潜在意識のメカニズムを知ろう 総合目次に戻る

史上初、世界で初めて明かされた、弱者の為のマインドセット知識、弱者の成功戦略です。

自分の望む成功へ主体的に行動を起こせる人を強者、そう在りたいのにそう成れない人を弱者と呼びます。
弱者は、強者の成功戦略、つまり従来から提唱されている様な成功法則から学んではいけません。
弱者と強者は、取るべき戦略も、またその為に学ぶべき手法は全く異なるからです。
従来の「成功法則」とか「引き寄せの法則」を学んで来られている方にとっては、目から鱗の世界です。
潜在意識や、自分の隠れた才能を見出したいと思っている方に、きっとお役に立つ情報です。


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 人々を一連の流れに乗せるという思考法 その3「ネットへの応用」。

「人は何を望んでいるか・何を求めているか・何で困っているか・如何したらそれを解決出来るか」を模索し続け、その上で「自分はどんな分野で人のお役に立てるのか?」という事を考え続ける事も重要です。

出来たら、潜在意識のメカニズムの分野から精通して欲しいですね。

何故なら、もし貴方がその分野に本気で取り組んで頂けるなら、その分野なら世界第一級の知識体系で、私が貴方を全面的にバックアップ出来るからです。

仲間も育っています。

応援も有りますよ。

ところで、オフラインのリアルな社会生活の中で、人の関心を引き寄せ、問題や願望の一部を解決して上げられる自信が付いたら、それはネットでも応用出来ます。

それが完全な自動システムではないとしても、自分の扱っている商品やサービスを周知させるには、これからはネットを使いこなすスキルを持つ事は必須です。

特に、デジタルコンテンツを商品として扱うなら、地域や時間に縛られる事が有りません。

ネット上に仕組みを造る事さえ出来れば、24時間営業で、セールスマンを何人も雇い、且つ全国に支店を幾つも持つのと同じ事が出来るのです。

これが一人で20~30人分の仕事がこなせるという所以です。

当シリーズをテキストとして、リアルな勉強会を立ち上げようとしてくれている方々が出始めています。

その応用法は様々ですが、自分のリアルな社会生活の中で、人の関心を引き寄せ、問題や願望の一部を解決して上げられる自信が付いたら、早速ネットで応用して見る事を考えましょう。

ある一定の比率で同じ様な問題や願望を抱えている人が存在しているだと推測が立つからです。

公序良俗に反せずとも「ただ儲けたい、稼げればいい」と発想するだけなら、リアル社会でもビジネスは不可能です。

高給で雇ってくれる雇い主を見つけるしか有りません。

しかし普通は見付けられませんね。

ネットビジネスでも同じです。

ただ稼げればいいならそれは「作業」の世界です。

例えば転売やせどりを自動化する事は無理でしょう。

物としての売りたい商品を持っているなら、宣伝・集客・注文・集金は自動化出来るでしょうが、発送は手作業となります。

ですので、ここでは全てを自動化する事を考えて、情報ビジネスを構築する事を考えましょう。

アフィリエイトまたはコンテンツビジネスです。

だからと言って重く考えない様にしましょう。

まあ、総ては自動化と言う事から始めなくても、半自動化でもそれはそれで素晴らしい事です。

悩みや、相談の受付までを自動化する事は出来ませんからね。

相談にのる事で信頼関係が築け、そこから信用信頼が育って成約に至る事も有るからです。

もっと言うと、自分がリアルで活動や営業をしていたとしても、自分のオウンドメディアを持っている事は最大の強みとなります。

何故なら、限られた面談時間の中で、総てを伝える事等出来ません。

そんな時、後は自分のサイトを見てもらう様にしたら、そしてそれがターゲットとして見定めた見込み客のニーズに合うモノならば、そのサイトが強力に自分をバックアップしてくれる事に成るからです。

メディアの使い方・応用の仕方というモノに研究心を持ちましょう。

動画や音声、ブログやホームページ、SNS、ステップ配信のメルマガ等を組み合わせてオウンドメディアを構築して持つのです。

難しく考えずに、出来る事から始めたらいいのです。

スキルアップする毎に、徐々に範囲を拡大すればいいのですからね。

アフィリエイトまたはコンテンツビジネスという事に話を戻しましょう。

良い情報商材を見出して販売しコミッションを得るか、情報商材そのものを作成するのです。

コンテンツを作成する・・・それは強者の質を啓き、時間を掛けて段階を踏めば、本来難しい事ではありません。

それは、リアルで何かの塾を興すのと同じです。

しかしその前段階として、まずは良い商材のアフィリエイトが出来る事を目指し、その宣伝コンテンツが作成出来る感覚を開発する事から始めましょう。

コピーライティング能力を磨くのです。

でもその為には、感想を述べられるセンスと称賛出来る能力が必要です。

自分がいいと思うモノを褒める能力、それを巧く表現出来る能力です。

これも訓練して開発し、身に付ける思考技術ですよ。

アフィリエイトって、リアルなビジネスでは、販売代理店という事です。

口で行うセールストークを、ネットではネットを活かしたセールス形態にすればいいだけの事です。

販売という事に於いて、お客の納得を頂くと言う基本は、リアルもネットも変わりません。

ですから、リアルでその感覚が掴めるレベルに無い人は、ネットでもビジネスする事は難しいでしょう。

リアルでセールス出来る能力が育ってもいないのに、ネットだったら巧く行くと考えるのは実に浅はかです。

この事がまるで分っていない情報弱者が、煽りエイターや催眠ブローカーの「簡単」とか「誰でも」とか「直ぐに」という口車に載せられて、ガラクタを買わされたりするのです。

ネットで販売出来る真の能力のある人は、リアルでもセールス力を持っています。

リアルでもセールス力が発揮出来る人であってこそ、ネットでもその仕組みに則って、成果が出せるのです。

この事をよく覚えて、強者としての感じ方の基礎作りに励みながらマーケティングを学びましょう。

それが出来る様になったら、オリジナルのコンテンツ作成に焦点を当てればいいのです。

貴方は何が得意ですか?そして貴方は人に何を教えて上げたいのですか?

それは貴方の頭の中では、整然としたカリキュラムとして体系化されていますか?

人のニーズが読める様になり、その解決に向けての「何か」を自分の内から溢れる程に伝えたい気持ちが湧く様になったら、コンテンツというモノは自然に作れる様になります。

その為には、「ネットビジネス大百科」と「弱者の成功戦略」を落とし込んで素養を育成すれば良いのです。

じっくりと時間を掛けて反復し続けるのです。

ポイントは「分かって尚繰り返す」です。

自分がそれを教えられる立場になる事を目指せばいいのです。

この事は、どこの講師も言いませんよ。

ですから、99.9%の人がこの単純な事に気が付かないのです。

、見た・読んだ・聞いた、で終わるのです。

愚かな事です。

反復による落とし込み・・・それは、このシリーズでも口を酸っぱくして申し上げている事ですが、どうしても難しいと感じる人は「お父さん塾プログラム」に、一度関心を持って見る事をお勧めします。

そして「落とし込む感覚を啓くツール」としては「けんちゃんもゆうちゃんもみんなブッダ」も有ります。

当シリーズの記事をコピペして、自分用・家族用・仲間用の範疇では、教材を創るのも無料だったらOKです。

「読書百遍意自ずから通ず」の実践編として、落とし込む感覚を啓く教材にして下さい。

そして、基礎としての確固とした人間力のベースを培って下さい。

人間には、基礎として出来ているベースが人によって全く違います。

それが大きい人、小さい人・・・。

基礎であるべき処に間違ったイメージ的結論が溜まっている人・・・等々。

人間力としての基礎が少ない人は、より多くの上質な訓練教材で訓練する必要が有るのは当然です。

これらのプログラムはネットビジネスに限らず、生活全般から潜在抗力=顛倒夢想を削除出来るので、当サイトのお薦め記事がより深く落とし込まれて行きます。

のクライアントの方々はそのプログラムを通して、拙(ツタナ)いながらも講師としての歩みが始められる様になっています。

因みに、当シリーズの記事を自分で朗読録音して二~三百回を目標に繰り返してもいいのですよ。

手持ちの資金にゆとりが少ない人は、その様に労力と手間を余分に掛ける事ですね。

そして「ネットビジネス大百科」の中で教える収益システムの自動化の「流れ」を構築するには、貴方自身の表現力が必要です。

自分自身の表現力・・・これも多くの人が躓(ツマズ)くポイントです。

多くの人が、何を如何書いたらいいか分からなくて躓くのです。

基本的に、想像力が未熟ですし、「思っている事を書き出す」と言う質が育成されていないからです。

これも訓練が必要です。

では、如何したらそういう持つべき素晴らしいスキルが開発されるのか?

シリーズの記事を反復して感想を書き出す訓練をしていると、コピーライティング能力が付いて来ます。

また知った原則を人に報告するつもりで、自分の体験を通して表現してみましょう。

そうすると、ブログやメルマガが、オリジナルの視点で書ける様になります。

自分の言いたい事がはっきりと言語化出来る事が大切です。

何事も訓練有るのみです。

そしてそれが、人の役に立つモノである事です。

その為にも自分の基礎を作るのは大手間です。

しかしながら、それは実にやりがいのある事ですから、ネットビジネスを志す者として、書く事が楽しみになっていなければ嘘です。

手間が掛かるとか、詐欺師は絶対こんな本当の事は言いませんよ。

彼らはセンス育成に手間の掛かる事や面倒な事の真実は絶対に語らないのです。

この様に見てくると、ネットビジネスでただ稼ぎたいと言う発想がいかに安易なモノか分かるでしょう。

ビジネスと言う事の本質を理解せず、安易な発想を持つからこそ、逆に詐欺師にカモられたりするのです。

そして伝えたいテーマと内容がはっきりして文章化出来たら、集客した見込み客を、貴方に巻き込む段階です。

質問は心のハンドルであると学びました。

では、貴方は貴方の伝えたい事を通して、人を向上に導く質問を発せられるでしょうか?

その質問の組み立てによって、貴方の勧めたいモノへと導く事が出来るのです。

どんな質問をどの様に組み立てたらいいのでしょう?

常に自分自身に向かって「立ち向かう質問」を発し続け、イメージを描いて瞑想するのです。

例えば、当シリーズの記事で、いったい幾つの質問が発せられているでしょうか?

シリーズの記事を落とし込む事によって、そのパターンを掴んで下さい。

きっと貴方が書きたい記事にも、ちょっと応用すれば幾らでも使える質問が有るです。

落とし込む感覚が啓くと、出来る人のパターンをパクれる能力も併せて啓くのです。

それはいくらでも自分流に応用出来るという事です。

この感覚が啓いていないと、どんなに良き教材を手にしても応用が利く様にはなりませんから要注意。

お客様のお役に立つ事で成功したいという真心が認識の第四段階に落とし込まれると、潜在意識はそれに沿って、幾らでもアイディアを閃(ヒラメ)かせてくれる様になるのです。

ですから良いアイディアが浮かばないとしたら、それはまだ基礎が出来ていないという事です。

自分が本当に解っていないと良き質問は発せられません。

それが出来る様になるまで反復しましょう。

テクニックを求めるのでは無く、人間力という自分自身の器を作る事が大切です。

貴方が既に持っていて得していると感じている情報・・・その自分の得していると感じている処へ見込み客の共感を呼び込むのです。

そして、その段階まで来たら次のステップは何か?・・・この質問の答えを地道に積み重ねるのです。

積み重ねるとは、文書化するという事です。

それをSNS活用から始まって、ブログやメルマガ、セールスレターページで組み立てるのです。

これを集客から教育、そして商品購入=お客の満足、そしてリピートに到るまで、質問を投げかけながら適切な答えを与えて導く・・・これが一連の流れに乗せると言う事です。

それこそがビジネスの王道です。

 

 100回反復で原理原則を落とし込む! ・・・「読書百遍意自ずから通ず」の実践編。
 
当シリーズは「読み物」ではありません。強者の質と感覚を啓く、最強のトレーニングツールです。
反復トレーニングの効率を上げる為に、合成音声ハルカによるテキスト読み上げ音声を用意致しました。
テキストを熟読して後、理解が起こりましたら、後は音声で反復効率を上げて下さい。
何を言っているのか聴き取れないと感じたら、テキストに戻って再度熟読して下さい。
 
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