潜在意識のメカニズムを知ろう 総合目次に戻る

史上初、世界で初めて明かされた、弱者の為のマインドセット知識、弱者の成功戦略です。

自分の望む成功へ主体的に行動を起こせる人を強者、そう在りたいのにそう成れない人を弱者と呼びます。
弱者は、強者の成功戦略、つまり従来から提唱されている様な成功法則から学んではいけません。
弱者と強者は、取るべき戦略も、またその為に学ぶべき手法は全く異なるからです。
従来の「成功法則」とか「引き寄せの法則」を学んで来られている方にとっては、目から鱗の世界です。
潜在意識や、自分の隠れた才能を見出したいと思っている方に、きっとお役に立つ情報です。


021 成功を自動的に引き寄せると言われるオートパイロット機能とは? その4「原理原則」

潜在意識はまるで他人的です。頭で考えるこちらの都合で動いてくれるモノではありません。

潜在意識に「頭で考えるこちらの願望」を受け渡したくても、簡単に引き受けてはくれません。

何故なら潜在意識には、それを引き受けるには潜在意識の側が決めているルールが有るからです。

何か、ある一定のルールに従った時、潜在意識はそれを自分の事として引き受ける様になるのです。

そのルールとは何でしょう?・・・もう、お分かりですよね。

そして潜在意識が一旦引き受けると、感情・気分・衝動を操って、それが成就するまで行動せずにはいられなくなる「内から駆り立てられる力・突き動かす力」となって、心的エネルギーが湧いて来るのです。

そうすると、気分や感情的にはもうそれをせずにはいられないというエネルギーに乗って動いて行きます。

この感触を味わった事が無い人は、こういう理を聞いてもその知識が頭を素通りする事に注意して下さい。

この感触を知らないという事を知って、「ヤバいぞ」と感じる感性がお有りでしょうか?

このエネルギーに操られる様に、強者の質を持つ人は動いて行くので、それが成功を目指すモノなら、成功を自動的に引き寄せるオートパイロット機能が働き始めていると言える訳です。

認識の第四段階に落とし込まれる事が重要だというのは、そういう訳だったのです。

潜在意識には「善悪の判断」も「イメージと現実の違い」も「自他の区別」も「自分にとっての損得」も無分別ですから要注意です。

その事をよく踏まえた上で、潜在意識の側のルールに沿って願望を引き渡しましょう。

多くの人は、稼ぐ事に関しても成功に関しても、直ぐにテクニックやノウハウを知りたがります。

でも殆どの人はそれらを知ったとて、教えてくれた人の様には成りません。

何故なら基礎が出来ていないからです。

基礎が無いので、知った知識が衝動化する事は有りません。

単に、「情報が増えた」というだけで留まり、言い換えれば知識メタボに成ったというだけです。

ですから、習ったり読んだりした事(テクニックやノウハウ)が第四段階に落とし込まれる事はありません。

と言う事は、いくら知っても学んでも、それらは使えない・使いこなせない、それからメリットが生じさせられないと言う事です。

言い換えると、知った知識がいつまで経っても行動力に成らないという事です。

強者は知った知識が衝動化する・・・これはその事を理解するのにとても重要なキーワードです。

弱者脱出のカギはここに在ると言っても過言ではないでしょう。

みんな基礎というモノを軽く考えているというか、目に見えないモノだから、ついナメてしまうのです。

多くの人が「基礎が大事という事は分った、だからその次、で、具体的には如何するの?」と思考します。

基礎というモノを聞いて知っただけで出来た事にして、直ぐに、その次の「如何するか」を聞きたがるのです。

ピアノの楽譜ばかり集めても、基礎練習を積まなければその楽譜を弾きこなす事は出来ないのです。

それと同じです。「知識メタボで留まるのは嫌だ」と他人的な潜在意識に何度も何度も言い聞かせましょう。

ですから、「基礎とは何か?」・・・これを常に念頭に置いて、その真意を当シリーズから掴み取って下さい。

今までどんなリーダーも、その真意を解説出来なかった、沢山の超重要な原理原則の奥義とも呼べるべき解説でそれが網羅されています。
殆どの人が、基礎を蔑(ナイガシ)ろにして軽んじているというか、基礎という概念の重要性そのものを理解していないのです。

ここで述べる処の基礎が出来ているとは如何いう事でしょう?

それはマインドセットの原理原則を、潜在意識の判断のベースとなる様落とし込み、引き渡すという事です。

そうすると、潜在意識は、知った知識を行動に移すべく、内から突き動かすエネルギーを湧かせ続ける様になるのです。

これはどんなモティベーターも心理学者も解説していない、超重要ポイントですよ。

大変重要なノウハウを知ったのに、行動力を司る衝動ややりたくなる気分が湧かないとしたら、それは基礎としての原理原則が潜在意識に引き渡されてはいないという事の証明の様なモノです。

だからと言ってがっかりする必要は全く有りません。

「ヤバい」と気付けば、直ちに意識の練り上げ訓練を開始すればいいだけの事です。

ですから基礎を踏まえた人が勝利するのです。

貴方にとって、ここにチャンスが在るのです。

基礎とは言い換えると、まず、「在り方・感じ方=being」です。

そしてそれは、知った為になる事なら行動に移さないではいられないとなるモノですが、それ以前の更なる「在り方・感じ方=being」というモノに注目してみましょう。

自分にとって成功を引き寄せる要素を知らずして弾き返す「在り方・感じ方=being」に成っていたら、どんなチャンスも活かせる事は無いからです。

そしてまた、普通の状態にある人、弱者という状態に置かれ続けた人は、全くの無意識でしょうが成功要素を微妙に退け排除する「顛倒夢想」を200~300個も内在させているのが実情です。

それが解って来ますと、基礎としてどんな「在り方・感じ方=being」を求める必要が有るのか?です。

基礎としてどんな being が形成されると良いのでしょうね?

それは当シリーズの「潜在意識のメカニズムを知ろう」を繰り返しているだけで掴み取れる様に成り、分って尚繰り返していれば、落としこまれます。但し、やってくれなければ責任は持てませんよ。

今回は、成功の「50%を占める基礎のマインドセット」育成・・・その感覚を積極的に啓き続けるやり方をお伝えします。

その感覚育成の為には、当シリーズで述べている「原理原則から落とし込む」と言う事です。

そして、その原理原則の反復を通して、24時間、日常生活を見るのです。

意識の力を練り上げて下さい。

そうすると、原理原則とは再現性のある法則性ですから、それを通して日常生活を送れば、貴方はとてつもない力を感じる様に成ります。

「落とし込んだ原理原則」に基付いて、潜在意識は自動的に仕事を開始し始めるからです。

では、その原理原則とは具体的にでしょうか?

色々なジャンルがあります。

人を動かす原理原則・お金を稼ぐ原理原則・異性の心を射止める原理原則・健康の原理原則、等々。

例えば人を説得するのが苦手という人は、人を動かす原理原則が在ると言う事を知らないだけなのです。

特にこのシリーズでお伝えしたいのは、それらの原則をスムーズに身に付ける原理原則です。

諸々の原理原則を身に付ける為の原理原則です。

一番の原点という事ですね。

その第一は、なんと言っても「潜在意識のメカニズムを知り、それを自在に操る」原理原則からです。

その手始めに、物事には総て「原理原則が存在している」というモノの見方を持ちます。

何でもコツが有る、というモノの見方です。 「何でもコツが有る」という言葉を1000回反復で落とし込みましょう。

例えばネットビジネス界では、とてつもない虚飾を演出するのが得意な催眠ブローカーや煽りエイターなる輩が、魑魅魍魎(チミモウリョウ)のように跳梁跋扈(チョウリョウバッコ)していますが、彼らも一つのコツに気付いているのです。

その結果、何かを見せびらかす下品で、ハデな演出が出来るくらいには稼いでいる訳です。

不思議に思いませんか?

どうして悪徳者が稼げるのか?連

中は、何に気付いているのでしょう?

成功や金儲けの原理原則には「人の欲求を知る」というとても重要なテーマが有ります。

これに注目せずしてお金が稼げる様にはなりません。

人の欲求・・・困っている事・望んでいる事をいち早く迅速に解決する処に成功やビジネスが生じる訳です。

真の成功を目指す人は、それを発見しようと勉めます。

そして解決手段を「何らかの届けられる形」にして届ける処に、お金という対価が発生する訳です。

普通の良心的に成功を目指す人は、良識に沿って、その方向から成功を探り当てようとします。

しかし連中はそうはしません。・・・彼らの思考回路を暴きましょう。

人の欲求・・・困っている事・望んでいる事を見抜く彼らの眼は抜群のセンスです。

成功やお金を稼ぎたいなら、そこだけは、見習う必要が有りますよ。

彼らは、人の「困っている事・望んでいる事」を発見するやいなや、さもそれがみるみる解決する様な演出を考えます。

考えるのは単に演出です。解決法ではありません。

金が簡単に儲かる・誰でも出来る・直ぐに出来る・スキル無しで出来る・コピペだけで・1クリックの2ステップするだけで・僅か5分の作業で・・・等々、美辞麗句、はっきり言って嘘のオンパレード。

ですから、人の真の問題解決なんか全く考えていません。

「困っている事・望んでいる事」が、お金を払う前に解決する様な気持ちにさせればいいのです。

そこだけに彼らは特化するのです。

まともな人なら思い付きもしない恐るべき発想です

困っている問題を抱えていると言う事は、人の弱点です。

彼らはそこを巧く突くのです。

そういうのを詐欺というのですが、詐欺は人の「困っている事・望んでいる事」を解決するフリをするだけで、もし信じさせられるならば、大勢の人から幾らでも金を巻き上げられると知っているのです。

そしてそれは真実です。だから情報弱者は残念なるかな、まんまとこのワナにハマってしまうのです。

「問題の解決をするフリだけで、大勢の人から金を巻き上げられる」・・・これが彼ら詐欺の原則なのです。

ですから、商品なるガラクタを売ったら後は知らんぷり。

最初からそれが人の問題を解決するものでは無い事を、彼ら自身十分承知の上で知ってやっているのです。

確信犯ですから約束を守るツモリはありませんし、人の苦しみを感じるハートも有りません。

連中にとって約束とは、客が金を払い終えるまで信じさせる為のまことしやかな出任せ嘘でしかありません。

誠意がある様に、そして親切なフリをするのは集金が済むまでです。

多少なりと読者にとって役に立つ真実情報がガラクタ商材の中に在ろうモノなら、それだけで彼らは自分は正義の味方に成ったツモリの自己陶酔に陥ります。

「オレはなんて素晴らしいんだ!ネットビジネス界の覇者だ!業界を更に健全化しなくっちゃ。」と言う具合にね。

そうか!と納得して頂けたなら、一人でも彼らのワナにハマる人を減らし、連中を業界から干す為に、当シリーズ記事を一人でも多くの人にシェアして下さいね。

話を元に戻します。

物事には何でもコツが有る、というモノの見方の育成・・・。そのモノの見方自体も原理原則です。

当シリーズから一つでも多くの原理原則を見出しご自分のモノにして下さい。

コツを知ると何でも効率がいいのです。

ですから常に何を見てもそれを探し続けている意識が大切です。

そういうモノの見方が常時念頭に有る様な意識になる迄、瞑想して訓練する必要が有ります。

その為に、それらの良いモノ・良い事をスムーズに身に付けると言う原理原則から知り、習得する事が一番です。

順番を間違えると、身に付けたい原理原則自体が身に付きませんからね。

これを知り習得する事が、弱者の立場から変容し、強者へと至る一番の近道なのです。

「潜在意識のメカニズムを知り、それを自在に操る」原理原則から身に付けましょう。

その原則は、当「潜在意識のメカニズムを知ろう」に満載ですが、他にe-bookにもまとめました。

宜しければこちらをどうぞ。

「けんちゃんもゆうちゃんもみんなブッダ」2000円   要検索。

 

 100回反復で原理原則を落とし込む! ・・・「読書百遍意自ずから通ず」の実践編。
 
当シリーズは「読み物」ではありません。強者の質と感覚を啓く、最強のトレーニングツールです。
反復トレーニングの効率を上げる為に、合成音声ハルカによるテキスト読み上げ音声を用意致しました。
テキストを熟読して後、理解が起こりましたら、後は音声で反復効率を上げて下さい。
何を言っているのか聴き取れないと感じたら、テキストに戻って再度熟読して下さい。
 
                                      合成音声のダウンロードはこちら。


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