session7

 

 第一回

成功法則とは何か  如何したら成功出来るか、まず語れる様になる

  成功者のスキル(感じ方)はどうなっているか。・・・人のフリ見て我がフリ直す。

  また人は、何処でこのスキル習得のワナに落ちているのか。


成功法則(或いはその応用)を語る人が成功していく。(この事実に気付いている人は居るか?)

 「成功とは自分にとって価値ある目標を前もって設定し、段階を追って実現していく事。」

 成功している人は、よく注意していると、そのほとんどが何処かで成功のルールを語っている。

 これは現実の宝を手にする地図、目に見えない宝だ。

 自分はそれを集めて来ただろうか。(一歩進んで、体系だてて人に語っていただろうか。)

 それともそれらを重要視するセンスそのものが欠落していたか。

  ほとんどの人は、脳が無視しているので、チャンスは我等に有り!

 成功に対する理論構築をないがしろにしている処に無意識の否定性を見る(発見する)。

 ここの処を「はっきり、はっきり、・・・はっきり悟らなければなりません。」

 為になるモノに出くわした時、嬉しいと感じているか、ワクワクし始めているか。

 そうでない時、成功(幸せ)を否定している自分を発見する。(そこに注目出来る知性が有るか。) 

 このセッョンのスタートに当たって、素直な憧憬を否定しない習慣は身に付いただろうか。

成功法則の体系をまず知識として習得し、語れる事を目指す。

 マスターやメンターである前に、単なる教師(知識伝授者)からのスタートで良い。

 まず、知識としての成功法則を巷から発見しよう。

 成功法則の収集。

 成功者や賢人達の言葉から、成功の要点を自分でまとめて見よう。

 ほとんどの人は、それを個人的アファーメーションとして用いる程度では効果は出ない。

まず、「如何したら○○に成れるか」「如何したら○○出来るか」という質問を集める。

 「如何したら健康に成れますか?」

 「如何したら成功出来ますか?」

 「如何したら経済的に豊かに(リッチに)成れますか?」

 「如何したら幸せに成れますか?」 etc.

そして質問に答えられるスキルを培う。

 まずは、自分の内に語れる理論の構築。(→子孫や後輩に伝える手引書を残すつもりで。)

 在るべき姿の自分から振り返って語る。

 人は、自分に定着した言葉に動かされている。

 その言葉が変われば、全く人生が変わるのだ。(環境も全く変えられる。)

 これからの感じ方を形成する言葉を集めよう。

自らの小さな成功例を(小さいと卑下せずに大きく)語る癖を身に付ける。

 人も欲しがるであろう結果を、終始「貴方もこうしたら手に入る」というスタイルを保つ。

 そこに成功法則の原則を織り交ぜて語り伝えるのだ。

 これを忘れたら、単なる自慢話として終わり、人に疎まれるだけ。

 人の希望や夢を聞きだし、自ら纏めた成功法則で、その実現の早道や設計図を描いてあげる。

 人の希望はいくつも潜在化しているので、掘り出して発見させる事も大変重要。

 そして、フリの価値の重要性に気付いていると、やがて人は、貴方に注目する様になる。

 シェアの心遣いは大いに「徳(=宇宙バンクへの貯金)」を積む結果をもたらす。

 この「徳(=プラスのエネルギー)」が運命を切り開くあらゆる基礎となる。

般若波羅蜜多・・・智慧の完成とは感じ方(統合)の完成。

 良き事を期待する心を育てる。(鬱に陥る人はこの質が全く欠落している。)

 あらゆる場面に適応したそういう心境を誘導する言葉をどれだけ持っているか。

 成功法則を習得出来る「感じ方」に付いても知っておこう。

 成功者のそのbeにも注目し、その法則性もまとめよう。

 自分の「感じ方表」は作成してみただろうか。

求めようとはしてみるが、結局、福音が聴けない人達。(道端・石地・藪に落ちた種)

 マスターとは、弟子に自分で気付けない顛倒夢想を真実を以て突き付ける存在。

 マハムドラーが掛かった瞬間にその人の今までの地としての質が一気に現れる。

 学びが身に付いていたか否か、付け焼刃だったか否か。

 その瞬間総てを忘れる人・・・苦にまみれて一気に現状認識を失う。

 マスターはそういう瞬間を作り出す。

 光明を得、涅槃、そして無為に至るまでは、マスターに反論した時、自分の進化が終わる。

顛倒夢想の世界観では、フルイにかけたツモリが、実はかかっているのは自分の方。

 自ら発する「こんな話は聞いてられない」は、神の視点からは

 「こんな良いプレゼントはあげられない」というスタイルになっている。

 だから幸・不幸を以て自分を裁いている閻魔様は、実は自分自身なのである。

 

 

 第二回

素直な憧憬の練成  無自覚な否定性をとことん見抜く

  自分でも気が付けなくなっている固定観念は恐怖心に支えられている。

  本来、憧憬とは自然に湧いてくる筈のものなのに・・・。


「心理法則の重要性」を認識する事に関して、平均的人類はまだ野放し状態=原始レベル。

 子供に「勉強しなくていいよ」と言っているのと同じ状態。

 もし、総ての子供に遊びたいだけ遊ばせ、勉強を全く強制しないと如何なるか。

 第三世界の文盲の人を見て、我々は如何感じているか。

 知らない事の不利益・・・その構図は人事ではない。

 学制が布かれていない時代に、やがて賢人と評される、自ら学問を求めた人達がいる。

 人より一歩先に、その「事の重要性」に気付いていた人達だ。

 明治になって学制が布かれても、その「事の重要性」に気付かなかった父兄は大変多い。

 知性が無いアタマというモノは、皆がそうだと言わないと分からない(無意識的無能)。

 ついでに言うと、今では心無い単なる知識教育は野蛮人に兵器を持たせるのと同じ面がある。

 今、現代という時代の、その「事の重要性」に当たるものは何か。(ピンと来るセンス)

現代人に必要なのは、自ら追求し続ける「成功学・幸せ学」というべき「心理法則」の習得である。

 この啓蒙は現代社会に於いて、原始社会における知識の啓蒙と同じ面が有る。

 だから、発破を掛けられないと動けない様では、自ら勉強しようとはしない子供と同じである。

 そしてそれに関するモティベーションは、公的には全く存在しない。

 知恵と智慧(インスピレーション)を磨く学問である。

 現在のエスタブリッシュメントの支配が続く限り、それはこれからも公的には認定されない。

 一般大衆の江戸時代意識は、これからもずっと続くのだ。(その様に操作されている。)

 それを自発的に学ぼうとしている自分に、誇りと大いなる自信を持とう。

  知恵と智慧を磨く学を志す人は、これからの時代の真のエリートとなるだろう。

 真のエリート候補生としての自負心を大いに持って欲しい。

  (初等・中等に於ける平等教育が日本の教育をダメな物にしている。)

 その類い稀な能力をそれと自覚して、しっかり修練を積んで大いに磨きを掛けよう。

 一般世間が評価する前に、自分で出来る評価基準を持つ事だ。

 それが、これから未来の評価基準と成る。

しかし、セルフスターターと成り得ないのは、まだまだ明確なビジョンが無いから。

 ビジョンを持つくらい、素直に始めたら如何だろう。

 何がしたいのか、何が欲しいのか、そして如何成りたいのか。

 チャンスは、人々の潜在的ニーズにいち早く気付く処に有る。

 それはまだ一般化していないモノ。

 人々の困っている処は何か。 如何したら人々は喜ぶか。

 人心救済の教育システム化、ビジネス化は全くの手付かずの分野である。

 マスターマインドを集めてビジョンを語り合い、共有していこう。

収入面の限界を自ら設定していないか。

 月収50万円、100万円という額を自分に当てはめると自分は如何感じるか。

 お金が素直に欲しいと言えるか。

 「何らかの方法があればor発見出来れば、自分は100万円稼げる」と思えるか。

 何か自分にとって有効かつ有用なものを探し続けているだろうか。

 稼がせて上げようと言われて如何感じるだろうか。

 何処かに、抵抗・否定性を潜ませ、それを後生大事に持ってはいやしないだろうか。

 良き仕事に対する報酬を否定してはならない。

自分を防御しているツモリの「壁」が実は顛倒夢想、無意識の否定。

 解る人には見抜き見通し「慢or恐怖」という波動を発している。

 人と会ったら、何らかの「真理関係・成功法則関係」が話題の中心になっているだろうか。

 相手の何らかのスキルアップorエネルギーチャージに貢献しているだろうか。

 そこから何かが生まれるコミュニケーションorコミュニオンになっているだろうか。

 それ以外は、学を志す我々にとっては綺語である。

 綺語をしゃべると言う事は、チャンスを毎瞬自ら捨てている様なものである。

 成功を志すデータが潜在意識に本当に根付いた時、綺語という無駄は人生から消える。

既存の成功プログラムエッセンスを身に付けよう。

 何度も何度も反復(90回)して、奥深い無意識の否定を知る。

 為になる事を強制されると、自分は如何感じると考えられるか、そして実際如何感じるだろうか。

  嫌だと感じる・無視する

  直ぐやってみよう・取り敢えず優先順位を付けておく。

 弱者の為には欠落している視点も見出せる様になろう。



般若波羅蜜多・・・智慧の完成とは感じ方(統合)の完成。

 良き事を期待する心を育てる。(鬱に陥る人はこの質が全く欠落している。)

 あらゆる場面に適応したそういう心境を誘導する言葉をどれだけ持っているか。

 成功法則を習得出来る「感じ方」に付いても知っておこう。

 成功者のそのbeにも注目し、その法則性もまとめよう。

 自分の「感じ方表」は作成してみただろうか。

求めようとはしてみるが、結局、福音が聴けない人達。(道端・石地・藪に落ちた種)

 マスターとは、弟子に自分で気付けない顛倒夢想を真実を以て突き付ける存在。

 マハムドラーが掛かった瞬間にその人の今までの地としての質が一気に現れる。

 学びが身に付いていたか否か、付け焼刃だったか否か。

 その瞬間総てを忘れる人・・・苦にまみれて一気に現状認識を失う。

 マスターはそういう瞬間を作り出す。

 光明を得、涅槃、そして無為に至るまでは、マスターに反論した時、自分の進化が終わる。

顛倒夢想の世界観では、フルイにかけたツモリが、実はかかっているのは自分の方。

 自ら発する「こんな話は聞いてられない」は、神の視点からは

 「こんな良いプレゼントはあげられない」というスタイルになっている。

 だから幸・不幸を以て自分を裁いている閻魔様は、実は自分自身なのである。

 

 

 第三回

セルフ・スターターとなる原理  一人して動ける人間になる諸条件

  感性(センス)の感度を高めるため(そうしないではいられない衝動)に心得る事。

  成功者の質を因数分解して行く。(知ると成るの違いをより深く理解する。)


成功し始めの注意。

 無意識に起こりくる「幸せを恐れる心」・「今の幸せを失う心配」、その焦点先を理解自覚する。

 それは、せっかく手に入れているものを自ら捨て去ろうとしている事になる。(ヨブの話)

 避けたいモノに自ら正面衝突する・成りたくない者になってしまう原理。

重要な事・優先順位の高いモノを高い・重要と感じるセンスの高度な育成。

 そこの感度を出来る人と自分を比べて、自分はそれでいいのかよく考える。

  (立ち向かわない・努力しない結果生じるデメリットもよく理解しておく・・・自由に生じる責任。)

 本当に「どんクサい」と、鈍臭い自分に成っている事自体に気づけない。

 人は成長して行く以外、一切道は無い。

 ピンと来づらい・・・そこの処のニブいセンスの自覚と反省からが人生変革のスタートだ。

 自ら気付けない内は、(成っていない事、そのbeの自覚 を持って)、そのメリットを訊いて学ぶ。

 また、それによる物的メリットも訊いて、そしてその先、どうなるかを見通す。

 そうすると、今すべき事、チャレンジすべき事が見えてくる。

 それは周囲の先見性のない人・一歩先の見えない人達にはバカな事・無駄な事に見える。

人のモティベーションの原理は2通り。

 「欲望」と「恐怖」・・・「餌で動く」か「鞭で動く」か。

 大部分の人の動機付けの原理・・・「恐怖」からの脱却手法はこれまた2通り。

  ?恐怖を克服する為に立ち向かう。(少数)

  ?恐怖を感じないために「認めん」になっている。(大多数)

 「認めん」は真実・事実を無視する。(手軽な楽を貪る安易な心・・・必ずツケが回る。)

 認めるのはしんどい・・・しかし・・・。

 自分の現状から真実・事実を認めて、「恐怖からの脱却」をモティベーションとして使おう。

 本当に変容したいならば、まずは試練として、恐怖・ショックを感じて見る事だ。

 試練としての苦は幾らでも避けられるが、悪業の清算としての苦は絶対に避けられない。

欲望を腐らせるな・・・欲望(本能+希望)は新鮮な内に成功法則を通した行動に繋ぎ止めよ。

 欲しい・成りたいにも拘わらず、建設的に行動を起こさないとどうなるか。

 ああでもないこうでもないと、長年ウジウジ捏ね回している内に欲望は潜在意識の中で腐る。

 欲望を腐らせると腐臭となって皆から気持ち悪がられる。(特に男性の異性に対する思い方)

 35%の男性に女性が寄って来なくなるわけ。(男性の十倍と言われる女性の直感とは。)

 その35%の男性は、女性達の口に出せない真実を絶対に知ろうとしない。

 多くの女性達がキモーと感じているのは如何いう事だか知っているか。

 コミック「俺の空」を研究して欲しい。何度も読み込んで爽やかさとは何かを知れ。

 出来ない理由の発明発見の蓄積、その履歴から出る腐臭サイン・波動は隠す事が不可能。

 しかし、本人自身は全く隠す事が出来ていると信じて疑わない。(超滑稽な無知蒙昧)

 本能も希望も有るのにそうならないとしたら、そこには「認めん」が潜んでいる。

 それは、顛倒夢想様に大手を振ってまかり通って戴く事になっている。(望みは夢で終わる。)

相手の心が分からないとしたら、それは自分の心の解らない処が在るから。

 知らないだけか、それとも知ろうとしないのか。

 聞きたくない処に、見ようとしていないモノ・知ろうとしないモノが在る。

 自分の感情の把握率が高くなるほど、人の心も解る様になる。

 自分の感情の把握率を高めたければ、ただひたすら真実を真実と認める事だ。

問題解決能力、その能力育成の第一歩として、念頭に定着するまで反復すべきと心得る事。

 目標としてのテーマを定めたら、それに付いて解決のプロセスを探す事、調べる事から。

 行動を起こす勇気の第一歩、それは探す事、調べる事。

 この単純な原理を知恵として真に心得ている人は、信じられない事だが、ほとんどいない。

徳積みを意識せよ。(天国に蓄える貯金、プラスのエネルギーを蓄積する高効率方法の模索。)

 徳を積むには。(腐らせた欲望を復活させる起死回生の妙法妙薬。)

 人を助けて我が身助かる。

 「人様をお救い出来るかどうかは分からないけど一人でもお救いの手伝いをさせて戴こう」の心。

 弱者は徳を積まないと、人生変容・意識革命を起こすエネルギーそのものが不足。

 分かっちゃいるけど・・・衝動が無い・起こらない、の意識的無能にいつまでも留まる事になる。

 八正道(古代の成功法則)・・・  正思・正見・正語・正業・正念・正命・正精進・正定

息子・娘用に成功法則が語れるか。子孫に繁栄して貰いたいと考えるならまず己がすべき事は。

 一つ伝える為には十語り、十語る為には百の器が必要だ。

 良き事を語る・・・どうしたら興味を持つか・・・結果、モティベーションが掛かったか。

 

 

 第四回

聡いセンスと鈍臭いセンス 価値ある話にピンと来ない鈍さの理を知る

  何故、自分には閃きが来ないのか、何故、人が大事だという事に自分はピンと来ないのか。

  センス・・・この出来る人との差はどの様に出来てくるのか。


欲望を腐らせていると、オーラがキモくなるだけではない。

 智慧の扉が内から閉じる。(外部からは開けて上げられない。)

 ニブさのレベル・・・-1寝ぼけ状態 -2昏睡状態 -3マンモスと一緒の冷凍状態 -4化石状態

 失敗から学ぶセンスも無い。(特に、セックスの失敗から学ぶ男はほとんどいない。キャリアは0.1

 価値ある話にもニブくなり、ピンと来なくなるがそれは何故か。(超未熟・未発達)

 それは自分の幸せに付いて本気で考えようとしていないからである。

 何かから逃げている。(良い話を聞いても応用して自分のイメージを構築しない。心的怠け者。)

 逃げる・・・そしてその度に腐ったエレメンタルを増やし、分かる人からはキモがられる。

  ほったらかして腐るもの・・・不可能感、何もしない病

  キモくなるモノ・・・ゲームおたく・ビデオおたく・・・これら逃避は皆、自分自身に対する裏切り。

 在るがままを在ると見る事が出来るのは、受容している意識に於いてのみ可能。

女性は、男の立ち向かい続ける思考によって造りだされたエレメンタルを気持ちいいと感じる。

 女性の勘が一般に男より優れている訳。

  男(アニムス)は目に見える形が判断基準・・・・・・・美形・美人

  女性(アニマ)は目に見えにくい質が判断基準・・・勇気・智慧・資力・能力

 ちびでモテ男の話・・・言っとくけどな、むっちゃ努力してるんや!→努力が自信

 敗者復活・・・「どろかぶら」の話。

試練の苦は魂を磨くが、悪業の清算としての苦は、いよいよ魂を腐らせる。

 故にどちらの側で苦を受けるか。

 既存のプログラムはあまり耳に痛くないが、感知プログラムは耳に痛い。

 今貴方に必要なのは、耳に痛い話。

 顛倒夢想をどうにかしようと思ったら、納得出来ない事を受容する(ジャンプには信頼が必要)。

累積した言葉は力を持つ・・・無意識に使っている言葉に注意。

 人の事は良く分かるけれど自分の事は良く分からない、という人の言語裏。

  人のケチを探す能力(過慢の心)が発達。

  実は出来る人の事は全然分からない。(出来る人の質と自分を比較しないから。)

 人のフリ見て〜 → 出来る人の質(be)をみて〜

 知らなかった事は仕方ない、今、改める。

 成功者はその局面で、どういう言葉を使っているかを自分と比較して自分をモニターする。

 それが意識の訓練であり、修行である。

四諦(したい・・・苦集滅道)の意を深く自分に落とし込み、問題を解く。

       苦          集            滅            道

      苦がある      苦には原因      原因を絶つと      原因を絶つ

                  がある         苦は消える       方法が有る    

       |           |             |             |

一般   苦の認識     マイナス思考      プラス思考へ     トレーニングツール                                                                      

      &整理       &無知          の変容         で特訓をする

(応用)  |           |             |             |

皆さん  お金不足     人の役に立つ     真に人の役に     トレーニング方法を

                 量が少ない       立つ           伝授する

人の困っている問題をいち早く見つけ出す。


智慧の源泉・・・アストラルを超えるコーザル次元からの無限の智慧。

経験とキャリアの違い。

 愛とセックスの1年のキャリアを持つ人はほとんどいない。


 

 第五回

「些細な事を積み重ねれば成功する」の些細とは 

  人生が成功しないのは意識の使い方を知らないだけ・・・どうしたら成功出来るか・・・。

  その問いの答えに至る道は無数に転がっているが弱者には見えない・・・何故見えないのか。


欲望したりアファーメーションしたら、真我(神or宇宙と言ってもいい)に対して責任が生じる。

 そのメカニズムに気付いて知っていようが知るまいが、それは全く関係ない。

 知ったり聞いたり出くわしたりしても責任が生じる。

 それが何故、責任なのだろうか。

 それは、意識する事は何でも、深い部分で宇宙(全体)に働きかける事になるからである。

 意識世界に於いても、作用に対しては反作用が必ず生じる。

 本当は欲望が在るのに、無い事にしたら責任を取らされる。(腐ってキモい波動を出し始める。)

 思考は何らかの形で(逃避という選択も含めて)現実化している。(万物は唯心の所現。)

欲望すると、何がしかの、変化させるべき何かに、いつかどこかで出会う。

 実はこれこそが、ボンクラには逆立ちしても理解出来ない、大に至る些細なチャンスなのだ。

 それは、閃きであったり誰かとの出会いであったり本だったり、誰か何かのアイディアだったり。

 それは欲望の成就そのものではないが、それに至る階段の一段だ。

 起こり来た事をしっかりと受け止めよう・・・そしてその小さなチャンスに於いて成功を勝ち取ろう。

 その一段を確実に踏み締めて(行動して)こそ、次の段がまた何らかの形で現れる。

 全く関係無い様に見えても、それを手に入れる前にまず浄化される為のステップかもしれない。

 幸せ回避症も、実は洗い落とすべきテーマとして浮かび上がってくるものの一つである。

 その浄化を図るために、見つめるべき自分自身の現状として内在しているモノが浮かび上がる。

  が、同時に、自分自身を醒めてモニター的に観る能力を培っていないと凡夫はワナにハマる。

 その出くわしてしまった「何がしかの何か」こそ、今出来る、立ち向かうべき何かなのだ。

立ち向かうその第一歩は、その出くわしたモノを「考える」事だ。(考えるとは比較する事。)

 その「出くわしたモノ」に対して、いつも理解に努め、真剣に受け止め取り組んでいるだろうか。

 どちらが得か、良く比較し、そして良いと理解した方を必ず前向きに選択しているだろうか。

  (それも食いつく様に。選択すべきは、成功の側に向かっている、出来る理由の側のみだ。)

 また、今直ぐやれないとしたら、実行すべき事として、優先順位を定めていただろうか。

 やって来なかったとしたら、直ちに今ここでやる決心をしよう。

 考えないというのは、無意識にまで根付いた楽を貪ろうとする逃避癖の顕われである。

 成功の階段を昇る人から見ると、それは狡さでありバカが丸見えの信じられない悪癖である。

 それは誰からも罪を問われはしないが、大変に危ない癖であると言っておく。

 たいていの人は、固定観念というボロ鎧で身を包み、そそくさと逃避する方を自動で選択する。

 その結果、人生に逃れられない大変なツケ(地獄=責められる状態)が回って来る事になる。

 望んだからこそ、神がチャンスをくれているのに無視をするからバチが当たるかの様である。

 → 些細な逃避を積み重ねれば(〜ねているので)人生ドツボにハマ(ってい)る。

良く考え、比較し、理解が生じたら、その真に得する方を選択する為、一歩踏み出す。

 日々の事として分解してみれば実に小さな事だが、それがキャリアを積んで行く事になる。

 これが出来る人と出来ない人の違いであるが、その起点は「考える」か否かだけである。

 重要だと言われてもピンと来ないニブいアタマになるのは、逃げるのが癖になっているからだ。

 積み上げるキャリアには実感が生じるが、考えない人は現場で暗いカラっぽ、恐怖が生じる。

 そういう日々起こり来る些細な事に立ち向かい続けていてこそ、センスは磨かれる。

 起こり来る事を前向きに受け止めて比較し選択という些細を積み重ねるからこそ、楽になる。

 内から智慧の扉が開かれる様にもなる。(些細を愛を以って受け止める事に成っているからだ。)

 そうすれば、失敗も自分の未熟さ発見のチャンスとなる。

 日々、自分から食いつく様に積極的にチャレンジ、人間は成長していくしか他に道は無い。

 その様に毎瞬の責任を確実に果たす人には、ある時大変な賜物が転がり込んでくる。

 出会ったのは運命・・・要は出くわしたモノ・引き寄せた物に責任を取り続けていればいいのだ。

 それが、その瞬間瞬間を完結して生きる事(今を生きる)になる。

 閃きや忠言、起こり来る事から逃げ出しさえしなければ、成功の方から勝手にやって来るのだ。

 遣り残した事を潜在意識は知っている・・・溜まると圧迫する様に意識に圧し掛かって来る。

 夜、寝られなくなり、目が覚めれば朝から気分が重くなる。

繰り返しは嗜好を作る。(如何して楽に成る事・良くなる方向に恐怖を感じるのか。)

 チャレンジ魂を持つ事を決心した人は、やがて些細の蓄積に充足を感じそれが快感となる。

 目先の怠けるという安堵の為に考えず逃避する人は、知性を失いアタマはどんどんニブくなる。

 ニブいアタマは、些細な事からの逃避を繰り返し、その内「NO」という事が快感となる。

 認めない為の、罪は問われはしない、良い人を欺く実に巧妙なテクニック「ツモリ」を発達させる。

 些細の蓄積が快感と感じるbeになるまで辛抱してチャレンジしよう、また仲間を応援しよう。

 100万の収入が欲しいと思って起こり来る事を比較検討しないのも逃避・自分に吐く嘘となる。

 

 

 第六回

呼びかけの言葉集1  心に入る言葉・心を開く言葉・共感を呼ぶ言葉。

  己の心にゆっくりとイメージを描き、相手にもゆっくりとイメージを描いてあげる。

  人々があなたの言葉に耳を傾けるのはその内容ではなく、本当に知りたいのは、あなたが誠実

    (honesty)な人か否かだけなのです」・・・言者不詳


もし、今の自分が別人だったら。

大きな希望が持てるなら。

今、2つのチャンスが合体・・・豊かさと変身・・・貴方はどちらから始める?

宝くじが当たってたとしたら換えに行く?・・・貴方は今、運命の宝くじに当選している。

自分への優しさを取り戻せば、貴方はきっと幸せになる。

何故か人生に纏わり着いてしまった心の重荷・・・そろそろ降ろして上げよう。

小さな本当を理解していくだけで、心は変身を遂げる。

欲しいものは何?・・・物の世界の欲しいもの・・・心の世界の欲しいもの。

欲しいもの・・・自分に与える事を許しましょう・・・お手伝いするよ。

ワクワクが止まらなくなった私のラッキーさを貴方にもプレゼントしたい。

運命が変えられると言う言葉・・・それは私にとって本当だった。

貴方は、より幸せに成る資格が有るけれど、・・・どうする?

貴方には、輝く未来が有るけれど・・・如何する?

貴方は、気分爽快でスッキリ、より溌剌とした体調が取り戻せるんだけれど・・・どうする?

私がラッキーなのは、ある秘密を知る事が出来たから。

それはある種のインスピレーションとスキル・・・貴方も、それを知ったら絶対欲しくなる。

すぐにモノとして目に見えるものじゃない・・・それはまるで心を開くと観えてくる女神の微笑み。

貴方が使う事を忘れている力、それが有るという事さえ気付かなかった力が今の私には観える。

寂しさ・不安・恐怖は、心のゴミ・・・30年かけて溜まった埃・・・3年かけて掃除しよう。

お部屋に花を飾る様に、心に暖かさと希望と喜びが湧いてくる・・・先輩達に訊いてごらん。

貴方にコンプレックスを植え込んだのは誰?

貴方に不可能感を植え付けたのは誰?

貴方に、貴方の力の存在を隠すよう画策し続けていたのは誰?

貴方に真実を示さなかったのは誰?

そんな過去の観念の支配に気付かないままでいいの?

・・・貴方には素晴らしいものが隠されているのに。

素晴らしい宝物をゴミ箱に入れたままにしていて、これからもそれに気付かないとしたら。

固定観念という、貴方を無自覚なまま囲って自由にさせない箱・・・まるでゴミ箱か移動式牢屋。

貴方はそれらを信じるの?・・・それていいの?

私は、私にともった光を貴方にも点火したい・・・聖火リレーの様に。

貴方の内に、本当は輝いている本当の貴方に・・・表に出てきて欲しい。

私が今実感しているみたいに、貴方にも貴方自身の本当の力を感じて欲しい。

今、その事に気付いた人達がだんだんと集まり始めているんだ。

「愛」と「理解に基づいた信頼」と「真の友情」に育まれた仲間作りをしているよ。

貴方も仲間になってよ・・・とっても面白くて、楽しいよ。

これから起こり来る社会不安もみんなで力を合わせて防ぐんだ。

一人はみんなの為に、みんなは一人の為に・・・素晴らしいよ、素敵だよ。

そして楽しみ倍増計画も有って、それはどんどん進んでる。

疑いという壁の向こうに、「出来る」と心から信じられる自由が手に入る・・・これは凄い事だよ。

心の自由と経済の自由。

今まで考えなかった事をちょっと考え始めてみよう・・・思考を流動させるんだ。

流れない水は腐る様に、変化成長しない意識は淀んで盲目になり、やがて滅ぶ。

今のままでいいの?・・・簡単な事ならやらないと損だよ。

小さな挑戦を積み重ねてみよう。

これから社会は大きなうねりを上げて変化する・・・ちょうど大きな大きな波の様に。

それは間違いなく来る。

それに飲み込まれて溺れるか、それとも波乗りサーフィンを覚えて快適快感にするか。

どうせ来ると分かっている事に、何も準備しないで手をこまねいているとしたら・・・それは愚か者。

陽転思考・プラス発想という意識の在り方は、我慢する事じゃない。

むしろ逆で、我慢から解き放たれるストレスの無くなる意識状態。

人生全体が楽になって、それはまるで背中に翼をもらって自由に行きたい所に羽ばたける感じ。

陽転思考の訓練とは、ストレスすらエネルギーに換える知恵習得の習い事。

どうしていいか分からない事にはいつでも苦しい我慢が強いられる。

だけど、如何したらいいか知っていたら、それは自由になる・・・さあ、一歩から歩み始めよう。

 

翼を下さい・・・その答えがポーラスタープログラム


   今 私の願いごとが 叶うならば 翼がほしい

   この背中に 鳥のように 白い翼 つけて下さい

     この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ

      悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい

   子供の時 夢見たこと 今も同じ 夢に見ている

     この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ

      悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい


個人が自由であるための3つの必要条件 (自分が自分らしく在れる為には。)

 ?精神が創造的・発展的な状態である事。

 ?自分の立っている位置と周囲(世の中)の状況を偏る事無く知っている事。

 ?上記の中から生まれ来るアイディアを行動に移す為の十分な経済力が有る事。


?精神が創造的・発展的な状態である事。

 素直な憧憬を育て、夢を描き、目標を立てて進む。

 心のメカニズムを学び、成功を邪魔する無意識のブロック(顛倒夢想)の存在を知る。

 反復の力を使って、それを外す訓練をすると同時に、陽転思考・プラス発想を身に付ける。

 また、反復の力を使って、悲しみ・苦しみの根本原因とその解決法を習得する。

 夢・目標に対して、成功法則・黄金率(ゴールデン・ルール)を使う。

 同時に、成功法則や役に立つ情報を他の人に少しでも多く語る。(或いは縁を繋ぐ。)


?自分の立っている位置と周囲(世の中)の状況を偏る事無く知っている事。

 ★☆★自分の立っている位置とは★★★

 自分の感じ方と在り方(be)を全体の中でどうなっているかを客観的に知る。

 感じ方を他(特に成功者・賢者)と比較出来る視点を持つ。

 不都合な感じ方の存在に気付いたらそれを修正して、成功のオートパイロット機能を形成する。

 真の気付きとは「分かって尚繰り返す」処から、インスピレーションとしてやって来る。

 ★☆★周囲(世の中)の状況を偏る事無く知るとは★★★

 エスタブリッシュメントの情報操作を乗り越え、真実の情報を集める。(常識を一旦疑う。)

  歴史分野と現代社会の暗部(マスメディア・政治・検察・医療・裏社会等の報道されない実情)

 新聞・テレビなどマスコミが流さない、或いは偏向報道を、ネット情報で知る。

 数少ない真のジャーナリストからの情報を常に入手する仕組みを個人として持つ。

 ネット上に存在するドキュメンタリー動画を多数集め、世の実情を知り、教養を高める。


?上記の中から生まれ来るアイディアを行動に移す為の十分な経済力が有る事。

 ギャンブル的ビジネスの利と生産性の有るビジネスからの利とを区別する。

 生産性の有るビジネスから、利はどの様な時に生まれるかを知る。

 これから発展する分野を人が気付く前に手がける。(時代は、物から心へとシフトしている。)

 収益構造を構築する。(これから大いなる発展が見込まれるアイディアが実行段階です。)


デフレ(恐慌)とモノ余りの日本はこれから何処へ?

 日本のモノの生産は、これからは買い替えしか需要がない。

 新しいモノといえども、取り敢えずは古いもので間に合っている。

 世界の恐慌は、世界の支配者が人口爆発による資源の消費に急ブレーキを掛けた為である。

 これから消費はもっとすぼんで行く。

ここにチャンス在り。

 チャンスとは、人様の困っている事・望んでいる処に有ると言われている。

 現代人は、各人それぞれの立場で多くの苦しみ・焦り・先の心配をより多く抱える様になった。

 解決手段を模索し始めている。

 心の時代と言われる様になって大変久しいが、確かな解決手段が提示されているだろうか。

 占い?カウンセリング?成功セミナー?宗教?精神病院?

 概観するに、どれも対処療法に過ぎない様に思われる。

 人は、知識を知っただけのレベルでは変容など出来はしないものである事が理解されていない。

 しかし、ここに確かな手段が有るね♪・・・知っちゃった人だけに解る ヒ・ミ・ツ♪〜

 心の分野の問題も、経済面の問題も、生きがいを作り出しながら解決出来る確かな方法が!

少しでも多くの人に伝えよう。・・・自由に至るプロセスを!

 

 

 第七回

フリの価値とエンスージアズムの力  演出の重要性を知る。

  人のフリから学ぶべきモノ・・・目の前に転がっているチャンス、変容の為の素材。

  周囲環境の中から、「それ」を学ぶ(真似ぶ)対象として見い出すセンスが有るか。


見ているのに見えていない聞いているのに聞こえていない脳の知覚の在り方に細心の注意を!

 注意力が欠如していると、目の前のチャンスが見得ない・・・それは何故か。

 漠然としている、やりたい事、欲しいモノ、在りたい在り方・・・そのイメージが曖昧なのだ。

 幾らでも在る目前の「それ」がチャンスだと観えて来ないのは、目標や願望が希薄過ぎるからだ。

 また目の前に転がり来るチャンスを如何捉えているかで、その人の「考える」能力や程度が判る。

 まずは鏡を見て、ギラギラと燃える目を獲得せよ。(自分の目に約束出来るか。)

遺伝的容姿以外で人を惹き付けている人のセンスに注目。

 真似ぶ材料が、日常周囲に幾らでもゴロゴロ。(立ち向かっている人だけに見えて来る世界。)

 「出来る人」は、自然に取り入れて行くセンスを持っている。(「立ち向かう」の質が多いから。)

 心的怠け者にはそれが見えない。(無自覚な逃避癖を自ら発見する一つの目安・示準)

 何を怠けているのか、向かうべき何を避けていようとしているのか自分の為に考える事だ。

 また自分は、新規の人にどんなレッテルを貼らせているか・・・無自覚な自分に注意を向けよう。

 その人は以前の自分を知らない筈なのに、いつも臭くてキモいレッテルを自ら持ち歩いている。

 鈍くなる様鈍くなる様、ドン臭くなる様ドン臭くなる様、必死で練習しているのに気付けるか。

 立ち向かわないでいるのは、無意識だろうが、その逆が自動的に働いていると心得よ。

 人は伸びて行くより他に道はないのである。

悔しさを知れ!・・・貴方は悔しいモノを幾つ持っているか。

 目標・願望のモティベーションと、尻に火を点ける、また自らの尻を蹴り上げるモティベーション。

 自分の為に、あらゆる種類のモティベーションを用意せよ。

 悔しさを感じない様、諦めるか、負け犬を認めるか、そして創造エネルギーを止めるのか。

 この概念から逃げている人は、何かの度に「惨め」をどんどん蓄積、そしてそれを潜在化させる。

 それは無自覚な無知蒙昧となって、知らない所で自分を真理・真実から覆い隠す。

 逃避の心的態度というものは、ことごとく危険だ。(本人は危険を避けたツモリだろうが・・・。)

自己暗示に始まって、そのイメージを己のキャラクターにまで昇華させる。

 己に対して、自分はどんな自分をイメージしているだろうか。

 声(トーン・抑揚)・表情・視線・その時の思考・身振り(ゼスチャー)・歩き方

 真似ぶ対象に焦点を定め、時間を決めて何百回も繰り返し思い込む。(ビジュアリゼーション)

 それは、念頭に定着するまで。(自分の念頭には何が幾つ有るのだろうか。)

 念頭に定着させているスキルアップの為のセンサーは、多いほどいい。

 素直な憧憬から欲するモノを明確にし、心に描く作業の反復が、願望とその注意力を強くする。

 センスが鋭い(聡い)というのは、その方面の目的・目標が潜在意識に定着しているから。

 センスが鈍いというのは、目的目標がボケていて潜在意識としては焦点の合わせ所が無いから。

 今こそ、潜在していた能力を顕在化させよう・・・出来ると信じる、そして演じる。

 すべき事が人前で恥ずかしいと言うのは自己拒絶だと知る事。

 結局詰まる所、問題の全ては知っても実践しないという「心的怠け者」という一語に帰する。

人は演出の力で感化される事に気付け!・・・自分の潜在能力に気付く。

 演出の重要性・・・振りの価値とその効果を、詐欺師は一番良く知っている。

 熱意で人を動かした事が有るか。

 自分にとっての「魂のこもった熱意」とは何か、それとも自分は死んでいるのか。

 無いとしたらそれは詐欺師以下である。(詐欺師は生きているけれど、貴方は死んでいる。)

 情熱が無いというのは、人として死んでいるも同じ・・・B層・無知蒙昧愚衆の一部でいいのか。

 いい加減に生きながら死んでいる奴は、今の苦しみに不満を言ったり思ってはいけない。

 その苦しみは、怠け者の自分にとって丁度いい罰として天に代わって自分が与えているのだ。

 再び、まずは鏡を見て自分の目を説得せよ。

人の言って欲しい事を、断定して言って上げる・・・「君は出来る」と。

 後は、「何故なら〜」と、その根拠を見い出して説明してあげる。

 その為にも普段から出来る理由を見い出す能力育成が必要、またその注意力の涵養が必要。

  (そのまた、その認識をキープし続けられる意識を養う為にテープ反復が必要。)

説得・・・相手の向こうまで貫く。

 セールス&説得・・・それが出来ないという人は、目先の欲に「釣られる」状態以下になっている。

 それは目先の欲に「ねじ伏せられている」諦め欲ボケ状態だ。(ここに二重の蓋が在る。)

 欲を超えたのではなく、「欲に負けた」に負けたbeになっている。(自覚するなら惨め。)

 そんな人は、まず目先の欲を素直に肯定し、相手の向こう側を説得するイメージを涵養しよう。

 何故、説得の技術習得に執念を燃やさないのか、何故その重要性に注意を向けないのか。

 説得の極意・・・エンスージアズムを以って、相手を通して、相手の背後を説得するのだ。

 

 

 第八回

説得の自信を妨げているもの 技術技法を身に付ける前の心的態度

  些細は積み上げてこそ、力を持つ様になる・・・無自覚な逃避癖をまた一つ知り、手を打つ。


前もって心得て置くべき人間観。(人々の一般的な潜在的願望をよく心得てアプローチする。)

 ☆現状に退屈している☆何か面白い事はないかな☆棚から牡丹餅☆現状から脱出したい

 ☆人のお役に立てる人間でありたい☆自分が先導するのは苦手☆ヒーローの待望☆儲けたい

 ☆人は外面しか見えず、内面は言語化して描かないと理解出来ない☆皆が言うとそうだと思う

 ☆良き仲間の一員でありたい☆皆何かを待っている☆その人の恐れているもの

 以上全て動機付けの対象、モティベーションのきっかけとなるものである。

 これらの質が全て、これから行いたい説得のチャンスであるが、チャンスに見えるだろうか。

 これらをきっかけに相手の心の琴線に触れられるか。

 人は、その人の誠実さに耳を傾ける。

人は一般的に如何言う時に、如何言う事で感動するか。

 「まだよく分からんが、この人が言うから真実なんだろう」と言う位の信用が貴方には無いのか。

 説得出来ないとしたらそれは、語りかけるその人に対して「誠実さ」が無いからである。

 真理を実践する過程で、嫌がられる事を言えない人は、結局、誰からも「信用」もされない。

 その様な信用が自分には無い、というのは如何いう事だろう。

 また、誠実さが無いとは如何いう事で、それは一体何を示しているのか。

 統合側の質「誠実さ・信用」が無いと言う事は、他のモノは在るという事だ。

 分離側の何かが・・・それは何か。

 恐ろしいのは自分には誠実さが欠けているという認識も己自らの側からは気付く事は無い事だ。

説得&セールスで話を聞いて貰えない人・信用して貰えない人・商品を買って貰えない人・・・。

 信用がない・・・それはイソップ寓話の「狼と少年」の話が教えてくれている。

 ・・・嘘を吐き続けた少年はその内、誰からも信用されなくなった。

 今まで嘘を吐いて来たのだから、信用されないのは当たり前・・・貴方はそう思った。

 少年は、嘘吐き・・・しかしその少年とは、よく見れば説得出来ないといっている貴方の事。

 だって、話を真剣に聞いて貰えないというのは、本当の処は信用されてないという事でしょう。

 この様な寓話を人事として聞いてはいやしなかったか。

 罪や責任から逃れたいとしている意識が、「未認識・脳が無視する」状態を自動的に導く。

何故、信用されないのか。(重要視して貰えないのか。)

 聞く人のレベルの所為にしてはいけない。(世の中は目明き千人、めくら千人)

 貴方を見ていたら、人は貴方を信用などとても出来ない。(という結果が今現実として出ている。)

 それは無自覚だっただろうが、過去、大量に吐いて来た嘘・誤魔化しの存在を明示している。

 嫌われたくないからという想いが、何かを誤魔化し、それは己に吐く隠微な嘘となって蓄積した。

 知っているのに、出来る責任・するべき責任を果さなかった。

 やがて、自分では全く無自覚の「キモい」波動となって、その人のオーラに取り付き染め上げる。

誠実さが無いと言うのは、人生の何処かで己に嘘吐き(誤魔化し)の履歴を大量に積んだ証拠。

 「人に嘘を吐かない」程度では、そのまま「=誠実」ではない。

 過去、立ち向かうべき処を避けた、それは真我に対しての嘘・・・不誠実な事を為したのである。

 潜在意識は自他の区別が出来ないので、自分に吐く嘘も他に吐く嘘と同じ効力を導く。

 具体的には、何が自分にとっての嘘(誤魔化し)となるのか。

  欲しいと思ったり欲望したのに求める努力(立ち向かう)をしなかった(諦めた)事。

  義を知ったのに実践しなかった事。(報連相など基礎的な事から。)

  それらは逃避事項として潜在意識に深く刻み込まれ、未成就・未努力故、腐ってしまっている。

  自分の側からは自信が無くなり、目明きでも他人の側からは、不信の反対転移を抱かせる。

  それは、深い本当の処は「自分でも自分が信じられない」状態に在るからだ。

 良いと分っても心から勧められない自分を見て、この理を理解し、反省し、直ちに改める事だ。

 分離側に在っては、自分が不誠実だと知覚するのは大変難しい様であるが・・・。

 この様な理を「そんな事は無い・NO!」と思った瞬間に成長は止まる。

自分に対して誠実でない事を、他人は微妙に感じ取る。

 「知ってしまった真実を伝えない」も「=不誠実」なのである。(自分はどんな履歴を溜めたか。)

 そういう人は、自分が馬鹿にされている(重要視されていない)とも考えない。オメデタイ。

 私はセールス出来ない、説得出来ないと言うべきではない・・・それは結果。

 私に信用が無いのは誠実さが無いからと言うべきだ・・・それが原因、真の実態だったのだから。

 そして誠実さが無いのは何故か・・・。                       嘘吐きの質というbe

 この恐るべき実態の認識に奮い立ち、素直になって直ちに性根を変える決断をしよう。

 「誠実さ」という履歴を直ちに積み始めよう。

 自分は不誠実だったと知って、再び眠りに落ち込まない様に。(恥の感覚を呼び覚ませ。)

誠実さというbe獲得の目安・・・信用が有ると紹介が出る。(来てくれと言われる人間になる事。)

 

 

 第九回

料理教室

 

 

 第十回

己の生の使命・天命を知る 成功を目指す様々な願望の最奥に有るもの。

  出来る理由を探し続けるそのパターンは、やがて崇高な目標を持つ重要性の認識に至る。

  持って見て始めて解る偉人の心境 ・・・そして、学ぶものに生まれ来る責任


まだまだ心の奥底に隠れている自分自身のマイナス思考を積極的に発見する方法。

 崇高な目標を立てよ。そしてそれに向かって行動を起こせ。

 そうすると、隠しておいたマイナス思考・出来ない理由がバンバン溢れ出してくる。

 学びの志の無い人は、無自覚ではあるがそれが嫌(恐怖)で崇高な目標を立てない。

 逆を返せば、その時こそ「出来る理由を探すセンス」を磨く最良のチャンスである事が解る。

 立ち向かい続けて6〜8年も経ったら、本当に深い真理が見えて来る。

 立ち向かうとは、心境に於いては闘いではなく、真理に自分を明け渡す事。

  サレンダーとは言われた事に対して、時おく事無く瞬時に出来る理由を見つけ出す訓練。

素敵な人間になりたい・・・なら何故、自分は崇高な想いを持たないでいるのか。

 思う事ぐらい、それは自然だし、自由であっていい筈である。(そうでない時自分を知るチャンス)

 しかし、殆どの人は崇高な想いを持たないしこの様な発想さえ浮かばないが、それは何故か。

 実は皆、自分のマイナス思考を自分に隠したがっている。(自分自身にさえバレない様に。)

 それが鏡になるので自分自身が見えて来るから嫌(恐怖)なのだ。

 自己中心の近視眼的思考では、大局で何が起こっているかはサッパリ分らない。

 意識下で起こっているこのメカニズム・・・そして凡夫は無意識無自覚のまま、ここで留まる。

 しかし、汚い根性など無い様にしようとするその無意識の策略こそが、根性を芯まで腐らせる。

 それは自動的で、己の潜在的可能性にどんどん封印を掛けて行く。(40バカは治らない。)

 真実を示されて嫌な感じがするのは、当たっている事を深い部分では本当は知っているから。

 偉人のbeを知りたかったら、偉人の様な想いを自分も持ってみる事だ。

ネットで拾った言葉・・・「貧乏は罪である。そしてその罰は貧乏そのものである。」

 なんと、言いえて妙・・・この言葉は、あらゆるパターンに当てはまる。

 自分に起こっている事は、正に自分の心的・知的レベルの証明だ。

 下の想いを持つ根性は罪であり、それ故それが、納得出来ない惨めな状態を作り出している。

 当セミナーでは、それを逐一探し出して意識の光の下に晒し出す作業を進めている。

 皆さんは、また一つ、「崇高な想いを持つ」という考え方に出くわしてしまいました。

 それは良い事でしょうか、それとも悪い事(下の思い)でしょうか。

 そしてそのメリット・デメリットも理解しました。

人類が民主主義の重要性に気付いた様に、次に気付くべきポイントは顛倒夢想だ。(超重要

 この概念(より正確には視点)の定着が、人間社会を在るべき姿に変容させる要である。

 それは、真の自助努力の羅針盤となるからである。

 それはまた、知識教育を超えた、知識を真に有効活用する智慧を啓く感覚教育となる。

 政治手法だけで世の中を変えようとしても、その虚を突いて新たなる害悪が幾らでも発生する。

 歴史を振り返って見て、システムが人々に真の平安をもたらしているだろうか。

 世の中全体が顛倒夢想・・・自分の首を絞めてくれる人に投票に向かうB層の人々。

 社会システムがいくら改善されても、多くの人は退廃に向かうだけ。(ローマのパンとサーカス。)

賢者なら歴史から学べ・・・そして、未来から振り返って考える。

 貴方の生きた証は何ですか。(本当は何がしたかったのですか。)

 結局、魂にとって最も重要な事・・・それは何かの手段を通しての、より多くの人との喜びの共有。

 時代の流れ・・・解っていたら自分は何に与するか。(真の智閥は歴史初の新勢力となる。)

 時代に先んじて選ばれた事への自覚。(皆さんには真実を伝える使命が在ると言う事。)

  「籠に乗る人担ぐ人、そのまた草鞋を作る人」

 出くわした些細な縁を活かし続けて、より大きなチャンス、を発見する。

 天命は、崇高な目標に向かって些細を積み重ねて行く内に、自発的に自らに現れるものだ。

崇高な使命を託すので、それを果たす処からそれぞれに崇高な天命を自ら発見して欲しい。

 良き流れには、まず身をその中で自然に委ねる事が大事。

 キャリアも無く「俺は自分のやり方でやる」という言葉で最初からワナにハマって逃避する人。

 感謝の念の無い人は、溢れる愛のエネルギーについて消化不良を起こす。

 感謝の念が、愛のエネルギーを喜びに変える。

 勉強すればする程、未知・不可知が増え、そこは驚異だらけで、唯、賞賛する外ない。

 故に、知的(知性)レベルが低いとその重要性を幾ら教わっても賞賛は出来ない。

常日頃、自分だけでなく人々にとっても重要だと感じている「自分の言いたい事」を文書化する。

 端的にまとめて15分(A4サイズ3枚=原稿用紙18枚分)自分は生きていて何が言いたいのか。

 自分の話は相手の中でイメージ展開しているだろうか。

 肉体次元は遺伝子を伝えるが、意識次元の遺伝子は真理を次世代に遺す事。

 これから出会う皆の期待がが掛かっている、徳積みのチャンスである。

 

 

 第十一回

真のモティベーターとなれ!2  まず自らの実行計画の立て方を知れ。

  貴方の誠実性の次に人が知りたいのは、「それで、貴方はどうなったのか」である。

  「人のお役に立つ」と言う事の本当の心的態度、些細な一歩は自分の気づきのシェア。


既存の成功法則本やプログラムを活用して、法則を習得し、法則に沿って直ちに実行せよ。

 成れると知ったのに成ろうとしない、グズグスしている自分が居やしないか。

 目標達成の期限を決めないのは、先延ばしする悪癖で、実はそれは無意識の否定である。

  「即断・即決・空気を読む、探す・調べる・工夫する」・・・お題目の様に唱えよう。

 試練・チャレンジ・ゴールというモノは、来るのを待つのではなく、自ら設定して進む。

 「○○だったらいいけれど、それに至るプロセスは嫌だ」となっている勘違いに気付け。

 世の中のピラミッドの頂点付近は立ち向かい続ける人、底辺は逃避し続ける人々で出来ている。

人を説得して、そう在りたい・そう成りたい・そうしたいと自然に思ってもらえる様になるポイント。

 学びによって変われた部分を強調して熱く語る者は、成長と説得力の増加に加速がかかる。

 一般に人は、貴方からそこをその様に聞いて、プログラムの価値に気付けるのである。

 変われたその部分が如何にメリットをもたらし、先に希望が湧くかを具体的に語れば良いのだ。

 自分が変われた事を繰り返し述べる続ける賢者は今の処、まだいない。

 体験発表が小さな徳積みのチャンスである事に気付けている賢者も今の処、まだいない。

 ビフォーアフターがしっかり語れない。(自分の小さな成長を認めない・言うのは恥ずかしい。)

 何故、自然な発露・発想としてその様な在るべき統合的態度が自然に生まれ出て来ないのか。

 自分は今、知る事・気付く事が出来たとしても、まだそうでない人は圧倒的大量に存在する。

 それ(己の気付き・心境変化報告)が人様のお役に立つかもしれないという親切の視点が無い。

 いい格好はしたいが、人が何を望んでいるかという処を人の立場で考える意識がまだ無い。

 しかし、逆のモノは在る!・・・いい格好したい以外にも大変なモノを隠し込んでいる。

「学びを薦めて人のお役に立ちたい」・・・それは「人を変えたい」本音のはぐらかしに過ぎない。

 だから人は動かない。(人を説得出来ないし、物は売れない。)

 その態度に人を「動かせない、説得・販売出来ない」者の無意識の特質が明示されている。

 僅かな成長を認めない否定性と、本心から他人の役に立ちたいという認識の欠如がそうさせる。

 口で言っているのは世間体という体裁のフリであり、とっている行動が正にその人の本音である。

 とっている行動を観ると、心底に何が隠れているかは、学びが進むと他からは一目瞭然となる。

  例 自分にとって正に重要な話で眠くなるetc.(とっている態度で無自覚な抵抗を知れ。)

 そうやって、無自覚なのだろうが自分を騙しているから、成功感はほど遠く感謝の心も生じない。

真の親切は自分が成功して見せる事」・・・ならば、まずは小さな小さな成功を見せよう。

 先輩として、人に小さな小さな「自分もそうなりたい・そう在りたい」を感じさせ続けてあげよう。

 自分の心境の良き変化(変容・成長)を、まず自分自身が「偉大な奇跡だ」と感謝の念で捉えよ。

 小さな変化であっても、大きな事・偉大な事として捉え語るのがフリの価値だ。

 何故、そういう振る舞いの語り方が必要か解るだろうか。

 また、人が馬鹿にしてもいいじゃないかという大胆なハラを持とうとする事だ。

 それが沢山語れる様になろうとする処に、自己肯定・自己発見・成長と賞賛が有る。

 人に希望が与えられる人間になりたくないか、しっかり自問しよう。

 喜びの反応が返ってこそ、その中から生きがいの循環は生まれる。

顛倒夢想と統合分離の概念に出会えなかったら自分はどうなっていたかを併せて語る。

 それは、そのままで居ようとする相手の将来をそのまま描けば良い。

 相手の近未来を、自分の事として語るのだ。(自分の事として語ると相手は反論出来ない。)

 併せて世間一般の悲惨な問題をも自分の事として語る。

 相手が、「このままでは自分がそうなってしまう」と感じさせられたら、それは貴方の成功だ。

 また、食うには困らなくなったレベルの「取り敢えず成功者」の問題点も解るか。

 そういうタイプにも、更なるリーダーの質を提示し、次項の実態も知らせて使命を暗示せよ。

世の中には、世間からは隠れた超強力な邪悪な勢力が幾つも有る・・・その実態を知ろう。

 無知蒙昧の意識のままで在るならば、自然にその流れに与される。

 小さな利を超えて、大いなる部分で力を皆で結集し、地球に役立つ新しい勢力を立ち上げよう。

 その為には、まず己自ら「真のモティベーター」たらんと欲する事だ。

 それが出来得る知識は十分に揃った筈だ・・・後、何が足らない?

 足らないとしたら、それは己の「一歩踏み出す勇気」だけだ。

 ここまで知ってそれが出来ないとしたら、出来ないのではなく、怠け者なだけだ。

 正にそうだと頷けるだろうか・・・ここをクリアーすると、人生は自由自在に展開し始める。

 耳が痛い人・・・時置いて聞き返すと感じ方は変わる・・・最初から繰り返し聞き直してみよう。

よく観たら我々こそが、その本質が真にイルミナティー・・・啓明ではないか!

 従来のイルミナティー、その本質は暗黒悪魔破壊結社・・・(北朝鮮の命名と同じパターンだ。)

 貴方を中心に顛倒夢想と統合分離を理解する人10人に囲まれたら貴方の人生は激変する。

 

 

真のモティベーターとなれ!3  12のまとめ 空き時間の補足説明


既存の成功プログラム(強者の資質を持つ人の為のPG)のもう一つの落とし穴。

 ほぼ理論的には完成をみている既存の成功PGには、弱者にとって大きな問題点が2つある。

 まず、顛倒夢想の壁に阻まれて、教えられている事自体が身に付かないというのが第一。

 ここで止まるなら被害は小さいし、また被害と言う認識も無いだろう。

 しかし、その資質のままの弱者が本気で具体的な成功目標に取り組んだら一体如何なるか。

 資質造り・器作り(5〜8年)という準備も無いのに、いきなり大きく飛び出す。

 大きな目標設定をし、投資をし、そしてその殆どがしなくてよい失敗を招く・・・これが第二だ。

 変に欲をかかないで、従来のままでいた方がよっぽど平安で居られた、という事になる。

弱者にとって、経済的打撃は致命的だ。

 大きく傷付き、チャレンジ前より自信を喪失し、小さく小さく縮んで萎んでゆく・・・。

 そしてその内音信は途絶え、何処に行ってしまったのか、大体、行方不明になる。

 それは何百と存在している心理的ワナの解説(強者には全く必要の無い事)が殆ど無いからだ。

 成功者の体験談は大きくアピールされている。

 しかし、教えられた通りにやろうとしてその殆どが失敗を招くという事実は表には出て来ない。

 素晴らしいと考えられている成功プログラムが、一般大衆化しないのはその為だ。

ここに、我々にチャンスが与えられた。

 古今東西の法則の統合化の成功は、理解を飛躍的に高め、認識・識別力を格段に広げる。

  タオ・無為の理解・体現者の大増産。

 潜在意識と顕在意識の間で働く法則性の詳細な解説、理の明示、公然の秘密の言語化。

 既存の成功プログラム普及者達が考えも付かなかった盲点が明らかにされたのである。

 思考法を科学していくと宗教やイデオロギーのメカニズムも明らかになり、盲点も明らかになる。

 そしてそれこそが、人類の求めていた、或いは目覚めなければならない普遍的な技術である。

 道(タオ)の原理P36 桜沢如一 日本CI教会

  西洋の学問には、すべての哲学、すべての科学知識、全ての技術を

 審判し、指導し、支配し、まとめる基準、

 すなわち統一の権利によってまとめられた技術、ないし科学は、ただの一つも無い。

 実用弁証法、世界観、宇宙の秩序という肝心要の羅針盤が掛けている。

 したがって、「道」の上に打ち樹てられた東洋文化のような一つの新しい統一文化を

 今すぐ創り出すことが絶対必要である。

 「道」に鋭く対立する西洋の学問は、専門化し細分化するのが特徴で、

 あまりにも急速に足をすすめたので、それが全人類に対して一つのおどしとなっている。

  しかし、これは保証してもいいが、人間活動のあらゆる分野において、「科学」という名の

 近代語を使って、この東洋の統一原理を理論的に説明できる解説者を私は一人も知らない。

 東と西は、どちらも同じ出発点の上に立っている。

 このことを早く、よく理解し、最初にそれを実現するものこそ、二十世紀のみならず、

 永遠に人類最大の奉仕者となろう。

  弁証法・・・物の対立・矛盾を克服・統一することによって、より高次の結論に到達する発展的な

         考え方。(による思考法。)

真の親切は自分が成功して見せる事」・・・ならば、まずは小さな小さな成功を見せよう。

 先輩として、人に小さな小さな「自分もそうなりたい・そう在りたい」を感じさせ続けてあげよう。

 自分の心境の良き変化(変容・成長)を、まず自分自身が「偉大な奇跡だ」と感謝の念で捉えよ。

 小さな変化であっても、大きな事・偉大な事として捉え語るのがフリの価値だ。

 また、人が馬鹿にしてもいいじゃないかという大胆なハラを持とうとする事だ。

 それが沢山語れる様になろうとする処に、自己肯定・自己発見・成長と賞賛が有る。

 人に希望が与えられる人間になりたくないか、しっかり自問しよう。

 喜びの反応が返ってこそ、その中から生きがいの循環は生まれる。

人を説得して、そう在りたい・そう成りたい・そうしたいと自然に思ってもらえる様になるポイント。

 学びによって変われた部分を強調して熱く語る者は、成長と説得力の増加に加速がかかる。

 一般に人は、貴方からそこをその様に聞いて、プログラムの価値に気付けるのである。

 変われたその部分が如何にメリットをもたらし、先に希望が湧くかを具体的に語れば良いのだ。

顛倒夢想と統合分離の概念に出会えなかったら自分はどうなっていたかを併せて語る。

 それは、変わろうとしない、そのままで居ようとする相手の将来をそのまま描けば良い。

 相手の近未来を、自分の事として語るのだ。(自分の事として語ると相手は反論出来ない。)

 併せて世間一般の悲惨な問題をも自分の事として語る。

 相手が、「このままでは自分がそうなってしまう」と感じさせられたら、それは貴方の成功だ。

 また、食うには困らなくなったレベルの「取り敢えず成功者」の問題点も解るか。

 そういうタイプにも、更なるリーダーの質を提示し、次項の実態も知らせて使命を暗示せよ。

目覚めた者・真実を知った者としての自覚。(目覚めた者には責任が生じる。)

 特攻で散っていった人達の事を思い起こしてみよう。

  神風・回天(人間魚雷) 約3000人の若者の命

 国の発展を思い、遺された人達の幸せを願って使われた命。

 しかし、その後の我々は、その思いを受け継いでいると言えるのだろうか。

 戦後生まれだから責任は無いと言えるだろうか。(伝統を軽視する者に真の成功は無い。)

 現代日本人は、伝統に対する感謝の念を忘れてしまっているから体たらくしているのだ。

 八百万の神となった先輩方々が、天から見ていると想像してみよう。

 ニートを見たらがっかりされるだろう。・・・こんな為に命を捨てたのではない、やるせない思い。

 しかし、我々を見てくれていたらどうだろう。・・・涙して喜んでくれる筈だ。

 自覚の薄い貴方は如何だろう。(戦争の記録映像を沢山見て歴史から学んで欲しい。)

 このままでいいのか。自分だけ幸せならいいのか。自分に出来る事は何かないのか。・・・在る。

 特攻の真実を知った心ある人も、如何していいか分らないでいたかもしれない。

 現代人がすっかり忘れてしまっている、その託された想いを我々が率先して受け継ごう。

 諸先輩方々の命を賭けた思い・・・その命を無駄にしないと誓おう。

 そして、悪徳勢力に対抗し得る、智慧を授かった。

 それは、特攻で散った人達、八百万の神、その他、賢者の魂の万雷の拍手を受けるだろう。

 プロトコール(世界支配綱領)の一節

 彼らの思索力を隷属化させる事は、既に「視覚教育」と称する方法ではじめられている。

 この視覚教育の主な狙いは、非ユダヤ人すべてを脳を働かせただけでは物が考えられず、

   絵を見なければ何も理解出来ない従順な動物にする事である。

 彼らに事情を悟らせない為に、我々はさらにマス・レジャーを盛んにする。

 やがて我等の新聞で芸能・スポーツがもてはやされ、クイズも現れるだろう。

 これらの娯楽は我々と政治闘争しなければならない人民の関心を、

   すっかり方向転換させてしまう。

 こうして人々は自ら独立して思索する能力を失い、

   やがて我々が考える通りにしか考えられなくなる。

 経済生活での優越を得る為の激しい闘争と市場での絶えざる投機は、

   人情酷薄な社会を現出するだろう。

 そして高尚な政治や、宗教に対して嫌気がさし、金儲けに対する執念だけが、

   唯一の生きがいになる。

 彼らは金で得られる物質的快楽を求め、金を偶像視してしまう。

知ってか知らずしてか、我々には昔からの賢者の「人類を救済したい」という伝統が流れ込んだ。

 如何したら人間は救われるか、その要を知った。

 顛倒夢想と統合分離の概念は、人類の変容と進化・・・救済の要となる。

 特攻で散っていった人達の魂が我々に託されている。・・・そういう使命が我々には在る。

 現代人の体たらく・・・彼らの無念さを、この我々が打ち払うのだ。

 我々の知った事、そしてしようとしている事を知ったなら。

 応援に掛け付けるであろう人が日本には何百万人もいる。

モティベーターとして生きる(活躍出来る)喜び。

 人々の困っている問題を解決し、真に望む事を成就するお手伝いに生きる。

 悩んでいる人に正しく生きられるよう動機付け、夢と希望を与えて上げられる人間になる。

 苦しんでいる人々から求められる様々な知恵に付いては、それを智慧として応える。

 そういう人は、人々に喜ばれ、慕われ、信頼される。尊敬される様にもなる。

 歳をとって社会の用済みとして「姥捨て山ホーム」に収容される心配は全く無い。

智慧のキャリアを積み続けていると、生きている限り、終身現役である。

 そんな生き方の出来る皆さんの叱咤激励、そして応援の言葉を皆、待っている・・・。

 皆、モティベートされた皆さんのスピーチを待っているのだ。

 皆、如何してそうなれたか、皆さんの体言談を聞きたくて、集まって来る。

まず手始めに「学びの必要性」を口頭で訴える為の材料を自分自身でどんどん集める。

 学びの必要性・・・改めて、その必要性を自分に問い直してみよう。

 今の気付き・学びの重要性の認識を失うとしたら・・・そこから感謝の念を持って考えてみよう。

 多くの人は、ここを知らないのだ・・・それが、何にもまして如何に重要であるかを。

 そして、反復という約束さえ守るなら如何に簡単な事であるかを。

 その理由・根拠が多く見つかれば見つかるほど、説得力は増す。(文書化する事だ。)

 そのままでいるとドツボが待っている事の事例も多く集める。(共に録音して100回聞く。)

 自信は自信を呼ぶ。

 1年もしない内に、それこそあっという間に素晴らしいリーダー、モティベーターになるでしょう。

 成りたかった自分に・・・この手段を通して・・・。

 貴方を中心に顛倒夢想と統合分離を理解する人10人に囲まれたら貴方の人生は激変する。