皆さん、潜在能力を開発してワクワク人生をしましょう！
モティベーショントークの心構え
人間関係・子育て・ビジネスのスキルアップ
健康・恋愛・夢の実現・真理探究・人生のサバイバル
セールス力スキルアップセミナーのテキストです。
モティベーショントーク 客車群から機関車への成長要件。
モティベーショントークの心構えモティベーショントーク 客車群から機関車への成長要件。
相手の背後まで説得を貫くとは。（ABC商法のB:ブリッジ役としての究極の技を極める。）
説得には説明に押さえて置くべきポイントが有る。（自分の立場でこそ出来る事。）
当ビジネスで、自分は何を如何したいのか、自分自身の命題をはっきりさせる。
☆儲けたい☆リッチになりたい☆多くの良き仲間が欲しい☆良い仕事をしたい☆講師に成りたい
☆販売員を沢山育成したい☆各地でセミナーを開きたい☆学びの成果を試したい etc.
それを成就させる為にそれをよく見ると、それは幾つもの要素で成り立っているはずだ。
それら一つ一つを小命題とし、更にその命題を因数分解する。
そうすると、すべき色々なテーマが見つかって来る筈だ。
その流れのチャート図を紙に描いて見よう。
また、思い付きで出てくる重要と思われる事項もランダムに書き出す。
それがチャート図の何処にはまるか考える。
最末端まで因数分解されたら、それら一つ一つに解決の為の手段やトークを考える。
そこまで言われたら相手は「イエス」としか言い様がないと思える処まで。
その為に、当ビジネスの成功要件と思えるモノを一人１００項目以上書き出してみよう。
何が必要な事なのか、その一つ一つをカードにしてみる。（並べ替えたり整理したりする為。）
書き出す事は重要だ・・・書き出さないと直ぐに忘れるし思考の整理も出来ない。
スタート地点は、個人個人の具体的な夢・欲望・目標だ。
マスターマインドが集まってそれらを持ち寄り、カテゴリー毎に整理してみる。
またマスターマインドのリーダーは、その人の特性に応じた「テーマ因数分解」の課題を与える。
自分達でやってみる事。（私は、このビジネスを通じて皆さんのセンス開発の演習にしたい。）
人のカードを見て、それに関連・連想して閃くものが出て来る筈だ。
そうしたらそれを付け加え、全体のチャート図、部分的チャート図をどんどん作成する。
また、その図を見ながら色々な事を連想し、次の必要な要素の閃きを待つ。
ここでは、その「色々な事を連想する」という事が大変重要となる。
当ビジネスを成功させるには、その組み立ての全体像を、まずイメージで掴む事が重要だ。
それは一冊の本の構成に似ている。
はっきりと見えて来たその手順が、成功に至る階段（プロセス）だ。
自分の欲する命題・テーマを成就するには何が必要かを考え出せるセンスを培って欲しい。
センスは訓練して開発する・・・問題解決脳回路の育成、そして問題提起脳回路の育成。
それは、戦略発想の出来る脳回路の育成でもある。
何が問題なのかを「いつも自動的にサーチしている脳回路」を念頭に起動していよう。
それが不慣れな内は、紙に書き出して、それをいつも眺める様にする。
連想するものも書き連ねる。
テーマを因数分解しようと常に思念していると、必ず、取り敢えずのその答えが閃く様になる。
それらを大事にして、自分の知識を総動員して更に細かなテーマや要素に分ける。
またそれに必要な参考になる知識を探し調べ、優先順位も考える。
そうしていると、今、自分にとって何が必要かがリアルに見えて来る。
今までだったら見落としていたモノ、他の人に見えないモノが目に留まる様になるのだ。
成功者やリーダーの脳の回路は、データがいつもその様に流れるのが自動的だ。
そしてデータの処理は、ほぼ自動的に進む。
閃く脳には、それなりの理由・・・思考法にパターンが有るのだ。
凡夫は書き出すという実に些細な事をしないので、思考はカオス（混沌）と化している。
この思考パターンに熟達すると「如何したら？」と考えるだけで次々とアイディアが湧く様になる。
思考回路は問題解決に向けて、自動的に働き始めるからだ。（それが潜在能力の力だ。）
思考パターンは習慣であり、それは癖とも言えるモノだ。
子供の時に、「なぞなぞ」で真剣に遊んだだろうか。
センス開発とは・・・その「考えようとする」そのプロセスが重要だったのだ。
連想能力開発の訓練も大いに役立つ。
成功へのプロセスが自動的に見える様になる頃、「成功への階段は向うから降りて来る」が分る。
当ビジネスを通して、本気でその思考パターンの習得（能力開発）を目指そう。
実行可能な最末端まで因数分解出来たらその一つ一つを潰して行くだけ。
またテーマが要素に分けられると言うのは、それ自体が「閃き・インスピレーション」の大元である。
実に単純些細な事の様に見えるが、ここが一番重要な「出来る」と信じられる自分造りの原点だ。
「出来る理由を探す」とは、言い方を換えれば「テーマが因数分解出来る事」。
因数分解出来たという小さな閃きを大切にする事・思う事。（それは大に至る凄い一歩なのだ。）
この思考法を積み重ねて本当の自信を培って欲しい。（因数分解思考法と名付けよう。）
成功者の自信とは、この「閃く」が自分の能力として当たり前の「感じ」になっている処に在る。
因数分解し続ける・優先順位を付ける・・・ただこれだけだ。（これが成功に必要な思考回路だ。）
後は実行するだけ・・・人生も事業も、成功はパターンだ。
行き詰った処・壁が出て来たら、またそこを因数分解するだけ。
よって、この思考手順を訓練によって自動的に発想する様になるまで癖付けよ。
その様に在ろうと、思考を集中させる事だ。（二兎追う者は一兎も得ずである。）
自由に発想出来る脳を創るには、この様な些細な訓練が必要だ。
この思考パターンは人生の全ての分野に応用が利く。
そうやって貴方の歩いた後が、後者へのマニュアルとなる。
立ち向かうという心的態度は、あらゆる有用なスキル育成のバックボーンとなっている。
逆に、些細を積み重ねない心的態度（逃避）は、見えない処で成長のブロックになっている。
販売マニュアル（販売員用）と、販売促進ツール（お客に見せるモノ）の作成。
人生問題別の呼びかけチラシをフォルダに並べて見せただけで関心を引くものを作る。
キャッチフレーズと疑問提起・問題提起、簡単な答えも載せる。
図表やイラストを多用してイメージに訴える。
それぞれの分野で、如何言う呼びかけが人の心を捉えるかを考える。
問題提起・・・見ない様にしている不安を焙り出すページ群。１０〜１５ページ
また希望を芽生えさせる、可能性を感じさせるページ群。５〜１０ページ
傍から何処に注目するかを注意して見ているだけで、相手は何を抱えているかが解る。
発想力の強化。
説得とは、相手に代わって「出来る理由・する理由」を見付けて上げる事。
個人レベルと組織規模のレベル。
リーダーレベルの人は、テープの聞き方を変える。
これから言わんとする前でテープを止め、次を推測、またはイメージする。
まず、自分の言いたい事・訴えたい事を文書化してみる。
自分の言いたい事の要点を、まず゛自分自身がはっきりさせておく事だ。
自分が重要だと感じている事を如何、自分の言葉で表現するか。
聞く側の立場に立ってみて、そうだと言える構成・表現を考える。
１５分位で表現出来る様にA4サイズに３枚程度に纏めてみる。
そして録音して反復し、しっかり流れを記憶して、いつでも切り出せる様にしておく事だ。
言いたい事がはっきりしていないと、聞く側は尚更理解出来る訳が無い。
喜びの表現・演出が人を惹き付ける。（演出と言ってもそれは地に付いたモノである事。）
自分自身が学び始めて心的に成功している部分を素直に認め、大きく表現する。
心的に成功している部分を幾つ書き出せるだろうか。
それで、どれだけ自分を認めているかが解る。
無知・未熟だった過去の心的苦しみを思い出す。（谷深ければ山高し。）
それを念頭に置いて今の楽に成っている部分に想いを寄せ、喜びを力いっぱい表現する。
フリの価値を知り、エンスージアズムでその瞬間を活きる事だ。
実に簡単明瞭なアイディアだ。
論理的説得がまだ苦手なら、特にアクションに心を配るのは絶対だ。
人は、感じて動く生き物だからだ。
そんな在るべき自然なスタイルで生きる人には、周囲に如何いう影響が生じているだろうか。
クリエイティブに自己表現をし続けている人。
雰囲気の明るい人・人に「楽」を感じさせる人・許しを与える人。
そういう人からは、何かしらエネルギーが伝わり、元気が出る。
人というものは、何がその人をそうさせているかに関心や興味を抱かないではいられない。
・・・だから何？・・・ここまで聞いたら「あっそうか！」と決定的答えが見つかるか。（後ほど解説。）
目には幾らでも映っていた筈なのに、心に観えていないモノが在る事も併せてここで理解しよう。
ここで、ある重大な何かに気付くべきである。
ヒントだけでピンと来るセンス・・・ヒントとは、実は答えそのものであるのだが。
doを見せられたら、その成り立ち＝beが解る必要が有るという事。
自分の観察力は？・・・一体、自分は今まで何を見ていたのか。
大宅壮一氏はテレビが普及しはじめた頃に「一億総白痴化」と言った。
彼はテレビというモノの在り方を見たが、凡夫はテレビを見た・・・そして立派なB層となった。
自分にとって必要な部分に感謝の念が無いから、事の重要性もその一歩先も見えないのだ。
疑念を挟めば、もう、その先に一歩も良き連想は展開しない。
何故、理を知ったとしても、貧相な不発状態に留まるのか、何に抵抗しているのか。
演技・演出・フリの価値なんて大袈裟な事だと感じる間違った認識。
それと、大袈裟な事は恥ずかしい・冷笑される・・・等のイメージ的結論に支配されたまま。
この様な言い訳で、本当の処は何を隠しているのか。
自分の知覚認識外で、深層意識のbeは一体、如何なっているのだろうか。
自分はエネルギッシュな人間でいたいのか、それとも貧相な不発人間のままでいいのか。
（喜び表現が豊かで、売れる人間・欲しがられる人間、来てくれといわれる人間の事。）
これまた単純明快な命題だ。
しかし、そうなっていない、またその方向に自ら近付こうとしていない質を形成してしまっている。
言われないと理解されない事実から、如何に感じ方や観察力が低くなっていたかを知ろう。
真似ぶ力（学ぶ力）の貧相さも問題だ。
周囲の空気から、常に「在り方」を感じる力・観察力、そして応用力。
目的・目標から、在りたい自分の姿のあらゆる局面を具体的にありありと描く。
イメージ・メンタルトレーニングのエクササイズの量が潜在意識の在り方を変える。
つまりそうしたくなる感情が湧いて、自分の内からの衝動が自分をそこへ動かす様になるのだ。
周囲から感じ取る事が出来ないのは、周囲に気を配っていないから。
気が付き能力を育てる事なく、ボーッとしていて自己中心的にしかモノを見ていない。
自己中心的な人間とは、利を我が物にしようとしている人間を指すだけではない。
常に心を配ろうと言う意思なくして、インスピレーションの湧くセンスなど啓ける筈が無い。
単純な原理に気付けない・・・そこに成功法則に反したままで平気になっている無知に気付こう。
成功は人生の炸裂・華だ。
努力して来たのに納得いく結果が得られていないという事は、実は法則に反しまくっているのだ。
単純な原理が見えない、言われても瞬間的了解が起こらない。
そこには成功を手に入れるにはブロックとなる根深い問題が色々潜んでいる。
「認める＝・・・が恐怖」という、様々な場合で応用され得るイメージ的結論にも支配されている。
マイナス思考では、悪い事しか連想しないので「今のままの方がいいだろう」となる。
そうすると自動的に、その先をクリエイティブに考えようとはしなくなる。
プラス思考で進めば、素晴らしい結果が待ち受けているだろう事が見えない。
観るべきモノが見えなくても、何故か全く平気な意識状態だ。
しかし、そういう思考法をとる人は、人生に説明出来ない不安が増えて行く。
意欲が内から湧かない状態で「義務感」を背負って何かしようとするから大変しんどい。
間違った思考法で不快体験を重ね、「挑戦とは大変な事だ」と言うイメ結を更に増幅する。
アイディアとは目標を定めさえすれば、勝手に溢れ出して来るのが人間本来の能力である。
チャレンジする人とは、次々と良い事を連想し続けているからしたくて自然にそうなる。
その様な「在り方」である事には、何の苦痛もしんどさも無い。
勝手に己を動かす衝動が内から湧いて、それに突き動かされて、成功へと展開して行くのだ。
人がそうしたくなるよう動機付ける様に、自分自身がそうしたくなる様、しっかり理を理解せよ。
在るべき姿のイメージの定着化・・・指示されたすべき思考訓練を必ずせよ。
ここでは、自分の雰囲気と表情・演出で、多くの人を惹き付けていると言うイメージの詳細。
先方からの問い掛けや、会話が聞こえて来るほどに・・・である。
「ザ・シークレット」の技法は、まず、自分の質・在り方を変えるものとして使いこなすべきである。
過去聞いていた話の中に、まだまだ「認めん」が隠れているから自発的気付きが今生じない。
そこには、疑念と踏みとどまっている「一歩踏み出す勇気」の存在がある。
「認めん」は恐怖の衝動によるエゴ防衛で、実は認めた途端に「楽」と「成長」が起こる。
早く、この言の意を体得して、成功循環に入る事だ。
感謝の念の少ない人は、喜びも見い出せず自ら気付くという閃きも湧かない。
感謝の念＝ギャップを見い出し、その「比較シミュレートする事」から学習する能力・・・が無い。
言い換えれば、想像力から学習する能力。
そしてそれは、慈悲の心と共に育つ。
その人の慈悲心を見たら感謝の量が判る。
良き想像力の逞しい人間になりたいと切望せよ。質改善の目標に加えよ。
自分は何を思い考えているか、それは如何なるか監督になって管理しないと大変な事になる。
野放しの想念は、雑草の様に幾らでも湧く様に生え、はびこり、最期は始末に終えなくなる。
毒草が混じって生え、それがどんどん増える様になっても、管理者が何処にもいない。
言われないと自らでは気付けない処に、現状の潜んでいた真実を見い出し、ツモリを排除せよ。
喜び表現が上手でそれが自然な人とは「良い事はプレゼントしたい」という質が既に在る。
そして、それが自然にそうさせるのだ。（潜在意識に在る事が現実化する。）
自分は何故、そうなっていなかったのか。
そうなっていない現在の自分をよく観れば、逆のモノはしっかり在る事がバッチリ推察出来る。
「良い事は自分だけ・ラッキーなのも自分だけ」という、繰り返し根付かせた過去の想いが在る。
実はこれは、無自覚だったのだろうが、実は「物凄い目標設定」になっている。
物凄いというのは、必ず「実現する・させている」という意味だ。
そしてどれほど、その想いを繰り返しまくった事だろうか。
何処かで聞いた「自己中心的ではダメだ」という忠告的言葉等はずっと無視し続けた。
そして絶対に心に留めず、自分の想いが如何いう結果を招くかなど考えもしないで切に願った。
何も考えなかったから、動物プログラムを平気で人間の意識世界で使っているのだ。
刹那に生きる動物はそれでいい。
しかし意識次元では苦楽を引寄せる法則が物理次元とは逆さまに働く事を想い起こす事だ。
法則というモノは、生の原則であり、ドンぴしゃり正確に働き、結果を導く。
「自分だけ」という命題を、自ら潜在意識に与えた結果、潜在意識はそれに正確に応える。
苦楽を引寄せる法則を逆さまに使ってしまうので、望みとは逆の結果を引寄せる事になる。
火に水を掛けて炎を大きくしようとする・・・だって木は水を掛けたら大きくなるじゃないか。
まず「ラッキーさが人にも伝わってしまうので喜び表現なんてとんでもない。」という答えを出す。
それを無意識のまま自動的に体現しているのが現状であるが、それは全く無自覚だ。
これが形而上的には昏睡状態に在る自分が、せっせと己自身で作り続けていた質なのだ。
それが無自覚なまま自動になるまで昇華され、現在の本音として存在し既に力を発揮している。
動物次元のままに留まり、未だ人間として成長を遂げていない部分だ。
望みと矛盾する質を作るから顛倒夢想が生まれ、葛藤が生じ、心は分離して苦を抱え込む。
喜び表現なんて、大袈裟に感じるし、恥ずかしいし、さて、やるとしても解らないし出来ない。
まずやる気がしないし、「やれ」等と言われたら、言い訳が衝動として出る。
（しかし喜び表現が上手な人は、誰から指示される事も無く、内から湧く衝動でそうなっている。）
排他的な心遣いの放置は、知らない内に自分が自分を大切なものから排除する事になる。
私の元には、動機はどうであれ、真理探究路線に乗れる運命の者が集まる。
人間関係が未熟だと「あの人は嫌だ・去ったのなら戻って欲しくない」と思う人達が結構居る。
それも「自分だけ」という分離側の心遣いの現れである。（その思考の顛末が解っているのか。）
それは、相手の最高の幸福を願う心が無いどころか、その逆さまだ。
その思考パターンは、賞賛はおろか、無意識に相手の不幸を願う事になっている。
しかも、真理の道を閉ざす心遣いのカルマ（悪業の度合い）は、他の行為に比べて特に重大だ。
その因果は無自覚なまま確実に自分に返る。（潜在意識は自他の区別が出来ないから。）
自分自身がより高次の真理の道から閉ざされてしまうのだ。（世界で一番不幸せ・恐怖な事だ。）
人を嫌だと感じる・・・その様な現場に出くわした時、何故、違う考え方を使わないのか。
「汝の敵を愛せよ」という命題の、それが出来る理由を考えた事があるだろうか。
動物プログラムで起動している人間は、考えた事も無いだろうし考えようともしないだろう。
何故、この命題は「真」なのか、如何考えたら「真」と言えるのか。
迷惑をもたらす相手が真理に目覚めたなら、その様な行動をとるだろうかと考えてみる。
真理を実践する自分にとって迷惑相手が真理に目覚めたなら、自分の最大の味方の筈である。
人間の最高の幸福・・・その根源は、真理に目覚める事だ。（智慧は総てを導くからだ。）
ならば、自分にとって最悪な人に望むべき事は、相手の最高の幸福・・・真理に目覚める事。
再び、最高の幸福とは真理に目覚める事で、最大の不幸は真理から外れる事である。
自分が排斥の心使いを受けても、この思考を使う事で、先とは逆で素晴らしい徳積みとなる。
結果を考えもせず過去立てた歪な目標は、この様な形で成就している。（無意識的自動病弊）
それは、自分が作った「感じ方」。 害能・悪能
「良い事は伝えたい」・・・それはまだまだアタマで知った知識のレベル（ツモリ）である。
そう思っている自分に安心を覚えるという小さな欺瞞。
人は、この様な小さな無意識の否定を日常から実践し溜め込んで、それで履歴を作って行く。
本当にそうしたかったら、そういうオーラ・波動が出ている・・・実際、出ているものはその逆だ。
ツモリとは、認めたく無い本音をそれと知覚する以前に、己から自動的に隠すエゴの技法だ。
ツモリとは、アタマでは「こうだ」と思っているが、本当（内面の質）はそうではないモノ。
とった言動・出た結果こそ、エゴの作る虚構やツモリを打ち破り、自己の本音を知るチャンス。
「在るがままを在ると見る」のは、現状を責める事無く、法則に沿って認める事。
「良い事を伝えるなんてとんでもない」と言う本音と「学んだ知識」が葛藤しているのが現在だ。
真の成功とは、意識次元から生まれ来るモノで、動物プログラムを意識次元に持ち込むな。
動物プログラムでの成功寿命・・・豊臣・徳川・ロックフェラー・結社etc.
集団で作るものはちょっと寿命が長いが、歴史的には最後は敗北する。
真の成功とは 物理次元とは逆さま、分かち合い・共生から生まれる事をよく理解せよ。
否定的感情にどっぷり漬かっていた過去の後遺症をまだ引きずっているのですか。
自分が無意識で何を為しているかに気が付いて、その恐ろしさで眼が覚めただろうか。
今正に、戦慄が走るほどの何かを感じているだろうか。（こうであって最低のセンスだ。）
気付かないと言うのは、痴呆が進んでウンコを煉っているのと同じだ。
今自分の想念は如何いう結果をもたらすか、理を知って考え・思いをリアルタイムで管理せよ。
考え・思いというモノを野放しにするな。
持つべき「想い・イメージ」で心を満たせ。（全ては思い描く事からがスタートだ。）
それともボーッとして、これからも惰眠を貪り続けるのか。
即断・即決・行動せよ！（条件付けられた抑圧状態から抜け出せ。）
喜べるのに喜ばなかった能面意識・・・如何に創造エネルギーを止めているかを反省しよう。
では、まず何処に自分の心的成功を見い出し、認めるか。（どの段階をどの程度喜ぶか。）
喜びの段階（心的成功の段階）
��真理法則に縁（存在の認識）が生じた。苦は消せるもの・希望は持てるものだと知った。
��真理法則が一部理解出来始めた。（理解を以って知る事が出来た安心。）希望が湧いた。
��真理法則の全体像がおおよそ理解出来た。（後は部分部分のスキルを磨くだけと知った。）
心的変化が現れ始めた。確信が湧いて来た。
真理法則の重要性に気付き、人に伝えたくなった。
→そう思い感じられるとは、大成功ではないか。
下関駅・秋葉原・マツダの事件・・・そこには絶望と激高した怒り、また一般大衆は諦め。
無知の中（分離意識）で原因を探るとしたら、責任転嫁など、間違った答えしか出せない。
��真理法則を応用して人生が巧くいく様になった。（思う事がスムーズに叶う様になって来た。）
真理法則を理解していない人の立場（苦しみの原因）が解る様になった。
自分の問題を自ら探し出し、乗り越える事が楽しくなった。信念が持てる様になった。
人が話しに耳を傾けてくれる様になった。
真理法則の学びに人様を誘えた。
��真理法則を自らも語って、人に伝えられる様になって来た。生きがいを感じる様になった。
真理法則習得の重要性に、誘った人も気付いてくれた。
人生に苦の領域がなくなって来た。
��効率的努力の成果・成功を味わえる様になった。豊かになって来た。
人様を真理法則習得に導ける様になった。
��生の神秘と無為の中で人生が展開する様になった。
感謝の心が有れば、既に��の段階で天に舞い上がるほど喜んでいいのだ。
ピンと来ない・・・それは「一億円上げようと言われているカラス」になっているからです。
小さな成功を「それは凄い事だ」と何度も自分に言い聞かせる事で、感謝の念を誘発せよ。
→自殺する人の勘違いの心境は如何して形成されるか・・・思い込みは心境を作る。
そういう事例から理を読み取り、その逆もまたテクニックとして使える事に気付こう。
それが展開すると、その先如何なるのか・・・良き事を敢て想い描き、連想する能力を高めよう。
そういう簡単な事に自発的に気が付かなかった自分を省みて、自分を見下す心が有ると知れ。
知らなかったら如何なってた？・・・「牛の頚木と１００年亀」の奇跡に遭遇しているのですよ。
小さな成功＝小さな気付きをも偉大な事だと捉えるから、運命が変わり始めるのだ。
小さな成功を成功と認識しなかった過去の自分を振り返り「認めん」に気付いて反省しよう。
小さな成功を得ているにも拘わらず「大した事ない」と言い、その考えにフォーカスし続ける。
成功は成功を呼ぶが、その連鎖を断ち切るには強力な感じ方だ。
一億円の宝くじ当選券をその価値を知らず「ふん、ただ一枚の紙切れだ」と言ってるに等しい。
ただ一枚の紙切れなら、それはその内ゴミ箱に入るだけである。
何故自ら「お祭り」を作り出そうとしないのか。（与えようとしないのか。）
与えられるのを待っている質・・・「くれくれ、くれ！」・・・その裏に隠れている質は「貪り」だ。
小さな「認めん」は、それが如何に小さくとも分離側の否定性であり、人生を段々萎ませる。
「認めん」は「認めん」なっている事に自覚を生じさせないのがエゴの恐ろしいワナだ。
「認めん」は唯それ一つで、幾つもの素晴らしい統合側の質・センス開発にフタが出来る。
また、自分が小さな成功を大きな喜びとして感じなかった様に、多くの人も同じ反応をする。
故に、それに気付いた今、大きく演出してそうする事が大事だという事を率先して示そう。
感じ方まで教えるつもりで。
喜び表現に集まる人は、自己改革し得る良い質を持った人達だ。
そうでない、おいそれとは役に立つ人間になれない人は、自然に寄り付かなくなる。
自分が喜び表現人間になる事で、向上を求める人達を集客する光となる。
また、「凄い」と示し続けていると、一部の人は「それは凄い事なのだ」と認識する様になる。
人は何度も摺り込まれて「そう感じるべきモノなのだ」と感じ、感情の把握率も高まって来る。
何かを成し遂げないと喜べないと考えている人は、例え達成してそうなっても喜べはしない。
何故なら、今在るがままの現状を既に喜んではいないのだから・・・将来の証拠は今証明される。
このフリが地に付いていれば、価値の意が理解されてなくても本当は販促ツールさえいらない。
その人の楽しそうな喜んでいる姿を見ていたら、人は自分もその原因が欲しくなるものだ。
それは、人に（正しい）刺激を与え、欲求を起こさせる。
今のままの自分ではいけない・何かおかしい・何処か間違っていると感じさせる何かがある。
正義実現の使命に燃える人にはグラッと来るのが心ある人の人間心理だ。
今の貴方を見ていたら、凡夫は「コイツは自分と同じだ」と安心して努力をする気は起こらない。
そのままでいようと惰眠を貪る凡夫の心に安心を与えるという悪業を積んでいる。
凡夫は、悪業のたらい回しをし続けている。
しかし本当は、今の貴方は一部何かに目覚め始めていて、既に凡夫とは何処かが違う筈だ。
後一歩、何とかする事だ。
心に在る事は、自然に態度に現れる。
今の貴方のフリを見ていたら、とても「幸せそうだ・ラッキーな様だ・羨ましい」とは感じない。
今の貴方は、「既に有るラッキーさ」にさえも、それに見合う感謝の念を持たないでいる。
その前に、そのラッキーさの真価をそれに見合うレベルで認めていないのである。
ここで、更に重要な発見（自己欺瞞）が己の内に出来る。
心が大事と口では言うが、本心・本音は態度に既に表れている。 過去の
内面的なモノより物的なモノにしか、価値を認めない感じ方になっていた履歴が有るからだ。
物品より心が大事という・・・しかしその大部分は、物品を得る能力が無い事の言い訳。
心や感じ方、まずは感謝の念が貧相過ぎる事を恥かしい程、証明してしまったではないか。
この様に深層心理を分析してみると、今の状態で心が豊かだったと言えるだろうか。
言えなかったとしたら、大事と言っている心さえ、実は大事にしていなかったと言う事。
本当に心を大事にしていたら、それは豊かにならないではいられない。
癒しやねぎらい・動機付けや叱咤激励の言葉等が溢れ出てますか。
心を大事にして心が豊かになって来たら、それに物品が付いて来ない訳が無い。
豊かな心からは、興味湧く何かのエネルギーが溢れ、人は自然に引寄せられる。
今の貴方のフリを見ていたら、人に貴方を真似てはいけないと学習させている様なものだ。
同属嫌悪である。
今の貴方を見ていたら、見た目、その様になってしまう原因など、人は絶対に欲しくない。
貴方の薦める物を避ける事こそ重要だと、無意識に感じさせているのである。
皆、「人のフリ見て我がフリ直せ・・・ああなってはいかんぞ」の側を根付かせているからだ。
一般に、人は人の表面しか見えず、良い内面を見せるには大変な時間が掛かる。
だから瞬時に信用を作るためのフリの価値の重要性に気付き、深く研究する必要が有るのだ。
そして発展的な何かに出会うその瞬間に「そうか！」と言える自分のセンスを啓く事だ。
但し、求め続けている意識が必要。（岩田→感じ方・田中→フリ・認識の４段階・統合と分離etc.）
その様な人には、その様な人が集まってくる。
その瞬間に認めるセンスが無い様な鈍い人からは、被説得者は逃げ出したくなる空気が出る。
後からじっくり了解するというのはA＝B,B＝Cという知識を積み上げているだけである。
貧乏人は、１０万の投資で１００万の利益が有ると言われても、先行する目の前の１０万が恐怖。
そのアイディアの真偽の裏を取る為に、じっくり検討するというのは必要だ。
しかし、真偽の裏を取るという事はせず、変なモノには手を出して、数々の失敗はしている。
そこで失敗しない為には「直ぐに認めない事」という安直な間違った原則を作って実行する。
それはアイディアを認めないではなく、それを届けた人を認めないと感じさせる事に発展する。
そこに賞賛など微塵も無く、自ら、人間関係をも貧弱にして行く。
用心深くしたツモリが、直観力を鈍らせ、臆病になっているだけ。
それは問題の先送りという悪癖（遅疑）を、せっせと強固な信念に育てている様なものである。
積些細から逃げていて意識の光を当てないので、その悪癖は知らない内にどんどん大きくなる。
同類親和の法則が働くので、説得が難しい頑固タイプにしか出会えない。
C＝Aに自ら気付く感覚を啓くチャンスは、この様な発展的アイディアとの出会いの瞬間に有る。
喜びの表現パターンの言葉を幾つも用意せよ。
マスターマインドでその言葉を持ち寄り合い、集める事。
しみじみと語る言葉。
熱く語る言葉。
笑って語る言葉
正義の怒りを語る言葉。
思いやり・ねぎらいの言葉
たまに折り挟む為の「知らなかったままだったら・・・」の恐怖の言葉も集める。
既に最初から在った、有って当たり前になっている「失って気が付く大切なモノの有り難味」。
それを一つ一つ思い起こしてリストにし、その一つ一つに付いて瞑想する。
身体・環境・伝統 （感謝の心の涵養）
すべきと指示された処は、これからはそのイメージトレーニングの量が変容のカギ。
身に付けるべきスキルは、好き嫌い等で判断せず、効果的なモノを取り入れ変身せよ。
「愛はそれ自体が語る」になるまでは、何を言うか、最初は決まり文句パターンを幾つも持て。
顔の表情も、何度か鏡を見てどんな表情になっているか、そのままでいいのか研究する。
表情は豊かに・・・喜びと演出用の苦痛の顔を知ってはっきり使い分ける。
目が喜んでいますか？目がちゃんとモノを言っていますか？
明るく響く声（気持ち好い声）を意識した事が有りますか。
人を説得するとか言うその前に、自分の貧乏表情を表現豊かな俳優レベルになるよう説得せよ。
「表情などなるがまま」と言うのは野放しと言う事で、例えて薄汚れた野良犬と同じだ。
それは鍛えられた犬、役に立つ犬、警察犬・盲導犬ほどの違いが有る。
そういう事が重要だとは考えた事もなかった・・・だから野良犬なのだ。
事業企画提案書の詳細説明。
セミナーの開催とQ&A
雇用を作り出す教育
組織としての崇高な目標
今までの苦労を実りに変えよう
呼びかけの言葉集
翼を下さい・・・その答えが
年1000億円の雇用創出
現状打開！ビジネスの紹介
事業展開の展望
ビジネスの目的
セールス力スキルアップの為のモティベーションテキスト
プリント��今までの苦労を実りに変えよう
呼びかけのトーク集１と共に１００回読み込み録音して１００回聞く人のみ
プリント��ドラマチックな演出が必要な訳
プリント��おかげ話と感謝表明
プリント��真理を伝える恐怖
プリント��想像力の呪縛の認識と解放
プリント��思考放任と思考管理
プリント��意義を見い出し目的意識を高める
プリント��人を根底から変えうるのは教育のシステム
プリント��真の正義心を育てる ２枚
プリント��とっている態度から自分を知る ３枚
プリント��隠していたい顛倒夢想
プリント��真実を伝える心構え
プリント��真実を伝える心構え その2
プリント��マスターの教え方
プリント��覚醒に至りマスターとなる道
プリント��決定する事を恐れる心
プリント��自己欺瞞の原点
自ら動き始める人・言われるのを待っている人・手取り足取りおんぶに抱っこを待っている人。
自らのテンプレート（心の鋳型）を書き換えよ。
事業提案の企画書作り・・・事業提案を文書化せよ。（如何呼びかけるかは見込み客対象別に。）
一般主婦・サラリーマン・事業主・既に組織を持っている人etc.
呼びかけ
目的 （当事業の必要性）
やり方 （事業展開のアウトライン）
費用
報酬
文書を読んで魅力を感じられるか、その仕事は有望だと感じられるか。
まずは、文書でこれはいけると感じさせよ。後はモティベーターの熱意。
問い合わせに対するフォロー体制。
街頭チラシ配り。（チラシ配り実践の効用。）
どんなチラシを作るか。
今日、自分はそのビジネスの為に時間をどれだけ投入したか。（正確に記帳する事。）
勉強・準備・計画立案に３割、行動・訪問・面会に７割。
行動計画表の作成。
この学習を始めて、日に何度「月１００万稼ぐぞ」をアファーメーションしているか。
１００万は目安・・・それは「志」を忘れないでいるか、その一つの強力な指針である。
忘れている人・・・それが貴方の精神の脆弱性と無自覚な嘘吐き度合いを如実に示している。
忘れていた人・言い訳が出る人・・・自分を知るチャンス・変容のチャンスは正にここである。
（望んだ事・希望した事には責任が生じている。些細を積み重ねる瞬間は今ここに在る。）
直ぐに「慣れと脳マヒ」に陥る自分に気付き、心構え構築の初心に戻り臥薪嘗胆せよ。
（心構え能力とは毎日作り直さねばならない大変面倒な能力です・・・田中真澄）
ビジネス力の向上というプロセスを通して、精神的に真の向上が図れるのである。
事業・ビジネスを通しての人育て・人創りである。
我々は真理の体得の実践的修行を、滝行・読経等ではなく、ビジネスという手段でやっている。
感知プログラム的ビジネス行は、巷の宗教修行者等より、真理習得にその効果が絶大と成ろう。
真の立ち向かう精神造りは、人様のお役に立つビジネスを通して行うのが一番最適。
言いたい事がはっきりしたら、営業活動の方針を立てよ。
見込み客・・・誰に会いに行くか。
自分は如何いう分野に狙いを定めるか。
如何、紹介を頂くか。
週間・月間で何人の営業目的の人（見込み客）に会うか。
新規見込み客開拓の研究をせよ。（セールス関係の本５〜１０冊）
ランチェスター経営戦略（地域戦略・顧客戦略・開拓名人・営業名人・営業戦略）
飛込みが平気で出来る感覚を育てよ。（立ち向かう精神育成には持って来いの訓練だ。）
私の４分野での飛び込みセールス体験（15宗教・20塗装・26理美容業・27情報ルート）
飛込みが平気で出来る理由を探し出せ。
飛込みと聴いただけで感じるこの瞬間の何かから「自分の心的態度の向き」の真実を知れ。
言われて何とかどうにか動こうと努力する前に、ヒントだけで自分から掴み取る様に動く事だ。
それが「立ち向かう」事だ。（月収１００万は取るという命題を立てたのだから。）
取り敢ずの言うべき言葉を考えて出かける。
殆ど全部、「自分が決めている」という事実に気付く事。
した事・するつもりだったが出来なかった事・やらなかった事・・・それは全部自分が決めている。
この「自分が決めている」という言葉を自分の行動に当てはめ、無意識の自分を知れ。
無意識に「自分が決めてしまう」そのパターンを知るのだ。
今、現状の状況打開の為には、色々な手段が存在するという事を知ってしまっているのだから。
優先順位の決定はそれでいいのか・・・また、そのセンスのままでいいのか。
自分のセンスに対する再認識と、真にすべき事からやる様、組建て直しが必要だ。
我々の事業が、世の救済の為に大成功しているイメージが常に念頭に在るか。
貴方本来の素晴らしい想像力から生み出された良きイメージを他人の脳幹・脳髄に移植せよ。
実践を通じて説得のスキル（セールス力）アップを図る。
まずは即決即断で、何か営業に関する行動を起こして行く。
思う通りにならない処、なりにくい処から、自分の技術の不足している処を省みる。
その出来にくいモノと出くわしているその時が、技術向上のチャンスなのだ。
目の前に次に身に付けるべき何かが大きくクローズアップされている。
逃げなければ、それがはっきりと見えて来るのは、それをそうと知っている人だけの特権である。
立ち向かって見えた時、今まで学習していたモノに対するより深い注意力が喚起される筈だ。
その繰り返しが、スキルを飛躍的に向上させる。
意識が逃避している人は、何も見えない。
ここで取り上げられているプロセスの一つ一つを大切に扱う事。
そうするならその一つ一つは大変易しいものだからである。
説得したい命題をはっきりさせたら、「人を動かす」等の原則本を読みつつ応用トークを考える。
相手の立場やパターンを想定して、幾つもの短い文にまとめ、直ぐに語り出せる様にして置く。
話のきっかけ・・・相手の注目しそうな話題を幾つも用意する。
また、感動的な事例を幾つも用意しておき適所に使う。
その言葉を語る事によって、相手に如何いう印象が湧くかを想定して置く。
その言葉で、如何いう気持ちを相手から引き出したいのか。
相手の気持ちの流れをプロセスとして事前に組み立てて置く。
如何したら、相手はそうしたくなるかをいつも念頭に置いておく。
断り文句やその状況をパターンとして集める。
それらの反論処理・切り替えしトークを考えて用意し、皆で蓄積する。
プリント��反論処理「貴方だから出来る」
このビジネスまたは学習する事に、相手は絶対取り組んだ方がいいと信じる自分自身の信念。
新たな断り文句が出たら、どんな反論処理をするかが楽しみになる。
相手の恐れているモノ、望んでいるモノは何か。
まず、現代日本に於いて、一般的に人が恐れるものを列挙してみよう。
それに付いての解決の手段を、自分達は幾つ心得ているか。
智閥・感知の仲間全体として、そして自分個人として。
相手の恐れているものは、こちらの提示する要件の中に許し（救い）が在ると言う事（組み立て）。
また、一般に人は何を望むものだろうか・・・これも列挙してみる。
そして今説得したい相手は、どの様な願望を潜在させているだろうか。
誰か相手を想定して、想像で書き出してみる。
それはどの様にしたら解決出来るのか、文に書き出して説明してみよう。
能力開発・センス育成には、この様なアウトプット作業の実践は絶対に欠かせない。
そして、こちらの勧めたい物を、相手の希望・欲するものの手段として結び付ける。
この「結び付ける」というのが「出来る理由を探す」という事だ。
相手にとって、自分の願望成就の為には貴方の提案が一番近道だ、と理解する。
この様なプロセスは相手の立場から眺めようとしているなら、自然に発想して良いものである。
何故なら、貴方自身はより大きな身銭を切って、手に入れたものではないか。
人の乗せ方、担ぎ方・・・良心を背負い込ませ、期待する。
相手の潜在している願望を引き出す能力。
相手の欲しいものを、俗なるものから高次なものまで引き出して自覚させてあげよう。
そこに実現化の法則が存在する事を併せて伝えられるなら、貴方はきっと感謝される。
相手の良心に訴える「良心を背負い込ませる」という意味合いは何か。
これも意味が直感的に理解出来ないとしたら、自己中心的だという事だ。
何故「これは使えるトークの技法だ！」と、ピンと直感が来ないのか。
貴方は、人の良心を本当は見て来なかったという履歴の証明だ。
相手の中の良い部分を刺激して、相手が、それを行動に移す様に促す（応援する）だけだ。
相手だって貴方と同じ様に「良い人間で在りたい」と願望しているのである。
これからの世の中に必要とされるビジネスの定義を、相手が記憶するまで徹底的に刷り込む。
現世情の改革・・・世間を見渡してみて現代人が抱える問題の数々を列挙する。
☆病気☆貧困☆経済問題☆夫婦関係☆親子関係☆いじめ☆自殺☆精神神経症☆B層etc.
人々が世の中に待ち望んでいるものは何か、それは如何いうものかイメージを描きながら導く。
故に、それは「これ」と明確に描く。
それは、史上初の快挙であるという事。
科学が発達しても幸福が増えないわけ等尋ねてみる・・・その具体的解決法が解明された。
この技法によって人類は変われる。（それにはまず日本から、その前に我々から。）
人々の既存の観念に無い概念は、歴史上、如何扱われて来たかを説明する。
貴方の今伝えたい情報・・・それが本当に相手の為になるという視点からモノが観られるか。
薦める時に生じる何らかの抵抗は、無意識層に自己中心的考え・思いが存在している証拠。
そこには相手が利するのは嫌いという、無意識の垢（過去の思考の癖）が存在している。
気付かないでいるというのは、何とおぞましい事だろう・・・そのままでいいのか！
それを未だ処理していない為に、その働きが自動的に出現しているのだ。
或いは、金を出させる事への無意識の罪悪感。
賛成しないと損をする、賛成すると得をすると理解が生じるトークの組み立てを事前にしてるか。
その種の説明トークを作る（用意する）為には・・・やはり因数分解思考法を使う事だ。
相手が得をすると思える幾つもの要素を短い文にして書き出す。
如何いう順番で相手に理解が生じて欲しいのか、チャート図を作りつつよく検討する。
重要ポイントは何度もフィードバックする様、その図を眺めて、脳にパターンを定着させる。
小さな閃き（因数分解）を万の単位で体験し、キャリアを積み上げて行こう。
※参考 万の単位・・・１アイディア一行なら、このテキスト１７０枚。
アイディアや閃きは直ちに描き留めないと直ぐに消え去る。
この様な、自ら行う閃き誘発作業の一つ一つが、真の能力開発・センス育成だと心得る。
いかに素晴らしい原理原則と言えども、単なる記憶作業に留まっているだけではダメだ。
学んだそれを応用しようという強い意識を努めて働かせようとする事だ。
どれだけ「今まで理解・記憶した原理原則と己自身の願望」が多くの連想で結び付くか。
それは脳細胞の樹状突起の発達に似ている。
答えが無いのではない。
適切な原則の思い起こしが少ないか、連想の結び付きがまだ生じていないだけだ。
一般の人が応援したくなる人物像（ヒーロー）とは。
自己儀性の精神・献身者・夢を描いてくれる人・オニスティー（誠実さ）・改革者・皆の為に動く人
立ち向かい続ける人・人の役に立つ天才
開発者・指導者の強烈なライトアップ（B:ブリッジの役割・・・人となりの説明）。全てはここに集約。
BはAを立てる事。（儲けとは信者を作る事）
ヒーロー化・・・それはブリッジ役で成功したい自分の為に。（人を祝福する者が祝福される。）
それが幾ら真実でも、人は的確に説明されないと分からないものである事を心得る。
如何、語るべき真実を魅力的に感動的に演出するか。
具体例としての能力・才能・やってきた事・普通の人がしない事、出来ない事・不思議な力
その事例を一つでも多く集め、語れるアイテムとする。
また自分の問題や、仲間の問題が如何解決したか、その事例も多く語れる様にする。
体験談はビフォー&アフター、そして希望が語れる事。（人が知りたい事は何かに気付く。）
また、リーダーは私財を使って何をして来たか、そしてこれから何をしようとしているか。
それは自分にとって何になるのか、また目の前のクライアントにとってどれ程重要な事であるか。
自分にとって救世主である事。（誠実さが無いと、人は貴方を茶化す。）
※何がこの人をそこまで惹き付けたかを見て人は判断をする。
買う買わないの前に、その様な人が開発作成した物なら安心だと言う、保証を与え生じさせる。
そしてリーダーは、自分達に如何いうチャンスを作ってくれたのか・・・素晴らしいビジネス紹介。
まず最初は、相手の向こう側の人脈にアプローチするトークから入ると良い。
相手に「貴方の周囲に何か良い仕事が無いかと探している人はいないか」と聞く。
また、もしプログラムを習得したら、その暁に展開するだろう相手のビジョンを描いて上げる。
何を約束して上げられるのか。
相手の潜在的希望・・・背後を我々のビジョンで描く。
こう在りたいであろう相手の夢を色々なパターンで語ってあげる。
その時相手はどうなっているか。
数万人までは、創業者メリットに結び付ける。
その一員である事の利益・メリット。
我々は何を目指しているか、そして自分は。
当面の目的。
これから取得・建設して行く資産・施設を使っての説得力。
人々の夢で終わらせている部分の現実化。
自分が如何したいのか、自分のミッション、また如何献身したいのかを切に訴える。
自分が如何素晴らしいと感じ、思っているのか。
仲間になりたい・貴方と一緒にそれをしたい。
面会の回数を重ねて、相手の潜在意識に徐々に情報を積み重ねる。
