーキを掛けるモノの正体」と言えば、思う事が思う通りに成らないジレンマを何とかしたいと感じる前向きな人なら「そんなモノが在るなら外したい」と想う思いを誘発出来るでしょう。

「この二つを知らないから、貴方の目の前に見えない壁が立ちはだかっている」そして「それを学べる知識がある」と結論を与えるのです。

説得には「知らない」という、隠れている不安を炙り出す必要が有ります。

そしてそれは正論です。

しかし翻って見ると「脳が自由に働き始める基礎知識」と「脳の働きにブレーキを掛けるモノの正体」というテーマは、我々自身がより深く理解しなければならないテーマですね。

不自由と言う苦の原因は無知である事です。

無意識的無能である、自分の無知に付いて無知ならば、本来なら知らねばならないモノが何なのかさえ分かりません。これを無知の無知とも言います。

知らねばならないモノが何なのかさえ分かっていませんから、その苦や不自由を解決出来る情報が目の前を通り過ぎようとしても、その価値にすら気付かない状態です。

無知の無知を脱して「無知の知」に至る事です。

弱者が弱者を脱する為に必要な、認識すべき事を幾つか羅列して見ましょう。

願望はしっかり育っていないと、それに対する本気の衝動は生まれません。

顛倒夢想等と言う、逆さまの感じ方が無意識レベルで自分の幸せや成功を阻害している等考えた事も有りません。

想像力が乏しいと、いい話を聞いても自分に応用が連想してはくれません。

また、感謝力や称賛力と言う意識の力のベースが出来ていないと、テーマを持ち続ける事が出来ません。

他にも色々有りますが、そもそも「知るべき事を知っていたら問題は解決する」という発想が在りません。

考え方は技術であるという認識そのものが無いからです。

そしてそれが弱者と言う意識状態なのです。

ですから、どんな認識を持たないといけないのかを、幼稚園レベルでも解る段階から一つ一つ丁寧に伝えて行かなければならないのです。

人間の潜在能力は無限なのです。

しかし重い封印が掛っているのです。

私はその封印の解き外しを35年以上研究し続けて来ました。

以上の事を踏まえて今回は「どんなに前向きであっても、99%の人がノウハウコレクターに成ってしまう訳」に付いて考えて見ましょう。

結局これも「脳が自由に働き始める基礎知識」と「脳の働きにブレーキを掛けるモノの正体」という、この2つの知識がない事に原因があるだけの事ですからね。

さて、このテーマに付いてその原因を、貴方はもう自分なりに誰かに説明して上げられるでしょうか?

如何して前向きなのにノウハウコレクターに成ってしまうと言うか、そこで留まってしまうのでしょう?

このテーマを、真の原因から解き明かせる人は他ではいないと思いますが、貴方はそれがもう、何となく理解されているレベルに到達されている事と思います。

でもその訳が「溢れる様に内から湧いて来る」、しっかりと反復を重ね、落とし込まれて来ていますか?

知ってしまった秘密「王様の耳はロバの耳」みたいに、言いたくてたまらない・教えて上げたくてたまらないという感じです。

でなければ「愛は欲しいが愛する事は嫌い」になっている部分の発見ですね。

他人的な潜在意識をクールに見つめる眼、自分自身を客観的に観る意識をキープし続けていましょう。

在るがままをまずは認める事が出来るのは、それこそが強者の質だと心得て下さい。

話を元に戻しますが、殆どの人は、しかも前向きな人にして、この命題で示された「ノウハウコレクターで終わる」ワナに無意識に陥ってしまうのです。

ですからこの問題を自らが乗り越える事はもちろん、貴方には、自分を信じてくれて付いて来てくれる人をも乗り越えさせて上げる必要が有ります。

それが何故かというその訳はもう説明する必要は無いでしょう。

大切な事は落とし込まれるまで、何度でも復習しましょう。

このシリーズの記事は、単なる情報提供では無く、訓練ツールそのものでも有る事を覚え続けていて下さい。

ですから、行き詰ったらいつでも初心に立ち返ればいいのです。

反復すればいいのです。

宜しいでしょうか?・・・という事で、ここでは十分反復為されているモノとして話を進めます。

貴方は人の抱える問題をたちどころに因数分解して、その一つ一つを相手の理解力に合わせて説明出来る自分を想像して下さい。

それが出来たら素敵ですね。

そしてその練習をして見ましょう。

では、今貴方は、この「どんなに前向きであっても、99%の人がノウハウコレクターに成ってしまう訳」という命題を説明・解説するのに必要なキーワードが、まず幾つ思い出せますか?

書き出して見て下さい。

そしてそのキーワードを元に話を組み立てて行けば良いのです。

ノウハウをいくら集めても、自分の成功が起こって来ないその真の原因は何かという事を説明するのです。

人にきちんと説明出来ないとしたら、その知識は認識の第四段階にはのちゃんと落とし込まれていないと心得ましょう。

人間は無知である処、如何したらいいか判らない処に躓(ツマズ)きを生じさせてしまうのです。

何か本当の原因が見えていない為に、そこが分からず先に進めなくなり、躓いて留まってしまうのです。

知ったらいいのです。

そしてそれを落とし込んだらいいのです。

必要な事を知らないから躓くのです。

貴方が何らかのリーダーとして、成功なり稼ぐ方法なりを誰かに教える立場に成りたいと考えるので有るならば、それを教えて上げたい人達に、躓きのポイントを噛み砕いて教えられる技量を持たねばなりません。

リーダーは教えられなければ成りませんが、自分が先にそれを知って落とし込んでいれば幾らでも教えられるのです。原理は単純です。

学びを重ねた貴方から観れば何でも無い事でも、人は躓けば、その何でも無い事でも先に進めなくなります。

その躓きの原因には、その人の勘違いや認識違いの顛倒夢想が多々含まれています。

そこを解る様に指導して上げねば成りません。

えっ?大変過ぎるですって?・・・そうですね。

そりゃあもう大変ですよ。説得したい相手に、納得行く理解を生じさせるというのは。

・・・自分がそれを総て語れて教えられる様に成るのはいつの事でしょう?

大体、人は自己中心的に物事を考えがちなので、「成功するには教える立場に立つ事が必要」という発想や認識にすら、なかなか辿り着きません。

稼ぎたいと考える焦りの心を牽引役にしていたのでは、「心の目」を益々盲目にして行きます。

その様な中で、貴方がビジネスを立ち上げ、活躍してくれる様に人やメンバーを育てようとしても、その人に自ら基礎を作らせるのは大変な仕事です。

それは大切な事なのですが、そればかりを本気でやっている内はビジネス展開が一向に進みません。

この矛盾を解く良い方法は無いものでしょうか?

人創りとビジネス展開を同時並行する方法です。

貴方は今まで、自分の為に学んで来ました。その思考の枠をもう一歩広げてみましょう。

それは「自分の為だけでなく、人の為にも学ぶ」と発想してみる事です。

愛の心を育てましょう。

結局はそれが廻り回って、本当に自分の為に学ぶ事になるのですから。

子供の為に、友の為に、仲間の為に、スタッフの為にまず自分が学ぶと発想して見るのです。

そうすると、見えなかった視界が広がって来ます。

「お前が学べ」では無く自分が学ぶのです。

そして、人に自ら基礎作りをしたくなる様に、自ら学ぶ様仕向ける方法を学ぶのです。

気が付いたら、そんな貴方は人々のリーダーになっています。

そうなる為にも、人々に原理原則を学ぶ事の重要性を伝えてみましょう。

そのマニュアルはここに有ります。

何故、そうする事がいいのでしょうか?

それは貴方のすべき人創りの手間を大幅に削減してくれるからです。

超優秀な人材育成コンサルタントのマニュアルを貴方は今、手にしているのです。

私のノウハウは、それは貴方が展開したい処のモノの「お手伝い」に成るという事です。

今までの記事や「弱者の成功戦略」、そしてこれからもお届けしようとしている内容を見て頂けたらもうお分かりの事と思います。

貴方自身は、ちょっと先んじたポイントに立っていればいいのです。

簡単でしょ?もっと楽する方法も有ります。サブリーダーから嬉しい感想が届いています。

マスターの一連のプログラムは、貴方の立ち上げたいビジネスに必要な人間の基礎たる「人間力作り」をもっともっと楽にしくれますよ。

マスターの語りの話術を盗むのも結構ですが、餅は餅屋に任せる事です。

預けっぱなしはダメですが、自分はポイントだけしっかりと抑えておけばいいのです。

マスターの語りを取り出して、人に気付きを与える事は素晴らしい事です。

しかし前もって言っておきますが、マスターの語りを以て人を責める材料にはしない事です。

大切なのはそれをどの様な気持ちで届けるかという自分自身の心的態度の向きですからね。
 →015 統合分離表 

如何でしょうか?私に任せて頂ければ、貴方はとっても楽になりますよ。

さて「どんなに前向きであっても、99%の人がノウハウコレクターに成ってしまう訳」を説明するキーワードです。

幾つ書き出せましたか?

願望の育ち具合 ○認識の第三段階と第四段階の違い ○その段階に落とし込まれているモノ(命令)

潜在抗力 ○「タオめる」と「とほぶる」 ○学習の仕方 ○結果志向のチャンス追求型 ○アウトプット

原因追求する戦略発想型 ○教える事 ○反復の効果 ○質問力と希求する意識の力

等々、他にも自分の好きな言葉を付け加えましょう。

これらの言葉を解説しながらテーマの説明を組み立てる事で、無料レポートの一本も書き上げる事が出来ますよ。

内容は十分有料級ですがね。

人の困っている問題を解き明かすレポートです。

この様な価値ある課題に取り組人の問題をまずは自分の事としてコピーライティングやコンテンツ作りの基礎能力を養いましょう。

そして、これからは意識の時代に求められる個人の解決したい課題に焦点を当てましょう。

それはお金の発生の源泉を、貴方自身の眼で見出せる様になるからです。

例えば、貴方自身の解決したい課題を、当シリーズの記事で学んだ原理原則を使って解決したなら、その体験がそのまま、これからの他の人の知りたいレポートに成るのです。

ビフォーアフターを語るのです。

学びは自分なりにまとめてアウトプットせねば実力は養われません。

貴方は少なくとも最初に、するしないは別にして、アフィリエイトが出来るコピーコンテンツが作成出来るレベルに到達せねばなりません。

宣伝力や説得力というモノは、成功に必須のスキルだからです。

 

 100回反復で原理原則を落とし込む! ・・・「読書百遍意自ずから通ず」の実践編。
 
当シリーズは「読み物」ではありません。強者の質と感覚を啓く、最強のトレーニングツールです。
反復トレーニングの効率を上げる為に、合成音声ハルカによるテキスト読み上げ音声を用意致しました。
テキストを熟読して後、理解が起こりましたら、後は音声で反復効率を上げて下さい。
何を言っているのか聴き取れないと感じたら、テキストに戻って再度熟読して下さい。
 
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