潜在意識のメカニズムを知ろう 総合目次に戻る
史上初、世界で初めて明かされた、弱者の為のマインドセット知識、弱者の成功戦略です。
自分の望む成功へ主体的に行動を起こせる人を強者、そう在りたいのにそう成れない人を弱者と呼びます。
弱者は、強者の成功戦略、つまり従来から提唱されている様な成功法則から学んではいけません。
弱者と強者は、取るべき戦略も、またその為に学ぶべき手法は全く異なるからです。
従来の「成功法則」とか「引き寄せの法則」を学んで来られている方にとっては、目から鱗の世界です。
潜在意識や、自分の隠れた才能を見出したいと思っている方に、きっとお役に立つ情報です。
105 意識の時代の成功の為に、他にも「知っていれば得する」色々な重要事項が有る。
ネットの時代になり、マスコミに載らない様々な真実がYoutube等でどんどんUPされる様になりました。
食と医療の真実・政治の真実・事件の真相・歴史の真実・様々な捏造情報の隠されている真実、等々。
そして当シリーズと私のサイトが伝えるのは教育の真実です。
これが一番重要で総ての根幹となる部分です。
何故なら、教育の真実を司る者が最終的に総ての真実を司る事になるからです。
ちょっとネットを見回せば、様々なジャンルの先駆的リーダーが、世の不正を暴き、真実を訴えています。
しかし、ある一定数のシンパ(信奉者)を形成する事は出来ても、それ以上には如何しても広がりません。
それは医療の真実しかり政治の真実しかり、その他もまた然(シカ)りです。
それは何故でしょうか?
何故、不正や巨悪を追求する真実が、一般的にならないのでしょうか?
これは、心ある先駆的リーダー達の悩みでもあります。・・・人の悩み在る処にチャンス在り!
その前に、まず貴方は今、先に述べた分野のそれらの真実をどの位把握しておられるでしょうか?
食と医療の真実・政治の真実・事件の真相・歴史の真実・様々な捏造情報の隠されている真実
インテリジェンスの能力を日々磨いていますか?
まずは、それらを貴方自身から知って行きましょう。
今後も私のサイトはそれらのジャンルに関して貴方の成功に役立つ、或いは貴方の情報ソースとして使える情報をバンバン発信して行きますのでお楽しみに。
そして既に発信しているモノもたくさんありますよ。
ビジネスには直接関係無い様に見えても、人様のお役に立つ確かな情報ならどんどん届けるべきです。
そうすると、貴方から学びたいとする人が徐々に増えて行きます。
皆見込み客ですよ。
小泉政権時代に、彼のシンクタンク広告会社に拠って名付けられたB層と呼ばれる言葉が有ります。
B層の最初の定義は『マスコミ報道に流されやすい、比較的IQが低い人達』で、『具体的な事は分らないが小泉純一郎を支持する層』でした。
つまりB層は『近代的諸価値を信仰するバカ』と言う事だったのです。
今では、真実を知らないで新聞テレビなどマスコミが言っている事を本当だと思う人達を指しています。
先駆的リーダーは、様々な衝撃的な真実を暴いた本等を書き、人々を啓蒙しようとします。
しかしその方向からは、その真実が大衆化はしません。
何故でしょうか?
何故日本は民主主義で在る筈なのに、大衆の為になる真実が大衆に拠って拡散しないのでしょうか?
この質問の答えを見つけ出すという事は、無限の可能性を見出す事になります。
それがそうだとその先如何なるのか?です。
・・・その可能性の巨大さが貴方はお見えでしょうか?
何故、知らなければ大衆が被害を受ける「大衆の為になる真実」が大衆に拠って拡散しないのでしょうか?
今まで、リーダーは真実を訴え続けるのに忙しく、誰もその様な質問を考え続けた人はいませんでした。
しかし、私はその質問に付いて考え続け、遂にその答えを見付けたのです。
それは顛倒夢想が理解されれば簡単です。
何故、真実はなかなか広がり辛(ヅラ)いのでしょうか?
何故殆どの人は人目を気にし、日和見的なのでしょうか?
何故、殆どの大衆は自ら情報を求めようとしないのでしょうか?
何故、大衆は巨悪や不正と言う真実を聞いても自らは立ち上がろうとしないのでしょうか?
何故大衆は自らを、搾取し隷属化させられ、時には命を奪われる方向に自ら望み突き進むのでしょうか?
そして、世の巨悪や不正は何故存在するのでしょうか?
そいつらだけが悪いのでしょうか?
今まで当シリーズのお届けする情報を理解して下さっているなら、もう薄々お気付きの事と思います。
それらの答えを一言で申し上げるなら、大衆の集合意識が、それらを作り出し引き寄せているのです。
何と、潜在意識のメカニズムからよく見ると、大衆自体が嫌であるにも拘らず巨悪や不正をする人間を求めているのです。
このメカニズムを知らずに一般大衆を覚醒させようとしてもそれはムリです。
巨悪や不正をする人間の存在の原因は、民衆、一般大衆の側に在るのです。
これは驚きの発見です。
巨悪や不正は大衆が無意識に求めるモノの合成の誤謬によって存在し得るのです。
これは世間一般的にはと言うか、ちょっと目にはとても理解し難い概念でしょう。
しかし私たちは今、「己の意に全く反して、自ら不幸になる状況を求めてしまう事が在る」という事を顛倒夢想と言う概念で学んで来ました。
個人レベルでは「為になる事を嫌い、ダメになる事を好む」という現象が在る事を理解して来ました。
意識と言うのは丁度「量」の様なモノです。
そうすると集合意識に於いては、その量が拡大した状態が出現するのです。
個人では無く、民族単位で作り出している顛倒夢想がその量に比例して、民族単位でそのツケを払わされるのです。
日本や世界がダメになる事は嫌だけれど、ダメになってしまう「事」が個人レベルでは大好きなのです。
世界が良くなってしまう「事」は嫌いなのです。
ここの処を個人レベルから修正する学問を打ち立てない限り、そして民衆が自らそれを求める様な仕組みを作り上げない限り、時代に先駆けて生まれる意識の高い先駆的リーダーは、年と共に草臥(クタビ)れ果て、討ち死にするばかりです。
道徳的に生きていたら成功するでしょうか?
宗教に入信していたら経済的に豊かになるでしょうか?
それらを超越した学問が必要です。
学んだら学んだ分だけ、成功と幸福への道が拓ける学問です。
つまり端から見ていても、実力とそのオーラが漂い出る存在に成れるかという事です。
貴方を見習いたくなる様な、貴方のファンが出来る事が重要なのです。
貴方の伝えたい事を無視すれば、10年後20年後に「最初から耳を傾けて置けば良かった」と後悔させる様な、そんな偉力の発揮出来る学びでなければなりません。
潜在意識のメカニズムを学んで強者の質を啓くという事と、それを事業化する事がそれを可能とします。
そうすれば覚醒へと至れる人々が鼠算式に世界へと広がり始めます。人類救済は可能です。
世界が、そして地球全体が良くなる方向へ働き掛ける勢力の側に与して下さい。
貴方のこれからは、今までのただの延長でいいですか?
当シリーズを反復する事で意識の力を練り上げて下さい。
貴方は誰の指示を受けずとも真実を発信していますか?
また出くわした質問に立ち向かっていますか?
「義を見てせざるは勇無きなり」です。
正義に耳を傾けない人々、聞いても伝えようとしない人々。
人の成功を嫉み続けるルサンチマン状態にハマったままになっている人々。
キング牧師がそうであった様に、一般大衆が目覚めて来ない事に先駆的リーダー達は皆嘆いています。
だから我々はその部分の解決策を提案する概念を届けるのです。
その部分の病巣の真のメカニズムを正確に解説出来るのは、今の処私の理論しかないでしょう。
それは超難解と言われた老子の世界観を、科学と言う言語を駆使して解説した「タオ(道)」の現代版なのです。
そうする事で私はこの部分の概念の説明法を、30年以上の年月をかけて打ち出す事に成功しました。
本当に人々の為を想い、頑張っている先駆的リーダーの方々に解決策を提案する概念を届ける・・・。
そうすれば、一所懸命真実や正義を主張するのに、何故一般の人々が一向に目覚めないかを嘆いている先駆的先生達に、そのメカニズムを理解させて上げる事が出来るのです。
これが何を意味するかお解りでしょうか?
そこにはどんなに真実を聞いても皆聞きボイトで留まり、拡散させて行く仕組みがありませんでした。
104でも述べた様に、それがその先駆的人達の困っている事です。
ボランティアでは広がらないのです。
先生達はそれに気付いていないし、真実だからこそ大衆は拒絶するのだというメカニズムを知りません。
そして今まで、誰も「真実を一般大衆に浸透させる方法」を考え出した者はいなかったのです。
何故なら、老子のタオの見地から、物事を洞察する事を誰もしなかったからです。
しかしもし、そのメカニズムを理解させて上げる方法が出来たら如何成るでしょうか?
そしてそれはまた、真実を知らせる事そのものがビジネスになっていないといけないのです。
それを教える概念を、先駆的な人達や真実を知っても動けない人向けにも打ち出すのです。
そうするとその方々は、「潜在意識のメカニズムを知ろう」の理論とやり方に従えば、つまり、「潜在意識のメカニズム」の理論を使えば、学んだ人が立ち上がりたくなる事に気付くのです。
人の困っている事悩んでいる処はお金の源泉です。
リーダーにはリーダーレベルの悩みが存在し、とても困っているのです。
私は今までの気付きを総てコンテンツ化して来ました。
そして弱者の立場からスタートせざるを得ない人が、如何いう順番で感覚開発をして行けば、潜在能力を開発するのに一番効率が良いかを研究し続けて来ました。
それが当シリーズで述べて来た事でした。
私の話を学んだ人はその内、健康問題は勿論、裏社会やユダヤ問題に自然に関心を持つ様になり、政治や世には裏の仕組み、歴史には隠されている秘密が有る事をはっきりと知る様になります。
更には、スピリチュアルな世界や真理を悟る事に関心が湧き、エネルギー問題やUFO問題にも関心を持つ様にもなって来ます。
総ては真実を求める心の発露です。
つまり我々は、目覚めの順番をカリキュラム化し更にそれをビジネス化する事で、「真実や正義を主張するが一定数以上広がらなくて嘆いている人達」を仲間に巻き込める事が出来る様になるのです。
「潜在意識のメカニズム」の理論を、先生達自身が自分の主張と並行して進めれば、「自分の主張が一人歩きし始める仕組みを作る事が出来る」というアイディアを提案・提供して上げる訳です。
そして、何とそれが出来てしまったのです。
彼らは、著作物販売等以外はほぼボランティアですから、まずはこちらも無料コンテンツから提供し、彼ら自身の為になる様、十分使わせて上げれば良いのです。
ブランドが上がってくれば、その仲間内からビジネスに関心を持つ人が必ず一定の比率で出て来ます。
そこの処は他のコンテンツで既に詳しく解説しています。
特にそこだけを「真実提唱先駆者」及び「それを信じる聞きボイト的動けない人達」に情報を届けるのです。
「その心を尽くす者はその性を知る。その性を知れば則ち天を知る。」と孟子は言いました。
心を尽くすとは如何いう事でしょう?
また如何在ったら、心を尽くせていると言えるでしょうか?
それは、当シリーズで述べ続けて来た「心的態度が統合方向を向いている」という事であり、「その性を知る」とは、そういう立ち向かう意識で挑んでこそ、その本質・本性が自動的な感覚として掴めるという事です。
そしてそれをオートパイロット機能として自動化する様、自律神経化させたら「物事の道理や秩序」という、弱者に在ってはまるで見えない世界が自然に観える様になって来ます。
「それが天を知る」という事です。
何故、天を知る必要が有るのでしょう?
天を知る、つまり「物事の道理や宇宙秩序というモノを知るからこそ、それに従って思う事が思う様に自由に組み立てられますよ」という事なのです。
つまり自由に成れる・在りたい様に生きられるという事です。
また孟子は「大人は赤子(セキシ)の心を失わず。」とも言いました。
赤ちゃんには分離側の心遣いは無く、潜在抗力や潜在邪魔力となる顛倒夢想と言う意識の力が練り上がってはいませんという事です。
さて、今日貴方にとって「在って当たり前の中に見出した、新しい有難味」は何でしょう?
それが「赤子の心」です。
マヒしていたら「赤子の心」を忘れているという事です。
ヤバい事だとお気付き下さい。
今回で当シリーズを終了します。
そこで最後に。
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」と言う超短編小説が有ります。
カンダタは自らの心遣いによって、ラッキーチャンスをぶち壊してしまいました。
本人は自分の為に良かれと思ってした事が、実の処は天に背いていた・天を知らなかった・赤子の心を失っていたという教訓です。
良かれと思ってした事・・・その結果は、皆様ご存知の通りです。
カンダタが邪な心さえ働かさせなければ、蜘蛛の糸は山の様に登り来る人々の重量に耐えていたのです。
カンダタの愚を、絶対真似てはいけません。
この話は今正に、現在の自分に活かすべき教訓なのです。
顛倒夢想を研究して下さい。
当シリーズは、まだまだ蜘蛛の糸の様に細すぎるモノかもしれません。
しかし、当シリーズにご縁の有った方のこれからの幸せと成功を結び留められる、そんな糸に成れたらと心から願っています。
長い間のご精読、有難うございました。
心より感謝いたします。
潜在能力開発研究所 重見幸俊
次の項目に進む
潜在意識のメカニズムを知ろう 総合目次に戻る