潜在意識のメカニズムを知ろう 総合目次に戻る

史上初、世界で初めて明かされた、弱者の為のマインドセット知識、弱者の成功戦略です。

自分の望む成功へ主体的に行動を起こせる人を強者、そう在りたいのにそう成れない人を弱者と呼びます。
弱者は、強者の成功戦略、つまり従来から提唱されている様な成功法則から学んではいけません。
弱者と強者は、取るべき戦略も、またその為に学ぶべき手法は全く異なるからです。
従来の「成功法則」とか「引き寄せの法則」を学んで来られている方にとっては、目から鱗の世界です。
潜在意識や、自分の隠れた才能を見出したいと思っている方に、きっとお役に立つ情報です。


053 ノウハウをいくら知っても、マインドセットが出来ていないとビジネスは出来ない。

潜在意識のメカニズムを知って、それが使いこなせる様になるというのは何故大切な事なのでしょう?

それは自分らしく、在りたい様なスタイルで生きられる様になるからです。それを自由と言います。

そしてその原理や法則を知る者同士の間では競争ではなく、共生の世界が広がります。

そして時代はデジタル社会に成って来ました。

この技術を使えばその実現に加速が掛けられるのです。

自由を現実化する手段の一つとして、ネット上に収益システムが構築出来ると言う事です。

潜在意識のメカニズムを理解すれば、それを応用して強者の質を啓く事が出来ます。

今まで、生活スタイルを向上させたくて、世の中に出回る「稼げる法」等を見聞きしても、そしてその情報が正しいモノであったとしても、大部分の人はさっぱりモノにする事が出来ませんでした。

そして今までは何処を探しても、それが何故なのかを誰も解説してくれる人がいませんでした。

そこには強者と弱者の明らかな感じ方の違いというモノが有ったのです。

正しいエクササイズを積み重ねる事によって、弱者だった人でも強者の質を持つ人間へと変容出来ます。

そう成ると如何でしょう?

今まではどんなに自分なりに努力しても習得出来なかった、より豊かになるスキルというモノが身に付けられるのです。

それは経済的に豊かになれるという事です。

そしてそれは自由への第一歩です。

人の役に立ち、人に喜ばれながら、人に認められて豊かになって行く事こそが大切なのです。

だからこそ、潜在意識のメカニズムを知る必要が有るのです。

ここが当シリーズで一番気付いて欲しい部分です。

どの人がここが分からず、その重要性も感じなくて躓(ツマズ)いている部分だからです。

現代人ならお金の価値を知らない人はいないでしょう。

でももし、タイムマシンで縄文時代以前に10億円ほどの札束を以て行く事が出来たとしたら、そこで自分は豊かに暮らせるでしょうか?

当時の現地人は、お金というモノの意味が分りません。

何故ならその当時は、お金と言う存在も有りませんから誰もその価値を認識出来る人はいません。

つまり価値は殆ど無いという事です。1万円札が、焚火の焚き付け位には成るでしょうけどね。

そのお金一つとって見ても、我々はその価値を知っているのは当たり前だと思っていますが、実は幼少期から何度もその価値と概念が反復されたからこそ、開発され身に付いている感覚なのです。

これは認識や判断が発達して来る際の一つのパターンだとご理解下さい。

同じ様に、自分がより幸せに、自由に、そして豊かになって行くには、正しいマインドセットを自分のセンターに落とし込む事が重要なのです。

ところが周囲にその重要性に気付いている人は殆どいません。

そうすると大多数の人は、「他人の評価が自分の判断基準」と言う状態に成っていますから、ちょっとしたヒントや切っ掛けで、自らその重要性に気付ける人と言うのは本当に稀な存在なのです。

実はお金と言う概念を修得するにも相当の時間が掛っている様に、心構えの原理原則が重要だという事も、相当の時間をかけて反復が為されないと、その重要性にすら気付かないのです。

丁度、幸せや自由を手に入れるには、正しいマインドセットを修得する事がどんなに大事だと叫んでも、殆どの人にとっては縄文時代の10億円の様なモノだという事です。

そして私は考え続けて来ました。

如何すれば読者の方々に1人でも多く、そのパターンと重要性に気付いて頂けるか?

そしてそれを説明する為にも、今までの「潜在意識のメカニズムを知ろう」記事が必要でした。

デジタル技術を活用して、その幸せや自由を手に入れる手段にするとは言っても、外部から起こり来る障害というモノも事前に心得ておきましょう。

リアル社会での収入が難しくなった人が、ネット詐欺の催眠ブローカーや煽りエイター達の口車に乗って、ネットなら簡単にビジネスが始められると思わされ、次々と騙されて行きます。

彼らは、お客の問題を解決する事などハナから考えていません。

ですからお客を釣り上げるには、でたらめでも何でも好きな事を言い放題です。

とにかくお客にその言葉を信じさせてガラクタを買わせる為に、お金を振り込ませればいいのですから。

でもよく考えて下さい。どうして、ネットだったら簡単などと言えるのでしょう?

ネットにはネットの優れた特長が有るのは確かです。

色々なシステムが自動化出来る・伝達手段が安く済むというのは、ネットならではの特長でしょう。

しかしそれはあくまでも手段なのであって、主体はビジネスそのものなのです。

結局、ビジネスとはお客様のニーズに応え、その対価としてお金を戴く事です。

ネットビジネスが軌道に乗らないとしたら、その人は「お客のニーズに応える事」を自分のビジネスの第一義に考えていないのです。

それはリアルのビジネスでもネットビジネスでも同じです。

リアルとネットでは展開の手法や規模が多少異なるだけで、心構えは基本的には全く同じです。

リアルでもそれなりにビジネスを構築出来るスキルがあってこそ、ネットでも応用出来るのです。

今一度自分自身を振り返って、小さいながらも自分のそれがリアルで稼げるかどうかを考えて見て下さい。

貴方は誰かに何かの商品やサービスを販売出来ますか?

またそんな経験が有りますか?

「出来る!」という自信が有るなら、それをネットで展開すればいい訳です。

そういう人にとっては、ノウハウとはやり方ですから役に立つのです。

そうでなければ、マーケティング、つまり商いという事の基本原理から学ぶ必要が有ります。

映画「てんびんの詩」とか役立ちますよ。

数年がかりで10回以上は見る価値のある映画です。

如何したら儲かるか?・如何したら稼げるか?を第一義に置くと、質問は心のハンドルですから、その人の今までの心遣いの蓄積によって答えは違って来ます。

自己中心的な人は、売れさえすれば良いと考えて、お客を騙す方向に向く可能性が大きくなります。

面倒な事を嫌い、手っ取り早い方法を探し続けるでしょう。

そういう人は人の苦しみを感じない人です。

逆に良い心遣いが蓄積している人は、当シリーズの様な本当の事を教えるものに出会うなら、それを一つ一つ自分のモノとしていく為に、マインドは成長し、より高度な質問を持つ様にも成るのです。

ちょっと面倒で回り道の様に見えますが、それが成功への最短コースだと気付いているからです。

そしてそういう人は、ビジネスという事の本質を悟るから長く続くビジネスを構築出来るのです。

催眠ブローカーや煽りエイター達の提供する商材をいくつか見て御覧なさい。

大変な高額教材が1年、否、数ヶ月も経たない内に陳腐化し、販売そのものが不可能になります。

彼ら自身、長く続けられるモノでは無い事を知っているのです。

だから彼らは次々と新(珍?)アイディアを繰り出し、情報弱者の虚を突いて来るのです。

いい加減、この業界に蔓延(ハビコ)っているこのパターンに気付き、本当の基礎を作る事を考えましょう。

反復が重要だとか時間を掛けるとか、本当の事を言うと敬遠されるかもしれません。

何故なら、本当の事とか真実とは、催眠ブローカー達が言う事とはまるで逆だからです。

確かに、ネットを手段として使う事は実に効率的で、一人で数十人分の仕事をする事が出来るでしょう。

しかし「何を」「誰にどうしたい」のか、そして「それでお客が満足出来る」という答えをはっきりと携えていなければ話になりません。

「何を」「誰にどうしたい」は戦略なのです。

それさえはっきりすれば「どうやって」という戦術はノウハウを知れば自ずから見えてきます。

ここの処まで来るのが実はものすごく大変なのです。

そして②それを見出すのマインドセットを持つ事はもっと大変なのです。

シリーズでは、その2つの物凄く大変な事を伝えようとしているのです。

何故、物凄く大変なのか?

それは、成功したいといいながら、殆どの人がその要素一つ一つの重要性に気付かないからです。

大体、当シリーズ自体が一読しただけで理解出来る様な読み物ではありませんからね()

短気な人はいつまで経っても「戦略的発想」が持てず、結果志向の「チャンス追求型」ですから、お手軽さを求めて、資金の続く限りバカの口車に騙され続けるのです。

思慮深き貴方は、今ここで述べられている事の重要性に徐々にお気付きの事と思います。

シリーズでは、何故、ネット詐欺師の手口や連中の行く末がここまで細かく見通せるのでしょうか?

「本物を知っている人だけに本物が解る」という言葉が有ります。

私は竹田陽一先生の「ランチェスター経営戦略プログラム」を学習して来ました

これは中小企業の社長向けに開発された、弱者の為の最強の経営プログラムです。

そこで学んだ、本物の経営、本物の戦略発想とは何かという事が解ると、詐欺師の手口やその行く末までが手に取る様に見えて来るのですから、面白くて楽しくて仕方ありません。

このプログラムは上記の①のビジネスマインド部分を鍛えてくれるモノです。

そこへのプログラムで②の部分、つまり真のマインドセットを鍛えたらまさに鬼に金棒です。

シリーズの「潜在意識のメカニズムを知ろう」では、まず②のマインドセットを持つ事を目標とします。

次に「何を」「誰にどうしたい」のか、そして「それでお客が満足出来る」という答えをはっきり掴む為に、「ランチェスター経営戦略プログラム」を基盤に作成された「弱者の成功戦略」でマインドの訓練をします。

弱者は、強者の学び方のスタイルを真似してはいけません。

ここまでが基礎中の基礎です。

そして、ここまでマインドとマインドセットが来たら、ビジネスの半分以上は成功した様なモノです。

後は③その上に「ネットビジネス大百科」等、ネットビジネスのノウハウを教えてくれるモノを載せるのです。

やっと「どうやって」という戦術の部分ですね。

「ネットビジネス大百科」は素晴らしい教材なのですが、それはやはり①と②の基礎が出来ていての話です。

基礎が出来ていなければ、結局本人としては応用して結果は出せないのです。

どんないいノウハウでも「ネットビジネスとはそういうモノか」で、情報スイーツにして終わるのです。

そうすると、ノウハウコレクターとか情報収集オタクと呼ばれ、情報メタボには成れます。

それではせっかくのデジタル時代がやって来ているというのに、自分の自由を広げる為に収益構造をシステム化する事は出来ません。

チャンスに恐れる心が癒着していませんか?

それとも怠惰性でしょうか?

それとも、ガラパゴスに残されたまま、独自の進化を遂げられるのですか?

自分はそれで良くても、自分の子供や子孫、後輩達はそれでいいのでしょうか?

特に無意識に「潜在抗力=顛倒夢想」が潜(ヒソ)み、邪魔していたらどうにもなりません。

しかし、知っただけで安心して終わるという、今までのパターンを打ち破る方法がここに在るのです。

しかしその知識を習得しなければ、本人は何故具体的な行動が起こせないかも解らないまま、同じ処に停滞し続けるかジリ貧になるのです。

マインドセット=心構え育成こそが成功への総ての鍵なのです。

シリーズの「潜在意識のメカニズムを知ろう」と「弱者の成功戦略」を落とし込んでそのオートパイロット化を目標にして下さい。

 

 100回反復で原理原則を落とし込む! ・・・「読書百遍意自ずから通ず」の実践編。
 
当シリーズは「読み物」ではありません。強者の質と感覚を啓く、最強のトレーニングツールです。
反復トレーニングの効率を上げる為に、合成音声ハルカによるテキスト読み上げ音声を用意致しました。
テキストを熟読して後、理解が起こりましたら、後は音声で反復効率を上げて下さい。
何を言っているのか聴き取れないと感じたら、テキストに戻って再度熟読して下さい。
 
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