何故今、潜在能力を開発する必要が有るのでしょうか？

時代はどんどん変遷して行きます。

同じ状態がいつまでも留まっているという事は有りません。

過去のやり方や常識は通用しなくなるのです。

ですから、物事の因果というモノの流れ、そしてその道理というモノの法則性を知り、それに沿って、常にその一歩先を見出しながら、人生を切り拓いて行く必要が有るのです。

稼いだり成功するには、人・物・金と言われていた時代から、デジタル技術を活用する事で個人でも大きく成功出来るチャンスがやって来ているのです。

さてこう聞いて、ここで人は幾通りかに分かれます。

そんな話はなるべく聞かないようにして逃げ出すか、また聞いても保留して先延ばしする人。

今自分は難しいと感じても、事の重要性には気付き、この事を自分の大切な人には伝えようとする人。

これは自分のチャンスだと気付き、「探す・調べる・工夫する」精神で立ち向かう決意が湧いて来る人。

人間には選択の自由が有ります。

しかし、逃避方向を選択する自由を行使すると自由は無くなります。

この程度の事で不可能感が涌いたり、価値を生み出す素敵な事に心から埋没出来る様なモノをまだ見出していないとしたら、それは自分の本当の価値にまだ気付いていないだけです。

目を覚ましましょう。

タオめる強者の質を啓き、潜在能力が開発されていると、そんなチャンスを目の前にして、猛然としたやる気が湧いて来ます。

チャレンジしたくなるのです。

今逃げたらきっと後悔すると気付いてしまったからです。

未経験の情報でも、そう在れたらいいなと感じるなら、唯々、その情報を反復して流し込み続けていたらいいのです。

幼児と同じ様に、「出来る・出来ない」の判断をせずに繰り返し続けていたらいいのです。

「出来る・出来ない」の判断をせずに繰り返し続けていたら如何なるかを、ご自身の感覚で掴んで下さい。

これは今まで、誰も指摘したり教えてくれる事の無かった凄いテクニックですよ。

「出来る・出来ない」の判断をせずにただ繰り返す。

貴方はこう言う事をやって見た事がお有りでしょうか？

そうしていたら如何なるのでしょう？

その一歩先が自動的に連想して来ますか？

それは、知りもしなかった世界が、３０回の反復を超える頃、おぼろげに観えて来るという事です。

そうして理屈が観えて来ると、興味や関心も湧いて来ます。

何故なら、それは自分の為になるからです。

興味や関心が湧くという事は、それに同類親和の法則が働き始めたという事です。

反復を重ねた処から湧く興味や関心は、一時的なモノには留まりません。

それ自体に持続力が有ります。

分かりますか？・・・これこそが、弱者が強者の質を啓くその第一歩と言えるでしょう。

逆を返すと、強者の質を啓く為に「重要と言われた事は興味が湧くまで反復する」というのも一つの手です。

３０回の反復を越えたら興味が持てる様になるモノを、自分の無知さが最初の段階で好き嫌い判断をしてしまい、自分にとってのチャンスを事前に退けるのが、弱者が培った潜在邪魔力と言う潜在意識なのです。

こんな単純な原理に気付いていないというだけで、弱者は自分の殻が打ち破れないのです。

そして「人にいい影響が与えられる自分に成りたい」という願望を育てましょう。

ハートの声を聴く様に努めていたら、良い事は良い事を呼び、貴方の意識の力は潜在能力として、自動的に自己増殖する様になるのです。

間違った何かが有ると、癌の様なモノが自己増殖するだけです。

「人にいい影響を与えて、稼げる人間に成りたい」と素直に思い続けましょう。

ネットビジネスに於いて、自分自身のオリジナルコンテンツを作成出来る能力は、コピー如何で最強の立場を構築する事が出来ます。

コピーとは宣伝文の事です。

アフィリエイトに於いても、商品のレビュー如何（イカン）で売り上げは大きく変わります。

コピー文も立派なコンテンツです。

「ノウハウを教えるコンテンツ」の紹介をするコンテンツという事です。

オリジナルを開発するのはハードルがかなり高いですが、出来上がっているコンテンツを紹介、またはそれを教えるコンテンツは、コツさえ心得れば比較的易しいと言えるでしょう。

当シリーズの記事と共に、「ネットビジネス大百科」をマスターする事です。

更に上級スキルを身に付けようと思うなら、他にもコピーライティングの情報を検索したり、その分野の書籍を求める事で、幾らでもその分野の知識は手に入ります。

「やり方」というモノは探せば幾らでも有ります。

安定的に儲けたい・稼ぎたいという欲求が有るなら、常にビジネスという事の原則に立ち返りましょう。

「儲けたい・稼ぎたい」とするなら、それはお客の望んでいる事・困っている事の解決法を届ける事です。

そのお客のニーズに応えてこそ、それは潜在的ニーズを含みますが、対価としてのお金という報酬を得る事が出来るのです。

その為には、お客に価値ある「何か」を教える事です。

その原則を知らない人が「儲かるなら」とだけ考えるから、煽りエイター達に振り回されるのです。

そのビジネスは、お客にメリットをもたらすか、と考える知恵が在れば振り回される事は有りません。

「我がの利」だけしか考えない人が、煽りエイターや催眠ブローカー達のカモになるのです。

若（モ）しくは、欲で釣れば人が釣れるという人の騙し方のその秘密を見抜いて、同じ詐欺になるかだけです。嫌ですねぇ。

ですからまずは、学んだ事を周囲の誰かに「喜んで・伝えたくて」教える事から実践してみましょう。

いい事を知っても、それを誰かに伝えたいという衝動が湧かないとしたら、成功をブロックしている潜在邪魔力が潜んでいます。

そう言う場合は、称賛力を培う訓練から始めないといけませんね。

いいと知った事は、伝えないではいられないという感じ方が在るなら、貴方は間違いなく成功出来ます。

その結果、それが有用有益なモノであるなら、コピー次第で必ず貴方のファンが出来ます。

この「伝えたくて伝える」が大切なのです。・・・そう感じるかどうかです。

伝えないではいられない気持ちを認識の第四段階に落とし込み、それをどんどんと育てる事です。

そして、伝えたくて伝える・・・学んだ事を自分なりに工夫して伝えている内に、自分自身のオリジナルの話術が完成するのです。

しかしそうでない方は、成功をブロックしている潜在抗力の削除に付け加え、もっともっと根本的な処からのセンス開発が必要です。

そういう方には、私のクライアントの辿った道を紹介しますね。

お聞き下さい。

「ポーラスター・プログラム」と、それに引き続く「お父さん塾」は、私の鈍っているセンサーに激震を与えてくれました。

相当の反復をしている内に、私はそれで目が覚めたのです。何て事でしょう！

私の様な超普通の人間でも目が覚める・・・これは凄い事だと思いました。

目覚めるって感覚分かりますか？

今まで考えた事も感じた事も無かった、可能感が広がる世界です。

今まで「出来ない」と感じていた様々な限界が無くなり、心の底から「やればなんだって出来る」という感覚が自然に湧いて来る様になったのです。

そして周りを見て見ると如何でしょう？

かつての私が行き詰って悩んでいた事と同じ様な悩みを抱えて、苦しんだり悩んだりしているではないですか！

そしてそれって、かつての私の様に「考え方の技術」を知らないだけじゃないですか！

それを知ったら誰でも私の様に自由な感覚世界が広がるし、そのやり方も解るのです。

そこで私はこれを一人でも多くの人に伝えようと思う様になり、やがて、これを伝える事こそ、自分の使命であり、ライフワークだとも感じる様になったのです。

何故なら、喜びを分かち合える友が増えるからです。

「良い事だと知ったなら伝えないではいられない気持ちが湧く事が大切」と言われてそうでなかったなら、どうぞ私の体験を参考になさって下さい。

私は最初そうではなかったからです。

良い事は自分だけが知っている事が大切で、よもや、それを人に教える事こそ成功に繋がるなんて考えもしなかったからです。

潜在意識の心理メカニズムとは、正に法則通りです。

潜在意識には自他の区別が有りません。

良い事は自分だけが知る事が大切と感じていた頃は、自信も何も有りませんでしたが、「それを人に教える事こそ成功に繋がる」と理解した途端に、内から溢れる様な自信が湧いて来る様になったのです。

そして、人生全般の不安心理がどんどん縮小し、人が大変だと言う時代に在ってこそ、逆にチャンスが見える様にもなりました。

希望が大きく膨らみ、夢を実現可能な事として感じられる様になって来たのです。

これって、凄い事だと思いませんか？

最初は、自分の不安や苦しみを解決したくて、取り組んだ「ポーラスター・プログラム」だったのですが、それは「お父さん塾」へと繋がり、そしていつしか、私はそれを伝える側・教える側へと成長していたのです。

・・・いかがですか？

知る・気付くという事の重要性はとてつもないモノが有ります。

それはその人の人生を根底から覆す程の威力を孕んでいます。

この「潜在意識のメカニズムを知ろう」のシリーズでは、そのエッセンスを惜しみなく開示しています。

催眠ブローカーや煽りエイター達は、ガラクタを素晴らしくデコレイトして何とか売り付けようと煽ります。

私は今ここで、この段階で貴方が出来る事を煽ります。

貴方に商品を買わせる事では有りません。

教える事こそ、成功への道なのです。

貴方の教えられるモノは何ですか？

貴方の人に教えたい事は何ですか？

どこかに、貴方だけが良く知っている事が有る筈です。

でももし、それも無いと言うのなら・・・当シリーズの記事を落とし込むだけで、貴方は教えられる事が沢山生じている筈です。

誰かに語るのです。

誰かに教えるのです。

必ず、その情報を待っている人がいるのです。

当シリーズの記事の内容は、それを本職として伝える人が例え１万人いたとしても、日本全体では足らない位なのです。

特に当シリーズの記事は、今までの作品のエッセンス中のエッセンスです。

ですから、これに例えや応用の話を付け加えるだけで、１００時間をゆうに超える自己啓発・モティベーションプログラムが作成可能なのですよ。

称賛力と言う意識の力の育成を意識して、当シリーズの記事と「弱者の成功戦略」を反復して落とし込み、コピーライティング、つまりコピーコンテンツを作成する事から自信を付けて下さい。

教える事が好きになり、徐々に得意になって来たら、イヤでもコンテンツを作成しないではいられなくなるのです。

そういう感じがして来たら本物です。

そうしたら、後は「ネットビジネス大百科」で教えられる手順を踏めばいいのです。

しかし、「教える事が成功に繋がる」という事を真に理解していなければ、これらの有益な教材も宝の持ち腐れとなるでしょう。

学ぶというインプットするだけで留まってしまうからです。

再び私は貴方を煽ります。

「成功者は教えるから成功する・成功者は教えているから成功している」のです。

貴方も誰かに価値ある事を教えて上げて下さい。

そうしてまた一つ、成功者の質を獲得するのです。

私の周りでは、クライアントの皆様が、様々な形で「人に教える事」を実践し始めています。

　・ブログを書き始めた人

　・勉強会を立ち上げた人　・講演の依頼を受けた人

　・「けんちゃんもゆうちゃんもみんなブッダ」を使って定期的な読書会を開いている人

　・当シリーズを中心にした学びの会を発足・開催してくれ始めた人　等々です。

貴方も、当シリーズの記事を使って、潜在意識のメカニズムの研究会が立ち上げられますよ。

まだそれをそれと知らない人にとって、既に貴方は「教える」事の出来るリーダーです。