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これからは心の時代・意識の時代と言われています。
その時代を迎える準備として必要なのは、潜在意識のメカニズムの理解と正しい歴史認識を持つ事です。
これからの時代に備える為に「意識の時代が来る!」では、正しい歴史認識を持てる様、「目から鱗」の様々な情報をお伝えしています。
総合目次をご用意致しましたので、最初から順を追って何度も繰り返し読み込んでお進みくださいね。
また、真実をご自分で確認検証することで、認識は更に深まってくると思います。
この記事の内容が深く理解できた時に、これからの時代の先駆者となり未来の可能性も見えてくる事でしょう。
意識の時代・心の時代とは何か?
それは、意識のメカニズムを知り、それを自在に操って、
生きたい様に・在りたい様に在れる者の時代と言う事です。
意識の時代に備えて、潜在意識のメカニズムの理解と正しい歴史認識を持つ。
潜在意識のメカニズムの理解と、その重要性は「潜在意識のメカニズムを知ろう」でお伝えして来ました。
次にビジネスの、そして人間として持つべき素養は正しい歴史認識です。
ビジネスをする為の目的意識をより価値高きモノにする為、そして次に来る時代の備えをする為に、私達は歴史から学ぶ必要が有ります。
歴史から学ぶとは、多くの先人の生き方から「得する生き方」を学ぶという事です。
そして、人間というモノを理解し、そこに法則性を見出して、次の時代の先読みをするという事です。
人が行動を起こすには、必ずそこに「何の為に?」が在ります。目的も無く大きな出来事は起こりません。
「何の為」に先人は命を懸けてそれを為したのでしょうか?
そして、先人の「何の為に?」が解れば、それは私達自身の実生活に応用する事が出来ます。
そう考えて見ると、私達が過去習って来た歴史というモノは、果たして我々自身の人生のヒントとなり、また糧となるものになっているでしょうか?
私達は学校の歴史で、自分の人生の参考になる様な事例、人の生き様を習って来たでしょうか?
そしてそれをヒントにし、或いは模範とし、時代の先読みをする様なセンスを育てたでしょうか?
近代史と現代史は特に重要です。
何故なら、今の社会基盤と成っているモノは、一世代二世代前の過去の事象と直接結び付いているからです。
しかし学校教育は真の権力支配者が地下に潜んだ近代史を等閑(ナオザリ)にし、一番重要な現代史は、全く扱いません。・・・何かおかしい事にお気付きですね。
そうです!・・・何かがおかしいのです。
一般大衆は何者かに「解ってて」盲目にされているのです。
歴史とは、これから生きる者がより良き状態を得る為に、過去から学ぶモノでなければならないはずです。
如何(イカガ)でしょうか?「賢者は歴史に学ぶ」とは正にそこを指しているのです。
このシリーズではその「何かがおかしい」を、すっきりと溜飲が下がるまで明快に解き明かして行きます。
問題というモノは、すべてその原因を見据えてこそ、その解決法が見出されるのです。
世の中は、総て顛倒夢想、逆さま。
断片的な歴史事件を繋ぎ合わせて考察すると、世界のbeing(隠されている真実の姿)が観えて来ます。
様々な事=doingから、その裏で働いている真の理由という「理」=beingを見通すのです。
学校の歴史教育はdoingは教えるが、beingは絶対に教えないし考えさせる間を与えません。 何故か?
矛盾のメカニズム、つまり真実を知る事が覚醒への第一歩です。真実を知る事こそ力となります。
何故、世の中はこうも息苦しい感じがするのでしょうか?
このシリーズでは、正しい歴史認識を育てるに「基軸とするべき重要事項」をお伝えします。
断片的な事項をバラバラに知るのではなく、統合的に世の中を観られる視点を養うのです。
まずはその構造の骨格となるモノを理解しましょう。
より深く知りたければ、後は各事象を掘り下げて情報を収集し知ればいいだけです。
有益な情報は幾らでもありますし、世の不正や巨悪の正体を暴き、真実を訴える心有る民衆リーダーが大勢います。
その方々の情報に耳を傾け、知識の肉付けをし、そして応援しましょう。
でもその前にまず、「世の中の仕組み」と「何故そうなっているのか」という2つのポイントを抑えて下さい。
大枠を掴むという考え方・モノの見方が重要なのです。これが認識の構造の骨格となる部分だからです。
枝葉はそれぞれの巨悪の不正・真実追及者にお任せし、我々は幹と根となる世界観から持ちましょう。
何でも、基本構造というモノを抑えておく事が大切なのです。そうすれば応用は自在です。
幹と根となる世界観さえ中心軸に据えれば、枝葉となる知識は後から幾らでも理解吸収出来ます。
「世の中の仕組み」と言う真実を解き明かしている真実追究者は出現し始めています。
しかし、「何故そうなっているのか」を解き明かした人はいません。この解説は私が初めてです。
この「何故そうなっているのか」を知らない限り、問題は解決しません。
「世の中の仕組み」の不正や矛盾を訴えるだけでは、現代医療の対症療法と同じです。
対症療法では無く、何事に於いても根本治療が必要なのです。これらを理解する事は非常に重要です。
何故なら、激動混迷の時代の真っ只中に在って、自分の立ち位置がはっきりするからです。
大勢の人々が拠り所を失って付和雷同している中に、自分は「動かぬ島」の様に輝けるのです。 不動明王
基礎知識となる「ユダヤ問題を理解する為に」という6時間のショートプログラムも有ります。
まずは錯綜する情報をまとめ、現代社会の様々な矛盾点から知る。
リーダーとして必要な能力は、情報を整理しまとめ、次の選択を為す為の有益情報を発信する事です。
それが情報をコントロールする、情報を使うという事です。
それが出来ない人は、情報に飲み込まれ、人に翻弄されている内に選択を大きく誤ってしまいます。
そして、如何でもいい事に自分の大切な資源である処の「時間」を浪費してしまう事になります。
世界を裏や陰から牛耳っているエスタブリッシュメントの意図を知る。
エスタブリッシュメントとは社会的に確立した制度や体制で、それを代表する支配階級・組織の事です。
様々な事件というモノは、意図を持ってワザと起こされています。特に大きな事件は必ずそうです。
しかし、エスタブリッシュメントはその意図を巧みに隠し、自然偶然、或いは敵の仕業であるかの様に装います。
最近ではテクノロジーの発達により、それが自然災害であるかの様に見せかける事も可能となりました。
そして不都合な事は一切隠蔽し、捏造情報を流し人民をマインドコントロールする力を持っています。
しかしネットの発達により、「上手の手から水が零れる」・・・真実が次々と明らかに漏れ始めました。
これからそれはマグマの様に溜まり、有る時火山の様に大噴火を迎えます。準備しましょう。
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