物中心の時代から、情報がお金になる情報の時代がやって来ました。

「それがそうだとその先如何なるのか？」と言う質問を持って、世の中を俯瞰出来るセンスを養いましょう。

これから紙媒体は益々衰退し、あらゆるモノがデジタル化して行きます。

次の日にはゴミでしかなくなる新聞は既に凋落し、お金も電子マネー化して行くのは時間の問題です。

そして、それを使いこなせる側と乗り遅れるというか、その価値に気付かない人達に分かれ、人々はこれから完全に二分化します。

コンピュータが発達して色々と便利になりましたが、これはイコール人が要らなくなったと言う事です。

コンピュータがどんどんと人の代わりに作業をしてくれるからです。

しかしよく見ると、これはとんでもない事なのです。

本来なら国家レベルで就労人口の移動を考えなければならない事ですが、ほったらかしですね。

（それには理由が在りますが、詳細は他の機会に譲ります。）

大局的な立場から時代を見透し、それを考えて準備している人達がどれ程いるでしょうか？

銀行もソロバンから計算機へ、そして今は、ATMで自動入出金出来るので、機械の管理人がいればいいだけです。

会社の経理もソフトがやってくれる様になり、経理係も税理士も要らなくなり始めています。

賃金の安い外国へのアウトソーシング（業務の外部委託）がどんどん進んでいます。

インターネットが発達し、通信費がほぼ０ですから、そう成って当然でしょう。

そして、賃金が外国に合せてどんどん下がっていますが、世界が平準化し始めているのです。

発展途上国と呼ばれていた所は賃金がどんどん上がるので、大喜びですね。

しかし日本に於いては、ITの発達で中間職がどんどんコンピュータに取って代わっているのです。

逆に、人の代わりに作業してくれるコンピュータを巧く使いこなしてシステム化し、人の代わりに作業させれば、一人で２０～３０人分の仕事がこなせます。

それは、そういうシステムを組み上げたなら、一人で２０～３０人分の収益が上げられると言う事です。

具体的に言うならば、これからは年収１００万円代の人と年収億の人に分かれて来るという事です。

コンピュータは文句も言わず、与えられた命令を恐ろしい勢いで処理してくれますしね。

では、コンピュータを使いこなすとは如何いう事でしょう？高度なプログラムが組めるという事でしょうか？

いいえ違います。今既に在るモノを上手に組み合わせるだけです。

各部品を集め、組み立てるだけです。

情報とは、自分自身で刈り取りに行くモノです。棚から牡丹餅なんて有り得ません。

学ばない人は滅びます。

立ち向かい続ける質問を持ち、日々小さな理解を積み重ね続けるのです。

一つ一つは皆簡単なのですからね。

そしてその持続力を養うのが、当シリーズという訓練ツールなのです。

当シリーズは読み物ではなく、反復訓練ツールです。貴方は昨日に比べて、今日の進歩が有りましたか？

殆どの人は１年前と何も変わっていません。５年前、１０年前と比べても何も進歩していないかもしれません。

しかし、小さな進歩を積み重ね、起こり来る事総てを人生の糧に出来る人は違います。

そういう人は、気付いた時には相当のスキルになっているモノです。

起業精神を培いましょう。

バカのまま、ぽかんと口を開けてただ待っている姿をイメージし、それを忌避する心を育てましょう。

そして、「自動収益システムを構築する」という概念を理解し、それを欲する想いを育みましょう。

出来ないとか、無理とか考えるのではなく、正しい情報を集める事です。

自動収益システムは、大雑把に言うと次の様に稼働します。

　ソーシャルネットワークを使いこなせば、コンピュータが自動で集客し、

　セールスレターページを仕掛けておけば、コンピュータが自動で営業し、

　コンピュータが自動で販売して、コンピュータが自動で集金までしてくれてビジネスを完結するのです。

凄い時代になったモノですが、未だにその様なモノが動き始めている事に気付いていない人が殆どです。

商品（コンテンツ）を作り出す能力と、システム化を図るスキルが有れば、そう言う事が誰でも出来るという時代になったのです。

但し、商品（コンテンツ）を作り出す能力と言うのが簡単では有りませんけどね。

その能力を開発したい人は、無料メール講座の「弱者の成功戦略」で楽しみながら猛特訓して下さい。

コンテンツ作成という事のコツが掴め、講義内容を認識の第四段階に落とし込んでくれさえすれば、自分のオリジナルコンテンツが作れる自信が湧くでしょう。

オリジナルコンテンツ！？・・・でもその前に、具体的に収益を上げるには如何したらいいのでしょう？

その質問に応えるべく、私がここで申し上げている事を具体的に実践して頂ける、大変ユニークな収益ツールも開発しましたよ。

探して頂ければ見付かります。

これで年商１０００億円の市場が拓けます。

それはここでは置いて置くとして、いずれにしてもコンピュータが、人のしていた作業に取って代わります。

年収が１億円の人と年収が１００万円の人に分かれて、中間層がいなくなると言ったユニクロの社長の話は有名ですが、時代は確かにその方向に向かっているようです。

そんな激動の時代に巻き込まれて、多くの人が不安で一杯です。

いつリストラされるか、いつ会社が倒産するか、いつ自分が病気になるか分りません。

今までの常識を元に、気を付けている、注意している、保険に入っている、くらいではどうにもなりません。

この様な時代だからこそ、確固とした生き方、確信を持って生きられる生き方が必要なのです。

何故、大勢の人は不安でしょうがないのでしょう？

その一方で、何故こんな激動の時代に在りながら確信を持って生きられる生き方の出来る人がいるのでしょう？この二つの違いを本気で考えて下さい。

貴方はどちらの側ですか？

出くわした、小さな問題・小さなテーマをその瞬間瞬間に一つ一つ完結させながら生きて行くのです。

それが今を活かす･今を生きるという生き方です。当シリーズに出くわしたチャンスを最大に活かして下さい。

私の他の無料コンテンツ群も活用し、思考訓練を重ねて意識の力を練り上「強者の質」を啓いて下さい。

とにかく、出会ったチャンスを先延ばししたり保留してはいけません。

その蓄積が後者の、現代の様な激動の時代でも確信を持って生きられる「生き方」へと繋がるのですから。

何度も申し上げますが、当シリーズでの問い掛け、呼び掛けに真摯な気持ちで自分なりに応える・・・それが後者の生き方への道と成る訓練です。

貴方はこれからの時代に在って、収入を増やしたいと考えているのであれば、後者の人間と成り、更には多くの迷って苦しんでいる人を、確信を持って生きられる方向へと導いて上げなければ成りません。

今世間を見渡して見れば、困った問題・悩みを抱えて苦しんでいる人だらけではないですか！

それは総てビジネスになって行くのです。もう取り放題の「持ってけドロボー」の掴み取りの様なモノです。

チャンスだらけだという事です。

原理原則を落とし込むと、そういう視界が広がるのです。

もう、ワクワクして来ますね。貴方は今の収入を何倍にもする事が出来るのです。原点に返りましょう。

貴方は、多くの人のニーズに真摯に応えるモノを、自分のビジネスとして持っていなければなりません。

人のニーズとは何ですか？人のニーズとは「人の望んでいる事の成就法･困っている事の解決法」です。

当シリーズでの問い掛け、呼び掛けに真摯な気持ちで自分なりに応えてくれていたら、どんな時代が来ようと、世の中がどう激変しようと、貴方は確信を持った生き方が出来る･･･必ずそうなります。

思い起こして欲しいのは「人のニーズに応える事がお金の生まれる瞬間」なのだという事です。

貴方に、人のニーズを探ろうとする質問が落とし込まれてしまいさえすれば、後者の生き方が始められるのです。

それが何故かをしっかりとイメージし、瞑想して、その感覚を掴んで下さい。

人の望んでいる事･求めている事が、どんな時代であろうと肌で感じるセンスを持っている･･･こんな強い生き方が他にあるでしょうか？

そして、貴方が本当に重要だと思う事・人に伝えたいと思っている事が認識の第四段階に引き渡す事が出来たなら、つまり真に落とし込まれたら、それをそうしないではいられない衝動やチエが湧いて来ます。

潜在意識のメカニズムはそういう仕組みに成っています。

ですから、もしその衝動やチエが湧いて来ないとしたら、その考えはまだ認識の第三段階で留まっているという事です。

貴方が重要だと感じている事を潜在意識が引き受けてくれているか如何かは、ここで判ります。

そして潜在意識が引き受けてくれたなら、それはオート化するのです。

オート化するとは、そのしたい事をする為に、チエや衝動が湧いて来るという事です。

ですからそうなる様、反復のテクニックを活用して落とし込み、意識の力を練り上げましょう。

思えば、私の開発して来た各シリーズのコンテンツ群は、それを視聴して下さる方々にとって正にそれを潜在意識に根付かせる為の恐るべき訓練ツールだった訳です。

これらは、潜在抗力（顛倒夢想）を抱える人の必需品ですね。

話は逸れてしまいましたが、人は、要らないモノ・不必要なモノを買いたいと思いますか？

そんなモノにお金を払うでしょうか？

買って後、売り手も買い手も共に満足を得られるモノが真のビジネスですし、その為に私たちはビジネスをするのです。

人の困っている事、望んでいる事を読める様に成り、それに応えられる準備をして置けばいいのです。

そうすれば環境がどの様に変化しようと、不安無くサバイバル出来るのです。

人間が存在する限り、人のニーズは発生し続けています。

それを探る質問を持ち続ける限り、お金の発生の源泉をいつも発見出来るので何の不安も無くなります。

お金の発生の源泉をいつも発見出来る能力・・・それを持ちたいと思いませんか？

ならば先の質問「人は何を望んでいるか？何で困っているか？如何したらそれが解決出来るか？」を落とし込んでしまうのです。

正にこれが「立ち向かう質問」と言う事ですね。

だいたい今まで、その様なモノの見方･その様な発想をした事が有りますか？

学校では教えない事ですね。

何か、生き方のヒント・生き方の指針というモノが見えて来ましたか？

この質問を落とし込んでそれがオート化したなら、モノの見え方がまるで違ってきます。

人々が大変な時代だと大騒ぎしていても、総てがチャンスに見えて来ます。

まるで「魔法のメガネ」を掛けている気分ですし、成功する質の在る強者はこういうモノの見方が出来るのかという事まで分って来て、一人ニンマリしてしまいますよ。

後は「具体的には？」という、ちょっとしたチエとアイディアがあればいいのです。

人のニーズ（欲求）を探り出す質問を落とし込んでいる人は、どんな時代もサバイバル出来るのです。