理美容サロンのレボリューション(経営革命)フリーランスシステム(構想の文章化中2006.5.31)

 

 

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成功の鍵は、自己改革に有り!

自己改革・革命の為のツール

  潜在能力開発教室(インターネットホームページ約50本)

 排泄の科学テープ(美と健康セミナー他)  23本

 自分で気付けない本当の能力に目覚めよう   2本

 潜在能力感知開発プログラム第一部        57本

 潜在能力感知開発プログラム第二部        73本

 潜在能力感知開発プログラム第三部        81本

 潜在能力感知開発プログラム第四部         作成中

 聞いたらビックリ・チャンスと成功をつかむ       2本

 サクセストークトレーニングテープ         未完成

 リクルートトークトレーニングテープ              未完成

 ランチェスター経営サクセスプログラム           各種パート別

 モン理美容経営プログラム                テキスト&テープorMD

 その他講演テープ                        約40本

 朗読テープ  現在25冊                  約65本

 その他各種講師の講演テープ                     約100本

 

自サロンの経営革命の起爆材に出来るこれからの商材

 生体成分化粧品

 新シャンプー・トリートメント

 オゾン&エックスパーマ・ストレートパーマ

 フリースタイルトリートメント(フリート)

 酸性パーマ コードネーム新HSx

 ミラクルシリーズ(※保留)

 

集客の為の「撒き餌」また「付加価値のサービス」となる健康情報

 テクノストレス研究所体内浄化トレーニングシステム

  健康エステティック

 

その他の付帯情報

 ABA(抗酸化食品)・アトラスのアガリクス

 腸内細菌生産物質

 オリゴ糖・ラフィノース

 スマーティー(遠赤サウナ)

 アポイント(オゾナイザー) 

 

これらの組合せに、ピンと来るモノを感じてくれる人を探しています

 良い商材に出会っただけでは成功出来ない。

 成功法則に出会っただけでも成功出来ない。

 

フリーランスシステム目次

始めに

経営の初心者と有段者、初級者・・・・・・・・・

 正面の敵(同業者)と背後の敵(関連他業種)。

 今、恐れられているのは理美容業界に企業が進出して来る事。

 大手カツラ業者の打つ一手は一般サロンには見えない。

 見えない損失を見抜く。

 経営を目指す技術者の陥るワナ。

 

理美容業種と他業種の収益性の違いに付いて・・・・・・・

 一人当りの年間純利益

 上場企業の一人当りの年間純利益

 何故、理美容業種は他業種に比べて極端に利益性が低いのか。

 何故、その様になって来たのでしょうか。

 どうすれば他業種並みの収益性が上げられる様になるか。

 二乗効果を働かせられる協業組織を造り出し、理美容関連産業を取戻す。

 

知る人だけが知っている二乗効果とは・・・・・・・・・・・・・・

 強者だけが知っている「秘密」

 二乗法則の衝撃的な事実。

 この法則は競争有る処に必ず表れます。

 経営に効果の出ない、点在型の協調組織。

 パーマが25年間値上げできない訳。

 

理美容業の本質・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 経営の本質(目的)とは

 理美容技術者の目的

 だからどうだというのでしょうか。

 「理美容業の本質は?」と聞かれたら。

 理美容業の本質は、読んで字のごとく、名前から導き出せます。

 

理美容の利益を出す経営技術・・・・・・・・・・・

 まず、戦術と戦略の違いを知る。

 オーナーとして磨かなければならない戦略能力は、10項目有る。

 新しい戦術(技術・設備)を確保する。

 新しい戦術を活かす戦略(作戦・人の動かし方)を立てる。

 スタッフの術・オーナーの術

 

理美容業の現実・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 技術問題

 健康問題(薬等は一切使わない方法です。)

 人材育成・教育問題・経営問題

 

自己改革能力の育成・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 まずオーナーが、自店に於ては優れた講師たる事。

 スタッフへの持続的な教育システム

 

今までの固定観念を打ち崩す、様々な新商材

 

生体成分化粧品商品 開発のコンセプト

 

第1章

 何故無添加商品(思想)が生まれたか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13

 商品開発のコンセプト

 活性液の原点

  メイク商品

 類似商品との違い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16

 洗顔料・シャンプー・トリートメントの原点・・・・・・・・・・・・・・・・

  無香料である事のクレーム

 EXパーマの原点・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ヘアーストロング(毛髪用活性液)の原点

 その応用(方向性・・・何を目指しているのか)

第2章 

 フリーランスシステム思想を根底にした発展性・・・・・・・・・・・・・・・20

  真の健康思想

  排泄の科学

  食養(正食)

  エステティックの真実

  人間性(人格)の向上・・・潜在能力の開発

第3章

 水道水(シャワー)の塩素除去フィルター(※保留)

 オゾンとのドッキング(オゾンがもたらすメリット)

 ヘアカラー用保護油ミラクルヴェール&ミラクルアイの出現(※保留)

第4章

 総合的なシステムの構築・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  素人の方が詳しくなって来た

 

見過ごされている接客技術・・・・・・・・・・・・・

 差別化のために、みんな付加価値を探している。

 想像から創造する感性。

 サロンでの「あか抜けた接客」がイメージ出来ますか。

 何故接客技術が大切なのか。

 接客技術をマスターするとどうなるのか。

 

接客セミナーへのご案内・・・・・・・・・・・・・・・

 経営資源は「モノ」から「ヒト」へ

 これからの研修会(セミナー)の在り方

 

新商材・新技術をどの様に活かすか・・・・・

 今までのスキンケアを根本から覆す、RNB活性理論の登場。

 業界はシフトを求めている。(全体的なステージアッア゜)

 新商材と技術は,理美容の経営革命の為の手段(演出)として活かす。

 

フリーランスシステム構想をどこから理解するか・・・

 「繰返し巻返しの秘密」の認識。

 「仕事を楽しくする」スタッフ向けの具体的な教育システム。

 「人を動かす」オーナー向けの具体的な教育システム。

 今までの固定観念を打砕く、驚くべき新技術と新商材。

 背後の敵を認識し、背後の敵から「本来理美容室が扱うべきもの」を取戻す。

 協業化によって営業地域に二乗法則を働かせる。

 スケールメリット。

 パワーサポートセンターの構想。

 組織拡大の為の具体的推進法。

 美を真の健康面から解き明かしている。

 個人的潜在能力を感知させ、開発出来る具体的ノウハウ。

 各種インストラクター及び講師の養成。

 経営のサポート

 

フリーランスシステムの構造・・・・・・・・・・・

 1教育システム・新技術・新商材・真の美容と健康法・新潜在能力感知開発法

 2本会の主旨

 3理念・信条・心得等

 理事会(戦略の決定他)

 一般会員(理美容サロン・賛同者)

 バックアップ会員(機構図に明確に載せる)

 後援組織

 

地域戦略の実際・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 強者となる戦略。

 徹底的な広告作戦。

 今までは不可能だった大量PRが簡単に。

 新技術・新商材によって、テーマ別に焦点を絞り込んでいくと新規開拓が出来る。

 「最高である」という地域への意識付け。

 数ブロックに1ヵ所パワーサポートセンターを配置。

 更なる協業化のメリット

 

理美容サロン逆転の発想・・・・・・・・・・・・・・・

 理美容業界において二乗効果を働かせるには。

 協業化のメリット・協業化とは

 接客重視の戦略企業的組織として          を設立する。

 効果の出る真の「差別化」は地域でグループを組んで行なうべきである。

 

見えない敵を見破る(現状からの脱却に付いて)・・・・・・

 異業種と理美容業を比較する。

 技術以外の要素に目を向ける。

 戦略発想を身に付ける。

 内なる敵。

 理美容室のオーナーが自分自身の技術確立後に目指すモノ。

 目的と目標は違う。

 

理美容サロンの協業化でレボリューション・・・・・・・・

 「フリーランスシステム構想」は、最強の経営理論「ランチェスター法則」から

 9年の歳月を費やして生まれたフリーランスシステム構想

 協業化のメリット・協業化とは

 経営に効果の出ない、点在型の協調組織。

 業界のシフトを

 もし、戦略企業が、業界に殴り込みを掛けて来たらひとたまりも無くなる。

 素人用毛染め機の出現を、どうみるか。

 背後の敵を見据える発想のコンセプト。

 シフトはあっという間に起こる可能性が有る

 安ければ勝てるのか。

 理美容業界は、気が付かない内に、商品販売を完全に化粧品業界に食われた。

 先手を打つ協業化が対抗手段

 再び、パーマが25年間値上げできない訳。

 一度修得したらそれを繰返しているだけ。

 技術者の発想と経営者の発想

 理美容業界の誰もが、危機感を感じているはずだ。

 客のニーズに応えるだけの段階から、良き導き手となる。

 理美容に関する、夢ある新分野の開拓

 今、フリーランスシステムの持つノウハウと同等の組織は存在しない。

 意識改革

 

みんな目覚めよう。真実を知ろう。・・・・・

 スタッフ全員が喜んで働く仕組み造りが急務である。

 技術者は、経営者としてのセンスが育ちにくい。

 格言・・・技術者オーナーは滅ぶ。(とある経営者会での談)

 オーナーは、人を使う訓練をしよう。

 オーナーは、技術者に「年収500万円」を考えよう。

 見過ごされている接客技術。 接客技術の認識の強化。

 目標とすべき理想売上に付いて

 更に、実際の数字を示して幾ら損をしているかを共に考える。

 これからの技術者はセールス技術を修得しよう。

 スケールメリット

 フリーランスシステムのPRシステム。

 地域限定展開である事に付いて(この展開方式はランチェスター法則に基付く)

 理美容業の協業化

 その他のアイディア

 フリーランスシステムが全国展開出来、日本一の理美容組織となる理由

 

各種セミナーに付いて・・・・・・・・・・・・・・・・・

 従来のセミナーはどれほどの効果をもたらしているだろうか。

 教育訓練は、体験学習でなければならない。

一般サロンへのPR説明会

 フリーランスシステム構想説明会

 生き残りの為の意識改革セミナー

会員向けセミナー

 フリーランスシステム教育セミナー(体験コース)

 フリーランスシステムトップセミナー(クラス)

 フリーランスシステムインストラクター養成セミナー(クラス)

 フリーランスシステム推進事業者強化クラス

 RNB活性理論勉強会(化粧品業界に革命が起こせる潜在力が有る)

 オースリーパーマ理論説明会

 オースリーパーマ技術講座

 新毛染法技術説明会

 オゾン実践応用教室

 メディカルアドバイザー養成講座

 新・真エステシャン養成講座

 排泄の科学セミナー

 潜在能力感知開発講座

 経営戦略セミナー

 セールス技術・説得力養成コース

一般・会員のユーザー向けセミナー

 RNB活性理論勉強会

 エステ・痩身理論教室

 フリーランスシステムから育つ、これからの理美容師(これが理美容業の本質だ。)

 それぞれのプロの資質を培う。

 宮内庁御用達から学ぶ

 

会員募集の強力な推進法に付いて・・・・・・・

 組織拡大スピードアップの為のアイディア

 

フリーランスシステムのPRトーク・・・・・

 電話帳より理美容室のコンピューター整理

 フリーランスシステムの紹介資料を作成する。

 フリーランスシステム構想PRビデオ・PR音声テープの作成。

 紹介者・推進事業者の伝えるトークポイント

 会員募集に当って、アピールすべき第一のスケールメリット

 ダイレクトメール作戦 TELマーケティング作戦

 模範接客技術ビデオの作成

 

フリーランスシステム構想理解のポイント整理・・・・・

 従来の問題点

フリーランスシステムでは、変化成長を求めるサロンに対して、意識の抜本的改革を提唱する

 協業化

 集団教育重視の経営戦略

 地域市場占有率への開眼と、一人当りの純利益率からの観点

 PRシステム

 メディカルアドバイザーとしての社会的ステータスの確立

 目に見えない損失の奪回

 新原材料の出現による新技術

 ビジネスとしても、推進力を持っている

 

 

 

 

理美容サロンのレボリューション(経営革命

 

始めに

 これからの文章は、心ある理美容室の現状打破のために、新しいアイディアとノウハウを提唱している事を概説したものです。必ず参考資料を参照しながら、トータルしたシステムとして構築されている、その概要をつかみ取り下さい。

 

       経営の初心者・初級者と有段者

 将棋の名人は二百通りの中から、二十手先まで読んで「その一手」を打つと言われています。そして、名人の打つ「その一手」の意味は、三〜四段にならないと理解出来なもので、一級や初段ではまだムリであり、初心者に至っては、どういう意味が有って何をやっているのか、さっぱりわからないものです。

 経営者にも腕の違いが有るはずです。同じ社長または経営者と言われる人でも、個人店主から大企業まで、また赤字を出している会社から、大幅な利益を上げている会社まであります。この利益率という数字に表れる経営者の腕の違いは、どうして発生してくるのでしょうか。

 発展し利益の出る会社・・・優秀な将軍と兵隊がいる。(戦略と戦術が有る。)

  武器と社員を活用出来る戦略が有る。

  戦略観点から見ているので、正面の敵と背後の敵が良く分かる。

    ゆえに、なぜ儲かっているかが良く解っている。

 利益の上がらない会社・・・兵隊はいても、先を見通せる指揮官がいない。

  技術は有ってもそれを使いこなす作戦・戦略が立てられない。

  戦略が無いので正面の敵は見えても、背後の敵には気が付かない。

    従って、なぜ儲からないかが良く解らない。

 

正面の敵(同業者)と背後の敵(関連他業種)。

 映画産業はその昔、花形産業であり、お金も有りました。テレビが出て来た時、映画会社の経営者たちは、自分達は娯楽屋であり、テレビの報道がリアルタイムでなされる特質上、それはニュースであるから、テレビは新聞屋の仕事であると考えました。テレビが娯楽番組を流すとは夢にも考えませんでした。当時映画会社はお金持ちだったのですから、どこか一つくらい、キー局を持つ会社が現れても良かったはずですが、当時、そこに気が付ける戦略家は映画会社には誰もいませんでした。日本の映画産業はアメリカと比べて頂くと、これ以上の説明はいらないでしょう。

 かつて規模を誇った石炭会社にも同じ事が言えます。ガス・石油の将来性に気が付けませんでした。

 ライバルは同業者だと思っていると背後の敵に根こそぎ持って行かれます。

 

今、恐れられているのは理美容業界に企業が進出して来る事。

 業界は大手の進出を恐れ、今はまだ・・・と心配もしつつ、そういうものが出現したらどうしたら良いだろうかと、暗中模索しています。コンビニエンスストアの出現により、街の小さな小売店がどんどん姿を消して行く様に、理美容業界に企業が進出して来たらどうなるでしょうか。新しい物は常に、人々の予測を上回る新しい発想で出現するものです。

 ここに、「名人の打つ一手の意味が初級者には理解出来ない」という原則が有ります。

総ての理美容室がカツラを扱っている訳ではありません。カツラを得意とするサロンも有る様ですが、多くのサロンはカツラはカツラ屋さんの仕事だ考えています。

 そしてカツラに付いては、カツラ業界というものが出現して来ました。大手カツラ業者の派手なコマーシャルが流れない日は一日も有りません。薄毛に悩む人々はその宣伝に惹かれて、値段が何倍もする、カツラ専門サロンに行きます。そしてカットもパーマもそこにお願いする事となり、二度と一般サロンへは行かなくなります。何故でしょうか。

 そして某業者達が売上を伸すほど、理美容業界の売上は減るのです。

 

大手カツラ業者の打つ一手は一般サロンには見えない。

 大手カツラ業者の実態が、「カツラという付加価値」という大きな「皮」をかぶった「理美容サロン」で有る事に気が付いている人は、どれ程いらっしゃるでしょうか。背後の敵は、気が付かない内に寝首をかいて行くのです。自分の家に、泥棒が泥足で大手を振って入って来ているのに気が付かないのと同じです。見えていても解らない・・・ここに知って使う者には恐ろしいほどの威力を発揮する、経営の大原則「二乗効果の法則」が隠されています。 「二乗効果とは」で詳細。

 

見えない損失を見抜く。

 他にも少なくとも、後2つの背後の敵によって、理美容業界は誰も気が付かない内に切崩されかかっていると言われています。 「理美容業の本質」で詳細。

 

経営を目指す技術者の陥るワナ。

 「スタッフ(社員)に金をかけて育てると辞めて行く」という事が絶対の原則で有る事を、利益率の高い会社は知っています。高い能力を持った技術者を使いこなしてこそ、経営者と言われています。経営そのものが技術で有る事をよく認識出来ているのです。 どこでどの様に、経営技術を身に付けたら良いのでしょうか。

       育てた技術者を定着させるのは経営技術です。

       戦術と戦略の違いが分かってこそ、経営の有段者。

 

経営技術に付いて関心を持って見ませんか。

 ランチェスター経営サクセスプログラム           各種パート別

 

       理美容業種と他業種の収益性の違いに付いて

一人当りの年間純利益 1994年 全業種平均36.1万

 理容  7.9万  工事業 45.2万  卸売業 47.2万  小売業 26.3万

 美容  9.6万  (建築) 74.0万  (石油) 51.0万  (金融)118.8万

          (鉄骨) 54.6万  (セメント) 89.0万  (寺院)424,8万

 製造業 35.3万  ( 畳 ) 12.2万  (下着) 60.2万  (葬祭) 64.3万

 (海草) 47.7万  (塗装) 33.2万  (米麦) 93.0万  (病院) 30.1万

 (出版)122.3万  (電気) 55.3万  (医薬) 59.8万  (カバン) 86.3万

 

上場企業の一人当りの年間純利益

 積水ハウス306万  大正製薬 572万  任 天 堂 5927万

 キリンビール  531万  富士写真 591万  コ ク ヨ  264万

 資生堂  380万  日本石油 632万  セブンイレブン 2095万

 

何故、理美容業種は他業種に比べて極端に利益性が低いのか。

 その原因を他業種と比較して、業界の構造から見てみますと、収益性の割に、投下資本に金がかかり(一般では自己資本比率400万/人)、優秀な人材が集りにくく、企業として成長しにくい様です。また、店舗数の過剰による過当競争が激しく、優秀な人材は、技術を確立した時点で、すぐに独立してしまいます。

 その訳は、業界に強者がいないので、弱者店舗であっても、それなりにオープンが簡単に出来、言換えると番外弱者店舗が大量生産される、分散型の構造になっていて、技術が有れば何とか食べられるので、企業家精神の育つ風土が無いからだと考えられます。

何故、その様になって来たのでしょうか。

 多くの店主・オーナーは、職人気質の技術が中心で、経営者としての資質を磨く機会にほとんど恵まれて無い様です。経営技術の一つである「人の動かし方」をマスターしない内に、自らも独立しているので、危ない「スタッフの女王蜂化」にストップが掛けられません。ヘタをすると、みすみす、ライバルを育ててしまう事にもなってしまいます。自分の弟子は近所にオープンせずとも、皆でやれば業界全体から見ると同じ事です。

更に、戦略的発想を持たず、戦術のみに於いて、他店との差別化を皆が意識するので結局、業界自体、弱体化していきます。

 また、経営技術練磨の不備により、背後の敵が認識出来ていません。隣店だけを「敵」だという勘違いした意識を持っていて、戦略発想が生まれないのです。従って、本来なら、理美容業が手掛けるはずの関連業を、他業種に譲り渡しています。しかしながら、明確な解答を以て、それを指摘している人もいません。GNPは増えても理美容の全体枠は変っていません。しかし、店舗数だけは増えています。

 

 接客に重点を置き始めたパチンコ業は、大学卒を採るまでになって来ました。同業者アッと驚かせ、お客に感動を与える全く新しい発想が生まれました。知る人は知り始めています。

 

どうすれば他業種並みの収益性が上げられる様になるか。

 新技術による他店との差別化を考えていても、根本解決にはなりません。10〜20%の売上アップを狙うのであれば、新技術などの戦術力アップで間に合うかもしれません。しかし、2〜3倍の売上を狙うとなると、戦術を幾らいじくり変えてもダメなのです。ここで戦略を立てる必要が出て来るのです。

 新しい発想は成し遂げられて、人はアッと気が付きます。多くの人は、計画段階ではその重要性に気が付かないばかりか、「出来ない理由」を一所懸命探します。名人の打つ「その一手」の意味が理解出来ないからです。

 

二乗効果を働かせられる協業組織を造り出し、理美容関連産業を取戻す。

 化粧品・エステ・カツラ・その他で2兆円。

             美容 理容

   2,000,000,000,000÷(18万+15万)=6,060,000

 

 何と、本来なら理美容業が牛耳っているはずの、見えない売上損失は、一サロン当り600万円になっていたのです。何故今まで、何となく儲かっていないかが理解出来たでしょうか。

 

2兆円の26%、5200億円を33万軒の15%、49500軒で押えたとすると、

    520,000,000,000÷49,500=10,505,050

 

 協業化するなら、1000万円の売上アップが、二乗法則より、予測数字として導かれます。個人経営では実践不可能な収益アップ機構が協業化によって造り出せるのです。

 

 共に学び合い、夢にチャレンジして見ませんか。

 

 

       知る人だけが知っている「二乗効果」とは

                            ランチェスター経営サクセスプログラムより

強者だけが知っている「秘密」・・・理美容業が儲かる事業に逆転する戦略知識

 地域ナンバーワンを目指した経営努力をしてして、ある地点にまで来ると俄然、収益性の良くなり始めるポイントが有ります。

それは、

       「2の努力で4の結果が、3の努力で9の結果」というものです。

逆に強者が自分の上にいると、恐ろしい事が起こります。

   強者を1とすると

     0.5の実力の人は0.5×0.5=0.25となって4分の1に

     0.3の実力の人は0.3×0.3=0.09となって約10分の1

   の結果(利益)しか得られなくなってしまいます。

この現象を「経営の二乗効果」又は「二乗法則が働く」といいます。

 

そのポイントは次の様に解析され、特に、経営の目的として定義されています。

 

 

 経営の目的・・・「何かの商品またはサービスで、

           @利益発生源であるお客の数を増やして、

           Aどこかの地域で市場占有率26%をとり、

           B2位との差を10:6以上付けて1位になる事である」

強者はこの法則の意味する処を良く理解していて、他社に対して二乗効果が働く様に戦略を立てます。(戦略の詳細は竹田陽一氏の「経営戦略プログラム」を参照)

 

二乗法則の衝撃的な事実。

 私たちはよく新聞等で、ビールや車等で「市場占有率」という言葉を耳にします。例えば、「サッポロビールが九州で12%である」とか、「トヨタ自動車が何%のシェアを占めている」等です。名人の打つ一手が、初級者にはそれが何を意味するかが解らない様に、他業種の会社のシェアが何%だと聞いても、我々には、「儲かっているんだろうな」という程度の認識しか持てませんが、実はその数字には、当事者達には生活に関わる大変な意味が有るのです。

 地域で1位が取れないと、2位以下は努力分の結果ではなく、努力以下の収益しか上げられなくなってしまうからです。そして更に怖い事は、この法則を知らない番外弱者は、「二乗効果を受けているから儲かっていないのだ」という事実そのものに気が付いていない事です。

 

知らない人は、知らない事自体が悩みにもなっていません。

 

この法則は競争有る処に必ず表れます。

 地域に密集させて、ある一定の占有率を取ってから、他地域へと戦略を持って展開しているセブンイレブンは、店舗数がほぼ同じであるローソンに比べて、一人当りの純利益率は俄然違う処に見られる様に、この法則は岩田屋と大丸、キリンとアサヒ、トヨタと日産など、計算通りに表れています。(竹田陽一氏の「分析資料」を参照)

 一つ一つの事実確認をして行くと、これは見事と言うより、経営学の芸術というよりほか有りません。

 

経営に効果の出ない、点在型の協調組織。

 多店舗展開をしている会社も点在型では、地域市場占有率が取れないので、二乗効果は出ません。一つの地域を密集させて、目標の占有率を取ってから次の地域に行くのが、

戦略の有る経営と言えます。統一ブランドのコンビニやファミリーレストランの結束に比べると、理美容の組合は、結束と言える程の力はほとんど無く、個人サロンはバラバラだと言えます。その様な処へ数百店舗規模でもブランド企業が乗込んで来たら、個人サロンはひとたまりもありません。知らない内にその数%の売上を奪われる事になります。しかし、それは知らない内に起こります。

 薄毛に悩む人は、4倍の値段を出しても、某有名カツラ業者に行っています。しかもカットもついでにそこで済ませ、二度と一般理美容室には返って来ません。この現象は、法則通り、知らない内に見事に二乗効果で取られている、その見本だと言えます。

 

パーマが25年間値上げできない訳。

 国民総生産が増えたのであれば、全体枠も増えてしかるべきです。しかし店舗数は増えても、全体枠が変らない。これは、理美容業の「本質と目的」を見定めず、代替商品の出現対策と、開発を全く怠って来た結果だと言えます。25年前のテレビを作っている会社はどこにも有りません。電気シェバー・かみそり・スタイル下着・素人用毛染器など、商品販売に関して、他の産業から取られたり、エステ業界や化粧品業界など、新関連業種が発生し、あれよあれよと言う間に大きくなって来ました。これが背後の敵です。

 ここにも、他者からの二乗作用を受けてマイナスを被っているのを見出せます。

 

                     これらの問題を総て解決する!

              フリーランスシステム構想

       理美容業の本質

経営の本質(目的)とは

 「経営の目的は何ですか」と聞くと、利益の上がらない経営者の多くは「お金です。」と答えるそうです。しかし、経営の有段者は経営の目的を次の様に定義しています。

「何かの商品またはサービスで、@利益発生源であるお客の数を増やして、A地域市場占有率26%をとり、B2位との差を10:6以上付けて1位になる事である」と。

しかし、それが何を意味するのか、なかなか深くは解りません。それでも「@お客の数を増やす」は良く解ります。

 ここで経営の目的を「お金」に置く事と「増客」に置く事の本質の違いをちょっと考えて見ましょう。

  ★経営の目的を「お金」に置くと、お客は手段になります。

  ☆経営の目的を「増客」に置くと、サービスが手段になります。

 金を目的とし、お客を手段にすると、お客を利用する事となり、いつしかお客は離れて行きます。「騙してでも」と考える族も出て来ます。いずれダメになるでしょう。ところが増客を目的にすると、満足して頂く為にせっせとサービスに励まねばなりません。満足するお客が増えれば、お金は必然的に集って来ます。

 この様に目的を設定し間違えると、全く違った結果になるのです。誰でも解る、当たり前の事です。

 

 

理美容技術者の目的

 多くの理美容技術者は、「一人前の技術を身に付けて、自分のサロンを持ちたい」というのが夢の様です。それは素晴らしい事ですが、ここに「技術修得」を目的にすると自ら気が付けない落とし穴が、発生します。

 カット・パーマ・毛染等、一通りの技術をマスターすると、無意識の内に安心をし、お客にそれらのサービスを提供する事が、自分の仕事だと考える様になって行きます。それは即ち、「カット・パーマ・毛染等を提供する事」が目的になっているのです。

 

だからどうだというのでしょうか。

 ここで懸念される事は、目的と手段を混同する事です。理美容業の場合、「カット・パーマ・毛染等を提供する事」を目的とすると、背後の敵が、付加価値を持った新サービスを開発しても、それは自分とは違う仕事だと考え、見えてもそれが何を意味しているかが解らなくなるのです。一例が大手カツラ業者の複数出現です。

 

「理美容業の本質は?」と聞かれたら。

 これに自信を持って答える事は、サロン経営の原点です。しかし、深く考えてないのが現実の様です。

  本質が見抜けないと目的が定まらない。

  目的が定まらないと、手段を誤る

  手段を誤ると、望む結果が得られない。

 

理美容業の本質は、読んで字のごとく、名前から導き出せます。

 「人々を美しくコーディネートする事」を業の本質とし、これを目的と考えるなら、理美容業はどの様な展開が見えて来るでしょうか。人々を美しくコーディネートする事が目的とするなら、それを達成する為にとれる事は総てやるべき手段になります。

  エステ・・・痩身、スタイリスト

  化粧品・・・スキンケア、アドバイザー

  カツラ

笑顔は最高の化粧品と言われていますので、理美容師は笑顔のコーディネーターであってもいいと言う事になります。

 何も「カット・パーマ・毛染等を提供する事」のみにこだわる事はないわけです。しかし、ここが大きな落とし穴。強者は知らない内に、弱者に対して「洗脳」を行ない、何が本質かを考えない様にさせて行きます。この本質を見極める力を邪魔しているのが固定観念だと言われています。理美容室は本来、化粧品販売のスーパーポジションであってしかるべきなのですが、「化粧品をサロンで積極的に売るなど自分の領分ではない」と信念のごとき確信を持っています。

 これは見ごとに「どつぼ」にはまっている、洗脳されている結果だと言えます。解らない人には絶対に解らないのが、マインドコントロールなのです。この固定観念が始末に終えない訳は、それが良い事だと思い込んでいる事に有るからです。マインドコントロールは一旦受けると、誰かが洗脳を解いてくれるまでは、自分ではコントロールされているとは絶対に気が付けない恐ろしさを含んでいます。昨今の事件の狂信者を見れば解ります。

 一般サロンが本質と目的を見定め、明確にしなかったため、気が付かない内に背後の敵が理美容業界から莫大な利益を削り取っている現実にお気付きになられましたか。

 これからのサロン経営には、本質を見極めた目的の設定と戦略が必要です。

 

背後の敵から利益を取戻す見事な戦略

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    理美容の利益を出す経営技術

 

まず、戦術と戦略の違いを知る。

 戦術・戦略とは戦争用語ですが、競争有る処の経営も一種の戦いだと言えます。

 

  戦術・・・兵士の術(目に見える 武器)→モノ(技術・設備・物) →ハード

  戦略・・・将軍の術(目に見えない 計画)→モノ・ヒトを操る戦法 →ソフト

 

 企業では育てた社員を使いこなしてこそ、経営者と言われます。能力の無い人が辞める事は有っても、能力の有る人ほど定着します。理美容業では、せっかく育てたスタッフが、能力の有る人ほど辞めて行きます。何が原因でそうなってしまうのでしょうか。

 

オーナーとして磨かなければならない戦略能力は、10項目有ると言われています。

 

  経営の基本戦略・顧客戦略・財務戦略・組織戦略・時間戦略

  リーダーシップ・商品戦略・地域戦略・販売戦略・経営計画書

 

 戦略をマスターするには、基本となる定石があります。定石から外れて、自分の我流で経営を進めると、効率が大変悪くなるばかりか、失敗する事も生じます。基本となる定石は、自分の見落している観点を発見させてくれるものです。「戦術7年、戦略15年」と言われますが、戦略の基本・定石を基礎として、その上に自分独自の戦略をじっくりと構築していけば、経営の有段者として、利益率の高い組織が生まれるのです。

 

      戦略能力を培いましょう!

      現場を離れられてこそ経営者。

 

新しい戦術(技術・設備)を確保する。

 背後の敵を見抜き、代替商品または関連業種が取込めなければ、その産業は衰退して行きます。理美容業の本質である「人々を美しくコーディネートし、美と健康を追及する」事から、関連業を探し、その最先端技術を吸収するのです。

 

 関連業種         検討の価値有る最先端のモノ

  化粧品・・・・・・・・・・最新の皮膚医学理論、RNB理論をベースとするもの

  エステティック・・・・・・排泄の科学と演出の組合せ

  カツラ・・・・・・・・・・

  育毛・・・・・・・・・・・研究中

  メイク・・・・・・・・・・

  マインドモティベーター・・21世紀の心の在り方を提案

 美容と未病医学的見地から、メディカルアドバイザーとしてのステータスの確立を目指す。

 

新しい戦術を活かす戦略(作戦・人の動かし方)を立てる。

 技術者の観点と経営者の観点は、対局的な処に有ります。従って技術者と経営者を両立する事は、非常に難しく、それが出来る人は稀にしかいません。その稀な人の持つ特質は、技術者でありながら「権限委譲」という能力を身に付けています。

その外、様々な感性の違いが有ります。

 ○新しいモノを見ただけで安心するのは技術者。

 ●つまらないとしても、新しいモノをどう金に替えるかを考えるのが経営者。

 ○技術者は、育てたスタッフをいずれはライバルにしてしまう。

 ●経営者は人の扱いを心得ており、技術のプロを駆使して、より大きな利益を出す。

   などなど。

 ★接客技術の重要性が認識出来ているでしょうか。

 ★関連新商品・新技術の研究はいかがでしょうか。

 ★セールス技術の日々訓練は行なっているでしょうか。

 ★「業」の本質の追及と探求は進んでいるでしょうか。

 ☆それらを組合せた、戦略の研究は充分でしょうか。

 

 新技術・新商品知識を十二分に持ち、説得力(セールス技術)を訓練し、接客技術をマスターしたスタッフを、「人の動かし方」を心得たオーナーが、サロンに配置出来てこそ、あるべき理想が、現実のモノとなるのです。

 

スタッフの術

 従来の技術はもちろん、関連新技術と接客のプロのエキスパートを目指す。

オーナーの術

 人の動かし方を心得ており、スタッフを活かして、より多くの利益を生み出し、スタッフを幸福に導く戦略が立てられる事。

 

フリーランスシステムの経営セミナー

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       理美容業の現実

 

 理美容界という業界は、概して閉鎖的なサロンの集団です。指定成分の見方さえ知らない人がほとんどであるにもかかわらず、自ら向上して行こうとする人が極めて少ないのが現実です。(如何したら良いかが分からないのかも知れませんが。)

 プロとして、当然究めなければならない事をお座なりにし、新しい提案に対しても、「何をいまさら」と決め込んでしまっていて、マンネリに陥っている事にすら、気が付いていない人が多い様です。探求心をを失ってしまった技術者の理解力は非常に低く、その程度は小学3年生レベルで、そう言う人が過半数を占めている、と教えて下さったのは、某美容組合の会長さんです。

 様々な真実が明らかになった今、真実を知る人にとっては、笑い話になり始めている事ですが、30年前と技術的に本質は、なんら変化をしていない事にも気が付いていません。例えば、シャンプー一つをとって見ても、中身の主成分はなんら変っていないのに、入れ物と香料と色素を替えただけで、「新製品ですよ!」とキャンペーンを繰返す、従来のディーラーや企業に踊らされているのです。

 ある美容師さんは言いました。「私は80種類のシャンプーを試してきました。」と。

お気の毒な事ですが、指定成分の意味を知らないために、中身は全て同じものである事を知らず、ムダな努力をしている事にすら気が付いていないのです。

 そして技術者の人達は悟りました。「どこのどれも皆、同じよ。・・・パーマも道具も大同小異、大して変らん。」と。・・・騙され誤魔化され続けて来た結果、大部分の技術者が得たものは、「いまさらいいよ。」という開き直りであり、その代償に、「向上心」と言う掛け替えのないモノを失ってしまったのです。この責任は「売れさえすれば良い」という商材の提供者であるメーカーに有ると思いますが、そのツケを払わされるのは、現場の方々であります。

 そしてそのしわ寄せはついにやって来ました。

   「新しい人材が来ない」

   「スタッフが辞めて行く」

   「労働時間が短縮出来ない。」

   「顧客単価がアップ出来ない」など様々です。

 

 このまま行けば大変な事になるでしょうが、利益率の悪さが人離れを起こしているのに、徒弟制度で鍛えられた古い技術者は、頭の切り替えが遅く、昔のやり方をいまだに繰返しています。

 なぜ、若い人が集らないのか。・・・それは仕事に魅力が無くなったからです。理美容業は素晴らしい仕事であるにもかかわらず、労働量に見合う報酬が少ないのが一番の原因です。95%以上のスタッフは、もっといい職場はないかと考えている事を知らないのはオーナーだけの様です。

 向上心を全く失っている人でも、「見栄」だけは異常に強く、隣店を意識して、「その技術は自分の所だけ」とか「隣がするならうちはしない」などと、閉鎖的になっているのも、業界の成長をストップさせる大きな要因であり、外部から見れば異様な感じがあります。「待ち」の商売をして、自分一人が食べて行くには何とかなっているため、自店のみのお山の大将になっている事に気が付けない、という根本的な業界体質があります。

 

 スタッフに勤め先サロンを知らず知らずの内に自慢させ、サロンを宣伝したくなる様なお店作りが急務です。

 「うちの店は、手荒れなど全く無いよ。」

 「うちの店は、給料がいいよ。」

 「うちの技術は凄いよ。」

 「うちのオーナーは素敵だよ。」

などとスタッフが日常的に方々へ、自慢する様になったらいかがでしょうか。

 

 良きにつけ悪しきにつけ、スタッフが最高の宣伝マンである事の事実、そしてその重要性にお気付き下さい。技術の向上は勿論の事ながら、抜本的な意識の変革が求められています。

 スタッフの意欲をかき立てるために、給料をアップしようとしても、技術だけでは限界があります。一人の一日にこなせる数には限りが有るからです。現状のままでは給料アップはおろか、スタッフの定着化すらままなりません。他業界では少しでもムダを省こうとして、オートメーション化が図られていますが、手作業が主たる業務とは言え、理美容業が学ぶべき点は無いのでしょうか。

 

 他業種から見てみると、考えられない程の膨大なムダと浪費をしている事に、理美容業内部からでは気が付いていない点を列挙して見ましょう。

 

★お客の待ち時間

 技術者の手が混んでいる時、後から来た客には当然待ってもらわねばなりません。仕方が無いと言われればそれまでですが、理美容業ほど、それを当然と思っている業種も珍しい様です。またお客も待たされる事は当然と心得ている様ですが、現状打破を考えるに当って、ここは大きなポイントで有る事に、一部の人達は気が付き始めています。

 

       →週刊誌やコーヒーに客の「もり」をさせるだけでなく、この待ち時間を利用        して、スタッフの手を煩わす事無く、客のためになる事で利益を生み出せな    いでしょうか。

 

★客待ちの時のスタッフの空いた手

 予約が入っていない時、数人もスタッフを抱えたサロンでも、客が来なくて皆がボーッとしてしまう事がまま有るようです。一部のセンス有る経営者は、この人的資源のムダに見える時間を大いに活用しています。

 

       →どの様な方法が有ればこのムダから利益が生み出せるでしょうか。

        また、このムダ時間を、スタッフの資質を高める最高のチャンスへと変えて        いる方法とは、どんな方法でしょうか。

        これから求められる資質を身に付けたスタッフは、このムダ時間からどの様        な形で利益を生み出すのでしょうか。

 

★施術時間の短縮化

 「我々は時間を売っているのだ。」という技術者がいます。高い単価を戴くためにタップリ時間をかけるのでしょうが、それがうまくいっている人はいいでしょう。しかし、

もっと積極的なアプローチ法が有ります。それは「他店にない高品質をスピーディーにお届けする」事です。大部分のお客はひまを潰しに理美容室へ来店しているのではありません。「高品質をスピーディーに。」それが現代のお客のニーズです。

 

       →短縮出来る部分は極力短縮する事・・・これが回転率を上げるか、若しくは        「ゆとり」を作り出すコツです。若い人はスピードが好きです。

        今の技術を維持しながら、どこが更に短縮出来るのでしょうか。

 

★お客とのスキンシップコミュニケーション

 理美容室は刃物を使う仕事であり、お客は絶対の信頼を技術者に預けています。他業種から見れば、羨ましい程のスキンシップがなされている仕事なのに、そこから生まれるメリット、そして、その重要性に気が付いている人はまだほとんどいません。今までの単なる技術者から脱皮して、情報の発信源となれるならば、考えられない程のメリットが生まれます。この未開拓資源の重要性に気が付いている人は、まだほとんどいない様です。

 

       →情報の発信源とはどういう事でしょうか。

        未開拓資源とはいったい何でしょうか。

        なぜ、そこからメリットが生まれるのでしょうか。

        スキンシップが生かされてないのは何故でしょうか。

 

☆当社は生体成分化粧品とオゾンを中心に、そのポリシーに従った様々な商材を組合せ、 次の様な技術とノウハウを確立し、お届けしています。

☆次の様な技術とノウハウを得るならば、サロンの経営にどの様に役立つでしょうか。

 

 技術問題

パーマの匂いを全く残さない → ダメージ進行の完全なストップが出来る

どんなパーマでも2液タイムが5分で終わる

2液の2度付けが要らなくなる

酸化定着をより完全なものにするため、ウェーブダウンが起こらない

オーバータイムを全く起こさせない方法がある

ポーラスヘアでもウェーブ形成が出来る

ダメージヘアの弾力性が回復出来る

細かいテクニックに頼らず、毛先から根元まで均一なウェーブ形成が出来る

パーマ時にダメージヘアの修復が出来る → かける度に綺麗になる

ストレートパーマによる損傷をほとんど無くす事が出来る

アイロンパーマのダメージが少なくなるため、手に引掛かりが無くなる

極端なダメージヘアでも、回復を図れるクリニック技術がある

手荒れの完全解決が出来る → スタッフに朗報です

残留シスの完全除去が出来るため、トラブルの元となるヌメリを残さない

ヘアカラーの放置タイムが半分以下に出来る

毛染をしながら毛髪の損傷回復が出来る

敏感肌でもアルカリカラーが使え、全く頭皮トラブルを起こさせない方法がある

毛染時の色ムラを起こさせない方法がある

どうしても残留する薬液の完全除去が出来る

毛質が回復するため、毛髪自身本来のツヤが出せる

酸性・アルカリカラー共に今までになく色持ちが良く出来る

フケ症は簡単に解決出来る

 

 

 健康問題(薬等は一切使わない方法です。)

冷え症・貧血・便秘・肩凝り・腰痛・倦怠感などから綺麗に手を切る方法があります

食べたい物を食べたい時に食べたいだけ食べても一月に3kgづつ痩せる方法があります

ニキビ・シミ・こじわ・フケ症等の原因を明らかにしており、ほとんど解決出来ます

スキンケアに関する最強理論、皮膚医学から生まれたRNB活性理論があります

常識の間違いを、確かな裏付けを基に明らかにしています。

現代医学では手の打ち様もない癌・膠原病・肝炎等でも解決できる方法があります

 

 人材育成・教育問題

オーナーには、現代の若者のニーズに対応出来る新しい考え方が必要です。

個人個人の夢を実現する方法に対して、具体的な手段があります。

潜在能力の開発によって、スタッフの定着化が図れます。

若者が潜在的に持つ不安を解消出来ます

 

 経営問題(1年以内に顧客単価が2000円以上アップしています。)

手荒れなど職業病を解決出来る事は、スタッフ募集の大きな武器となります。

真の健康法に目覚める事は、お客との信じられないほどの信頼関係が築けます。

本物商品の出現は、今まで他者に取られていた利益を取返します。

強力な店販商品による利益は、技術料の限界を打破ります。

技術料の限界を超えて、スタッフに大幅な報酬アップが約束出来ます。

プラスアルファの報酬はスタッフを心から沸立たせ、活性化します。

施術の時間短縮は、ゆとり、もしくは回転率のアップをもたらします。

スタッフを外部営業させるノウハウが有るため、待ち時間のムダが無くなります。

スタッフにサロン自慢をさせるノウハウがあります。

 

 

       自己改革能力の育成

              (人を動かす力)

 

フリーランスシステムの中核を成す部分です。

成功する為には、新商材や新しい技術を手掛ける前に、開発せねばならない感性があります。

初級コースは500時間、中級コースは1500時間の「だだ聞くだけ」という、今まで、誰も気が付かなかった簡単なトレーニングで、今まで見えなかった世界が広がります。チャンスに自ら気が付けるセンス開発の本格的プログラムです。

 

感性の開発・・・自己改革・革命の為のツール

 排泄の科学テープ(美と健康セミナー他)  23本

 自分で気付けない本当の能力に目覚めよう   2本

 潜在能力感知開発プログラム第一部        57本

 潜在能力感知開発プログラム第二部        73本

 潜在能力感知開発プログラム第三部        81本

 潜在能力感知開発プログラム第四部         作成中

 潜在能力感知開発プログラム第五部         作成中

 聞いたらビックリ・チャンスと成功をつかむ       2本

 サクセストークトレーニングテープ         未完成

 リクルートトークトレーニングテープ              未完成

 ランチェスター経営サクセスプログラム           各種パート別

              ビデオ                      各種パート別

 時事問題解説テープ                      各種

 各種名講演家テープ                      20〜40本程度

 推薦本の朗読テープ                       随時作成

 

 

まずオーナーが、自店に於ては優れた講師たる事。

 スタッフに可能性を説き続けられるモティベーション能力

 人の心や感情を知覚出来る感性

 人を導ける確実な技術 etc.

 詳細はテープにて

 

スタッフへの持続的な教育システム

 技術3分に売7分。

 スタッフは与えられるモノ(技術)が無くなった時、有能な人ほど辞めます。

 3分をマスターしたら習うモノが無くなってしまうのです。

 技術以外に必要なモノは、山ほど有ります。

 更に、売7分を支えるノウハウとなると、もっと素晴らしい知識が10分は有ります。

 オーナーに休む暇なく喜んでついて行く13年が、人格者を育てます。

 技術修得以外のノウハウは、量的にもその3倍以上は有ります。(最短8〜13年)

 経営の腕の高いオーナーと、磨かれたスタッフが組めば怖いモノ無しです。

 スタッフ自身も得を感じ続けられるなら、辞めると損だという事が判ります。

 

 

       生体成分化粧品とその開発のコンセプト

第1章

 

何故無添加商品(思想)が生まれたか

 

☆一つのニューウエーブ、これから求められる、今までに無かった発想が出現している 事にお気付き下さい。

☆美容と健康に付いて、これから世の中はどの方向に進んで行くのでしょうか。

 

 参考資料  聞いたらビックリ  テープ&テキスト

       あぶない化粧品   続&続々3冊 三一書房

       怖い化粧品1000種  続   2冊 ナショナル出版

 

 最近は浄水器や自然食品がブームになってきておりますが、その波に乗ってただボンヤリと、化粧品も無添加が良かろう、という事で出現したのではありません。

 上記参考資料をご覧頂くと、良くご理解頂けますが、従来の化粧品とは有害化学物質の集合体である事が暴露されています。化粧品被害というものが、一応、明らかになって来たのは、今から約20年前の、昭和50年代初頭です。しかし、その実態は今だ表に出てないというか、一般化していません。(ここに大きなチャンスが潜在している事に私たちは気付いています。)

 化学・薬品に携わる研究者にとっては、化粧品成分を一目見れば、それが見た目の美容効果以外に有効性が無いのはもちろん、有害性がある事は、昔から解り切っていた事でした。良心の有る人達は化粧品の有害性を説き、何とか、女性達から無益な化粧をやめさせようと今でも頑張り続けています。しかし、その力はまだ非常に小さく、今だ、真実と縁が無く、様々な皮膚トラブルを抱えて、悩み続けている人が大勢います。その始りは、普通の石鹸で洗顔してみるとツッぱるという事実より確認出来ます。特に従来の基礎化粧品は、自分自身で皮脂分泌が出来なくなり、常に外部から油分を補い続けなけれはならないという、中毒性の習慣性を、もれなく持っており、丁度麻薬の様に、一度手を染めるとやめられなくなるモノなのです。

 この今だ知られざる害悪を世間から取り除くために2つの方向性が考えられます。

 

 1.化粧品は有害だと流布して、やめさせる。

 2.有害なものを無害なものに置き換え、使用する事を薦める。

 

 1の方法は可能でしょうか。・・・これはまず無理でしょう。何の金銭的利益も生じないボランティアが出来る良心的な人など、まだまだ一般には皆無に等しいからです。

 化粧品というモノが、習慣性によって、どうしても止められないのならば、取り敢えず、一番被害を生んでいる、基礎化粧品だけでも何か安全なものに置き換えられにいかと、考え続けていた人達がいました。今から約15年以上昔の事です。

 従来の化粧水は水とアルコールに、油と界面活性剤と香料とその他の有害化学物質を溶かしただけの液体です。水とアルコールが蒸発してしまえば、肌に残留するものは、肌に「累積性皮膚炎」を生じさせる、油と界面活性剤と化学物質でしかありません。

 

 液体で、肌に塗布しても、絶対に安全だと言い切れるものは何かないだろうか。・・

・・・それはリンゲル液でした。生体を賦活させるために医療現場で用いられる、点滴液、別名「電解質維持液」です。成分は塩類とブドウ糖です。この成分は、本来誰もが持っている物質であり、弱った体を回復させる力を持っているのです。

 体の中に注射出来るくらいの物質ですから、皮膚に塗布した場合は有害性など、出ようはずがありません。ペーハーを皮膚の等電点である弱酸性に調整したものが、従来の化粧水に替わるものとして開発されました。そして、これを使用する事により、皮膚は従来の化粧水に含まれる、皮膚に負担をかけていた化学物質から開放されたのです。

 当然、皮膚は本来有るべき「健やかさ」を取戻しました。それは、従来の化粧水の様に、使った瞬間の香の良さとか、スッとする爽快感は一切有りませんが、石鹸で顔を洗っても一切、突っ張らない、本来の皮膚へと回復していったのです。肌のくすみは当然消え、ツヤのある皮膚になるわけです。

 

 ちなみに、当時の皮膚医学では、皮膚は栄養という形で経皮吸収する事は一切無い、と考えられていました。(現在では間違いである事が判っています。)従来の化粧品にはコマーシャル等によるイメージ、香りや感触、容器のデザイン性に於いて、女性の本能をくすぐり、“ユメ”を与える力を持っています。しかし、香りなどの一時的な使用感だけに夢を感じて、将来、シミを始めとする皮膚トラブルを背負い込むか、幻想的なマヤカシの夢を捨て、健康美を取るかは、まだまだ大きく意見の分れる処であります。

 

 

商品開発のコンセプト

 

☆従来の様な、ディーラーに薦められるままの言いなりではなく、プロとして真実を見 極める目をお養い下さい。

☆化粧品及び美容材料の善し悪しは、何を基準に選んだら良いのでしょうか。

☆これからは、化粧品に精通する事は、理美容師としての義務です。

 

 肌に負担をかけさせない、という処から出発した「液」でしたが、ただ、化粧品をやめさせただけとは、明らかに異なる効果が現れる様になりました。何故皮膚が、こんなにも素速く、健やかさを取り戻して来るのかが研究されました。

 その結果、皮膚に於ける浸透圧バランスと電解質バランスの仕組みが解明され、皮膚は有用物質を経皮吸収し、細胞レベルでは、吸収した物質の能動輸送が起こる事によって、自己修復、及びベスト状態を維持するという事実が判明したのです。

 

 「細胞は何によって生かされるか」・・・これが生体成分化粧品を理解する原点です。細胞の栄養は、体液(間質液)に含まれる成分のみです。細胞液には、まだまだ未知なる物質が多く含まれていますが、本来の体液に含まれる物質以外は、すべて細胞に取っては異物で有ると考えています。体液中の成分を生体成分と言います。

 

 「生体成分のみで基礎化粧品を開発する」・・・これがコンセプトであり、本格的な活性液の開発へとつながったのです。

 

 昭和56年に厚生省が各化粧品メーカーに義務付けた、「指定成分」の意味をご理解下さい。これこそ理美容師の各先生方が美容と健康のプロたる知識の元です。シャンプーやクリームが何から出来ているかが解らない様では、これからの理美容師としては、お客の真の信頼を獲得する事は、まず難しいでしょう。

 

 

活性液の原点

 

 

☆理美容のプロとして、本来ならば、理美容室が得ているはずの利益を、他者が「まが い物」で奪っている現実にお目覚め下さい。

☆理美容室が、本来ならば手にしている利益とは、いったい何でしょうか。

 

 参考資料  RNB活性理論説明会         テープ

       合成副腎皮質ホルモン(ステロイド)  チラシ

       活性液成分表             チラシ

 

 細胞は本来健康ならば、引締まっているものです。若い人がご老人より体が引締まっている様に、一個人の体でも、顔の様に、有害な化学物質(従来の化粧品)を塗布し続けますと、電解質バランスが狂って累積性皮膚炎を起こしてしまいます。たるんでしまった皮膚を、更に収斂剤で引締める、というのは、丁度「痩せ馬にムチ」であり、いずれ破綻する時がまいります。

 細胞の栄養は本来誰もが持っている、体液に含まれる「生体成分のみ」であり、細胞が本質的に代謝出来ない物質で、いかような効果が出ようと、それは一時的なものでしかないのです。眠れないからといって、睡眠薬を常用し続けるのも、頭痛薬を服用し続けるのも、度を過ぎれば危険な事であります。いくら自然から採った漢方の生薬であっても、便秘に使い続けますと、次第に薬は効かなくなり、更に強いものへと変えていく内に、だんだんこじれて来ます。

 痩せ馬にムチを与える様な、一時的な物質は、いかに効果が有ろうと生薬であろうとダメなのです。麻薬だってコカインだって、一時的には素敵な幻想が見られるそうです。

合成副腎皮質ホルモンであるステロイドだって、しばらくは、信じられないほどすべすべの肌になれるのです。

 これらは総て、生体にとっては本来、異物なのです。皮膚細胞の立場に立って、肌の健康美を考えるならば、細胞培養液の様に、「細胞の代謝を助けるもの」でなくてはならないのです。

 

 何度も申し上げます様に、細胞の栄養は生体成分のみであります。

本来の細胞液に含まれる成分以外は異物であるのだから、本来の細胞液に含まれる物質のみで皮膚を活性化するものを作ろう・・・すなわち、活性液は生体成分のみで作ろうと言うのが「活性液開発の原点」なのです。

 

 トラブルを起こしたり、弱ってしまった皮膚細胞は電解質バランスと、浸透圧バランスが狂っています。そこで、それを整えるために、どの様な生体成分を、どの様な形にして経皮吸収させれば有効であるか、が日夜、研究されています。

 

  1.リンゲルに端を発した「液」は、

  2.電解質バランスを整える「細胞培養類似液」へと発展し、

  3.更に、浸透圧バランスを整える「血漿成分」の様な濃縮液へと応用を見せ、

  4.ついには、べたつかない生体成分のみにて作られた「活性液」

という、もう化粧品とは言えない凄いモノに進化をとげたのです。

(従来の化粧品メーカーが、本当に女性の美を、素肌の健康、そして、生きている細胞 から考えていたなら、当然、帰着する処だったと思うのですが・・・)

 その健やかな健康肌を賦活させる力は、新製品発表ごとに、威力を増しています。

 「痩せ馬にムチ」的な従来の化粧品は、その使用を止めてみると、しばらくは不快感を伴います。ラビアンの商品はしばらく使用していれば、止めて見た時に、突っ張りやカサつきが消失し、素肌は本来の状態に回復している事に気が付きます。ここに活性液を理解しなければならない重要なポイント、他社化粧品との決定的な仕組みの違いを理解しなければならない、一番、難しいポイントが有ります。ここが理解出来る人は少ない様です。

 後は、化粧品本来に求める形で、少しでも老化を遅らせるために、また、メイクや紫外線の害からの修復に使っていけば良いのです。

 

 

 従来、理美容室は店販商品には力を入れられませんでした。シャンプーを始め、化粧品はいったい何で出来ているかが、明らかにされていなかった為、何故、人によって合う合わないがあるのか、が解らないまま、お座なりにされていたのです。故にアドバイザーたるポジションを、理美容室に於いては確立出来なかったのです。しかし、RNB活性理論が出現したため、皮膚医学の立場から、美容の真のアドバイザーとしての立場を築く事が出来ました。理美容業は技術を通じて、美容と健康が売物なのですから、他業種へ浮気に走って騙されている大切なお客様を、しっかりとこちらへ向け直す事が出来ねばなりません。

 本当に綺麗になる化粧品が存在するならば、それこそ、理美容室という名前の通り、化粧品は理美容室でこそ扱うべきものです。本来、理美容室が得ていなければならない利益をやっと取り返せる手段が確立されました。まだまだ、この理論を多くの技術者は知っていません。確かな技術はさることながら、美容と健康を志向するサロンにとっては、人より一歩先んじる為にも、是非、身に付けておきたい理論と知識と商品です。

 

 

 メイク商品

 肌に負担をかける色素や顔料を使わずして、メイク商品を作る事は不可能であります。

これらの物質は毒性の強いものと、毒性は一応、無い、または少ない、とされている物に分れます。鮮やかな色ほど、そしてノリの良い物ほど、有害な化学物質を添加していきます。肌に負担の少ない物質だけを使用して作るならば、色数はほんのわずかに限られて来ます。しかし、メイクアップ化粧品は、肌にとっては、単なる“汚れ”以外の何ものでもありません。

 ラビアンでは当初、基礎化粧品のみの販売でしたので、ラビアンのポリシーを理解している熱心なユーザーより、「メイクを発売して欲しい。」という要望が多数出されました。

 着実に販売ルートを拡大しているラビアンにとって、活性液を中心とする基礎化粧品の熱烈な信奉者は確実に増えていますから、作れば売れるという状況は出来てきていました。しかし、売れるから作ると言うのではラビアンのポリシーは崩れ、コンセプトを無視してしまう事になります。

 それでも熱心なユーザーから「メイクは必要悪であり、ラビアンから発売されなければ、毒性の有る不安な他社製品を使わざるをえない。害の少しでも少ないメイクが欲しい。」と要望は、時が経つにつれて募るばかりでした。

 当然、ラビアンでは最初からメイクを研究しています。まず、毒性を持つ物質は最初からカット。残り少ない材料の中から、安全な物に仕上げなければなりません。しかし、

いくら安全である物質で作るとは言っても、肌にとっては、負担をしいる“汚れ”以外の何ものでもないのです。

 それならば、安全だとは言われる顔料であっても、直接肌に触れさせない方法はないものだろうか。・・・ラビアンのポリシーを基礎に研究していくなら、自然に行着く発想です。

 そんなおり、サイクロデキストリンという技術が開発されました。ある物質を生体成分である多糖体で包んでしまう技術です。医療の世界では抗癌剤を多糖体で包んで、ミサイル療法として応用され始めています。EXパーマの2剤であるマイクロカプセルにも応用しています。

 そしてついに、安全であると言われる顔料を、有効な生体成分である多糖体で被覆する事により、世界で最も害が少ないと自負出来るファンデーションが出来上がりました。

顔料と肌の間に多糖体がサンドされているために、顔料の肌にしいる負担が無くなったのです。「肌が疲れない」と大好評です。

 

 「リップ(口紅)も出してくれ。」という要望が集っています。しかし、有害なタール系色素などを使わずに、鮮やかなリップを作る事は、現在ではまだ不可能です。天然の色素なら安全である、と言えるモノでもありません。

 リップは半分以上が口に入って、知らないうちに食べてしまいます。食品添加物としては、発癌性が有るという事で禁止されている色素が、ふんだんにリップに使われているという、一般の現状は理解に苦しむ事であります。

 ラビアンとフリーランスシステムのポリシーに沿ったリップの開発が、「一刻も早く」と望まれています。

 

 

 

 

類似商品との違い

 

 

 ラビアンでは、生体成分で基礎化粧品を開発して行くのがコンセプトでありますから、当然、有害化学物質は無添加であり、皮膚の等電点に合わせて弱酸性であります。無添加であると言う事は防腐剤さえ、入れないという事ですから、普通の容器には入れられません。そこで高温高圧滅菌の出来る「バイアルびん」を使用しています。

 

 バイアル瓶を使用する事のメリット

   無添加である事の証明

   新鮮である

   医療に関係しているというイメージのアップ

などがあります。

 

 自然食運動の静かなブームの中で、この無添加を象徴するバイアルびんを使用する事のアイディアは他社に流用されて行くのは、歯止めの掛けられない事です。

 

 一般のユーザーがバイアル瓶を使用した、他社の類似商品を見た場合、ラビアンとどこがどう違うのか、見た目だけでは判断に困る事になります。

 現在のラビアンの前身の製造元は河合美研(現在はサンローヤルジャパン)といいまして、化粧品にバイアル瓶を使用した元祖であり、当然、生体成分化粧品の提唱者として、世界で最も優れた商品とデータを蓄積しています。

 そこで、他社の類似品と明確な違いを明らかにしておく必要が有ります。皮膚医学に基づいて見れば、以外とあっさり見破れるものです。

 

 1.生体成分のみで作られているか

類似品は防腐剤を入れてない、というだけで、普通の化粧品をバイアル瓶詰めています。

 2.自然界の生薬成分等を謳い文句にしていないか

皮膚医学に基づくラビアンと、根本的にコンセプトが違っています。

 

 3.低級な生体成分の使用だけではないか

多糖体等の高級有効成分を使用せず、単糖体(ブドウ糖)で誤魔化している。

 

 4.一つの生体成分のみを全面に出している

PCAやヒアルロン酸、コラーゲン等、単一成分のみで有効性を謳っている。

 

 などなど、見た目の真似をした処に於いては、本質的に中身は以前と同じで変わっていませんし、皮膚医学に基づいていませんから、弱っている細胞がどうすれば活性化するかを解き明かせないのです。

 結局、金もうけをベースにした、人のモノ真似では、ちょっとかじっただけで、良く解ってないから、知らずして品質を下げたりして本質的にマネ出来ないし、原理を明そうとしても、究める事が出来ないのです。ラビアンをマネするなら、ラビアン以上の商品を開発すべきだと思うのですが、ラビアンの活性液には、遠く足元にも及ばない、形だけがそっくりのひどい商品が、色々と出回り始めている様です。

 

 本物を知っている人だけにしか本物は解らない、という言葉が有ります。皮膚医学から提唱されたRNB活性理論が本当に解らないと、ラビアンが類似商品と何故違うのかが理解出来ないでしょう。

 しかし、最後に残るのは本物です。

 

 

洗顔料・シャンプー・トリートメントの原点

 

☆お客様の真のアドバイザーとして、真実に目覚めさせるきっかけが出現している事に お気付き下さい。

☆今まで理美容師に秘密にされていた事実とは何でしょうか。

 

 参考資料  シャンプーはなぜ手が荒れるの?  チラシ

       シャンプーはやっぱり石鹸で    生協

       合成洗剤恐怖の生体実験      メタモル出版

       怖い洗剤1000種          ナショナル出版

 

 石油系界面活性剤が有害であるのは、知る人にとっては周知の事実です。界面活性剤より石鹸の方が安全であるのも本当です。しかし、石鹸はアルカリであり、トラブルを起こした皮膚には負担が大きく、シャンプーとして使用した場合、キューティクルが広がってパサついたり、水質によっては白い石鹸カスが残って、感触が良くありません。

 

 石鹸よりも優しくて、より良い洗浄剤が、洗顔・シャンプーの主成分である、N−アシルグルタミン酸モノナトリウムというアミノ酸の洗浄剤なのです。人間の皮膚も毛髪もアミノ酸で出来ています。汚れは十分に落としますが、互に親戚同志の様な間柄にある物質であるため、傷める事がありません。しかも、生分解性は次の日には100%と環境にとっても、驚異的な安全性を誇っています。

 

 従来の洗浄剤に比べて非常に高価な物質なのですが、ラビアンのコンセプトを元に洗顔料やシャンプーを作るなら、他の安価な洗浄剤では代替出来るものは、今の処、有りません。しかも皮膚医学・毛髪科学に基づいて、生体成分を多量に配合してあります。

 洗浄しながら、角質層及び毛髪の修復を助けるを主眼としています。

 

 ラビアンで使う「修復」という言葉は、本質的に元通りにする事、元の状態に近づける事、であって、見せかけ上、しっとりさせるとか、ツルツル、サラサラさせるという事ではありません。

 アミノ酸を主成分にしたシャンプーが、出回り始めて来ましたが、大変良い事です。しかし、類似商品とラビアンのシャンプーを比較した場合、大きな違いがあります。ラビアンのコンセプトは生体成分にありますから、染み込ませて毛髪修復を可能としていますが、生体成分を使用しない他社製品の場合、毛髪に優しいという範疇から出られずダメージ毛質を回復させる事は出来ません。いかに植物エキスを使用しようと、それは細胞にとっては異物によるコーティング剤でしかない、という事です。

 

 シャンプーにはトリートメントが付き物です。従来のカチオン界面活性剤はラビアンのコンセプトに従えば、当然使用できません。解りやすく言うと、従来の材料は一切使わずに、今までトリートメントとしては使われなかった物質のみで作り上げねばなりませんでした。

 生体成分の組合せによって、なんとか、従来のトリートメントに代わるものが開発出来ないか、と研究して来ました。これは非常に難しい事でした。

 ラビアンのトリートメントは、従来のトリートメント剤開発の延長線上に生まれたものではなく、発想の原点が違うのです。それは丁度、従来の馬車が自動車にとって変わった様なものです。馬を品種改良していこう、と言うのではなく、馬を使わずして性能の良い馬車を開発しようとして来たのです。最初のトリートメントは、「これでトリートメント言えるのか。」と言う程のものでしかありませんでしたが、現在では研究開発も素晴らしく進み、「トリートメントでここまで出来るのか。」と言えるほどのものになりました。

 馬車が自動車と名前が変わった様に、ラビアンも従来のトリートメントと決別するために、また、人々に今までのモノとは、全く違う物であるという事を理解してもらう為には、全く新しい名称を付けるべきですが、使用法が従来のトリートメントと同じであるため、慣例に従ってトリートメントと呼んでいます。

 ただし、次の様に呼び分けています。

「それはトリートメントですか?それとも生体成分トリートメントですか?」

 

 理美容のプロたる立場に有る方は、是非一度、シャンプーやトリートメントが何から、そしてどんな原材料から出来ているのか、関心をもって調べて見て下さい。ほとんどの人がそんな事は考えた事も無い、と言うのが現状の様です。どうやって調べたら良いか、も、知らないはずです。

 

 無香料である事のクレーム

 香料はアレルゲン物質ですから、当然ラビアンでは使用しない事が原則です。人間の頭皮の匂いはかなり強く、普通のシャンプーでは、香料で誤魔化しているのが実情です。

香料を入れたいけれども、入れない。・・・香料を入れればラビアンでなくなってしまいます。香料(香水)は直接肌に接触させない様に、ハンカチにでも染み込ませて使用するしかありません。妥協を許さない処にラビアンのポリシーが見えて来ます。

 しかし、この前向きな欠点を補うのが、本格的オゾナイザーアポイントです。(後述)

 

 

EXパーマの原点

 

☆現状打破のために、プロとして、これから必要とされる力量をトレーニングしていか なければならない、差迫った現実をご認識下さい。

☆これから必要とされる技術者の力とは何でしょうか。

 

 参考資料  レボリューション・エックス・パーマ  説明原稿

       高料金化の研究をなさいませんか    説明原稿

       プリセーブと新ストロングの関係    説明チラシ

 

 EXパーマではマイクロカプセルを目玉に打出しています。しかし、活性液開発のコンセプトが理解出来なければ、この商品とアイディアが、なぜ売上の増加に結び付くのかが理解出来ません。

 

 パーマ液は本来危険な物質です。この薬害から、施術者とお客を守りたいという処から、生まれたものです。そこで生体成分を使って保護を図ったわけですが、ウェープも自在に操れる素晴らしいパーマへと進化して来たのです。

 EXパーマを理解するためには、RNB活性理論を理解する事が原点です。

 

 ところでEXパーマの面白さは、パーマ自体の性能の良さもさる事ながら、むしろ、EXパーマをメニューにうち出す仕掛けに有ります。商品が良いというだけでは、経営のレボリューション(革命)は起こせません。おしり洗浄器のウォシュレットを知ってしまった人は、もう、ウォシュレット無しには過せません。知らない人には解らない事です。ラビアンも同じです。フリーランスシステムの伝える情報を、お客に伝え悟らせ、お客を驚かせて喜ばせる事は、最高の快感が伴います。ラビアンを納得し愛用者になるという事は、即ち、伝えた人の信者となる事になるからです。私共が作成する資料や、説明につい、熱がこもってしまうのも、皆様を驚かせ、喜んで頂きたいと思っているからです。

 

フリースタイルトリートメント=フリート

 

 

 

お客を信者へと導く手順

1.健康志向が高まり、自然への回帰が求められて来ている。

2.従来の化粧品の実態と生体成分化粧品の存在をユーザーが知る。

3.生体成分化粧品ラビアンを知った人はラビアン化粧品を使いたくなる。

4.カウンセリングによってお客は満足する。

5.ラビアンのユーザーの中からEXパーマに関心の有る人が出る。

6.活性理論とコンセプトを理解させたら、EXパーマの信者が出来る。

7.信者はEXパーマでないとダメだという。

    (ラビアンからはEXパーマより、少し安いシスパーマも発売しています。

     1set     円の大変お買い得商品です。)

 昔、理美容師は医者も兼ねていたと言われています。各種業界の中で、最も利益率が低くなってしまったと言われる理美容業界は、何とかして現状打破をして行きたいと思っています。見た目のファッションにプラスアルファが求められています。様々なアイディアが出つくしてしまった現在、本当に現状を打破しようとするのであれば、それは全く新しい発想のレボリューション、即ち、革命しかありません。

 

 新しい一つのトレンド(ながれ)を察知し、お客の頭(考え方)を変革する必要が有ります。ユーザーの意識を変えなければ、現状打破は有り得ません。

 今まで、ファッションだけを売物としていた理美容師さんも、お客の頭を変革する力を持つ事が必要とされて来ています。即ち、説得力が要求され始めているのです。

 

 それでは、ユーザーの頭を変革するために、何を使って説得したら良いでしょうか。

「EXパーマは良いパーマだから、良い料金がとれるだろう。」という発想では、今までの延長線でしかありません。「現状を打ち破るために、何を使ってどの方向へ進むか」が、必要とされているので有ります。

 これからのテーマは「本物に心を添える」事です。即ち、お客様に感動を与える必要が有るのです。スタッフ拡充の為には、スタッフに感動を与える事が必要です。

 

感動を売るサロン造りが急務です。

 人は理屈ではなく感動によって動きます。フリーランスシステムは人に感動を与える性能を秘めて持っています。そして、それを引出すのは“ひと”です。しかし、結局それに気が付くかどうか、それがうまくこなせるかどうかは、その人のセンスです。ドン臭い人は多いものです。間違いだらけの常識に染っているお客を、真実へと導けるのは、ま心のある先生方の言葉です。当社では、「感動を売るお店造りのコーディネーター」として、サクセスのためのトークトレーニングも開発し、テープにしております。

 

 

ヘアーストロング(毛髪用活性液)の原点

 

☆見せかけのコーティング技法ではなく、毛髪の修復を含め、本当のケアの仕方が科学 的に明らかにされました。

☆この事から広がる可能性を基に、メニューのバリエーションを広げて下さい。

 

 参考資料  傷んだ毛髪を修復する!    チラシ

       ヘアーストロングの秘密    チラシ

       ラビアン・ヘア・クリニック  説明チラシ

 

 今までは、ダメージを受けたヘアーに対して、リンスもトリートメントもムースも、毛髪表面にコーティング剤をコートする事に、主眼を置いて開発されています。あくまでもコーティング剤ですから、はげてしまえば元のもくあみ、使い続ける必要があります。しかも、これらは石油系ですから、これら自体が、使い続ける内に、毛髪を傷めて行くという特性を持っています。

 

 「毛髪は何で出来ているか」・・・これがストロングを理解する原点です。ストロングは特に毛髪成分を重視している活性液です。

 ダメージヘアはキューティクルが壊され、フィブリルという毛繊維を支えている、間充物質が融け出して起こります。この間充物質を再吸収させて固定化出来るならば、少なくとも、

  1.弾力性の回復と、

  2.ポーラスヘアであってもパーマのウェーブ形成

までは、持っていけます。

 

 従来、ヘアカラーもパーマも、施術する度に少なからず、毛髪にダメージを与えていました。しかし、生体成分中の毛髪成分であるストロングによって、パーマ、ヘアカラーをしながら、ダメージの回復が出来る様になったのです。

 特に、理論を理解すれば、EXパーマはダメージヘアにとって、最高のトリートメントになる事が、ご理解頂ける事と思います。

 

 毛髪の健康は、当然、本来の姿をキープし続けている処にあるわけです。

 

失ってしまった間充物質を、異物質で代用するか、本来あるべき姿に近づけるか。

 

 ストロングは失ったものを再チャージするため、毛髪成分(間充物質)で作られています。異物質を吸収させるためのものではありません。ここにもラビアンのコンセプトは他社と全く違っている事が理解出来ます。

 

 活性液、シャンプー、トリートメント、ストロングは、それぞれ共に同じコンセプトの基に作られており、その上にEXパーマ、シスパーマが花開いているのです。毛髪科学にそって開発された商品は、理論的裏付けが有り、基礎がしっかりしているため、ヘアカラーやアイロンパーマ、ストレートパーマ、縮毛矯正などありとあらゆる処へ応用する事が出来るのです。

 

 

その応用(方向性・・・何を目指しているのか、また目指せるのか。)

 

☆素晴らしいアイディアは、応用する事によって利益に換える事が出来ます。

☆理想を実現するためには、何が必要でしょうか。

 

 参考資料  チャンスと成功をつかむ    テープ

 

 新しい家に建て替えたり、道路のアスファルトを敷き直す場合、古い物は一旦破壊します。現状を良き方向へ変えるためには、今までの観念や考え方を一旦、破壊する事も時には必要です。

 新しい経営を模索するに当って、理美容及び化粧品の現在を振り返って見ると、モノはあふれていますが、本質的には、ここ数十年、何も変わっていないのが現状です。

 一般ニーズとして、もう、物はいいのです(要らない)。良かろうと悪かろうと、それなりにお客さんには間に合っているのです。ちょっと良い物が出て来たとしても、今までの延長線上の装飾品でしかなく、その繰返しを何十回しても本質的には何も変わりません。

 生体成分を中心とする素晴らしいアイディアが出現しました。ラビアンを商品、モノとして捉らえる事しかしなければ、それは今までの装飾にしかならないでしょう。

 その前に、我々には、個人個人のトータルな生活アップを求めていますし、業界自体を進歩させる必要に迫られています。そのためにせねばならない事は新しい価値観の創造です。早急な行政改革が望まれる様に、我々も生き残るため、抜本的な改革と価値観の導入が必要とされているのです。

 「ラビアンを使えば幾ら儲かるか。」と言うだけでなく、「新しい付加価値を生み出すために、ラビアンをどう使うか。」という考え方が重要になってくるのです。

 

 フリーランスシステムの思想は有る意味で、(本当は易しいのですが)少し難しく感じるのです。・・なぜ、易しいモノが難しく感じるのか。・・それは今までに無かった考え方だからです。そしていままで陰に隠していた物を表に出す作業ですから、真実を、一所懸命、説明する必要が有ります。これから予測されるのは、「説明する」という大変面倒臭い作業が待ち受けている、と言う事です。しかし、我々はフロンティアなのです。コロンブスも、マゼランも、ライト兄弟も、アポロ11号も、大変な困難を乗り越えて人類に、素晴らしい夢と希望を与えてくれました。そしてその度に従来の固定観念を撃ち破って行ったのです。

 いつの日か、フリーランスシステムの提唱する事が必ずや、常識となる日が来ます。その時にはもう一切の面倒臭い説明は要らなくなるでしょう。我々は、その説明が要らなくなる事を目指しています。

 

 

 

第2章

フリーランスシステム思想

                                   を根底にした発展性

 

☆有害化学物質を追放し、より良き生活を築くために、利益を得ながら本物を求めてい きたい、と言う願いは、何に結び付いて来るのでしょうか。

 

真の健康思想

 指定成分の存在を知りました。健康の上に真の美容は成立っています。より進んだ美容法を目指して、もっと進んだ方法を知りたいと思うのは自然の理です。外から美容を追及するのみならず、内からも美しくあらねば成らない事は、誰でもが解っている事です。

 一つの本物は次々と、連鎖的に真実に開眼させてくれます。そして、誰もが見落していた、また一つの世界が明らかにされて来ました。健康を阻害している要因が明らかになって来たのです。“同類親和の法則”というのがあります。フリーランスシステムの思想を我々の考え方のコンセプトに据えると、次々に本物と出会えるチャンスが生じて来ました。これはとりも直さず、フリーランスシステムがいっときのアイディアや、目先を取り繕う表面的なものではない、本物なるが故の証であると考えています。

 今までの常識がひっくり返る、驚くべき事実の連続です。これを知ってしまえば、癌を始めとするあらゆる難病も、全く怖く無くなってしまいます。

 私共は何故人は病にかかるのか、どうしたら癌が治るのかと言う事をはっきりと知っています。

 お金の掛からない、確実に結果の出る健康アドバイスは、感動を生み出します。

 

排泄の科学

  参考資料  「排泄の科学」各種資料  チラシ

              「排泄の科学」テープ  23本

 

 体を芯からクリーニングしていく考え方を提唱しています。体の中には多くの毒素が異物となって集溜し、血流の流れを妨げ、汚濁した血液が巡ってあらゆる病気の根源となっています。我々は医者ではありませんから治療はしませんが、自分で出来る方法をお届けしています。大変汚い尿が出始めます。体内から毒素が出ると、すがすがしい体調が訪れます。

 

食養(正食)

 それでは体に老廃物や毒素を溜めない様にするには、どうしたら良いのでしょうか。毒素は、体内で生成されますが、それに付加えて、まず食事から入って来ます。無添加・無農薬であってもナスビ・トマト・ホウレン草・大豆・果物などを食べ過ぎると体に不調が現れます。スカッと爽やかな目覚めと体調をお約束する食事法は、現代医学では考えられない難病まで自分で解決出来ます。

 何を食べたらどうなるかを明らかにしています。

 

 エステティックの真実

 食べたい物を、食べたい時に、食べたいだけ、食べながら、1ヵ月に3kgづつ痩せるという驚異のダイエットプログラムです。

 薬など一切使わず、食べたい物を我慢しなくて良い方法なので、簡単で長続きし、途中で挫折する事がありません。最終的に太らない体質になります。まずは、たったの1時間程度で100%、ウエストサイズが1〜2号ダウン出来ます。女性のダイエット願望は非常に強く、エステ業界では1cmが数万円の世界だと言われています。簡単で、我慢を一切しないで良い方法が提供出来るなら、素晴らしいビジネスへと発展します。

 

 テクノストレス研究所トレーニングシステムの応用

 

お客に好かれ、信頼されるセールス技術の向上

 人間性(人格)の向上・・・潜在能力の開発

  参考資料  ラビアンサクセストークトレーニング     テープ

        ラビアンサクセストークトレーニングの解説  テープ約20本

        講演家のテープ各種

 

 実際に、素晴らしいアイディアというものは、応用して見て始めてメリットが生み出せるものです。これから新しい概念を一般に流布するに当って、

  1.我々自身がどこをどう変革して行けば良いのでしょうか。

  2.どうすれば人を動かし、お客を増やし、

  3.人々に感動を与える事が出来る様になるのでしょうか。

 

 21世紀は正に潜在能力の時代だと言われています。この解っている様でつかみどころのない、新しい概念を、どこにも先駆けて解りやすく解説しています。

 あらゆる成功プログラムを手掛けて、良く解らなかった方でも潜在能力の実在を自分の中に実感出来るものになっています。

 我々のぼやけている目標が鮮明化し、自分の本当にしたい事、求める事がはっきりして来ます。日々がワクワクして、充実感に満たされる毎日に変身出来る最新のトレーニング法です。

 スタッフに教育した場合、外交セールスをもしたがる程、向上心を持つ様になります。理美容サロンのオーナーの多くは、店に努めている時間以外のスタッフ活用法を見落しています。スタッフはサロンの重要な素晴らしい宣伝マンである事にお目覚め下さい。スタッフが外部に愚痴る様な経営体質になってはいないでしょうか。

 

 

 

第3章

 

水道水(シャワー)の塩素除去フィルター

 

 参考資料  手荒れの完全解決システム チラシ

       塩素のタンパク破壊    チラシ

       タンパク破壊の実験    チラシ

 

 まずは、実験を見て下さい。シャンプーに塩素が無い事が理想だという事は火を見るより明らか、「百聞は一見にしかず」です。更にこの実験をお客様に見せてあげれば店販商品として「Biyosui」にこれからのニーズが集るでしょう。

 

オゾンとのドッキング(オゾンがもたらすメリット)

 

☆なぜ、今さらオゾンなのでしょうか。オゾンにはおもちゃと実用マシンの2通りが有 ります。従来のディーラーでは、どんなに頑張っても製作し得なかった、実用マシン がオゾナイザーのナンバーワンメーカー、関西テックの技術により製品化が実現しま した。オゾンは古い、と断言する技術者が仰天するマシンです。

 

 参考資料  なぜアポイント200の生成するオゾンは凄いのか チラシ

       本格的オゾナイザーの登場  チラシ

       OZONEスペシャルガイド 関西テック(カタログ)

       関西テック作成各種データ

       絶好調オゾン健康法     現代書林

          

 

 フリーランスシステムの考え方がコンセプトになければ、本物のオゾナイザーの理美容への応用はまだ当分、日の目を見なかったかも知れません。オゾンの理美容への凄い応用は資料に詳しく説明しています。ここでは、ラビアンを基盤にどの様にリンクするのか、そのコンビネーションを解説します。

 

 水の完全無毒化と活水化

 施術者の薬液残留からの開放

 パーマ・ヘアカラー等薬剤の完全酸化

 薬液タイムの短縮化

 

 などなど、オゾンのみの効果も優れたものですが、ラビアンの目指す方向性と完全に一致している事が資料より伺える事と思います。ラビアンを大きく支えるオゾンは次の様に対比して見る事が出来ます。

 

ラビアン→ 無添加志向  毛髪・皮膚の活性化  薬害の軽減      無香料

      生体成分   皮膚トラブルの解決  薬液からの保護

        ↓      ↓         ↓          ↓

オゾン → NO化学薬品 細胞の賦活化     残留薬液の完全除去  消臭作用

      環境の保全  酸素の経皮吸収    毒性物質の完全分解

 

 

ヘアカラー用保護油ミラクル・ヴェールの出現

              パワーウォーターミラクル・アイ

 

 参考資料  驚異のヘアカラー法     チラシ

       ホホバール名前改め     チラシ

 

 ジアミンを使った毛染は、頭皮・頭髪を非常に傷め、アレルギー体質の人が大変増えている昨今、技術者は頭皮トラブルなど苦労を強いられています。安全第一ですから、少しでも頭皮負担の軽い物へと、酸性カラーが主流を成し始めています。

 しかし、センスを大切にする技術者が出したいと考えるのは、やはりアルカリカラーの風合いの様です。

 この矛盾を解決できるのが、ヘアカラー用保護油ミラクル・ヴェールです。頭皮と毛髪の蛋白サイズの違いにより、染毛剤が毛髪には染み込むが、頭皮には染み込みにくくする事が出来る油です。ヘアカラーをしたくても出来なかった人へと、可能性を大きく広げます。

 ミラクル・アイとストロングを併用すれば、今までの常識では考えられない事ですか、毛染しながらのダメージ回復が可能です。更に、オゾンとの併用で、放置時間は半分となり、残留薬剤を完全除去出来るので、これが可能となれば、どういうメニューが設定出来るか、イメージして見て下さい。・・・信じられますか?・・・ミラクル・ヴェールとミラクルアイは、当方のシステム研究室であるサロンでの20年の実績を踏まえた、オリジナル商品です。

 

 

 

第4章

 

総合的なシステムの構築

 

奇説 異説 新説 定説 常識

 

 素人の方が詳しくなって来た

 売らないで売る

 本物の美容と健康の指導者を目指して(権威の確立)

セールストークの研究 2   5分以内にイメージを伝え、興味を惹かせる為に

 

どの様に何のイメージを与えるか

相手の欲している事、望んでいる事を引出し、それに結びつける。

相手に商品ではなく、面白さ、大変興味深い物で有る事を伝える。

自分自身が感動している事を伝える。

「最近大きく感動した事ありますか。私は人生が変わりました。」

「当社の売物は感動です。」

聞けば聞くほど何だろう、と思わせるには。

相手の目を見開かせるには(インスピレーションを与える)

 

 

 


    見過ごされている接客技術

差別化のために、みんな付加価値を探している。

 技術者は他店と差別化の為に、よりインパクトのある高い技術を探しています。車に例えると、どんなに素晴らしいエンジンだけを開発しても、自転車や大八車に搭載したのでは、本来の性能は発揮出来ません。タイヤ、ブレーキ、ボディ、シート等など、あらゆる部品の総ての性能をアップさせてみて初めて、本来の性能が発揮されるのです。安い車も高級車も、部品の質と値段がそれぞれに、バランスがとられています。

 経営も同じです。数々の部品(パート)があります。技術に付加価値を付けるには、画期的なアイディアが必要でありますが、当ても無く、いつ手に入るかは誰も分かりません。しかし、経営の観点から見て見ると、おっとどっこい、とっても素敵なアイディアが見付かったではありませんか。プロの接客技術をマスターする事は、経営の大切なパートであり、確立された技術の根底に据えるべき、最も重要な要素なのです。

 幸せの青い鳥を求めたチルチルミチルは、幸せの青い鳥は我々の身近にいると言いました。  ・・灯台元暗し・・

 接客技術こそが、現在の技術に花を添え、クオリティーを引出す最高の付加価値なのです。素晴らしい接客で、貴方の大切なお客を最高の気分へとお導きしてみませんか。

 

想像から創造する感性。

 他と差別化を図る為には、他人が気が付かない事に、連続していち早く目覚め続ける、鋭い感性が必要だと言われていますが、それは当たり前の事ですね。でも、経験が無いモノに対しては、なかなかイメージは湧きにくいものです。しかし、ここがセンスを磨きたい人の勝負どころ。考えた事も無い処からは何も生まれません。

 素敵なイメージを心のスクリーンに想像するところから、アイディアは生まれ、形として創造へとつながるのです。

 

サロンでの「あか抜けた接客」がイメージ出来ますか。

 これは難しいですね。

爽やかな雰囲気の中に、明るい笑顔と暖かいハートが在るのです。スタッフの挨拶はリズミカルな波動を持っていて、幸福な気分に伝染されそうです。

 スタッフの素敵なヘアースタイルを見てお客は心から信頼を寄せ、お客はどうしたら皆さんの様に美しいヘアになれるのだろうか、と心からアドバイスを求めてくれるのです。他店の様にダメージヘアのスタッフなど1人もいないからです。

 お客は当サロンへ来ると、紳士・淑女であった事を心から実感し、深い満足感をお土産に持って帰られるのです。

        そこに在るのは感動です!!

 どうしても分りづらければスチュワーデスさんの応対を思い出して見て下さい。その他にも、君主に仕える執事、などプロの接客技術は色々あります。そして一流の接客技術を意識して探して見ましょう。秘書育成の技術も大変参考になります。

 

何故接客技術が大切なのか。

  ☆人は皆、何がしかの人間で在りたいと思っています。

  ☆人から注目され、重要視される事を求めているのです。

 

 お客様は神様のはずです。無言でいらっしゃる神様に御供物をする様に、我等のお客神様に心を届ける事が出来るなら、その内、御利益が来るのは自然の理です。

 では、どうやって、心を届けたらいいのか・・・。ここがポイントです。心は態度で示す事です。「お客様を心から大切だと考えているから丁寧に大切に応対する。」それが即ちプロの接客技術なのです。

 お中元やお歳暮は、綺麗な箱と包装紙で包み、のしまで付けて、ま心を込めようと努めるではありませんか。サケを新聞紙で乱暴に包み、輪ゴムでとめて届けたりは決してしませんね。

 素敵な接客態度は、貴方の技術をハイクオリティーなものへとステージアップさせる、

最高の包装紙になるのです。

 

接客技術をマスターするとどうなるのか。

 感動するお客が、間違い無く増えて来ます。何故なら、他店では「ぞんざい」に

扱われて来たからです。

 そして、お客様は神様ですから、サロンが今まで本当に苦心をし、願ってやまなかった「仲間の神様を連れて来る」という、最高の御利益を下さいます。

  最低25%の売上アップが自然と実現します。

  (これはモン総合情報研究所の詳細な研究データによる統計です。)

 ちょっと高台から業界を見渡して見ましょう。みんなまだ、この重要性に気が付いていない様です。気が付いたのは我々だけ。ウフフ・・・ちょっと嬉し笑いが込み上げて来るではありませんか。ところで・・・接客技術をどこで修得しますか。

 

 

                          知ってトクするホットな情報!

 

       接客セミナーへのご案内

 一流といわれるホテル・デパート等では、社員教育としてケア・トレーニング(接客)が強力に実施・推進されだして久しくなります。これは同業者との間に、ハードとしての「物・技術」に格別の差が見出せない現在に於いて、「接客サービス」というソフト部分の重要性が高まって来たからです。

 

 「この店は何か違う!」・・・お客様にそう感じさせる接客サービス

 「貴方の為に言葉・動作が違います。」・・・お客様に感動を与える厚遇サービス。

 

私たち接客業に携わるプロのサービスレベルとは、この様な事を言うのです。

  ☆ケア・トレーニングで高レベルの知識技術が身に付きます。

  ☆そして、それらの知識・技術を活かす原動力は「心構え」です。

  ☆プロであるなら、その「心構え」を常に持つ事。

では、どうすれば「心構え」を常に自主的に持ち続ける事が出来るのでしょうか。

  その実現には

    「全スタッフが喜んで働く仕組み作り」

                    の実施!

これこそ、商売繁栄の原点といわれる「経費を掛けない経営」による

 「サロン繁栄のキーワード」です。

 

皆様と一緒に楽しみながら、これらの勉強会が行なえる事を願っております。

 

経営資源は「モノ」から「ヒト」へ

 セミナー企画の主旨は、「個人の成長と喜んで働く職場作り」が最大のテーマです。

 日本では、職業の大小を問わず、人を育てる事は、経営の基本戦術の一つになっています。そして自らの手で、人材を育成する事が不可欠となっています。

 理美容サロンでも同じ事が言えます。ハードとしての商品(カット・パーマ等)に対するお客様の評価は、どのサロンも「格別の差を見出せない」のが現状です。

 理美容業も販売業です。販売活動は、人間関係強化活動だといわれる様に、いかに商品自体に訴求力が有っても、それだけでは片肺飛行となり、やがて失速する運命にあります。

 サービス業・接客業といわれるデパートとか銀行ではケア・トレーニングが重要視されています。何故でしょうか。それは機械文化が発達した現代では、ハードの部分(設備・商品・技術)に「格別の差を見出せない」ので、ソフトである「接客技術」で差を付けようと言う訳だからです。

 理美容業も同じ事が言えます。ところが、この重要性に自ら気が付いているサロンはまだ、ほんの極く小数の様です。私共は、接客技術のマスターはもちろん、更にその先を見越して、特に、これからは商品自体にある訴求力を媒介として、「人と人との間に心の灯がともらないと、お客様との信頼関係は保てない」と考えます。

 そして、その為に大切な事は、仕事に携わる全スタッフが、お客様に心を留め、

「お客様が望んでいる事、困っている事を的確に察知し、素速くその期待に応える」・・・・その様な認識を持ち合える職場の環境造りが必要と考えているのです。

 

これからの研修会(セミナー)の在り方

 これからの研修は、気分良く参加出来て、即、サロンで活用が出来る事です。そして、

それぞれのサロンで気軽に教育がなされ、また、それを楽しく進める事の出来る人(リーダー)を育てて行く事が何としても重要です。しかしながら、教育の仕方が「強制」とか「押し付け」であれば、接客業に関わる人に、最も大切な「心豊かな創造性」は育たないと考えます。

 豊かな人間性は、豊かな発想とアイディアを生み、事業の機会を造り出します。

これからの時代を生き抜く事の出来る革新型管理者になる為には、「自由」にそして気楽に「創造」する事の出来る様、サロン教育の在り方にその答が求められているのです。

 

 これからはサロンの発展と共にスタッフ個人の能力を開発する機会と条件を整備する事が重要です。「個人の成長と、喜んで働く職場のシステム作り」が繁栄の必須条件であります。

 

 今回、共通の認識を持たれる方々と共に、問題解決に実効をより高める目的から「接客セミナー」を企画致しました。

 必ず、皆様のお役に立てる事と、確信を持ってご案内致します。

                                   感動を売るお店造りのコーディネーター

 

 但し、トレーナー及びインストラクターを育てる事が急務

 

 

 

 

 

       新商材・新技術をどの様に活かすか

今までのスキンケアを根本から覆す、RNB活性理論の登場。

 参考資料  理美容サロンのレボリューション

          RNB活性理論応用商品の開発のコンセプト

          テープ「聞いたらビックリ」

          テープ「チャンスと成功をつかむ」

 

 

 背後の敵から、奪われていたモノを取り返すと言っても、従来の延長線上に有るものを持って来ても、既に他業界からの二乗作用を受けており、逆転を図る事はまず無理であります。しかし、ランプという物が全て電燈に代っていった様に、全く根底から発想の異なるモノで在るならば逆転は可能です。

 良い物は、いずれ、世間一般化します。しかし、そのイニシアチブ・主導権を誰がとるでしょうか。名人の打つ「その一手」の意味は高段者でないと解らないと言われています。新しいモノやアイディアを目の前にした時、多くの人は「しない理由・出来ない理由」を探し出す能力を発揮します。「売込まれたくない」という防衛本能が働く為、「断る理由」を探し出しているのです。しかしながら、それではチャンスはつかめません。それが良い物であるなら、それを使って、何かが生み出せないだろうか、という「出来る理由・する理由」を発案出来る、経営者感覚を身に付けたいものです。

 他者が気が付く前にピンと来るセンス・・・その能力を「気が付き能力」と言います。経営技術を磨くとは、この能力を高める処にあります。

                                          潜在能力感知開発プログラム

 

業界はシフトを求めている。(全体的なステージアップ)

 今、我々は従来化粧品を根底から問い直せる、否、くつがえせる新商材、そして従来のパーマ技術を3ランクアップしてしまう、本格的オゾナイザー、生体成分高張液、毛染用保護油など、その他にも画期的な技術やアイディアを手にしています。これらは理美容技術に革命をもたらすモノです。

 多くの技術者は、新技術に関心は湧きます。しかし、取り敢えず他で代用できる理由を探し出すと、それで安心して終わります。何故なら、人から教えられて、安易にそれを認める事は自負心が許さず、「その程度の事ならちょっとこうすれば自分も出来る」

と思っていたい、プライド・職人気質がそうさせるのです。

 プライドは持たねば成りません。しかし経営者は付加価値を高める処に観点を持っています。演出の重要性を良く認識しているのです。

 技術者は、「それを使ったらどれ位、良くなるのか」を見ています。経営者は「それをどう演出したら儲かるか」と見ているのです。ここが利益を生み出せるかどうかの大きなポイントです。広告宣伝を派手に繰返す企業は、演出だけで経営していると言っても過言ではありません。特に従来の化粧品は、実害をもたらしているにもかかわらず、その典型であります。

 経営技術を磨くチャンスに恵まれなかった理美容業界は、技術者ばかりの世界である為、「儲ける経営観点」が非常に育ちにくかったという現状があります。

 この観念を打破し、新商材と新技術を活かす、戦略的観点からの経営法を構築しなければ、また分からない所から出現する背後の敵に、みすみすと利益は奪われてしまう事になりかねません。

 この観点の違いは、技術者の方々のどうしても陥りやすい処でありまして、抜本的な改革を考え、利益の出る経営を目指すためには、必ずや、ここを脱皮する必要か有ります。演出の重要性が認識出来ないと言う事は、付加価値の意味が全く理解出来ていないと言う事であり、付加価値が理解出来ていなければ、どんなに素晴らしい技術を持って来ようとも、単価アップは出来ません。ましてや、新商品の販売等は言うに及ばずです。

 ここが従来型サロン経営のネックだったと言えます。

 

新商材と技術は,理美容の経営革命の為の手段(演出)として活かす。

 経営者と技術者の観点に大きな相違が有る様に、技術者とお客の観点にも大きな相違が有ります。技術者がどんなに技術にこだわろうとも、多くのお客には技術の詳細など関係ないし、分からないのです。ここにも技術者が陥る落とし穴が有ります。画期的な技術で施術しても、客にはそれを安易に認めたくないという心理が働いている事を知らなければなりません。認めると買わされるからです。浄水器が出始めた当時、その水を一口飲んだだけで、「これは凄い、その機械買います。」と言う人は滅多にいませんでした。

 薦めると人は抵抗します。演出していると、向うから求めて来ます。これは心理学です。特に「これは違うのだ、凄いのだ」という意識付けが、お客に対しては絶対必要でありますが、これは各サロンが個別に対応するだけではなく、地域サロンが協業化して、地域戦略として広告宣伝によって行なうのです。これだけでサロン技術者の説得力には二乗効果が働き始めます。

 セールス力や説得力、接客技術は演出技術です。そして新技術・新商材を武器として演出技術に磨きを掛けて初めて、利益の生まれる経営革命が可能となるのです。

 

   武器を活かすのは戦略次第、人次第。

 

 フリーランスシステム構想を

                                   どこから理解するか

 

 フリーランスシステム構想を理解するには、構想自体スケールが大きく、あらゆる面で今までの業界常識、現代常識および固定観念を打ち破っていますので、理解する側にとっても説明する側にとっても大変困難な事です。この新発想・新アイディアをどの様に組み立てたら最大の利益が得られるでしょうか。

 フリーランスシステム構想は様々な分野から構成されていますが、その一つ一つが驚くほどの潜在力を秘めた本物です。まずは興味ある処から、一歩一歩、ご質問下さい。

 

 ☆☆これらの総てが組み合わさったらどうなるか・・・!!!

   皆様の素晴らしい感性、センスでつかみ取り下さい。

 

「繰返し巻返しの秘密」の認識。

 これを理解する事が、あらゆる成功のポイントになります。

 

 

「仕事を楽しくする」スタッフ向けの具体的な教育システム。

 接客技術

 インセンティブ活動

 スタッフによるビデオ作り・ヘアカタログ等

 

「人を動かす」オーナー向けの具体的な教育システム。

 経営技術(3年を目途にオーナーは店が離れられる・・・一部の希望者)

 

今までの固定観念を打砕く、驚くべき新技術と新商材。

 本格的なオゾナイザーの発生するオゾン

 生体成分化粧品(テープ=聞いたらビックリ)

 新商材出現の発想のコンセプト

 オー3パーマ・毛染・フリースタイルトリートメント その他

 

背後の敵を認識し、背後の敵から「本来理美容室が扱うべきもの」を取戻す。

 戦術と戦略の認識

 現状認識と理美容の本質の追及

 

協業化によって営業地域に二乗法則を働かせる。

 竹田陽一氏によるランチェスター法則

 地域ブロック戦略

 

スケールメリット。

 広告宣伝

 人材募集・対メーカー交渉

 

パワーサポートセンターの構想。

 ハイテク機器完備のモデル店

 スキンケア・エステ・カツラ等のカウンセラー及びメディカルアドバイザー

 排泄を実践するトレーニング施設

 

組織拡大の為の具体的推進法。

 化粧品を媒介として創業者メリットを造り出す。

 リクルートノウハウ

 

美を真の健康面から解き明かしている。

 排泄の科学(入門コース、テープ13巻)

 料理教室

 

個人的潜在能力を感知させ、開発出来る具体的ノウハウ。

 潜在能力感知開発プログラム

 可能性の追及

 

各種インストラクター及び講師の養成。

 3年を目途に20人

 

経営のサポート

 賃金体系

 増改築・設計のアシスタント

 資金相談

 

 

 

       フリーランスシステムの構造

 

 

 教育システム・新技術・新商材・真の美容と健康法・新潜在能力感知開発法

を武器としてスケールメリットを享受すべく、理美容関係者を中心にその賛同者までを会員として募り、(店販まで拡大して)地域市場占有率26%(最初は18%目標からスタート)を目標として結成されている。

 フリーランスシステムは、会員各個店舗の利益を求める協業化組織であり、単なる協調組合ではない。

 地域別の参加店舗数は、参加会員が最大のメリットを得られるべく、戦略理論ランチェスター法則に基づいて割出されるものとする。

この新しいアイディアを実現する事によって、有るべき競争が刺激され、心ある人の共存共栄と、ひいては業界全体のレベルアップまで図れるであろう。

 

2 本会の主旨(太字は追加文)

 潜在能力開発研究所が有する経営の戦略・戦術、及び、輝く人間づくりの具体的教育 法を基本に据え、真実の美と健康を追及し、来るべき未来の理美容師がメディカルア ドバイザーとしての社会的ステータスを確立すべく、お互いの英知・情熱・勇気を結 集し経営の安定と発展を促進しつつ、業の近代化を目指して未知のロマンに挑戦する ものである。

 

3 理念・信条・心得等は暗記しやすいモノにする。(案)

心得

 まず率先して勉強し、知恵を磨きます。

 熱意を込めて、即、行動します。

 商品にはま心を込め、感謝は態度で表わします。

 良き事は人に伝え、共存共栄を実現します。

 陽転思考を源泉とし、地域と仲間の太陽を目指します。

信条

 人の悪口は言いません、聞きません。

 失敗者の特権は放棄し、成功者を讃えます。

 人間関係の達人を目指し、また、それが最重要課題であると考えます。

 

理事会(戦略の決定他)

一般会員(理美容サロン・賛同者)

 

バックアップ会員(機構図に明確に載せる)

                    ・会員募集の強力推進事業体

                     戦術指導

 フリーランスソサエティー・新商材の提供。

               ・・・・・・自己啓発・接客技術を中心とした教育セミナー講師

 潜在能力開発研究所・・・・新潜在能力感知開発法セミナー講師

 テクノストレス研究所・・・真の美容(スキンケア)セミナー講師

              驚くべき健康法セミナー講師

 KSテックサービス・・・・新技術提供指導

後援組織

 ランチェスター戦略・・戦略指導のセミナー講師

  対象・・トップ、推進事業者

  竹田先生への講演依頼

  フリーランスシステムが目指す、市場占有率18%の意味

   スケールメリット

   フリーランスシステムとして「強者に成る為」の弱者の戦略

   顧客対策・葉書作戦・人を育て、使う技術

   オーナー自身の自己啓発の必要性(プログラムの紹介)

 

これからのフリーランスシステム理事会に必要な人材

 組織造りに才能が発揮出来る人

 イベント・企画が得意な人

 心ある、顔の広い人(人脈)

スタッフとして必要な人材

 派遣インストラクター(教育)

 営業の出来るエステシャン(化粧品)

 営業が得意(好き)な人

 コンピュータープログラマー(ネット構築・オリジナルソフト開発・データベース)

 

 

 

 

 

 

       地域戦略の実際

 

強者となる戦略。

 その地域でサロン100店を1ブロックとし、その内15店で協業化を図ります。

 そうすると、それだけで、まず次のBが達成されます。

     「何かの商品またはサービスで、

        @利益発生源であるお客の数を増やして、

        Aどこかの地域で市場占有率26%(理美容は18%)をとり、

        B2位との差を10:6以上付けて1位になる事である」

 更に接客技術をマスターすると25%の売上が増えるので

  15%×1.25=18.75

 となって市場占有率の18%を突破するため、Aを達成出来ます。そして、次なる広告作戦等を行なえば、@は当然、達成します。そうすると、某カツラ業者の様に、二乗効果が歴然と現われ始め、大変な利益が見込める様になります。

 

徹底的な広告作戦。

 各サロンが共通ベースとなる

   @基礎的な接客技術をマスターし、

   A新技術・新商材の知識を把握した時点で、

 その地域に定期的に、集中的な広告展開を図ります。

 

今までは不可能だった大量PRが簡単に。

 定期的な広告宣伝による大量PRは強者の戦略であり、単独サロンでは絶対に不可能です。大量PRには、その地域に二乗効果が働き始めます。お客に対する心理効果は抜群です。

 人は繰返されていると、それを無意識に認知する様になります。ましてや、我々は、どこにも負けない、否、他者では絶対に真似の出来ないと自負出来る、いくつもの商材と技術、そしてノウハウを携えています。我々の持つ技術・情報の潜在的ニーズは莫大であります。

 

新技術・新商材によって、テーマ別に焦点を絞り込んでいくと新規開拓が出来る。

 差別化の為の共通メニューのPR

  RNB活性理論・ダメージヘア修復法・修復パーマ・修復ストレート

  年配婦人の増毛・敏感肌の毛染 etc.

 サロンの為の、サロンに代行する客向けアピールです。

 

「最高である」という地域への意識付け。

 今、フリーランスシステムの着想は、既に21世紀を見越しており、メディカルアドバイザーとてのステータスを確立すべく始動し始めました。「本物に心を込める」ため、店販商品も含めて、地域に対して「最高である」という意識付けを可能とします。

 

 

数ブロックに1ヵ所パワーサポートセンターを配置。

 センターでは、メディカルアドバイザー及び専門カウンセラーを配置して、加盟サロンから送り込まれる相談者を引受けます。サロン単独では到底不可能なお客のフォロー体制を完成させます。

   トータル美容相談(化粧品・スキンケア)

   健康相談(排泄の科学・・・ストレスの解決、食事法、その他)

   カツラ相談

   潜在能力開発プログラム販売

 メディカルアドバイザーの養成。

 ハイテク機器と一流の本物商品群。

 加盟店スタッフの教育スペース。

 

更なる協業化のメリット

 フリーランスシステムでは、「喜んで働く仕組み作り」の為に、スタッフ教育環境の充実に大変力を注いでいます。サロン単独ではなかなか困難な研修制度。特にユニークなインセンティブ活動は、スタッフをやる気にさせるだけではなく、チーフ・店長クラスの大幅な人間的成長を約束しています。

 更に仕事そのものを面白くする為に、その一部を申上げますと、若い感性を活かした、ヘアカタログ作り。また、楽しい中にも厳しさを問われる、スタッフ出演「接客ビデオ」

の製作。これらを通じて、スタッフにとっては一生物となる様な作品が出来上がる訳ですが、それも即ち教材です。そしてその集積は、学校まわり等、人材の募集に於いて、強力な力を発揮する様になります。優秀な教育システムは、優秀な人材を優先的に獲得していきます。ここにも二乗法則が働いて来る事が予見出来ますね。知って使う人には、二乗法則は恐るべき利益をもたらすのです。

 

         まだまだ有る協業化のメリット

 

       理美容サロン逆転の発想

 

  背後の敵から奪われていたモノを取替えす。

  経営の有段者を目指し、二乗効果を狙った経営戦略を立てる。

理美容業界において二乗効果を働かせるには。

 

 「隣店と組む」という発想への切り替え。

 事実・物的証拠を否定してはならない。

理美容界は盲点であった。(まだ誰も気が付いていないし、手が付けられていない。)

今までにない概念を理美容業界に持込む。

協業化のメリット・協業化とは

 サロンの独自性を生かしながらも、ハイクオリティーサービスを共有する。

 心ある仲間作りを目指して。

 共食いぎりぎりの線で密集させると二乗効果が発生する。

強者が育たない業界は全体の収益性が下がって行く。

 

接客重視の戦略企業的組織として            を設立する。

 更に業界をリードする為、フリーランスシステムでは(3〜4人で売上180万円/ 月)クラスの店舗で、粗利100万円/月のアップを目指す。

  メディカルアドバイザーとして修練する事が必須。

効果の出る真の「差別化」は地域でグループを組んで行なうべきである。

 発想の大転換である。

 

 

 

       見えない敵を見破る(現状からの脱却に付いて)

異業種と理美容業を比較する。

技術以外の要素に目を向ける。

戦略発想を身に付ける。

 

 接客重視の戦略企業が出現したら、ひとたまりもないであろう。

 各個サロンは、優秀な人材が、収束して来る企業形態を考える。

 経営を技術として再認識する。

 

 

       まずオーナーの経営能力を高める事

 

内なる敵。

 名人の打つ一手は、何故、初級者にはその意味が解らないのでしょうか。

 

理美容室のオーナーが自分自身の技術確立後に目指すモノ。

 どんなに刀や乗馬、やり・火縄銃の腕を磨いても、時代が変った現在では戦争の役には立ちません。

世界も争いは、武力によるものから、経済戦争へと移り変っています。

 手段と目的。

 目標と本質。

手段(技術)獲得が目標(サブゴール=下位目標)になって、それで終わっている。

 

目的と目標は違う。

 京セラはセラミック技術から宝石まで造り出し、クレサンベールとして発展させてい ます。

 

 

 

理美容サロンの協業化でレボリューション

                  (経営革命)

 

 外から見た理美容業界は利益率が低く、ひどいものである。

 抜本的な改革を考えよう。

「フリーランスシステム構想」は、最強の経営理論「ランチェスター法則」から生まれた。

 セブンイレブンの戦略の秘密。

 二乗法則の衝撃的な事実。(2の努力で4の結果が、3の努力で9の結果)

   強者を1とすると

     0.5の実力の人は0.5×0.5=0.25となって4分の1に

     0.3の実力の人は0.3×0.3=0.09となって約10分の1

   の結果(利益)しか得られなくなっているのである。

 ロッテリアがマクドナルドにかなわない訳。

 理美容界は盲点であった。(まだ誰も気が付いていないし、手が付けられていない。)

9年の歳月を費やして生まれたフリーランスシステム構想

 そのチャンスが今。

 ついに時代のニーズが到来。

 最強の戦略を貴方と。

協業化のメリット・協業化とは

 サロンの独自性を生かしながらも、ハイクオリティーサービスを共有する。

 心ある仲間作りを目指して。

 共食いぎりぎりの線で密集させると二乗効果が発生する。

経営に効果の出ない、点在型の協調組織。

 「隣店と組む」という発想への切り替え。

 事実・物的証拠を否定してはならない。

 多店舗展開をしている会社も点在型では二乗効果は出ない。

業界のシフトを

 業界が伸びないのは組合がアグラをかいている。

 「こんなもんだ」をそれでよしとする意識。

 また、どこに活路を見出したら良いか解らないでいる。

  「鶏口と成るも、牛後と成るなかれ。」

  くちばしにくっついた糠屑になっては、振り落される。

 人材の収束化→店舗の減少→スタッフの増加→経営の効率→増収

 決められた器の中身の取合いをうまく配分。

 再編成の為の淘汰がかかる。

もし、戦略企業が、業界に殴り込みを掛けて来たらひとたまりも無くなる。

 マクドナルドでは店員が4ヵ月で辞める事を前提にマニュアルが作られている。

 戦略企業発想でカットは1000円、パーマは1200円は当たり前。

 そして企業は、利益を出すのだ。

 企業と技術者は発想のコンセプトが違う。安く、早く、しかも良いのだ。

  ・接客サービスのプロ

  ・タオル洗濯等、雑用からの開放

  ・ひげそり程度は、素人でも一週間でマスター出来る。

  ・24時間体制店の出現

  ・在宅派遣

素人用毛染め機の出現を、どうみるか。

 真の敵は同業者では無い。

 正面の敵と背後の敵。背後の敵とは何か。

  石炭とガス

  コーヒーと紅茶

 お手並を拝見している内に、潰れたカワサキラケット。

 宅急便の出現は郵便局から荷物を奪った。

 コンビニの出現は、一般小売店を消していく。

背後の敵を見据える発想のコンセプト。

 そのモノの用途・性質・本来の目的から本質を知る。

 「理美容業」の本質とは何か。・・・この発想を説いた指導者が居ない。

 他業種に見る成功例と失敗例。

  映画産業とテレビ。

  木桶はブリキに食われ、ブリキはプラスチックバケツに食われた。

  土焼きの京セラは、宝石まで作り出した。

 理美容の本来の目的は「人を美しくコーディネートする事」である。

 その手段としてカット・パーマ・毛染等を行なうのだ。

 手段を目的と混同すると・・・。

 目的から、するべき事を考える発想が必要だ。

 そうすると美容師は「笑顔の指導コーディネーター」であっていいのだ。

 こう言う事は、ディズニーランドに行ったら気が付いてしかるべきである。

シフトはあっという間に起こる可能性が有る

 タイプライターとワードプロセッサ

 レコードとCD

安ければ勝てるのか。

 バーバーの背後の敵はアデランスとアートネイチャーだ。

 かつらは、本来、理美容室でこそ扱われるべきモノのはずだった。

 既存組合で、これらの出現に対抗策が、話し合われた事があるだろうか。

 4倍の値段を出しても一般客がアデランスとアートネイチャーに行きたがる訳。

  二乗効果で取られているのだ。

 安くても現在の理美容室では勝てない。

 しかも、カットまで取られているではないか。

 一旦、アデラとアートネをくぐった客は二度と従来の理容室へは戻らない。

 アデラとアートネは、「かつら屋」だと思ったら大間違いだ。

 付加価値を発見している「散髪屋」と見るべきなのだ。

 従来の理美容組合は目が見えているのか。起きているのか。脳が働いているのか。

 どんな対抗策を提案して来たか。

 「明き盲」が滅んで行くとしたら、それは自業自得だ。

理美容業界は、気が付かない内に、商品販売を完全に化粧品業界に食われてしまった。

 本来、美容室はオールマイティーに人を美しくコーディネートさせる所のはずだ。

 女性相手だから美容院?・・・女性相手の理容室でしょ。

 今こそ、理美容の本来の姿を見定め、イニシアチブを取戻す。

 背後の敵を意識しよう。

 目に見えない損失を知り、取り返すのだ。

先手を打つ協業化が対抗手段

 時代はデフレに入り、今世紀以内の景気の回復の見込みはない。

 無いどころかいよいよ、トンネルに入り、じり貧となる。

 しかし、偽物が振るい落とされ、本物が選別される時代となったのだ。

 価格破壊の波を乗切るのは、知恵有る団結だ。

再び、パーマが25年間値上げできない訳。

 代替商品の出現対策と開発を全く怠って来た。

 更に悪い事には、この深刻な事態の「本質」に、まだ、業界指導者でさえ気が付いて もいないのだ。否、古い頭の彼らでは、死んでも気が付けないのだ。

 店舗数は増えても、全体枠が変らない。

 業界自体が、弱者なので、他の産業から取られたり、新関連業種が発生する。

  ここにも他者からの二乗作用を受けてマイナスを被っているのを見出せる。

 この答えを業界で初めて解いたのは、フリーランスシステムである。

 フリーランスシステムは、解決できる手段と答えを知っている。

 また、現在ではフリーランスシステムにしか解けないのである。

 将軍の術としての「戦略」発想の出来る人材が業界にはいないからである。

一度修得したらそれを繰返しているだけ。

 「30年の経験」と言っても、3年を10回繰返しただけ。

 4年勉強した人(キャリア)には抜かされる。

 サロンとしての独自ノウハウの蓄積がない。

 「戦術7年戦略15年」の意味。

 一人当りの売上が40〜50万円では話にならない。

技術者の発想と経営者の発想

 一般企業では、給料は粗利の25%である。

 10万円取る人は40万円の粗利を会社にもたらさなければ経営は成立たない。

 職人は日当発想で、利潤運用発想が出来ない。

理美容業界の誰もが、危機感を感じているはずだ。

 それは、強者の出現を潜在的に恐れているからだ。

 理美容業のどこかに、解らないけど、改良の余地が有る事を知っているからだ。

 その盲点を発見し、解決を図る行動計画が「フリーランスシステム構想」である。

 トンビにアブラゲをさらわれている現実に目覚めよう。

 強者の出現を阻止し、取られた物を取替えし、自らが強者となって行くのだ。

 早く安心を得て、枕を高くして寝よう。

客のニーズに応えるだけの段階から、良き導き手となる。

 ヘアを美しくコーディネートするはずの理美容師のヘアが、一番汚い。

 本来なら、まず自らが客の模範となるべきだ。

 理美容師の卵たちはいつまでも、ヘアを痛めるもので練習すべきではない。

 真の経営者感覚の持ち主なら、ダメージヘアのスタッフは店に出さない。

 それが経営者としての当たり前の発想である。

理美容に関する、夢ある新分野の開拓

 メディカルアドバイザーとしての、社会的ステータスの確立を目指す。

 真の美容を健康面からアドバイス出来る様になろう。

 常識は色々間違っているから、大チャンスである。

今、フリーランスシステムの持つノウハウと同等の組織は存在しない。

 ピンとくる人だけで協業化する。

 業界最強の組織と成るべく計画されている。

 それは、第一にサロンを成功させる目的で結成されているから当然なのだ。

フリーランスシステムが、理美容界のジャンヌダルクと言われる訳。

 決められた業界枠を背後の敵から取り返し、大きく広げる。

  エステは集客に悩んでいる。

  かつら屋は莫大な広告費を掛けなければならない。

  既存の化粧品は、本当は肌を駄目にしている。

 タライの中身を奪い合う発想から、根本的にタライ自体を大きく、しかも増やしてし まおうと言うのが、フリーランスシステム発想である。

 サロンの生まれ変りを考えるなら、最も効率の上がる「変身・改革法」を説くフリー ランスシステムを身に付ける為、2000時間を投入しよう。今の人数で売上は倍に なるのだ。

 未完成であるカツラとエステと化粧品が、庶民に定着しようとしている現在、最後の 刈り入れはフリーランスシステムに任される事になる。(天下餅である)

 フリーランスシステムの「協業化戦略」が総てを解決するのだ。

意識改革

 まず、聞いて見よう、知って見よう、判断はそれから。

 新しい概念に挑戦しよう。

 カルチャーショックを求めて見よう。

 

 

 みんな目覚めよう。真実を知ろう。

 

スタッフ全員が喜んで働く仕組み造りが急務である。

 まず、これから勉強する事への強力な意識づけ(モティベーション)。

 スタッフに対する美容業の魅力作り。

 インセンティブ活動を重視する必要がある。

 仕事にゲームの精神を取入れるのだ。

 報酬アップ

技術者は、経営者としてのセンスが育ちにくい。

 他の業種にも言える事だが、現場に詳しすぎて、権限委譲が出来なくなるからである。

 権限委譲の真髄を理解していない経営者は、むしろ、現場の詳細を知らない方がよい。

 経営者の発想と技術者の発想は、異なる地点に立たなければならないのだ。

 両立したいなら、二重人格?が必要だ。

 ここが従来のサロンの盲点だ。

技術者オーナーは滅ぶ。(とある経営者会での談)

 時代に感性が即いて行けなくなる。

 大和の吊るし柿・・・ヘタなりに固まる。

 30才以上の男の美容師は、女性は生理的に嫌がる。

 素人用毛染機の出現に対して「美容室でしか出来ない毛染を考える」のが職人の発想。

 優秀なスタッフは技術を修得するとさっさと独立してしまう。

 長い目で見ると、独立が有利になるとは限らない。

 ここに業界が弱体化している原因がある。

 フリーランスシステムが本格的機能していくと、従来の独立の仕方では損がはっきり 顕れる。

オーナーは、人を使う訓練をしよう。

 オーナーにとって、お客は大事だが、スタッフはより大切な存在である。

 お客を喜ばせようとする前に、スタッフが喜んでいるだろうか。

 技術のセミナーはたくさん有るが、スタッフを育てるオーナー向けのセミナーにどれ だけ参加し、勉強して来たであろうか。

 一人前に育てたら逃げられる様では、経営者とは言えない。

 一人前になった人間を使ってこそ、経営者なのだ。

 スタッフには「接客技術」、更にオーナーには「人を使う技術」が必要だ。

 

       7 戦略家                 経営者

       6 戦術リーダー              マネージャー

       5 人を使う技術              店主

          4 オリジナル技術          チーフ・店長

              3 理美容応用技術      スタッフ

                 2 理美容基礎技術   見習い

     1 接客技術  全員

 

           お客様 

格言

 社員教育に金をかけるのは無駄に終わる。

 社員教育に金をかけると社員は辞めて行く。

 教育費の90%は、社長である己れが自身に使え。

 社長は、常に社員の意識をリード出来る立場にいなければならない。

 社員にナンバー1を取らせる社長が良い社長。

オーナーは、技術者に「年収400万円」を考えよう。

 更にサロンとしては、一人当りの純利益率100万以上を目指す。

 試算

   接客技術のマスターだけで25%の集客アップ

   ランチェスター戦略展開で、集客に二乗効果の上がるPR成果

   新技術による7%の単価アップ・新メニュー設定

   店販一人当り40万円を可能とする新商材

   美容関連新分野開拓によるアップ(エステ・カツラ・健康他)

見過ごされている接客技術

 本物にま心を添える時代である事の認識。

 心をどう形に表わすか。

 心をどう言う言葉と態度で表現するか、そしてスタッフにさせるか。

接客技術の認識の強化

 技術力は、客から見れば、どのサロンもさほど変らないのが現状である。

 技術修得には熱心な理美容業界の技術者が見落している最大のポイントは、心のこも った接客技術のプロ化である。

 接客技術の本当の意味とその重要性を理解しているサロンは殆ど無いと思われる。

 演出が変るだけで、その人のステージはアップし、その評価は断然変る事に目覚めな ければならない。

 スタッフに接客技術をマスターさせると、それだけで売上は25%アップする。

目標とすべき理想売上に付いて

 漠然とした売上アップ目標ではインパクトがない。

 そして次の様に考える思考回路を養おう。

 

 (そのサロンに於ける理想の売上)−(現実の売上)=(儲けそこね)

 

 そのサロンの目標売上は、理論的に可能な最高位に置くべきであり、それを手に入れ る為に手段(戦略・戦術)を整えるのである。

 理想売上とはその店に於ける潜在力である。

  トマト一本から、2万個の収穫例 ハイポニカ

  一反あたり100俵米が採れるはずだ、とする吉田式が36俵収穫した例

 そして、手段を整える事こそ、戦略と戦術を立てる事である。

 このギャップ(儲けそこね)を如何するか、が改善のポイントで有る事を認識する。

更に、実際の数字を示して幾ら損をしているかを共に考える。

 スタッフ全員で、接客技術をマスターすると、それだけで売上は25%アップする。

 試算

  300人/月位の来客数があるお店の場合。(全国平均は250人/月)

  6000円×300人=180万円

  180万円×0.25=45万円

  粗利45万円×0.9=40.5万円・・・・・・・・・・・・・・A

 

 更に、一人の女性が化粧品にかけるお金は平均5000円です。

  5000円×300=1500000円

  40%の利益が有るサロンですと、

  150000円×0.4=600000円・・・・・・・・・・・・B

  A+B≒100万円

 何と一月で100万円もの損失が出ている。一年で1200万円。

 

 4人で割ると一人当りの利益率では300万円と言う事になるが、これは他業種から 見ると特別な事でも何でもない。

  →業種別純利益表を見てみよう。

   セブンイレブンは何と3000万円を超えている。

   理美容業がいかに低いか。

   その改善が我々フリーランスシステムの夢と目標である。

 この損をいつから取返すか?

 この損を取り返す計画のお手伝いをするのがフリーランスシステム。

これからの技術者はセールス技術を修得しよう。

 

スケールメリット

 パワーサポートセンターの設立

 業体の近代化・・・企業化・協業化

 独自ビデオの作成(一本200〜300万円)

 PR方式

フリーランスシステムのPRシステム。

 ・広告に一店舗が10万円かけても殆ど効果は薄い。

 ・数は力となる。

 ・一店舗1万円でも100店舗有れば100万円となって、10倍の宣伝。

 ・効果には二乗法則が現れる。(二乗法則、ランチェスターの説明)

 ・地域限定展開である。

  (他店が食込めない共食いぎりぎりの線。ランチェスター法則より割出す)

地域限定展開である事に付いて(この展開方式はランチェスター法則に基付いています)

 店舗展開に於いては、地域戦略にのっとって市場占有率18%を目指します。

 人口・地形・を基にランチェスター法則より割出して計算する。

 他店が食込めない共食いぎりぎりの線でキープする。

 理美容師のオーナーは、概して「自店だけ」を望み、姑息である。

 理美容界は分散型である為に利益率が極端に低くなるのである。

 (この認識を広める。)

 それこそが、今まで業界筋の人が、誰も気が付かなかった盲点であった。

 選ばれた会員のみで、地域結束を図るのだ。

 隣店の参加を拒絶する考えを打ち砕き、地域市場占有率18%を超えると、どうなる かを理解しよう。

 収束する形態が、利益率を二乗比でアップさせるのである。

 

理美容業の協業化

 教育システム

 インセンティブ活動

 パワーサポートセンター設立

 共通PR

 メディカルアドバイザーの養成

 共通商品

 共通技術

 共通インストラクター養成・派遣

 派遣スタッフ

 対メーカー交渉(新商品開発)

 

その他のアイディア

 当番制による24時間体制(夜料金2倍)

 統一規格の顧客管理・給与計算システム

 フリーランスシステムパソコン通信網の構築

  食箋(食事の処方)のデータベース化

 排泄をトレーニングするセンター(パーワーサポートセンターと並立)

 オリジナルブランド(薬液・ )

 優れた商品のOEM(オゾン発生器・超音波発生器・イオン導入器)

 優れた無添加食品の斡旋

 優れた健康機器の斡旋

 顧問医師

 出張サービス

 アイディア表彰賞金制度

 理美容界で最も権威有る「フリーランスシステム賞」

 優秀ブロック表彰

 ブロック会議・ブロック戦略

 フリーランスシステムアカデミーの設立

 美容学校に「フリーランスシステム講座」を設けてもらう。

 フリーランスシステムの共通「新メニュー」 元気一杯・爽やかさ・・・・・・¥0

 

とにかくフリーランスシステムは、驚くべき組織である。

 向う30年に向けて安心の用意。

 幾つも飛出す、発想の大転換。

 まず、理美容業を他業界の水準まで引上げ、追い越させたい。

 そして、理美容業というものが、若い人から注目される仕事にする。

 私達は日本一になる。

 

 

フリーランスシステムが全国展開出来、日本一の理美容組織となる理由

 世界一を誇れる幾つもの新技術が有る。

 意識改革を可能とする具体的ノウハウを持っている。

 

 

各種セミナーに付いて(それぞれの説明資料を作成する)

 

従来のセミナーはどれほどの効果をもたらしているだろうか。

 どん臭い人は、その重要性に気が付けない。

 「体験コース」の驚くべき体験。それは感動だ。

教育訓練は、体験学習でなければならない。

 「行って良かった」スタッフ自らが、思うセミナーでなければ意味が無い。

 遊びの感覚で、楽しんでいる内に、大変な勉強になってしまう。

 どこかのメーカーや組合の主催するセミナーが、足元にも及ばない。

 セミナー嫌いのスタッフもびっくりする。

 

   セミナーという言葉が嫌われるなら別の言葉を用いる。

   勉強会・体験勉強会・説明会・クラス・レッスン・講座・コース・研究会など

 

一般サロンへのPR説明会

フリーランスシステム構想説明会

 協業化のメリットを一般サロンにPR

生き残りの為の意識改革セミナー

 サロンのこれからの在るべき姿を、社会全体・地球全体の中からグローバルに考え、 活路を見出す。

 不合理(自己中心的)な競争から共存・共栄へ。

 

会員向けセミナー

フリーランスシステム教育セミナー(体験コース)

 スタッフを中心に、自己啓発・接客技術の具体的な指導

 挨拶・笑顔・返事・後始末

フリーランスシステムトップセミナー(クラス)

 店長・オーナーを対象に、戦術・戦略を指導

 スタッフを喜んで働かせるノウハウの特訓コース

フリーランスシステムインストラクター養成セミナー(クラス)

 各種セミナー講師として活躍する為の基礎を指導

 

フリーランスシステム推進事業者強化クラス

 

RNB活性理論勉強会(化粧品業界に革命が起こせる潜在力が有る)

 皮膚医学から提唱された最新スキンケア理論

  フェイス

  頭皮・頭髪  スキン

オースリーパーマ理論説明会

オースリーパーマ技術講座

フリート技術講習会

新毛染法技術説明会

オゾン実践応用教室

 

メディカルアドバイザー養成講座

新真エステシャン養成講座

 

排泄の科学セミナー

  エステ(美顔・痩身)

  全身美容・健康

 会員の要請に応じて開催

潜在能力感知開発講座

  従来の成功セミナーの欠陥を解き明かした、新実践哲学

 会員の要請に応じて開催

経営戦略セミナー

 営業・顧客・経営計画・地域戦略etc.

セールス技術・説得力養成コース

 店販力・紹介を取る力を身に付ける

 

 それぞれに、段級(質)を設ける。(試験・検定制度)

 日頃の成績も加味するシステム。

 努力(量)を評価するシステム。

 「各ノウハウをマスターさせる事」を会員サロンのスタッフの目標とさせる。

 

一般・会員のユーザー向けセミナー

会員に代って新情報・新商材等の説明会を開催し、会員のユーザーを育てる。

 

RNB活性理論勉強会

エステ・痩身理論教室

 

賛同されるサロン様を心から応援し、成功のお手伝いをするフリーランスシステムです。

 

フリーランスシステムから育つ、これからの理美容師(これが理美容業の本質だ。)

  ・ヘアコーディネーター

  ・メディカルアドバイザー

  ・新真エステシャン

  ・スタイリスト

  ・マインドモティベーター(心を元気付ける人・生きる勇気を与える人)

  ・情報発信者(セールスレディー)

  ・メイクコーディネーター、そして着付など

 を兼ね備えた能力を持つ人。

それぞれのプロの資質を培う。

 接客のプロ

 技術のプロ

 販売のプロ

 カウンセリングのプロ

 経営のプロ

宮内庁御用達から学ぶ

 お客の「美と健康」を総てコーディネート出来ていいはずだ。

 御用達とは。

 

 


会員募集の強力な推進法に付いて

 

                良い事はボランティアでは広がらない。

                良い事はビジネスとして構築しなければならない。

 

100店当り、150万円/月を平均店として、参加サロンに最大のメリットが生じる15店舗の参加を目指す。

(椅子数などで店舗数そのものは変動する。平均の3倍の売上を上げるサロンが参加す るなら、20店当り、1店で良い事になる。)

    20店当り3店

    40店当り6店

    60店当り9店

    80店当り12店

地域の人口密度・店舗密度によって各ブロック単位に分ける。

その分け方は、ランチェスター法則より割出しそれに従う。

その振分けは、会員サロンに対してオープンである事を原則とする。

100店の会員が参加して後、一つづつのブロックの完成を目指して進める。

完成したブロックより、強者の戦略を展開する。

飛地に紹介が出ても、単独ではランチェスター法則による二乗効果は見込めない。

 

地域限定として定員になったら、そのブロックは締切るものとする。

しかし、真面目で熱意を持った入会希望者がいる場合、そのブロックに於いて、熱心で無くいい加減な会員が発生した場合は、この限りではない。

 

組織拡大スピードアップの為のアイディア

 右上の格言は至言である。

 組織拡大を図る過程に於いては、何らかの形でビジネスを組込まなければならない。

 募集に当り、何らかの商材を通じて、紹介者に利益を還元する機構を独立して設ける。

 組織にエネルギーを生み出し、強力な推進エンジンとする為である。

 また強力な募集推進者には事業として、その場を提供する。

 それは、創業者メリットを先駆者の方々に広く還元するものである。

何等かの商材を通じて、一店紹介すると自店仕入れを10%安くする。

経営戦略の研究を認識し、推進事業者としての意志を明らかにし、更に6店以上を傘下として紹介すると、その紹介店の商材売上の10%を指導費報酬として支払う。

 ある商材なら一店舗の平均理想売上は125万円/月が見込まれるので、

 75万円/月となる。

    125万円×6=750万円

    750万円×0.1=75万円

 

推進事業者として意志は示したけれども、どうしても6店に満たない場合は、別途報酬を用意する。

推進事業者会員から推進事業者が生まれた場合は、別の方法を用意するものとする。

・本部との対エージェント制

募集は無限連鎖方式では無く、各ブロックの定員が満たされるまでとする。

 

 

 

 

フリーランスシステムのPRトーク

                                          マツクマトークを参考

 

電話帳より理美容室のコンピューター整理

 理美容室地域別分布地図の作成。

 町・丁目人口表で参加サロンの適正数を算出する。

 訪問用資料(一応、一部完成)

 営業マン教育用トーク(一部完成)サクセストークトレーニング1〜11

 営業マン用トーク(一応、一部完成)リクルートトレーニング11の1〜7

フリーランスシステムの紹介資料を作成する。

 一次資料 紹介チラシ

 二次資料 構想説明テープ又は小冊子

フリーランスシステム構想PRビデオ・PR音声テープの作成。

 

紹介者・推進事業者の伝えるトークポイント

 下手な事は語らず、とにかくセミナーにお誘いする。

 それでもポイントを説明するなら、かいつまんで伝える事。

  ・スケールメリット ・生き生きして来る教育法

  ・地域戦略 ・新技術

 (会員になって後、ビジネスメリットを伝えるもよし)

 

 「凄いモノが出現して来たなぁ。」

 「自分も参画しておかないと、これは自分にとって大変な事になる。」

 と思わせる。

 そしてそれは事実である。

 (紹介者は必ず感謝される事となり、拒否者は後悔せざるを得なくなるだろう。フリ ーランスシステム参加サロンへの来客数は平均25%アップするので、他店は平均4 %の絶対数を失う事となる。月の売上約6万円の減収である。)

 フリーランスシステムー構想は3%のピンと来る人が核になるだけで、当確となる。

 

会員募集に当って、アピールすべき第一のスケールメリット

 地域市場占有率26%を超えて2位との差が10:6となると、その売上は投入力の 二乗比となって表れる。

 100店中15店を一ブロックとして展開を図る。人口2220人当り1店

 

ダイレクトメール作戦 TELマーケティング作戦

 貴方にお届けする、協業化組織、フリーランスシステム参加へのご案内

 業界はシフト、ステージアップを待っている。

 今、そのエネルギーは臨界点に。

 フリーランスシステム構想の驚くべき反響。

 心ある人は待っていた。

 今までの徒弟制度は通用しない。

 若者を育てる。

 

模範接客技術ビデオの作成

 ミキサー(ナレーションや音楽を後挿入出来る機械)

 8mmビデオで編集するとつなぎがよい。

 テロップ(字幕)が入れられるか。

 

フリーランスシステム構想理解のポイント整理

 

従来の問題点

 スタッフの教育と定着、独立と過当競争。(番外弱者店舗の増発)

 オーナー向けの人の使い方、経営ノウハウの勉強機関がほとんど無い事。

 30年来、本質的に少しも変っていない原材料。

 化粧品業界に食われてしまっている、見えない損失。

 サロンは、実は不健康を売っているという現実。

 

サロンは良きソフト・ハード、共に単体で提供するなら、利益に結びつける理論構築も出来ないし、新発想も浮かばない。職人発想に付加えて、従来の「売らんかなディーラー」が良くない癖を付けてしまっている。

 

フリーランスシステムでは、変化成長を求めるサロンに対して、意識の抜本的改革を提唱する。

 

協業化

 個人では不可能なアイディアを、実践可能とする。

 

集団教育重視の経営戦略

 オーナー(人の使い方)

 スタッフ(接客技術・自己啓発)売上25%アップ

  インセンティブ活動

  パワーサポートセンター

地域市場占有率への開眼と、一人当りの純利益率からの観点

 密集させると二乗効果が出る。

 店舗数の規模ではなく、一人当りの純利益率から見る。

  (一人100万/月以上の売上げは十分可能)

 

PRシステム

 

メディカルアドバイザーとしての社会的ステータスの確立

 RNB活性理論

 理美容の新しい原材料の出現、その発想のコンセプト

 排泄の科学

 

目に見えない損失の奪回

 美容関連商品の見直し(化粧品)

  ・・・何故、「化粧品業界」というものが存在するのか。

  それは、理美容業界の怠慢である。

  真実に目覚め、本物をもって対抗しよう。

  集団で意識しよう。

 店販一人平均40万円は可能。

 美容に関連する健康関係

 

新原材料の出現による新技術

 毛髪成分高張液の応用・・・トリートメント・パーマ・毛染・手荒れ

 オゾン・・・・・・・・・・トリートメント・パーマ・毛染・シャンプー・手荒れ

              消臭

 頭皮保護油・・・・・・・・毛染・アイロンパーマ

 生体成分液・・・・・・・・皮膚・頭皮

              シャンプー・トリートメント・皮膚活性液・美容液

 サイクロデキストリン・・・マイクロカプセル(パーマ2剤)

 

ビジネスとしても、推進力を持っている