潜在意識のメカニズムを知ろう 総合目次に戻る
史上初、世界で初めて明かされた、弱者の為のマインドセット知識、弱者の成功戦略です。
自分の望む成功へ主体的に行動を起こせる人を強者、そう在りたいのにそう成れない人を弱者と呼びます。
弱者は、強者の成功戦略、つまり従来から提唱されている様な成功法則から学んではいけません。
弱者と強者は、取るべき戦略も、またその為に学ぶべき手法は全く異なるからです。
従来の「成功法則」とか「引き寄せの法則」を学んで来られている方にとっては、目から鱗の世界です。
潜在意識や、自分の隠れた才能を見出したいと思っている方に、きっとお役に立つ情報です。
101 ビジネスで成功する為には、仲良しクラブを脱し、マスターマインドを育成する。
「金を残すは下、事業を残すは中、人を残すは上」と言います。
多くの人は今のままではその下にも至れませんが、ここに人を残す事の出来る学問を確立する事が出来ました。
それは如何いう事でしょう?
そしてそれが如何重要なのでしょうか?
私達は戦後教育というモノによって、隷属的なエンプロイーになる様に条件付けられていました。
しかし「潜在意識のメカニズム」を知って、その法則通りに自分を扱えば、世の中に存在する様々な良き教えをストレートに吸収し、それをスキルにする事が出来ます。
何故なら、強者の質が啓くからです。
日本は何故、世界的に見て優秀な民族なのでしょう?
しかし、世間を見ればなんか変です。
日本人なら誰でも、自分達民族は優秀な筈だと感じてはいます。
しかし同時に「何だか変だ」とも感じています。
それは何故でしょう?
そこには民族的に封印が掛けられてしまった、催眠術の様なマインドコントロールが有るからです。
催眠術やマインドコントロールを掛けられてはいるが、その下の魂はそうじゃないと言っているのです。
それが「なんか変だ」と感じている魂からの感覚なのです。
貴方も何かを感じて分かる筈です。
それは、日本人として遺伝子に組み込まれた何かが疼いているという事です。
では何故、そんな優秀な民族が封印を掛けられたままでいるのでしょう?
何が一体如何なってしまっているのか?・・・まずはそこからの脱出です。
戦後、28人の英雄が教科書から消されました。
GHQの方針により、教えてはいけなくなったのです。
古来からの日本民族というモノが如何に優秀だったかを、絶対に教えてはいけなくなってしまったのです。
プレスコード、そして「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」という言葉をご存知でしょうか?
義を打ち立てようとする優秀な戦闘民族としての日本人を、腑抜けにする為の占領政策の一つです。
私達は歴史上の偉人達が、「何の為に」そういう事をしていたのかを習って来たでしょうか?
偉人達は何ゆえに偉人と称えられていたのでしょうか?
自虐史観を植え付けられ、子供達が自分たち民族の事を誇りに思える様な事は、絶対に教えませんね。
そして銅鐸が祭事の際の楽器とか、銅矛が祭事用の剣だとか、嘘ばかり教えられています。
私達は今こそ目を覚まし、そういう事実を知り、仲間や子孫に本当の事を伝えなければなりません。
隠されていた真の歴史・真実、そして今尚それらが隠蔽され続けるメカニズムから理解しなければなりません。
そう言う情報も、私は他のシリーズでどんどん紹介しています。 →意識の時代が来る!
これからはそう言う事をしっかりと踏まえた真の教育が必要です。
日本人は今目覚めの黎明期に在ります。
本来の大和魂、武士道・侍精神という、遺伝子に組み込まれていたモノが目覚めようとしているのです。
そしてその上で、事業を創り出す事は救済業です。
その為にも、仲間作りが必要です。
まだまだ何処かに潜在邪魔力が潜んでいるでしょう。
まだまだ自分の才能に自信が無いかも知れません。
でも、例えば「記憶が苦手と言う人は単に繰り返しが足らないだけ」という事に気付いていないだけだったりします。
他の苦手と感じる事も、総て錯覚の様なモノです。
知らないというだけで、個人的には自己催眠に掛かっていたのです。
出来ないと考える前に、可能性だけは制限を掛けずに解放しておきましょう。
起業精神を育成し、そのマインドで自分の世界を創造して行くのです。
その為に必要な要素をまた一つ。
ビジネスで成功する為には「タオめる」感覚を既に持っているビジネスパートナーを探す必要が有ります。
そして、その仲間と共にマスターマインドを形成する必要が有るのです。
マスターマインドとは、 『二人以上の、統一した願望や目標を持った人間の集まりの事であり、また、それらの人々の間で行き交う、波長の合った思考のバイブレーション』の事です。(ナポレオン・ヒルの定義 )
早い話が、想いの一致するビジネスパートナーを探すという事です。
しかし、起業にあっては自分の考えるこの「ビジネスパートナー」という事の捉え方とその概念が問題です。
自分にはビジネス仲間がいる・・・しかしそれはマスターマインドになっているだろうかという事です。
為したい事を進め、事業を展開して行くには実行力が必要です。
「それが実現したらいいなぁ・それをやりたいなぁ」で留まっているとしたら、それはどこかに「とほぶる」が隠れている訳ですから、それはマスターマインドとは言えず、単なるツモリに過ぎません。
すべき事を取り零(コボ)している様では、それはビジネスパートナーとは言えません。
それは仲良しクラブです。
皆で仲良しクラブを楽しみ、希望的観測を続けている内に、時間はどんどん過ぎ去って行きます。
仲良しクラブはそれでいいでしょう。
クラブは単に楽しむ事が目的ですから。
しかし、ビジネスは違います。
ビジネスは結果を出す必要が有るのです。
またマスターマインド無くしては、ビジネスを成功させる事は出来ません。
ですから、ビジネスで成功する為には人選しなければなりません。
勿論、自分自身の人格と人間力がUPしないと良い人は見付からないという事は言うまでも有りません。
当シリーズの「潜在意識のメカニズムを知ろう」では、弱者の立場に在る人が変容し、真に強者の質を得る為の根本的な訓練方法を解き明かして来ました。
後は「知ってしまった」のですから、法則に沿って訓練有るのみです。
と同時に、貴方の大切に思う人にも訓練する事を勧めましょう。
ビジネスで成功するには、少なくともビジネスマインドの形成に於いては「タオめる」感覚を啓かない限り、絶対に成功が訪れる事は有りません。
また、ビジネスマインドに「タオめる」感覚を持たない様な人に事業展開の片棒を期待していても、埒(ラチ)は永遠に開かないという事を知っていなければなりません。
それが何故かはもうお分かり頂ける事と思います。
故に、厳しく人選をする必要が有るのです。
自分の企画や理想に賛同してくれたというだけでは、お客様には成り得ても、ビジネス仲間としてチームが組めるか如何かははなはだ疑問です。
人選・・・人を見る眼とは如何いう事でしょうか?
何故成功者は人を見る眼を持っているのでしょうか?
それは同類親和の法則が働くから自然に判るのです。
・・・もうそろそろ、貴方はそれが説明出来ますか?
成功者の人を見る眼・・・それは、自分の内側に「タオめる」から発生する幾つものセンスを持っているから、感覚的な反対転移が働いて、相手の中のそれの有無が判るのです。
ちょっとした言動から、相手の中に自分と同じ「真の積極性」が在るか如何かが判るのです。
真に前向きなのかそれとも口先だけかそれともツモリか?優先順位の感覚は在るか?チャンス追求型かそれとも戦略発想の持ち主か、結果志向かそれとも原因追求型か・・・等々。
つまり、仕事になるか否か・・・それらを以て、ビジネスパートナーとして組めるか如何かが分るのです。
エンプロイー発想の人は、小さな商店主にはなんとか成り得ても、ビジネスオーナーにはなれません。
根付いてしまっている発想の根本が全く違うからです。
そして普通、これがなかなか変えられません。
エンプロイー(従業員)は「とほぶる」質が在っても、言われた事をやっていれば何とかなります。
しかしプロジェクトのマネジメントは出来ません。
戦略発想という物事の組み立てが見えないからです。
ビジネスオーナーは「展開を如何すべきか」を、自分で探り出し探り当てる人です。
そして、事業提案出来る人です。
必要なスキルを自分で考えてどこかから習得し、人から言われるのを待っていません。
また、瞬間瞬間を決着して生きているので、アイディアを求めた際、誰かに何かを言われたとしても必要な事を取り零す事が有りません。
例えば、ここに書かれている事を知って自分に不足するモノを発見するなら、勝手に粘着が起こってしまい、取り零す事が出来ないのです。
しかしビジネス成功を目指してもエンプロイー発想の人は、言われた事を取り零し続けて生きています。
強者は人生を賭ける程のテーマを持って生きていますが、弱者にはそういうテーマがそもそもありません。
身に付けるべきスキルも好き嫌いで判断するので、重要な事でも保留し続け無意識に逃げ回ります。
例えば「事業提案出来る人がビジネスオーナー」と重要なキーワードを聞いても、それを因数分解して理解しようとする、その答えを導く「立ち向かう質問」も浮かびません。
そもそも、それが自分のテーマとして覚えていられないのです。
それは、その時に落とし込むべく決着を付けないからです。
次に喚起されるまで忘れていて平気です。
その程度はというと、一年前の学習した事は100分の1位しか記憶に残っていません。
99は消えて行きます。
30年くらい経ったら1年掛けて学習した3分の1位が残っているくらいでしょう。
30年経ってやっと30歩です。
強者の質を持つ人や成功者はその時、3000歩先を歩んでいる事になります。
100倍です。
「タオめる」感覚を啓いているか否かで、ビジネスと人生にこの様な差が付いて来るのです。
この様な理が解って来ると、是非とも「タオめる」感覚を何が何でも啓く必要が有ると思いませんか?
「タオめる」感覚を啓く事の重要性を説いた、「誰も知らなかった潜在能力開花法」というショートプログラムが出来ました。
これは聞き続けているだけでその必要性を認識出来るプログラムです。
知った・分ったという意識的無能、やったら何とか出来るという意識的有能、に引き上げます。
更にその他「けんちゃんもゆうちゃんもみんなブッダ」や「弱者の成功戦略」「お父さん塾」その他一連のプログラムを使用してトレーニングする事で、無意識的有能という習慣化させる段階に押し上げます。
マインドセット=心構えというモノは、無意識的有能という習慣になっていないと、意味が無いのです。
互いが成功者と成り得るマインドセット「タオめる」を完成させてこそ、マスターマインドは形成されます。
期待して上げたい人にはそう成れる素材を与え、自分で這い上がって来てくれるまで待つしか有りません。
しかし、こちらとしては待ってなどいられませんから、這い上がり追い着いて来るのを待つしか有りません。
今まではその様な事はほぼ不可能な事であり、成功を求めるなら強者の質を持った人を探すしか有りませんでした。
弱者に幾ら期待を掛けても、強者になる事は殆ど無かったからです。
しかし、時間は掛かろうとも、弱者が強者の質へとそうなれる素材・教材が遂にここに明かされました。
これは凄い事です。
これが前代未聞なのです。
この知識が広がれば人類の在り方そのものが変わるという事です。
まずは、貴方の人生に、即、役立つ処から応用して行きましょう。
「誰も知らなかった潜在能力開花法」は、多少モノが分る人が「人生変革の緒」に着く、実に強力な起爆剤です。
これと当シリーズのお勧めする、一連の記事を使う事で、貴方のビジネス仲間を育てる事が出来ます。
何がビジネス展開の妨げとなっていたかが、手に取る様に解り、尚且つその乗り越え方も分るからです。
13%の人は正しい技法を知れば人生を変えられます。
しかし、87%の下層域になる程変え難くなります。
「タオめる」感覚を啓いている人なら1分で解決する事を、30年とか大変な時間が掛かるでしょう。
そういう人は決心をせず、保留を重ね続けます。
ハートが引き寄せた出会いというチャンスを、エゴで踏み躙(ニジ)り続けているのですから。
そして逃避を積み重ね、気付かないまま潜在抗力を増やします。
それは理の理解が無いだけなのですが、本人自身が決めている事ですから如何にも仕方が有りません。
貴方自身が「タオめる」感覚を啓く事で、同類のレベルの人が判る様に成る事が重要です。
これが分らないと、「動かない・動けない」人を相手に奮闘し、お金と時間と労力を無駄にして終わります。
成功者の人選は、マスターマインドを探すか、マスターマインドとなれるレベルに這い上がって来て仲間とするかそのいずれかです。
育てる心を持つ事は必要ですが、「とほぶる」質の在る人にマスターマインドを期待してはいけません。
這い上がって来るまではお客様です。
貴方は成功を目指すに、人間の本質というモノを理解しておかなければなりません。
100回反復で原理原則を落とし込む! ・・・「読書百遍意自ずから通ず」の実践編。
当シリーズは「読み物」ではありません。強者の質と感覚を啓く、最強のトレーニングツールです。
反復トレーニングの効率を上げる為に、合成音声ハルカによるテキスト読み上げ音声を用意致しました。
テキストを熟読して後、理解が起こりましたら、後は音声で反復効率を上げて下さい。
何を言っているのか聴き取れないと感じたら、テキストに戻って再度熟読して下さい。
合成音声のダウンロードはこちら。
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