session6

 第一回

 

 多くの人は何故チャンスに気づけないのか?

 

 

 第二回

 

 アウトプットの重要性について

 

 

 第三回

 

 顛倒夢想について

 

 

 第四回

 

 生き残りのサバイバル技術を学ぼう!!

 

 

 第五回

 

奴隷になりたがる自分からの脱却  今、早急に必要なもの

    一所に依存する体質から、大勢に支えられる生き方へ。


自ら奴隷になりたがるとはどういう事か。(奴隷根性・・・まずこの有様を認めない事が問題だ。)

 人に自分を動かしてもらわないと、自分の存在の存続さえままならない人達。

 「自由に在れるスキル」をその方法も存在も知らない人達は、コントロールされる事を自ら望む。

 自分では、如何したら良いのか、何も分からないからだ。

 「使われる・使ってもらう」という以外の発想が生まれ出ない脳の状態。

 支配者(人と金の動かし方を心得ている者)はそういう人達に支えられて、存在・存続する。

振り込め詐欺に大いに自信とやりがいを与えている人たち。

 嫌々、しかし結果として振り込め詐欺師を応援している人達がいる。

 これと同じ構図が世の中全体に出来上がっている。

 分離側の意識が目指す究極は覇権。

 分離と言う同じ質故、奴隷になりたがる人はその傘下へと吸い寄せられ吸収される。

 無知と愚かさが全ての問題の根本原因である。

 支配被支配の関係は、自由の世界に在っては支配者・愚民共に同質故、引き合う。

 現代人は大きな目では、殆ど、社会の奴隷。(自立の方法が公からは伝えられない。)

人は何を見ているのか。(気が付くべき大きなポイント=記憶を見ているに過ぎないという事実)

 また個人において、人は記憶に支配される。(ならば賢者の思考パターンを記憶せよ。)

 現代、今この瞬間にも色々な夢、または悪夢を見ている人々。

 ・「貴方も成功する」という殆どの人にとっては嘘の「詩歌」に酔ってしまう人たち。

 ・世界支配の構造に危機を感じている人たち。

 ・政治こそが問題だと感じている人たち。

 ・自分のビジネスというゲームに集中している人たち。

 ・明日の無保証に怯えている、派遣社員・派遣切りに遭っている人たち.etc

 皆、「自分の記憶」という牢獄、或いは虚構に自ら閉じこもっている(繋ぎ止められている)。

 脳が自動的に無視する所は何も見えない(人は自分の関心事しか見えない)。

感じ方が変われば、入力は同じでも出力が変わる。

 その感じ方(統合側か分離側か)の形成そのものが、記憶で成り立っている。

 大変な損をもたらす己の顛倒夢想を、全く損だとは思っていない勘違いへの気付き。

 もし記憶が書き換わるなら、全く別人になる。(映画トータルリコール)

世の中を変えようとしなくても、智慧が有れば個人が自分を救済出来る。

 反ロスC・反ロックF・反シオニストという人達がいる。 

 それもその人にとって必要な仕事だ。(その方々にお任せ。)

 しかし、そういう勢力を養うのは無知なままで居続ける愚大衆の存在が原因である。

 私は反愚大衆である。 個人を重んじ尊重する。

大衆受けするものは、顛倒夢想故、結局大衆のためにはならない。

 大衆受けしているとしたら、それは大衆にとっては何処かが嘘になっているからだ。

 「貴方も成功する」という夢の「詩」に、その方法が不適格な大部分の人は皆騙される事になる。

 それは、数少ない資質を最初から持ち合わせている、その人だけに有効だったのだ。

 古い指導者は去り、次々に生まれ出る成功指導者にメンター。

 結局、近過去の真言をオウム返しの様に繰り返し、同じ方法を唱え続けているだけ。

 自由な成功者と不自由な奴隷状態の人の構成比率は結局変わらない。

 そこに錬金術は存在していない。

成功法則を説く者の、未だ知られざる、成功者自身の落とし穴。

 自称成功者が人々の潜在意識をかき回し、凡夫は正しからぬ欲望を増大させて傷を深くする。

 自称成功者が説く片面真実、・・・愚大衆はその大部分を潜在意識では拒絶している。

 聞きたくない事を聞かされなかった愚大衆は、安心して「分かった」ツモリを作る。

 自称成功者も言って無い事はないのだが、愚大衆の脳はスルーしているのである。

 こうして、結局、盲目者同士の舐め合い関係に落ち着く。

 顛倒夢想に自覚の無い大衆は、判断基準が結局「好きか・嫌いか」で留まるからである。 

理を落とし込まれていない人達に起こる事。(成人には、いきなり大目標を持たせてはいけない。)

 目標には無意識の不可能感、大きなゴールには、疑いからスタートする。

 多くが、目標を定めると無意識にそれを避ける要因こそが見え始める脳の構造になっている。

 その無意識の記憶を塗り替えるには、相当量の八正道的な訓練が必要になる。

そして現代社会で生き抜くに必要なサバイバルツール、基本スキルを身に付けておこう。

 当セミナー等の提案を通じて、何を知っていないかをはっきり自覚する。

 自覚したら、今度は大急ぎで習得する。コツは、専門スキルの反復量稽古だ。

 

 

 第六回

 

激動の世の中、波に乗っていくコツは何か?

 

 

 第七回

 

己の実存を欺く巧妙な言い訳 学ぼうと決意している人が心構える事

    何処が自分を欺くのか・・・その瞬間、顛倒夢想に出くわしている事に気付く。


はっきりと区別されないまま使われている概念の色々。

 その代表は「愛」であるが、その認識に到達する前に、今出来る「すべき一歩」とは。

 ループ脱却の鍵はここにある!

 苦を理解するに当たって、その用いている言葉の曖昧な概念をアジャストする。

 次なる概念を区別出来ない人達。(基本的にテープの聞き込みが足らないのであるが。)

  「現実の苦」と「錯覚の苦」

  「言い訳」と「せねばならない説明」

 これらそれぞれの違いが説明できますか?

 知性がないと、これらを混同し錯覚の苦を嫌がって避け、元のループに戻って元の木阿弥。

現実の苦は誰にとっても苦であるが、 錯覚の苦は顛倒夢想を起こしている人だけに生じる。

 その部分が顛倒夢想を起こしていない人には、苦でも何でも無い処からそれと見て取れる。

 むしろその認識は快感である。

 その認識は、他の優れたる人はどうかと醒めて見る知性が必要だ。

 真実を指し示されて気分が悪くなるのは認めないからである。(真実と思えないだろうが)

 真実というものは、潜在意識が認めた途端に楽になる。(これが潜在意識のメカニズム)

 ところが、そのプロセスにおいて、認めようとする直前が苦しみのマックス(最大)になる。

 そこが宇宙存在から、暗黙の内に各自試される重要ポイントだ。

 飛び込んだら、何らかの小さな解決が生じ、次のステップ、認識が生じる。

 ところが逃避の質の人は、認めたら苦しみがマックスになると恐れて、直前で逃げ出す。

 ここでも「理」というものの、単なる認識違い・単なる認識不足が運命を幸と不幸に分ける。

 錯覚の苦は、認めたくないから(真実の非受容性)である。

言い訳の人は、言わなくてもいい言い訳は得意だが、 せねばならない説明は全くしない。

 分離の質の逃避の代表が「言い訳」。

 「言い訳」と「せねばならない説明」の違いを熟考する事だ。

 学びの道を選択したのであれば、言い訳をやめようという決意を日々重ねているだろうか。

認めたくない指摘に出会うと「分からない」という言葉で括る人。

 「分からない」は「認めたくない」の巧妙な言い訳。

 「分からない」と言っているから、人は「分からないのだろう」と思わされてしまう。

 自己欺瞞、そして他人を欺く巧妙なトリックである。(政治家がこの種の手法に長けている。)

 在るがままの本人の波動を読むと、実は「認めん」と言っている。

 そういうタイプは、認めたくない感覚を「分からない」という語で表明する事が当前になっている。

 誰がこの様な語彙の用法の誤ったニュアンスを植え付けたのであろうか。

 講義を聞き込んで気分が悪くなる人も、腐った潜在意識のデータが真実を拒絶するから。

 為になる事が、気分が悪くなるのも顛倒夢想・・・ それは真実・真理を前にもがき苦しむ。

 そのメタファー(隠喩)が、映画などで悪魔と聖なるものの鉢合わせに描かれている。

 自分が悪魔の側の要素になっているという気付き。

 マスターと弟子の間では、真実を無理矢理背負わされる。(マハムドラを掛ける)

 真実を指し示された時「分かる」必要は無い。(サレンダーが認識の跳躍をもたらす。)

在るがままを指し示されるのは、指し示された事そのもの(be)がその人にとっての真実だ。

 ツモリは「出来ている」事になっているから、真実を指し示す鏡を見ようとしない、

 ツモリが出来ているというのは、真実はそうではないと言う認識が有るだろうか。

 真実は、認めた途端に脳の配線が変わる。(「認める」は「立ち向かう」と同質。)

 苦しむ人は、結局、ギリギリで逃げ出すから救われない。(縁無き衆生は度し難し・・・親鸞)

 人は、不意打ちを喰らった時に学びの真価を問われる。

言葉の限界と性質の知っておくべき注意点。

 老子の「書き記すと嘘になる」と言う事。

 「貴方は人の話を聞かない・認めない」と真実を当人に示すと、どうなるか。

 それがその人の実存の真実であるから「人の話が聞けない」というそのままの結果を出す。

 正直故、その命題の質は直ぐに取り込むが、命題の意味する所そのものは認めないのだ。

 説得したい人が、自分の話を聞かない様に自ら仕向けてしまう結果になる訳だ。

 これが、二元性という性質を持つ言葉の限界である。

 学ぼうとしない人には、この種の言い方は要注意である。

 しかし、学ぼうとする人には、敢て仕掛ける事が、認識の逆転を生み出す事にもなる。

 「そう、私は人の話を聞いていない」と認めたら如何なるか。(開き直りは違う。)

 それ自体が「人の話を聞いた、認めた」となり、既にブレークスルーの第一歩になっている。

テープを聴くのが真理探究になっている人と、ファッション(新種のおしゃれ)になっている人。

 

 

 第八回

 

銀河・宇宙の大きさ 宇宙の話(色んなものを大局観に例えて観よう)

 

 

 第九回

 

刷り込まれていた自虐史観  顛倒夢想はそれと知らないと全く無自覚

    今、この時代、この時期だからこそ現れた「凄いチャンス」が到来

    今回のセミナーは、皆さんに勉強して頂きたい情報群の紹介です。


現代人・現代日本の大いなる問題の根源、戦後廃れてきたもの、荒廃してきているもの。

 占領政策とはその本質はなんだったのか・・・GHQのもたらしたもの・・・その結果はどうか。

 良いと信じ込まされたその裏に潜んでいたもの・・・現代社会の様々な病弊。

 自己中心的な個人主義の蔓延。(拝金主義・・・その反動としてカルトの出現と蔓延。)

 国民的英雄・ヒーローを教科書から消して若者から模範となる人格像、夢・目標を奪う。

 そして、とうとう社会システムの根幹が揺らぎ始めた。

そうなって来るのは何故か。(お伝えしている情報群から読み解いて欲しい。)

 日本のメルトダウン(炉心溶融)を狙う勢力の存在・・・尻尾を出し始めた彼らとその手法を知る。

 民族単位での顛倒夢想・・・自虐史観。

  史観・・・西洋史観・唯物史観・皇国史観・東京裁判史観

 まるで脳に施された割礼・・・それが正しいと信じ込んでいる。

 反日とは何か・・・韓国も中国も民衆は洗脳され操られている。

 真の反日勢力は、韓国・中国・ロシアと日本が仲良く出来なくなる様、密かに工作をする。

ある分野では、正しい事を言うと叩かれる。

 田母神前航空幕僚長の論文問題・植草事件・ムネオハウス事件 etc.

 日本人が日本人として誇りを持つ教育はタブー。(我々に愛国心を唱え教える教師がいたか。)

 正義が潰されているという現実。(更に若者に失望を与える社会システムになって来た。)

 おかしい・何か変だ・・・それを通して一部の人々は目覚め始めている。

 一部の良心によって育まれ続けて来た、憤懣遣る瀬無い思いは、今爆発し始めた。

彼らが知って欲しくないモノとその理由を知ろう。50100時間は勉強しよう!)

 何が、現代人にもたらされているのか。(教えられていない事・隠されている事。)

 反日勢力の植え付けようとする自虐史観にハマってしまうのも無知故の心理法則。

 アメリカの衰退で、抑えられていた地下水脈が動き出している。

 あちこちで新鮮な泉が湧き出し始めている。(しかし、その胎動をマスコミは伝えない。)

マスコミはマスゴミ・・・情報は意図を持って操作(偏向・捏造)されている。

 真のジャーナリズム・ジャーナリストを探そう。

 インターネットを使いこなす。

 調べて、真実(根拠の有る事)を知って欲しい事の色々。

  ○国益を考える講演会

  ○マスコミが最も恐れること

  ○国民が知らない反日の実態

  ○国益最前線

  ○脱・洗脳史講座

  ○日本人が知ってはならない歴史 etc.

 また、キーワードとなる数人の方々を知って、次々と情報を手繰り寄せよう。

  ○田母神俊雄○リチャード・コシミズ○宇野正美○ベンジャミンフルフォード他

 マスコミと検察には民主主義の導入が必要。(真の優先順位は裁判員制度どころではない。)

正しい歴史認識とは・・・その説の根拠・証拠・実証される事を求めるモノの見方。

 何故、それが大切なのか。  (分離する様に仕向けられている教育から統合に向かう教育へ。)

 これからの時代のニューウエーブの出現。   (戦前教育は他のために、戦後は自分のために)

 人々に自信と誇りを取り戻させる。(それこそが真の教育。)

 心沸き、血肉躍る情報。(個人・集団を問わず、罪悪感を植付けようとするものには要注意。)

 真実を探求する心・・・根拠有る情報を出来るだけ多く見聞して、グローバルな心の視点を養う。

反日の手先は、人々が真実を知るだけで勝手に溶けて行く。(分離側は光が当たれば消える。)

 911テロ事件だけでなく、統一原理教会・創価学会・オウム真理教の実態を調べてみよう。

 それは、世界の大きな覇権争いの中から捉えよう。

 保守派である筈の自民党は何故、田母神氏を擁護しないのか・・・自民党とは何か。

 民主党とは何か、コミンテルンとは何か。

 深い部分では全部、同じ穴のムジナ

次々と現れる根拠の不確かなモノにも注意。(常に根拠を求める心を持つ。)

 フォトンベルト・アセンション

「その話は自分は知っている」だけではダメ。

 リーダーを目指すものとして、これらの情報体系を如何に多くの人に伝えるか。

 子供や後輩に興味と、そして誇りを持つ様、論理立てて真実の歴史を語って上げられますか。

このチャンスを活かそう。(ところで、これが何故チャンスか、またどんなチャンスか分かりますか?)

 

 

 第十回

 

愛の流れを止めていませんか    在るがままで自由に生きる

  無自覚な否定性、損しているとさえ気付かない顛倒夢想に意識の光を当てる。

  個人の内側での作用「人は何故創造エネルギーを止めようとするのか(資料)」と共に考えよう。


成功したければ本当に好きな事をする事だ、という人達がいる。

 彼らは何を好きになっているか。

 凡人から始められる事・・・他人の成果を借り、活用する事が手っ取り早く、資本もいらない。

 努力と成果はy=ax +bの関係・・・皆「後ちょっとの処」で手を抜いて大損を被っている。

在るがままで、人生も夢も自然に発展する大変重要な質(be=在り方)とは。

 それが一つの資質、偉大な資質だと誰も気付かない、大いに見過ごされて来た一つの質。

 良いと思った事を伝える質。(大局的にはそれは流れ・・・流れる事こそ自然の摂理。)

 感動したらそれを伝えるという質。(それが愛の流れだと感知出来るセンスの有無如何に。)

 誰も殆んど重要視しない、聞けば実になんでも無い様に思える質だ。

感動を伝えて、共感を引き出せるか。(意識次元の流れに目を向けよう。)

 自分の感動に共感してもらった体験がどれくらい有るか。(しかし、それは常時であるべきだ。)

 愛が人から人へと流れる時、共感が起こっている。(ここに人間関係に於ける自由の原点が有る)

 逆に普段生活の中で共感が起こらないとしたら、愛の流れが止まっていると見る事が出来る。

 事の重要性に戦慄を覚える程のセンスが有るだろうか。

 ピンと来ないとしたら・・・その重篤な顛夢想倒をどうしますか?(これが解ったら貴方は自由。)

 「自由で在りたいとは言うが、自由になる事は嫌い」になっている。

 自分の自由は、人が支えてくれている。

成功しない人・人生が良き方向へより展開しない人はそれが無い(というか本質的に「嫌い」)。

 それは、愛の流れをそこでせき止める事になっている。(これは恐ろしい事ですよ!)

  逆に、自己の持つ貴重なエネルギーを愛の流れを止める事に使っている。

  シェアの重要性を示されて、その時生じる葛藤がそれ。

 統合側からは自然に見えてくる分離側の質を示す「理」の一つである。

 この真実は、個人が認めようと認めまいと、法則的にそうなっている。

 自然界に於いて、万物は総て生々流転、流れが止まるというのは不自然である。

 愛の流れを止めて生きるという事は、今の苦しみ・葛藤を持ち続けても良いと言ってるに等しい。

 それがそうなら大変な損を被っているという知性を働かせる事から。

良かったと思う事を伝えずにはいられない質。

 愛の流れが止まらない人たちのbeを観察しよう。

 普段からの「些細を積み重ねる」癖をここに見る。(癖にまで昇華したらもう努力は要らない。)

 インプットしたら、保証書としての自らの体験を付け加えて、より大きくアウトプットしている。

 何を良かったと思うか、そして何から伝えるかは、その体験内容からの優先順位で決まる。

 受け取っている何らかの愛を、止めないで流れる所を探し出して流す。

 そこから生じる強烈かつ大量の学びと気付き、それがヒーロー体験。(勇気が知恵と愛を導く。)

なぜ、共感者を作らない?(どれだけ損を招いているか気付いてますか。)

 「伝えられない」は「伝えたくない」というデータに支配されているから。(感知Pro17章で詳細)

 何故、その方向に努力しない?

 何故、その質が無いか、少ない事に注目しない?

 何故、興味が無い?・・・したくないからしなかったら終わりだよ。

 友がどれだけ遊びに来る? 「泣いた赤鬼」はまだひろすけ

 その陰に潜んでいるモノは恐れ・・・隠し通したつもりが実は人には全部バレている。

 気付き帳に自分の感じ方表を作って、自分の心を正直に観察してみよう。

共感が得られないのは、無自覚な自己中。

 自己中の概念を常識より広げて、深く見通す目を持ち、真の自由を得よう。

 「自分さえ良ければいいとは思っていない」・・それはツモリです。(行動が証拠を示している。)

 自分の中のこの根本的な顛倒夢想がはっきりと自覚されるまで反復する事だ。

 潜在意識が成功を導くというのは、そのアイディアが衝動になっているから。

 変な方向に、またバラバラに向いている衝動を正しく組み立て直すのが感知プログラム。

まず、愛の流れを自らせき止めている事実に強烈な自覚と反省を。

 そして、こう在りたい(質)を具体的にイメージを描こう。

 イメージの中で、愛の流れの中心に自分を置いて見よう。

 今回のテーマのこの「成功者の公然の秘密」だった「質」の獲得したい感じ方の目標は?

 すべてのスタートは感じ方から。

 センスは訓練しだいで拓ける。

 繰り返していると好きになる法則を自分にも他人にも向けるのだ。

 良い事でも嫌いだからという考えを繰り返していると嫌いでいる事そのものが益々好きになる。

 

 

 第十一回

 

愛の流れを止めていませんか その2


顛倒夢想の別説明

 自分のためになる事が、ダメになると感じ、自分がダメになる事がためになると感じる顛倒夢想。

  自分の真実を暴かれるのが嫌い、気持ち悪いと感じ、

  自分の嘘や虚構、または分離の質を隠してくれるのが好き、心地よいと感じる。

 知性が働かないタマスは、この命題自体を認識しようとせず、又これを聞きたくなくて逃げ出す。

自分は、何を繰り返して何を好きになっているか。

 怠け者は怠ける事を毎日繰り返している。

 日々、チャレンジからの逃避を反復して、人生、次第に段々ドツボる。

 日々、感じ方(演出)を変化させようと意識している事は有るか。

 初心者は、「心のメカニズムを理解する喜びを体感する反復」からが人生再構築のスタート。

良い事を伝えようとしない人は、真に良い物に出会ってもそれが良い物と認識出来ない。

 それは何故か・・・自分がチャンスを排除しているという、その無意識のメカニズム。

 潜在意識には自他の区別も善悪の判断も出来ず、為した事が返るという法則性がある。

 良い事を伝えようとする人に於いて、人の良き事を伝えようとするものが感じられる。

 それは、そう為そうとするレベルに応じる。(本などなら、行間を読み取る深さ。)

 閻魔様は自分自身。

  癌が治った人の話を読んだり聞いたりして、ツモリを作って死んでいく人達。

  自分と治った人のbeの違いに気付かない。

  治った人の言う、気に入った一部のdoだけに注目して安心。

 応援しない人は応援されなくなる。

 本当に良い事を伝えようとしていると、人の心に深く入って行ける様になる。

 良いモノを伝える心的ツールは、エンスージアズムの力と振りの価値に気付きそれを用いる事。

 この二つの武器で共感の輪を広げよう。・・・統合側の質「人生の成功感」は当然在りますよね。

「皆さんは今のところ偉大な成功を既に手にしています。」と言われてその成功感が有りますか?

 物でしか価値判断出来ない人は、目に見えない情報の価値のその重さが見えない。

 感知プログラムを含む当セミナーの情報体系は、個人にとって5年手形の5億円の当たりクジ。

 そしてどんどんコピー出来、誰でも受け取ってもいい宝クジ。

 失って気が付く大切なものの有り難味を失う前に気付くのはセンス、一種の悟り。

 「8割でやめる」になっている自動的なパターンにも気付く。

成功の自覚は今この瞬間に出来る。(「真理との縁」とは、貴方にとって如何程の価値か)

 内なる「認めん」に気付く。(自分は何処を見ているか、何を見ているか・・・それは金。)

 既に何を成功しているか。成功感とは何か。・・・ここに「出来る理由を探す」の真髄・真骨頂有り。

 見えないものを貨幣価値に例えて換算出来るのは、人より一歩抜きん出るセンス。

 また、体験発表の仕方で解る事。

 当セミナーとの関連無しによそで気付いた事を語る人、は認めんの表われ。

「振りの価値」に、もの凄い抵抗をする人達。(「振り」とは「何々している振り」の振り)

 この言葉に自分は如何反応しているか。

  「嘘を吐く感じ、自分ではない者を演技する感じ、オーバーに振舞う事etc.}

 こういう反応&感じ方で解る大変なマイナス思考・・・どうしてその様にしか考えられないのか。

 それは、とても奥深い「自分を変えたくない」の表われ。

 プラス発想では、この言葉は如何解釈応用されるか。

 しょぼい人生を招いているそのみっともないスタイル、演出を変えようとしないのは何故?

 以前の人からは「お前はおかしくなった、あいつはおかしい」と言われる壁を乗り越えたか。

 その「振り」が無意識的有能になるまで、日々意識している貴方のその「振り」は何ですか。

アインシュタインは何故天才なのか。(類稀なる恵まれたチャンスに気付く。)

 貴方にとって何故それがそうなのか。 → 皆がそう言うから。

 皆がそう言わない内に自分から言い出す。

 「100匹目の猿」を自分から起こす。

 2000年先まで通用する真理(公然の秘密)の価値、とそれに気付く価値。

 貴方の付けた価値が、貴方にとっての価値となる。(300円か5億円か。)


弁証法の説明の例え

 「リンゴを食べた事が無い人に、生徒100人にリンゴがわかる様に作文せよ。」

 100人が100人違う文章を書く。言葉は全部違う。

   イエス・・・まず、求めよ  老子・・・・求める無かれ    富士山の位置

 一旦、リンゴを食べたら生徒100人の書いた文章は全部正しくなる。

 分離側の人は聖典を見てもそこに神はいない。神とは反対の方向を見るだけ。

 

 

 第十二回

 

 料理教室