皆さん、潜在能力を開発してワクワク人生をしましょう！
モティベーションテキスト
人間関係・子育て・ビジネスのスキルアップ
健康・恋愛・夢の実現・真理探究・人生のサバイバル
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モティベーションテキスト��
今までの苦労を実りに変えよう 相手の苦労を理解してあげようとする事で心を開く
失望している人・諦めている人には、癒しの言葉・ねぎらい・思いやりの言葉が必要だ。
救いの言葉と共に、世の中の仕組みの在り方の問題点に、まずは正当に責任転嫁して上げる。
貴方は、今まで数知れない苦労を背負って生きて来た。（家康・・・人生とは重き荷を背負うて〜。）
今までの苦労を、そっくり実りに変える方法が有るよ。
でないと、今のままなら今までの苦労が全くの無駄・・・水の泡になるよ。
どんな苦労や心配・心痛を積み重ねて来た？大変だったでしょ。それで報われた人はいい。
しかし、苦労だけで報われなかった人は如何なるの？誰かが助けてくれる？社会？親戚？
今までの苦労の一つ一つを仕事と考え、それを忍耐料として金銭に換算するなら幾らになる？
それは莫大な量だ。しかし元は取ろうとすれば取れるんだよ。失敗は成功の元って言うでしょ。
その元の量が多いほど取り返す量も多くなる。「あの苦労が有ったから」と言える様になる。
その元を取らずにこのまま行くの？それでいいの？・・・私は取り返し始めたわ。
貴方の人生の苦労、苦痛の忍耐と言う投資は何処へ行ったの？
言われ無き税金・・・年貢を納めっぱなしで、還元されるサービス（隠された利）を取らないの？
「あの人の死は無駄にしない」と誓う事がある。今のままで行けば貴方の苦労は無駄になる。
骨折り損のくたびれ儲け・・・それで納得出来る？・・・是非、取り返しましょう。
私は、貴方に、貴方の積み重ねた苦労を絶対無駄にして欲しくない。
不満を感じているなら、それは人生の何かを幸せに出来るエネルギーが残っているという事。
そのエネルギー、これから如何使うの？・・・これからの人生、一緒に燃えて生きましょうよ。
失敗は成功の母という。・・・学校の先生も親も気が付いていなかった秘密が在る。
今までの人生の中で、どんな苦労（失敗や損失）が有っただろう？
選択ミス・努力不足・才能不足・金銭の損失・人間関係・人生（時間）の浪費・・・私もそうだったけど考えたら情けなくなる事ばかり・・・それらが全て、これからの貴方の喜びと満足の肥料になる。
勿論、これからの人生から「苦労とか苦痛の領域」が急速に縮小していくよ。
真の生涯学習とは、このコツ（魔法のメガネ）に気付き、それを磨き続けていく事だったのよ。
「学ぶ」とは、本当に得する事、人生楽しく楽になる「方法を知る」事よ。それでも「学ぶ」は嫌い？
知ってる人だけが知っている世界（ザ・シークレット）が在るのよ。
今まで、誰も教えてくれなかった。・・・しかし現れたの。
本当の生涯学習って、興味深くて、最高に面白い・・・もう、テレビなんか殆ど見なくなっちゃった。
子供の頃の何かにチャレンジした事を思い出してみよう。好奇心に溢れていたあの頃を・・・。
何に失望していたのですか、し始めているのですか。
年齢・容姿・健康・才能・能力・伴侶・子供・仕事・将来・世の中・自分・人生
親や先生や社会に言われた事を出来るだけ守ろうとして、なかなか出来なくてこうなった。
「分っている事が出来ない自分」を責めていませんか。
「やる事をやらなかった自分が悪い、自業自得、全部自己責任だ」って。
それは世の中の在り方が「自分でそう思い込む様に」と仕向けている事に気付いていますか。
戦前、国民全てが戦争に駆り立てられた「洗脳」と同じ仕組みが形を変えて存在している。
いつしか夢は破壊され、今せねばならない雑事・雑用に忙しく追われる毎日。
追いまくられて、結局、望み無き死へ向かうとしたら、実際の戦争と何処が違うだろう。
目隠ししたまま人々を歩かせて、溝に嵌まったら社会は「お前が悪い、自己責任だ」と言う。
溝に嵌まらず、たまたまゴールに辿り着けたら「偉い」と評される。世の中に不公平を感じない？
人生の災難の避け方と幸福の取得法・・・目を見開いて歩む方法を学校で教わりましたか？
それはテスト成績よりとっても大事で重要な事ではないですか。・・・貧乏くじはもう嫌！
チャンスに気が付けない様にして「自己責任」を背負い込ませようとしている世の在り方に憤れ！
自らそう思い込むよう仕向けられた自分を責める洗脳を解け！・・・もう余分な苦労は要らない。
「あっ」と驚く、目から鱗が何枚も落ちる、とってもスリリングな面白さを貴方に教えてあげたい。
無意識に蓄積してしまったストレスを芯から洗い流せる方法が在る。
静かに心を開いて、道理の説明をゆっくり、繰り返し、潜在意識に流し込むだけ。
皆、こんな簡単な方法で、素晴らしい人生に気が付き始めているよ。
私もまるで、悪夢から醒めた様ないい気分になった。・・・目覚めるってこう言う事ね。
私の人生の中盤はジリ貧で悪夢が段々酷くなっていた・・・でも今、青春を取り戻したわ。
永遠の青春、人生の開花・・・貴方にも、私のこの喜びと同じ素敵な気分を味わって欲しい。
ノアの箱舟が有るなら、貴方と一緒に乗りたい。
そして私は、一人でも多くの人にこの事を伝えるの！
もう、何人もが喜んでくれているわ。「ありがとう」ってね。私の新しい生きがいよ。
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ドラマチックな演出が必要な訳 フリの価値の理解を極めよう。
演出は言外の意を暗示・伝達する・・・言葉のみならず、伝える方法・手段の探求に心を向けよう。
真理法則との出会いをドラマチック（劇的）に語る。
モノ（情報）は、人がもたらす・・・が、それを貴方が相手にどの様にもたらすかが問題だ。
それは、今出会っているその人との出会いも同じ様に劇的なものに成り得る事を暗示する。
それは「相手を重要視していますよ」という事に繋がっているのだ。
招く客に対して、喜んで貰いたいと最高のもてなしを考えるホストの心遣いと同じである。
更にエンスージアズムの力は、相手の心をエネルギーで巻き込んでゆく。
人を軽視している事にさえ気付いていないニブいアタマのセンスでは、beは何も観得ない。
ドラマチックな話は、自然に流れる様でなければならないが、前もっての組み立てが必要だ。
それは、一にも二にもセンス・・・beの重要性に気づく、気が付き能力のセンスだ。
それは一流映画の出来を見て、映画監督の姿勢が解る様なものだ
また、レストランの内装・ムード・給仕の態度で、経営者がお客を如何思っているかが解る。
味に自信が有り、食べ物を胃袋に詰め込むだけなら、バザーの様に仮設テントでいい筈だ。
しかし、そんな所へは人は行かないし、そこをレストランとは言わない。
それにしても、人の可能性をゾンザイに扱う事に平気になっているマヒ人間が如何に多い事か。
粗雑な人間と気品の在る人間。（潜在意識に在る事が、まずbeの部分で既に現実化している。）
心は豊かでないと、フリの価値が重要で有る事には気付けない。（付け焼刃はチンケになる。）
粗雑でガサツな状態でも全く平気だ。（思考放任は野良犬だ。）
それは態度に必ず表れている・・・心配りが私には全然無いよと、自己証明している様なもの。
自分の心はエレガント、貴公子であると言えるか。
三流以下の番外監督兼脚本家のままで平気でいてはいけない。
お祭りが何故お祭りなのか・・・良く練られた演出には、人の心を高める重要な効果が有る。
演出を全く考えないライブ・コンサートが有るとしたら、そんな所へ行けるだろうか。
服装・身なりや化粧が社会認知されている様に、心より生まれる態度のおしゃれが演出だ。
演出の重要性に付いて考えた事が無いと言うのは、未開人が裸で町に出てくるのと同じだ。
恥かしいと言う自覚さえ無い。（雰囲気ムードを盛り下げるのが得意無自覚自動的になっている）
自分なりの真理法則&人との出会いのプロセスを劇的なストーリーに書き上げる。
その良否は、自分の捉え方一つで全て決まる。（自ら見い出す創造的な想像は与える心。）
感動をテーマに考えよ。（人を感動させようと画策する前に、自分が感動する事。）
それは、ビフォー&アフターのギャップを大きく捉え興味湧く様脚色出来る鋭敏・知的なセンス。
縁の不思議と出会いの奇跡に想いを馳せられるなら、自らの内に感動が湧かないはずが無い。
その感動を伝えるのだ。（目が覚めた今の認識を失う事はとんでもないと大騒ぎする心。）
自分の鈍っているセンスを叩き起こし、まず、自分自身の心を盛り上げよう。（思い込みを使う。）
感動が湧かないとしたら、それは与える心が極貧で「くれくれ乞食」になっているからである。
自分の感動を与え歩くプレゼンターになって下さい・・・そうしていると、必ず、共感者が現れる。
その様な事を考えられている「正に今この現在」がドラマチックだとは思いませんか。
目標に向かって努力出来る今このプロセスを楽しめる自分。（無から有を生み出す与える心。）
感動出来るネタは、今この目の前に山ほど在る。（一流映画のストーリーは元は想像・空想。）
それに気付けないのは、感謝の念が無く、センスを鈍らせてゾンビの蛹になり始めているから。
幼児はゴミにでも好奇心を持ち、口に入れて確かめようとする。
ちょっとした事で、泣き、笑い、怒って、日々、感動の連続で生きて学習している。
その柔軟性とセンスは何処へやってしまったのか。
大人の多くは無意識で自分を見下し、見栄は張ってどんどん感覚をマヒさせる事に勤しむ。
とにかく苦から逃避しようとして、結局出来ないから脳内モルヒネならぬ、脳内マヒを起こさせる。
感覚・センスのマヒ・・・それが出来上がったら、それは立派なゾンビだ。
ドラマチックな演出とは、結局相手を思うが故・・・しかし廻り回ってそれは自分の為。
第一は、まず相手の為・・・だから自己中心的な人には、フリの価値が解らないのだ。
喜んで頂きたいと相手を思うが故の心遣い・・・中に在るものが外に現れる。
そういう事を表す事が出来ないとしたら、それは中身がカラッポだと言う事だ。
演出する事に抵抗する感じ方は、中身がカラッポなのを自分にバレない様にする自己欺瞞。
販売プログラムが料理ならば、その演出がレストランの内装・設備・音楽・ムード・接客だ。
最高のもてなしをしようと何故考えない？・・・センスは鈍って考える下地も無かったからだ。
心を豊かにする心遣いの言葉（相手の立場を思い遣っての言葉）を沢山持とう。
基礎となる定型文を１００回以上イメージを描いて読み込み、録音して１００回以上聞き込む。
後はそれを基軸にして、自分の言いたい事・表現を付け足して行く。
そうしていると心は次第に活性化され、段々豊かになる。
心にしっかりと描くイメージを伴った良き言葉の反復が、心の良きデータを涵養する。
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おかげ話と感謝表明 フリの価値の理解を極めよう ２・・・態度に表す。
信頼される人間とは・・・「オレがオレがの我を捨てて、おかげおかげのゲで生きよ〜田中真澄」
人を助けるなどと思い上がる前に、気付くべき自然な事。
人間性に対する信頼を得る為に特別な努力は要らない。
信頼される質というモノが備わっていれば、それは自然に溢れ出ているからだ。
そういう人は大勢の人から信頼される。
良きイメージを幾ら描いていても、態度・言動で表明しない事には人へは伝わらない。
感謝表明・・・それを態度に表している人を、人は無意識に高評価する。（ここがポイント。）
だから体験発表という機会は、自分への信頼度を高める最大のチャンスなのだ。
信頼される人をよく見ると、話のどこかに感謝表明、そしておかげ話が入っている。
それを反復し続ける事で、その人は益々心が自動的に豊かになって行く。
そして知らない内に「感化力」までをも備えていくのだ。
人はその人の語りを信頼し、その情報ソースそのものを自分のモノにしたくなる。
おかげ話と感謝表明に特別なトークの訓練などが元々要るだろうか。
本来、それはその人の本心の自然な表れ・・・感謝の念の無い人は出来ないだけ。
分離側に在っては、優れたる側の質を目で見ていても脳は無視して、意味も価値も分らない。
潜在意識に無い事は現実化・・・無いモノが出てくる事は無いからだ。
感謝の心とは、「おかげ」を見い出す心・・・それは固くこびり付いた心を自ら開くdo＝技法だ。
感謝の心が無い人は、「おかげ」を見い出そう等と考えるアタマも感性も無い。
ましてや、それで得を取っている故、それを分かち合いたいとする心遣いなど感知しもしない。
説得力としてのトークを磨く以前に、養い育むべき必要な「質」というモノが有るのだ。
反復するイメージが心を作って行き、その質次第で豊かにも貧相にもなる。
潜在意識に良きイメージをインプットしよう。
ここでは「おかげ話と感謝表明」をテーマに、より豊かなイメージを心に描き巡らす。
おかげ話は、過去の失敗の反省とペア・・・ちょっとの空き時間をも利用してイメージを描く。
多くのテーマをカードにする。（学生時代の単語帳を今使うのだ。）
書き出さず覚えておこうとしたら効率は１０分の１以下になる。
また、マスターマインド同士で、そのイメージ訓練の為の詳細なテーマを持ち寄りあう。
情報ソースとその伝統を賞賛する。
カードにして、人の気付き・認識も共有して、自分の賞賛・感謝の対象数をどんどん増やす。
「おかげ」を見い出し、それに個人個人で「最大評価する言葉」を与え、そうだと思い込む。
大切なのは感じる事・・・その為にも潜在意識にそう感じる様、命令・働きかける訳だ。
そして発表し合う事、更に沢山の人に会って表明出来る機会を少しでも多く作り出す事だ。
インプットされたデータは蓄積し、内側の豊かなるモノとして次第に現実化する様になる。
やがて、良き想いが溢れる様に、そう感じている自分がそこに居る事になる。
間を置いて面会し、おかげ話を表明し続ける。（その為に大勢の見込み客を持っている事だ。）
間を置く反復（繰り返し巻き返し）とは、記憶・理解の為に自分だけに当てはめる原則ではない。
８回を超える頃、人は、自然にそれを認めてしまうのだ。
８回という数はオープンマインドと言われている・・・それを法則と心得て事に当たる。
１回や２回で人を何とかしよう、売ろうとしたって、それは無理と心得る。
８回目にこちらの話を本気で聞いてもらうので、７回まではその準備だ。
「報告」というスタイルで、「おかげ」の凄さのレベルアップを段階的にして行く。
自分や仲間の経過報告を自分用に７段階、７回分作っておこう。
おかげ話を自然に聞かされ、それが自分のニーズでも有ると、関心を持たないではいられない。
過去の「自分を縛っていた考え違い」の暴露（反省の心）は人に安心と改心の機会を提供する。
格好を付け、思い上がりの心を隠している人は、人の為に「自分の失敗」が語れない。
８回という熱心さに、その人の誠実性を感じ認めずには居られなくなるのは人間心理である。
この様に心得ていると、一気に聞き込んでくれる段階が早々に起こる事の方が圧倒的に多い。
商品・ビジネス説明会。（全国各地で見ると月１５回は何処かで開催されている状況を作る。）
��ユーザーによる「おかげ話」３０〜４０分
��講師による商品説明３０分・・・（説明トークの規範を作る。）
休憩１０分
��モティベーターによる事業説明３０分・・・（目的・方向性・発展性の説明トークの規範を作る。）
��ビジネスプログラム説明１５分
説明トークの規範を私が作って上げるのは簡単な事だが、自分達でやってみる事。
アイディアを発展的に、そしてその一歩先を見い出す思考力の訓練である。
製作販売権利所有者は、それを独力でも編み出し得る位の意志を持て。（強く願望する事。）
本部主催の説明会は、当面は月１回を目標とし、早々に月４回開催の体制に持っていく事。
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真理を伝える恐怖 モティベーショントークを使いこなそうとする前に知る事。
成功に立ちはだかる、自分を奥深い所で縛っているモノの正体を暴き晒す。
「真理を伝える」という命題に、疼き沸き立つ様な衝動、喜びのオーラに包まれる感触で生きる。
自然である事・創造性と一体になってクリエイティブに生きるという事の再確認。
学びの成果の一つに「在るべき姿」とは如何いうモノか判別出来る知恵が備わった事がある。
二つの方向性が示された時、立ち向かうべき方向はどちらであるか自ずから判る様になった。
選ぶべき方向に抵抗が生じるなら、因数分解して噛み砕けば良いとも知った。
聞き知った成功パターンの心境から、そう成り得ていない部分のbeこそ、改善点だと理解した。
成功は、人生の爆発・・・抑え難き内なる衝動によって突き進められて行く現象である。
自分の在りたい姿は、活き活きと創造エネルギーに満ちた春風の様な爽やかさではないのか。
今まで学んで来て、真実を知る事を恐れている人がいる事を、我々は知った。
同じ様に、真理・真実を知ってもそれを人に伝える事・知らせる事に恐怖を抱く人達がいる。
不善の人にとって、第二領域的な真理・真実・本当の事・重要な事を伝えるのは恐怖なのだ。
伝えたいと口では言うが、行動に顕すには強力なブレーキ（認めん）が内から掛かる。
特に、重要な人・地位ある人・影響力のある人に縁あっても伝えようとしない。
また伝えようとして、断られたらショックを受けモティベーションが瞬時に下がるのは何故か。
それは、感謝の念を涵養する処から湧き起こる愛と喜びのエネルギーが無いからである。
本当に賞賛や感謝の念が育っていたら、断られた位でやる気が失せる事等有り得ない。
示されたすべき事を為して本当に感謝の念が育っていたら、この様な質問は出ないのである。
今までの学びからすべきトレーニングを確実に積んでるならこのテキストの命題もクリア出来る。
何故、愛の流れを自ら止め、腐らせる様な不自然な「在り方」に成ってしまっているのか。
取っている言動を観ているとその波動から、潜在意識のbeは手に取る様に見えて来るものだ。
心の奥底に在るイメージ的結論は「一番情報を伝えるのは恐怖だ・・・伝えたくない」
しかし学びを少しカジって正義の何たるかを一部知った思考はそれを許さない。
そこで、まず「二番情報から伝達するのは次（一番情報）に繋げる為」等と理屈を考える。
そこに巧みに自分を騙し周囲をも欺く、自己欺瞞が入り込む。
次に繋げる為の手段としてではなく、二番情報以下を伝達する事で自分の本心を誤魔化す。
高次からは大変な不利益を招いているのだが、無自覚なまま、必死で隠しているモノは何か。
人が自由になるのを恐れる心、そして隠している支配欲・・・人を支配下に置きたい。
アタマでは、支配したいとは考えもしないだろうが、取っている態度はbeingの真実を示す。
良い情報を伝えたら自分が支配出来なくなると本能的にキャッチしているのである。
牧場の牛が真実を知ったら、私の牧場から出て行ってしまう・・・という恐怖・・・果たしてそうか？
人を牧場の牛にして置きたい・・・「『わたし』の作った牧場」だからである。
恐れ・・・今、そうでないと思っていても、それが過去の想念の履歴が現実化している姿だ。
愛のパワーを削ぎ、智慧の扉をそうやって自ら閉じ様としている事に全くの無意識。
弱る事を為したまま強くあろうと頑張るから、取る手段は自己保身・自己防衛ばかりになる。
顛倒夢想を野放しにしたまま、アタマでじっくり考えて正しいと下した判断は間違いとなる。
学んで身に付けた真理の知識も、エゴを満たす手段としてしか用いない。
「認めるくらいなら死ぬ」になっているが、認めないから死ぬ（不本意な生・ゾンビ）事になる。
行動に移そう等とは絶対に考えないが、時折「悪魔が喜ぶ様なイメージ」を描いて内に隠す。
ペットの様に悪魔を飼ってこっそり可愛がっているが、実はそれに支配されている様なものだ。
勝手に浮かぶ・・・そういう想念を隠し持っていても、その履歴は目の奥に現れる。
感謝の念とのパワーバランスに於いて、悪魔の方に勝たせる。（放任・正しく対処しようとしない）
或いは、悪魔を縛って雁字搦めにしてはいるが、そこに置いているので腐臭が漂い出る。
今アタマで知った在るべき思いと、過去に於いて隠していた本音（悪想念履歴）が葛藤し続ける。
「人を恨んだ心」「人の不幸を願った心」と、過去抱いた想いはこの様に成就している。
或いは「自分だけがラッキーに」と自己中心的心遣いの履歴が今に力を発揮し、そうさせる。
感謝の念の涵養・プラスデータの蓄積云々、それは知識でたっぷり知っている。
知った真実（在るべき姿）を素直に受け入れる事が、宗教的には「神に委ねる」と表現される事。
逆に、知り得た真実から逃避する時、「悪魔に魂を売る」と言う事になる。
分離側に居る人々は、チャンスの度に魂を小さく切り刻んで「悪魔に売り」続けているのである。
神の前にて晒せない本質を「恥」と覚えよ。
少なくとも人間である我々にさえ、もうバレバレなのである。
神が喜ぶ様な想念を持っている、それも沢山持っていると言えるだろうか。
喜びが疼き出るまで、実践と平行して賞賛・感謝のイメージトレーニングをせよ（それが祈り）。
真理伝達に喜びを感じないのは、成功を目指す者にとって実に不自然（神に与さない）な事だ。
優先順位の高い側から真実を徹底的に受け入れ委ねる事で、人間は何処までも強くなる。
野放しのままの不自然な想念の履歴を自覚し、それから開放された時、真の自由を得る。
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想像力の呪縛の認識と解放 現実に即したクリエイティブな想像力
豊かな心と、想像力が乏しくても、乏しい事にさえ気付かない貧相不自由な心。
プラス発想とか陽転思考とか言っても知っているのは言葉だけ、という己の現実と実態を知る。
万物創造の根源、しかも只で使える想像力と言うイマジネーションの力を何故使わないのか。
社会の支配階層は、想像力の乏しい、自分ではモノが考えられない奴隷的人間を望む。
まず、想像力というものがとても重要だ言う事を震撼するほど認識せよ。（万物は唯心の所現。）
催眠術を掛けられて目が覚めた時、ウンコ煉ってオダンゴ作っている自分がそこに居たら？
例えて、真実に目が醒めるとは、その位の衝撃・感触が生じるモノである。
そうでないとしたら、今でも形而上的には昏睡状態であり、それは続いている。
この例えすら、聡い人から鈍臭い人まで、受け止める感じ方は人様々だろう。
まず、その重要性に気付けないボケたアタマと心に、如何したら危機感を煽れるだろうか。
危機感を感じ取れる心。（それも想像から学習する能力であり、感謝と賞賛の念が基礎となる。）
脳は使うだけで、もの凄いエネルギーを創り出せるのだ。
もの凄いエネルギーとは、心的エネルギーであり、成功に向かう内なる衝動。
無知な人間は、脳をマイナスに使って、もの凄いブレーキのエネルギーを作り出す。・・・アホ。
「このままではいけない、何とかせねば」と痛烈に感じる思い（危機感）をかき立てよ。
その原初の思い（力）が湧くならば、このテキストはそれに方向性を指示する事が出来る。
自分の人生の有意義な目標が発想され、それにクリエイティブな想像が連想していますか。
思考管理する事も無く、想い描く事も知らず自分は日頃、何をつらつら思い浮かべているのか。
ボウフラやウジが湧く様に「湧き出ている思い」・・・その質・その種類・傾向・そのレベル。
真理を聞いて自分を責める等、「法則に反している心理状態」を見逃している状態の放置。
より分離側への連想は感心するほど逞しいが、統合側への連想はなんともお粗末。
妄想に焦点を奪われているのは、どうでもいいTVコマーシャルを一生見続けている様なモノ。
本来、当然受け取れるべきモノを受け取らず、才能・人生の時間の浪費になっている。
「当然受け取れるべきモノ」とは、素直な心で欲しいと思ったモノ・願望や目標設定した事。
想像力という思考は、その使い方に気付いた人だけが使いこなせる技術である。
貧相不自由な心だった事を認め、イメージ溢れ出す「豊かな心」で在りたいと切望せよ。
イメージ溢れ出す「豊かな心」を創る為に必要な、「賞賛」の感覚を啓くエクササイズ。
皆、賞賛という言葉の意味は知ってても、その意味する処の本当の意味・感触は知らない。
賞賛とは、凄いテクニックなのである。（感謝も愛も慈悲も同じ。）
故に、それをテクニックとして捉え、早速、実践する事だ。
「凄いなぁ」と言えるモノを周囲の中からどんどん見い出す。（いつもその様な目でモノを観る。）
また、あらゆるモノに「凄いなぁ」と感じるまで、そう言える理由を自ら見い出す。（書き出す事。）
特にプログラム販売を中心に据えて、イメージ練習用カードを作成し、それを大量に集める。
テレビで、何かの解説を聞いた故に「そうだったのか、凄いなぁ」と感じる事は有る筈だ。
その理由付け「へぇ〜！」をテレビの解説の様に自分でやるのだ。
字面の言葉ではなく、感じる事が重要・・・感謝の感覚を啓くエクササイズも同じだ。
それが進んで展開した先に有る「凄いなあ」が先取り出来たら、これから「凄い事だ」が今解る。
想像力の力を開発しようと考えても、最初は、努めて意識しないとイメージは思い描けない。
放任し続けていた思考は、放蕩状態になっている。
そこでまず、借りて来たイメージを想像資材のアイテムとして潤沢に揃えしっかり活用する。
その為にも「在るべき姿表現」をこれらのテキスト群などから集め、ノートやカードに書き出す。
そして自分の望む姿「そう在りたい、そうなりたい」という願望からイメージを膨らませて行くのだ。
想いを「自分の意志」で建設的に巡らし描く、瞑想の時間を持て。（想整術・想定術・想念術）
賞賛・感謝が本当に出来始めたら、すべき事をしたくなる感触が出て来る。
そのパワーは、出来ている賞賛・感謝の量に比例する。（心は豊かになって来る。）
建設的な衝動的感触が出て来ないとしたら、そのしている賞賛・感謝はまだまだツモリである。
賞賛・感謝にはなっていない・出来ていないと知れ。
自ら想像したイマジネーションから「凄い！これは大変な事だ」という感触を感じる。
在りたい結果を想い、法則に沿って想像を膨らませる。（建設的に連想を広げる。）
それがそうしたら如何なるのか。（ここが最も重要なポイント。）・・・その答えをイメージで掴む。
何かが観えて来る・・・そうすると「こうしちゃおれない・ぼやぼやしては居られない」となって来る。
潜在意識には現実とイメージを区別する事は出来ないからだ。
そして、それは他に伝わる様になる・・・ビジョンを語る者が世界を創って行く。
豊かな心とは、文字通り、豊かな心であり、それは建設的なイメージに満ちているという事だ。
目に見えない理を見通し、その一歩先を見通す力・・・観自在力。
観自在・・・beingを読む力（理を通して結果から原因を知る）・・・それはブロックの無い心。
また、今現在出ている結果から、将来の結果を読む演繹的力。
特別講義「事業企画提案」とは ２０１２．１１．２１
「事業企画提案」とは ビジネスオーナー への認識力と発想力の成長の階段
E発想しか出来ない呪われた奴隷根性を脱してB発想に切り替えよ。
すべき事をしている人からは、すべき事をサボっている人が如何サボっているか総て丸見え。
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思考放任と思考管理 「理」を見通す心眼、観自在力への道。
「はい、試験は今終わりました。貴方の成績は〜です。」「えっ？いつテストが始まっていたの？」
人生のテストは、いつも終了時だけがいきなり告げられる。テストはとっくに始まっていたのだ。
モノが売れる人の「質」というモノは、普通、凡夫には何も観得ないし、感じられもしない。
チャンスは先取りである。（ピンと来るセンスはどの様に養われるのか・・・脳内マヒを脱する。）
凡夫と賢者を分けるモノ・・・突き詰めてみれば何を求めているか、起点はただそれだけの違い。
願望は強く持つ事によって、それに関する注意力と目に見えないアンテナが発達する。
賢者と成り行く者は、崇高なモノを求める故、常人には観得ないモノが観えそれを習得して行く。
肉体の鍛錬には限界があるが、精神の鍛錬に限界は無い。（常人の千倍・万倍以上に達する。）
その結果、人生の「しんどさ」はどんどん減る。
凡夫は、それがしんどいと推測、勘違いして、本当は楽を得る道から逃げ回る。（邪な履歴故。）
潜在意識は、貴方の命令に完璧に忠実。
「人生、この辺でいい」と安易に妥協している意識・・・それが目標設定になっている。
無意識に呟いた「挑戦するのは怖い・しんどい・今はよそう」等も見事な目標設定になっている。
言葉にしなくてもその時の「感じ方」が時々刻々、イメージ的に目標設定になってしまうのだ。
しかし、凡夫はその様な無自覚な目標設定は、それすら得られない事になる事に気付かない。
その内、予想もしていない様な「後始末人生」が当然なのだが、どっと押し寄せて来る事になる。
過去に、潜在意識に何を言い聞かせてしまっていたか、また今尚、何と言い聞かせているか。
それは、誰が語っているのか。（勝手に湧いてくる邪な想念のメカニズムを理解せよ。）
それは貴方の「良く吟味し損と得をしっかり比較・検討した思考」の上での選択した「想い」か。
そこをよく観たら、放任思考故、自分の代理になっているモノが勝手に喋る様になっている。
それは、次々と同類の思考・エレメンタルを引寄せ勝手に膨らんで行く。
いつしか、それに自分は完全に乗っ取られていて、もう自分の意見は通用しなくなっている。
そして、人生はしんどく、つまらない責任だけは自分自身が完璧に引き受けさせられる。
恐れなければならないモノは、思考と感受性の慣れとマヒ。
慣れは、初心や感動を失い、マヒは価値観を失う。（使わないモノは廃用性萎縮を起こす。）
自らチャンスに気付く事はおろか、それがチャンスだ凄い事だと教えられても分らない様になる。
とってもエライ石のお地蔵様になってしまう訳だ。（意識は昏沈状態。）
出来る理由を考えるべきだという知識を知って、実際は出来ない感じを味わい続けている。
聞きボイトの典型、只で出来る頭脳作業をサボる怠慢の思考放任は既に放蕩化し始めている。
今、慣れとマヒに陥っている事に気付き、鋭敏な感性を取り戻す事を切望・決意せよ。
為すべき訓練を直ちに始めよ。
大自然を感じる時は、母国語（言葉）を忘れて感じる事だ。（常にその瞬間に喜びは在る。）
聡い人は、賞賛と感謝の念に満ち、心はリラックスして内外に常にセンサーを立てている。
如何いう想いが湧き、それが如何いう作用で結果をもたらすか、法則に沿って思考管理する。
鋭いセンスを養うには、新鮮な感じ方を常にキープしようとする意志と弛まぬ努力が要る。
為すべき訓練の為に書き出したメモを常時眺めて忘れないようにする。
教えられた（教えられていた）事を常に念頭に起動していよ。（そう在ろうと注意力を保つ事だ。）
何を忘れているのかを忘れているのは、ボケる様にボケる様にと練習している様なモノだ。
まず、どうでもいい想念に心奪われている事に気付く事。（自分の人生を大切に考える事。）
それは如何いう結果を招くか、よく考える事。（脳を有益にしっかり使うぞと決意表明せよ。）
例えて、悪魔に魂を少しづつ切り刻みながら売り渡しているようなものだと気付けるだろうか。
自分の魂は、自分で創るのだ。（したい事・なりたい事・在りたい状態に付いて唯考え続ける。）
初期はイメージの差し替えテクニックを用い、常にモニター的に醒めて在ろうとする意識を保つ。
ウジやボウフラの様に湧く害をもたらすイメージを、習った建設的なイメージに差し替えるのだ。
訓練の量によってある時、それは建設的なイメージが湧く事の方が自動的になる。
賞賛・感謝のイメージトレーニングを一通りマスターしたら次のステップへ。
今までの全てのテキストを適宜見返し、これはというキーワードを単語帳に書き出す。
それを事有る毎に取り出し眺め、アファーメーションとして瞬間瞑想する。
マスターマインド同士でもそれらを見せ合って、人の気付きに刺激を受ける事だ。
それを瞬間瞑想で繰り返し反復し、血肉になるまで落とし込むのだ。
知る喜び・身に付ける喜び、またその様に努力出来る喜びが生じる。
それが成功のオートパイロット機能として自動的に働く様になり、いよいよ成功循環が始まる。
テキストを人に説明する様に読む。
そして覚えた事は使う。（アウトプットする事によって初めて定着する。）
マスターマインド同士で読み聞かせ合い、言わんとしている事は何なのか、解説し合うのだ。
当ビジネスの本質は「人造り」である。
偉大な使命、自分が今の自分である事の誇りを感じ、選ばれている事への自覚を深めよう。
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意義を見い出し目的意識を高める 何の為にそれをするのか。
すべき事を前にして、己の魂を揺さぶる程の大義名分を自ら考え出そうとしているか。
己のモティベーションレベルを自ら高める為に知っておく心構え。
貴方のビジネスの成功と人生の成功の為の理念は何で、誰に何の報酬を約束しているか。
その為に既に、具体的に如何いうイメージを、どの位描いているだろうか。
目的とする人々が、そのプロセスとその暁に於いて、どの様に喜び、そして如何成っているか。
（人のお役に立ちたいと言った貴方・・・当然、既にたっぷりと考えている筈ですよね？）
それが観えているなら、その量に比例して、衝動が疼き出している筈だ。
人のお役に立ちたい・・・その想いが本物の人は、その衝動が抑えられない程になっている。
人の喜んでいる姿が、いつも頭の中にイメージとしてチラ付くほど自動的に成っているからだ。
それは、目の前の人々から、未だ出会いの無い人々のその向こう側へとずっと続いている。
人のお役に立ちたいと口では言っても、そういうイメージを持たない人・描けない人が居る。
人の喜ぶ姿が勝手に浮かんで来るか、それともその様なイメージ訓練をせねばならぬ段階か。
そしてまた、この様な問い掛けに対し、ピンと来ない人のbeは如何なっているのか。
そういう人は大体、人生に一貫した形で前述の様な事を考えるという「発想」そのものが無い。
「欲しい欲しい！」・・・しかし、人が欲しいモノ・喜ぶ事に付いて具体的には何も考えていない。
今まで学んで「成功したい＝人様の喜び＝自分の喜び」という図式が自然発想しない不思議。
理屈を知っても、恐怖故、価値や優先順位の低いもので擦り変えて自分を誤魔化したりする。
それは何故か。
実は自己中の人は、人の喜んでいる姿を思い浮かべるのを大変嫌がる。（というよりやらない。）
まず「嫌がる」感じに届く前に、考えようとしないし、その重要性と価値にも自らでは気付けない。
実はその姿（意識状態）も、潜在意識に自ら与えた目標設定が見事成就している姿なのである。
それが如何いう無意識の「恐ろしい目標設定」になっているか、自分自身で言語化してみよ。
人の喜んでいる姿に共感する履歴など殆ど無く、積んだ履歴はその殆どが嫉妬と呪いである。
人の成功を称えるどころか、心の中でウジウジと妬みと嫉みの心を湧くがままに放任していた。
人の良き事（ラッキーさ・幸せ）を賞賛し、その上で「自分も頑張る」と己自身に言わなかった。
売りたいモノが薦められないのは、人様の喜んでいる姿を思い描かない事にある。
それが出来ていないのは、人の喜びに呪いを掛けた履歴が自らに返って来ている姿だ。
人の喜びもまた、己の賞賛の力を高めるチャンスなのだが、過去散々、自ら踏みにじって来た。
潜在意識は、「一部の例外を除いて、人の喜ぶ姿を見るのは絶対に嫌だ」に成っている。
今さら口先だけで「人の役に立ちたい」等と言っても、潜在意識に積んだ履歴が許さない。
すべき事に恐怖が走り、或いは怠惰性に侵され愚鈍として、そうする事に喜びは無い。
自他の区別が付かない潜在意識に対して、一体「オノレ」は己に何を為して来たのか。
前述の様な発想が自動的に湧いて来ない事を以って、自分が自己中の塊だったと悟れ。
この事実を知って、今為すべき事・テーマが段々見えて来始めただろうか。
これから自分は、潜在意識に如何いう命令を下し、如何いうデータを与えるのか。
過去のツマラン糞の履歴に、これからも力を発揮させ続けるのですか。
意義ある方向へ脳を使わない（なんもかんがえん）人を、「ポンスー」とか「ぽーやん」と言います。
「当考え方の技術」及び「その普及ビジネス」の意義と価値はどれ程のものか。
当ビジネスに如何いう意味を持たせるのか。（自分として、そして組織として。）
そしてこれからの人々に、如何いう意義と価値を感じて欲しいのか。
それを如何いう段階の人に如何知らしめれば良いのか。（各レベルに於ける大義名分が必要。）
人々の無知との闘い・・・闘いには大義名分が必要だ。
自分の「すべき」と直感が働いたモノに、己の魂を揺さぶる程の意義を与えよ。
立ち向かう心とは、常に出来る理由を探し続ける状態・・・そしてそう在りたいと求め続ける心。
意義を自ら見い出そうと努力しない者に、人に感動を与えられる力は備わらない。
人の見い出した意義を自分のものとしたいなら、それが血肉となるまで落とし込めただろうか。
自分が感動するからこそ、人へもそれが伝わる可能性が拓けるのである。
当ビジネスに於いては、自分で付けたその定義付けの大きさが、貴方の成功の大きさを決める。
マスターマインド同士でアイディアを持ち寄って、発想力の強化と目的意識の高揚を図ろう。
併せて、何が如何凄いのかも短文形式で文書化し、カードにして幾つも集めよ。
それを以って、自分のしようとしている事の価値を最大賞賛し、これからの普及者へも伝えよ。
我々に与えられているチャンスは、人類史を書き換えるほどのものであり、前例の無い事だ。
我々には、神示が下されているのだ。（エゴを祓って・真我・ハートの声を聞く事だ。）
日々チャレンジの感触を積み上げているか、それとも昨日と同じ我慢しているだけの繰り返しか。
「他の苦しみを以って慈悲の心を培い、自己の試練を喜びとする」・・・１０００回は唱えよ。
「他の苦しみを以って安心を覚え、自己の試練は苦なので逃げ回る」になっているからだ。
いい加減、ケチなエゴは捨て去って、大成功を受け入れる大きな心の器を造れ。
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人を根底から変えうるのは教育のシステム
一時的・単発的な啓蒙・啓発では、殆どの人には結局、通用しない。
その時「感動した」と言うだけで終わり。
その内直ぐに、人は慣れて新鮮さを失い、マヒして平気になる。
あの時のあの感動は何処へ行ったのだろう。
今、かつてのヒーローの名を聞いても、もう何とも思わない。単なる歴史教科書の一人物だ。
３０年前に田中真澄に感動していた人達は何処へ行ったのだろう。
３０年前に岩田博志に感動していた人達は何処へ行ったのだろう。
３０年前に成功法則に感動していた人達は何処へ行ったのだろう。
今、新講師の出現で感動を受けていると言っている人達もきっと何処へも行かないだろう。
こうして我々は無意識の内に、感動した想い・その感じ方を溺死させボンクラへと成長して行く。
「ああ、知ってる」・・・もう、感動は何も無い。（これが凡夫の陥るワナだ！）
出来ない理由を言おうとする「でも・だけど・しかし」を禁止すると、人は「・・・ん〜」と言うだけ。
誰からも言われない内に、自発的にテープ１００回繰り返す様な人のみに変容の可能性は開く。
人を変える教育・・・それは、持続的なシステムでなければならない。
心の理を理解した・アタマで知ったというだけでは、人はなかなか変わり得ないのは何故か。
普通の人の無意識下に積んでしまった、思考放任による分離思考の量は既に半端ではない。
その量たるや、数万時間以上の蓄積量となっている。
その一旦録音してしまった想いを消すには、それを凌駕するプラスの思いをインプットする事だ。
ベクトルの力積量と方向をイメージして、一般に人の心のbeingというモノを推察してみる事だ。
大量に積んでしまったエゴを焼き切るには、これまた膨大な量のトレーニングツールが必要だ。
慣れさせない内容で、且つ覚えきれない程の量で気張らずに挑む必要がある。
認める量・肯定する量が、その人の過去の負の心的履歴・エゴを掃除出来る量となるからだ。
千人分の洗濯物を洗うのに、石けん一個では全く足らないのと同じである。
知識の付け足しではなく、潜在意識の総入れ替えを目指すつもりで量稽古に挑め。
今までの自分のパターンのままでは、本や講演でどんな知識を付けても殆どムダに終わる。
潜在意識に既に溜め込んだ分離側の感じ方の力積量にとっては、焼け石に霧吹きの水程度。
どれ位、分離側の意識を使い、また、その状態であったかを過去の人生から概算する事だ。
マイナスの前向き度を０から９に分ける。（根暗度合い）
何でも出くわしたらハイ以外は考えず、出来る理由を自ら探し続けて来た人・・・・０
平均的な成績で世間並みの人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・５
いつも逃避して死にたい気分を味わい、この世は地獄だと思っている人･･・・・･・９
後は自己判断でその中間を選択。
３（分離側の意識−統合側の心遣い）×（実年齢）の２乗
平均的でマイナスの前向き度５の人の例。 ７の人 ３の人
２０歳 ３×５×２０×２０＝６０００ ３×７×２０×２０＝８４００ ３６００
３０歳 ３×５×３０×３０＝13500 ３×７×３０×３０＝18900 ８１００
４０歳 ３×５×４０×４０＝24000 ３×７×４０×４０＝33600 14400
５０歳 ３×５×５０×５０＝37500 22500
真に自分で思考出来る知性を確立するには、まあ２万時間の訓練が一つの平均的目安である。
新鮮味を感じる感覚にマヒを起こさせない為には訓練・修行が必要だ。
成功者や賢者のセンスは、凡夫のそれとは、精度が全く違う。（凡夫のそれは死んでいる。）
知らない内にマヒが進んでいる自分のセンス・感覚に注意をしよう。
あの時、あの頃、無性にしたかったあの感覚は何処へ行ったのだろう。
その時の衝動は形態を変えて、尚且つ存在しているだろうか。
センスの開発・・・その為に、何から始めなければならないかは既に詳述・解説して来た。
故に、それが何だったか掘り返す意思を持って復習し、自分で再発見する事だ。
解説によって促され、発見した「自分の求めている小テーマ」をノートにどんどん書き出す。
そのテーマをテープを聞く前にしっかり目視し、脳裏に明確化してそれから聞き込む事だ。
つまり、はっきりとした目的を持って聞くという事である。
そして、技法を探り当てる。
時に、成功する資質を先天的に持っていて、世間が表舞台に引き上げる様な人がいる。
また成功法則に出会って、素直に目標設定し、出来る理由だけ考えて成功していく人がいる。
そう言う人は自分の体験談を人々の為を思って熱く語る。（その結果その人はより成功する。）
しかし、必ずと言っていい、その種の成功して行く者が必ず見落とす秘密を我々は知っている。
一般の人は相当の心的量稽古を積まないと変容のスタートにさえ立てないという事である。
行動に移すのはそれからなのである。（勿論同時が一番良いが。）
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真の正義心を育てる 世間には正義の嫌いな人々が驚く程多数潜在している。
本当の正義の心を涵養する事が、正しい潜在能力のパワーと人間力を生む。
行動のモティべーションとなる、もう一つの原点。（お金やモノ等の欲望を超えた世界観。）
世の中のトップクラスには、悪い人間が驚くほど一杯。
是非、耳を傾けて欲しい世の中の不正・悪事の根源を追求し続けているジャーナリストの人達。
ベンジャミン・フルフォード・・・日本を疲弊させた政・官・業・ヤクザ・アメリカ
リチャード・コシミズ・・・・・・・・・金融ユダヤ人を中心とする世界ごろつき共同組合
植草一秀・・・・・・・・・・・・・・・・・悪徳ペンタゴン etc.
マスコミはもちろん、警察・検察の中にも悪徳ゴロツキがいてしかも組織化されているという。
そして、犯罪を人々の目から巧妙に隠す。
今までも不正を暴こうとする多くの人達が暗殺らしき不審な死を遂げている。
しかし、その真実を知る人間の割合は、一定数以上広がらない。
マスコミが報道しないから？知った人の情報伝達能力不足？
現代の一般大衆は、正義も不正も悪事も、直接自分に関わりなければどうでもいい。
その様に洗脳されてしまったのだ。
凡夫の習性をそのまま利用し、そうなる様、その様に仕向けられてしまっている。
ネット住民はこの事実を現実として受け止め、リアルの世界に影響を与える具体策が必要。
一人一人がリアル世界で影響力を与える力を獲得しなければ、負け犬の遠吠えになるだけ。
何故、こうなっているのか・・・そしてそのままだと如何なっていくのか。
問題は、一般の人々の多くが、正しい指導無き故「正義は嫌い」になっている事だ。
一般大衆は羊･･･そして良き羊飼いが居ないのだ。
自分に対する嘘の放任、自己欺瞞の集合意識が世間のそれを形成している。
自分の真実さえ、恐れている処に問題の根源は潜んでいる。
自分の真実を知ろうとしない行為がそのまま、世間で起こっている隠れた真実を知ろうとしない。
世の真実を知ろうとしない人は、自分を知ろうとしない。
真実の自分を隠して置きたい。
真実を知っても、行動を起こさない人・・・それが真実を嫌い恐れている人だ。
そう言う人は、邪悪性に於いてよりステージの高い悪徳な人間に支配される事になる。
自己中心的な人間の集合は、支配者にとって都合良く、実に扱いやすい存在となるのだ。
また、個人に於いて真の正義感の無い人間は、人間として第一義とすべきモノを見失う。
自分のしたい事が第一義ではないのだ。
貴方は、知ってしまった真実を何人に伝えたか。（世話焼きおばさんみたいな性質を持つ事。）
また、これからどの様に伝えようとしているか、その計画を既に持っていたか。
そして、効率の良い伝達手段を探し続ける事を今なお、画策し続けているだろうか。
その流れが滞らない様、伝えた人を今尚、押し続けているだろうか。
それともその流れ（愛の流れ）を、いつの間にか留めてしまっていただろうか。
きっかけは与えられたモノであったとしても、その続き位は既に自分から求めているだろうか。
既にとっていた行動で、自分の真実（自己欺瞞）を知る事だ。
行動していないという事は何を意味しているのか。
そこにこそ、自分が見ようとしない、隠して置きたいモノが潜んでいるのだ。
何故、真実を伝えたいとする発想や欲求（渇望）が自発的に生まれないのか・・・。
それは、自分さえ良ければ良いとしているイメージ的結論が未だに根深く居座っているからだ。
そんな事はない・・・と言い訳するアナタ、自己欺瞞を更に塗り固めるのですか。
気付いた人は正しい言葉を潜在意識に与えよう。
「自分は世の真の平安を支持する、不正や悪事を許さない正義の人間だ」と。
不正や悪事の弱点は大衆の「目」だ。
しかし、その「目」をこれまた不正や悪事実行者の手先としてのマスコミがコントロールしている。
当学びに縁が有った皆さんから、真実を見通す眼を開いて欲しい。
不正・悪事を憤る一般の人々の個人個人の「人間力」が圧倒的に不足している。
人民意識の底上げが無い限り、世の仕組みは変わっても構造は何も変わらない。
自分は真の正義の心を持った人間だとアファーメーションし続けよう。
正しい訓練は、本人が求める限り、人間を良き方向へ根本から変容させ得るものである。
まずは、学ぶ事が如何に素晴らしい事であるかを認識させる方法をいつも考えている事だ。
そしてその事実を常に周囲にアピールする。
また、理の理解のその前に、仲間になったというだけで、まずメリットが生じたと感じてもらうには。
自分自身の学びを進める事が、友と楽しい競争になる様にするには。
素晴らしい未来のビジョンを根拠を以て人々の脳裏に描く事だ。（自分は描けているか。）
そのビジョンを実現する為に、今自分が出来る、目の前の一歩とは何か。
真実を知って正義感を養い、モティべーションを高め、行動のエネルギー源の一つとしよう。
正義実現という錦の御旗は自尊心を大いに高めるモノである。
今自分がしようとしている事に、如何、誇りを持とうとしていただろうか。
それを、自分にとって超重要な課題として捉え、思索し考えを練り上げていたと言えるだろうか。
その辺りの認識が希薄だった事に改めて気付き、想いを強めてカリスマを培おう。
「何の為に」を強く強く自分自身に問いかけ、自分自身でその答えを探り当てるのだ。
そしてその答えに対して使命感を感じとり、ビジュアリゼーション・祈りのテクニックを使うのだ。
目指すは、４００万人の真の正義心を持った智閥の仲間作り。
数は大いなる力となり、それは貴方の知った世の不正・悪事が正せるパワーが作り出せる。
そこからどんな世の中が実現出来るか、想像出来るだろうか。
政治が変えられる。医療が変えられる。教育が変えられる。
不正や悪事を為す者の付け入るチャンスを干す事が出来る。
そして自分自身は、愛と自由と富が自在になり、創造性の中に自己開花・自己実現している。
子供の時に何故、真の正義心を育てる教育がなされないのか。
「人権や人命は誰もか平等に尊重されるべき事」で有る事に多くの人類は気付いた。
それと同じ様に、人類が平均して気付くべき重要な概念は幾つもある。
それを一つ一つ、人類に啓蒙して行こう。
４１世紀からのプレゼントである。
それをまず皆さんから受け取り、それを配れる人間力豊かなサンタクロースになる事だ。
人とは徹底的に心の訓練をしないと変り得ないモノである事を世のリーダー達に知ってもらおう。
「2010.12.28 ��人を根底から変えうるのは教育のシステム」テキストを参照。
その超効率的なトレーニングツールとして、当プログラムの事業提案をしよう。
当プログラムは、そういうリーダー達の補佐役として能力を１００倍には高められるだろう。
世のリーダー達は、既存の成功プログラムに基づいて自己実現している。
それは強者の成功法則であり、弱者には全くと言っていいほど向かない。
彼らは、自分でも知らない内に２００００時間は立ち向かい続ける環境を経験している。
そして悟った原理は実に単純なモノだ。
そこでその単純な原理を教えようとする。
そのやり方は、成功者の質を既に持っていたごく一部の人以外、必ず失敗する。
弱者には、弱者からスタートする戦略が必要なのである。
腐った残飯や糞の上に、どんな素晴らしいご馳走を盛っても、直ぐに食えなくなるのである。
徹底的な残飯と糞の処理、それが平均的に２００００時間で済む、最速の近道なのだ。
この法則性に反抗して、もっと効率的にと探している時間が有るとしたらそれ自体が無駄になる。
私がムダにした時間を皆さんは繰り返さない様に願います。
何とか主人を変えてやろうと取り組んで３０年をムダにする主婦と同じパターンの愚です。
私は敢えて、素直で在る事の重要性を教えてこなかったが、それには大きな訳がある。
理を聞いて知を働かせ、知性を獲得出来たその暁に帰結する結果が「素直な心」だからである。
真理を辿れば必ずそうなるからである。（「返事はハイ」の超重要性は感知Pで解説済み。）
教え込まれて得た素直さではなく、自ら気付き自ら掴み取った素直さには無限の可能性が拓く。
人々に愛され尊敬され、慕われる真のリーダーとなり得る質を持っている人を探す為だ。
この故、より高次のリーダーを目指す人は自らその理を見出し言われない内に悟る事だ。
しかし、ビジネス展開に於いては「素直で在る事」の重要性を人々に徹底的に教え込め。
教え込まれて得（強制）させた素直さでも、それなりに今より何倍も人生は良くなるからである。
中村文昭氏３６歳時の講演CDを３０回は聞き込め、それで君の無人性は変わると薦める事だ。
それだけでは変わらないけれど。（感心はしてくれるはずである。）
素直さの意味の重要性を叩き込んだ後、皆さんの提案を「素直」と迫って受け入れさせる事だ。
ハイの一つで人生は変わる。（中村文昭氏の師・・・田端俊久氏）
「出来る理由を探す」が出来る人間になるそのスタートが、「返事はハイ」なのである。
認めん人はハイが無く、素直さの無いその部分が自分の人生にとって一番大切な事を落とす。
そしていずれ捨てなきゃならない全くムダになるモノを今せっせと積み続ける。
自分から一歩食いつく・・・これが成功者の資質。
何か言われ、何か指示されるのを待っては居ない。
人々は自分が無意識に繰り返している言葉・リミティングビリーフの通りになっている。
繰り返す言葉の力をここで改めて再認識し、テープを反復してみる事。
潜在意識を手懐けるのに、理屈は要らない。（潜在意識は不条理な命題でも全くOK。）
面倒くさい、だから直ぐ動く。
面倒くさい、だからこの一歩を今進める。・・・Do it now！である。
万の単位で反復していると、潜在意識は条件反射を形成してくれる。
こんな便利な方法を使わない手が有るだろうか。
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とっている態度から自分を知る 今一度自分自身をふり返ってみる事。
潜在意識に入った事が現実化するのならその逆もまた真なり。（反対転移の活用を学べ。）
顕在意識での感じ方と取っている行動から、如何いうデータが潜在意識に在るかが解る。
ビジネス展開を決意表明した筈でありながら、起業地点で頑張る人とそうでない人。
当プログラムを学ぶ者は、成功していく仲間を凄いと言ってはならない。
法則を聞き知った者が、それを行動に移せば成功するのは当たり前。
成功していく人を見て、自分の心的怠惰癖を反省すべきである。
言った事・思った事・願望した事に対して意識のベクトルを向けないと如何なるか。
心的怠惰を放っておくと言う事は、自分に対して一番の嘘吐きになると言う事だ。
それは無意識のマイナスのデータと成って、マイナスの力を加速的（二乗的）に持つ様になる。
多くの人はこのパターンで、時経つ程変え難くなるこの力を溜め込んで人生を沈めていくのだ。
初心を思い起こして、原則の理解と習得の再スタートだ。
人の振り見て我が振り直す・・・この簡単な命題を自分は分かっていたと言えるだろうか。
またこの事業は、それを進める者の「愛」の有無を問われている。
故にその展開に当たって自分の隠して置きたいbeingが明らかに現われて来る。
この事業に取り組む「自分の感じ方」を見れば、より深い自分の真実を知るチャンスとなる。
取り組みのモティベーションが低下する理由は、前述の理由以外にここにも隠れている。
逃げ出したくなる心境･･･正にこれは己自身の奥深い顛倒夢想を知る絶好のチャンスなのだ。
逃げだそうとしているその対象をマヒしかけている知を揺すぶって、よく見てみる事だ。
何から逃げだそうとしているのか。
そして如何してそういう感情が湧いてくるのか。
当ビジネスのしようとしているその本質を見てみよ。
多くの苦しんでいる人・困っている人の救済法を心から考え、最良と思われるものを実行する。
上記命題に対する自分の心的反応（反対転移）で、己の真実を知れ。
心から賛同出来ないという事は、その反対の質を潜ませていると言う事である。
そしてそれは、これからの自分の人生にその質で同類親和の法則が働く事を覚えておく事だ。
エゴを破壊したいという勇気を持つ（真理探究者）ならば、その反対の質を言語化してみよ。
（真理探究者ではないと言うならば、それは分離側で生きると宣言しているに等しい。）
まずは、己自身の真実と実態を知る事がスタートだ。
これが出来た人は、変容への本当のスタートが切れる。
当プログラム・技法では、醜いモノを隠そうとする程、暴露されていく仕組みになっている。
人によっては恐怖だろうが、円錐螺旋型回顧的理解とはそういう事でもある。
テープが喜んで聞けてた･･･それは単に真理認識が浅くて本質が理解されてなかっただけかも。
中盤以降は、耳が痛いがチャレンジし続けているという感じが有ってこそ、聴いていると言える。
それは試練としての苦である為、逃げ出しさえすればその当面の苦は消えた感じはする。
但し、問題の本質（先祖伝来のカルマ）を先送り（先延ばしのクセ）しているだけである。
日々のその一つ一つの言動・・・その選択は、愛・空など、統合への一歩ですか。
自分は、今その瞬間、何を言い何を思っているか、それが如何成り行くのか、醒めて在るか。
注意を受けて、反対側に走る人。極端。中庸でない。
doを変えてもbeを変えようとしない。（本人は１８０°転換したツモリ。）
それで、心が晴れやかになったか。代償行為で誤魔化していないか。
苦を避けようとして、創造エネルギーを止めるのか。（黙りこくるのはその類。）
心境の変化をよく観察せよ。
心苦しさ・・・その後ろには自分が見ようとしないモノを隠しているからだ。
邪悪な者は聖なるモノを嫌がる原理が働く。
反対に清らかな心境の側には、邪な心に付いては反対転移で手に取る様に勝手に映ってくる。
当ビジネスは聖なるモノと言えるか邪なるモノか如何でもいいものか、己のハートに聴いてみよ。
人助けの一番効率的な方法を探し続ける意識を持つ。（最良の徳積みとなる事を考えよ。）
自分が救済を考えるとしたら･･･。
映画やアニメでは、人類の危機を救う為ヒーローが大活躍するのを散々見ているではないか。
何故、自分に置き換えて見ないのか。
何故「自分に出来る救済は何か」という発想が連想してこないのか。
アレはお話だから、と言う事で思考は止まり、想像力は完全にマヒしている。
マヒ・・・神から預かっている本来素晴らしい筈の脳みそを、自分が腐らせていると反省せよ。
自分の脳みそというのは思い上がりである。
建設的な命題を見て起こり来る、自分の無意識が嫌と言っているモノに気付く事。
目の前に現われ来るモノを通して、とっている態度でそれは明らかに判明する。
考えた結果は本来、吟味した比較の結果であるから得する方向でなければならない。
子供はおもちゃで遊んでて良い。
しかし、人間が最終的に求め辿り着かねばならない処は宇宙からは「決められて」いるのだ。
その目的にいつ気付くかだけである。
普通、人のしたい事（夢・願望・目標）をやり遂げる事はプロセスである。
順次、完結・終了させて行かねばならない。
釈迦やキリストの元で真理を学んだ人達の心に、自発的に現われた使命感は何であろうか。
人類救済に共鳴しない心･･･それはその逆が隠れているという事である。（菩薩行の否定。）
またそれは、人間が知り悟り得る最高の境地を否定していると言う事でもある。
人（不特定多数の）が本当に救済される事は嫌だと、心的態度で言っているのである。
おまえは一体、何者だ！？・・・ビジネスとして・・・つまりお金をもらっても嫌だと言っているのだ。
どうしても変わりたくない・認めたくないという感じが拭えないなら、それは呪いとなっている。
深い部分で、人を呪っている・・・人が真に幸福になる事・・・
そんなの、お金を貰っても嫌だと心的態度は言っているのだ・・・そんな自分が恐ろしくないか。
その醜い心遣いは人類はおろか、自分自身にも本当の和をもたらさない。
出くわした些細の責任放棄、義を見てもお行儀以上はせざる側なのである。
それは、数や例を挙げると限りなく広がっていく。
人間は狡さ・卑怯さというモノを笑顔の奥に隠し込む・・・そして段々、その技は上達する。
キリストは自らに「サタンよ去れ」と言ったが、貴方は言わない。
それでも、どうしても変えたくない・変わりたくない・・・その感じがする時、それを呪いという。
そう在る事にネガティブな喜びすら有る･･･サタンに送る微笑み･･･それは強烈な顛倒夢想。
その働きをサタンとかモノ憑き等と古人は表現した。（当解説は意識の光である。）
背負っていた重いモノ・キモいモノ・・・真理を半端囓りし、今ではそれを隠す事を覚えた。
根底に在るのは、自分では絶対に払拭出来ない（したくもない）憎悪。
呪い（先祖伝来かもしれない）が掛かっていると、解放する事を絶対に許さない。
そういう人を見て、私は己に「何故？」と問うだけで答えがパラパラと浮かんで出て来る。
確かな座標軸を持っていると、反対転移で正確に映ってくるのだ。
本人にそれが分かればいいだろうに・・・しかし、分離側に在っては、益々盲目となる。
色々な呪い・・・人間不信・男性不信・憎悪etc.
今、変われなくても真理の大道を歩み続けなさい。
そして、自分の「狂い」を微かにでも自覚している事だ。
狂っているモノ（感覚）を正常だと言い張った時、それは益々狂いの度合いを深める。
言い張るとは認めようとしない頑なな態度の事で有る。
覚者・賢者・成功者、また救済に立ち上がった偉人の認識を自分自身の座標軸に据える事。
好き嫌いの判断、その自由は、子供がおもちゃで遊ぶ自由と同類である。
私に出会ってしまったと言う事は、卑怯さを止めるかこれからもずっと卑怯で有り続けるか。
そのどちらかでしかない・・・本人が認めるか否かに拘わらず。
真理を多少理解し、「認めん」でいる事の危険。
これは色々な処で警告されていて、耳を欹てている者にのみ聞こえてくる重要メッセージだ。
「認めん」が有っても、今までの学びによって半分真理（真理の一側面）を理解している。
故に、これからの人生にどうにもならない程の問題を生じさせる事は無いだろう。
しかし、究極の人間理解、真理を悟る事も無いだろう。
何故なら、懲りる程の苦が生じない為、真の転換点となるサレンダーは起こらないからだ。
その認めない部分が永遠に真理の理解を阻害し続ける。
そして、やがてその認めない部分（ちょっとした狡さ・エゴ）は大きく育ってくる。
真理に対する抵抗は、事ある毎に加速的に増えていく。
いままで何ともなかったのは、単に真理認識が淺過ぎた故。
今出た抵抗故、認識にも引っかかりが生じ、真理認識がちょっと深くなる部分が出てくる。
そうすると、その認識はエゴを剥がそうと働くから、エゴは強烈に拒否し始める。
「認めん」者にとってはエゴは自分であり、それを壊そうとするのは敵と映る。
そうすると、今まで何ともなく聞けていた部分にもはっきり抵抗を感じる様になる。
更にその何でもなかった部分に関連する事にも抵抗が生じ始める。
そうしてそれは全てに連鎖し、全抵抗が起こるのだ。
（認めんは認めんを呼ぶ・・・嘘を隠すには次の嘘がいるのと同じ原理。認めんは嘘の一種。）
何処かを認めたら、最初に自覚した「認めん」が崩壊するかもしれないと無意識で恐れている。
そして最終的には、逃げ出す事しか考えられない意識状態になる。
故に、この様な意識の光を射し込ませる解説が無ければアウトである。（無視しても同じだか。）
この仕組みによって知性のない者は落ちていく。
そしてバグワンも警告している生の輪廻の昏沈のワナに陥ってしまうわけだ。
縁あるならば、覚醒する事が出来ないという理解を以て、それを最大の苦とする事だ。
そういう最高の現象が人間には起こり来ると言う事をハートは知ってしまったのだから。
誰でもそこに至れるという方法が明らかにされたのだから。
それが無いと自らのハートを真に納得させる事は出来ない。
全てのハートには、そこが帰着点であるという本来から備わった認識が在るからである。
ただ殆どの人は、ハートの声が聞こえないから気付かないだけ。
バグワンが「我が家に帰る」と表現する、ブッダフッド・無為の心境である。
真理を半分囓ってしまった為、自分のハートを騙し通す事も出来ない。
どうしても認められないのは、自分自身が「呪い」を持っているからである。
見る事自体が恐怖の為、何が如何認められないのか言語化はしていない。
ただ、とても嫌な感じがするというその感じ方を放ったままにしている状態だ。
しかもその「呪い自身」がその「呪い」を感じ方に於いて無意識に正当化しているのである。
その「呪い」は、置き去りにしている真理のもう半分の側にその解除法が在るのだ。
人は、あきれる程バカみたいに簡単な処で簡単に躓くモノだ。
何故、こんな素晴らしいモノを受け取らないのだろう。
こちとら、「最高の幸福が訪れます様に」と祈る事しか出来ない。
感知プログラムに縁が生じるという意味。
ゴールという真のスタートは、一切の顛倒夢想を遠離した涅槃である。
それは、映画「ジュマンジ」と同じ。
本人が認めようと否定しようと、スタートしてしまったゲームと同じである。
出くわしてしまって魂に責任が生じた以上、ゴールする以外に道は無い。
徳が有ったからこそ、「牛の頸木と百年亀」に例えられる奇蹟の縁が生じたのだ。
また、徳がないと奇蹟の出会いも己自身の閻魔様に取り上げられる。
「取り上げられている」という自覚も同時に取り上げられる・・・これが真の恐怖すべき事だ。
我々は、心的怠惰か スピリチュアルな戦士 のいずれかだ。
ここまで来て、益々燃える人・・・些細を積んで来た人。
益々プレッシャーを感じる人・・・すべき事をサボっている人。
チャレンジを重ねる程、心は豊かになり、怠惰性を放っている程、心は錆び付き貧相になる。
それは心の貧相さという根本問題が解決していないからである。
自分の心を込めたい仕事（「道」の付く世界に代表されるモノ）にも納得が起こらない。
その道、求道していてもその心が極められないのだ。
体裁良く、形がお行儀良く出来るレベルをどうしても超えられない。
どうしても、その世界での「愛はそれ自体が語る」レベルがやって来ないのだ。
（それはその世界の巨匠が示し、また語る心境・境地。）
出くわすモノ総てに責任を取り続けてこそ、道は極められる・・・これが極める為の極意だ。
テープが本気で聞けなくなっているその「正当な理由」の裏に、実は卑怯なモノを隠している。
その正当な理由こそ、言い訳なのだ。（既に喜んでやっている人達はいったい何だろう。）
人間歳を重ねる程、どうも狡くなるのは自動的。
知らないで犯している罪はまだ軽いと言えるが、知って犯す罪は大変重い。（より業が深くなる。）
後者は確信犯だからである。
一周した人にして初めて、人を指摘する資格が生まれる。
それまではその逆。（「褒める」でなければならない。）
ところが、皆、そのまた逆が大好きだ。
指摘する事はテープ・音声ファイルに任せなさい。
成功を早めたいなら、皆は褒める事だけ考えていれば良い。（世の中全体が逆さまだから。）
貴方から学びたいという姿勢を相手が取り続けている信頼が成立している時のみ指摘は有効。
頭の中からその様にスタートする事だ。
指摘点を見つけるだけで、既にそれは態度・波動・オーラに出ている。
どうしても知らしめたいなら、自らのその部分の失敗・気付きを体験談としてのみ語る事だ。
相手は、自分もそうだと思ってくれるかもしれない。
マスターは、愛故に指摘出来る。
修行者・学人・学徒は、愛を育む為に人を褒めなければならない。
マスターの指摘は愛となるが、修行者のそれは単なる批判・非難にしか成り得ない。
マスターやメンターのdoの真似をして、人はコケるワナがここにも有る。
人を批判するにも資格というモノが宇宙的見地には在る。
人生に於ける各パートその部分を完成させた人に於いてのみ、その部分にその資格がある。
「愛はそれ自体が語る」のレベルに成った時、批判も非難も愛の表現の一環として出るだけ。
学ぶ人の顛倒夢想、道徳のワナに入らない様に。
褒め方の研究を重要テーマとして意識しているか。
それは、ウイットに富んでいなければならない。
自分の自由意志で選択する、返事は「ハイ」。
そのそうすべき本当の理由・またメリットが自分で見つけられるか。（感知P16章？で詳細。）
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隠していたい顛倒夢想 逃避と無言返しは、その人の在り方総てを語る。
願望したにも拘わらず、月収１００万円という、まずその「命題」から逃げ出す人達。
それは面白い質を持っている。 （真理とは光であり、総てを照らし出すものである。）
小さな本当を認めない。些細を積み重ねようとしない。（今までの学びをすっかり忘れる。）
出来る理由を探すという事はおろか、その意味も考える事が出来ない。
真理から逃げ出しているよと言ったら、今度はそれを真理とは認めない。 （一つの認めんは致命的。）
エゴの言いなりになっている自覚がない。（・・・等々、数え上げていたらきりがない。）
それらを以て、何を自分は高らかと証明しているのか全く分っていないのが面白い。
当セミナー・感知プログラムの解説の正しさを、身をもって証明してくれているのである。
その人の取り繕っていた嘘を自ら剥ぎ取り、自ら本性をさらけ出す。（これが恥を知らないという事。）
当セミナーで掲げた月収１００万円という命題は演習、それも人間力を培う演習だった筈である。
月収１００万円は欲しいと言った・・・ならば次は、それにふさわしい人間に成る事ではないか。
しかし、それに必要な人間力育成のエクササイズは嫌だと言っている。（糖尿病者の解説と同じ。）
それは実に些細なdoの実践なのにである。（実は是非薦めたい「人として在るべき姿」が嫌なのだ。）
その様なエクササイズをする位なら月収１００万円なんて考えようともしなくなる。（キモくなる練習？）
それは何を表しているのだろう。 （薄々恐怖を感じているので、いよいよ理を見ようとしなくなる。）
人間力、つまり「心豊かな人間になる事は嫌だ」と無意識のまま態度で示しているのだ。
「潜在意識と顕在意識は裏腹である事がある」事をここで知る事が出来るのだ。
そういう人は、自分の考える「人として在るべき姿」を書き出し、列挙してみる事だ。
自分の見ない様にしている処が矛盾と成って浮かび上がってくる（又は必要事項が書き出せない）筈だ。
アタマでは、成長したい・魂の向上等と考えているとしたら、それこそそれがツモリなのである。
そう思っている自分という嘘・虚構を作って自分とハートを騙し続け本当は逃げ出す。（自己矛盾です。）
自分に対して小さな誤魔化しがあると、ツモリや自己欺瞞は自分では見抜けなくなる。
本来ならば、自分が取っている態度・行動を見る事だ。（積極的な人もそうであるか比べる事だ。）
当セミナー技法では、あらゆる自己欺瞞・嘘・虚構が向こうから、自然に明らかに浮き彫りにされる。
（反小沢が偽装小沢支持のデモをして、R.コシミズ氏に図星で見抜かれた様なモノだ。2011.02）
それは更に、どんな根性を潜在させているか、その後如何なるか、まで明らかに示してくれる。
が、当の本人だけが全く分っていないし、隠せているツモリでいる。（砂漠のダチョウ。）
だから、観察されている「動物園の猿山の猿」と例えているのである。 （人のフリ見て我がフリ直せ。）
月収１００万円にふさわしい自分になる・・・doingよりbeing。
doingとは顕在意識、つまり意志の力でこちらから決意決断を以て立ち向かう世界。
beingとは潜在意識、つまり意識の力で向こう側から勝手に成ってくる世界。
持つ前に成れ。（岩田博志）
潜在意識の世界は、目標の方から近付いてくる世界。（石井裕之）
願望を抱いたはいいが、抱いたとたんに言い訳が出て怯む人は結局doingしか見えない人だ。
それは、心の在り方というモノに視点（それを意識しようとする意識）が無いという事である。
またそれは、心を見ていないと言う事であり、心が貧相で在る事を証明している証拠だと言える。
その人は、人間としての心とは如何在るべきか等という事を考えた事か無い。
些細なdoによって形成されるbeingを全く理解していないのだ。
些細なdo（言動・想念）の蓄積は、時と共に偉大なbeingを二乗的に形成するのである。
逃げ出す人は、本人は知らないのだろうが貧相な心を二乗的に拡大する・・・それか法則だ。
doよりbe・持つ前に成れ、と聞いて久しい・・・そう聞いて自分のアタマは如何思考していたか。
目標月収１００万円という命題と絡め合わせて、自分はそれを如何捉えていただろうか。
各原則的命題が願望と連結し合わない･･･個別に思考が固定されたまま一向に脳が動かない。
その言葉のまま止まっていたとしたら、「思考力」というモノが形成されていないという事である。
そもそも、一を聞いてその一歩先を見ようとする「意識」が無いのである。（意識の無い処に感性は無い。）
逃げ出したいと感じる感じ方、おかしな反論、出来ない理由はすぐ立ち上がる。
それを放ったままにしているのは、意識レベルが「畜生界」だからである。（普段入れているモノが出る。）
少なくとも、人間なら学習し大脳で考える事が出来る。（貴方、人間に成りたいと思いませんか？）
姿は人間でも思考力が無いのだから、それによって形成される心は獣レベルと何ら変わらない。
また、この様な言い方をされて如何受け止めるかで、謙虚さが育成出来るか否かに分かれる。
人間力を養うその基本は謙虚さだからである。
バカは真実を突かれるとハラを立てて、犬の様に吠える。（或いはいよいよ逃げる。犬を自ら証明。）
ハイレベルの人は、この様な低次元の事など、指摘される前に自分でとっくに処理していると知る事だ。
月収１００万円・・・自分の何がどうだったらそれにふさわしいと言えるだろうか。
必要だと思われる「質」を書き出してリストにしてみよう。（畜生界の人は考える時点で逃げる。）
これだったら、多少学びの心得さえ有れば、誰でも出来る筈である。（これが一歩踏み出すという事。）
後は、いつもそれを見てそう在る事を願望する事・・・それがbeing育成のdoの些細な実践という事だ。
この様に考える事で普通だったら「出来ない」と感じてしまう感じ方を一歩打ち崩す事が出来る。
角度を変えて楔を打ち込む、因数分解する、陽転思考する、とはこういう事だ。
動物プログラムの人間で留まっているから、こういう些細な「今出来る」一歩の発想が生まれないのだ。
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真実を伝える心構え 敵（相手）を知り己を知らば百戦危うからず。
誰でも知っているこの言葉・・・では「相手を知る」とは何か、また「己を知る」とは如何いう事か。
今の貴方を認めない人、信じようとしない人に５〜１０年後、「ほら」と言う為に。
今現在、貴方を信じない人・認めない人をたっぷり溜めておく。（話のネタ作りだと考える。）
先から今を見る。（建設的な想像力を働かせる・今を過去として語る自分をリアルに自分自身で描く。）
その建設的な想像力に確信が持てれば、過去を笑える様に、未来から見て今が笑える。
「出る杭は打たれる」と言うが、出すぎた杭は誰も打たなくなる。
未熟な貴方を強くする為に、貴方に忍耐力を付けてくれる人達の存在が在る事を知ろう。
真理を伝えようとしたら必ず出会う、理を知らなければこちらのモティベーションを下げる人達。
相手は、自分と同じ素直な心があると思ってはいけない。（人を見る目を養う。）
正義が嫌いな人・真実を知ろうとしない人・意識の光を嫌う人・小さな本当を信じない人
占いのステージをスピリチュアルな世界だと思ってそれを信じる人・邪悪性の有る人
日和見的で周囲の意見に左右されている人・口実を作って逃げる人
人は、平静や善人を装う仮面の下に実に様々なモノを隠しているモノだ。
「理が通っているから信じる・信じられる」という感性&知性の無い人達というのは困ったモノである。
「自分の都合がいいモノを信じる」というイメージ的結論が総ての判断基準になっている。
そういうタイプの人達は、この世の中に統計確率的にある一定数、存在する。
そういう人を出会う前に 前もって分別する方法は無い。
そこで「そういうタイプに出くわせば否定される」と知って対応する、前もっての心構えが重要だ。
否定されてモティベーションが下がるとしたら、その原因は自分自身の「在り方」にある。
そこには、否定される事を極度に恐れている自分を見出す事が出来る。
意志が強い弱いの所為等ではなく、自分だけが未だ気付いていない何かのその質の違いに有るのだ。
相手を通して、今まで見えなかった自分の質（being）を知ろう。（相手は自分を知る鏡となる。）
何故、否定される事を恐れるのか。・・・��
それは、自分のポリシー・自尊心・信念と言った類のモノを普段からしっかりと涵養していないからである。
自分自身の声・ハートの声を聞かなかったからそういうモノが育っていない。（恐怖故の頑固さは育つ。）
貴方の伝えようとする事が「真実である」という落とし込みが、実は己自身に為されていないと知ろう。
自分を信じていないと、潜在意識では「自分の選択したモノが信じられない」になっているのだ。
その部分の解決にはテープ聞き込みとテキストの読み込みで、「信じられる自分造り」の「理」を掴め。
その答えやトレーニング法、強化法は至る処で述べているが、貴方の脳がまだ無視しているのだ。
まずは、このプロセスを早く終了させる事。
また、何故そういう人は否定されると、やる気やモティベーションが下がるのか。・・・��
実は、相手も貴方のもたらす真実に自分の人生が否定されるのではないかと恐れている。
そこで、自分も伝えたい情報を否定される事を恐れていると、相手の否定波動に共鳴してしまうのだ。
貴方は、相手の「否定」というプレゼントを不本意にも、しっかり丁寧に受け取ってしまう事になる。
そうするとこちらのモティベーションは一気に下がってしまう。
やる気は消え失せ、嫌な気分だけが残る。（が、成功者はもう一方の理をbeとして持っていると知れ。）
多くの人がセールスする事を恐れるのはこの為である。（否定に留まると、その先は見通せなくなる。）
異質は反発し、マイナス同士は引き合って落ちて行くという原則から解る事。
相手は、貴方のもたらす真実（doingとして表現されている部分）には反発している様に見える。
しかし実は、being の部分に於いては惹き付け合ってしまった結果なのである。
恐れるという質の部分・・・そのbeing が正に相手と同じなのである。
相手は最初から求める気がないし、やる気は全くない・・・そして貴方もやる気がなくなった。
貴方が相手に引きずられて、付け焼き刃の正義が負けてしまうのである。
貴方の正義はまだまだニセモノなのだ。（貴方はむしろ真実を腐らせる側に荷担していると言える。）
教えられたからではなく、自分自身の理解に基づいて「これは真理だ」と時々刻々決定したのだろうか。
逆に、相手と同質（恐れ・怖れ）でなければ、それは更に発憤するエネルギーが出てくる。
それを以て更なる意欲が自分の内面の向上に向かう。（これが人生を切り拓く成功者が知っている秘密）
こちらの真実を認めない悔しさが、自然に成長のバネになってしまうのだ。
そういう原理で成長していく人種がいる事を知っていただろうか。（この理を知って如何在りたいか。）
相手の否定性に出会って、自分は惨めに窄（スボ）むか、それとも発憤エネルギーが湧くか。
否定されて窄むのを恐れ、否定されないようにと、相手に阿（オモネ）るのか。
相手が引く事を恐れて真実が述べられない偽善人間になるか。
真実を信念を以て貫き通す人間は、同じ類の人間に見出される。（歴史から学んでいるだろうか。）
相手は真理を否定して、これからもエゴの拡大となるが、こちらはその反作用で跳ね上がれる。
相手は真理を否定したツケを人生の何処かで必ず払う事になるが、その分貴方は徳を積む。
相手は、自ら沈みゆく事で、「どうぞどうぞと」こちらに浮力を与えてくれているのだ。
これが宇宙の法則、黄金律の凄さ、立ち向かう人間に与えられる公平さなのである。
その様に原理が働いている事が、気付いた人・立ち向かう人だけに解る、例えて神のプレゼントである。
また、慈悲心を培えるチャンスともなる。（また、将来「ホラね」と言っている自分が見えているか。）
賛同してくれる人に出会えば、プラスは互いに引き合って上昇する。
誠を尽くせば成功も失敗も為に成り、手を抜いた成功や失敗はどちらも為に成らないのと同じ原理だ。
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真実を伝える心構え その2 最初に言っておくべき事と簡単な約束。
真実を伝えようとして否定され、モティベーションが下がる人の心理裏。
貴方のやる気が失せる事で、否定した相手は安心する。
否定波動というプレゼントを受け取ってくれたからだ。
貴方は、貴方を否定し悔しい思いをさせてくれた人間を歪な形で喜ばせたのだ。
相手が真実を否定する事で堕ちて行くのは相手の勝手だが、貴方もちょっと堕ちて行く。
相手が悪業を積むのは相手の勝手だが、貴方もちょっと悪業を積む。
では、何もしなければいいのかと、知った良き事を伝える責任を果たさないと、これまた悪業を積む。
それでいいのか。（動物プログラムの人間が六道を抜け出られないのは、この理が見えないからだ。）
揺らぎの無い信念の前で起る事・・・恐れの一切無い心は、逆に相手の不安を増幅する。
相手は、「一旦は否定したけれども、間違っているのは自分の方では？」という不安が生じる。
それはいつまでも潜在的に持ち続ける事となり、消し去る事は出来ない。
貴方が一切揺らがないからだ。（これは認めない相手に与える最大の親切だ。）
相手は実は貴方以上に怖れている。
高飛車に、或いは見下して、貴方を下に見ようとするかもしれない。
また、議論を避けようとして黙って逃げ出すかもしれない。（本当は自分の嘘をうすうす知っているから。）
相手は、増幅した不安を揉み消そうと、益々、真理から外れた事をする事になる。
相手の中で、それは二乗的に育つ。
真理から外れる程、相手は不自由と苦を自らの手で作り出す。 （真理は貴方方を自由にする・・・ソロモン）
或いは、無自覚にも真理を否定する事で、高尚な精神次元が手に入らない。
余りの不自由と苦に懲りれば、相手はもしかしたら素直な心・聞く耳を持つ様になるだろう。
相手は自分で、貴方の伝える真実を認めざるを得ない状況に行き着く期間を自ら短縮しているのだ。
命が有ればの話だが。
貴方は、相手の果たすべきカルマを果たさせて、命の進化に加速を掛けさせているのだ。
貴方が揺らがない心で接すれば、それは相手の意識（魂）進化に加速をかけ、徳を積む事となる。
「認める位なら死ぬ」になっている人は、死を以て貴方の親切を否定した代償を払う。
それは、貴方の心にボーディサットヴァの心を芽生えさせる種の一助となる。
命を投げ打って貴方の意識進化の肥料となってしまうのだ。（これが宇宙に厳然と働く意識メカニズム。）
この理が解ればやるしかない･･･人間は伸びて行くより他に道は無いのである。
学ぼうとするこれからの人に、初めに自覚させておく事。
自分の内側に間違いが在る・・・テープを聞いて苦しくなる処に嘘が在る。
知恵が無い内は、願望実現法は危険・・・何故なら大切な徳をエゴ的願望成就に使うから。
そうすると、智慧を啓く徳が消耗し尽きてしまう・・・これを既存のモティベーター達は知らない。
原則というモノは、単にその言葉の意味を教えても身に付かない。
原則はその一つ一つを体験を通して掴まさせる・・・それが真の理解という事、落とし込むという事。
まず意味を理解し、それを忘れないで居続ける為に、テープ反復という手段を用いるのだ。
たった一つの簡単な概念に「気付く」だけでも、人によっては数年は掛かるモノだからだ。
学び初めて３年は経った先輩方々に問う･･･自分は何が落とし込まれたと言えるだろうか。
落とし込まれたと自負出来るモノが幾つ有るだろうか。
分っているツモリになっている部分は語れない。（聞きボイト。）
落とし込めている原則・ツモリのモノ・自分自身に落とし込むべき原則をそれぞれリストアップしてみよう。
自分は何が解ったのか、そして何が解っていないのかシェアしてみよう。
立ち向かうと言う事・・・それはまず、行動に移す前に認識レベルに於いて為す事だ。
頭の中だけで出来る、手間も金も掛からない、簡単な事（決め事・決心・約束）である。
学びを開始するに当たって第一に認識すべきは、「無自覚な逃避癖」の存在に気付く事。
その為にまず、自分の無意識の逃避癖を探そう。
テキスト・テープ・音声ファイルの分らない処・疑問に感じる処・反発を感じる処。
そういう地点に出くわしたらそのままにして置かない・・・解るまで聞き込むのは忍耐タイプの人向き。
もう一つは、それを認識しているという先輩に質問し、反発を感じる処はディベートする事だ。
実際の人生問題に立ち向かうその前に、観念の世界から着手しなければならないのである。
疑問や反発を放ったままにしないと言う事である。（それが質となったら人生に勝利する。）
それが、今目の前の些細を積み重ねると言う事だ。（問題点を放っておくのはハートに対して罪となる。）
それは、今まで余りにも些細な事故、軽んじられて来ていて誰も気にも留めなかった小さな小さな悪癖。
その根を今ここでこの瞬間に断つ決意・決断する事だ・・・それは大変小さい故、実に簡単な事だ。
分らない事は質問する・聞く・自分の意見を聞いて貰うという、ただそれだけの約束だ。
「分らない処は聞く・質問する、ほったらかさない」と、いつもアファーメーションするだけでいい。
それを放っておくと、自分にとって大変な事になる。（如何したらいいか解らない事が増える。）
それこそが心眼の盲目度を増す事となる、今起り来ている人生の不満・不足の原点だったのである。
それは、変えようとしてもなかなか変えられない更なる「変り難き巨大な悪習慣」を作り出すからだ。
その巨大化したモノの側からは取り除けない。
質問する癖・分らなくても放ったままにしていた癖の蓄積・集積・・・その結果は既に出ている。
それが現在の不自由・解けない人生問題を作り出していたのかと、まずはその理を知る事だ。
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マスターの教え方 導きに際し、賢者やマスター達が逆説的技法を用いる訳。
タオが教えるその意の掴み方･･･月と月を指し示す指を混同しない。（何処で人は学びに失敗するか。）
言葉や名称、教えというモノは、あくまでも「それ」を指し示すモノに過ぎない。（無双原理を説くセンス。）
道の道とすべきは常の道に非ず。（語りうる「道」は「道」そのものではない。）
書き記したモノは嘘になると言って、書き残す事をとことん拒んでいた老子。
老子は何故、自分の悟り得た心境を言葉にして書き記そうとしなかったのか。
二元性の性質を持つ「言葉」というモノで、一元性を説明しようとする処に矛盾が生じるからだ。
それは、「知った」事によって新たなる顛倒夢想を作り出す事が有るが、それに気付く者は殆どいない。
それは如何いう事か。
老子の述べたこの真理を通して、我々は如何、その真意を汲み取り自分のモノとするか。
その為に、如何いう方法でエクササイズを組み立てるか。（すべき定義ではなくやり方がポイント。）
その秘密は、円錐螺旋型回顧的理解によって育つ認識力、弁証法の感覚を育てる事にある。
知識を教えるのは教師である。（在るべき姿をすべき事として教えてしまう愚を犯す。）
マスターとは、それを超えて弟子のセンスを拓くその機敏を心得た者である。
教えた瞬間、それは相手にとって嘘を発生させる事になる事が有る。（マスターはココが解る。）
マスターを目指す者は、この感覚を掴み、応用出来るセンスを拓かねばならない。
相手が「こうですね。」と了解した様に見えるその瞬間にそれは起る。
相手が「そうなんだ。わかった！」という納得了解の波動ではない。
相手は、自分に押しつけた･･･しかし相手は、深い部分では未だ何かが「NO」と言っているのだ。
相手は素直さ故、それに従おうとはする。（しかし分離側の無意識は、その瞬間抜け道を探し始める。）
それは、相手にとって出来ない事を背負い込む瞬間だ。（出来ないのでやがて罪悪感が生じる。）
そして今、意識のベクトルは、１８０度違う二つの方向を生み出し出発した。（大抵、無意識側が勝つ。）
前向きで、学ぼうという意志を持っている人にそれ（分裂）は起る。
心眼が盲目の教師と生徒の間でそれは起る。（それが見抜けないのは相手のエゴと共鳴するから。）
研ぎ澄まされたマスターの反対転移の感覚が、それを見破るのだ。（弟子が何を掴むかを見ている。）
また端的に纏められた原則、言葉での答えは、人々に逆さまを生じさせる。「ハートの声を素直に認める」
A＝B・B＝Cという理の解説を以て、相手に自分でC＝Aなんだと発見させ掴まさせる。
しかし、それで確認をして来た時に、了解して上げない事がコツである。（確認にはまだ疑念がある。）
こちらが了解した瞬間、相手はこちらから保証を取って、責任をこちらに転嫁する事になるのだ。
了解して上げなくても相手がそれを真に悟ったのなら、マスターの了解すら必要ないのである。
タオ、そして無双原理が分らない指導者は、この理が見えずここで致命的な失敗をしでかす。
「C＝Aと気付きました、その通りでした」と報告して来た時には大いに賛同・賞賛して上げる。
了解が必要だとするならそれは、相手が「私は知識を得ただけ」と言っているのだ。
そして「これから自分に押しつけます。そしてこれから分離度合いを広げます。」と言っているのだ。
センスとして落とし込まれた訳ではない。（そしてそれは、ツモリと隠微な責任転嫁を作り出す。）
それを見て、マスターにはそれ以前に構築しておくべき「させねばならない次のdoing」が見えて来る。
相手に知識を教えるのか、それともセンスを拓くのか。（そして今、自分は如何か、どちらの立場か。）
些細を積み重ねるとは、その一つ一つを自分の責任に於いて為さねばならない事なのだ。
潜在意識のセンスの啓かれ方は、丁度ラグビーに似ている。
「ボールをゴールさせればいいのですね。」と問われれば教師は「そうだ」と答える。
そこでサッカーを知っている生徒は、ゴールの方向へパスするわけだ。
直接そうしようとして、ルール違反ばかり積み重ねる。
後方の味方にパスしてボールを委ねる事こそ、チームとして前進出来るのだ。
在るべき姿を思い描く事から生じるミス（顛倒夢想）も知っておく事。
「信じようとするもの」と「信じられるもの」の違いを知り、感覚的にその真意を掴む事。
「欲を捨てようとする」のと「欲が無い状態」になったのとは明らかに違う。（嫉妬も怒りも恐怖も同じ。）
つまりbeingという賜として来るモノを、doingに拠って直接何とか為そうとするのは出来ない事なのだ。
準備としてのdoingしか出来ないのだ。（それは例えて、ラグビーに於ける後方パス。）
如何したらそう在れる様になるか、その為にすべきdoingに付いて考え探し見出しそれを実践するのだ。
時計で例えた準備という事の説明・・・一周する事で一つの統合認識が完成する。（１６章で詳細。）
すべき事を教えるのならば、如何したらそれがしたくなるかを考え出し、それを教える。
無双（二つでない）という言葉が言い表そうとしている事。
それは「一つですよ」と断定する事が、相手に「すべき」と「無意識の逃避」を生むと心得ているからだ。
その二つは分離状態を作り出す･･･だから「一つですよ」と言わずに「無双ですよ」と言う。
幾つもの指し示すモノによって、指し示している「それ」を自ら掴む様仕向け導くのがマスターだ。
（例）真実を否定して来た相手に対する思い・・・「それでも慈悲の思いをかけて上げるんですね。」
盲目教師や宗教屋、道徳家は「その通りです。」と答えるだろう。（それ自体が指し示している指。）
そして、導いたツモリが、実は相手を小さく分裂させてしまう事になるのだ。
私は「その通りです、と言って上げられない」と答えるしかない。
ラグビーボールを掴んで前進するという譬は、自らの気付きと責任を背負って発想・発言する事である。
実際、前に進むには自ら決断し、責任を持って立ち向かわなければならない。
釈迦が否定形でしか語らなかったのはその為である。
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覚醒に至りマスターとなる道 タオを習得するプロセスの心構え。
常時、忘れないでいよう、意識し覚え続けていようとするその心遣いがそのセンスを啓く。
真理に覚醒した覚者・賢者と呼ばれる人のbeingと意識の発達メカニズム。
それは例えて、宇宙天体物理学者に似ている。
宇宙天体物理学者は、ある任意の天体の近い将来を完全に予測する。
日食・月食・惑星直列など近い星では「何年何月何日何時何分」まで、何万年も先まで予測する。
天球に一様に張り付いて見える星々も、その大きさ・成分・距離・移動方向・寿命を読み取る。
宇宙物理学者がその様に凡夫には想像も出来ない事が出来るのは物理の法則を知っているからだ。
軌道計算・電磁波・スペクトル分析・相対性理論・その他の理論や仮説
それらを用い、夜空を眺めて詳細に観察するだけで「如何なるか」を読み取っているのである。
凡夫も見ているが、現代に居ると雖もその能力は未開の古代の人間と同じままて、実は何の進歩もない。
宇宙物理学者からの報告が一々無ければ、好奇心が有っても素人には何も分らない。
しかし、宇宙物理学者が修めた学問量を修めれば、誰でも天体予測は出来る。
覚者・賢者と呼ばれる人の、その驚異的な人や理を見通す能力も同じである。
常時、法則を通して人を見ている。（法則を完全に理解し身に付けている故に出来る事。）
この、「法則を身に付けている」と言うのと「法則を知っている」のでは、能力に大きな開きがある。
前者は無意識的有能であるが、後者は意識的無能の段階。
覚者・賢者からの報告が一々無ければ何も分らない。
凡夫（タマス）は、法則が有ると教えても（見せても示しても証拠を突き付けても）気が付きもしない。
良からぬ心遣いを、せっせせっせと溜め込んで真理開眼のブレーキとなる履歴を作っているからである。
覚者・賢者の能力。（観自在・涅槃・無為を以て解り来る事・・・それが智慧。）
人の心の 軌道計算 ・波動の分析・相対的な相互作用等が無意識・自動的に読み取れる段階なのだ。
それを通して、人々の苦の原因とそれから脱する方法、楽に至れる道を見抜き見出す。
それは、人として生まれ、そのステージの存在を真に知ったなら、誰でもそう成りたいと望む心境だ。
人間にとって、落とし込まれた概念というモノは自動的に働く。
ならば、「法則から観るモノの見方」を一つでも多く意識的に落とし込む事だ。(書き出し・反復・集中)
建設的な概念（タオの法則性）の落とし込みは、顛倒夢想を減らして行く。
顛倒夢想が無くなる程、自分の心に映り来る反対転移は実に正しく働く。
自分が解った事をアウトプットし続ける事で「愛はそれ自体が語る」状態が訪れる。
そうやって育った観自在力を以て、困難と見えるモノに出来る理由を見出し続けて行く。
やがて徳の蓄積で、無為で在れる状態がやって来る。
つまり、法則を一つでも多くマスターする事が、覚者・賢者へ一歩でも近付く事になるのだ。
その数は、たったわずか２〜３００程度の事だ・・・それをマスターしたら貴方は覚者となりマスターとなる。
それに掛かる時間は、出来る理由を探すという決心状態に身を置けば、最長でも６年だ。
光明を得た時、それがマスターからのイニシエートの時であり、真の修行、覚醒へのスタートだ。
しかし、光明を得る（そこが真のスタート）までに、無自覚なエゴはどれだけ時間を引き延ばすのだろう。
価値に気がつけない凡夫意識、つまりタマスは、縁有ってもいつまでも遊んで（逃避して）いる。
自分が篩(ﾌﾙ)いに掛けているツモリでしょうが、実は「すべきでないバカの見本」を晒け出しているのだ。
観察されている猿山の猿･･･脳細胞数が多少猿より多いだけで、使い方は猿と同じ動物プログラム。
この理が解る人は、周囲を見て、タマスである事の危険が身に染みて分るでしょう。
法則を理解し身に付ける事そのものから逃げ回る。(逆に、知れば知る人程、学びの加速が掛かる。)
タマスは、自らのバカさ加減を以て「学ぶ人」にその重要性を教える存在（意識の肥料）なのです。
逃げる人間には、それが狡い事であり恥ずかしい事だという自覚も全く有りません。
「人は伸びて行くより他に道は無い」という初歩的な法則性からさえ逃げ回って無視するのです。
そういう概念を落とし込もうという意識も知能も知性も持たないと言うより、働かないのです。
良くて聞きボイトに留まり、真の親切を無視します。（そして、生じた責任の放棄という悪業を積む。）
故に、自ら肥料と成り行く事で、学ぶ人・真実を伝える人の意識進化を促進し助けるのです。
それが宇宙から観た、知らないでいる事は恐ろしい意識進化の相互作用というモノなのだ。
法則はバッチリ、ギブ&テイクであり、質量・エネルギー保存の法則等と同じパターンの法則です。
一旦逃げるという態度をとった猿的知能のタマスが、まず人間に成る方法･･･それが懺悔(ｻﾞﾝｹﾞ)。
自分の心的愚かさを言語化して晒す心遣い・・・それが必要だ。（いつ現状の恥ずかしさに気付くのか。）
無意識に積んだ悪業を溶かして消し去り、徳を積むにはそれから始めるしかない。
理を聞いたにも拘わらず逃げたという事で、する必要もなかったハードルを自分で高くしたのだから。
何某(ｶﾞｼ)か求めた故、生じていた些細（神からの賜・チャンス）を自分で踏みにじっていたのだから。
そうやって脱出するのも、法則から導ける、狡い自分から脱出するやり方（最短最速最上の技法）である。
落とし込みたい概念（法則の解説・理）をリスト化し、日常の中でそれに集中する。
落とし込みたい概念のリスト化・・・まずは少数でもいいから書き出す。（目標２〜３００。）
その概念が自分は本当に分っているかと突き詰めてみよ。（聞くだけに留まらず自ら思考せよ。）
まず、法則って何だろう。
自分はこれから何を落とし込みたいのか。（常時自動的に働く、法則を通しての認識力。）
自分は自分の決定権を駆使して脳細胞を使っているのか。
自分にとってのC＝Aを一つでも多く見出せ・・・その超効率的な参考書が当プログラムなのだ。
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決定する事を恐れる心 一歩踏み出す勇気を差し止めているモノ。
お化けを見ないで怖れるという幼児性が、大人になっても残っている部分が有る。
行動を起こす遙か前から、心構え段階での心構え決定＝真理認識の蓄積という準備が必要である。
八方美人の人は日和見菌、現代社会に於いては悪玉菌の働きを担っているのと同じである。
日和見菌は、その土壌に於いてその時々の悪玉か善玉か優勢な方に与する。
現代社会は、真実を知らず、間違った事を信じている間違い人間だらけ。
そういう間違い人間を相手にして、相手が引くから言えないなどとのたまう人。
間違い人間から否定される事を恐れ、ご機嫌を損ねない様に本当の事を言わない人。
それは、間違いの側に与するという事である。(偽善者である。)
よく見るとそういう人の存在は、現代の腐った状態を維持し続ける原因の一部になっている。
ところが自分は善なる事をしているというツモリだけはしっかり作って自他を欺いている。
知り得た真実が、自分自身の素直な発露として何故自然に出ないのか。
何を計算しているのか・・・八方美人である事は、どんな損をまねくのか。
いつも臆病なその心の姿勢は、常に詰めが甘く、クロージングを逃す。
それはまず、自分の内面で既に起っている。
前向きに生きているツモリだろうが、成功聖書のイラズマス以上には成り得なくなるのである。
知るだけに満足を覚え、落とし込む事も勿論しないので実践や応用は出来る筈もない。
理を聞いても、心構えとしての大事な決定を逐次しないというとんでもない悪癖を持っている。
知った概念を落とし込まれたかどうか、自分に対して詰めたり確認する意識がない。（聞きボイト。）
「前代未聞のチャンス」は、その前もっての心的準備のない人間には分らない。
それを聞いて心躍るモノ、心騒ぐモノが出て来ない。（お化けを見ないで怖れるその逆には成っている。）
まず心的準備とは何か･･･そして、その概念に対して、自分は如何心構えていたか。
凡夫は、人を妬み嫉むのが忙しくて、自分の為になる事を考える暇を持たない。
後々になって、あの時あれがチャンスだったのかと後悔するだけ。
自分は前代未聞のチャンスに出会ったら如何するのか、建設的選択肢を前もって考えていたかである。
そういう心構え一つ一つを前もって構築しておく事が、今すべき準備としてのdoingなのである。
そのdoingが準備となって、それが来た時、的確に選択出来るbeingになっているのだ。
チャンスというモノに対する心構えを、前もって持とうとしていないセンスの鈍さに気が付こう。
そういうモノからは実は「逃げる」になっている自分の無意識の心構えにも気付く事だ。
逃げざるを得ない内的力に押し流されるとしても、自分は何から逃げているのか自覚はしておく事だ。
前代未聞のチャンス・・・もし、そんなモノに出くわしたなら自分の総てを賭ける価値が在る。
財産も時間もエネルギーも、自分の持てる総てをである。（己を信じない者は己の選択が信じられない。）
しかし、殆どの人は「心よりお金が大事」というとんでもない顛倒夢想になっている。
不自由になりたくない、とチマチマこそこそ生きる。（真理からは全く勘違いの認識だ。）
しかしそうだとは認めない人が多い。（奴隷の選択･･･それもその人の生き方ではある。）
自分でも知らない内に、神の目からは乞食になっているのである・・・心の乞食に心の自由は無い。
有るのは、代償行為で自己欺瞞を積み重ね続け、やがて苦と共に消え去る事だけである。
そしていつまでも苦界という六道を輪廻する。（それは見ると言う事を本質的に恐れているからである。）
奴隷意識は現実社会に於いて支配者を作り出す。（イソップ寓話の「蛙と神様」・・・大木と鶴。）
だから、やはり無意識に奴隷状態を選択する輩に、覚醒を促す働きかけが必要なのだ。
無自覚な奴隷となってしまう人の特徴。（恐怖の解消を求めるその方向性に問題有り。）
因果を自ら見極めようとする思考プロセスを省略し、権威の示す処を信じる。（己に拠り所が無いから。）
如何してそれがそう成るのかと考える無思考回路が無く、偉いとされる筋の述べる結果を信じる。
現代の洗脳・・・貴方方は奴隷ではないという夢を見させられ、それを信じさせられている。
奴隷の特徴・・・権威（特に公）のプロパガンダに逆らわない事で、自己保身を図ろうとする。
判断基準を、自分の理解する処に置かず、世間の風評が第一基準である。
根拠を自ら見出す能力が無いので、孤高には在れず、大樹の陰を求める。
より高い次元（覚者・賢者の認識ステージ）から見た、不自由と奴隷。
自分は、今正に奴隷だと自覚出来る人。・・・��
自分は自由がない、不自由故に奴隷なんだろうと自覚出来る人。・・・��
自分は自由故に奴隷ではないと思い込んでツモリを作っている人。・・・・��
その自由はより広い世界・次元を知っての自由だと言えるだろうか。
立ち向かわさせられる側に努力というしんどさが有るのを薄々感じるので見ようとしない。
より高次の自由を探求し求めようとはせず、下の世界を見て自分の満足を見出そうとする。
真の自由人。・・・��
今の不自由を脱する方法を法則より心得ているので、その側に立ち向かい続ける人。
より高次の自由を探求し求めようとする自由意志が有る。
いつも上の世界を見て、より自由度を広げようとしている。
自分は奴隷だったと自覚出来るだろうか。
無自覚な奴隷状態（真の自由を感じられない状態）から抜け出すには、その逆をやれば良い。
まずはどんどん意識の光を当て続ける事。（聞きたくない事が貴方のハートの声である。）
見て見て見尽くす事が見ないで怖れている恐怖を消す唯一の方法（それが法則）だ。
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自己欺瞞の原点 些細な嘘というモノが実に巧妙すり抜けて蓄積されている。
真の「出来る理由を探す」というその出来る理由を探せる認識状態に至るには幾つかの段階がある。
自己欺瞞を積み重ねる人は、その最初をすり抜ける事で後の段階の「出来ない」を合理化している。
すべき事を出来無くさせてしまう力（自らの内なる抵抗）を育ててしまう瞬間、その起点。
「〜しなければならない」・・・その言葉の裏に働く作用。
義務と責任を自覚しない人間は「本当はしたくない」という逆の心を持っており、その感じを育てて行く。
すべき事を教えられた時は、「する」という決意・決心だけで良い。（ハイか否かで在るべきだ・・・イエス）
逃避の人は、しようとしないだけ・・・既に恐ろしい力が育って来ていると自覚・反省し、徳を積め。
分離人間は感じるべき恐怖には全く鈍感で、必要の無い存在しない恐怖はせっせと自ら作り出す。
だから、返事は「ハイ」だけなのだ・・・どうせすべき事ならば「する」の認識だけで受けて立つ。
成功する人幸せになる人とは、試行錯誤によって結局「する」の世界観・人生観に自力で辿り着くのだ。
自分に「〜しなければならない」という言葉を使いながら動いていると分離状態を作る事になる。
在るべき姿からのすべき事がいよいよ嫌で嫌いになる感じ方･･･それは歳と共に二乗的に力を持つ。
「〜しなければならない」の用法は二通り･･･義務と責任、そして放って置いてもそうなるモノ。
「〜しなければならない」という言葉・命題を持つとしたら自分は如何受けているか。
理解が有れば、義務と責任は自ら引き受けられる。
理解が無ければ、逃避の力・分離の質をどんどん自ら育てる事になる。（探しているモノは責任転嫁。）
今まで学んで来た「したくてする」に成れる認識の奥義は、その理を理解する事に有る。
では悪循環状態の人間は、その理解を何処で差し止める事になっているのかを知る必要が有る。
やりたくない事を「出来ない」という言葉で誤魔化していても、分離度合いはどんどん増していく。
「したくない」と言うべきところを「出来ない」という言葉で自他に嘘を吐く。（ここで周囲は騙される。）
これは非常に重要なポイントだ・・・自己欺瞞を起こす瞬間だ。
何処でか、いつしか、そういう狡いワサを自動的に出来るレベルにまで修得している。
こういうすり替えテクニックを使えば人を欺けるという実績を積んで来たのだ。
しかし、嘘はリアルな生活に矛盾を作り出し、それは逃れようのない苦となる・・・早く懲りる事だ。
自分の言葉を自覚し、責任を取っていると矛盾は起らない。
「出来ない」という言葉を使えば終了する。（しなければならないと出来ないをセットで用いる事に要注意）
しかし「やりたくない」には、自他からの「何故」が生じ、つつかれ何かが見え次のステージが開いて来る。
この「何故」から逃避するのが自己欺瞞人間の用いている逃避パターンだ・・・「分らん」も同じ。
この様な些細な嘘を積み重ねればハートの感性はいよいよマヒする。
「何故」を問い続けているか。（知ったら生じる努力をするのが嫌で知ろうとしない人がいる。）
分離人間は「出来ない・分らん」という言葉で感性の成長をその瞬間に終了させる。
そうすると探求しなくて済むので当面の努力は要らず、狡く怠けていられて実に楽ちんだ。
しかしその積み重ねは、汚い根性・腐った心を養育し、それがやがて地獄の入り口を作り出す。
「〜しなければならない」を自他を欺き、ツモリを作り出す便利な言葉として用いているからだ。
その用法は義務と責任を引き受けている様に見せかける事が出来る・・・エゴの何たるかをよく知る事だ。
「〜しなければならない」で、分裂状態を作り出した処に生じる苦に耐え続けるのは大変だ。
それを以て「頑張っている・努力はしている」という詭弁と欺瞞で、エゴはそう信じる「感じ」を作り出す。
分離状態を自ら強めていく人間は、無意識下でこの様な作用が脈々と働いているのだ。
そういう人間は、ムダで意味のない事しかしていないし、本当の努力は全くしていない。
自分の事で手一杯だ等という詭弁を重ねて、嘘・自己欺瞞の度合いを更に深める。
ここで使う「自分の事」という言葉には、自分の為になる事はしているという意味合いの含みがある。
逃避し、責任転嫁し、嘘を自己合理化して詭弁を編み出すのに大変だ、と言うべきである。
何と汚い心遣いだろう、なのに更に隠そうとする ・・・非常に些細な思考レベルで既に嘘は始まっている。
優れたる人と凡夫は二十歳までに一日に、たった7000分の一の思考努力の差が付いている。
「出来ない」を、自他を誤魔化し責任転嫁する為の、隠微巧妙なテクニックにしている。
昔、何処かで出来ない事を「出来ない」と表明して、その時は逃げる事に成功したのだ。
以後、自分の好き嫌い判断で、したくない時は「出来ない・分らない」という言葉で逃げる様になった。
周囲の人間も自己欺瞞を抱えているので、説明出来る程の正確な真理メカニズムが見えて来ない。
言葉を不正確に使っていると観念や概念、また真理認識が歪む。
その歪んだ認識によって自分の世界観は更に大きく歪み、顛倒夢想と成って行く。
「出来ない・分らない」が「見たくない・知りたくない」の安直なすり替えとして用いられているのである。
そして出てくる苦や矛盾を正当化しようと更に嘘を嘘で塗り固めるそれが、その人の狂人生観になる。
言葉というものを正確に正しく使う事で、潜在意識は幾らでも正しく再構築出来るのだ。
出来ないと言う時、それは正しく特訓した結果で言っているのか。
自分の想いをまずは在るがまま、正確に言語化する事。 （丸見えなのだから恥を知る事だ）
それによって自分の真実のbeing（矛盾と自分が逃げている事）を知る事からがスタートだ。
「出来ない・分らない」を「やりたくない」と正しく表明する。（嘘と隠しているモノが焙り出されて来る。）
そうするとそれが不自然な時には必ず湧いて来る「何故」という疑問に、責任を一つ一つ取り続けて行く。
それが「責任を自覚し、引き受ける・些細を積み重ねる」という事である。（頭の中だけで出来る作業だ。）
すると間違いなく自分の内なる「変なモノ」に出くわす･･･その醜いモノを見るのだ。
何故変なのかその疑問を自分で追い詰めよ。（責めに使うエネルギーの転換は徳とチエに拠るのだ。）
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ここまで本気で勉強してこられた方へのプレゼント！
垣間見る真実の世界
の原稿のテキストをこっそりお見せしましょう。
本来は、提案通りのプロセスで確実に修得される事をお勧めします。
