潜在意識のメカニズムを知ろう 総合目次に戻る
史上初、世界で初めて明かされた、弱者の為のマインドセット知識、弱者の成功戦略です。
自分の望む成功へ主体的に行動を起こせる人を強者、そう在りたいのにそう成れない人を弱者と呼びます。
弱者は、強者の成功戦略、つまり従来から提唱されている様な成功法則から学んではいけません。
弱者と強者は、取るべき戦略も、またその為に学ぶべき手法は全く異なるからです。
従来の「成功法則」とか「引き寄せの法則」を学んで来られている方にとっては、目から鱗の世界です。
潜在意識や、自分の隠れた才能を見出したいと思っている方に、きっとお役に立つ情報です。
071 意識のメカニズムをもっともっと本気で学ばなければならない理由。
時代が進み、新しいモノが次々と現れる半面、その陰では様々な歪も次々と生まれています。
その一つに、今多くの人が「学習性無力感」という状態に成っています。
学習性無力感とは何でしょう?
自分の為になる事でも為に成ると感じられない・重要な事を重要と感じられない・そういう事に関心も興味も湧かない・今の状態を改善したいとも思わなくなってしまった、という酷い顛倒夢想の一つです。
努力や頑張りが報われないという感じ方をし続け、しっかりとマイナスの意識の力を練り上げた訳です。
その最たるものは虐待を受けているのに、そこから助けを求める気力さえ失った状態ですが、その程度の差こそあれ、弱者の大半は、この「学習性無力感」を抱え込んでしまっている様です。
何故そんな気質が形成されてしまうのでしょうか?
競争型努力の中では、時に「自分はそれが出来ない・自分は人より劣っている」と言う事を経験します。
そして努力しても巧く行かない事が積み重なると、乗り越える気力が出なくなり、無力感が湧いて来ます。
周囲からの応援や励まし、そして認められるという事も無く、有るのは蔑みや嘲笑だったりします。
そうするとその無力感をしっかり学習して、それを認識の第四段階に落とし込んでしまう訳です。
その行き着く処は、努力する事自体を最初から放棄してしまうという心理状態ですね。
これが「学習性無力感」というモノです。
「努力しても無駄だ」と無力感を感じ、それを学習したのです。
そして苦しいにも拘らず、低いレベルのカンファートゾーンを形成し、そこから抜け出す気力も失ってしまう訳です。
この様な現状が増えている事を、貴方は如何お感じですか?
そして、こんな現状が増えつつある事を放ったままにしておくと、これからの日本は如何なるでしょう?
憂いているだけでは何の進歩も有りません。
どうぞ貴方の力を貸して下さい。
この様な状態に陥らない様、実感型努力には「やればやった分だけの確実な実りが有る」という、真実の情報を発信し続けて行かなければなりません。
その為にも、貴方は強者の質を啓いて下さい。
そして、潜在意識のメカニズムを理解し、それを自在に使いこなせるエキスパートになって欲しいのです。
今、意識のメカニズムを学ぶ事は2つのメリットが有ります。
一つ目は、潜在意識をコントロールする事が出来る様になるので、自分の人生が自由になって来る事。
二つ目は、そんな方法が有るなら大勢の人が知りたいと思う様になるので、教える事で成功出来る事。
これは2つのチャンスであるとも言えます。
「意識の時代が来る」と言う事を自分自身でも、「それはどう言う事か」と瞑想してみましょう。
時々刻々と変わりゆく様々な情報を総合して「それがそうだとその先如何なるのか?」をいつも問い続け、その予測される事や観えて来た事から「だったら今何を準備しておくべきか?」を考えるのです。
コンピュータの発達は、生産性を落とさずとも、次々と人手を余らせる様になりました。
すると企業に於いてはどんどんとリストラが進みます。
嫌な話でしょうが、リストラされる人は企業の側からは要らないとされてしまった人達です。
リストラされた人達も生きねばなりません。
生きる為には、より収入が低くてもそれに甘んじて我慢しなければなりません。
何故なら、グローバル化してきた世界に在っては、競争相手は国内だけではなく、世界中です。
日本人を1人雇うなら、或る国の人なら12人も雇えるのです。
我が国に於いて、この様な負のスパイラルが既に始まっているのです。
今までの社会は、物が豊かで有る事を目指して来ました。
そして一通り日本は豊かになりました。
需要といえばもう買い替え位しかないのです。
これからの日本は徐々に人口も減って行きます。
という事は、建物や土地はこれから余って来るのです。
発展途上国も自国での生産性を上げて来るでしょう。
IT関連の技術の発達は恐ろしい程早く、その単価もまた恐ろしい程値段が安くなって来ました。
物を生産するという事は、限界が有り、利益率がどんどん下がって来ているのです。
そうして社会全体にゆとりが無くなり、個人レベルに於いては、混乱と苦しみが増大しています。
モノを得たら幸せだろうという、20世紀の幻想が崩れ始めているからです。
そうです。人間の幸せは物の充実だけでは満たされないのです。
かと言って、「心の時代ですよ」と呼び掛けられても、これだけ詐欺や犯罪や事件が増えて来ている現状では、大らかな気持ちで他人に接する事は益々難しくなって来ています。
その上、一流大学を出て一流企業に入っても、終身雇用と年功序列と言う仕組みは保証出来なくなりました。
20世紀型の人生モデルはもはや通用しません。
人々は羅針盤と地図を失ってしまったのです。
今までのパラダイムが崩れ始めたからです。
しかも、人々がバラバラになる様仕向ける分断統治を進める支配勢力は、本音と建て前を使い分け、人々に真実や真相を明かすという事は有りません。
基軸を失ってしまった人は何をどうしていいか判らなくなり、混乱を増大させて苦しみを増やして行きます。
その様な中で、確かな原理原則に基いたこれからの生き方を提案出来たらどうでしょう?
人々は、新しい考え方・新しいモノの見方、今までとは違った新しいパラダイムシフトを求めています。
潜在意識のメカニズムを知るという事は、今までにない新しい生き方の提案です。
意識の時代とは、そのメカニズムを知る事によって、今まで知らずに縛られていたマインドを解放する事に成功し始めた人達の時代という事です。
まずは日常生活の中から不安という苦の領域が減り、希望と可能性を感じる領域がどんどん増えるのです。
人間は如何していいか分からないから、苦しんでしまうのです。
その原因が原理原則から見通せる様になると、人生に可能性という選択肢が幾らでも増えて来ます。
そしてそれが、きちんと体系立てられたカリキュラムになっていたとしたら・・・。
それは凄い事になると思いませんか?
実際、これはもの凄い事になります。
何故なら、それを体系立てたカリキュラムが出現したのですから。
ならばそのカリキュラムである「ポーラスター・プログラム」と「お父さん塾」を学習して下さっているクライアントの方の声をお聞き下さい。
マスターはいずれ凄い事に成るとよく言われていました。
でも最初は少し大げさだなぁと感じていましたね。
でも、潜在意識のメカニズムの学びが進むにつれ、それは大げさでも何でも無く、真実だと思える様になりました。
今までの私は固定観念にハマり込み、そのがんじがらめ状態に成っている事自体に無自覚でした。
そんな私が、自分の求める姿へと、自分自身を操り、変容させる事が出来始めたのです。
心がとっても楽になり、今では目標に邁進しています。
私に起こった事は、他の人にも起こるという事です。
マスターは潜在意識のメカニズムが解き明かされた事で、この知識が広がれば人類史が変わるとまで言われます。
今では私も近い内に本当に凄い事に成ると心の底から思える様になって来ました。
ですからもし私に「何故、これはもの凄い事になると言えるのかと尋ねられるなら、それは、私自身がその証し人の一人だからですよと言えますね。
普通の人間、何処にでもいる様なごく普通の人間である私に、ここまでの意識改革が起こったのです。
これこそが奇跡だと思います。
しかしマスターに言わせると、「それは奇跡でもなんでも無く、誰でもプロセスに従えば当然そうなるのは、それこそが法則だからだ」という事ですけどね。
そして周囲を見渡して見たらどうでしょう?
単純な法則を知らないというだけで、みんな問題を抱えて右往左往したり苦しんでいるではありませんか。
私は、私に奇跡をもたらしてくれたマスターのプログラムを普及する事に使命、否、天命を感じる様になりました。
それは、今までの成功法則と言われているモノを包含した上で、それを遥かに凌駕しているのですから。
新しいパラダイムの到来に備えて、今準備する人にはより大きな成功がやって来るのです。
またそれは、今ここで学んだ事をそのまま成功へと繋げる実践のチャンスでも有ります。
意識のメカニズムを学ぶ事は、あらゆるジャンルへ応用が利きます。
しかし今私達の目の前に広がるチャンスは、それ自体を伝えるというチャンスです。
成功とお金の原則を思い出して下さい。
人のニーズに応える処に、対価としての報酬が発生するのです。
私は自分のサイトの記事で、マスターから学んだ事を出し惜しみする事無くお伝えしています。
チャンスとは、自分から掴み取るモノです。
私がとてつもないチャンスを掴んだ様に、今度は貴方が自分自身の手で自ら掴み取って下さい。
如何でしょうか?
私に代わってクライアントの方が宣伝までして下さるとは何とも有り難い事です。
真に価値有る事、またその存在を多くの人に教える事・伝える事で人は成功するのです。
物であれサービスであれ、世の中で成功した人は総てそうです。
意識の時代とは、もう一つの言い方をするなら、潜在意識のメカニズムを理解しそれを自由に操れる者の時代という事です。
潜在意識のメカニズムを自由に操れたら如何なるのでしょう?
それは自分らしく、在りたい様に生きられるという事です。
でもその為には思考訓練が必要です。
世の中を見渡して、「自分だってその位には在りたいよ」と思えるモノを色々と書き出してみましょう。
潜在意識のメカニズムを理解して、それを応用すればそれが実現するのです。
今までの「潜在意識のメカニズムを知ろう」の記事を、その事を念頭に置いて読み返して見て下さい。
正にここに至る為の説明になっている事に気付かれれば、きっと驚いて頂ける事と思います。
行動を起こすのに、自分の意識が完全に変容を遂げるのを待つ必要は有りません。
自分の人間力の開発を意識しつつ、それを伝える事に携わる事で、学びは急速に進展するからです。
小さな成功は、小さな自信を生みます。
その小さな自信を元手に、より難しい事にチャレンジ出来る様になります。
それはより大きな自信を生みます。
そして成功循環に乗るのです。
物的に成功したから成功を語るのでは無いのです。
成功法則を教える者が成功するのです。
人の夢を叶えるお手伝いをする事が、これからの時代の素晴らしいビジネスになります。 →040
「他の人が成功するのを助けること、それが自分が成功する為の最善、最速の道である」とナポレオン・ヒル博士も言っています。
自分が成功する前から、真の成功法則=弱者の成功法則の存在を伝えるのです。
ここで学んだ事を元に貴方が直接語っても、自分で書き下ろしたコンテンツを開発しても、私の開発したカリキュラムを伝える事でも構いません。
それが確かなモノであるという確信さえ自分の中に在ればいいのですから。
伝える事、その存在を教える事で、貴方も私も成功して行くのです。
意識のメカニズムをもっともっと本気で学ばなければならない理由は、とんでもないチャンスが目の前に在るからです。
それに気付いた人はとてつもない先行者利益が掴めるのです。
世間には、年1000億円のニーズが潜在しているのです。
一緒に掘り起こしましょう。
力を貸して下さい。
100回反復で原理原則を落とし込む! ・・・「読書百遍意自ずから通ず」の実践編。
当シリーズは「読み物」ではありません。強者の質と感覚を啓く、最強のトレーニングツールです。
反復トレーニングの効率を上げる為に、合成音声ハルカによるテキスト読み上げ音声を用意致しました。
テキストを熟読して後、理解が起こりましたら、後は音声で反復効率を上げて下さい。
何を言っているのか聴き取れないと感じたら、テキストに戻って再度熟読して下さい。
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