潜在意識のメカニズムを知ろう 総合目次に戻る

史上初、世界で初めて明かされた、弱者の為のマインドセット知識、弱者の成功戦略です。

自分の望む成功へ主体的に行動を起こせる人を強者、そう在りたいのにそう成れない人を弱者と呼びます。
弱者は、強者の成功戦略、つまり従来から提唱されている様な成功法則から学んではいけません。
弱者と強者は、取るべき戦略も、またその為に学ぶべき手法は全く異なるからです。
従来の「成功法則」とか「引き寄せの法則」を学んで来られている方にとっては、目から鱗の世界です。
潜在意識や、自分の隠れた才能を見出したいと思っている方に、きっとお役に立つ情報です。


104 成功と女房役・・・理想の女性から考える。

あげまんと言う言葉が有りますが、それは真の直感が生きている女性です。

げまんとは、一緒にいる男性に幸運をもたらしたり、出世させたりする女性の事です。

リアルタイムの理解が出来る聡明さが有るのです。

検索して幾つかの要点を理解しましょう。

五段階、五種類の女性。

パートナーとしての成長の段階、これは経営にも当てはまります。

男を褒める女。 10000 あげまん
 男の意図を先読みで理解し応援、または褒めるが出来て男の才能を引き出す女。
 
先手が打てる才。

言い付けを守る女 100
 男の意図の先読み等は出来ないが、信は有って言われた事はする女。

言いなりになっている女 05
 嫌われたくない・捨てられたくない等が動機で、理不尽な事にも耐える女。

反抗的で男の足を引っ張る女 -100
 道理の理解が乏しく、好き嫌い判断で男の建設的な意図を挫(クジ)く女。

男性不信を抱えていて男性破壊をする女 -10000
 男を支配しようとするが思い通りにならないので、建前と本音を巧みに使い分けて
 男が自信を無くす様に男の欠点を掘り出す女。

さて、貴方の目指す成功への女房役はどのタイプでしょうか

その前に、①のタイプの女性(女房役)を得る男(経営者)に成る為には如何すれば良いでしょう?

或いは逆の立場で、成功を共にする為に①のタイプの女性(女房役)に徹して、応援し甲斐のある男(戦略的経営者)を育てる方法は何でしょう?

成功者には男女問わず①のタイプの女房役がいます。

そして成功には必ず良き人間関係が在ります。

 スポーツ選手には監督

 研究者にはその環境を提供する者

 芸術家などその才を買うパトロン

先天的にというか、既に①になっているタイプの女性を探すのは、平均的には至難の業です。

自分が変わる事無く、そうなる様に人を変えようとしても、それは出来る事ではありません。

「過去と他人は変えられない。自分と未来は変えられる」という諺は至言です。

そこで、人を変えようとするのではなく、共に成長の道を歩むのが一番良い方法です。

潜在意識のメカニズムを理解して、そのフィルターを通して物事が眺められる様になると、起こり来る事総てを人生の糧、即ち、あらゆる経験した事を人生の経験値として蓄積出来る様になるのです。

それはその蓄積量に比例して意識が成長し、人生に於ける可能領域が広がるという事です。

従来は、成功して行く人だけが、言語化される以前のその秘密に気付いていたのです。

しかし今までは、この簡単な技法にあらゆる手立てで封印が掛けられていました。

でもまず貴方が、自分の内に眠らされ続けていた、その本当の自分の力に目覚めるのです。

そして自分の周囲にそれで得した事を伝えると、周囲の人も学びの価値に気付く様になります。

潜在意識のメカニズムを理解した人は目覚めます。

今までの自分のリミティングビリーフを超えた力が、何倍何十倍、否、何百倍何千倍と言う力を個人が愛に基いた力として、パワーを発揮出来る様になるのです。

今現在の処、世界は混沌さを増す一方です。

それが人類の在るべき姿でしょうか?・・・違います。

人間は動物と比べて、遥かに素晴らしい能力を獲得したのです。

それは、総ての人が「生命の歓喜」に満ちるべく潜在能力として生けとし生けるものを活かす存在から与えられていた事に気付くべきです。

そしてその秘密を一人でも多くの人に伝えなければなりません。

そしてそれが出来るのは、東洋と西洋の英知が結集している日本民族だけです。

日本は多民族国家です。

古代からの西洋と東洋の英知がサンクチュアリとして結集していたのです。

今こそ、我々は古代先人からの残されていた愛と共生と和の精神に目覚め、それを世界に伝播しなければならない使命に目覚める時が来ました。

貴方は人類進化に与する存在でありたいと思いませんか?

それとも、自分中心にエゴを追いかけるがままの、でも実はその質を悪徳支配層に利用されて搾取されているという事ですが、今までの目覚め無きままの自分でいいですか?

それは世の中がより混沌となる側に与しているという事です。

合成の誤謬です。

共に成長の道を歩む方向で行きましょう。

シリーズがお届けする情報を中心に据えて見て下さい。

それは古今東西の知恵者から導かれたエッセンスです。

しかもタオの視点を啓く事で、今まで誤解されていた真理の真意が、すっかりアジャストされました。

古今東西の覚者・賢者・偉人・成功者の教えが「無意識の真理否定」を招く事無く、どんな弱者の地点からでも学ぶ意志さえ持つなら、迷ったり回り道をする事無く、より幸せに向う事が出来る方法が確立したのです。

しかもそのスタートが、音声化されたコンテンツを聴き込むだけと言う、寝そべってても出来る程簡単な処からスタート出来る技法が出現したのです。

そうすればその聞き込む教えの中に模範とすべきイメージが在り、気が付いたら成長しているので、伝えられた人も伝えた人と共に変わっています。

貴方の周囲を、貴方が率先する事で、共に学び合う仲間・成長する事を切磋琢磨し合う仲間で満たしませんか?

そうすると貴方は生命の歓喜に満ち溢れた存在となるのです。

その為にも、シリーズが提供する情報を読み物として終わらせるのでは無く、何度も反復して糧とする事です。

貴方の周囲に、心の成長を第一義とする仲間に囲まれている処を想像して下さい。

まず第一に貴方自身が「生命の歓喜」を求める事です。

そしてそれを因数分解しましょう。

その因数分解された一つ一つを達成する毎に「生命の歓喜」は貴方のモノとなります。

「過去と他人は変えられない」は原則ですが、どんな自分に成ったら、そんな他人でも「自らを変えたい」と欲する様になってくれるでしょうか?

そこを真剣に考えなければなりません。

あげまんタイプの女房役を得るにもそのタイプに成るにも、そのコツは相手の欲する「渇き」を見抜く才を持つ事です。

相手の「渇き」が見抜けない内は、まだまだ感じ方が自己中心に留まっているという事です。

れに気付くなら、相手に対する「してくれない」という不足の念は、たちまち自分の反省点に変わります。

相手の渇きを見抜き、それを癒すか答えるか、自己解決出来る様仕向けるかという事でこそ、相手のイニシアチブを取れるという事に気付いているからです。

さて貴方は、人のニーズを探ろうとする意識、人の渇きを見出そうとする質問は自動化したと言えるでしょうか?

成功する人は、そういう処に質問力と気配りが有るのです。

話は逸れますが、この様なマインドセットに関する質問や知識は、覚えようとするのではなく、覚えてしまうくらい読み込み、或いは聞き込みの反復をする事が落とし込むコツです。

極端な話、覚え様とする努力は一切しない事です。

ただ、結果的に覚えてしまうまで反復を続けるのです。

このコツを言語化して理解している人は殆どいません。

何故なら今まで、こういう道理を言語化した人がいなかったからです。

強者の質を持つ人だけが、感覚で掴み取っていた世界を感じ取って、それを目標にするのです。

また、ヘルマン・エビングハウスの忘却曲線を理解していないと、学習というモノは大変非効率になります。

知らなければ検索して調べ、その概念を理解して、心理メカニズムに沿った学習計画を持ちましょう。

シリーズで、反復の重要性を再三申し上げる訳がご理解頂けると想います。

一度見聞きして終わる習慣の中にいると、今しているその努力の99%以上はムダになるだけです。

しばらく経つと努力は最初からやり直しです。

しかしその習慣の中にいる人には「それは知っている」というツモリは出来ているので、再度のしんどい努力はしたくありません。

一刻も早くその「努力が無駄になるやり方」に気付く事です。

反復する事こそ、手間が掛かる様に感じるでしょうが、学習効果に於いて一番の早道であり近道なのです

何故なら、落とし込まれた知識や概念が多い、理解力という器は大きくなり、その後の付帯知識は数少ない反復でも直ぐに自分のモノになる様になるからです。

そして勉強すればする程、使いこなせる知識がどんどん溜まります。

雨水を溜めるに、コップとバケツとタライという器の口の大きさの違いをイメージして見て下さい。

一度見聞きしてすぐ次に行く習慣の中にいると、いつまで経っても理解力という器が育ちません。

理解力が育ってないので、「身に付く」という感覚も知らず、学習するツモリで挑んだ事をしばらく経って忘れていても何を忘れているのかさえ分からない状態にずっと嵌(ハマ)ったままです。

それでは今している努力が溜まらず、糧になる事もありません。

せっかくしている努力です。

使える様に成らなければ、そしてそれで他人に感化出来る実力にしてしまわなければ意味が有りません。

シリーズで問い掛ける様々な事例を通して落とし込みのチェックをしましょう。

話を元に戻します。相手に対する「してくれない」という不足の念。

何故相手はこちらの思う様に動いてくれないのだろうと感じる時、それは自分に質問するチャンスです。

「そうして欲しい」のに「そうしてくれない」時、相手は「そうしたくない」か「知らない」のです。

「お金の発生源」を見出す目を持つには人のニーズを探るセンスが自動化している事だと申して来ました。

同じ様に、相手の渇きを見出そうとする意思を落とし込むのです。

この感覚を習慣にするのです。

特に自分よりレベルの高い人の渇きを見出そうとするのです。

例えば、世のリーダー達は人々に良き事を教えて啓蒙し、少しでも社会を良くしようと奮闘努力を重ねています。

しかし一般大衆とは良い事だからこそ「無意識の真理否定」を招いている事に気付いていません。

心ある真のリーダーは人々の為にと立ち上がり、無我であるし、自己犠牲的でもあります。

しかし如何いう事でしょう?

指導者は民衆・大衆の為に立ち上がっているのに、その民衆大衆こそがまるで敵の様に振る舞っています。

その結果民衆一個人は、自ら飛んで火にいる夏の虫の様に、次々と色々なスタイルで犠牲になって行く姿に、心あるリーダーはやりきれない思いを抱いています。

慈悲の心ですね。

キング牧師は「最大の悲劇は、悪人たちの圧政や暴力ではなく、善人たちの恐ろしいまでの沈黙と無関心。沈黙と無関心は悪人と同罪である」と言いました。

そんな、心あるリーダー達の渇きが貴方は観えますか?

そんなリーダー達が、大衆・弱者の「とほぶる」本質と、顛倒夢想、そして「無意識の真理否定」と言う現象を理解した地点から、良き教えを伝えられたとしたら如何でしょう?

指導の力は格段にアップする筈です。

良い事を幾ら伝えても、それを行動に移そうとしない人々をどう導けば良いのか?・・・リーダーの抱えるこのジレンマを解決する手法が、当シリーズと「お父さん塾」に満載です。

それは、今までどんな賢者も指し示す事の出来なかった視点を提供しています。

良い話を伝えるその前段階に伝えるべき事、そしてそれはその話を受け取る側が「啓いて置かなければならない質」というモノが有ったのです。

自分よりレベルの高い人の渇きを見出そうとして下さい。

他にも幾らでも有ります。

その為にも当シリーズを反復して、基礎としての原理原則を落とし込み、その思考技術を使って眺めていればいいのです。

そして見えて来た事や浮かんで来たアイディアを実行しましょう。

そしてこれまた普段から、「思い付いたら速実行!」と言う様な言葉を常に自分に反復しておくのです。

ここでその落とし込むべき次の次元の原理原則を学ぶには、創元社の「人を動かす」「説得力」「成功する人間関係」等がお奨めです。

この3冊は私の基礎を作ってくれた本です。

この人間関係技術に熟達するという事は、一種の魔法の様な「力」を手に入れるという事です。

特に「人を動かす」の原理原則は落とし込んで下さい。

そしてこの魔法の様な力を身に付けましょう。

そうすれば、何をしても「貴方無しでは事が進まない」という嬉しい状況を作り出す事が出来るのです。

そして訓練中は、自分はどれだけこの原則に基いて言動し想念しているかをいつも振り返るのです。

そうすると自分の何処をどの様に改善したら良いかが、面白い様に「自分」で解って来ます。

賢者は歴史に学ぶと言います。

人に言われる前に、否、気付かれる前に自分で掴みとってしまいましょう。

現代はインターネットが発達し、そのキーワードで検索すれば、原書はもちろん、本の要約や原理原則を纏(マト)めたサイト等が色々あるので、それを録音して完全に落とし込まれるまで反復するといいですね。

落とし込む=解って尚繰り返すとは、習慣化するまで繰り返す、その考え方が既に自分のモノになっていると言えるまで繰り返すという事です。

人にも教えられるという事です。

自分に必要なジャンルの原理原則を収集し、どんどん落とし込んで、その考えを習慣化させましょう。

 

  100回反復で原理原則を落とし込む! ・・・「読書百遍意自ずから通ず」の実践編。
 
当シリーズは「読み物」ではありません。強者の質と感覚を啓く、最強のトレーニングツールです。
反復トレーニングの効率を上げる為に、合成音声ハルカによるテキスト読み上げ音声を用意致しました。
テキストを熟読して後、理解が起こりましたら、後は音声で反復効率を上げて下さい。
何を言っているのか聴き取れないと感じたら、テキストに戻って再度熟読して下さい。
 
                                      
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