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NHKに異議あり  著作権法は黒い利権の傘、又は盾として使われている。

 

           音声ファイル「2011_12_23 NHKに異議あり 【圧縮番】  [1h06m30s 16Kbps 16KHz].mp3

その1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

@半強制的に受信料を取り国の補助もあるNHKのコンテンツ(動画番組)は国民の財産である。
  よって過去のNHKコンテンツは総て国民に無料開放すべきである。
  (NHKは受信料不払い者に対して起訴を始めた。NHK受信料不払い者起訴 - Google 検索

A既にペイし終えたそのコンテンツで、NHKが新たにコンテンツビジネスをするのは言語道断である。
  民間会社の様に、コンテンツビジネスをするのなら受信料を取るのはおかしい。
  例えて、税金で成り立っている消防署や警察が出動依頼の度に料金を取り立てる様なモノだ。
  国民は、この「濡れ手に粟」を目論んでいる黒い利権、黒い事実に目覚めよ。
  (昨今のIT技術の進展は加速的で目覚ましく、本来なら違法とすべきこの重要な事実に気付いている国民は少ない。)

Bこれからの時代、デジタルコンテンツの図書館が必要だ。
  図書館は不特定多数の公衆に開かれた存在として誰もがその存在を認知している。
  NHKこそ、その実現の為に、これからの時代の筆頭に立つべきである。
  これは現在の閉塞的社会に閉じ込められた国民に対する国のプレゼントとすべきである。
  我々はそれを要求しよう。

人々の心情に訴えたい、デジタルコンテンツ図書館設立のメリット。
シリーズなど纏まった形での教養番組を学校の先生達は子供達に推薦せよ
 科学番組 世界的に日本は遅れを取り始めていると言われている子供達の理科の素養の育成。
 歴史番組 夏休みの宿題で「その時歴史は動いた」を10作見る様に、とか。
 昔のドラマ 親子の会話作りに役立つ。
  昔、親が子供だった頃の番組を、現在の子供に見せれば共に語り合える場が出来る。
  大草原の小さな家・新八犬伝・レンズはさぐる・少年ドラマシリーズetc.
子供達は現代のITの発達で、ゲーム三昧に置かれるままではどんどんバカになる。
また、現代社会の閉塞感打破の為にも人民意識と教養の底上げが必要だ。

その2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

NHKの昨今の度重なる不祥事で、受信料支払い拒否者が増えているのを、コンテンツビジネスで取り返そうとしているのか、コンテンツを独占するため著作権を傘に警察をして見せしめ的摘発を始めている。
NHK 不祥事 - Google 検索

コンテンツの独占販売例  NHKeカタログ
  大河ドラマ 秀吉 完全版 1 DVD-BOX 7枚セット 44,100
  世界ふれあい街歩き ブルーレイ BOX2 3枚セット 11,970
  驚きの高価格!・・・既に受信料でペイしているはずなのに超高単価。
  他、月極支払いで見放題のオンデマンドなど。
取り締まる法律が無いのと、人々が気付いていないのをいい事に、NHKはやりたい放題だ。
不祥事は個人的な事だが、当文書内容は、組織ぐるみでの国民への裏切りだ。
この方が罪が重い。
税金的受信料徴収で作成され、既に原価はタダになっている作品をコピーするだけで済み、法外な収益が上げられるのがNHKの目論むコンテンツ販売ビジネスなのだ。
国民がこの事実に目覚めれば、法を改正し摘発されるべきはNHKの方だと言う事が分るだろう。

NHKが新しく始めたコンテンツ(動画)販売利益を作品向上に当てていると言い訳するなら、それはお門違いの詭弁であり、税金の様に半強制的に受信料を徴収される国民のコンセンサスを得ているとはとても言えない。もしそうするのならNHKは旧国鉄や電電公社の様に民営化して、現在の様な半強制的な受信料徴収は一切止めるべきである。
更に!・・・コンテンツ独占を狙うNHKが、「受信料不払い者起訴」以外にもやり始めた事。
インターネット回線に於いて、番組を不特定多数者向けにダウンロード出来るよう、番組をアップロードした者に対して司法関係者を動かして強制捜査・逮捕・起訴・罰則である。
何故でしょう?・・・それは自分達の「濡れ手に粟」的な過去の作品販売ビジネスを守る為です。
5年も前なら考えられなかったものが、IT技術の進展で、原価タダでいくらでもコピー出来る為、それが膨大な「旨味」になるとNHKは気付いて実行し始めたのです。こんなの許せますか?

親子で47年間支払い続けた受信料・・・その客に対してNHKがした事。
この度、私はインターネット回線に於いて、「クローズアップ現代 」副題「結婚したいのに〜止まらない未婚化〜」という番組を不特定多数者向けにダウンロード出来るよう、番組をアップロードしたと言う事で強制捜査を受け、2011年11月29日に逮捕、22日間の拘留後、起訴されました。
番組内容は、現代社会が真剣に考えなければならない内容です。
私は少しでも多くの人に見て貰いたいと思う願いから、見損ねた人に向けて発信した訳です。
電波が一部の人達に遅れて届いたと考えるならば何も問題は無いはずです。
NHKが、本来国民の幸せに役立つ存在としてあるならば、当行為は褒められこそすれ、罰則を適用される様なモノであってはいけないと考えています。
しかし、無私無益の行為をした私に対して、この番組一つを理由に問答無用で逮捕拘留され、罰則は著作権法違反と言う事で罰金100万円です。
払えなければ200日間の労役場に留置(ブタバコ行き)です。 (これがNHKの裏の顔です。)

私は100万円程度なら十分に(今日にでも)支払える経済力を有しています。
しかし、この驚くべき「裏の顔」を持つNHKの不自然さと横暴を多くの人々に知って頂き、出来れば一人でも多くの方に意義を唱えて頂きたく、敢えて収監される事を選びました。
どうぞ、この異常と思えるこの現実をコピペして多くの人々に知らしめて下さい。
これからのNHKの在り方に対して、ささやかながら一石を投じられたら、と考えています。

法律の適用・解釈というものは時代や場所で変遷するものです。
NHKが主張すべき著作権の適用は、現在の様に独占利益を得ようとして悪用するのではなく、国民目線に立って、内容の改変・個人的な金銭的利益誘導への利用・コンテンツの転売禁止等に限るべきです。

今回検挙された事実を、私は時代に先駆けて選ばれたのではと考えています。
何故なら、誰かがこの黒い利権の現実にいち早く一石を投じなければ、この事実に誰も気付かない内に黒い利権の温床を孕んで、野放しのままどんどん悪事が進んで行くところだったと考えるからです。

私はNHKが本来あるべき姿に立ち返るまで、これから受信料契約を解約し、その支払いを拒否する事を以て意義を唱えます。
今までにもNHKの半強制的な受信料徴収の在り方に疑問を抱いていた方は、当告発文書を大いに役立てて下さい。
また、当文書でNHKの在り方の不自然さに気が付かれた方は、断固とした形を以て意義を唱えて下さい。

重見幸俊


その3・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

横暴なNHKに対して、世間のみんなが取れる抗議の為の正当な理由と手段は何でしょう。
(500人の抗議行動で1千万円のお灸が据えて上げられます。)

NHK 受信料支払いを断る方法 - Google 検索

NHKが国民の財産であるべき過去のコンテンツを総て無料開放(或いは維持費のみの価格)で提供するなら、大いに受信料を払おうではありませんか!
 
 
 

         音声ファイル「2011_12_30-1ガサ入れから拘留生活、釈放まで 【圧縮番】  [1h44m21s 16Kbps 16KHz].mp3」 

ガサ入れから拘留生活、釈放まで
 空がやっと白み始めた朝6時過ぎ、突然のガサ入れ。(2011.11.29
 15人の捜査関係者が昼迄かけて家宅捜索とパソコンの検証。
 パソコン4台とハード20台が押収され、昼から地元の警察署で事情聴取。
 夕方6時27分、裁判所の許可が出たと言う事で逮捕。
 6時間掛けて出雲署に持って行かれる。
 到着後、所持品と身体検査。
 布団とシーツを渡され、それで寝る。
 翌日から取り調べが始まる。
 次の日、2日の拘留を更に10日間延長するため、松江検察所に護送される。
  3人の看守付きで1時間半待ち10分検事と面接。
  更にその後6時間待たされ裁判所で10日延長の書類を看守が受け取る。
  その間、数分。
 大の大人4人がこの日雁首そろえてやった事はたったそれだけ。
 延長の理由が面白い・・・「逃走と証拠隠滅の恐れがあるため」だって。
留置場の生活。
 朝7時起床で床を拭く。
 囚人一人一人が順次、看守2〜3人に見守られて洗面(10分)する。
 「今日もラッキーな一日だ!」と若い看守に時折言う。
 8時前頃、朝食の弁当とカップの味噌汁が配給される。
 お茶は一食にカップ一杯の粉茶。
 メニューは毎回同じ、白ご飯に塩昆布、沢庵2きれ、豆腐一かけら、卵焼きとかまぼこ、キャベツの千切り
 9時半か10時頃、取り調べが入る。(1時間半〜2時間位。)
  取り調べの前後に必ず金属探知機を使って身体検査、そして腰紐の手錠。
  「これでまたヒーローになる」とつぶやく。看守はあっけにとられる。
  「大扉解錠!」
  通路は二つの一回毎に鍵をかける扉に挟まれていて、そこで留置場の看守から刑事に引き渡される。
  通路を通って出た向かいの取調室で手錠は外される。
 昼になるとまた向かいの留置施設に戻される。
 昼の弁当はおかずが毎日変わる。
 12時から1時までラジオがかかる。
 2時過ぎ頃から午後の取り調べ。
 刑事は特別にヒーターを用意してくれていた。(感謝。)
 5時頃留置施設に戻される。
 5時半が過ぎると夕食の弁当。
 7時まで創価学会が提供するラジオを1時間も聞かされる。(食後は洗面。)
 9時就寝。
 風呂は週2回、木曜と月曜の朝。タオルは半分の長さ。
 運動は月から金まで一回20分、二人の看守付き。(たばこはその時2本まで)
 檻は3畳+αでトイレ付き。
 捕食やお菓子も頼めば月から金まで注文出来る。もちろん支払いは自前。
 雑誌も買える。
 持ち込みの歯磨きは禁止、中で買わされる。
 ノートや便せん封筒が買えるが、ボールペンは一回一回借りる。
 新聞は産経新聞を見せてもらえる。
 差し入れ、靴下の長さ制限がある。
 手紙は検閲されて次の日に届けられる。
 看守はアシスタントパーサーさながら。
 人権侵害的な事は手錠拘束紐以外は全くなく、看守は実に紳士的。
 驚いたのはたばこの火を付けて上げるそのタイミングの良さだ。
 囚人は番号で呼ばれる。(私は132番。)
 看守の自己紹介など無いので、私はあだ名を付けて覚えた。
 5日目の取り調べを受ける頃、私の頭は既に第二ラウンド(釈放後の展開)に入っていた。
 2〜3時間録音すれば済む内容を17日も掛けて刑事は文書化していた。
 仕事熱心な刑事で、土日返上で取り調べを進めてくれていた。
検察での取り調べ。(全3回)
 拘留3日目の1回、検事に最初に問題は3つと、「NHKに異議あり」の元となるポイントを簡単に訴える。
  「金はありますか。」と問われたので弁護費用の事かと思い、「有ります。」と答える。
  既に資料の厚さが10センチくらい有った。
 拘留7日目の2回目には検事はネットで私を調べていた様だ。(53分の会話。)
  3つのポイントを更に詳しく訴える。
  検事にNHKに「変なのがいるよ。こいつの話一応聞いて訴えを取り下げた方がいいんじゃない?」
  という事を言って上げた方がいいよと申し上げるが、検事は無視をする。
  検事は若すぎて、私という人間が全く読めない様だ。
 拘留21日目の3回目に面白かった事色々。(55分の会話。)
  検事候補生が傍に2人いて、資料の厚さは既に25センチくらいになっていた。
  罰金と労役の関係に付いて質問する。(一日の労役は5000円でカウントされる。)
  色々なパターンで聞いてみた。
  「例えば罰金50万なら労役100日ですね。最初金が無くて途中から家族が残りを持って来たら?」
  検事は何故か即答出来なかったが補佐官が「OKです。」と答えてくれた。
  その内検事は「重見さん、まさか体験のために労役してみよう等と考えているんじゃないでしょうね。」
  「・・・・・・・・・」無反応の私・・・検事は私が変わり者だと気付いている様だ。
  「そんな事されたら困るんだよなぁ。」と検事が語気を強める。
  その瞬間、私はそうしたら検察が困るんだと、しっかりしっかり了解した。
   後になって労役を課すその費用は検察が持つ事に成る事を知る。
  「支払いを分割したら・・・」という私の質問。
  「支払いの期限が定められている訳ではないが、それでは罰にはならない。」と検事。
  「期限内に何とか金を作って一回ではらえ。」との事。
  私は、「支払いが遅れたり延びても本当は全く関係ないんだとしっかり了解する。」
  検事は続けた。
  「分轄でもいいですよとか言っていたら罰にならない。罰金は罰ですから!」これまた語気が強かった。
 判決で100万という数字を見た時、私は即座に労役に行く事を決めた。
 これまた後に知る事になるが、労役場は現在の不況で仕事がないそうだ。
 土日は休みだが労役としてカウントされるとの事。
 ニュートンとか読み損ねて溜まっている本が山程有るのでしっかり持って行こうと考えている。
補佐官と検事は暗黙のグル。
 補佐官が「例えば重見さんに20万円の罰金が来たとします・・・」だって。
 補佐官なら判例の相場を知っているだろうに。
 100万という金額を決定するのは検事で判決を受けるのは裁判官から直接だ。
 そして100万円。
 20万などと最初に嘯(ウソブ)いていて、実際100万と聞いたら私がショックを受けるだろうという訳だ。
彼らに私の反応は読めない。
 罰金が払えなければ労役を課す事で罰とするのだろうが、私はその期間も遊びにしてしまう。
 そういう環境でないと私にとって出来ない事は幾らでも有る。
 彼らは自前で経費を掛け、私の普段出来なかった修行の環境を提供してくれていると言う訳だ。
  瞑想修行・筋トレ・溜まった本の読破・メタボ腹の解決etc.
 更に第二ラウンドとして今展開し初めている事。
裁判所で判決後釈放される。
 検察で罰金の納付書を受け取る。
 係員が2人、頭を下げる様に丁寧に重ね重ね「期限までに入金をお願いします。」と頼まれる。
 しかし、納付期限(2012.01.04)を過ぎたら直ちに収監して貰う事を要請するつもりだ。
 検察にとって煮ても焼いても食えないヤツを200日も自ら経費を掛けて保育しなければならないのは
  良い事をしていた私に罰金を課すなどした検察への罰ですから。・・・と神様が言っている。
 私は神様の指示に従うだけ。
 検察は100万円の収入が無い上に保育費用数十万円を負担せねばならなくなった。
 検事は私に罰金額を相談すれば良かったのだ。
  揉み手でもしながら「あのう、幾らならお支払い頂けるでしょうか。」
  「そうねえ、今20万持ってるけれど、1〜2万でいいんじゃない?それより不起訴が一番だよ。」
釈放後、警察署に押収されていたパソコン一式を受け取りに行く。
 何と刑事は8人、人が変わった様に優しい目つきになっている。
 帰りの道をくれぐれも気を付ける様にと注意してくれる。
 これがあの私に手錠を掛けていた人達なのかとびっくり。
 もう彼らに、私に手錠を掛ける権限はない。
 警察の仕事はこれで総て完了したからだ。
収監後に起ってくる事。
 YouTubeに「NHKに異議あり」がアップロードされている。
 大勢の仲間が資料をどんどん貼り付け始めてくれている。
 私は檻の中に閉じ込められていても本は読めるし、事はどんどん進んで行く訳だ。
 検事もいずれ事が大きくなれば知る事になるだろう。
 横暴なNHKはとんでもない地雷を踏んだのだ。
 2週間の間に第二ラウンドの仕掛けはどんどん進行している。
 万の単位でメルアドを集めようとしている仲間が既に11人いて既にそのプロセスに入っていたのだ。
 そこからも新たに情報が拡散する事になる。
 このネタを、我々が既に始めていたビジネスに結びつけて展開を図ろうとする仲間も出て来た。
 20世紀の遅れた石頭人間はソーシャルネットワークの時代に入っている事に未だ気付いていない様だ。
 私にショックを与えようとした検事達は二重にショックを受ける事になるだろう。
 そして私は檻の中で日頃出来なかった事をたっぷりして楽しんでいるのだ。
 岡田さん、原裁判官、素敵な時間を200日も、そしてただ飯食わしてくれてありがとうってね。
刑事も看守もみんなB層。
 
 

         音声ファイル「2011_12_30-2著作権協会は自主的にP2P技術と折り合いを付けるべき 【圧縮番】  [1h57m54s 16Kbps 16KHz].mp3」  

著作権協会は自主的にP2P技術と折り合いを付けるべき
 PPは使い方によって国民全体の為に成る素晴らしい技術だ。
 PP技術を使えばNHKは一次放流するだけでサーバーを置く必要さえなくなる。
 ネットで繋がる多数のコンピュータがそれぞれ小さなサーバーとなって巨大なデータベースとなる。
 つまり、タダでデジタルコンテンツ図書館が出来るのである。
  PP メリット−グーグル検索
 著作権で泣きつく業界に、スイスでは「時代に業界で対応せよ」と逆にたしなめられたと言う事だ。
 インターネット技術のそもそもの目的。
 誰しもが心得て置かねばならない事は、デジタルになると言う事は、いずれタダになると言う事である。
 現在の日本の著作権違反適用は、魔女狩り的で20世紀コチコチアタマの時代錯誤もいい処。 
 時代の波が読めない、こんな石頭の悪あがきがいつまで続くだろう。
 既に21世紀型デジタルネイティヴの世代は、新しいやり方を見出している。
  コンテンツをネットで拡散し、ライブで収益を上げる等。
 では日本の現状(時代に逆行する悪あがき)は如何か。
 その前に、何故こんなに著作権法というモノが厳しく改定されたか。
 3回の著作権違反は殺人罪と同じ罰則が適用されるそうだ。
 3万円のDVDセット200もダウンロード → 600万円の被害と計算するから著作権法が厳しくなる。
 皆、タダだからネットで拾ったんで、もし実際に買う予定者が2人いたとしたら、真の被害は6万円だ。
 だいたい共有ソフトを使う様な人は有料だったら買わない。
 司法関係者は自分が使わないから分らず、トップが裏金でも握らされるのか著作権協会の言いなり。
   参考・・・裏金告発した現職警官のドキュメント 15.avi
   http://www.youtube.com/watch?v=6ceWpw7CChI
  警察は二重構造になっていて、実は組織内組織(裏社会に繋がっている部分)が存在する。
  オウムの事件やソープランドや覚醒剤等ドラッグの摘発の仕方をよく見ていれば自然に分る事だ。
  何かおかしいと。
 検察と弁護側で被害想定額から罰則の程度を決めるべきである。
 私が同じ違反を3回繰り返したら殺人罪と同じ?
 如何考えてもオカシイと思いませんか・・・現代の魔女狩りですね。
  NHKに著作権違反でハメられた人を受信契約解除して受信料支払いを止めた金で罰金を支払う会。
 四角四面の世界しか見えない司法の世界の人間の世間ずれ→故に出て来たのが裁判員制度。
 正にそれは当事件の様な場合に必要だ。
 「NHKに異議あり」の告発を見てくれれば、一般国民は如何捉えるだろう。
 そうすれば検察と裁判所が新しいパターンの事例に対して如何に世間ずれしているか、を知るだろう。
 今までに無かった事例故、「バカの一つ覚え」で何処かの先例を参考にパターンで対応しているのだ。
 検察と裁判所はそのお粗末さを自ら露呈しているのである。(信用の失墜。)
 また、ダウンロードしただけでも違反の対象にする法案を通そうとするバカな動きまで出現。
 ならば、著作権侵害を怖れるコンテンツはそもそもインターネットに流すべきでないとすべきだ。
 どちらも不可能な話である。
 見せしめ的摘発に因って、更なる高度な技術を駆使した共有ソフトが出現してくるだけである。
 これには警察も全くお手上げだ。(本来護るべき著作権が益々守られなくなる。)
 故に、両者とも時代に合わせた妥協点が必要だ。(それが互いに共存する道。)
 その為には、画質・音質制限で不問にする事だ。
  例えば、抽出版は不問だがISONo
       4.7ギガのDVDデータを1ギガ以内の抽出圧縮版なら不問。
       CDデータそのままでは摘発するが128kbmp3程度の圧縮版なら不問。
       コミックも画質が原盤の80%以下の縮小サイズなら不問。
       動画ハイビジョンサイズはダメだが、もう規格の古い640×480720×394程度ならば不問。
  と言う具合に。
 許す事と摘発する事を以てP2P業界に自粛が促せる。
 本来買う人は買う。(品質を求める人はオリジナルを求める。)
 逆に「PPのファイル共有ソフトって見れればいい人向けのあの画質劣化版ね」と社会認知させる事だ。
 ファイル共有ソフトを消滅させたとしても、蓄積されたデータは個人同士でもどんどん交換されて行く。
 ハードはこれからも益々進化するからだ。(いずれ図書館サイズでの個人交換が起るだろう。)
 それは人一人、一生かけても楽しみきれない程のデータ量となるだろう。
 そういう事態が来れば、共有ソフトという現在のチマチマとしたモノさえいらなくなる。
 それは20世紀の遅れたアタマで見る事しか出来ない輩には想像も付かない事でしょう。
 また、著作権と言うけれども年月が過ぎたら著作者本人ではないでしょう。(特許でも15年。)
 ならば著作利権と言うべきです。
 司法関係者は共有ファイルで「他にも違法ファイルが流通している」という。
 ポルノである。
 さてこれはどう考えるか。(情報社会・デジタル時代と言う事の真の意味を本気で考えよう。)
 時代はこれから大きなパラダイムシフトを迎えるのである。(機械の出現にも抵抗勢力はあった。)
 規制と実害、その真の損得を考えねばならない時代になっている。
 
 
警察とポルノと売春とソープの矛盾
 1〜2週間に一回は痴漢などの不祥事で逮捕され新聞テレビを賑わしている警察官の現実。
 警察末端の人々には、内部的な締め付けは益々厳しくなるだろう。
 飲酒運転の様なモノならそれはいい事だが、ポルノは問題だ。
  何故ポルノはいけないとされるのだろう?
  性欲を刺激するから?
  世の中の殆ど総てはCMにしろアイドルにしろ、性を刺激する事で成り立っている。
  抑圧する事によって危険な妄想をいだく人間が発生する事の方が問題だ。
  問題は、殆どの人が自分の性に対する感情と衝動に罪悪感を抱かされていると言う事。
  自分の娘や息子にSEXが語れますか?(講演家は自分のSEXが語れますか?)
  何故そう成っているかを理解する事が重要だ。
  「いけない事だ」とイメージ的結論にするのではなく、何故いけないとされたかその理由を知る事だ。
  そうすれば、解決法、この呪縛から逃れる方法が見えて来る。(自由になる。)
 ポルノ、自分を抑圧しまくっている警官程人に厳しくなる。(道徳家の陥るワナと同じ。)
 「オレだって見たいのを我慢しているのに、そんなの見るヤツは許せん。」という訳だ。
 道徳家は諦めるしかないが、警官は国家権力を以て取り締まりを強制出来る立場にある。
 しかし、ポルノを取り締まりすぎると犯罪が増える。
  (普通の良い人達に罪悪感を植え付ける事にもなる・・・本当はみんな欲しいからだ。)
 人々にガス抜きが必要と警察も知っている。
 しかし、昭和35年の売春禁止法は、赤線を無くし、結局ソープランドをヤクザの専売にしてしまった。
 売春がいけないとするなら、何故警察はソープランドを徹底的に取り締まらないのか。
 おおいなる矛盾である。(実はトップがヤクザや裏社会と繋がっているから。)
 また、売春を完全に無くしてはいけないのだ。
 感動したソープ嬢の話。
 フランスの実態を知ろう。
 フランスでは数年前、コールガールが普通の職業の一つとして社会認知された。
 その専門職業として電話帳にも載せられるし、社会保険にも入れる。
 実は、真の健全な青少年を育てるために、ポルノは教育教材になる。(良きメッセージを込める。)
 如何したら、そして男が如何在ったら女性が喜ぶかというメッセージを入れるのだ。
 そして何が嘘で何が真実かを教える。
 実技面と精神面、アダム徳永・青山愛、岩月謙司・バグワン、それ以上の世界はこの私。
 暴力や殺人描写はOKだが、愛し合う場面は禁止という、ちょっと考えればおかしな常識の矛盾。
 何故そう成っているのかは支配・被支配という人間意識のメカニズムの観点から理解する事だ。
 男はセックスを充たそうとして闘いが始まる。(動物の世界を見よ。)
 セックスが満たされると、闘争本能は激減する。(平和になってしまう。)
  Jリーグチームは試合前、選手はSEX禁止だそうだ。
 今の制度は、戦争を必要としていた為政者・時代の残骸なのだ。
 その亡霊が今も人々に取り憑いていて、真の自由への足かせとなっている。
 私は「41世紀の愛と自由とセックス」を解説している。(ググると原稿が出てくる。40時間の講義予定。)
  あらゆる潜在的呪縛を取り除いて、真に自由になる技法が存在する。
  その真の技法の伝授・・・「貴方、まさかSEXする時、射精しよう何て思っていないでしょうね?」
 人間が一番興味ある事を、何故か悪い事というレッテルを貼って罪悪感を持つ様に仕向けられている。
 子供の多くは一番興味ある事を封印されて、好奇心を持ったり発揮出来ない状態にさせられてしまう。
 「本当に好きな事・興味ある事はしてはいけない」というイメージ的結論が出来てしまうのだ。
  実はこの子供の最初の好奇心は、あらゆる発展的な好奇心の「芽」となるものである。
  しかし一般に於いては、これがいけない事として教えられ、最初に罪悪感を捻り込まれる事になる。
  男の子が女の子の体の仕組みに興味を持つ事が何故いけないのだろう。
  それは、親自身が罪悪感を持つ様、育てられてきたからだ。
  男の子が興味を持った時、大きくなって女の子に如何接するかを教える最大のチャンスなのである。
  射精する事がSEXの目的だと信じている動物人間には理解出来ない概念だろう。
 これが人々が潜在能力を発揮出来なくなっている根本原因の一つとなっている。
 が、殆どの人がその事実に気が付かないでいる。
  知らない内に仕向けられている洗脳というモノが有る・・・麻薬摘発とその報道がいい例である。
  警察は末端の使用者は摘発するが、絶対にその流通ルートは解明しない事になっている。
  青酸カリや亜ヒ酸なら「致死量幾ら」と報道するのに、ドラッグ関係は「末端価格で幾ら」と報道する。
  「これで国益が幾ら失われる」という言い方は絶対にしない。
  そしてハリウッドの映画等で、組織をやっつけると言いながら現物とトランク一杯の札束を見せる。
  マスメディアは麻薬でぼろぼろになる姿は描かない。
  何故?
  人々の潜在意識にサブリミナル手法で訴えかけているのだ。
  「麻薬って実はこんなにいいものなんだよ」(麻薬を支配する国際的なシンジケートが存在する。)
  人々の一部、特に社会に反抗心を持つ様な青少年にそれは訴える。
  禁止すればする程興味が湧く。
  「ドラッグ・麻薬ってそんな大金になるほど、そして危険を冒しても手に入れる程いい物だろうか。」
  それ故、ストレス社会を作り出せば出す程、人は楽になりたくて簡単に誘惑に負けるのである。
  世界全体でそう成っているので、裏社会の存在を知る事も重要だ。
  何がその様にあらしめているのか。(リチャードコシミズ氏の動画で勉強せよ。)
  麻薬など使わなくても、それと同等かそれ以上の悦びが訪れるモノが総ての人に内在しているのだ。
  その技術の知識普及と人々の啓蒙が必要だ。(初期の人々の為には膨大な講義が必要。用意済み。)
 幼少期から青年期まで、ポルノなんて見ない男が教育の模範的なのだ。
 おかしな事になっている。
 そんな男が結婚で突然生きた本物の女性を目の前にしてその扱いが分るだろうか。
 罪悪感は正しい方向性を探り当てる「目」を潰す。
 罪の意識が引き寄せるモノは間違った情報となる。
 そして規制の目をくぐったエログロ誌を教科書にして、現在、99.99%の男性が失敗しているのである。
 子供は作れる。
 しかし、そんなレベルでは女性にマルチオーガズムが起る事は有り得ない。
 女性もその様な素敵な神秘が体に隠されている事を知らない。
 その結果は、今の世間の実情が示すとおりである。
 性(異性、特に男性)の取り扱いの分らない者が増えて、離婚・未婚が増え、民族人口減となっている。
 何故自然である事を「猥褻」にするのだろう?
 そう言っている人のアタマが「猥褻」なのだ。
 ポルノを解禁すれば良いというだけの問題ではない。(野放しだとアメリカみたいになる。)
 日本のポルノアニメの問題点。
 もてない男達が潜在意識に描き続ける妄想・・・これが犯罪の質の温床となっている。
  もてない自分がSEXするとしたらレイプしかないと考えるのは現在では自然な思考の流れとなる。
 故に男性に自信を与え、間違った観念を修正すべく、正しく解説し導くモノが必要なのである。


猥褻
男女の性に関する事柄を健全な社会風俗に反する態度・方法で取り扱うこと。性的にいやらしく、みだらなこと。
猥褻罪
公然と猥褻な行為をする罪。猥褻な文書・図画その他の物を頒布・販売・陳列する罪、13歳以上の男女に対して暴行・脅迫によって猥褻の行為をする罪などの総称。
公然
おおっぴらなさま。一般に知れわたったさま。おもてむき。
ある事柄を不特定多数の人または利害関係ある人に秘密にせず、明白な形式でするさま。
ポルノ[porno]
性行為の露骨な描写を主題とした書画・写真・映画・ビデオなど。ポルノグラフィー。


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