経済的自由を広げる為に、デジタルを活かして、収益構造のシステム化を考えましょう。

この項目は、これからの時代にITリテラシーを高めて収益構造を構築したいと思う方は特にご注目下さい。

また、貴方の周囲のこれから応援したい人に、この情報を伝える為にも、その概念修得にお努め下さい。

２０世紀までは、人・物・金でしたが、２１世紀は本格的なデジタル時代に入りました。

これを個人的にチャンスだと捉えられている人がどれだけいるでしょうか？

アナログ時代と違い、情報がデジタルでやり取り出来る様になったのです。

情報とは、文字・写真・動画等のコンテンツです。

つまりそれを商品と出来る時代が来たのです。

マスメディアからの一方的な情報の配布だったものが、個人側からも発信出来る様になったのです。

それは如何いう事を意味しているのでしょう？

それは価値在る文字・写真・動画等のコンテンツなら、個人の商品に出来るという事です。

このチャンスを最大に活かせる感覚を開発しましょう。でないと、大変な事に成ります。

前に、コンピュータの発達で人手が要らなくなって来ていると申し上げました。

コンピュータが人に代わって作業をするからです。

しかしコンピュータを操作する側、つまりコンピュータを操って収益システムを構築したらどうなるでしょう？

それは、貴方の管理するコンピュータが貴方に代わってビジネスを進めるという事です。

しかもコンピュータは年中無休、２４時間体制です。

文句も言いません。

デジタルが商品なら、在庫を抱える必要も無ければ、販売地域を制限される事も有りません。

この意味・この凄さが解りますか？

この２つが無いという事は従来のビジネス概念を覆します。

それは、やり方によっては、２０～３０人分の仕事を一人でこなせる様になると言う事です。

そうすると当然収益も、やり方によっては２０～３０人分・・・つまり１００万～１０００万/月・・・という世界が開いて来ます。

実際にそういう本物の実力を持った人達が出現して来ているのです。

文字・写真・動画等のコンテンツを通して、人の悩みや問題を解決しながら、つまり喜ばれ、信頼されながら稼いでいるのです。

コンテンツを通して、それを必要とする人々のニーズに応えているのです。

それって凄い事だと思いませんか？・・・見習って、チャレンジする価値が有りますよね。

これからは、年収億の人と、１００万円台の人に分かれて来ると言われ始めています。

その意味を深く深く考えましょう。

資本主義がグローバル化し、それが続く限り、世の中の弱肉強食・適者生存は益々強まります。

新時代に向けて学び続ける人と、ガラパゴスに取り残される人とに完全に大きく分かれて行くのです。

貴方は、どちら側で在りたいですか？

今の貴方は大丈夫でも、貴方の子孫や後輩は如何でしょう？

護って上げられる自信や確信が有りますか？

今、貴方の内側ではどんな感じが湧いて来ていますか？

その感じを言語化して見て下さい。

不可能感ですか？それとも可能感・チャレンジ魂ですか？

そのどちらが湧くかで、今までの自分の心的態度の向きが解ります。

逃避質問か、それとも立ち向かう質問か？です。

自分を覚めてモニター的に眺めましょう。

逃避質問では出来ない理由が自動的に見付かって安心出来ますが、立ち向かう質問を持ち続けるなら、一歩一歩とその解答を見出せる様になります。

「探す・調べる・工夫する」です。

貴方は近い将来、正しい思考訓練を重ねて、強者の質を啓いているのです。

宜しいでしょうか？

今までの学習して来たパターンとは違い、スキル習得が出来る、つまり落とし込む感覚を啓いている貴方がそこにいるのですよ。

自分はそう成っているという地点から考えて見て下さい。

例えば、医学部を目指している高校生がいるとします。

今は未だ、医学部にも入っていなければ、医師免許も有りません。

でも、近い将来医学部に入り、国家試験を取ったら自分は医者だと想像しますね。

そして自分の一番やりたかった、多くの人の病を治す事を夢見るとして、何か不思議が有りますか？

学校の先生になるでも、パイロットになるでも、大工になるでも、芸術家になるでも、なんでも同じです。

今出来てなくても、近い将来、その一つ一つのステップをクリアしている地点の自分を見る事が出来るのは能力です。

想像力が自由という事です。

もし不可能感が湧くとしたらそれが意識の力だと悟りましょう。

知らずに練り上げてしまった、自分のマイナス側に働く、潜在抗力という意識の力です。

幼児は不可能感と言う感覚さえまだ有りません。

そしてただ眺めて、情報をインプットしています。

この「学び」という事の原点のスタイルを思い起こして下さい。

出来るとか出来ないとか判断せずに、それが役に立つ情報なら、ただ情報を反復していたらいいのです。

それが自由を得る為に、今まで知らずに縛られていた思考力を解放するその第一歩ですよ。

認識の自由領域を広げましょう。宜しいですか？

では何をコンピュータに代行させるのでしょうか？

その大まかな流れは普通のリアルなビジネスと同じです。

　宣伝→集客→セールス→商品販売→集金→商品引渡し→完結→リピート→口コミ

それぞれの箇所を更に因数分解して、一連の流れをシステムとして構築すればいい訳です。

さあ、想像力、頭の中に思い描くイメージ力が問われます。

立ち向かう質問を持って瞑想するのです。

ここまで聞いて来た段階で、貴方は、どんな立ち向かう質問を持てばいいのですか？

大まかな流れと聞いて、それぞれをネット上に如何構築すれば良いか見えて来ますか？

宣伝って何でしょう？集客ってどうするのでしょう？ネットで セールスとは？ 商品販売の仕組み？etc.

まずは大雑把にどうすれば良いのかという流れをイメージで掴んでおく事が重要です。

　①フェイスブックやツイッター、YouTubeなどのソーシャルネットワークを使ってブログに集客します。

　②ブログはビジネスを目的とし、お客の関心を呼ぶ役に立つ情報を記事にします。

　③お客の役に立つ特典のコンテンツを用意し、メルアドを登録してもらいます。

　④ステップメールを活用した、有料または無料の講座を用意してもいいでしょう。

　⑤ブログやメルマガでお客のニーズを喚起し、セールスレターページへと送り出します。

　⑥後は、セールスレターページが販売から集金までを引き受ける事になります。

ここまでを一つのフォーミュラとしてマスターすれば、アフィリエイトが出来ます。

自分の経済面の自由を広げる事に成るオウンドメディアを構築しましょう。

オウンドメディアとは、ネットに構築する自社ビルの様なモノです。

そして幾らでも増設して行けますよ。

そういうやり方やノウハウを教えてくれるサイトは、５～６年前ならいざ知らず、今では幾らでも有りますよ。

システムさえ構築してしまえば、全てコンピュータで自動化出来るのです。

その凄さに気付いて下さい。

ここの処は、じっくりと瞑想すべきところです。

具体的な詳細は「探す・調べる・工夫する」です。

その気になれば情報はごまんと有るのです。

情報とは自分の方から刈り取りに行くものです。

そして更なる発展の為には、オリジナルの販売商品・オリジナルのコンテンツを持つ事です。

これはハードルがかなり高いですが、チャレンジする価値は有ります。

当シリーズとサイトのお届けする一連の情報群で、自分のレベルに応じて、そのスキルを磨いて下さい。

立ち向かう質問・落とし込む・瞑想習慣の「タオめる」感覚を当シリーズの記事で掴みましょう。

そして「弱者の成功戦略」で潜在抗力の正体を知り、コンテンツ作成のコツを知ったなら、いよいよ「ネットビジネス大百科」と「リストビルディング大百科」を落とし込みましょう。

あれ？「リストビルディング大百科」は現在もう、販売中止になっています。

困りましたね。

じゃあ、どうやってリストビルディングすれば良いのか？・・・探したり調べたりしましょ。

感覚の開発訓練と、スキル習得、・・・時間にゆとりのある方は、これらを平行して進めても構いません。

コンテンツ作成のコツを知る事は、コピーライティングの能力を高める事でもあります。

色々と勉強して行くうちに「やり方」は分かる様になるでしょう。

しかし、問題が発生します。

それは多くの人が、具体的には何をすれば良いのか分からなくなって、行動が止まるという事です。

儲けたい・稼ぎたい・・・それは分かります。

しかし、お金の発生する時の原則は何だったですか？・・・それは人のニーズに応えた時。

貴方はネット上に自動的な収益構造を構築したいでしょう。

ではお聞きしますが、貴方はそのシステムを使って、どんな満足をお客に届けたいのですか？

「えっ？オレは稼ぎたいだけだよ」・・・ですか？お客の立場から考えて見て下さい。

貴方はそんな人から商品やサービスを買いたいですか？

稼ぎたいだけの人。

それは誰だって嫌ですよね。

ならば、貴方はそのシステムを使って、どんな満足をお客に届けたいのか明確にする必要があります。

リアルなビジネスと同じです。

どんな満足をお客に届けたいのかを考えてもいないという人は、そもそもビジネスを口にする資格がありません。

ビジネスの原点は物々交換です。

それは互いの納得と満足の上に成り立つものです。

お客の満足を得られないモノは、本当のビジネスとは言えません。

これは原則ですから、しっかりとここの処を落とし込みましょう。

お客が不満足なのに稼げているとしたら、それは騙しが潜り込んでいるし、詐欺の様なモノですから長くは続きません。

ネットビジネスの世界には、時代の転換点の人々の無知さを利用して、そういう輩が繁茂していますが、リアルなビジネスだったらと考えて御覧なさい。

人々が目覚めてくれば、通用する筈が無いのです。

その内、詐欺・インチキ・催眠ブローカーというレッテルをみんなが貼る様になります。

そういう輩は、常に新しい情報弱者を求めねばならず、安定した収益システムには絶対になり得ません。

私たちは、それとは逆を行くのです。

人々の求めている事は何か？望んでいる事は何か？困っている事は何か？

この質問が落とし込まれていますか？

いつもこのフィルターを通してモノが見え始めていますか？

その質問が自動化していますか？

そしてその答を人々に代わって探していますか？

　人は何を望んでいるか・何を求めているか・何で困っているか・そしてそれに応えられるモノは何だろう

それを念頭に持ち続け、出会った人との会話やライフスタイルからそれが見抜ける必要が有ります。

今何に一番関心が在るかと質問すればそのきっかけが掴めます。

そしてそれに応えるモノがコンテンツなのです。

それらを総合してシステム化された収益構造をイメージするのです。

そしてその仕掛けと仕組みをWEB上に作るのです。

～♪コンピュータが集客して、自動的にメルアドのリストを収集し～

　～その見込み客リストにコンピュータが自動的にステップメールを飛ばし～♪

　　～コンピュータが飛ばすステップメールがお客を教育し～

　　　～ネットに仕掛けたセールスレターページが自動的に商品販売し～

　　　　～コンピュータで仕組んだ仕組みが集金までしてくれる～♪

プラモデルを作る様な気持ちで仕組みの構築に取り組む事です。

完成すれば、時間と経済の自由を一挙に手に出来ます。

次回からは、そこの処の概念や構造をもう少し詳しく見て見ましょう。